アイソレートのプロテインを1kg飲んだ結果、下痢しなくなった 以前、という記事でアイソレートのプロテインを紹介しました。 このパッケージは1kgだったので、すぐに飲み干してしまいましたが、その間お腹の調子はどうだったのか? 解説していきます。 アイソレートのプロテインを飲むとマジで下痢しなくなった アイソレートのプロテインを1kg飲み干しましたが、 この期間お腹を壊すことなく過ごすことができました! これは本当に嬉しい出来事だったので、みなさんに共有しようとこの記事を書いています。 私は エビオス錠という整腸剤が欠かせないぐらい プロテインを飲むとお腹の調子が悪くなるんです。 毎日快腸なので、栄養の吸収と毒素の排泄がしっかりと行われています。 なぜプロテインを飲むと下痢するのか? プロテインにも様々な種類がありますが、一般的に安価なメジャーなものといえば「コンセントレート」という種類になります。 乳糖不耐症の人にとってこの乳糖は大敵。 , Inc. , Kenilworth, NJ, USA つまり牛乳などに含まれている「乳糖」という成分を うまく消化できず、お腹を下してしまうということ。 ホエイプロテインは簡単に言うと牛乳をろ過し、脂質と炭水化物を取り除いたものでできています。 原料が「乳」からできているため、乳糖不耐症の人にとって消化吸収をスムーズに行うことが難しいのです。 因みに、この乳糖不耐症はアジア人に多くみられるとのこと・・・。 なぜアイソレートのプロテインを飲んでも下痢しないのか? これは製造の過程で「タンパク質」以外の 不純物を極力取り除いており、乳糖もほぼゼロに近いためです。 乳糖がほぼ入っていないので、乳糖不耐症の人でも大丈夫、ということですね。 ただ、全ての人が絶対に下痢をしないというわけではないようです。 私は のアイソレートでも下痢はしませんでしたが、メーカーによっても合う合わないがあるようなので、色々なメーカーのプロテインを試すと良いかもしれません。 トレーニーにとってお腹の調子が良いメリットとは お腹の調子が良いメリットは、 消化吸収がスムーズに行われることです。 なぜなら、トレーニーの多くは体づくりが目的なので、摂取した栄養素をしっかり吸収できることは重要だからです。 実際トレーニーは「腸の活性化」のために 発酵食品を好んで食べます(納豆、キムチ、漬物など) 減量期なんかは特に脂質の割合を減らしていくので代謝や腸の動きが弱くなる人も・・・。 なので、こういった発酵食品を食べて腸を活性化するという狙いがあります。 つまり、お腹の調子が良い!というのは 効率的に体内に栄養素を摂取するためにとても重要なことなのです。 アイソレートのプロテイン1kgを飲み干した期間 続いて、• アイソレートのプロテイン1kgを飲み干した期間• いつ飲んでいたか について解説していきます。 アイソレートのプロテイン1kgを飲み干した期間 期間は9日間です。 袋に入っている量=1,000g• 1杯あたりの量=25g(40杯分)• 1日あたりの平均摂取回数=4〜5杯 ということになります。 我ながら、コンスタントにちゃんと飲めていたんだなぁと思います。 トレーニング後• 寝る前 大体こんな感じ。 意識していたのは3時間おきには何かしらの栄養を摂取すること。 間食は仕事中なので、サクッと摂取できるプロテインは便利ですね。 レビュー記事で、味については.
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(1)プロテインを飲むと下痢になる1番の原因とは? プロテインを飲むと下痢をしてしまう、お腹が痛くなってしまう。 という悩みを持った方も多いはずです。 効率的なトレーニングをするために プロテインを飲んでいるのに、下痢になってしまっては本末転倒。 しかし、そもそもなぜ、 プロテインを飲むと下痢をしてしまうのでしょうか? プロテインと下痢の関係性を調べてみると、1つの原因にたどり着きました。 1-1乳糖不耐症な可能性が大! プロテインを飲んで下痢してしまう大きな原因としては「 乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)」が考えられます。 乳糖不耐症って、何か大きな病気なの?!いえ、そんなことはありません。 乳糖不耐症とは一体どんな症状なのかを簡単に説明すると、 牛乳に含まれている「乳糖(にゅうとう)」を消化吸収できない体質の人を指します。 乳糖は 牛乳や乳製品に含まれている 糖分のこと。 乳糖を体内に入れると消化吸収できずに、下痢や腹痛とし症状が現れます。 プロテインのほとんどは、牛乳を原料としたホエイから作られているので、下痢や腹痛の原因になる乳糖が含まれていることになります。 1-2. 乳糖不耐症になる原因は遺伝的な要素が強い 世の中には、プロテインや牛乳を飲んでも、平気な人もいます。 なぜ、平気な人と、そうでない人(乳糖不耐症)に分かれてしまうのでしょうか?乳糖不耐症になる考えられる原因としては、「 ラクターゼ」という 消化酵素にポイントがあります。 生まれつき ラクターゼ を持っている人は、牛乳や乳製品を消化できます。 つまり、プロテインや牛乳を飲んでも平気な人です。 しかし、 乳糖不耐症な人は、生まれつきラクターゼを持っていないので、下痢や腹痛になってしまうのです。 ラクターゼがないなら、作ればいい!と思いますよね。 しかし、今から 努力しても体内でラクターゼは作ることはできません。 ラクターゼを持って生まれるかは、残念ながら、遺伝的な要素が大きく関係しているのです。 (2)その他で考えられる下痢をする原因 乳糖不耐症でなくても、その他の原因で下痢をしてしまうことも考えられます。 そこで、乳糖不耐症以外で考えられる下痢をしてしまう原因と、対処法についてご紹介していきます。 2-1. 単純に胃腸が弱い プロテインを飲むと下痢してしまう、お腹が痛くなる理由。 生まれつき胃腸が弱い体質というのも、関係してくるでしょう。 単純に胃腸が弱くて下痢をしてしまうなら、対処法としては3つあります。 それぞれの理由も見ていきましょう。 ・プロテインの種類を変えてみる プロテインの種類を変えてみる理由は、今飲んでいる プロテインが合っていない可能性もあるからです。 ホエイプロテイン、ソイプロテイン、ガゼインプロテインなど、色々な種類のプロテインを試してみる。 メーカーを変えてみるのもオススメです。 ・普段の食事を見直すこと 普段の食事が乱れていて、胃腸が弱っている可能性も考えられます。 胃腸が弱っている時に プロテインを飲んでも、しっかり吸収されないかもしれません。 普段の食事を管理して、 胃腸を健康にしていきましょう。 具体的には、外食を減らして自炊をすることから始める。 ジャンクフードばかりではなく、一汁三菜の定食型の食事にしてみる。 消化の良い食材を選ぶのもポイントです。 ・飲み方に気をつけること プロテインを一気に飲み干していませんか?胃腸が弱い体質の人が、 一度にプロテインを飲むと胃がビックリして、下痢をしてしまったり、腹痛の原因になることもあります。 不調の原因を作らないためにも、プロテインの飲み方にも気をつけましょう。 例えば、一気に飲むのではなく、 ゆっくり噛むようにして飲む。 液体でも噛むようにして飲めば、唾液に含まれる消化酵素も一緒に取り込めるので、 消化促進に役立てます。 2-2. 冷たい水に溶かして飲んでいる プロテイン は冷たい水に溶かして飲むと溶けやすく、美味しさも増します。 冷たい水は欠かせない!と、実践している人も多いのではないでしょうか?しかし、冷たい水で割ったプロテインを一気に飲むとどうなるでしょう。 お腹が急に冷えて、下痢や腹痛になってしまう可能性も考えられます。 冷えが不調の原因なら、対処法としては常温の水を使うこと。 冷たい水の方が美味しいですが、ここは常温の水で我慢して飲むように心がけましょう。 (3)乳糖不耐症な人がホエイプロテインを飲むにはどうすればいいの? 乳糖不耐症の人が気をつけたいポイントは「 乳糖」です。 乳糖不耐症な人が下痢や腹痛が起こる仕組みは、文頭で説明したとおり。 牛乳に含まれている乳糖が消化吸収できないことで起こります。 しかし、下痢や腹痛になる原因が分かったところで、1つ疑問が生まれます。 乳糖不耐症の場合、乳糖が含まれているホエイプロテインを飲むことはできないの?ということです。 ですが、 実際にホエイプロテインを飲めないということはありません。 ホエイプロテインの種類をしっかり選べば、変わらずにホエイプロテインを飲むことができます。 3-1. WPI(whey protein isorate)製法のプロテインを選べば問題なし! 乳糖不耐症な人が飲むべきなのは「 WPI製法」と呼ばれるホエイプロテインです。 「 whey protein isorate(ホエイプロテインアイソレート)」の頭文字をとって WPI。 主にアイソレートタイプと呼ばれています。 (以下、WPI) ホエイプロテインは、製法の違いによって4種類のプロテインに分類されます。 ホエイプロテインの種類とは次の4つ。 ・WPC製法(ホエイプロテインコンセントレート) ・WPI製法(ホエイプロテインアイソレート) ・CFM製法(クロスフローマイクロフィルトレーション) ・WPH製法(ホエイペプチド) 上記4つのプロテインは、 各それぞれ製造方法が違い、吸収率も異なるのが特徴です。 なぜ、 乳糖不耐症な人はWPI製法のプロテインを飲むべきなのかは、一番の欠点となる「 乳糖」 が含まれていないプロテインだから。 WPI製法のプロテインは、牛乳に含まれるホエイを原料としていますが、ホエイの中に含まれている乳糖や脂質を取り出して作られています。 つまり、 WPI製法のプロテインは、乳糖不耐症な人でも安心して飲める唯一のプロテインです。 また、乳糖や脂質といった不純物を取り除いているので、 通常のプロテインよりもタンパク質の割合が多いのが特徴。 高タンパク質なプロテインということにもなります。 (4)プロテインの選び方・飲み方を変えれば下痢する心配もなし! プロテインを飲むと下痢をしてしまう原因から、その他で考えられる下痢の原因と対処方法についてご紹介してきました。 乳糖不耐症の人にとって 一番の欠点は「 乳糖」です。 そこで、 乳糖不耐症の人でも安心して飲めるプロテインは、「 WPI製法のプロテイン」です。 乳糖や脂質などの不純物を取り除いたプロテインなので、下痢をしてしまう心配はなし!プロテインの選び方を変えれば、問題なく飲み続けられますよ。
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牧田善二 [医学博士] AGE牧田クリニック院長。 糖尿病専門医。 医学博士。 1979年、北海道大学医学部卒業。 ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。 1996年より北海道大学医学部講師。 2000年より久留米大学医学部教授。 2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。 著書に『糖質オフのやせる作りおき』『糖質オフ! でやせるレシピ』『糖尿病専門医にまかせなさい』『糖尿病で死ぬ人、生きる人』『日本人の9割が誤解している糖質制限』『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい』『人間ドックの9割は間違い』他、多数。 それらは、人体のメカニズムを無視した食べ方だったり、根拠のない俗説、自分が試して良かっただけの自己流健康法、一部の効能の拡大解釈するエセエビデンス食事法も少なくありません。 この連載では、同書から1部を抜粋・加筆して公開します。 美しい肉体をつくろうとするビジネスパーソンに人気のプロテイン。 手軽に大量のタンパク質を摂れる一方で、多くの危険性があることも事実だ。 これは、肝臓と腎臓から来ています。 私たちが生きていくために必要不可欠な臓器としては、心臓や肺、脳などがすぐに思い浮かぶでしょう。 しかし、栄養素の合成や老廃物の排出などを行う肝臓や腎臓がやられてしまったら、私たちは命をつなぐことができません。 詳しくは新刊で書いていますが、肉など自然の食べ物には含まれていない「つくられたタンパク質」は、大事な腎臓を悪くする可能性があります。 どういうことか簡単に説明しましょう。 タンパク質は、私たちの血肉をつくる非常に重要な栄養素です。 ただ、糖質や脂質と違って、分解の過程で尿素窒素などの毒素を産出します。 これら毒素は腎臓の濾過機能によって尿として体外に排出され、私たちは健康を保っています。 もし、腎臓の濾過機能がすっかり駄目になれば体中に毒素が回る尿毒症となって死に至ります。 それを避けるために、機械に血液を通して毒素を濾過しているのが人工透析です。 人工透析を必要としている患者さんは「身体障害者1級」の手帳を持ち、医療費が無料(*1)になります。 腎臓が機能しないということは、それほど重篤な状態だということです。 このように腎臓は非常に重要な臓器なのですが、人工的に大量のタンパク質を摂取することは、その働きを腎臓に強要し疲弊させ、重大な被害を生みかねません。 また、タンパク質の大量摂取は骨に悪い影響を与えるという論文もあります。 こうした人工物で健康体をつくろうというのは大きな間違いなのです。 追記:*1 医療費が無料となるのは、年齢や所得等の条件に当てはまる対象者に限られます。 詳しくはお住まいの行政機関にお問い合わせください。 不自然な大量摂取は逆効果 では、人工的なタンパク質とはなんでしょう。 代表的な例が、パウダータイプなどのプロテインやアミノ酸です。 スポーツクラブに行くと、摂取している人をよく見かけます。 とくに男性に多いですね。 どうせ運動をするなら、筋肉がつくプロテインや疲労を取り除くアミノ酸の力を借りたほうが効率的だと考えるのでしょう。 しかし、私はいますぐやめたほうがいいと思います。 こうした人工的な商品には、自然な食品とは比べものにならないほど大量のタンパク質が含まれています。 もともと腎臓が悪い患者さんは、普段の食生活でも肉や魚、豆腐などのタンパク質を厳しく制限します。 ただし、健康な人が食品からとっている分には過剰摂取にはなりません。 問題なのは、プロテインやアミノ酸など、人工的につくられたものです。 こうしたものを日常的に摂取していれば、腎臓を壊す可能性が高いのです。 私の患者さんにも、パウダータイプのプロテインを摂取して、腎機能を示す「尿アルブミン」の数値がいきなり悪くなった人がいます。 尿アルブミン値は、とても重要な指標ですが、測定する医療機関は多くありません。 医師がその重要性を理解していないのです。 たいていの医師は「腎臓の状態を知りたかったら血清クレアチニン値を見ればいい」と思っています。 しかし、血清クレアチニン値に異常が見られるときには、腎臓は相当ひどい状態になっています。 その前に、尿アルブミン値の変化をつかみ、適切な手を打つことが必須なのです。 ところが、会社で行う普通の健康診断では、血清クレアチニン値しか測定しません。 そして、人工的なプロテインやアミノ酸を摂取していても、血清クレアチニン値にはなかなか変化は現れないということです。 このことがなにを意味するか、知的なビジネスパーソンならわかるでしょう。 糖尿病専門医。 医学博士。 1979年、北海道大学医学部卒業。 ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。 1996年より北海道大学医学部講師。 2000年より久留米大学医学部教授。 2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。 著書に『糖質オフのやせる作りおき』『糖質オフ! でやせるレシピ』『糖尿病専門医にまかせなさい』『糖尿病で死ぬ人、生きる人』『日本人の9割が誤解している糖質制限』『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい』『人間ドックの9割は間違い』他、多数。
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