この世とあの世に狭間に存在する「死役所」。 人は死ぬと必ずまずこの場所を訪れ、成仏するための手続きを行うことになる。 「死役所」を舞台に死者と職員達とのやり取りを通じながら 自分の死因が分からない者 自分の死を受け入れられず自暴自棄になる者 生前の生き方は正しかったのかと考える者 残された者達を思う者 など複雑な人間模様を映し出す。 ハッピーエンドから救いようの無い結末まで死者によってその物語は異なる。 さらに 死者 残された生きている人間 第三者である死役所の職員 3つの異なる視点から人間模様を見ることが出来るの大きな特徴で「 死者は何も知らずに満足していても実は…」といった展開も。 死役所 迷える死者の魂をあの世に導く施設。 死者は成仏するためには49日以内に必要書類を書いて提出しなければならない。 もし、期限が過ぎれば「冥土の道」へ送られることになる。 職員達は死者の話を聞く、案内する、書類整理、データベースの作成などを行いその仕事の風景・システムなどは現実の役所とほとんど同じ。 そして、この職員達にはある秘密があり…。 成仏 手続きを終えて魂が完全にあの世へ行く事を指す。 「成仏 = 幸せ」という事ではなく、天国に昇る(現世への転生も可能)か地獄に堕ちるかは生前の行いで決まるようだ。 あまりにも罪が重い者は「冥土の道」に送られることもある。 死役所の職員達は死者の経歴、仕事上、あるいは生前の経験などからこの後どうなるかを推測することはするが、 職員達の仕事はあくまでも事務的な手続きであり、裁くことではない。 冥土の道 成仏できなかった者たちが行く場所。 この世と「死役所」にあるとされる暗闇を永遠に彷徨うことになる。 死役所で働く職員達の秘密 死役所で働く職員は全員漏れなく生前に重罪を犯して死刑になった者達でほとんどが人を殺害している。 強制的に職員の採用試験を受けなければならず、拒否すると強制的に「冥途の道」に送り込まれることになる。 (不合格の場合どうなるのか不明)働きによっては辞令が下り、成仏することも可能。 つまり、死役所で働くことは贖罪の意味も含まれることになる。 職員達は生前どのように生きて、なぜ人を殺したのか?、そして何を思い仕事をするのか?これも重要な物語の1つ。 ちなみに職員は名前のどこかに「シ」の文字が入っており、服装も黒のスーツに黒のネクタイと喪服を連想させる。 「お客様は仏様です」を口癖に物腰柔らかで丁寧に死者に対応している。 だが、皮肉屋で思っていることをすぐ口に出してしまうこともあり無意識に死者の神経を逆なでしてしまうこともしばしば。 (本人はたいして気にしていない様子。 ) 常に笑顔を浮かべ、考えが読めないことが多いがはあるが身勝手な死者に対して怒りをあらわにし辛辣な言葉を浴びせることもある。 なお、生前も役所に勤めていた模様。 シ村の罪 実は冤罪により死刑にされてしまった。 この場合は申し出をすれば成仏することが出来るが シ村はある考え のためにあえて職員になることを選んだ。 黒島結菜 役:三樹ミチル 死因:生活事故死(享年20歳) 天真爛漫だがわがままな性格の女子大生。 20歳になった記念にサークルの飲み会に参加するが急性アルコール中毒で死亡してしまい死役所を訪れることになる。 「酒を強要されたから」という理由で殺人として手続きされることを主張し、通るまで死役所に居座り続けるとこにする。 その間、シ村の過去に興味を持ち死者や職員達の過去に触れていくことになる。 彼だけはスーツではなくTシャツにジャケット、スニーカーといったラフな格好で仕事をしている。 そんな見た目の一方で時代劇役者だった祖父の影響で「何故(なにゆえ)」など古風な言い回しも多用する。 生前は複雑な家庭環境の下で産まれてしまっていて…。 また、シ村同様無意識のうちに毒づくこともしばしば。 生前は美容師として働いていたがある恐ろしい事件を起こしており、それが現在の彼女に繋がっているようだが…。 でんでん(役:イシ間/石間徳治) 他殺課:他人に殺害された者を担当 スキンヘッドで強面の老人だが、涙もろく特に事件や事故に巻き込まれた子供の面倒を見ることも多い。 生前は妻に先立たれて姪を娘のように可愛がっていたが彼女がある事件に巻き込まれたことでイシ間の人生も一変し…。 余貴美子(役:シン宮) 死産課:死産してしまったものを担当 死しても化粧をバッチリしている色気のある女性。 男性職員には言い寄っているが女性職員には冷たい。 他の職員たちの生前も知っているようで… 原作者あずみきしが余貴美子をイメージして作ったらキャラでこのたびの実写化で実現することになった。 【死役所】キャスト シ村の親族 安達祐実(役:市村幸子) 生前のシ村の妻。 市役所の職員だった彼が彼女の叔母を世話をしたことがきっかけで恋に落ち結婚した。 娘・美幸を授かるも育児ノイローゼとなってしまい宗教団体「加護の会」に傾倒するようになる。 【死役所】キャスト 各話ゲスト 第1話「自殺ですね? 」 織山尚大 役:鹿野太一 死者 義父との関係に悩む中学生。 さらに同級生からの執拗ないじめを受けて自殺、死役所にやってくる。 そこである人物を再会して…。 福崎那由他(役:牛尾祟) 生前、太一をいじめていた主犯格の少年。 安部賢一(役:太一の義父) 太一の義理の父親。 母親が再婚したことで共に暮らすことになるが会話はほとんど無く、いじめにも手を貸してくれ無かったので太一は憎んでいる。 第2話「母」 酒井若菜 役:荻野泉水 生者 不妊症になってしまった若い女性。 不妊治療に励みやっとの思いで子宝に恵まれるも母子共に生命の危機に陥ってしまう。 それでも前向きに生きようとする。 野間口徹 役:荻野貴宏 生者 泉水の夫。 不妊治療に悩む妻を懸命に支える。 第3話「人を殺す理由」 三浦貴大 役:坂浦眞澄 死者 父親から受け継いだ定食家を夫婦二人三脚で切り盛りする男。 ところがある因縁の男に殺害されて死役所にやってくる。 第4話「初デート」 豊嶋花 役:伊達夏加 死者 「好きな人の前では奇麗なままの姿で」と望む女子中学生。 憧れの彼との初デートで不慮の事故で死亡してしまった。 山井飛翔(役:智也) 夏加の初デートの相手。 第5話「林晴也」 伊藤洋三郎(役:林清三) ハヤシ(林晴也)の祖父。 晴也に剣道を教え、晴也は彼に良く懐いていた。 草野康太(役:林雄作) 晴也の父親。 3年ほど前から息子とは口も利かないほど疎遠になっている。 清三の死後、晴也の出生を打ち明ける。 土居志央梨(役:林理花) 晴也の姉。 晴也の出生の秘密を知ってもなお姉として寄り添う。 岡野真也(役:樋田まりあ) 晴也の幼馴染であり、実質的な恋人関係にある。 第6話「カニの生き方」 中島歩 役:佐尾高茲 死者 笑いの才能があり、高関とお笑いコンビ「カニすべからく」を組む。 だが、遺伝性の難病が発症し志半ばで死亡してしまう。 重岡大毅 役:高関一文 中島の相方。 ネタを作る才能はないが持ち前のキャラクターで万人に愛される男。 コンビの頭脳であった中島が死亡し芸人としての岐路に立たされる。 第7話「石間徳治」 田鍋梨々花(役:石間ミチ) 他殺課の職員・イシ間の姪っ子。 戦争で両親を亡くしてイシ間に引き取られた。 生活は豊かでは無かったが優しい性格でイシ間を本当の父親のように慕っている。 第8話「あしたのわたし」 小野田凛( 佐々木みゆ) 死者 お気に入りの絵本「あしたのわたし」を持ったまま凍死してしまった女の子。 母親からの虐待を疑われていたが「お母さんは優しい」の一点張りで…。 小野田瞳(前田亜季) 凛の母。 母子家庭のようだが部屋はゴミだらけ、夜には愛人の夫と遊び歩くと凛の世話はほとんどしていない。 黒川あかね( 吉田志織) 凛の保育園の先生。 母親の虐待を疑って凛を気にかけていた。 第9話「加護の会」 柄本時生(役:寺井修斗) 三流大学に通う大学生。 やりたい事も見つからず、優秀な弟に強いコンプレックスを抱いている。 ある日祖母の勧めで宗教法人「加護の会」の講演を聴きに行く。 濱田龍臣(役:寺井恭平) 修斗の優秀な弟。 悩む兄い対して「社会から逃げているだけ」と厳しい言葉を投げかけることもしばしば。 最終回「お気を付けて」 吹越満(役:蓮田栄山) 第9話から引き続き登場。 「加護の会」の代表。 信者を家族と呼び、弱さを含めて受け入れている。 【死役所】のみどころ ネットで話題!著名人も絶賛! 死者と生きている者、それを第三者の立場からみる死役所の職員達を通じて映し出される様々な人間模様が魅力の作品です。 ネットの漫画広告にもよく表示され、目にしたことのある方も多いのではないでしょうか? 久しぶりに一気読みした漫画 おもしろい — きゃりーぱみゅぱみゅ pamyurin 歌手・きゃりーぱみゅぱみゅがライブやTwitterで話をしたり、女優・広瀬すず・アリス姉妹が好きな漫画としてあげたり等、有名人にもファンが多い作品です。 このようにネットで火が付き話題になった作品が連続ドラマ化するのは初めてかもしれません。 ドラマはどのように描かれるのか今から楽しみですね。 なんと頭が半分くらいなくなってるみたいです私もどういう仕上がりになってるのかすごく楽しみです。 クロマキー合成と呼ばれる映像を合成する特殊メイクで撮影に臨んだようです。 これにより実写化が不可能といわれたグロ表現、涼子さんの欠損表現もしっかり行うことが確定しました。 涼子さんの話は死役所の物語の象徴とも言えるので登場は嬉しい限りです。 テレビ東京は攻めています。 並べてみるとシ村と野間口徹は笑顔や全体の雰囲気がそっくりで「適任なのでは?」との声もありました。 野間口徹は第2話で不妊治療で悩む妻を支える夫という「あな番」での陰湿なストーカーとは真逆の役で登場します。 死役所のスタッフは狙って野間口をキャスティングをしたのでしょうか? 【死役所】の原作を紹介 原作:あずみきし「死役所」 2013年1月より「月刊コミック@バンチ」にて連載中.
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淡々と死者を案内していく総合案内課のシ村ですが、彼の周りで明らかになっていくのは死者たちの過去だけではありません。 死役所の職員たちの過去も明らかになっていきます。 そんなドラマ「死役所」ですが、第5話の予告では、ハヤシの過去が明らかになるそうです。 ということは、同じ死役所の職員であるシ村の過去もいずれ明らかになるのではないでしょうか? シ村には、娘・美幸がいたことがわかっています。 その美幸が、もう死んでしまっていることもわかっています。 美幸の死因はなんなのでしょうか? 病気?それとも、原作に出てくる「加護の会」が関わっている? 今回はドラマ「死役所」の シ村の娘・美幸の死因は病気なのか、原作ネタバレも含めて考えていきたいと思います。 まだ「加護の会」は大々的にドラマでは出てきていませんが・・・せめて美幸の死因は、病死であって欲しいと願ってしまいますね・・・。 >> ドラマ「死役所」シ村の娘・美幸は病気? すっごい似た感じの子ぶちこんできたな…。 — ヨル Yorurx ドラマはすでに、4回を迎えています。 その第4話の中に、気になるセリフを聞いた!という人はいませんか? ミチルに対しシ村は、自分が死刑になったのは「 自分の娘を殺したから」と答えました。 これには、原作を読んでいた視聴者の方々も驚いたのではないでしょうか。 原作では、妻が「加護の会」という新興宗教団体に娘の美幸を連れて入り浸り、市村が2人を取り戻しに行ったところ、なんとか美幸だけは教団の目を盗んで連れ帰ることができました。 しかし、妻を取り戻そうと近所の人に美幸を預けていたところ、近所の庭で血まみれの美幸を発見する、という描写でした。 シ村が美幸を殺した?どういうこと??と私も驚きました。 シ村にとって、美幸は最愛の一人娘です。 原作がまだ終わっていませんから、ドラマでどういう決着を迎えるのかわかりません。 そして、ドラマで血まみれの美幸のシーンが映されるかどうかはわかりませんし、加護の会に関してもどこまで関わってくるのかは不明です。 ですので、美幸が死んでしまった原因は、加護の会が絡んでいない場合も考えられます。 しかし、シ村の死刑は冤罪であることが証明されており、ドラマの中でも「成仏許可申請書」を出せば、シ村は成仏できる状態なのです。 それを、なぜ「 娘を殺した」という発言をしたのでしょう? いくつか、仮説を立てて考えていきましょう。 まず、美幸についてです。 美幸は離乳が遅く、乳をあげないと絵の具や泥団子を食べるなど、普通では考えられないことをしています。 こういった病気は、実際にあるのでしょうか?• 異食症• 土食症 まず、この二つがあげられますね。 異食症は、通常では考えられないものを食べる病気、そして土食症はその名前の通り土を食べる病気です。 ただ、美幸は土以外も好む事から異食症との診断名に該当する可能性が高いと思います。 当初は異色物を好む事を個性や特殊と受け入れていた幸子も、精神的に滅入ってしまうようになり、ついには宗教である加護の会に入信するきっかけになります。 しかし、ドラマ「死役所」では、そこまで加護の会について踏み込めるのでしょうか? 残り回数が何回なのか、公式発表がないので正確なところはわかりません。 ですが、5話でハヤシの過去を掘り下げているので、いずれ主人公であるシ村の過去も掘り下げされる可能性は高いでしょう。 そのときに、シ村が自分で言った「 娘を殺したから死刑になった」という言葉は、どういう意味だったのでしょう? 色々と考えてみる前に、まず、日本の死刑制度についてあらかじめ知っておきましょう。 簡単にですが、この9項目が、死刑になるかならないかを大きく分けるポイントになります。 犯罪の性質• 犯行の動機• 犯行態様、特に殺害方法の執拗性、残虐性• 結果の重大性、特に殺害された被害者の数• 遺族の被害感情• 社会的影響• 犯人の年齢• 犯行後の情状 これを参考にしつつ、いくつかパターンを考えてみました。 ここでは、生前のシ村を市村、死後のシ村をシ村と書き分けています。 しかし、このパターンでは、医者にも見せて、放置したとしたとは言えない状態の市村を、死刑にすることは難しいでしょう。 無理矢理にでもやめさせなかったことが虐待、とも取れるかもしれませんが、病気である以上、それでも死刑はないと思われます。 その後悔から、「娘を殺した」という発言に至ったパターンです。 しかし、この場合、疑問が多く残ります。 現在、日本の死刑制度はかなり厳しく裁判が行われるので、ただ子供に的確な治療を施さなかったからと言って死刑になることはほぼありません。 ですので、ただ美幸の病気に対応しきれず死なせてしまったというだけでは、死刑になることは難しいでしょう。 これは、上の参考の3「犯行態様、特に殺害方法の執拗性、残虐性」に当てはまる可能性があります。 ですが、これは母親の幸子が美幸に対応をし、それでも治らなかったから加護の会へ入信したという流れがありますので、立証は難しいでしょう。 しかし、ここで本来罰せられるのは、妻の幸子のはずで、市村ではありません。 加護の会に心酔していたのは幸子なので、幸子ならば加護の会のいう通りに美幸を放置する可能性はあるでしょう。 では、なぜ死刑になったのが市村なのか。 考えられるのが、身代わりです。 市村は、ずっと幸子が心を病んでいたことを知っており、さらに離乳が遅く異食するばかりの美幸を連れて加護の会に入信していたことも黙認していました。 自分が幸子を支えきれなかった、という自責から、身代わりを買ってでた可能性はあると思います。 それがその後の調査で、シ村の冤罪が明らかになった、という流れならば、不自然な点はそれほどないと思われます。 そして、その第一発見者は父親の市村です。 「妻を取り戻すため、勝手に敷地内に侵入し娘を連れ出し、加護の会の残虐性を見せるため、見せしめに美幸を殺した」。 そう言った内容を警察に教団の幹部が話せば、取り乱している市村と、今までに感情的になって怒鳴っている過去が有る限り、市村にとってはあまり良い状況にはならないでしょう。 例えば、美幸を殺したのは、幸子だったりしたら・・・? あえて罪をかぶった可能性があります。 その結果、見せしめとして美幸が加護の会の誰かによって殺される。 そして、その経緯を市村に聞かせ、幸子を死刑にしたいのか、と脅されて、自らが死刑になる。 ・・・・・いくら予想しても予想しきれませんね。 原作通りにいくか行かないかは別として、ここまでのドラマの予告編から、いくつかわかることがあります。 シ村は、目的を持って死役所の総合案内にいる• ハヤシなどとは違い、シ村は自分の死についてしっかり考えている• 淡々としつつも、その笑顔の下には確実に何かを潜ませている 潜ませているものがなんなのか、まだはっきりとはわかりません。 でも、わざわざ冤罪で成仏できる身分でありながら、そうしないでずっと死役所に勤めていることを考えると、潜ませているものはそう簡単なものではないのでしょう。 >> >> ドラマ「死役所」シ村の娘・美幸の病気や死因は、加護の会に関係がある?のまとめ 視聴者様から、教えて貰った漫画読んでるんだけど…。 ドラマ「死役所」のシ村の娘・美幸の異食等の病気から死因、加護の会について、いくつかのパターンに分けて予想してみました。 なぜ市村は冤罪のまま成仏せず、ずっと死役所にいるのか。 どうしてシ村になったのか。 美幸の死因は病気だったのかどうか。 原作とは違うルートを歩き始めているドラマ「死役所」ですが、シ村の過去に深く関わって来そうな娘・美幸の死因と加護の会がこれからどう入り込んでくるのか目が離せませんね!.
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その表紙がこちら。 シ村さんとシラ神さんが手のひらの上のカエルを見つめています。 さて、2019年10月から放送されたTVドラマ『死役所』が、また2020年の6月3日から再放送されいるようですね。 僕は去年の放送を全てリアルタイムで見ていたのですが、原作の再現度も高くエピソードも選りすぐられていたので、かなり満足感は高かったですね。 もし見逃していた方は、ぜひこの機会にドラマ版もご覧になってみてください。 今回の記事では、そんな『死役所』第16巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。 ネタバレを含みます。 ご注意ください。 スポンサーリンク 『死役所』を無料で読む方法! 文字だけでなく『死役所』をマンガとして読みたい方は、 マンガアプリ「マンガBANG」で 第14巻まで無料公開されているので、ぜひそちらでも読んでみてください。 以下のリンクから「31日間無料トライアル」に申し込むと マンガの購入に使えるポイントが600ポイント分もらえるので、この 『死役所』第16巻を今すぐ無料で読むことができるんです。 気に入らなければ無料期間中でも解約ができるので、まずはお気軽に無料トライアルしてみてくださいね。 気になる方はぜひ一度のぞいてみてください! では、さっそく第16巻の内容の方に入っていきましょう。 どうやら彼女は「神様と結婚して神様の子を産む」という風習の残った村の生まれで、当時は自己否定感も強くなく明るい女の子だったようですね。 ただ、彼女の父親は小さい頃に亡くなっていて、母親と祖母は彼女のことを「 人殺しの子」と認識しているようでした。 (そう認識していることは彼女には隠しているようです。 ) そして彼女は同級生の男の子と付き合い村の結婚の祝言を行うことになったのですが、その最中に地震が起きてしまったことによって彼女の周りで異変が起き始めてしまいます。 学生時代のシラ神さんは、死役所で働いている様子からは想像できないくらい普通に気さくで優しい子でしたね。 そんな子がなぜ死刑になるくらいの罪を犯してしまったのか。 ここから物語は村の風習も絡んだ悲しい出来事へと繋がっていきます。 シラ神さんが犯した死刑になるほどの罪とは…? シラ神さんはその同級生と無事結婚はできたのですが、祝言の際に地震が起こったこと受けて祖母が彼女に「神様の子を生む器ではない」と言い、「子どもを作ったらこの手で殺す」と脅すようなことまで言うようになりました。 そんなある日、彼女は偶然母親の発言から自分が「人殺しの子」であることを知ってしまい、父親が起こした事件を知ろうと調べ物をしているうちに、記憶の奥底に封印していた小さい頃の出来事を思い出します。 それは、 幼かった自分が父親を驚かそうと後ろから押して、池に突き落として殺した記憶でした。 つまり彼女は 「人殺しの娘」ではなく「人を殺した子」だったのです。 そこからその記憶を思い出した彼女には周りの人から「人殺しの子」と呼ばれる幻聴が聞こえるようになってしまい、錯乱状態の中でその幻聴をかき消すように母親と祖母をめった刺しにしたために死刑になったようでした。 彼女の自己否定は両親と祖母を自らの手で殺したこと、それから幻聴による非難を浴び続けたことから来ているようですね。 死役所の職員たちは生前何かしらの暗い事情を抱えているものですが、想像以上に悲しいエピソードでした。 まとめ この第16巻にはシラ神さんの過去以外にも「イカした髪型に憧れる老人」や「フられた女の家の屋根裏に住みついて凍死したフリーター」のエピソードが収録されていました。 個人的には前者のエピソードがニシ川さんが髪を編み込みでカッコよくしてあげたりと、ほっこりするシーンが多くて好きですね。 死役所員同士の絡みも多かった1冊だと思います。 さて、次巻第17巻の予告では、「自分の息子が飲酒運転と当て逃げで捕まった警察官」のエピソードが描かれていました。 他にも死役所員の過去エピソードが収録されるかどうかはわかりませんが、次巻の「死者との対話の物語」もきっと心にくるものがあるんでしょうね。 続きが待ち遠しいです。 『死役所』17巻の発売日は? 『死役所』第17巻は2020年の冬ごろに発売予定のようです。 詳細が分かり次第、このブログでもお伝えいたしますね。 では、ありがとうございました。
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