その珍しい客とは機械仕掛けの森の番人であるゴーレムでした。 ゴーレムは森を守る存在であり、機能が停止するまで森の中で活動するはずの存在のはずでした。 そんな存在が街にいること自体驚くべきことですが、さらに珍しいことにゴーレムはまだ幼い子供を連れていました。 女の子の名前はソマリといい、ソマリとゴーレムは共に旅をしながら『人間』を探していました。 この世界の人間は この世界の人間は過去の戦争で負け、大きく数を減らし迫害され、ヒト狩りも当然のように行われ、絶滅寸前になっていました。 そして、正体を隠してはいるもののソマリの正体は人間の女の子でした。 なんの因果か、ソマリとゴーレムは出会い、そしてゴーレムはソマリを保護しソマリが安全に暮らせる場所を探していました。 そして、ソマリはそんなゴーレムをお父さんと慕っていました。 魔女の村に来ていました。 魔女の村は魔女たちは様々な知識を収集し、保管することを生業とする種族でした。 ソマリとゴーレムはそこで人間に関する手がかりを集めるべく、魔女印の図書館に足を運びます。 図書館に勤める魔女、ヘイゼルとプラリネに話を聞き、手がかりとなる本を見つけますが、本を食べる魚が突如現れて唯一の手掛かりを食べてしまいます。 唯一の手掛かりを求めて ゴーレムはその本『ハライソの伝記』を唯一読んだとされる魔女で現魔女印図書館の館長のイゾルダ・ネヴゾルフに話を聞きに行こうとしますが、イゾルダは病に冒され人前に姿を現しません。 ゴーレムは強引にイゾルダに会いに行こうとしますが、魔女たちに阻まれてしまいます。 それを見たイゾルダは自らソマリとゴーレムを招き入れますが、そこで聞かされた話は人間が迫害されるきっかけとなったとある出来事でした。 その砂漠の中継地であるサカズキ村へとやってきます。 そこで出会ったのは、ハラピュイア族の少女ウゾイとファルコホル族のハイトラ。 ハイトラは思い病に冒されており、二人は何とかその病気を治すべく旅を続けていました。 しかし、ハイトラには秘密がありました。 そして、それは人間でもあるソマリに関係することでもあったようで…。 シズノとヤバシラは歯の治療に使う技術を研修するべくやってきたようでした。 ゴーレムは二人を信頼し、自分が機能を停止したらソマリの事を頼みたいと二人に申し出ます。 ゴーレムは自分でも分かるほどにボロボロで機能停止の日がいつ来るのか分からない状況でした。 シズノはゴーレムに諦めずに方法を探すように言います。 当然のように絡まれ、宿にもありつけない状況で声をかけたのは、ゴーレムたちの腕っぷしの強さを見たとある宿屋の店主でした。 この地域では、ある時期にとてつもない大雪が降るとのことで宿屋の店主は快く四人に空いている小屋を貸してくれることになりましたが……。 しかし、奴隷商人は道中で事故を起こし商品を含めて、ほぼ全滅。 唯一生き残った女の子がソマリでした。 ゴーレムはソマリに森を出ていくように警告しますが、ソマリはゴーレムをおとうさんと呼び、あとをついてくるようになります。 しかし、その夜小屋で複数の男たちがやってきます。 その集団はソマリを狙ってきたヒト狩りでした。 ソマリ達はローザおばさんの手引きで安全な場所へと案内されますが、その途中で何故かソマリ達は閉じ込められてしまいます。 それもそのはず、何故ならヒト狩りを手引きした張本人は…。 【ソマリと森の神様】各エピソードの内容あらすじまとめ ソマリと森の神様の各エピソードのあらすじを大まかに紹介しました。 ただ、それぞれのエピソードの概要のみなので、後は実際に見て確かめてみてほしいと思います。 アニメでも紹介したエピソードがピックアップされると思うので、是非とも見てみてください!.
次のゴーレムと人間の娘ソマリがいっしょに旅をするファンタジー作品「 ソマリと森の神様」。 人間が衰退し異形が強い世界で、2人は旅の目的を達成することができるのでしょうか? さてこの物語でゴーレムとソマリが人間について調べるために、魔女の村にたどり着く場面があります(マンガ1,2巻)。 そこで人間のことを記した「 ハイソラの伝記」「ハイソラの調書」という2冊の本があることを知ります。 このうち「ハイソラの調書」には人間と異形の争いに大きく影響する内容が書かれていました。 この本は後にゴーレムやソマリに大きな影響を与えます。 ここでは「ハイソラの調書」「ハイソラの伝記」について解説します。 なおこの記事にはネタバレが含まれます。 ご注意ください。 「ソマリと森の神様」魔女について ゴーレムとソマリは人間に関する情報を探すために魔女の村に行きます。 魔女たちはワインやジャム、ピクルスなどの食べ物を生業として作る一方で、 世界中の本を収集し保管する仕事をしています。 魔女たちは歴史を重んじる種族で、大地と生物を想像した神々に感謝し、その奇跡を忘れぬよう古くから世界中の本を収集してきたのです。 そのための図書館が 魔女印図書館です。 その図書館には「ハイソラの伝記」という人間について書かれた本が保管されていましたが、神を食べる魚・オトト魚に食べられてしまい、読むことができない状態になっていました。 そこでゴーレムは304年前にその本を借りた現図書館長のイゾルダ・ネヴゾルフに会うことにします。 まもなく命が尽きるイゾルダ・ネヴゾルフ館長はゴーレムとの面会を許可し、「ハイソラの伝記」と「ハイソラの調書」について説明します(マンガ2巻)。 「ハライソの日記」の内容 ハライソの日記を書いたのはイゾルダ館長 「ハライソの日記」はイゾルダ館長が書いた本です。 自分の高祖母・フェオドラが幼少期に体験したことをまとめたものが「ハライソの日記」です。 ゴーレムとソマリがイゾルダ館長に会いに行くと館長はベッドに横たわっていました。 館長は自分の命がまもなく尽きることを知っています。 それでも無理を押してゴーレムに会うことにしました。 人間の集落に迷い込むフェオドラ フェオドラは小さい時、箒で(ほうき)で空を飛ぶことに憧れていました。 しかしまだ魔法の力が弱かったため、先輩魔女から飛ぶことを反対されます。 フェオドラはその反対を押し切り、箒(ほうき)で飛び立ちます。 するととある場所に迷い込んでしまいます。 そこは 人間が住む集落でした。 そこには人間とともに ハライソというゴーレムが住んでおり、人間たちにさまざまな生活の知恵を授けていました。 ゴーレムは森の守り人なので通常は森に暮らします。 人間と暮らすことはありませんが、その集落では人間と一緒に住んでいたのです。 迷い込んだフェオドラは怪我をしていましたが、地元の人に受け入れられ次第に友だちも増えていきます。 ミヤという女の子とは特に仲よくなります。 しかし自分が人間でないことをほのめかすと、人々の態度が急変します。 彼らは異形に対して過度に敏感になっており、 フェオドラが魔女であることを明かせば殺されるのは確実でした。 ゴーレムもその事に気がついており、フェオドラが魔女であることが気が付かれないように気を配っていました。 異形を攻撃する人間を見て恐ろしくなるフェオドラ フェオドラはハライソになぜ森に住まず、人間とともに暮らすのか尋ねます。 しかしハライソはその質問には答えてくれませんでした。 そしてまもなく魔女の村に帰れる竜巻の日がやってきます。 フェオドラがみんなに別れの挨拶をしようと考えている時、集落の近くで異形が出現したという情報がもたらされます。 異形は人に危害を加える気はありませんでしたし、実際に人に危害を加えていませんでした。 しかし人間たちは子どもから大人まで寄ってたかって異形を痛めつけます。 人間たちは異形をとても怖がっており、異形を見ると自分たちの敵だと判断しているのです。 これを見たフェオドラは自分が魔女であることが知れたら自分が殺される、と考えます。 そこでフェオドラは身を隠します。 魔法を使ったため化け物扱いされたフェオドラ ところがフェオドラの目の前で友だちのミヤが風に吹かれて崖から落ちてしまいます。 かろうじて木にひっかかりますが、その木が折れてミヤは真っ逆さまに落ちてしまいます。 フェオドラは自分が魔女であることを知られるのを覚悟て魔法を使いミヤを助けます。 それを見た人間たちはフェオドラを化け物、異形と罵ります。 ハライソは「今は見逃す。 ここから去れ」と言います。 人間の集落にいられなくなったフェオドラは「ありがとうございました」と言い残し、竜巻の風に乗り魔女の村に帰るのでした。 1000年の禁を破り刊行された2冊の本 魔女の村に帰ってきたフェオドラは74年後に図書館長に就任します。 そして彼女の体験を口伝していくよう伝え、1000年は本にしないよう命じます。 もし本を読んだ異形が人間に興味を持ち集落に近づけば、怯えた人々と争いになることを彼女はわかっていました。 怯えた人間は武器を持ち異形と戦います。 フェオドラはそんな争いはしてほしくないと考えていました。 フェオドラは自分が人間から受けた恩を返すためには、人と異形が時間をかけて歩み寄るのがいいと思っていました。 だから1000年は本にしないよう言いつけたのです。 しかしこの思いに気が付かなかった イゾルダ館長は1000年の禁を破りフェオドラの体験を2冊の本にしてしまいます。 それが「ハライソの伝記」と「ハライソの調書」です。 一方の「ハライソの調書」には人間の習慣や生態、繁殖方法など、読めば人間のことがすべて内容が書かれていました。 しかし「ハライソの調書」は魔女の図書館から何者かに盗まれてしまいます。 魔女たちはその行方を探しましたが、見つかることはありませんでした。 「ハライソの調書」は人から人へと伝わっていったそうです。 その結果たくさんの種族が人間に興味を持つようになりました。 興味を持った異形は人間のすみかに押し寄せ、争いが起きるようになりました。 争いが起きれば弱い人間は負けます。 これにより人間は衰退し、異形におびえてひっそりと生活するようになります。 このことに イゾルダ館長はずっと心を痛めていました。 自分が高祖母フェオドラが1000年本にしてはいけない、と言ったのに本にしてしまった。 そのために人間を衰退させてしまったと。 フェオドラが人間から恩を受けたのに、それを仇で返してしまったとずっと後悔していました。 その後悔を残しながらイゾルダ館長はゴーレムとソマリの目の前で死んでいきました。 「ハライソの調書」の罪を考察 「ハライソの調書」が人間を衰退させたのか? 人間衰退の一因になったことは間違いないと考えられます。 ただフェオドラが人間の集落に行ったときには、すでに人間たちは異形を恐れていました。 相手に敵意がなくても、異形というだけで人間たちは攻撃をするようになっていました。 そんな状態から人間と異形がゆっくりと歩み寄ることができるのかと考えると、むずかしかったのではないでしょうか。 もし1000年後に「ハライソの伝記」と「ハライソの調書」が書かれたとしても、人間と異形が争うことはあったと考えられます。 また人間衰退には他の要因や偶然もあったかもしれません。 それでも異形から異形の手に伝わった「ハライソの調書」が一因であることには変わりありません。 すべての原因ではないにしても、人間の衰退を加速させた要因であることは十分に考えられます。 「ハライソの調書」は今どこに? 魔女の図書館から盗まれ人から人へと伝わったと言われる「ハライソの調書」。 その「 ハライソの調書」がタマキノガマと呼ばれる浮島の競市に出品されているという情報が魔女の図書館に届きます(6巻)。 魔女印図書館のレーグル館長は、他の魔女の反対を押し切り競市の場所に行きます。 するとそこにはゴーレム、ソマリ、シズノ、ヤシバラの姿がありました。 ゴーレムたちはさらに北に行くための地図や情報を求めてこの場所に来ていました。 「ハライソの調書」を出品していたのは トコワカ商団でした。 麻薬取引、密猟、密輸など違法な商売を各地で行っているおそろしい集団です。 その リーダーはフェオドラがかつて人間の集落で友だちになった少女(ミヤ?)の末裔、つまり人間らしいのです。 トコワカ商団にはさらに謎が隠されているようですが、6巻の内容でははっきりしたことはわかっていません。 もしかするとソマリの出自に関する情報も持っているかもしれません。 今後物語が進むにつれて詳細は明らかになると思われます。 また2020年1月放送開始のアニメでも取り上げられる可能性があります。 「ソマリと森の神様」に登場する魔女たちは魔女印図書館で世界中の本を収集・保管する仕事をしている• フェオドラが人間の体験したことをもとに書かれたのが「ハライソの伝記」と「ハライソの調書」• 1000年の禁を破って書物にし、人間を衰退させたことでイゾルダ・ネヴゾルフ館長は悔いを残して死んだ• 「ハライソの調書」はタマキノガマの競市に出品されていた• 出品したのはトコワカ商団 「ハライソの調書」「ハライソの伝記」について2020年1月現在刊行中の6巻まででわかることは以上です。 5,6巻で話が急展開してきた印象があります! アニメ1期でもこの辺は描かれると思われます。 すごく楽しみです! 最後まで読んでいただきありがとうございました!.
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物語ですが地上では異類異形の人外によって支配され世界で人間は迫害されて絶滅の危機状態。 そんなある日に人間の少女ソマリと森の番人のゴーレムが出会いまるで親子のように旅をするという物語です。 なんて言ってもこの作品の魅力は壮大なスケールと世界観! なかでも少女ソマリとゴーレムの親子の絆でそれを表現する幻想的なアニメーションです。 また主人公のゴーレムとソマリの2人以外にも旅先で出会う異業種のキャラクターも魅力的なのでお気に入りのキャラ見つけてみるのもいい面白いかもしれませんね。 ソマリと森の神様アニメ続編2期放送の可能性は? まずはソマリと森の神様のアニメの続編2期があるのかについて調べてみたいと思います。 アニメの続編製作についてはDVDやBDなどの円盤売り上げは最も重要です。 続編が製作される基準として円盤売り上げは平均で約5000枚といわれています。 これは5000枚以上売ることでアニメの製作費が黒字化されるのでならば制作を続けようとアニメ制作員会が考えるようで続編も制作される可能性が高いです。 他には円盤以外の売り上げで収益が見込めるのもには次のようなものがあります。 スポンサーリンク ソマリと森の神様アニメ原作ストックや円盤売り上げは? では早速ですがソマリと森の神様アニメ原作ストックや円盤売り上げを見てみましょう。 ソマリと森の神様アニメ原作ストック ソマリと森の神様の原作を調べてみると現段階では6巻までコミックが販売されています。 2020年冬の1期目で放送されたのは5巻分ほどとなるので続編2期に使用する原作ストックはかなり少ないです。 となると原作が貯まるまではソマリと森の神様アニメの続編2期が放送されるのは難しいのではないでしょうか。 ソマリと森の神様アニメ円盤の売り上げは? ソマリと森の神様アニメ円盤の売り上げをグーグル検索やツイッターなどあらゆる手段を駆使し探してみたところこんな噂が出ていました。 噂の内容では3月10日時点ですが215枚販売されていたようです。 もしこの噂が事実ならば続編が製作される基準として円盤売り上げは平均で約5000枚には全然届いておらず続編2期の製作はされない可能性が高くなりますね。 ただこちらの情報は公式の発表ではないため正式に発表されたらお伝えしますね。 ソマリと森の神様アニメ続編2期放送日はいつから さてこれらの情報をまとめてみるとソマリと森の神様のアニメの続編2期の可能性を考えると 20%とぐらいの確率ではないでしょうか? ただ今後3月発売の円盤売り上げが4000枚を超えてくるとなると2期の放送の可能性も高くなります。 原作ストックとの兼ね合いもあるのでもしソマリと森の神様アニメ続編2期が放送されるとしたら早くても1年後の2020円冬のクールの放送になるのはないかと私は思っていますよ。
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