水溶液の性質 色のついてものとついていないものがありますが、どちらも透き通っています。 水溶液の性質は、溶けている物質(溶質)によって変わります。 濃度を求める計算式• 濃度の計算方法 次の手順で行います。 溶媒と溶質を合わせた溶液の質量を求める( 水 溶液全体の重さを求めます。 最後に100倍にして百分率(%)を求めます。 溶解と物質の粒子 物質は、たいけん小さな粒子からできています。 物質が水に溶けると、集まっていた物質の粒子がバラバラに分かれ、水の粒子の間に入り込みます。 このため、目には見えなくなります。 ばらばらになった粒子は、散らばって動きまわっています。 このため、時間がたっても下の方に集まってくることはありません。
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中1理科で学習する 「 水溶液」、その中でも 水溶液の質量パーセント濃度を求める問題が、苦手な中学生も多いと思います。 そこで今回は 水溶液の濃度を求める問題の解き方について、解説していきます。 ぜひ、あなたの勉強にご活用下さい。 「 溶質」は、 水などに溶けている物質のことでした。 食塩水なら、 食塩が 溶質です。 「 溶媒」は、 溶質を溶かしている液体のことでした。 食塩水なら、 水が 溶媒です。 「 溶液」は、 「溶質」が「溶媒」に溶けた液体のことでした。 水溶液の濃度を求めるには、 溶質・溶媒・溶液についての正しい理解が不可欠です。 自信がない人は、ここでしっかり覚えてから続きを読み進めてくださいね。 それでは 「質量パーセント濃度」の求め方について、解説していきますね。 質量パーセント濃度を一言で説明すると…、 「 水溶液中の溶質の質量の割合を百分率で表したもの」 です。 式で表すと以下のようになります。 これだけでは何のことだかよく分からないと思うので、食塩水を例にもう少し詳しく説明しますね。 ここに、 90gの水に 10gの食塩を溶かしてできた 100gの食塩水があるとします。 質量パーセント濃度を求める方法は、わかりましたか? 次は 水溶液の濃度を求める計算問題に取り組んでいきますので、自信がない人はもう一度見直しておきましょう。 水溶液の濃度を求めるには、 溶質の質量と 水溶液の質量が分かっている必要がありましたね。 この問題では、 溶質の質量は 砂糖40g。 質量パーセント濃度を求める式に 水溶液の質量を当てはめるとき、 間違えて溶媒 水 の質量を使ってしまう人がいますので、注意して下さいね! 最後に 「溶質の質量」を求める問題をやっておきましょう。 まず、次の問題を読んでみて下さい。 問 8%の 食塩水300gにふくまれている食塩の質量を求めましょう。 食塩水の質量に割合をかければよいのですが、 1つ注意が必要です。 濃度は、 割合を100倍した百分率 % で表されているので、 割合を求めるには 濃度を100で割る必要があるのです。 08になります。 ここまで説明してきた 中1理科「質量パーセント濃度」の問題を下の画像に載せていますので、チャレンジしてみましょう! 解答は、以下の通りです。
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濃度の応用 テストに出るのはこういうタイプの問題が多いです。 これは一通り理解したら練習あるのみ! いろんな問題集を利用して解きまくってください。 濃度と水溶液の質量が問題文に書いてあればすぐ溶質の質量を求めるくせをつけると理解が早いと思います。 例題も まず自分で考えてみて、「解き方」を見てください。 質量パーセント濃度の応用問題の解き方 公式をもう一度確認しておきましょう。 【例題3】 濃度 6%の食塩水 150gに 水を50g加えてうすめた。 できた食塩水の 濃度は何%か。 「食塩水全体の質量は何gになったか」と「食塩(溶質)は何gか」がわかれば解けます。 【例題4】 濃度 7%の食塩水 150gと濃度 5%の食塩水 50gを混ぜた。 できた食塩水の 濃度は何%か。 「食塩水全体の質量は何gになったか」と「できた食塩水の中の食塩(溶質)は何gか」がわかれば解けます。 【例題5】 Aの水溶液は濃度 8%の食塩水 100g。 Bの水溶液は 濃度のわからない食塩水 200g。 AとBを混ぜると 6%の食塩水になった。 Bの濃度を求めよ。 「食塩水全体の質量」はすぐわかります。 AとBを混ぜたあとの溶質の質量も計算できます。 するとBの溶質もわかりますね。 食塩水の質量がわからないときにも応用がききます。
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