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次の善逸のカッコいいシーンBEST5 勝手に選出した善逸のかっこいいシーンをBEST5で紹介します。 特集を組んでて思ったけど、やっぱり善逸かっこいいわ。 初めての霹靂一閃 画像はより 第1位は、 善逸が初めて鬼と対峙し、霹靂一閃を決めたシーンです。 鬼滅の刃をアニメで見た人なら絶対にわかるはず。 「 鬼来てるよ。 大丈夫?え?気絶しちゃったの?やばくない?ヤバイヤバイ!」からの 「 雷の呼吸 壱の型 霹靂一閃」 アニメの製作陣も、絶対に善逸のこと大好きですよね。 かっこよく描きすぎだもん。 雷のエフェクトとか全部カッコイイ! ということで、第1位は、「善逸初めての戦闘シーン」でした。 あんなに気弱な性格をしているのに、親友が「命よりも大事な物だ」って言ってたものを守り抜くんです。 自分の身体がどんなに傷つけられようと、大切な人のことは大切にする。 善逸の優しさが色濃く出ているシーンです。 これは、前の話からの伏線もあって、グッと来る方も多いはず。 善逸はいい奴だから、 本当は獪岳とも仲良くしたかったんですよ。 けれど、獪岳が鬼になったことでじいちゃんが自害して、状況は一変した。 「俺がケリを付けなきゃいけない」 獪岳との戦闘の中で、善逸は修行時代のことを思い出すんです。 だからこその、最後の善逸の一言。 善逸 お前は儂の誇りじゃ 鬼滅の刃 霹靂一閃 6連! 鬼滅の刃アニメより 第4位はアニメからの選出。 善逸の戦闘シーンは、まじで演出がかっこよすぎる。 半端ないやろ。 アニメ版の鬼滅の刃見たら、誰しもが善逸好きになっちゃうだろ。 YouTubeで善逸の戦闘シーンまとめたやつあるから見て! めちゃくちゃかっこよすぎて絶対好きになるから。 獪岳との戦いで瀕死のダメージを食らったのに、ボロボロになりながらも炭治郎のために、無惨を倒すために技を出し続ける。 もうこの頃には、最初の善逸のイメージとはガラリと変わってましたね。 ただの「 やる奴」になっていました。 善逸は、最後にめちゃくちゃかっこいいやつに成長してましたね。 善逸のかっこいい名セリフ紹介 『俺が……直接炭治郎に話を聞く だからお前は……引っ込んでろ!!』 鬼滅の刃 この箱の中に鬼がいることは知ってた。 けど、 俺が信じたいと思う人のことは、いつも信じるんだ。 『俺は 俺が一番自分のこと好きじゃない ちゃんとやらなきゃっていつも思うのに 怯えるし 逃げるし 泣きますし 変わりたい ちゃんとした人間になりたい』 鬼滅の刃 このセリフすっごく好き。 全視聴者の共感を得たね。 善逸は、 弱さと立ち向かえる強いやつなんだよ。 『やるべきこと やらなくちゃいけないことがはっきりしただけだ』 鬼滅の刃 兄弟子が鬼となり、じいちゃんが自害したとの手紙を受け取った後の善逸です。 この時に善逸は誓ったのです。 兄弟子との決別を。 『獪岳 鬼になったお前を 俺はもう兄弟子とは思わない』 『適当な穴埋めで上弦の下っぱに入れたのが随分嬉しいようだな』 『俺がカスならアンタはクズだ 壱ノ型しか使えない俺と壱ノ型だけ使えないアンタ 後継に恵まれなかった爺ちゃんが気の毒でならねぇよ』 鬼滅の刃 煽る煽る。 ずっと尊敬していた獪岳のことを。 からの「おせーよ、クズ」 しびれましたね。 『炭治郎 生きることだけ考えろ 聞こえるか お前は死なない 絶対死なない!』 鬼滅の刃 無惨との最終決戦。 みんな生きて帰ってきて! 善逸のプロフィール 我妻善逸のプロフィールを紹介していきます。 5cm 体重:58kg 出身地:東京府 牛込區(現:新宿 牛込) 趣味:花札、双六 好きなもの:甘いもの、高いもの(うなぎなど) また、善逸は特殊能力として「 聴覚が優れている」という点があります。 音を聞くだけで周囲の状況を把握することができるんです。 炭治郎が匂いで相手の感情を理解できるように、善逸は音で相手の心情や、感情を読み取ることができるんですね。 善逸の強さ 善逸は「雷の呼吸」の正継承者です。 後に、 上弦の陸の鬼を1人で倒すほどに成長します。 いつも、「助けて〜怖いよ〜」なんて言ってますが、実はめちゃくちゃ鍛錬を積んできた強者なんですね。 ただ、 自分に自信がないだけ。 それは、 過去の兄弟子との関係にあるのかもしれません。 このシーンは最高にカッコよくて大好きです! 善逸の性格・魅力 善逸は、「 小心者で女好き」だけど「 優しい」ところが魅力です。 誰よりも自分の弱さを知っている。 弱さを知っているからこそ、人に優しくできる。 そして、他人を守るためなら自分が傷つくこともいとわないない、とっても素敵な性格の持ち主なんです。 アニメでは、伊之助から炭治郎の大切にしていた箱を体をはって守るシーンが印象的でしたね。 あとは、初めての霹靂一閃のシーンもかっこいいね。 善逸は「 やるときはやる男」なんですよ。 善逸の過去 善逸は両親のいない捨て子です。 ある時、元鳴柱の桑島慈悟郎と町で出逢い、才能を認められたことで、桑島慈悟郎弟子入りすることになります。 善逸は、桑島慈悟郎に恩返しがしたくて必死に鍛錬を積むんですよ。 善逸は「 自分には才能がないんだ」と、 劣等感に駆られます。 一方で、兄弟子である獪岳は善逸とは真逆で 自分にストイックで 壱の型以外の技を全て習得してしまうんです。 そんな獪岳を見て、善逸はさらに劣等感を感じて生きていたのでしょう。 もしかしたら、善逸は無意識に兄弟子である獪岳を立てるように日々過ごしていた為、自分の能力を抑え込む癖がついてしまったのかも。 善逸の師匠「桑島慈吾朗」とは? 桑島慈吾朗は、 元鳴柱。 雷の呼吸の使い手で、善逸の育手でもあります。 昔は、鬼殺隊最強の男として名を馳せていたそうですが、35歳の時に鬼との戦いで左足を失い、鬼殺隊を引退します。 後に、雷の呼吸の後継者として「 壱の型しか使えない善逸」と「 壱の型だけ使えない 獪岳」2人を継承者に選びます 『 2人で足りないところを補 いあってもらおう』 と願いを込めて。 しかし、桑島慈吾朗の思いは叶わず、2人は仲が悪いまま。 さらに、 獪岳が鬼となってしまい、桑島慈吾朗は責任を取って自害をします。 桑島慈吾朗が善逸に残した言葉を紹介させてください。 善逸、極めろ。 泣いていい。 逃げてもいい。 ただ諦めるな。 信じるんだ。 地獄のような鍛錬に耐えた日々を。 お前は必ず報われる。 極限まで叩き上げ、誰よりも強靭な刃になれ!! 鬼滅の刃 善逸には厳しく接していましたが、誰よりも愛情を注ぎ見捨てなかったのです。 そして、壱の型を極めた先に善逸が新たな技を生み出すことも、桑島は知っていたのかもしれません。 善逸の兄弟子「獪岳がいがく」とは? 獪岳は善逸の兄弟子です。 桑島慈吾朗のことを先生と呼んでいることからも、とても真面目な性格をしていることがわかります。 鬼殺隊に入隊するも、上弦の壱である「黒死牟」と遭遇し敗北。 生き残るために鬼となってしまいます。 その後、上弦の陸となり無限城にて善逸の前に立ち塞がるのです。 「俺を正しく評価し認めるものが善。 低く評価し認めないモノが悪だ。 」 鬼滅の刃 自分が愛されることしか考えていない。 自分から人を愛することの出来ない獪岳は、ひとり孤独に最後の時を迎えます。 善逸の善は良い行いを意味します。 獪岳の獪は悪がしこい、ずるいを意味します。 決して分かり合うことのない2人の運命だったのです。 死の間際に愈史郎に言われた言葉は、深かったですね。 下野紘さんの最大の魅力は何と言っても「 汚い高音」。 善逸の悲鳴をうまいこと表現してますよね。 それと、僕が下野紘さんをもっと好きになった理由が 鬼滅ラジオ。 下野紘さんと花江夏樹さんの掛け合いが面白くてファンになりました。
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だから微妙に話繋がってないところとかあるし矛盾もある 善逸が気を失わなくてもかっこいいモード入る モブが出る 独自設定で捏造いっぱい 以上が許せる方のみお読み下さい。 理想の長男ですよもう。 自分のこと兄ちゃんって言うところにクソほど萌えるんですけど、共感してくれる人いませんか?炭治郎かわいいよね、むん!って可愛すぎません?口をぎゅってしてむん!って。 可愛いほっぺプニッってしたい。 推せる。 炭治郎よしよししたい。 よしよしされてほっぺ赤くして照れ笑いする姿をみたい。 禰豆子と一緒にぎゅーって抱きしめたい。 長男絶対いい匂いするでしょ。 溢れ出る長男力。 好き 善逸はもう相変わらずの善逸ですよ。 まじかわいい。 よしよししたい。 ぎゅーってしてよしよししたい。 絶対真っ赤になってオロオロするんやろ?かわえぇ、想像しただけでお腹いっぱいやわ、かわいい。 霹靂一閃を生でみたい。 絶対かっこいい。 ンガッって言って起きるところも愛せる。 推せる。 可愛い。 恥をさらしてるところも恐がりなところも優しいところも泣いてるところも嫉妬してるところも全部大好き。 伊之助はかっこいいし可愛い。 ほわほわしてるとことか最高に可愛い。 めっちゃ美形なのも推せるし腹筋割れてるのも好き。 腹筋触りたい。 腕にぶら下がりたい。 後ろからぎゅーってしたい。 絶対髪サラサラでしょ。 可愛い。 きれいなどんぐり見つけて喜んでるところをビデオに収めたい。 ビデオ見てなんだそれって目を輝かせるのを連写したい。 天ぷらに目を輝かせるのも可愛いしご飯いっぱい食べるところも可愛い。 獣の呼吸最高。 かっこいい。 伊之助は教えたりするの得意だったらいいのに。 炭治郎が擬音語で説明してる横で伊之助が解説してるとか良くない? かまぼこ隊が部活やってたら 善逸は吹奏楽の指揮者。 教えるのとか上手そう。 女子がいっぱいいるから選んだけど彼女欲しい圧が強すぎて女子寄ってこないし、寄ってきても友達止まりって感じ。 けど密かにモテてたらいいな。 運動神経も良いし走るの早いから陸上部とかバスケ部の助っ人行ったりしてたらいいな。 体育祭のとき文化部って言っても信じてもらえないとかあったらいいな 炭治郎は弓道部部長。 教えるのは壊滅的に下手。 温厚で優しくて長男力が溢れてるからめっちゃモテる。 全国大会行ったことあるといいな。 剣道部に助っ人に呼ばれることがあるといいな。 実は中学まで剣道してて、全国まで行ったから止めたとかそういうの良いと思うけど炭治郎は真面目だから途中で止めるってことはしなさそう。 伊之助は帰宅部。 剣道部と迷ったけど剣道のルール覚えれなさそう……サッカー部とかの助っ人を頼まれてたらいいな。 運動神経めっちゃ良いからルールさえ分かれば何でも出来そう。 たまに間違えてオウンゴールするのも伊之助らしくて良いと思う。 めちゃくちゃモテるけど、喋ってみて夢が壊されていく。 彼は天使じゃなくて森の妖精さんです。 かまぼこ隊好きすぎる。 かまぼこ隊への愛が溢れてやばい。 だから話繋がってないところとかあるし矛盾もある 善逸が気を失わなくてもかっこいいモード入る モブが出る 独自設定で捏造いっぱい 勘違い 以上が許せる方のみお読み下さい。 地雷は各自で回避!読んでる途中で、これ無理って思ったらそっ閉じ出来る人だけ読んでね おけ? [newpage] その日善逸は合同任務だった。 善逸はいつものように駄々をこね、屋敷の床を転がり回り、行きたくないと木にしがみついて泣いた。 それを呆れたように見るのはチュン太郎。 これまたいつものように早く行けと善逸の頭をつつき、手を嘴で噛む。 そして怒った善逸がチュン太郎と喧嘩する。 鳴柱である善逸の、いつも通りの光景であった。 ----------- ところ変わって任務場所。 丙である隊士は緊張していた。 此度の任務は柱と合同であるらしい。 それを聞いた隊士は目を見開き何度も何度も鎹鴉に確認をとった。 本当に柱なのか、それは本当なのか、なぜ柱と合同任務なのかと、それはもう、疲れた鎹鴉が怒ってしまうまで何度も確認を取った。 任務場所に着いてしばらく待っていた時、ふと誰が来るのか聞いていない事に気がついた。 隊士が鎹鴉に声をかけようとしたとき、いきなり呼びかけられた 「ねぇ、君」 いきなりのことで驚き、慌てて返事しながら振り向く そこには美しい金の髪を靡かせた美丈夫が立っていた。 「君鬼殺隊だよね。 合同任務?」 「は、はい!そうです!」 「そう。 俺は我妻善逸。 今日はよろしく」 これがあの我妻善逸。 隊士は飛び級任務には参加しなかった。 隊士達の代は飛び級任務が初めて試みられた年であり、そこまで任務に参加する者はいなかったのである。 しかし任務を受けた者達から話は聞いていた。 なんでも、任務に行きたくないと騒ぎ立てる男がいると。 その男の名は我妻善逸。 現鳴柱であり、鬼殺隊最速の男。 言動と実力の差により実力詐欺と言われているらしい。 彼の言動に惑わされ侮った同期はその実力を見て詐欺だと悔し涙を流し、後輩への嫌がらせの為に噂を流したとか流してないとか。 刀を構えたと思ったら気がついたら鬼の頸を切っていた。 あれはまさしく稲妻だった。 彼は雷神だ。 任務前は泣きながら任務に行きたくないと駄々をこねていたのに、いざ鬼を前にしてみれば雷の呼吸を使い一瞬で鬼を倒してしまった。 その時の姿が凛としていてとても格好良かった。 我妻善逸に出会ったら侮らないようにしろ。 言動と実力詐欺だからな! 藤の花の家紋の家でたまたま出会った同期が鼻息荒く一晩中ずっっっと語っていたのを聞いてどんな人かと思っていたのだが…… チラリと善逸を見る。 彼は静かな瞳でどこか遠くを見つめている。 その整った顔には表情を乗っておらずどこか人形のような印象を与えた。 どこが実力詐欺だ。 どこからどう見ても強者じゃないか。 この人が任務を嫌だと駄々をこねて屋敷の床を転がり回り門の前で叫びながらブリッジする?有り得ない! 透き通るような金の長い髪、ビードロのような蜂蜜色の瞳。 特徴的な眉毛で幼く見えるが、それも長い手足と高い身長で補われている。 凛と前を向いて背筋を伸ばし立っているのを見るだけでも彼の強さが分かる。 そんな彼が門の前でブリッジ?断じて有り得ない。 想像すら出来ない 「なに、俺の顔に何かついてる?」 ジッと見つめていると善逸はこちらを向いてコテリと首を傾げた。 サラリと金の長い髪が肩にかかる ブンブンと首を横に振り否定すると彼は興味無さそうにそう、と呟くと歩き出した そこで隊士はやっと任務の事を思い出した。 慌てて善逸の後ろを着いていく 「あ、あの」 「今から聞き込み。 俺は西に行くから君は東ね。 日が暮れ出した頃に此処に集合で」 「ぁ、はい」 テキパキと役割分担して善逸はさっさとそちらへ向かってしまった 聞いていた話と全然違うことに戸惑いながら隊士は聞き込みを開始した ----------- 善逸は路地裏に入ると、その場にしゃがみこんだ 「俺の方が先に来ないと行けなかったのに!!待たせるとか申し訳なさすぎる!!こんな事になるならもっと早く出とけば良かった!!!」 1人反省会である。 善逸は特殊な柱である。 お館様に飛び級任務の総監督を仰せつかったのだ。 その経緯もなかなかに特殊である。 我妻善逸は死にたくないイヤだと泣き叫び、甲の時も周りから舐められていたがその実力は素晴らしい物である。 壱ノ型しか出来ないが、彼は壱ノ型を極めた居合の達人。 昔は眠っていなければ実力を発揮できなかったが階級が上がるにつれだんだんと眠らなくても大丈夫になった。 今でも目を瞑っていないと怖いらしいが、きちんと頸を切れるので気にすることではない。 彼の同期である竈門炭治郎や嘴平伊之助はすでに柱会議で名前が上がっている。 そんな彼らが認めている我妻善逸。 技術も腕もピカイチ。 自分に自信が無さ過ぎるが、柱は皆個性豊かだ。 特に気にすることはないだろう どうにかして柱にしたい。 しかしお館様が柱の件を善逸に言うと彼は 「そんな滅相もない!俺よりも強い人は沢山います!!俺なんかが柱になる資格なんて無い!」 と言い切り断ったのだ そんな事は前代未聞。 柱を断るなんてあり得ないことである。 何故なら柱は鬼殺隊隊士の中の憧れである。 柱は生半可な実力ではとてもなれない。 柱になる者は皆他より一つも二つも実力が突き抜けているのである。 そんな憧れの柱になるチャンスを棒に振る隊士はいない。 そう、自分に自信の無い我妻善逸以外は。 しかしお館様はどうしても善逸を柱にしたかった。 彼はかなり優秀なのだ。 居合というのは刀を鞘に収めた状態で帯刀し、鞘から抜き放つ動作で一撃を加えるか相手の攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを刺す形、技術を中心に構成された武術である。 それを達人と呼ばれるほど極めた彼の攻撃はとにかく早い。 気がついたときには刀を鞘に収めており、鬼の頸が切れている。 それほどの技術を要する彼は優秀以外の何者でもないだろう。 彼は柱になるべき存在である。 しかし彼自身に柱を断られてしまった。 そこでお館様は考えた。 彼は自分に自信がない。 そこを利用するのはどうだろうかと。 彼は柱になる資格がないと言っていた。 つまり柱になる理由があれば断れないだろう。 そこで作られたのが飛び級任務である。 飛び級任務は予め強い鬼がいると分かっている場所に任務に行ってもらい、自分よりも強敵が現れた時どのように対応するのか、咄嗟の判断力を確かめる任務だ。 しかしそのような任務に1人で行かせては実力不足で死者が出る。 だからといって大人数で行くと鬼に警戒される。 この任務には付き添いが必要である。 強く見えない実力のあるもの。 善逸は臆病でとても柱には見えない。 というか甲にも見えない。 条件にぴったりなのだ まぁ善逸を柱にするための物であるから当たり前なのだが、もちろん善逸はそんな事知らない。 お館様が説明をして、ぜひ飛び級任務のために柱になってくれないか。 と言うと、善逸は頷いた。 それなら柱になると。 しかし彼が柱だとバレてしまえば任務の意味がない。 いくら強くなさそうでも柱というだけで実力のあるものだとバレてしまうから。 だから極秘で柱任命式を行った。 柱達とお館様だけでひっそりと。 故に彼が柱であると知っているのは柱達とお館様、それから飛び級任務を終えた者とそれを聞いた同期の者達だけである。 そんな善逸は日柱である炭治郎に言われていることがある。 善逸の性格を知っている以外の、戊以上の隊士との合同任務では柱としての威厳を保てと。 それはもう、炭治郎の顔を見れば善逸が逃げ出すほど何度も何度も言い聞かせた。 これは善逸が侮られていると知って怒った炭治郎が「善逸は本当はとっても強いんだぞ。 むん!」というだけの理由で行われたらしい。 それだけの為に毎日毎日追い怒られた善逸にとっては迷惑でしかなかったが、幸い善逸はその事を知らない。 どころか、「炭治郎は俺の事を気にしてくれているんだ。 ありがたいなぁ、良い友達を持ったなぁ」と思っている。 怒られるのが怖いから逃げていたが。 知らぬが仏ということわざもある。 彼が知ることはこれからもないだろう 炭治郎の説得 物理 により、彼は戊以上の隊士と合同任務であるときは柱として必要以上に気を引き締め、その結果任務の時善逸は気を引き締めすぎて逆に無表情になってしまった。 善逸曰く、少し顔が強ばってしまうらしい。 少しどころの騒ぎではない。 表情が抜け落ちているのだが、それを指摘する者は誰もいない。 本当の彼を知っている者は無表情の善逸を見たことがないからだ。 故に善逸は、本当の彼を知っている友人以外に常に無表情で少し怖いと思われている。 因みに飛び級任務を受けた後に彼と任務に行くことになった隊士は無表情で淡々と任務をこなす善逸を必ず二度見、三度見する。 そして彼らは納得する。 鳴柱様はお館様の命令で弱いフリをして自分達を試しているのだ。 と 凄まじい勘違いが起こっていることに我妻善逸は全くこれっぽっちも気付いていない。 「はぁ……さっさと任務終わらせて帰ろう」 反省会を終え、善逸は気を引き締めて聞き取りを開始した。 「なるほど、ありがとうございます」 「いえいえ、お兄さんお疲れでしょう。 お茶でもどうです?」 「すいませんが、仕事が立て込んでいまして……」 「あら、残念」 善逸は後ろ髪を引かれる思いで甘味屋を出た。 本当はお茶をしてまったり過ごしたいし、先ほどの子に求婚したいところだが、任務の途中であることと合同任務であることにより断腸の思いで諦めた。 もし任務途中で求婚でもして、それが炭治郎の耳に入れば恐ろしいことになる。 柱として威厳を保たなければ。 善逸は、怒った炭治郎に追いかけられたことを思い出して気を引き締めなおした。 そのためまた無表情になっているのだが、彼は気付いていない。 無表情の彼は美しい。 整った顔立ちがはっきり分かるので先ほどから注目を浴びているのだが、気を引き締めている彼は気がつかない。 日が暮れだし、善逸は元の場所に戻った。 しばらくすると隊士も戻ってきた。 「お疲れ様。 どうだった?」 「あ、えっと」 隊士は聞いてきた噂を話した。 夜になると人が居なくなるらしい。 どうやら10から20までの人が毎夜居なくなっている。 居なくなった人達には親がいない。 だから初めは夜逃げでもしたのかと思い気にしていなかったが、毎夜居なくなるのはおかしいと噂になっている。 「うん、大方俺と同じだ。 あとは居なくなった人は皆髪の長かったらしいって事くらい」 つまり、鬼は異様に髪に執着しているらしい。 「俺が囮になるよ」 善逸がそう言うと隊士は慌てた。 それでは彼が危ないと。 そう言うと善逸は静かな瞳で隊士を見た 「俺は柱だから、大丈夫」 あああああああ怖い怖い怖い怖い怖い恐怖が足にきてるよ!!嫌だぁぁああああ帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい でも情けない姿は見せれないしあああぁぁぁぁぁぁあああああなんて髪伸ばしてんだよ俺の馬鹿!!いや、鬼おびきだせるから楽だけどさぁ!! だからと言ってあの子を囮をさせるとかあり得ないし。 危ないじゃん、俺は弱いけど一応柱だから良いけど、あの子丙じゃん。 3つも下の階級だし、俺が守らないと 善逸は緊張でガチガチだった。 怖いからわざと視界をぼやけさせるようにボーッと遠くを見つめる。 その姿を物陰から見ている隊士。 隊士は善逸の様子を見て感心した。 丙になった今でも自分は怖くて震えているのに善逸は動揺もせず、無表情でどこかを見ている。 あれが柱。 すごい、かっこいい 緊張と恐怖で一周回って震えが止まっているとは思ってもいないだろう。 きらきらと尊敬の眼差しで善逸を見ている。 ザワリと善逸の纏う気配が変わった。 そのことに気が付き善逸を見ると彼は目を閉じている 隊士はふと同期の言葉を思い出した 善逸さんが目を閉じたら、本気になった証拠。 あの人が目を閉じたら鬼が近付いて来たって合図だぜ 鬼が来たんだ。 でも、一体どこに…… 「後ろだ!」 善逸の声が聞こえた。 鋭い声に反応してほぼ無意識に前に飛ぶとそれと同時に先程まで自分が居た場所の地面が抉れた 鬼だ。 しかし姿は見えない 「どこに……」 隊士が呟くといつの間にか近付いてきていた善逸が答えた 「影の中だ。 すばしっこい。 それに、俺達が鬼殺隊ってことばれてるみたいだな。 警戒の音が聞こえる」 善逸がそう言うと同時に善逸の影から鬼が現れた 「善逸さん!」 隊士が声を上げると善逸は振り向いて鳩尾を蹴った。 その衝撃に鬼は影から姿を現す 今のうちに、と切りかかろうと隊士が刀を構えたときだった。 シィィィィ 独特の呼吸音。 隊士の息の音も、鬼の呻き声もその音にかき消された 「雷の呼吸、壱ノ型」 平淡な声が響く。 隊士は善逸を見ていた。 鬼を見ていなければいけないのに、善逸を見ていた。 善逸に見とれていた 「霹靂一閃」 雷鳴が轟く 一瞬だった。 善逸の足が地を蹴った瞬間、稲妻が走ったように善逸の姿が消えた。 善逸は空から落ちる雷のように、一瞬で鬼の頸を切り落とした。 気が付いたときには善逸は鬼の後ろにいて、刀を鞘に収めて立っていた。 善逸も、刀身も、全く見えなかった。 一瞬で全てが終わった これが鳴柱。 これが鬼殺隊最速の男の実力 ただただ感動した。 彼の太刀筋は美しかった。 まるで雷のようだった。 見えないほど早く鬼の頸を切り刀を鞘に収める。 それにどれだけの技術がいるのか居合を使わない隊士には分からなかったが、そんじょそこらの人に真似出来ることではないということは分かった。 同期の行動にも頷ける。 確かに人に話したくなる。 自分のことではないのに自慢したくなる。 今まで様々な呼吸を見てきたが、その中でもダントツでかっこいいのだ。 月明かりに照らされきらきらと輝く金の髪を靡かせて静かに佇む善逸を見て、隊士は思った。 嗚呼、彼はまさしく雷神だ、と。 ----------- 「おつかれ。 怪我はない?」 善逸に話しかけられ隊士はコクコクと頷くことしか出来なかった。 感動で言葉が出なかったのだ。 彼は首を傾げるとそう、と呟いた。 相変わらず表情が抜け落ちている。 だがその瞳に僅かに安堵の色が見えた。 「それじゃ、お疲れさま」 「はい、今日は本当にありがとうございました。 お疲れさまでした!!!」 善逸は軽く頭を下げて歩いていった。 隊士は善逸が見えなくなるまで深く頭を下げ続けた。 その次の日、丙の階級の隊士にこんな噂が広まる 我妻善逸は雷神である。 と ----------- 「はぁぁぁああああ今日も生き残れたぁぁぁよかったぁぁぁ死ぬかと思った、本当に死ぬかと思った、というか死んだと思った。 よくあの状態から蹴れたよ俺」 屋敷に帰ると善逸は門の前で座り込んだ 「怖かった、本当怖かった」 めそめそと泣き始める。 合同任務が終わった後、恒例のことである 任務中に泣くことは無くなったが任務が終わり屋敷に帰るとうずくまって泣くようになったのだ。 任務中の無表情は消え去りいつもの彼に戻っていた そこへやってきたのは伊之助。 任務が終わり暇になったのだ。 ちなみに炭治郎は現在任務中である 「おい弱味噌!」 「なんだよぉ」 めそめそと涙を零す善逸。 伊之助は善逸の泣く姿が苦手だ。 「泣くんじゃねぇ!」 そう言って荒々しく、手拭いを彼の顔に押し付ける 「ぅぶっ……伊之助ありがとなぁ」 「うるせぇ弱味噌!俺をほわほわさせんじゃねぇ!」 炭治郎がいない間は伊之助が善逸を慰めなければならない。 伊之助はいつも通り、善逸を立たせて縁側に座らせその隣に腰掛けた 任務が終わった後泣いている善逸は頑張ったから褒めてやらないといけない。 炭治郎に教わった事である 伊之助はポケットを探り、綺麗なドングリを善逸の手に置いてやった 「やる」 「……ありがと」 善逸はドングリをぎゅっと握りしめ、ふわりと笑った。 「で、伊之助は何の用なの?」 「弱味噌、手合わせするぞ!」 「俺さっき任務終えたところなんだけど……えっ、ちょ、本当にやるの?嘘過ぎない?俺死んじゃうよ?いや冗談じゃなく、俺疲れて死んじゃうよ?嘘でしょ?」 「ごちゃごちゃうるせー!」 このあと炭治郎も来てめちゃくちゃ手合わせした。 おしまい!.
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