季節の変わりめは副鼻腔炎(ふくびくうえん)で悩む人が増えるといわれます。 以前の呼び名である蓄膿症(ちくのう症)と記した方が、ピンとくる人も多いのではないでしょうか。 実は、副鼻腔炎も蓄膿症も、まったく同じものです。 鼻をかんでも鼻水が止まらない、鼻水が黄色い、鼻づまりがひどい、いやなにおいがする……多くの症状に悩まされて、毎日がつらい副鼻腔炎の改善には、やはり耳鼻咽喉科などの専門医を受診して早めに診断・治療を受けることが何より肝心です。 そのうえで、セルフケアも試してみてはいかがでしょうか。 耳鼻咽喉科の北西剛先生からおすすめの方法を教えていただきました。 その名も「ほお骨プッシュ」。 いったいどのようなやり方なのでしょうか。 副鼻腔炎の放置が中耳炎や扁桃炎、腎臓疾患の発症に関係する? ほかにも、鼻の奥からのどにかけての異物感、自分の鼻の中でのいやなにおい、味やにおいのわかりにくさ、頭重、頭痛も現れます」(北西先生) とはいえ、北西先生は副鼻腔炎で医療機関をきちんと受診している人は実は少ないと指摘します。 中には、症状が軽いためにたかが鼻水・鼻づまりと思っている人も多いというのです。 また、花粉症と自己診断されている人も多く見かけます。 放置しているとほかの病気を招く可能性があり軽視は禁物です。 「慢性副鼻腔炎は耳の病気である中耳炎、のどの病気である扁桃炎(へんとう炎)や歯周病に関連したり、気管支炎・肺炎の原因になったりする場合があります。 また、病巣感染症(ある臓器の炎症が別の臓器に病気を引き起こす)を招く原因の一つに慢性副鼻腔炎があります。 例えば腎臓疾患などの原因になることもあり要注意です」(北西先生) ヨガと東洋医学をミックス!副鼻腔炎の症状を防ぐ「鼻ヨガ」 そこで副鼻腔炎の人が病院での受診に加えて、症状を少しでも改善させるために自分でできることはないのでしょうか。 探したところ、ぜひみなさんに試してもらいたいセルフケアが見つかりました。 鼻ヨガの一種である「ほお骨プッシュ」です。 ほお骨プッシュをやると、早い人ならその場で鼻水が止まって「鼻がスーッと通った」などと驚く人もおり、副鼻腔炎など鼻の症状で悩む人にとても好評なのだそうです。 ところで、鼻ヨガという言葉を初めて聞いた人も多いのではないでしょうか。 考案した山本ヨガ研究所の山本正子先生に話を聞きました。 「私は、日本ヨガの創始者ともいえる沖正弘先生の直弟子としてヨガを学び、さらに香港で東洋医学を習得しました。 そして、ヨガと東洋医学をミックスした健康法を40以上の教室で指導しています。 ヨガでは呼吸を重要視しますが、教室の生徒さんの中には、鼻づまりのため鼻で呼吸がしにくいと悩みを訴える人がおおぜいいたのです。 また、生徒さんから家族の鼻づまりや副鼻腔炎をヨガで改善する方法について質問を受けることもよくありました。 そこで、私がヨガの動きの中から、鼻づまりや副鼻腔炎に対するやり方を指導したところ、症状が改善したと大変好評でした。 こうした経験をもとに、鼻トラブルの悩みを抱える人のためにヨガの動きを集めて作り上げたのが『鼻ヨガ』です」 そして、鼻ヨガの中でもすぐによさを感じられて、誰でも自宅で簡単に行うことができる動きがほお骨プッシュだといいます。 前出の北西先生も、鼻づまりなど副鼻腔炎の症状のある患者さんに、ほお骨プッシュをすすめています。 「ほお骨プッシュを行えば、鼻づまりを改善するツボの刺激と、顔の骨のゆがみを正す作用が得られるのではないでしょうか。 これによって、鼻づまりの改善に役立ちます。 鼻の通りがよくなると、鼻呼吸をスムーズに行えるようになり、鼻の中の繊毛輸送機能(鼻の中の細菌や異物を排出する防御反応)が活発になって副鼻腔炎の改善につながるのです。 セルフケアで大切なのは、安全に、誰でも、どこでもできることだと私は考えます。 ほお骨プッシュは、素手で簡単にできて副作用の心配もなく継続的に行えるのがメリットでしょう。 病院で正しい診断や治療を受けることを前提に、ほお骨プッシュなどを行うことはとてもおすすめだと思います」(北西先生) このように、ほお骨プッシュは専門医も推奨する副鼻腔炎のセルフケアなのです。 ほお骨プッシュは副鼻腔炎の人に多い「下がりほお骨」を正すのに役立つ ところで、ほお骨プッシュはなぜ、副鼻腔炎のセルフケアとしてすすめられるのでしょうか。 北西先生に話を聞きました。 「私が山本ヨガ研究所の山本正子先生とお会いしたのが2年前のこと。 山本先生から『ほお骨プッシュ』の指導を受けた私は、顔の骨のゆがみが副鼻腔炎を招き、症状を長引かせる原因の一つに違いないと思ったのです。 そもそも、頭や顔はたった1つの骨でできているわけではありません。 頭部に8個、顔に14個、耳に6個の骨があり、それらが精密に組み合わさっているのです。 これだけの数の骨が集まり、複雑につながっているのですから、顔の骨がゆがめば、鼻に悪影響が及ぶことは十分に考えられるでしょう。 顔の骨の中でも、特にゆがみの影響を受けやすいのは「蝶形骨(ちょうけいこつ)」です」 「蝶形骨は、鼻と脳の境目にある骨で、その名のとおりチョウのような左右対称の形をしており、副鼻腔の一つである蝶形骨洞を形成しています。 これは、左右対称の形をしているため、蝶形骨がずれると左右差が生じて空気の通りが悪くなるのです。 鼻腔と副鼻腔をつなぐ自然口が狭くなることもあります。 そうなると、副鼻腔内の老廃物をうまく排出できなくなり、副鼻腔炎を長引かせる原因の一つになるといえるのではないでしょうか。 さらに、副鼻腔炎の人には、ほお骨が下にずれる「下がりほお骨」になっている人がおおぜいいます。 下がりほお骨になると副鼻腔炎を発症したさいに排泄力が低下し、副鼻腔内に膿がたまってしまうのです。 その点、ほお骨プッシュで下にずれたほお骨を押し上げて正常の位置に戻すと、副鼻腔にたまった膿が排泄されやすくなるので症状の改善に役立つと考えられます」(北西先生) 足首のゆがみから連鎖的に骨がゆがみ、副鼻腔炎が重症化? 山本先生の考案したほお骨プッシュは、実は3種類の動きからなります。 『足首回し』『仙骨回し』を行い、最後に『ほお骨引き上げ』を行います。 山本先生は3種の動きについて次のように話します。 「なぜ、足首や仙骨を回すのか疑問に感じる人もいるでしょう。 というのも、蝶形骨に影響を与えるものの一つに骨盤の仙骨があるからです。 仙骨は骨盤の中心にあり、背骨の土台となる部分。 ここがゆがむと、連動して首の部分の背骨である頸椎もゆがんで、結果的には顔の蝶形骨に左右差が生じることになると私は考えているのです」 山本先生は話を続けます。 「仙骨のゆがみは、もとをたどれば足首の動きの悪さによって起こると私は考えています。 足首の動きが柔軟でなければ地面から受ける衝撃が強く伝わり、上半身のバランスがくずれて仙骨のゆがみを招くことになりかねません。 すぐ膿が流れ出す人も!? さて、実際にほお骨プッシュのやり方ですが、このカラダネの記事の中では3種の動きの中でも最も簡単にできる「ほお骨引き上げ」を紹介します。 副鼻腔炎対策にオススメのほお骨引き上げのやり方 まず、左右どちらの鼻がつまっているかを正確に知ることが肝心です。 指で片鼻ずつ抑えて息を鼻から吸い込み、つまっているほうを確認します。 小鼻(鼻の膨らんだところ)の上端のへこんだところで、そのやや外側に右鼻なら右手、左鼻なら左手の人さし指の腹を当てる。 これを3回くり返す。 アザができるほど力を込めるのはNG。 とはいえ、下がりほお骨の人は鼻腔とほお骨の間が狭くなっているので、それを物理的に指で広げるイメージで行ってください。 なお、爪を切っておくことも大切です。 もちろん、ほお骨引き上げで誰もがよくなることはありません。 医師の治療を受けつつ、ま試してみることが肝心です。 また、やりすぎも禁物。 何か不調が現れる場合は、すぐに中止してください。 「ほお骨引き上げを含めた、ほお骨プッシュの3種の動作は朝と夜の入浴後に行うとよりおすすめです。 そのほか、日中に鼻づまりで困ったときにも行うといいでしょう。 とても簡単な体操ですが、慣れるまでは動きを確かめながら行ってください。 副鼻腔炎の人は、ほお骨引き上げをすると痛みを強く感じる人もいます。 しかし、すぐに膿(うみ)が流れ出すという人もおぜいいるのでぜひ試してみてください」(山本先生) ほお骨プッシュを試した8割近くの人が副鼻腔炎へのよさを実感 山本先生は鼻ヨガを考案して以来、ヨガ教室の中でこれらの動作を指導してきました。 「私は、鼻ヨガで多くの人が悩みを改善してもらいたいと思っており、実際に教室に参加した人の約8割が鼻のスッキリ感を実感しているのです。 のどの奥で膿が流れ落ちるのがわかる、行ったあとに鼻をかんだらドロドロとした鼻水がたくさん出たなど……そんな感想が聞かれます」 鼻ヨガ教室で実際によくなった人の話を紹介しましょう。 以下は、2017年に健康情報誌『夢 21 』で紹介された患者さんの体験です。 大阪府に住む主婦の島田佳子さん(仮名・43歳)は、5年ほど前に山本正子先生のヨガ教室で、ほお骨プッシュを教わったそうです。 「私はアレルギー性鼻炎があり、季節の変わりめや体調が悪いときに鼻がつまっていました。 ヨガ教室に通いはじめてから鼻の調子が少しよくなったので喜んでいたのですが、ほお骨プッシュを教わって試したら、さらに鼻が通るようになって驚きました。 ほお骨を押して鼻のわきのモヤモヤとしていた部分をほぐすと、のどの奥に鼻水が流れるのがわかったのです」 島田さんはほお骨プッシュの作用に感動して、帰宅するとすぐにご主人にやってもらったそうです。 「夫は副鼻腔炎を患っています。 就寝時も鼻がつまって苦しそうでいびきをよくかいていました」 島田さんは、ご主人の鼻からほおにかけて注意深く触ってみると、右側が少しむくんでいました。 実際、島田さんがほお骨を指で押し広げると、左側は痛くないようでしたが、右側はとても痛がったそうです。 さらに、小鼻の上あたりがかたかったので、それも軽くほぐすようにしました。 「ほお骨プッシュをすると左右どちらの鼻からも黄色い鼻水が出はじめ、翌日も一日じゅう鼻水が出つづけたそうです。 夫は歯科医なので治療中も鼻水が止まらなくて大変だったようですが、そのあとは今までにないくらい鼻がすっきりしたようで、とても喜んでいました」 ご主人はそれ以来いびきをあまりかかなくなり、気持ちよさそうに眠っているそうです。 島田さんもほお骨プッシュを始めて、アレルギー性鼻炎はほとんど改善しているといいます。 これからも夫婦そろってほお骨プッシュを続けたいとうれしそうに話してくれました。 最後に、鼻水や鼻づまりでお悩みの方は、軽視せずに必ず専門医に診てもらうことを忘れないでください。 セルフケアはもちろん大切ですが、みなさんは田七ニンジンという植物をご存知でしょうか? 高麗ニンジンなどと同じように、中国では漢方薬として使用されている植物で「カテキン」と「サポニン」の成分を多く含む食品です。 「茶カテキン」と言えば、聞いたことがある人もいるかもしれませんが、カテキンは健康維持への働きが期待されており、特に【ズルズルや詰まり】があって思ったような呼吸ができない人におすすめとされています。 また、サポニンはウコギ科の植物やマメ科の植物に多く含まれています。 含まれる植物によって構造が異なり、性質や働きに多少の違いがあるようですが、田七ニンジンや高麗ニンジン由来のものは「ニンジンサポニン」といい、詰まって黄色いネバネバの人、いつもすすっている人には有用な成分と考えられています。 カラダネ編集部は、これらの成分をしっかりと摂取できるお茶を見つけました。 それが 【白井田七。 茶】というお茶。 田七ニンジンに含まれるサポニンはもちろん、化学肥料を使用しない有機栽培された茶葉を使用しており、安心して飲むことができるのです。 お茶に含まれる茶カテキンもしっかりとれるのもうれしいポイント。 茶】も試してみてはいかがでしょうか。 ・記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。 また、記事にある体験はあくまでも個人的な感想であり、効果効能を保証するもので はありません。
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スポンサーリンク 蓄膿症って自然治癒することは本当にあるの? 蓄膿症の自然治癒はあり得ます。 特に子供なんかはいつの間にか治っていた…というケースが結構多いんですよ。 参考: それでは、蓄膿症でも自然治癒するものとしないものの違いを見てみましょう。 自力で治す方法を実践したとしても自然治癒しない蓄膿症であれば無意味になってしまいますよね。 無意味なことを続けれていれば症状はどんどん悪化していくばかりになります。 蓄膿症の正式名称は副鼻腔炎ですが、この副鼻腔炎には急性と慢性があるんですよ。 急性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎、と呼ばれています。 急性副鼻腔炎はどういうものか?と言いますと…。 例えば風邪をひいたりインフルエンザにかかってこじらせたりすると、副鼻腔にまで炎症が起きるようになってしまうんです。 つまり副鼻腔の粘膜まで風邪やインフルエンザの炎症が広がっていくんですね。 そうすると急性の蓄膿症にかかるのですが、急性ですと体の免疫力で蓄膿症に打ち勝てるんですよ。 だから特別な治療方法を行わなくても自然治癒するんです。 じゃあ、慢性の蓄膿症はどうなのか?急性か慢性か判断する基準は症状が3ヵ月以上続いているかどうか、なんです。 もし3ヵ月以上蓄膿症らしい症状があるなら慢性化している可能性が高いですね。 スポンサーリンク この場合、自然治癒はかなり難しくなってきます。 病院に行き適切な処置を受ける治療方法が望ましく、自力で治そうとするのはあまりオススメしません。 アレルギー性鼻炎の人は蓄膿症が慢性化する危険性が高いので特に注意ですよ。 自力で治すための方法は? 蓄膿症を自然治癒させるには、自力で治すための方法を実践していく必要があります。 みなさんは風邪をひいた時、市販の薬を飲んだり食事を気をつけたりビタミンCを多く摂取したりなど、なにかしら自力で治す方法を探しますよね。 蓄膿症もそれと同じなんですよ。 体を蓄膿症に負けないくらい強くしてあげないと、急性でも自然治癒は難しくなってきてしまいます。 免疫力が高くないと蓄膿症に勝てず、自然治癒どころか治らないまま症状が悪化していくでしょう。 ですから規則正しい生活を心がけて免疫力を高めるよう頑張ってみて下さい。 炎症が起きているので運動はほどほどに。 気をつけたいのは栄養バランスの整った食事と質の良い睡眠、それから腸内環境の改善、ストレスを溜めないこと、体に無理をさせないこと、ですね。 それと、蓄膿症に効果的なのが鼻うがいです。 症状を緩和させるだけでなく鼻の中を洗浄してくれるため自然治癒も期待できるんですよ。 鼻うがいは市販薬を使えば痛いことはほとんどありませんので、オススメの方法です。 また、空気をきれいな状態にしておくのも、蓄膿症の自然治癒を手助けする方法ですね。 汚れた空気は粘膜を刺激してしまいますし、乾燥も粘膜が炎症を起こしやすくなるのでいけません。 空気清浄器や加湿器、それから換気を駆使してきれいな空気を保ちましょう! 方法を間違ったら危険!自然治癒を目指すなら知っておきたいことって? 蓄膿症を自然治癒させる方法っていろいろあるんですね。 でも、間違った方法をとると蓄膿症が悪化する恐れもあります。 先ほどもお話した運動、これはほどほどにしておきましょう。 蓄膿症の時に激しい運動をすると鼻水がたくさん出て、それが耳の方に流れていってしまうんですよ。 そうすると中耳炎になる可能性が出てくるんですね。 鼻うがいも同様で、耳の方に流れていくと中耳炎の原因になることがあるんです。 もし鼻うがいに不慣れなら初心者向けの市販薬を購入し、説明をよく読んでから始めて下さい。 免疫力を高める方法はたくさんありますから、ぜひ試してみて下さい。 日頃から免疫力を高くしておけば蓄膿症の予防にもなりますし、風邪やインフルエンザに抵抗する力もグっと強まるんですよ。 反対に免疫力が低いと風邪やインフルエンザに負けやすくなりますから、要注意です!.
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漢方で「膿み」を排出するという話の続きで、今回も 「膿みの排出」をテーマにしたいと思います。 「人にオススメできないって、どうゆうこと!?」と思いますよね。 実は、これからお話する膿みを強引に排出する方法は、僕が個人的にリスクを取って行っているテクニックなので、シェアするかどうか迷った事なんです。 でも、当サイト自体がオリジナルのセルフケアを公開することが主旨なので、勇気を出してシェアすることにしました。 ということで、 今回紹介する自力で膿みを排出する方法(テクニック)を真似されて、 「怪我、事故、死亡」 などしても、当サイトは一切の責任は取れません。 くれぐれも、キケンな方法なので安易に真似はしないようにして下さいね!• 【危険度:低】ツボ押しで副鼻腔炎の「膿み」を排出する• 【危険度:中】熱を利用して副鼻腔炎の「膿み」を排出する• 【危険度:高】水圧を利用して副鼻腔炎の「膿み」を排出する• 【危険度:超高】重力を利用して副鼻腔炎の「膿み」を排出する *頭を振り回して膿みを排出含む(ヘッドバンキング) という方法です。 どの方法も、そもそも膿みが溜まっていないと意味がない行為かと思います。 この膿みが溜まっているかどうかは、副鼻腔炎を何度も繰り返している人なら分かることだと思いますが、 一般的には、歯痛や頭痛がしたり、目の辺りにプレッシャーを感じたりしていると膿みが溜まっている可能性があります。 もちろん、このような症状がなくても膿みが溜まっていることもありますので、一概には言えませんが・・。 この膿みが溜まっているかいないか問題は、後日整理してお話したいと思います。 話を元に戻して 【人にオススメできない僕だけの「膿み」を排出する方法(テクニック)】を危険度レベルの低い順から説明してきますね。 ちなみに【危険度:中】以上は、気軽に真似をしないようにして下さいね〜。 【危険度:低】ツボ押しで副鼻腔炎の膿みを排出する 【ツボ押し】は世間一般にも広く普及しているので、危険性は極めて低いものかと。 実際、僕はツボ押しで膿みを排出する事は一度も出来ませんでしたから・・。 orz でも、体調が良かったり、膿みを排出する機能が衰えていない人は、もしかしたら、ツボだけで膿みを排出できるかもしれません。 sawai. html 「晴明」が目の横、「迎香」がほほ骨と小鼻(鼻柱の左右のふくらみ)の間にあります。 どちらも鼻疾患の改善に効果が期待できるツボとして有名です。 個人的には、暇さえあれば迎香を指で押し、疲れ目が激しい時や頭痛がある時は晴明を押してます。 で、特に副鼻腔炎持ちに迎香はピッタリのツボかと。 この迎香という名前は、 「香りを迎える」という意味で、 副鼻腔炎に限らず、風邪による鼻水、鼻づまり、花粉症、アレルギー性鼻炎などの症状緩和にも役立つ可能性があります! ちなみに、迎香だけをツボ押しする場合は・・両脇から鼻を挟むように押さえるのが僕のオススメ。 力を抜いた状態で、ゆっくり挟みこむ感じで、3秒ほど押したら6秒休む。 これを3回〜4回程、繰り返す方法が一般的とのことです。 また、迎香は 大腸に関わるツボでもあります。 乳酸菌サプリメントでセルフケアを推進している人からすると、まさに一石二鳥のツボになるかと思います。 sawai. html 外鼻(がいび)・内鼻(ないび)・腎上腺(じんじょうせん)・内分泌(ないぶんぴ) と、耳なのに 鼻に関する4つのツボが集中しています。 正直、耳にツボがたくさんあることを全然知りませんでした。 しかも、副鼻腔炎を始めとする鼻疾患のツボも揃っているなんて・・。 なんですが、ピンポイントに耳ツボを捉えるのが思った以上に難しい事がわかりました! 特に指が大きい男性ですと、ツボ押しというかマッサージみたいに全体をモミモミする感じになるかと。 ですが、強引に体温を上げようとするのはキケンです。 できれば、 体への負担が少ない「適度な運動」と「入浴(ぬる湯)」で体を温めるのが良いかと思います。 ところで、漢方を飲んで膿みを排出した事がある人で、 「体がポカポカして来て、急に鼻から膿みが溢れ出て来た・・。 この運動をドルフィンスルー(ダック・ダイブ)というのですが、この時に体に水圧がかかるのです。 このドルフィンスルーを繰り返すうちに、 体が温まる事もあってか「ドロッ〜。。 」と鼻から膿みを排出できたことが何度もありました。 ですが、このドルフィンスルーはサーフィンならではの動きなので、普通の人が再現できないですよね。 例えば、同じように水泳で水圧をかけようにも、プールで膿みを排出させるわけには行かないですし・・。 もしくは、お風呂で潜水ですかね。 でも、溺れるのが怖いので、出来れば奥さんとかに見てもらっている時にやるようにしましょうね。 サーフィンは、僕のマンネリ化した日常生活で溜め込んだストレスを一気に解消してくれます。 ちなみに日光浴の効果については、 でお話しています。 見て分かる通り、素人がヨガの真似事でこのような格好をすると、めちゃくちゃ頭に血が上がりクラクラします。 本当にキケンです。 ですが、僕は 体を暖めた状態で、直立状態から素早く頭を下に向けるのが一番「膿み」を出しやすいので、よくこの体勢を取ってしまうんですよね〜!! これがマジで膿みを排出できるんですよ。 正直、病みつきになるぐらいハマッた方法です。 ヨガで体質改善も流行っています。 頭を振り回して(ヘッドバンキング)で膿みを排出するのはキケンです。 この動画の赤ちゃんを見ているだけでも、心配になります。 ですが、まだ20代前半の若い頃はリスクなど考えずにガンガン頭を振って膿みを排出しようとしていました。 この方法で膿みを排出できたとしても、「脳」と「首」を完全に痛めることでしょう。 ですが、これはマジで危険な行為で、首のムチウチをはじめ、軽い脳しんとうを起こす可能性(嘔吐など)が大いにあります。 ちなみに、頭の振り方は 「遠心力(重力)」をかけるようにするのが効果的でした。 つまり、左鼻側に膿みがある場合は、頭を右側へ振るのが効きます。 あと、よく耳に入った水を抜くために、耳の上あたりを叩く行動がありますが、僕の場合はあまり効果がありませんでした。 それに、 頭をガンガン叩いて膿みを出そうとすると、脳への悪影響が考えられます。 絶対に真似しないようにしましょう。 このような方法を紹介したものの、本当はキケンなので真似してほしくないところ。 元気一杯の子どもはまだしも、僕たちアラフォー男子は、頭を下に向ける行為までにするのが賢明かと思います。 今回は薬に頼らずに副鼻腔炎の 「膿みを排出するオリジナルテクニック」をシェアしました。 念のため復習しておきます。 【危険度:低】ツボ押しで副鼻腔炎の「膿み」を排出する• 【危険度:中】熱を利用して副鼻腔炎の「膿み」を排出する• 【危険度:高】水圧を利用して副鼻腔炎の「膿み」を排出する• 【危険度:超高】重力を利用して副鼻腔炎の「膿み」を排出する という方法でしたね? 難しい話ではなかったかと思いますが、いかがでしたか? 僕が一番「膿み」を出しやすいと感じた方法は、今回シェアしたテクニックの複合技で、 体を暖めた状態で、まっすぐ立った状態から「素早く」頭を下に向ける(振る)! です。 立った状態から、素早く頭を下して前屈すると膿みが出やすいのですが、何回もこの体勢を取っている僕もクラクラします。 なので、慣れない内は前屈みの角度を浅くした方が安全でしょう。 今回の話で紹介したのは、誰でも真似できてしまう膿の排出テクニックでしたが、この方法で確実に膿みを出せるワケではありません。 そして、仲間意識が芽生えちゃいますな(笑) むしろ、もっと効率的で安全な膿みの排出方法があったら、教えていただきたいところです! 何はともあれ、安全第一で副鼻腔炎のセルフケアを推進することが肝心。 忙しいからと体に負担がかかるような強引な膿みの排出方法は長続きしませんし、リスクが伴います。 なので、副鼻腔炎の膿みを排出する方法(セルフケア)としては 【漢方薬】が無難かと思います。 参考になれば嬉しいです。 このサイトでは、副鼻腔炎を自力で治す方法をまとめています。 アレルギー性鼻炎 2. 鼻中隔彎曲症 3. 副鼻腔炎(慢性・急性) などの鼻疾患に悩んでいる方に向けて書いています。 【daisukeの闘病記】 僕は学生時代から鼻疾患と縁があり、アラサーになってから鼻中隔彎曲症・肥厚性鼻炎・慢性副鼻腔炎を根治すべく、内視鏡手術を受けました。 抗生物質漬け&通院生活にストレスはMAX。 「この状況を打開しなければ!」と自力で治療法を模索。 サプリ、漢方など、試行錯誤を続けること2年、今では通院も処方箋も全くナシで副鼻腔炎を抑えられるように! つまり副鼻腔炎のセルフケアで大事なのはあきらめない気持ちだと本気で考えてます。
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