検査・診断 は、医療機関では患者さんの症状をみて診断をつけることがほとんどです。 一部の医療機関ではウイルスを特定するための検査を行うこともあります。 検査方法には以下の3つがあります。 ウイルスに対する抗体検査• 咽頭拭 いんとうぬぐ い液や血液、尿、髄液、便、水疱内容物などを用いた病原体の特定(ウイルス分離)• ウイルス遺伝子の特定(PCR法) 原因ウイルスを特定する検査は流行の把握など、限定的な目的で行われることが多いです。 地域、学校、幼稚園、保育園など周囲の流行状況を把握しておくことで診断がしやすくなります。 学校、幼稚園、保育園、地域の保健所などで流行状況をご確認ください。 また、通常夏場に流行するため、発症した季節も診断のうえでは重要です。 生活上の注意 口腔内の水疱は痛みをともなうため痛み止めを使用しながら、のどごしのよい食べ物(うどん、ゼリーなど)を食べるようにします。 痛くて食べ物が食べられない場合には経口補水液(糖、電解質の入った飲用水)などの摂取も考えられます。 特に発熱している子どもは脱水になりやすいため、食事・水分をしっかりとらせることが重要です。 痛みのため水分摂取もできず脱水が進行した場合は、入院のうえ点滴による治療が必要となることがあります。 尿量の減少、口の中の乾燥など脱水を示す症状を認めた場合には医療機関へご相談ください。 手足口病は、学校保健安全法による出席停止期間は設けられていません。 登園・登校は子どもの状況をみて親御さん・各施設と医療機関によって判断されます。 一般的には症状がすべて消失し、全身状態が良好になった段階で登園・登校は可能となります。 登校・登園許可証が必要な場合は医療機関にご相談ください。
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経歴 2012年 北里大学医学部医学科卒業 2012年 横浜市立大学附属病院 初期臨床研修医 2013年 横浜市立大学 市民総合医療センター 初期臨床研修医 2014年 横浜市立大学附属病院 形成外科 入職 2015年 藤沢湘南台病院 入職 2016年小田原銀座クリニック 美容皮膚科 形成外科、美容皮膚科、皮膚科、外科など様々な分野を担当。 小田原銀座クリニックでは、患者さんが気楽に相談でき、しっかりと満足いく診療メニューを提案する。 学会、大学病院、研究施設などへの積極的なアプローチ発表など常に最善の手を尽くすべく研究を行うことが最大の特長。 女性目線で、きめ細やかなケアと笑顔で診療することを心がける。 執筆を通し、様々な経験に基づいた根拠ある情報の提供を行う。 大人でも手足口病に感染します。 手足口病は、エンテロウイルスやコクサッキーウイルスという種類が多く存在するウイルスの感染症です。 そのため、一度かかって終わりではなく、 何度も感染します。 子どもがから感染するケースが多いです。 手足口病は 飛沫(くしゃみ等)や接触、または赤ちゃんの便を処理を介して感染することもあります。 大人の手足口病の症状 大人も子ども同様に、 喉の腫れ・ 口内炎・ 手のひらや足の裏の発疹・水疱の症状があらわれます。 ただし、大人の場合は、発疹が水疱にはならない・発疹が出る箇所が手のひら・足の裏には限られないというケースもあります。 また、大人の場合は 免疫力が低下していて感染するケースが多く、子どもよりも発症すると 重症化することがあります。 初期症状 風邪の初期症状のような変化(倦怠感、関節痛、頭痛、喉の痛みなど)を感じ、体に発疹が出ます。 症状が悪化すると… 口内炎で食事が取れなくなる人や、 発疹がたくさんでて痛がゆい、 足の裏に発疹が出て歩きにくくなることもあります。
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スポンサーリンク 手足口病とは? 手足口病とは、手や足、口の中に多くの発疹ができてしまう感染症です。 ウイルス性の感染症ともされていて主に子供が感染しやすいとされていますが、大人でも感染します。 主に夏場に手足口病が流行ったりします。 手足口病が大人が感染した場合、重症化しやすい人もいます。 手足口病の初期症状は? 手足口病の初期症状としては赤かったり、水泡のような「 発疹」ができることです。 発疹ができてしまうのは、手足口病の特徴でもあります。 手足口病は言葉通り、手や足、口の中にでき水泡性の発疹のような発心ができます。 手と足にできる場合は、水泡性の発疹でが多く、 口の中は口内炎のようなものができます。 手や足、口の中にできるものですが、例外として 手の甲、腕、足の甲、お尻などにもできることもあります。 手足口病はなぜできる? 抵抗力があると感しやすい場合だと、免疫力なども落ちているのでできやすくなります。 手足口病は感染症でもあるので、『 うつる場合』があります。 子供さんから大人へ・・と逆もありきなのでうつされた場合もあります。 手足口病には潜伏期間がある 潜伏期間は1~3日ほど潜伏期間があり、手足口病だと3日以降から発疹ができてしまいます。 そのため初期症状が見つかりにくい場合もあり、手足口病の人と触れたり関わったりした場合は、うつっている場合もある場合もあります。 手足口病の初期症状以外の症状 手足口病の場合、初期症状の発疹以外にも人によっては様々な症状が出てしまう場合もあります。 大人の代表的な症状は、発疹による「 かゆみ」や「 痛み」です。 そのほかに、• 倦怠感• 筋肉痛・関節痛 などが起きやすく、普通の風邪と勘違いしやすいですが発疹が多くできてしればかゆみや痛みも生じることも多く、 何割かの人は40度以上の高熱がでる場合があります。 すでに発疹ができていて高熱がでているなどは初期症状ではなく、少し悪化していることになります。 発疹の症状は大人と子供で違う 子供でもできやすい手足口病ですが、大人と子供では症状が違います。 それは「 痛み」の有無です。 子供の場合は手足口病でも痛くないケースが多いのですが、 大人の場合は痛みが生じるなど重症化しやすいこともあります。 特に熱が出ていると患部に痛みがあったり、痛みが強くなる人も多いです。 患部によって痛い場合があるなど、人それぞれによって違ってきます。 足に手足口病ができた場合、靴を履いた時などか発疹を踏んでしまったり、口の中だと食べ物が食べにくい、手だと水洗いが困難など辛い面もあります。 なぜ手足口病でかゆみが起きる? 発疹からのかゆみが起きるのかというと、夏場なので汗をかいたり、体温があがるためです。 また石鹸やシャンプーなどが手足口病の時の皮膚の弱い状態だと合わないことがあり、それが合わずにかゆみが生じてしまう場合もあります。 手足口病のかゆみ対策やかゆみが生じた場合どうすればよい? かゆみが生じてしまった場合、下記の対処方法がおススメです。 ・患部を冷やす ・お風呂はぬるま湯 ・お風呂は石鹸を使わず汗だけ流す ・かゆみ止めを塗る 温かいとどうしてもかゆみが生じやすくなるので、お風呂はできるだけ気持ち塗る湯が手足口病のかゆみケアには良いです。 患部を冷やす場合は、冷やしたものをタオルで巻いて患部に当てた方が安心です。 当てすぎると逆に刺激になる場合もあるので、長くは当てない方が無難です。 手足口病はどのくらい続く? 手足口病は2週間~1ヶ月程度で治るとされています。 初期症状の潜伏期間1~3日で、初期症状の水泡性の発疹ができます。 その後、完全に発疹などが悪化したり、かゆみ痛みが生じて熱が上がったりするのが7~10日程度。 その後熱が下がって発疹が消失という感じになります。 口の場合は剥がれずに体の中に吸収されやすく、発疹も徐々に回復していきます。 ただ大人の場合、子供と違い年齢によっては肌の代謝が遅くなるので、治るには若干時間がかかる可能性もありますが、1ヶ月程度できれいになることが多いです。 手足口病が発症した場合どう対処する? 手足口病は免疫力が低下しているとうつりやすいので、 ・マスクをつける ・タオルなど患部を他の人との接触に気を付ける ・くしゃみなどはハンカチで抑える ・手洗い・うがいをする ・栄養を取る ・病院へ行って薬をもらう などがあります。 口の中に水泡ができている場合、ヘルペスなどの場合もありますが、まずは手足口病っぽい症状が出たら病院で診察してもらうのが安心です。 市販の薬は売っている? 手足口病かはわからないけれど、病院に行くのはめんどいという方もいらっしゃると思って薬局やドラックストアに行かれるのではないでしょうか。 残念ながら、かゆみ止めなどの薬は売っていても、 手足口病の専用の薬は売っていません。 自己判断で別の薬をぬったりするのは危ないので、まずは病院で手足口病かを診察してもらって薬などをもらった方がいいですよ。 もしかゆみ止めが欲しい場合は、薬局やドラックストアの薬剤師さんに説明して選んでもらうと良いですよ。 大人初期症状の状態で病院に行けば、そこまで重症化する確率は下がると思います。 初期症状を超えて悪化している場合は、できるだけ行った方が薬など処方されるので治りも違ってきます。 なので発疹を確認した場合はすぐに病院に行くと良いのですが、手足口病の場合はどこの病院に行けばよいのか? 手足口病はどこの病院へ行けばよい? 手足口病の場合は、• 皮膚科 のどちらかに受診すれば大丈夫です。 発疹がすごいできてかゆみや痛みがものすごく生じている場合は、皮膚科の方が皮膚の専門なので詳しいこともありますが、病院の内科の受診でもOKです。 ちなみに子供の場合は、小児科でもOKです。 手足口病の場合仕事には行ける? 大人の場合「仕事」はつきものですが、手足口病ができてしまった場合は会社に出勤して大丈夫か? 手足口病は子供・大人関わらずうつる場合があるので、疲れている人が会社にいるとうつしてしまう可能性もあります。 初期症状であっても、まずは会社に行っても大丈夫かどうかの 病院で確認してみること。 もしダメな場合は、診断書などを書いてもらえるかもしれません。 万が一大丈夫で薬を塗っているとしても、一応会社と相談した方が安心なので相談してみてくださいね。 まとめ 手足口病は大人でもできてしまう感染症です。 できてしまうと発疹からのかゆみ・痛みなどが生じて熱も出るなど苦しい状態になります。 特効薬というものがないので、初期症状でも発疹が多くできていれば病院で診察してもらった方がいいですよ。 もしかしたら口の中にできている水泡や口内炎は、ヘルペスなどの場合もあるので、手や足、口にしろ自己判断で他の薬などは塗らない方がいいです。 日ごろ栄養を取って体調を管理していれば、他人が手足口病でもうつるリスクは減ります。 ただ逆にうつす場合はあるので、薬と栄養をとって一日でも早く回復できるように休んだりしてくださいね。
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