顎(あご)にニキビができやすい理由 大人のニキビは生活習慣の乱れ、精神的・身体的なストレス、間違ったスキンケアなど、さまざまな要因が関係することにより、起こりやすくなります。 また、肌が新しく生まれ変わる「肌のターンオーバー」のサイクルが乱れたり、角層がうるおいを保つことで外的刺激から肌を守っている「肌のバリア機能」が低下したりすることで、肌は不安定になり、大人のニキビができやすい肌になってしまいます。 さらに、顎に特有のニキビができやすい理由として、以下のようなことがあります。 皮脂が多いのに乾燥しやすい 顎は顔のなかでも皮脂を分泌する皮脂腺が多く存在している一方、汗腺が少ないという特徴があります。 汗をかいて角層にうるおいを与えることができないこともあり、顎は乾燥しやすくなっています。 そして、その乾燥をカバーするためにより多くの皮脂を分泌することから、毛穴づまりを起こしやすいのです。 さまざまな刺激を受けやすい 頬杖をつく、口もとを覆う、マフラーやマスクを付ける・・・など、顎は手指で触れる機会が多い部位です。 男性の場合は、毎日髭剃りをする必要もあります。 そのため手指や衣類、カミソリなどを介して雑菌が肌に侵入し、炎症やニキビを引き起こす可能性があります。 顎のあたりは、紫外線から帽子や日傘で守りにくいのも特徴的です。 紫外線を浴びると肌は炎症や乾燥を起こし、肌を守るために角層を厚くするため、毛穴づまりを起こしやすくなります。 顎のニキビを予防する方法は? 顎のニキビを防ぐには、日頃から角層のうるおいと油分をバランスよく保つことが大切です。 ここでは毎日のスキンケア方法や、生活習慣のポイントをご紹介します。 洗顔はやさしく丁寧に 洗顔で清潔な肌を保つことはニキビケアにとって重要です。 しかし、皮脂を落としたいあまり、ゴシゴシ摩擦したり、1日に何度も洗顔したりするのは控えましょう。 洗顔は石けんや洗顔料をたっぷりと泡立て、泡をクッションにしてやさしく行いましょう。 髪の生え際や顎に洗顔料が残らないよう、ぬるめのお湯で丁寧にすすぎ、清潔なタオルで水気を拭き取ります。 保湿スキンケア すでにご紹介したとおり顎は乾燥しやすい部位なので、洗顔や入浴後はすみやかに保湿を行いましょう。 低刺激で油分の少ないスキンケア化粧品を選び、適量を清潔な手のひらでつけていきます。 肌を引き締める収れん化粧水や、「ノンコメドジェニックテスト済み」と表記された製品を使うのもよいでしょう。 なお、顎にできたニキビを自ら爪やピンセットでつぶすと、化膿したり、ニキビの跡が残ったりするので気をつけましょう。 紫外線対策 スキンケアの最後に、日焼け止めで紫外線対策を行いましょう。 日焼け止めの中でも低刺激で肌へののびがよく、ニキビ肌や敏感肌でも使えるもの、石けんで簡単に落とせるものがおすすめです。 「ノンケミカル」や「紫外線吸収剤フリー」と書かれたものを試してみてください。 睡眠をしっかりとる 夜ふかしや睡眠不足が続くと、ホルモンバランスや自律神経が乱れやすくなります。 また、睡眠は肌のターンオーバーを整え、肌をすこやかに生まれ変わらせるためにも重要です。 深く質のよい睡眠をとるためにも、毎日決まった時間に自然と眠りにつけるよう工夫しましょう。 人は体温が下がるときに眠りに入りやすい性質があるので、ベッドに入る1~2時間前にお風呂に入り、体温を上げておくのがよいでしょう。 寝る直前の飲食や、ブルーライトを発するパソコン・スマートフォンの使用は控えましょう。 夕方からは照明を間接照明に切り替える、ゆったりとした音楽やアロマでリラックスするなどの工夫もおすすめです。 栄養バランスよく食べる 1日3回のバランスのよい食事で、内側からニキビができにくい肌をつくっていくことも大切です。 皮脂を増やすおそれのある動物性脂肪や糖質の多い食べ物・飲み物を避け、すこやかな肌をつくる良質なタンパク質や、肌の代謝を促すビタミン・ミネラル、便秘の改善に役立つ食物繊維などを意識して摂るようにしましょう。 上記のほかにも、ストレスを上手に発散する、適度な運動を心がける、禁煙するなどの工夫も大切です。 顎を触るクセなどがあれば改めるとともに、肌に触れる衣類や寝具・タオルは、常に清潔なものを選びましょう。 しつこい顎のニキビは治療薬で治そう! 顎のニキビを気にするあまり、指で触ったりかいたりしていると、雑菌によってニキビがさらに悪化したり、炎症を起こして痛みを伴うことがあります。 そんなときは、殺菌成分を配合したニキビ治療薬で早めに治しましょう。 IHADA(イハダ)のアクネキュアクリームは、コメドの生成を抑える抗炎症成分と、アクネ菌に効く殺菌成分のW効果処方。 油分少なめ、なめらかにのびて肌に負担をかけないジェルクリームタイプで、上からメイクをしてもよれにくいのも特徴です。
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頬のニキビは、食事内容、お酒の摂取による肝臓機能低下、ストレス、ホルモンバランスの乱れなどのあらゆることが原因となってできるといわれています 最適なスキンケア ニキビができてしまったら、正しい方法でメイクオフ、洗顔、保湿を行いましょう。 まずメイク落としです。 メイクで毛穴が塞がれた状態は、ニキビを悪化させる大きな原因となります。 なので、できるだけ早くメイクオフしましょう。 メイク落としには、洗い流す オイルタイプのクレンジング剤がおすすめです。 力を加えずに指を軽く滑らせ、円を描くようにして、クレンジング剤とメイクをなじませたら、やさしく洗い流しましょう。 洗顔は基本的に朝晩の1日2回、たまった余分な皮脂や汗、ほこりなどの汚れを落とすために行います。 1日に何度も洗顔をし、ゴシゴシ洗うなどの刺激を与えると、 ニキビを悪化させてしまいます。 洗顔料はしっかり泡立てて、泡でやさしく洗うようにしましょう。 ニキビができやすい方は、正しい洗顔方法を確認して下さい。 【正しい洗顔4分】 【ニキビ洗顔 注意すべき事】 食生活や生活習慣を改善するケア ニキビを悪化させないためにも、糖分や油分の多い食事を控えたり、魚肉、野菜などを中心にバランスよく食べたりなど、偏った食生活を改善しましょう。 規則正しい生活、睡眠をたっぷりとる、便秘にならない生活をし、ストレスケアを十分に行うなど、生活習慣を改善しましょう。 頬ニキビができるのは、ストレスや女性ホルモンの分泌に深く関わっているといわれています。 表面的なケアだけでなく、生活習慣そのものの改善も必要なのです。 大人ニキビの種類 白ニキビ コメドとも呼ばれる白ニキビは、毛穴が皮脂で詰まり始めた時に出来やすく ニキビの初期段階です。 白ニキビの状態では アクネ菌の繁殖と炎症は起ってないため完治できます。 黒ニキビ 白ニキビの状態で、毛穴に詰まった皮脂が酸化したため黒く見える状態です。 黒ニキビの状態でも アクネ菌の繁殖と炎症は起ってないため完治できます。 赤ニキビ 白ニキビの状態で、 対策をとらず放置したためアクネ菌が繁殖し炎症が起こり赤くなっている状態。 潰したり放置すると 痕が出来やすくなります。 膿 黄色 ニキビ 赤ニキビの状態で放置すると、赤ニキビ自体が大きくなり痕が残ったり クレーターのようなデコボコが発生します。 紫ニキビ 紫ニキビの原因は、白・黒・赤・黄色ニキビの対策ミスがほとんど、 血の色のように腫れあがり痛みが強いのが特徴です。 この状態になるとホームケアでは対処不可能ですので 病院で治療して下さい。 また、病院で治療しても痕が残る可能性が高いです。 ニキビ痕 思春期ニキビと比べると 大人ニキビは跡になりやすいのが特徴です。 思春期は新陳代謝が早く肌の修復力も高いのですが、大人になると新陳代謝が遅くなり修復力も低下し、 肌のシミ・クレーター・くすみなどが発生しやすくなります。 大人ニキビに効果的な成分 毛穴の深部の汚れを除去する成分 主に洗顔料に含まれる サリチル酸は、毛穴を柔かくし奥に詰まった皮脂・古い角質を排出する作用と、殺菌・抗菌作用があり、アクネ菌の繁殖を抑えニキビに効果的な成分を毛穴の奥まで浸透させる働きがあります。 また、洗顔すると皮脂が除去されるため乾燥肌になりやすく、この肌状態を防ぐためにも 保湿成分を含む商品を選ぶ必要があります。 また、 粘度・炭などの脂溶性成分も皮脂吸着作用があり、毛穴の深部の汚れを除去してくれます。 白・黒ニキビの状態であれば効果的に働く成分です。 ニキビの炎症を抑制する成分 ニキビの炎症を抑制する成分は、 赤ニキビの改善に効果的な成分です。 黄ニキビにも有効ですが、 潰さないように塗布しないとニキビ痕になりやすくなるため注意が必要です。 グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)・ビタミンC誘導体・ビタミンC・トラネキサム酸などがあります。 ビタミンC誘導体 酸素と化学反応を起こし体内でビタミンCに変化するビタミンC誘導体は、美容皮膚科などの医療機関で使用されている外用薬です。 ビタミンC誘導体はビタミンCと比較すると 浸透しやすいメリットがあります。 ビタミンCは、 アクネ菌除去作用・しみ防止・赤みを目立たなくする 美白 作用があります。 グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K) 強い抗炎症作用・抗アレルギー作用がある成分で皮膚科の治療でも使われ、最近では化粧品成分として使用されています。 赤く腫れたニキビの症状緩和・アレルギー抑制作用があります。 トラネキサム酸 ニキビ発生抑制作用と美白作用 メラニン生成を抑え、しみ・赤みを目立たなくする があります。 大人ニキビ有効成分含有ランキング 美容皮膚科・皮膚科が主な診療科となるニキビ治療は、 内服薬・外用薬は保険適用で治療可能ですが、 レーザー治療などの場合は保険は適用されませんので注意が必要です。 内服薬 抗生剤・抗炎症剤 白・黒ニキビの場合はアクネ菌の繁殖を抑える抗生剤、赤ニキビの場合は抗炎症剤が処方されます。 ビタミン剤・漢方薬 自己治癒力を高めニキビ改善する治療です、他の治療法と並行して実施されます。 低用量ピル 生理前に起るホルモンバランスの乱れを改善し、皮脂分泌量を減少させるために処方されます。 外用薬 抗生剤・抗炎症剤 白・黒ニキビの場合はアクネ菌の繁殖を抑える抗生剤、赤ニキビの場合は抗炎症剤が処方されます。 外用レチノイド 毛穴の詰まりを改善する作用があり、白・黒ニキビの場合に処方されます。 高濃度ビタミンC誘導体ローション アクネ菌除去作用、肌への色素沈着効果もあるため、ニキビ予防・ニキビ改善・赤み改善と 初期ニキビ〜ニキビ痕の治療に処方されます。 ビタミンC誘導体の濃度は、 化粧品が1〜2%が一般的ですが クリニック・エステサロンになると5〜6%が多いようです。 また、ビタミンC誘導体の濃度は高ければ効果が高い訳ではなく 3〜6%濃度が最も効果的に働くというデータがあります。 美容皮膚科 効果は高いのですが、保険適用が出来ない治療が主です。 ケミカルピーリング 古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促す治療法です。 肌のターンオーバーが正常化するため、 赤み改善に効果的な治療法です。 レーザー照射 毛穴の深部に熱を発生させ、肌のターンオーバーを促進する治療法です。 色素 赤み・シミなど の原因物質を排出する効果があるため、 クレーターなどの重度ニキビ痕の治療にも効果的な施術です。 光照射 色素 赤み・シミなど の原因物質を剥がす治療法です。 主に、 赤みが取れない時に行われる治療法です。
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[目次]• 頬ニキビができる6つの原因とは さまざまな原因が考えられる頬ニキビは、スキンケアの際に、 保湿を怠ったりすると肌が乾燥し、 皮脂が過剰に分泌することで頬にニキビができやすくなります。 その他にも、• 食生活の乱れ• 睡眠不足• ホルモンバランスの乱れ• ストレス• 不健康な生活習慣• 洗剤による影響 など、原因はさまざまです。 これらの要因が絡み、ニキビが突然あらわれたり、ときには大量にできることもあります。 ニキビによる肌トラブルが起こる原因については、以下の項目で見直してみましょう。 (1)ホルモンバランスの乱れ ホルモンバランスの乱れは頬にニキビができやすくなる原因の一つです。 ホルモンバランスの乱れを招く生活習慣には• 睡眠不足• ストレスを抱えやすい生活環境 などが考えられます。 排卵の際に起きる女性ホルモンのバランスの崩れが、頬のニキビの原因になることもあります。 生理不順の方は、特にこのホルモンバランスの乱れが頬のニキビを増やしていることもあるのです。 排卵のたびに頬にポツポツとニキビができてしまう方は、 ホルモンバランスを疑ってみましょう。 (2)肝機能の低下 肝臓の機能が低下すると、頬にニキビができやすい環境が整ってしまいます。 肝臓の機能が低下しやすい食生活には、• 肉類中心の食事• お菓子・ケーキ・チョコレートなど甘くて油分のあるもの• アルコールを毎日飲む習慣がある などがあり、上記に該当する方は要注意です。 特に、お酒を飲むとお酒に含まれる成分を無毒化しようと肝臓が活発に稼動します。 これを毎日続けていると、 肝臓に負担がかかり、肝機能が低下していき、頬ニキビを誘発させてしまいます。 厚生労働省が推奨する「1日の適度な飲酒量」[1]は、 純アルコールにして約20gです。 ビールならおよそ中びん1本分• 日本酒なら1合 が目安となりますので、アルコールと上手に付き合いましょう。 また、 休肝日を設け、肝臓を休ませることも大切です。 また、食事は 1日3食を心がけ、 油っぽいものや塩分が多い食品の摂りすぎに注意しましょう。 タンパク質も動物性と植物性をバランスよく摂取すると疲れた肝臓を回復させるのに役立ちます。 (3)胃腸の疲れ 肝臓と同様に、 胃腸の疲れも頬ニキビの原因になります。 胃腸の疲れやすい食生活には、• お菓子・ケーキ・チョコレートなど甘くて油分のあるもの• 肉やから揚げなど脂肪分が多いもの• 水分の摂りすぎ のような食事内容が多い場合は、胃腸に負担をかける大きな原因となっています。 また、頬ニキビは胃液の減少や胃腸が虚弱な場合にも起こりやすいとされています。 夏場は、暑さによる水分の摂りすぎにより 胃を冷やし、代謝が弱くなりがちになります。 水分は短時間に過剰に摂取するのではなく、コップ1杯程度の水を起床時や食事などタイミングを分けて飲むようにしましょう。 (4)偏った食生活による栄養不足 胃腸の疲れやすい食生活でふれた、糖分や油分の高い食べ物や肉などの脂肪分が多いものばかり食べていると、 栄養が偏り、肌のターンオーバーに欠かせないビタミンが不足がちとなります。 さらに、これらの食べ物は 皮脂の分泌を過剰にしてしまい、ニキビができやすい原因を作ってしまいます。 (5)肌を刺激する環境 頬のニキビは外的刺激からの影響原因となります。 頬に不衛生な環境を作ってしまう原因に、• 寝具(枕やシーツなど)• マスク• 間違ったスキンケア などがあげられます。 不衛生な寝具を使用すると、うつ伏せや、横向きで寝る場合、 寝具の汚れが原因となり、頬にニキビができやすくなります。 枕やシーツなど 頬がふれる寝具は常に清潔を保つようにしましょう。 むれやすいマスクは頬に直接ふれるため、摩擦により肌を刺激し、そこから雑菌などが繁殖し、ニキビの原因となります。 また、洗顔の際、間違ったスキンケアや 肌に合わない化粧品を使用していると、 肌のバリア機能が低下してニキビができやすくなります。 (6)化学物質が含まれた洗濯洗剤 肌に合わない洗濯洗剤などを使用していることも頬ニキビの原因となります。 洗濯に使用する洗剤は、洗いあがりのいいにおいを出す芳香剤や、きれいに汚れを落とすために合成界面剤などの化学物質が含まれています。 肌の弱い方がこれらの成分に肌がふれると、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルを起こす場合があります。 石油系の合成界面剤や合成香料などの入った洗剤は避け、 弱酸性で肌にやさしい洗剤を選ぶようにするといいでしょう。 片頬にだけニキビができる原因は 片頬にだけ集中してニキビができる人もいます。 ニキビが頬にできる場所によって「想い・想われ・振り・振られ」といったものを占うようなスピリチュアルな側面があるともいわれていますが、ここでは生物学的な理由についてみていきたいと思います。 右頬または左頬のニキビは利き手と関係あり 右頬にできるニキビは、 特に右利きの人が右頬を無意識にさわっていることが考えられます。 これは、左利きの人が左頬と置き換えて考えてもらってもかまいません。 手で頬杖をついたり、スマートフォンを頬にあてて電話したりと、日常生活で、頬にふれる機会が多いと思いますが、 利き手側の頬をさわる機会が比較的多い場合、利き手側と反対側の頬に比べ、外的刺激による雑菌が頬につきやすく、結果として ニキビが生じやすいといわれています。 また、身体の一方だけリンパや血流の流れが悪いため、どちらかの頬に集中してニキビができることがあります。 頬ニキビを治してツルツル肌を目指す対策 頬のニキビの治し方を薬とスキンケアの観点からみていきたいと思います。 頬ニキビを治す治療薬 レチノイド製剤は、 ニキビができる原因の毛穴のつまりを予防し、新たに頬にニキビができるのを防ぐ働きがあります。 2008年に厚生労働省からディフィリンゲルという商品名でニキビ治療薬として認可されています。 主に 初期段階の白ニキビが悪化するのを防ぐために用いるといいでしょう。 また、 ニューキノロン系やマクロライド系の抗生物質は、アクネ菌が増殖していない初期段階の白ニキビには効果がありません。 抗生物質は主に炎症を抑える作用がありますので、 炎症をともなった赤ニキビに対して効果があります。 しかし一方で、ニキビ治療に抗生物質を長期間使用すると、ニキビの原因菌が抗生物質への耐性をつけてしまうおそれがあるため、 炎症が治まったら、外用薬に切り替えるなど使い方に注意しましょう。 どちらの薬も、皮膚への刺激や発赤などの 副作用も生じる可能性もあるので、 皮膚異常を感じたら医師に相談するようにしましょう。 頬ニキビをスキンケアで改善する方法 毛穴が詰まらないよう、正しいメイクオフを心がけましょう。 ごしごしと強く洗顔しないよう、 洗顔料をしっかりと泡立てて、やさしく軽く円を描くようにします。 泡が残らないように、 すすぎをしっかりと行い、タオルで水分をふき取る際も、 ゴシゴシとこすらず頬にやさしくタオルをあてるようにしましょう。 また、女性の場合は排卵期を過ぎたあたりから肌が乾燥しやすくなるなど、 生理周期によって肌質が変わります。 そのため、 肌質にあった洗顔料を選ぶとよいでしょう。 頬ニキビを悪化させないメイク方法 頬ニキビができていると、どうしてもメイクで隠してしまいがちです。 ただし、 厚塗りをしてニキビを隠そうとするのは、ニキビを悪化させてしまう可能性があるため控えましょう。 また、気になるからと 何度も手でニキビをさわらないように注意しましょう。 頬ニキビは、肌の乾燥によって悪化してしまうので、 メイク前にはしっかりと保湿を行います。 そして、ベースメイクに使うファンデーションは油分の割合の多いファンデーションではなく、 ニキビへの刺激が少ないミネラルファンデーションがおすすめです。 また、ニキビ専用のコンシーラーを使用して、 肌色に近いカバー力のあるものを選ぶとよいでしょう。 その際、コンシーラーは清潔なものを使用するようにします。 大人ニキビの治し方 大人ニキビは、• 化粧品やメイクによる毛穴のつまり• ストレス• 睡眠不足• ターンオーバーの乱れ などさまざまな要因が関係してきます。 大人ニキビは主に「洗顔法」「生活習慣」を見直してみましょう。 忙しい日々を送るなかで、メイクがしっかりと落とせていなかったり、十分な保湿をしないままクーラーのきいた部屋で睡眠をすると肌の乾燥がおこり、ニキビができやすくなります。 炎症を起こしている大人ニキビは、皮膚科など医療機関を受診して、 抗生物質などの内服薬で治療したり、 ピーリングやレーザー手術といった施術をうけることでニキビの治療を行います。 また、ニキビができにくい 食習慣や洗顔法を日々の生活で実践し、ストレスを適度に発散できる趣味やスポーツに没頭する時間をつくるなど、精神的・身体的両方の側面から予防を心がけるといいでしょう。 思春期ニキビの治し方 中学生、高校生くらいにできる思春期ニキビは、大人とは異なる思春期特有のニキビです。 できる箇所も 皮脂の多いおでこから鼻にかけてのTゾーンに現れやすいのが特徴で、成長過程のホルモンの分が増えることで思春期ニキビができるとされています。 時期を過ぎれば自然と治っていくのが普通ですが、炎症の見られるニキビについては、ケアを怠り放置していると、ニキビ跡が残ってしまうこともあります。 そのため、治療では炎症を抑えるための抗生剤や皮脂の分泌を抑えるケミカルピーリングなどを行います。 また、皮脂の量と水分量を適度なバランスに保つために、 こまめに洗顔をすることも大切です。 しかし、過剰な洗顔によって皮脂を洗い流すことも考えられるため、 皮脂分泌を抑える化粧水をつけるなどして、 スキンケアを欠かさないようにしましょう。 まとめ 頬は顔の中でも皮脂の分泌が少なく、Tゾーンなどに比べるとニキビはできにくいです。 しかし、頬にニキビができる6つの原因のうちどれかに当てはまれば、頬にニキビができやすくなっているので、原因にあわせた対処を行いましょう。
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