スーパーオーガニズム。 オロノ(スーパーオーガニズム)の本名や両親、ハーフ説や音源映像・メンバーは?

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スーパーオーガニズム

独特なサウンドとキャッチーなサウンドで、2018年の音楽シーンで大ブレイクが期待されているバンドがあります。 その名も「スーパーオーガニズム」 Superorganism ! 主にインターネットを通じて繋がった、年齢の幅も広い不思議なバンド。。。 BBC Sound Of 2018で取り上げられたことなどをキッカケに、爆発的な人気を集め始めています。 特に注目すべき人物はもちろん、リード・ボーカルを務める日本人女性のオロノさんです。 若干18歳で、まだあどけなさが残る彼女ですが、ステージではそのポーカーフェイスで堂々と歌い上げる姿が印象的です。 かなり気になるグループですが、まだ情報はあまりなくオロノちゃんの素性はあまり知られていません。 そこで、ここではインタビューなどの情報を中心に彼女の本名や年齢、といったプロフィールやハーフ説の噂などについてまとめてみました。 スポンサーリンク オロノちゃん(スーパーオーガニズム)のプロフィール• 本名: Orono Noguchi のぐち おろの• 年齢: 18歳 2018年現在• 出身地: 日本• 高校: ジョン・ベイプスト アメリカ・メイン州• 担当: ボーカル・ペインティング オロノちゃんの両親はどんな方?オロノちゃんハーフ説は本当? 気になるオロノさんのバックグラウンドですが、 彼女の両親はアメリカのメイン州という場所にあるメイン大学で出会ったそうです。 留学生として1990年代にここを訪れていたオロノさんの両親が、この学校のことを気に入り、 メイン大学がある街の名前「Orono」オロノを彼女の名前にしてしまった。 というストーリーがありました。 メイン大学周辺の景色 このことから推測できるように、オロノさんは日本人の両親を持つ方であることが分かります。 そして名前は街の名前から取ったのですね。 ハーフっぽい名前ですが、実際はハーフではないようです。 高校は、このメイン州のボンゴーにあるジョン・ベイプストという学校に通っており、 現在は卒業してロンドンで生活をしているのだとか。 音楽活動が本格的に始動してきて、ツアーも多く抱えているので、 スーパーオーガニズムのメンバーが集うロンドンで音楽に集中しているのではないかなぁと思います。 なんかすごい人生ですよね。 オロノちゃんのペインティングにも注目! オロノさんのインスタグラムなどを見ても度々登場していますが、 絵を描くのが得意のようです。 オロノさんは担当に、リード・ボーカルとペインティングという肩書があるように、 自身の絵がスーパーオーガニズムのパッケージに使われています。 この絵がどれも特徴的でオシャレ。 10代が描いた雰囲気もあるのですが、独特なタッチでCDなどのジェケットに凄くマッチしています。 このオロノさんの独創的な世界観が漂う絵にも、ぜひ注目してみて下さい。 スポンサーリンク オロノ率いるスーパーオーガニズ、結成のきっかけは? オロノさんのバンド、スーパーオーガニズムですが、 その結成の過程が注目されていますよね。。。 インターネットを通じて知り合った人たちが集まったという不思議なグループです。 具体的には、バンドの中心人物にギター担当のHarry ハリー さんがいるのですが、 2015年に彼が音楽プロジェクトで日本に来たことが、今のスーパーオーガニズムとなるメンバーとオロノさんの出会いだったようです。 「ライブを観に行ったら仲良くなれて、その時は一緒に上野のハードロック・カフェや上野動物園に一緒に行ったりして、それ以来ずっとFacebookの友達で、誕生日の時にメッセージを送り合ったり、面白い動画をシェアしたりとかしていて。 」 そのバンドメンバーについてオロノさんが知るキッカケになったのはYoutubeのオススメ動画に、 メンバーの何人かが演奏しているものが出てきたことだったという話まであるので驚きです。 笑 当時はメイン州で生活していたオロノさんですが、 ハリーさんが先に述べた音楽プロジェクトで東京に来てライブをしていた時は、 高校の夏休みで日本に帰省中、 そのライブにオロノさんが来て、仲良くなったということなので、 このハリーさん来日がバンド「スーパーオーガニズム」結成の始まりだったと思われます。 タイミングもよく、「スーパーオーガニズム」は生まれるべくして生まれたバンドなのかもしれませんね。 その後は、インターネットを媒体に、自分たちの好きな音楽などを重ねていって、作曲に発展。 それが今のスーパーオーガニズムになっていったというのが活動の経緯みたいです。 まとめ 2018年の音楽シーンで大注目のバンド「スーパーオーガニズム」 Superorganism ! 今年は来日も果たし、いよいよ日本にもその独特な世界観がクセになる彼らの音楽が届けられることになりました。 そのリード・ボーカルを務めるオロノさん。 両親の思い出深い土地が名前に付いたっていうストーリーはとても素敵ですよね。 今回は頑張って、過去のインタビューなどを頼りにオロノさんの情報を調べてみましたが、 彼女の幼少期のことや、アメリカへ渡った経緯など、まだまだ気になることがたくさんあります。 今後日本でも話題になって、もっとオロノさんの詳しい情報が明らかになることに期待しています。 とりあえず今のところは、オロノさん率いる「スーパーオーガニズム」の音楽に浸りながら、 彼らの活動に注目していきましょう。

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オロノちゃん(スーパーオーガニズム)の本名や年齢、ハーフ説を調査

スーパーオーガニズム

〈サインマグ〉筆頭にあらゆるメディアは「今はラップとポップの時代だ」と書き立てる。 どうやらインディやロックは瀕死状態らしい。 しかも、あらゆるジャンルにおいて文化的な鎖国状態にある今の日本に暮らしている人々だけがそれに気付いていないらしい。 君はまるで自分が間違っているような気分にさせられる。 「聴きたい音楽を聴いているだけで非難されるのか?」。 いやいや、誰もそんなことは言っちゃいない。 今の世の中を厄介なことにしているのは、意見の相違をしかるべき対話の機会と捉えるのではなく、まるで自分自身が非難されているかのように受け取り、感情的なリアクションで応えるという態度にほかならない。 おそらく既にあなたも気付いているだろう。 それこそが分断の時代の正体ではなかったか。 では、そんな時代に彗星のごとく颯爽と現れたスーパーオーガニズムはインディ・ロックの救世主なのか? それとも、インディ・ロックの死を宣告するために遣わされた死の天使なのか? いやいや、その問題の立て方そのものが根本的に間違っている。 世の中で起こっていることを「わかりやすい二項対立」に落とし込むことで安心しようとするのは、どんな時代も馬鹿のやること。 どんな思想の持ち主にも馬鹿はいる。 右にも左にも。 そして、敵や味方を明確に区別するところから無益な争いは始まる。 今も一部の感情に任せた馬鹿が我々から対話の機会を奪おうとしている。 スーパーオーガニズムのメンバー8人が作り上げた音楽はそうしたありがちな二項対立を越えた場所にいる。 筆者が彼らのことを理想的なポップと呼ぶ時の「ポップ」は、ジャンルとしてのポップではない。 インディやロックの対立項ではない。 ここでのポップとはジャンルを超えた場所のことを指す。 詳しくは以下の対話に目を通して欲しいが、スーパーオーガニズムのオロノが書くリリックはあくまで「観察者の立場」から書かれている。 ある特定の思想に加担するものではない。 すると、またぞろこんなことを言い出す輩が現れるかもしれない。 「当事者意識を持たない、傍観者的な態度は云々」とか何とか。 いやいや、作家としての役割と市民としての役割をごっちゃにしちゃいけないよ。 彼らは個人としては明確な政治的な立場を持っている。 でも、それをアートを通して押し付けようとしないだけの話。 アートはある特定の思想や考えをプロパガンダするためのヴィークルではない。 自分自身の考えを聴き手に押し付けるためには存在するのではない。 何よりも状況を描き出すためにある。 たとえ、自分が明確な正解を持っていなくとも、状況に対する疑問を提示するためにある。 本当の意味で理想を追い求める人たちというのは必ず「両側から撃たれる」んですよ)。 ブラック・ライヴズ・マターや me tooに象徴されるような長年続いてきた社会の膿を吸い出そうとする動きの過程で、二次的な衝突が日常的に巻き起こる。 何故なら、誰もが不満を抱え、誰もが不安に駆られ、何とかそれを是正しようと必死だから。 だが、時代は螺旋状に進化していくもの。 だからこそ、決して焦ったり、感情的になってはならない。 ファナティックになってしまい、無益な衝突に加担してしまえば、分割統治を望む連中の思う壷。 実際、そうした時代の不満と不安につけ込むような強い言葉、明確な主張が今も大手を振って歩いている。 そして、その強い言葉、明確な主張の「わかりやすさ」を発端にして、さも真っ当そうな二項対立が生まれる。 勿論、そこでは決断が迫られる。 だが、「お前の立場は右なのか左なのか、白黒はっきりしろ」と迫ってくる圧力に屈してはならない。 今もあなたが現実に目をつむることなく、現実をしっかりと見つめているという自負があるなら、「正直、私にはわからない」と口に出す勇気を手放してはならない。 いくら卑怯者の烙印を押されても、時にはそこからさっさと逃げ出す勇気を持たなきゃならない。 涼しい顔でこんな風に言えばいい。 「そんな二項対立、どこにあんの? そんなのファンタジーでしょ。 だって、私たちは全員ちがっているんだから」。 倫理や知性ではなく感情に訴えかける強い言葉、明確な主張は魅力的だーーそれがどんな思想から発せられていようと。 何故なら誰もがそれに飛びついて安心することが出来るから。 だが、そんなもの張り子の虎にすがっているだけ。 誰にも正解などわからない。 何度も何度も間違いを積み重ね続けた、その先にしか正解はない。 また誰かを傷つけてしまったという後悔と罪悪感、それを償おうとするその先にしか正解はない。 だが、我々人類は間違いなく少しずつ自らの愚かさを認め、ほんの少しだけ進化つつある。 そうした変化の渦中にあって、時として人は性急な解決を望むあまり、当初の目的を見失ってしまう。 そう、我々は家族や恋人に接するのと同じように、近くの隣人や地球の裏側の隣人のことを尊重しながら、ただ健やかに毎日を過ごしたいだけではなかったか。 分断の時代に疲れ果てた個人主義者から発せられた、いっそのことなら人類補完化計画よろしくひとつになってしまいたいという苦渋の言葉か。 それとも、個人が個人として尊重されながら、ひとつの意志を持った有機体のように機能する理想的なコミュニティの存在を願う祈りの声か。 スーパーオーガニズムの音楽は、世代も出自もまったく違う8つの異なる価値観の「対話」が生み出したものだ。 帰る場所を持たない8人のアウトサイダーたちが初めて見出した理想的なコミュニティの産物だ。 誰もがラップだのインディだのポップだの既存のマーケットに居場所を探そうとする中、彼らはスーパーオーガニズムという名前のヘンテコリンで魅力的なジャンルを生み出した。 コミュニティを作った。 そして、そのコミュニティの扉は、すべての人々に開かれている。 音楽性もインディためのインディというよりは、メインストリーム・ポップもしっかりと視野に入っている。 だから、僕がスーパーオーガニズムのことを誰かに説明する時は、「マックス・マーティン以降の分業制ポップに対するDIYとパンク・アティチュードからの回答」っていう風に言うんですよ。 エミリー「そう言って貰えるのはすごく嬉しいよ」 オロノ「最高です」 エミリー「そもそも僕たち、メインストリームのポップ・ミュージックにすごく興味があるんだ。 例えば、ビヨンセの『レモネード』にしても一人のアーティストの作品としてマーケティングされてるよね。 でも、実際は大掛かりなバンドみたいなものだよね。 大勢のヴィジュアル・アーティストやソングライター、ミュージシャン、プロデューサーが関わっているんだから。 つまり、僕らはこの8人で同じようなアプローチを取ろうとしてるんだ。 で、その裏側まできちんと見せることが大事だと思ってるんだよ」 ハリー「ただ、分業制のチーム・ライターっていうのは売れる商品を作ることが第一の動機だよね。 勿論、それでもアートであることには違いないけど、僕たちの動機はそうじゃないんだ。 僕たちの動機は、自分たちを楽しませること。 その結果生まれたものを他の人にも楽しんでもらいたい。 ハリー「僕は29才で、UK出身。 でも、あなたたちは「そういうタイプキャストから解き放たれたい、作品とアイデアだけを見てほしい」という感覚があるんじゃないかな?と思って。 ハリー「それはあると思う。 アーティストを出自や社会的な属性からタイプキャストをしても意味がないと思うしね。 だって、作品を通してこそ、その人たちの特性が伝わるわけだから。 例えば、僕たち二人とオロノとでは10才の歳の差があるんだけど、なんの違和感もなく一緒に作品を作っていて、その結果としていいものが生まれている。 だから、そういう分類とか、線引きをする理由が見当たらないんだよ。 僕からするとね」 エミリー「実際、僕なんかは、隣の家に住んでいて同じ学校に通った人よりも、地球の裏側にいる、歳の離れた人との方がずっと共感出来たりするからね(笑)。 同じような環境で育ったからって共有する価値観があるとは限らない。 もし人を分類するなら、むしろ『何に興味があるか』で分類したほうがよほど理にかなっていると思うね。 エミリー「でも、実際は、単純に『背が高い』『背が低い』といった分け方しかしないんだ。 まあ、人は得てして、なんでもタイプキャストするよね。 それは重要な話かも。 ハリー「僕は13歳の時にニュージーランドに引っ越した。 当時の僕は外国人だったんだよ。 でも、イギリスに帰った時も、外国に来たように感じたんだ。 それもあって、ネットが拠り所になった。 そこでエミリーや他の何人かのメンバーと出逢ったんだよ。 オロノと出逢ったのもネットだし。 『こんな風にやったら面白いんじゃないか』って、ある日、突然閃いたわけじゃないんだ。 メンバー全員、このやり方しかやったことがないってだけなんだよ。 まあ、みんなで共同生活をして創作活動を行うのは経済的にも必然だったと言えるけどね(笑)。 誰かを雇うのではなくて、友達と音楽を作るっていうのもそう。 自分たちの生き方がそのまま反映されているだけなんだよ。 僕たちの生活の延長なんだ」 ハリー「そうだね。 だから、たまたま結果として、バンドのあり方を再定義していたってことかな。 だって20年前だったら、このバンドは存在していなかったんだから。 でも、狙ってやったわけじゃないんだ。 だって、このバンドの結成の経緯や創作方法が珍しいと言われた時は、むしろ驚いたくらいだからね。 例えば、USラッパーの大半は自分たちのフッド、出身地をリプリゼントする。 最近だと、英国のサウス・ロンドンからギター・バンドがたくさん出てきていて、おそらく彼らはそこをホームだと感じているはず。 そういった文脈で言うと、あなたたちの場合はインターネットがホームだっていう感覚はあるんですか? ハリー「僕たちはアウトサイダーなんだ。 いろんな意味でね。 特定の音楽シーンには属してなくて、むしろ自分たちの周りに音楽コミュニティを作り上げたわけだから。 ただ、君が言う通り、見方によってはインターネットがホームなのかもしれない」 エミリー「ただ、すごくとっちらかったホームだけどね。 だって、ゴミだらけだから(笑)。 エミリー「さっきハリーも言った通り、僕たちはみんな生まれた土地とは違う場所で育ったから、どこに行ってもアウトサイダーだって感覚があるんだよ。 だから、地理上の特定の場所をリプリゼントする代わりに、この8つの個性をリプリゼントしてるんだ。 つまり、ばらばらの8つの個性が結束しあった場所がホーム。 エミリー「でも、そういう人って、これからはもっと増えていくと思うよ。 そこからの影響や反響はあるんですか? エミリー「いや、バンドを始めてからオロノから教えてもらったぐらいだから。 でも、僕からすると、ヴェイパーウェイヴってメインストリーム・ポップとはまったく別物で、メタルみたいに独自の位置付けのジャンルに思えたかな。 すごくホームメイドだし。 2010年に出たネオン・インディアンのアルバムがすごく好きだったんだけど、オロノにヴェイパーウェイヴのものを教えてもらった時に思い出したのがあのアルバムだった。 ピッチを変えてる感じとか、懐かしい感じとかね。 (オロノに向かって)君の方がよく知ってるんじゃない?」 オロノ「12とか13の時に、すごいTwitterとかTumblrとかやってたんですよ。 それで高校の授業でヴェイパーウェイヴとか、いろんなネットのサブカルチャーについて論文的なものを書いたりもしたんですけど。 ただ、個人的にヴェイパーウェイヴは大好きってわけでもなくて。 見てるのは面白いし、セイント・ペプシとかは聞いてますけど。 ただ、ヴェイパーウェイヴって、いろんなものをごちゃ混ぜにしてコラージュした感じじゃないですか。 ただもうひとつ。 スーパーオーガニズムが使ってるクジラやイルカ、海といったモチーフは、ヴェイパーウェイヴのシグネチャーでもあった。 そこはまったくの偶然ですか? オロノ「超偶然です(笑)。 普段からPV以外にもいろんな動画を作るために、みんなとチャット・アプリで話したりしながら、好きな動画とか、画像とか、GIFをシェアしてるんですけど。 たまたまロバートが『クジラよくね?』って写真を送ってきて、『ああ、いいね』ってなったんですよ。 そしたら急に彼が動画にたくさんクジラを入れ出したんです。 で、インタヴューをやってると、『クジラって、すごいですよね』って言われるから、『ああ、そうですよね。 そういった解釈には抵抗はありますか? ハリー「自然界に何かしらの繋がりを感じているという意味では、スピリチュアルと言えるんじゃないかな。 このバンドの核にあるのは繋がり(コネクション)なんだよ。 この8人の繋がりでもあり、僕たちが住んでいる社会との繋がりでもあり、その社会が存在する環境との繋がりでもある。 海っていうのは、『繋がっていること』の究極の象徴だよね。 ハリー「実際、クジラは素晴らしい生き物だと思うしね。 人類がこの巨大な生物に打ち勝ってしまったという悲しい側面もあるけど。 それでも、クジラは荘厳で美しい存在だし、クジラに寄生している生物も多い。 リリックの中に、ティモシー・リアリーやロバート・クラムの名前が出てきますよね。 彼らは二人とも60年代後半のカウンター・カルチャーを代表する存在でもある。 そことの距離感についてはどうですか? オロノ「ティモシー・リアリーとロバート・クラムは、彼(エミリー)が教えてくれたんですよ」 エミリー「あの時代のコミックブック・アートが大好きなんだ。 80年代の〈ウィアードウ〉誌とかも好き。 あの辺りのカルチャーって、自分自身はメインストリーム・カルチャーの外側にいると感じてはいるけど、メインストリーム・カルチャーにはめちゃくちゃ興味があるって人たちの表現だと思うんだ。 そこをすごく上手く抽出してると思う。 まあ、ティモシー・リアリーとロバート・クラムを一括りにするのはおかしいかもしれないけど」 オロノ「でも、頷けるよね?」 エミリー「だよね。 どちらもサイケデリックだし、二人ともアートの歴史に精通しているーーティモシー・リアリーの場合はむしろ哲学の歴史かもしれないけど。 それに、どちらにも温故知新的な手法を感じるんだ。 そういう点で、僕ら全員、彼らには共感を感じるところがあるんじゃないかな。 ロバート・クラムの何が素晴らしいかって、彼自身は完全なアウトサイダーなのに、彼が作ったぶっ飛んだ作品がメインストリームに受け入れられたことだよね。 あんなにも過激だったり、人を混乱させる作品でも受け入れられたんだから。 それってすごいことだよ。 アートの歴史を振り返っても、そういう人は限られてる。 完全にアンダーグラウンドな存在なのに、銀幕を飾ったりもしたし。 あと、彼のドキュメンタリーとかも見た記憶があるんですよ。 当時は、同時代の日本のカルチャーにはほぼコネクト出来なかったんだけど、同じ時期のロック・ミュージックやその後のパンク~ポストパンクと同じように、彼の作品がいろんなドアを開いてくれたんですよ。 じゃあ、基本的にスーパーオーガニズムの音楽というのは、シリアスになりすぎたポップ・ミュージックの世界の中で、むしろ楽しさをオファーしてるって風に理解してるんですね。 ただ同時に、そのベースにはムーディな感覚やシニシズム、社会や人類の歴史全体に対する怒りがあるんじゃないか。 そんな風にも感じる。 ただ、それは穿った見方だと思いますか? エミリー「いや、君の言う通りだと思う。 あらゆるものには光と陰、表と裏があるってことだと思うな。 人は何らかの既成概念を強調したいがために、とにかく一面しか見ない傾向があると思うんだけど、それは偏狭のお手本みたいなものだからさ」 ハリー「うん、物事の一面しか見ないっていうのは現代社会の特徴でもあると思う。 誰もが即効性のあるサウンドバイトだったり、物事に対しての手短な説明しか求めていない。 でも、『この世の中で白黒はっきりつけられるものって本当にあるの?』っていう。 ないよね? どんなものもグレーなんだ。 だって、本当に素晴らしいけど、同時に人を不快にさせるものだってあるよね。 例えば、インターネットにしても、知識や見解を広げるのに役立つ一方で、既存の考え方を強固なものにすることだってある。 ハリー「実際、あらゆる過激主義はネットのせいで広まっている側面もあると思う。 でも、そもそもインターネット自体はいいものでも悪いものでもないんだよ。 ただ存在しているだけで、それを利用する人間を反映しているだけなんだ。 だから、社会に存在するすべてのものがその光と陰の両面を持っているんじゃないかな」 エミリー「実際、僕らはニヒリズム的な側面もあるけれど、楽観的でもあるんだ」 ハリー「そう、僕らは楽観的だよ。 基本的にはあらゆる物事を前向きに取らえている。 それってアーティストとしての責務でもあるしね。 アーティストっていうのは、その時代のカルチャー、つまり、次の世代の世界との向き合い方を形成する役割を担ってもいるわけだから。 だから、僕たちは作品に光と陰の両方を反映させながらも、自分たちの役割を果たしたいんだ。 最終的には人々が前向きな考えを持てるような、きっかけを作りたい。 で、多分、パフォーマンスやリリックからの印象が強いからだと思うんだけど、スーパーオーガニズムの作品から感じられるムーディさやシニカルな側面というのは、オロノが代表してるところもあるんじゃないか。 そう思ったりもするんだけど。 オロノ「だって、今、18歳っすよ。 『まあ、どうでもいいじゃん』っていう雰囲気を彼らは醸し出していて。 あと昨日、Chaiに会ったんですよ。 例えば、モー娘とかボーカロイドの話を学校でされても全然わからなくて。 あまり面白くないと思ってたんですよ。 だから、日本のアーティストで好きな人が見つかると、逆にすごい好きになっちゃうんです。 小学校に行く前とかは、母親が岡村靖幸が大好きだったんで、すごく聴いてましたね。 ただ、そうなると、ダラけちゃいますよね。 大人になってから海外に移住した人からは、『日本にいると、あまり冒険的なことをしなくなっちゃう』って言われます。 アメリカはどうですか? オロノ「逆にアメリカはすごく自由。 何をやってもいい。 だけど、特に今は、両サイドの意見が強すぎて、互いにクラッシュしている部分があって。 話し合わないじゃないですか。 オロノ「そう。 だから、そこがちょっと欠点。 で、イギリスは少し日本と似ている気がします。 ちょっとつまんない。 でも、まあ、楽しい。 まだ安全ですね。 たまにテロがあるけど」 エミリー「いい答えだった」 ハリー「面白いのは、離れるとそこの良さがよりわかるってことなんだよね。 13歳でニュージーランドに移住した時は、『もう最悪。 こんな場所うんざりだ。 何も刺激がない』と思ってた。 カルチャーに精通している人もあまりいないし。 でも、イギリスに戻った時にニュージーランドはとにかく美しい国だってことに気づいたんだよ。 ものすごく安全だし、海で泳げるし、食べ物も新鮮で美味しい。 水質も大気もすごく綺麗だって。 つまり、そこにいた時には見えなかったものが、離れてみて初めてわかるようになったんだよ。 冷静になって、感謝できるようになった。 自分が知ってるものとは違うものを見れば、一気に視界が広がるっていう。 ハリー「そうそう。 実際、そういう部分はリリックに出てると思いますか? オロノ「う~ん、怒りというか、何だろう……。 怒りに満ちてるとは思うんですけど、歳を取るにつれてーーこの前、18歳になったところなんですけどーーそれよりは、意見を持つのがどんどん難しくなってきたんですよね。 どう感じればいいのかも。 でも、いろいろと強い意見を持った人たちの中にいて、『もうどっちでもいいんだけど』みたいな感じになっちゃってきたんですよ。 むしろ、それを観察するのが面白くて、とりあえず今は自分が意見を持つというより、観察をした方が楽しいかなって。 その方が現実的だと思うんですよね。 自分も5年前までは、明らかにレフトフィールドな考えの持ち主だったんだけど、右も左も言ってること、やってることが極端になってーーまあ、それも一部だったりはするんだけどーーでも、これだけ衝突が激しくなってくると、「いや、俺はもう外側でいいです。 どこか自分を受け入れてくれる場所に行きます」って気分になってくる。 オロノ「アメリカに行く前もそんな感じで。 で、行ってからも、『トランプ大好き』とか言ってる友達がいたりして。 ちょうど学校の近くにトランプが来たから、ちょっと面白がって、みんなでラリーに行ったんですよ。 それで『あは、面白いね』とか言ってたら、次の日に、(別の友達から)『なんでトランプのラリーなんかに行ったの?』って言われたりもして。 そういうところも、なんか面白いですよね。 でも、取りあえず笑うしかないし、その上でいろんなことをしっかりと見とくしかない。 外側にいる人間の視点だと思う。 多くの人がこの上なく大事だと思っているような事柄に、どこか共感出来ずにいるっていうね」 ハリー「だって、自分の意見に固執してばかりで、説得力のある反対意見に耳を貸そうともしない人は信用出来ないよ。 何があっても自分の考えを曲げない人たちの言いなりにはなりたくないしね。 アートに関しても同じだと思うんだ。 特定の思惑を押しつけてくるアーティストには共感出来ない。

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オロノの本名や両親は?スーパーオーガニズムと宇多田ヒカルの関係は?

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Superorganism|スーパーオーガニズム ロンドンを拠点に活動する8人組のバンド。 2017年結成。 英国、日本、オーストラリア、ニュージーランドという多国籍なメンバーで構成されている。 ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグを始めとする有名アーティストがラジオ番組で彼らの楽曲をオンエアしたことから注目を集める。 17年9月には、早くも英国の名門レーベル「Domino」と契約を交わし話題となった。 18年3月2日にデビューアルバム「Superorganism」をリリース予定。 夏にはフジロックフェスティバルでの来日公演が決定している。 PHOTOGRAPH CORTESY OF SUPERORGANISM 「2017年最もバズったバンド」。 スーパーオーガニズムは、そう。 2017年2月にリリースされた1stシングル「Something For Your M. 」は、フランク・オーシャンがApple のラジオでプレイし脚光を浴び、BBCが選ぶ「」に選出されるまでになった。 そのうえ、「ロンドンの一軒家での共同生活」「17歳の日本人ヴォーカリスト」といった断片的な情報が、ポップやエレクトロ、ヒップホップが混在するカルチャーを生み出す彼らへの興味をかき立ててきたからだ。 メンバーの大半はニュージーランドに住んでいたんだけど、別の国で生まれた人もいて。 それぞれがインターネットを通じて出会い、コミュニティができあがっていった。 ぼくを含めた何人かは、もともと別のインディーバンドで音楽をつくるようになったんだけど……。 実は好きでした(笑)。 H ありがとう。 2015年には日本でライヴもやったんだよ。 そのとき、オロノも観に来てくれたんだ。 彼女はYouTubeのレコメンドでぼくらのことを発見したそうで、クールだと思って連絡を取り合うようになった。 それがきっかけで、去年くらいからインターネット経由でコラボするようになったんだ。 変な話だけど、インターネットがぼくらを結びつけてくれた。 いうなら、アルゴリズムが人々を結びつけたんだ。 そのあと、エヴァーソンズのみなさんはイギリスに渡ったと。 エミリー(以下、E) うん。 ロンドンに着いて、スーパーオーガニズムを始める前から2~3年近くみんなで生活していました。 H ぼくらはそのとき6人で、いまも住んでるロンドンの家で一緒に暮らすようになったんだ。 ソウルはそのときからロンドンにいたんだけど、バンドが立ち上がってすぐオーストラリアに行ってしまった。 いまではロンドンに戻ってきてるけどね。 もう1人、あとから加わったのはオロノだよ。 もともとFacebookを通じて友達になったんだけど、オロノは高校生のときから自分のアートワークをポストしていた。 ドローイングにペインティング、どれも傑出していたんだよね。 E そうそう。 それから少しして、オロノはウィーザーとかのカヴァー曲をSoundCloudにアップするようになって、そこから素晴らしい声のもち主であることも知った。 それで「このトラックで歌ってみない?」って誘ってみたんだ。 すごい怠け者なので、好きなものでも、人に言われないと何もやらないんですよ。 そもそも、学校とかでクリエイティヴな面で気が合う人もいなかったし。 O かといって、わざわざほかの人に合わせるために、自分のレヴェルを下げることはしたくなかったんですよね。 そういうの、時間の無駄じゃないですか。 だから、尊敬する彼らが一緒にやろうって言ってくれたのは、すごく嬉しかったです。 エミリーはオーストラリア出身で同じ年にニュージーランドに移っていて、オロノは日本人だけど米国の高校に通っていた。 そういう境遇もあってか、ぼくたちってどこにいても自分がアウトサイダーっぽく感じるんだよね。 E うんうん。 H で、いまはみんなでロンドンに住んでいる。 さまざまな人がいる街で、アウトサイダーの視点をもったまま、特定の音楽やアートのシーンにとらわれず、自分たちのシーンをバンドでつくっているんだ。 E ぼくらはバンドとしてはポップすぎるし、逆にポップの人たちから見たら変なことやってるみたいでさ。 その2つの中間にある、不思議なところにいるんだ。 H 初めて8人で同じ部屋に集まったのも、今回のアルバムを完成させてからだった。 もっと早めに計画を立てることもできたけど、それよりも「曲をつくってみたら素晴らしかったから、もう1曲つくろう!」みたいな感じだった。 このバンドは、そうやって始まったんだ。 18年2月5日に渋谷WWWで行われたワンマンライヴは満員。 アンコールに応え登場したメンバーが、演奏の替わりにお菓子を投げる一幕もあった。 ロンドンは異なる文化をもつ人たちで溢れかえっているし、ミュージシャンとして暮らすのにうってつけの街だと思う。 H それに、ぼくは英国生まれだからパスポートなしでロンドンに住めるけど、ニュージーランドやオーストラリアの出身だと、米国より英国のほうが行きやすいんだよ。 ビザが取りやすいから。 普通のフラットと一緒で、みんなで部屋の家賃を分担しているよ。 小さい家だからさ。 E いやでもそうなるよね。 みんなで遊べるスペースはキッチンだけなんだけど、イスは数が足りてないから、誰かしら立ってなきゃいけなくて。 そこで遊んだり音楽談義したりしているよ。 E コメディ番組もよく観るよね。 それに、ロンドンのギャラリーはどこも無料だから、オフの日にすることがなかったら展示に行ったり、フィールドトリップみたいな感じを満喫したりとか。 E そうだね。 ハリーの部屋でやったりもするけど、家にいるのにファイルを送り合うことのほうが多いかな。 何か録音したら共有して、これはクールとかダメとか感想を交わしながら、曲のアイデアやメロディ、歌詞をハリーと考えて、それをBやルビー、ソウルに送ってバックコーラスをつけていく。 さらに、Tucanがミックスして、ロバートがヴィジュアル・アートとかの要素を仕立てていく流れだね[編註:B、ルビー、ソウル、Tucan、ロバートはスーパーオーガニズムのほかのメンバー]。 E オロノやソウルと暮らすようになってから、作業自体は効率よくなったかな。 でも、プロセスはそこまで変わらないね。 会話もWhatsAppでしたりするし、それがぼくらのやり方なんだ。 初の来日公演時に渋谷で撮影した1枚。 オロノ(前列左)、エミリー(後列左)、ハリー(後列中央)。 自分たちの作曲プロセスは、そういうメジャーの分業制とどこが一緒で、どこが違うと思いますか? H 確かに、そういう手法と通じるところもあると思う。 でも、そんなに最近始まった話でもないんじゃないかな。 レッキングクルーやモータウンも分業制だったし、スタジオをシェアするという点ではアンディ・ウォーホルのファクトリーも一緒でしょ。 H ぼくらはソロでやるタイプではないし、それぞれ違う側面をもっている。 たとえば、オロノは自分を怠け者だと言ってたけど、それをみんなでサポートすることもできるわけ。 そういうふうに、いつも話し合うことで相互に影響を与えている。 これはポップスにおけるチームライティングの、ぼくたちなりのヴァージョンなんだ。 まだ学んでる途中で間違ったりもするけれど、確実に効率はよくなってきている。 H で、従来のやり方とひとつ違うのは、ぼくたちは8つのパーソナリティが集まったスーパーオーガニズムを、ただの音楽チームじゃなくて、ライフスタイルであり、一緒に暮らすマルチメディアプロジェクトだと思ってるところだ。 そこでは、ヴィジュアルの要素もソングライティングの側面のひとつ。 まさに、(ウォーホルの)ポップアートの「ファクトリー」みたいな感じというか。 H それともうひとつ、最終的に曲がどういうものになるかは、ぼくら自身にもわからないんだ。 スタジオをシェアしていると聞いたら、万人が好むコマーシャルなものをつくってると思われそうだけど、ぼくらの場合はそうではなくて、メンバーそれぞれが反応し合えるものをつくっている。 8人っていうのはけっこう多いし、ひとりで8人分のパースペクティヴをもつことはできないからね。 当然、それぞれ違う感じ方をするわけで、そこはクールだと思うよ。 誰かひとりでやろうとしても、ここまで豊かなサウンドは生まれないんじゃないかな。 それぞれ異なったバックグラウンドで育ってきて、独自のアングルをもっている。 それと同時に、インターネットで何にでもアクセスすることもできる。 そのおかげで、みんながもち寄ったアイデアに興味を抱くこともできるわけ。 E そういうのも、誰かひとりだけでは思いつかないものだしね。 たとえばルビーはニュージーランドで育ったんだけど、クラシックのバンドでも演奏してるから、その知識をバンドにもたらすことができる。 みんなオープンマインドだから、それぞれ違った見方やインスピレーションをもち寄るんだ。 H ただ、異なる文化が衝突し合ったバンドっていうのとは違う気がする。 ぼくらには多くの共通項があるし、将来のヴィジョンについても価値観を共有している。 もちろん誰だって、どこかしらで生まれ育つわけだけど、パーソナリティというのはそういう地理的な事柄だけに左右されない、もっと幅広い要因から形成されるものじゃないかな。 E 昨日、テレビ局でCHAIっていうバンドと一緒になってさ。 オロノは彼女たちのライヴを観たことがあったけど、ぼくらはオロノと出会わなかったら、CHAIの音楽を経験することはなかったかもしれない。 でも、いまでは彼女たちの音楽を気に入ってる。 要するに、そういうことでしょ? H そうだね。 ソウルはK-POPに詳しいけど、もしニュージーランドに住むことになったら、向こうの音楽についても知ることになるだろう。 それもクールだ。 そうやって8つの脳が、それぞれのパーツを組み合わせて1台のスーパーコンピューターをつくるんだよ。 バンドが仕事っていう意識はあります? H というより、人生のすべてだよ。 E ライフスタイルだよね、それがいまでは仕事になった。 でも正直、仕事っていう感じはしないかな。 よく言われることだけど、もっと純粋な情熱に動かされてると思う。 誰も聴いていなかったとしても、ぼくらは音楽をつくり続けると思う。 何人リスナーがいるかっていうのは問題じゃないんだ。 だから、こうやってオーディエンスに恵まれたのはラッキーだった。 ただ、バンドに関心が集まることで、より大きなことができるようになるっていうのはある。 多くの人たちに向けて何かをつくるには、それなりに費用もかかるからね。 それにぼくらは、人々をもう一度繋ぎ合わせるようなポップミュージックをつくりたいんだ。 そこで誰にも聴いてもらえなかったら「がんばってポップミュージックをつくってるのに!」ってなるでしょ(笑)。 ときには、そこから逃げ出したくもなるよね。 だからこそ大切なんだと思う。 H ポップミュージックはクールだよ。 例えばギャラリーに行っても、普通のお客さんはそれを眺めることしかできなくて、作品を買っていくのはリッチな人たちばかりだ。 ポップミュージックは、それと正反対だよね。 ある意味、インターネットみたいなものだと思う。 E ぼくらは人々を繋げるのが好きなんだ。 それってときには挑戦的なことでもあるけど、ぼくたちは楽観的に取り組んでいる。 いい音楽があればジャンルを問わず聴いてきたけど、彼らと出会うまで「ポップミュージックって何?」みたいな感じだったので。 それもまた彼らから学んだことで、感謝してます。 H ウィーザーを聴いて育つのと、マイリー・サイラスを聴いて育つのは違うよね。 ただ共通点は少ないけど、関心のもち方は似てるんじゃないかな。 それにストリーミングで聴いてると、その音楽のコンテクストはわからないから、「いま聴いている曲がクールなら次の曲も聴こう」ってなるだろ? それがメインストリームのポップであり、上質でポップなソングライティングっていうのは、すべてのジャンルで重なり合うものなんだ。

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