つま づく つまずく。 「つまずく」原因|何もないところで転ぶ理由は4つ!その改善法 (1/1)

つまづくとつまずく、正しい表記は?語源から見るひらがなのルールとは!

つま づく つまずく

どちらが正しい? 正解はつまずくです。 つまづくでも不正解というわけではないのですが、容認という形なので正式に使用される方はつまずくになります。 躓くには2つの意味がある 1つ目は、歩いているときに石や段差にぶつかって躓いてしまうという意味です。 もう1つは、勉強しているときやビジネスをしているとき思わぬ障害につきあたって躓いてしまうという物事に挫折してしまうときに使われます。 現代仮名遣い 現代仮名遣い げんだいかなづかい は、1946年11月に公布された現代かなづかいを1986年7月1日に改定したものです。 現代仮名遣いの対義語としても使われている言葉で、歴史的仮名遣いがあります。 これは江戸時代の言葉を元に用いられたもので明治時代から戦前まで日本で使われていた仮名遣いです。 「じ」と「ず」 文部科学省が公開しているを見てみましょう。 次のような語については、現代語の意識では一般に二語に分解しにくいもの等として、それぞれ「じ」「ず」を用いて書くことを本則とし、「せかいぢゅう」「いなづま」のように「ぢ」「づ」を用いて書くこともできるものとする。 例 せかいじゅう 世界中 いなずま 稲妻 かたず 固唾* きずな 絆* さかずき 杯 ときわず ほおずき みみずく うなずく おとずれる 訪 かしずく つまずく ぬかずく ひざまずく あせみずく くんずほぐれつ さしずめ でずっぱり なかんずく うでずく くろずくめ ひとりずつ ゆうずう 融通 この中にはっきり、つまずくとすると書かれています。 上記に該当する単語の場合「じ」・「ず」どちらかを用いるのが正解なのです。 なお、「ぢ」・「づ」で書いても良いとされています。 つまりこちらは容認と同等の意味です。 躓くの語源 躓くの語源は、爪突くです。 爪突くという漢字であればつまづくと書くといわれますが、現在は躓くという漢字を書くのが一般的なのでこういった意味でもつまずくと書くのが正しいのでしょう。 まとめ 躓くの読み方についてまとめてみました。 他にも「使いずらい」や「使いづらい」がありますが、この場合は「使いづらい」が正解です。 「使う」のが「つらい」のですからそこに濁音をつけて使いづらいと覚えておくとわかりやすくていいと思います。 このように仮名遣いについてわからない場合は、現代仮名遣いを参考にするか漢字の読み方から考えるといいでしょう。

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何もないところでつまづく原因とは?その治し方と病気の可能性を検証。

つま づく つまずく

先ほど説明した様に仮名の正しい使い方としては、基本的には『づ』ではなく『ず』を用いるということが分かりましたね。 しかし『ず』ではなく 『づ』を用いる例外もあるのでこちらをご覧ください。 同音の連呼によって生じたもの これはどのような意味かというと、「つ」の次にくるのは『じ』ではなく『づ』を使うということです。 例えば つ づみ 鼓 つ づら つ づく 続 といった言葉は『づ』を使います。 二語が繋がって濁ったもの これはどのような意味かというと、三日月を例文にして見ていきましょう。 三日月は「三日(みっか)」という言葉と、「月(つき)」と言う二つの言葉から出来ています。 「三日」と「月」 二つの語が繋がった時 「 つ き(月)」の「 つ」の部分が濁って『づ』となります。 つまり 三日月 は『みか づき』となります。 この他にも たけ づつ 竹筒 た づな 手綱 おこ づかい 小遣 て づくり 手作 こ づつみ 小包 なども『づ』を使います。 『つまずく』の語源は「爪突く」です。 この「爪突く」は「爪」という言葉と「突く」という言葉から成っています。 つまり語源からすると 『つまずく』は「爪」と「突く」の二語が繋がっている言葉であるということが分かります。 この「現代仮名遣い」のルールに従うと『つまずく』は「爪」と「突く」の二語が繋がっていることから、『つまずく』ではなく『つまづく』であるとも考えられます。 しかしこのような考えは、全ての言葉に適用されるわけではありません。 世間一般的に二語からなる言葉の認識がないものに関しては原則的には『ず』を用いるそうです。 例えば「稲妻」は、元は「稲」と「妻」の二語が繋がった言葉です。 しかし現代社会では「稲妻」は一つの言葉であるという認知度の方が高く、二語に分解する方が難しいとされています。 そこでそのような言葉に関しては『ず』を用いることになっています。 「いなずま 稲妻 」の他に、「うな ずく」 「ひとり ずつ」 「ゆう ずう 融通 」 なども『づ』ではなく『ず』を使います。 ただ 「いな づま」 「ゆう づう」 などの様に『づ』を使っても間違いではないということも付け足されています。 こういった理由から、『つまずく』は語源からすると「爪」と「突く」の二語が繋がっている言葉ですが、一つの言葉として考えられている方が世間一般的な考え方です。 つまり 『つまづく』ではなく『つまずく』を用いられるのが正しい使い方だと言えるようです。 しかし 『つまづく』でも間違いではないということになりますね。 さて『つまづく』と『つまずく』の違いですが、 言葉の意味に関しては『つまづく』と『つまずく』に違いはありません。 もし『つまづく』と『つまずく』の違いをあげるのであれば、やはり つまづく の『づ』と つまずく の『ず』の部分です。 『づ』が歴史的仮名遣い(昔のルール)なのに対して、『ず』は現代仮名遣い(今のルール)です。 ちなみに発音に関して言えば、元は『づ』『ず』は区別されていたようです。 しかし現代における一般的な会話の中では、『づ』 『ず』にさほど発音の違いは感じられないそうです。 つまり『つまづく』と『つまずく』は 現代の発音の観点からしたら、あまり違いはないと考えても良いでしょう。 ところで『つまづく』と『つまずく』の漢字表記ですが、辞書には『つまずく』の見出し語の中に「 躓く」という漢字が当てられています。 しかしパソコンや携帯端末の一部漢字変換機能では『つまづく』『つまずく』両方とも「躓く」と変換されることもあるそうです。 さて「 躓」という漢字についてですが、「 躓」の音読みは「チ」 訓読みは「つまず-く」となります。 ただ 「躓」という漢字は常用漢字ではありません。 そのため日常生活の中では使われる機会もあまり多くありません。 結果「躓く」を「つまずく」と読むことが出来る人はあまり多くないでしょう。 それでは最後に『つまずく』の英語表記を確認していきましょう。 ただ注意しなくてはならないのは、『つまずく』が表す言葉の意味によって英語も変わってきます。 そこで『つまずく』の言葉の意味ごとに英語をみていきましょう。

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つまづくとつまずく、正しい表記は?語源から見るひらがなのルールとは!

つま づく つまずく

「つまづく」や「つまずく」の意味の3つ目は、挫折することです。 躓くという言葉は、精神的な意味合いにも使うことのできる言葉です。 何かをしていたりするなかで、思わぬことが原因で前に進まなくなってしまうということはよくあることです。 そういった挫折した状態、挫折した状況もまた躓くと表現することできます。 例えば、ビジネスの中でも順調に事が運んでいたのに、障壁が現れそれによって立ち行かなくなってしまったとか、恋愛関係を進めるなかで相手と意思疎通がうまくいかないことがあったなど、そういった場合も躓くと表現することができます。 先ほどの意味で、語源や由来の明確なものは存在しないと言いましたが、推察することはできます。 例えば、「爪突く」という言葉は、そもそも存在する漢字表記であると言われています。 この漢字表記についての意味を紐解いていくことにより、この言葉が生まれた経緯についてを推察することができるのです。 漢字を見る限り、足の爪を何かに突いてしまう状況が関わったことで生まれたことが、背景として思い浮かびます。 つまり、こうした状況に言葉をあてはめていったことで生まれた言葉であると想像できます。 先ほど、歴史的仮名遣いから現代的仮名遣いへの移行に伴い、「つまずく」に変わったと説明しました。 しかし、これだけではある問題が残ります。 それが漢字です。 もともとある漢字の「爪突く」の「突く」という漢字は、残念ながら「ずく」と読むことは不可解です。 そういった経緯もあり、「爪突く」という漢字は、「躓く」へと変わっていきました。 ちなみに、「爪突く」が使われていた背景も存在するため、一概に誤りであるとは言えないということだけ把握しておきましょう。 認識しながら使っている人もいれば、無意識的に、使っている人もいるでしょう。 ビジネスシーンでは、一般常識だととられることもあるため、できれば正しい読み方を覚えておきたいものですよね。 「つまづく」や「つまずく」は、その中でもあくまで一例にすぎません。 ぜひみなさんも、「つまづく」や「つまずく」のように、あいまいな言葉について改めて考えてみてはいかがでしょうか。 意外な正しい読み方、意味、語源について出会えるかもしうれません。 ぜひみなさんも、正しい言葉の使い方を意識してみましょう!•

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