グラグラ揺れる丸木橋を渡ったり、ゴツゴツした岩場から水面に飛び込んだりなど、アウトドアレジャーにちょっとしたスリルを求めたくなるのは、少年の心を抱くオッサンたちの業というもの。 アナログゲームのような室内遊びでは、そうしたスリルを味わえないのでは? と思っている人も多いだろう。 そこで紹介したいのが、昨年末に発売された新感覚のトーキングゲーム『』。 デジタルとアナログの良さを融合したユニークなシロモノだ。 刑事ドラマやアクション映画で観た「爆弾解除」のスリルと興奮を、リアルに体験できるほか、家族や仲間、そして夫婦のコミュニケーションを深めるためにも役立つ、このゲームの魅力をレポートしよう。 「分析」と「処理」の2役で爆弾解除を目指すシミュレーションゲーム 「赤いコードと青いコード、どちらを切断するんだ?? 」という、このセリフだけでシーンが脳裏に浮かんでしまうほど、メジャー(?)な存在となっている「爆弾解除」。 本物の爆弾に触れてみたいかどうかは別として、特に男性ならば一度はそのスリルを味わってみたいと思ったことがあるはずだ。 最大の特徴となるのは、協力しながら爆弾解除を目指すゲームのシステムだ。 Nintendo Switch版(ダウンロード販売)は1580円[税込]。 そのほか、PC(Steam)版も用意されている(1480円[税込])。 ゲームソフトを入手したら、まず行うのは指定されたURLから「爆弾解除マニュアル」を印刷しておくこと。 「分析担当」は、このマニュアルを読みながら、解除担当に手順を指示する。 思い出してみれば、確かに刑事ドラマでもアクション映画でも、(たいていは遠隔地にいる)パートナーと喧々諤々のやり取りをしながら、爆弾解除を行うシーンが圧倒的に多かったもの。 1人プレイでは、単なるパズルゲームになってしまうところを、協力プレイにすることで、よりリアルな爆弾解除のシミュレーションゲームへと昇華させた、というわけなのである。 ポイントは「会話力」。 グループで遊ぶとよりエキサイトする! 「爆弾を解除する」という、誰もが知っているシチュエーションだけに、ゲームの基本ルールを理解するのは、とても簡単だ。 メインメニューの「爆弾」から処理すべき爆弾を選択する。 解除できた爆弾の数に応じて、チュートリアルから初級編、中級編と難易度も高まっていく。 解除すべき仕掛け(モジュール)の扱い方や、爆弾全体を回転させたりする操作方法には、若干の慣れが必要だが、Nintendo Switchで遊んだ人ことがあれば、すぐに理解できるはず。 チュートリアルも用意されているので、初心者でも容易に「解除担当」になれるだろう。 一方で重要な役割となるのが「分析担当」だ。 手元の解除マニュアルを参照しながら、爆弾に取り付けられた仕掛けを解除する正しい方法を、「解除担当」に的確に指示していく。 ただ、ここでポイントなのが、この際、互いに相手の手元(ゲーム機本体と解除マニュアル)を見てはいけない、というルールがあること。 そのため、「分析担当」は爆弾にどんなモジュールが装着されているのか、モジュールの状態はどうなっているのか、といった解除に必要な情報の入手や指示出しを、すべて「会話」に頼って行わなければならないのだ。 「解除担当」は画面上の爆弾を見て、モジュールの種類や数などの情報を、的確に「分析担当」に伝えるのが主な仕事となる。 「解除担当」からの情報を得た「分析担当」は、マニュアルから該当するページを見つけ、解除方法を会話だけで的確に伝えなければならない。 この「会話」が、ゲームのスリルと面白さを演出する最大のポイントだ。 分析担当「ワイヤーの数は何本?」 解除担当「5本ある」 分析担当「いちばん下のワイヤーの色は?」 解除担当「黄色」 分析担当「なるほど。 じゃあ、赤色のワイヤーはある?? だとしたら上から3番目のワイヤーを……」 ……というように、モジュールの解除方法を特定していくのだが、ワイヤーの色や数のように、表現しやすいモジュールばかりではないのが、やっかいなところだったりする。 」 解除担当「じゃあ、苦しんでるミミズみたいな?」 分析担当「なにそれ(怒)!」 なんて、不明瞭なやり取りをしているうちに制限時間となり大爆発……というケースもしばしば起こってしまう。 なかには、爆弾全体をくまなく調べないと見つからないモジュールやヒントもある。 互いの想像力も試されるところだ。 チュートリアルや初級編だと、制限時間は3〜5分。 その間に3〜5個ほどの仕掛けを解除しなければいけないのだが……。 実際にプレイしてみると、会話が通じないもどかしさが生み出す緊迫感はかなりなもの。 それだけに、見事解除できたときの達成感や一体感も大きく、思っている以上に刑事ドラマやアクション映画の登場人物になったような気分を味わうことができた。 よりスリリングな展開を求めるなら、互いの姿がまったく見えないように、別の部屋に分かれ、電話で「会話」を行うのもアリだろう。 モジュールを組み合わせて、オリジナルの爆弾を作成する「フリープレイ」モードもあるので、元々用意されているミッションをすべて解除したあとでも、長く楽しむことができる。 また、子供を「解除担当」に任命すれば、もどかしさが数段アップするほか、子供の描写力や説明力を高める効果も期待できるかもしれない(とはいえ、解除に数学的な知識が求められるモジュールも多いため、小学校高学年以上でないと難しいはず)。 大きく言えば「ごっこ遊び」にも近い存在といえるこのゲーム。 雨の日の室内遊びを、みんなでキャーキャーと愉しみたいなら、ぜひ挑んでほしい。 石井敏郎=文.
次の
Nintendo Switch版 『完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes』が、2019年2月28日より配信開始となりました。 販売価格は1,580円 税込 です。 なお、Switch版の配信に合わせても同時期に日本語アップデートされる予定です。 詳細なアップデート時期は、あらためてお知らせがあります。 先日、Nintendo Switch版の配信ニュースをお伝えした『完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes』ですが、こちらのSteam版(PC)も同時期に日本語アップデートされることが決まりました! 詳細なアップデート日時がわかり次第、あらためてお伝えします。 — Kakehashi Games kakehashigames 本作は、部屋に閉じ込められた主人公になって爆弾の解除を目指すパズルゲームです。 さらにもう一人プレイヤーがいて、爆弾のマニュアルを元に解体役のプレイヤーに指示を出すことになります。 ・日本語版 マニュアル: 以下、より本作の概要です。 「こちら、爆弾を発見した。 指示を求む。 」「了解。 まず、爆弾に繋がっているワイヤーは何本だ?」 『完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes』は、2人以上で会話をしながら爆弾解除にチャレンジする独特なシミュレーターゲーム! あなたたちは爆弾を解除する「処理担当者」、もしくは、その解除を指示する「分析担当者」のどちらかになって爆弾処理の任務を遂行せねばならない。 「処理担当者」は現場にある爆弾を取り扱う。 爆弾には<モジュール>と呼ばれる装置がいくつか取り付けられている。 分析担当者にモジュールの特徴を伝え、その正しい解除方法を見つけ出そう! 「分析担当者」は爆弾の解除方法を現場に伝える。 まず、手元にある<爆弾解除マニュアル>を見ながら、処理担当者の情報から爆弾に仕掛けられたモジュールを特定する。 そして、その解除方法を正確に現場へと伝えるのだ! 任務で最も重要なことは情報のやり取り。 そう、「Keep Talking(話し続けること)」だ。 処理担当者は、ゲーム画面内の爆弾を見て操作できるが、 その解除方法が書かれたマニュアルを読むことはできない。 分析担当者は、ゲーム内の爆弾を見ることはできないが、 すべての爆弾解除の方法が書かれたマニュアルを読める。 ステージが進むごとに徐々に難易度があがっていくぞ。 フリーモードでは、解除する爆弾をカスタマイズすることができる。 モジュールの数を増やしたり、制限時間を減らしたりして、 自分たちの好きな任務を作ってチャレンジしてみよう!.
次の
A must-have video game. you'll have a lot of close calls as you're sweating bullets down to sometimes literally the last second. I wish I was playing it right now. 「処理担当者」は現場にある爆弾を取り扱う。 爆弾には<モジュール>と呼ばれる装置がいくつか取り付けられている。 分析担当者にモジュールの特徴を伝え、その正しい解除方法を見つけ出そう! 「分析担当者」は爆弾の解除方法を現場に伝える。 まず、手元にある<爆弾解除マニュアル>を見ながら、処理担当者の情報から爆弾に仕掛けられたモジュールを特定する。 そして、その解除方法を正確に現場へと伝えるのだ! 任務で最も重要なことは情報のやり取り。 そう、「Keep Talking(話し続けること)」だ。 「処理担当者」と「分析担当者」 このゲームは2つの役に分かれて爆弾解除を行う。 処理担当者は、ゲーム画面内の爆弾を見て操作できるが、 その解除方法が書かれたマニュアルを読むことはできない。 分析担当者は� 最低:• OS: Windows 7 or higher• プロセッサー: 1. 5 Ghz• メモリー: 2 GB RAM• グラフィック: 256MB DirectX 9 or higher• ストレージ: 1 GB 利用可能• 追記事項: A printed copy of the Bomb Defusal Manual or an additional web-enabled device to view the Bomb Defusal Manual is required. The Bomb Defusal Manual is freely available at. Gamepad or motion controllers required for VR play. 最低:• OS: OS X 10. 9 Mavericks or later• プロセッサー: 1. 5GHz Intel Processor• グラフィック: 256MB or higher• ストレージ: 1 GB 利用可能• 追記事項: A printed copy of the Bomb Defusal Manual or an additional web-enabled device to view the Bomb Defusal Manual is required. The Bomb Defusal Manual is freely available at. Virtual reality not supported. 最低:• OS: Ubuntu 16. 04 or later• プロセッサー: 1. 5GHz Intel Processor• グラフィック: OpenGL 3. 2 support, 256MB or higher• 追記事項: A printed copy of the Bomb Defusal Manual or an additional web-enabled device to view the Bomb Defusal Manual is required. The Bomb Defusal Manual is freely available at. Virtual reality not supported.
次の