巣ごもりが楽しくなる、とっておきのレシピを大公開!今回〈パティスリーR〉主宰・田中玲子さんに「カスタードクリームのデザート」のレシピを教えてもらいました。 鎌倉界隈には、店舗を持たない、しかし手堅いファンを持つパティスリーがいくつかある。 カフェからの依頼で数量限定でイートインメニューに出したり、ギャラリーや雑貨店とコラボしてイベントのためのお菓子を作ったり。 いつでも味わえるわけではないからこそ、スペシャルな存在感を放っている。 田中玲子さんの〈パティスリー R〉もそのひとつ。 市内の自宅に構えたアトリエで作られるスイーツは完全オーダー制だ。 お菓子の種類ごとに吟味した粉、良質なバター、新鮮な卵など安心安全な材料を使い、保存料は一切なし。 どのお菓子も奇をてらうことなく健やかで素朴。 懐かしい印象を受けるのは、お菓子作りのベースにフランスの伝統菓子や郷土菓子があるからかもしれない。 そんな田中さんに教わって作ったのは、ビギナーでも上手にできるおやつ。 手順がシンプルな分、ちょっといい牛乳や卵やバターを奮発。
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カスタードクリームよりもさらにクリーミーな味わいで、シュークリームによく合うんです。 カスタードクリームを作るとき、通常のレシピではまず最初に、卵黄とグラニュー糖を合わせます。 この時、すぐに混ぜ合わせずにそのまま放置してしまったり、混ぜ残しがあると、グラニュー糖が卵黄の水分を吸って、ツブツブの塊ができてしまうんです。 鍋底からはみ出さない程度の強火でしっかりと煮上げることが、おいしいクリームに仕上げるコツですよ。 泡立てた生クリームを加えるときには、生クリームの硬さにも気をつけてくださいね。 シュークリームの場合は、トロトロになりすぎると少し食べづらいですよね? なので、合わせる生クリームは硬めがオススメです。 フィールドワークを信条とし、全国の田んぼや酒蔵に300回以上足を運ぶ。 Club Gastronomic Sake主宰。 女性向け日本酒本「日本酒日和」(舵社)監修。 日本酒造青年協議会「酒サムライ」叙任。 芸人でありながら趣味の料理が高じ、フードコーディネーター・野菜ソムリエ・食育インストラクター・BBQ インストラクター等の料理関係の資格を取得。 テレビ朝日【「ぷっ」すま】の『第2回芸能界お抱えシェフ-1グランプリ』では「大根のフルコース」、またTBS【爆問パニックフェイス!】の『凄腕料理芸人チャーハン対決』では「香り豊かなアナゴのチャーハン」を披露し、それぞれ優勝を果たす。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)/「柳原料理教室」副主宰 1979年生まれ。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)。 東京農業大学で発酵食品学を学んだのち、小豆島の醤油会社やオランダの帆船でのキッチンクルーとして勤務。 現在は東京・赤坂の「柳原料理教室」にて、近茶流宗家である父・一成と共に、日本料理・懐石料理を指導。 江戸時代の食文化の研究、継承をライフワークとする。 2015年文化庁文化交流使に任命され、約3カ月諸外国を回って英語で日本料理を教えるなど、日本料理をグローバルに広げる活動も積極的に行う。 NHKの大河ドラマ『龍馬伝』や時代ドラマ『みをつくし料理帖』の料理監修、料理考証も担当。 平成30年度、農林水産省・日本食普及親善大使に任命される。 趣味は茶道とクレー射撃。 フードアクティビスト/馬場企画 代表取締役編集者&ライター 食専門誌から一般誌、新聞、書籍、Webなど多方面の媒体を主戦場に、「調理の仕組みと科学」「食文化」「食から見た地方論」など幅広く執筆、編集を行う。 テレビ、ラジオなどでは飲食店や生産地についての知見を踏まえた、食トレンド/ニュース解説も。 近著に『家で肉食を極める! 肉バカ秘蔵レシピ 大人の肉ドリル』(マガジンハウス)ほか、自身も参加する調理ユニット「給食系男子」名義で企画・構成を手がけた『家メシ道場』『家呑み道場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)はシリーズ10万部を突破。 最新刊に『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)も。 編集者/著述家 大阪・岸和田生まれ。 神戸大卒。 『Meets Regional(ミーツ・リージョナル)』元編集長/日本文藝家協会会員/神戸松蔭女子学院大教授 京阪神エルマガジン社にて1989年「ミーツ・リージョナル」誌を立ち上げる。 93年~05年編集長。 「西の旅」編集長、取締役編集本部長を歴任した。 06年には編集・出版集団140Bを大阪・中之島に設立。 現在は雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどで活躍している。 著者は『有次と庖丁』(新潮社)、『飲み食い世界一の大阪』(ミシマ社)、『濃い味、うす味、街のあじ。 』(140B)ほか。 2017年3月7日に新刊『いっとかなあかん店 大阪』、8月7日に『いっとかなあかん 神戸』(ともに140B)が出たばかり。 DJ/プロデューサー 1966年7月6日生まれ。 京都市出身。 97年秋『The Fantastic Plastic Machine』でデビュー以来、オリジナルアルバム他、アーティストのプロデュース、リミックスなど多数のアーティストの作品も手掛ける。 グルメ通としても知られており、全国各地を網羅する情報量を持つ。 コロムビア、avex、インディーズ時代のレア音源、新曲を含むレーベルの枠を越えた20周年の集大成とも言えるベストアルバム『Moments』がavexより発売中。 fpmnet.
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卵と牛乳のやさしい甘さとふんわりなめらかな食感が美味しいカスタードクリーム。 シュークリームやクリームパン、鯛焼きのフィリングとしても身近な存在ですが、「お菓子作りの初心者が手作りするのはハードルが高い」と思っていませんか? 「カスタードクリームの材料はたった4つ。 卵、牛乳、砂糖、薄力粉。 家にいつもある材料で、気軽に作れるクリームなんです」 そう教えてくれたのは、伊勢丹新宿店で誰もが認めるスイーツマニア、洋菓子担当の和田真由子さん。 子どもの頃から、お母さまが手作りするカスタードクリームが定番のおやつだったそう。 「お菓子のレシピ本やお菓子教室で習ったレシピで作ってみたものの、私にはちょっと甘すぎるし、一度にできる量も多すぎると感じていました。 そこで、たっぷり食べても飽きないやさしい甘さで、食べきりやすい量に調整した、私流のレシピをご紹介したいと思います」 スイーツマニアが探求した! 極上カスタードクリームのレシピ 材料(作りやすい分量)• 卵黄…3個• 牛乳…2カップ(400ml)• 砂糖(上白糖)…70g• 薄力粉…30g• あればバニラオイル…少々 作り方 1) 卵黄、砂糖をボウルに入れ、白っぽくなるまですり混ぜる 「ここでしっかり卵黄と砂糖を混ぜておくと、あとで牛乳を加えたときに卵黄が凝固しにくくなります」 2) 薄力粉を加えて、軽く混ぜる 「薄力粉は混ぜすぎると粘りが出てしまいます。 粉が見えなくなるくらい、さっと混ぜるだけでOK」 3)沸騰直前まで温めた牛乳を少しずつ加え、こしながら鍋に移す 「小鍋に牛乳を入れて火にかけ、鍋肌からフツフツと泡が出てきたら火を止めます。 熱くなりすぎると膜が張ってしまうので注意して。 温めた牛乳を一度に入れると卵黄が固まってしまいます。 少しずつ加えながら混ぜてください。 バニラオイルがあれば、3~4滴加えます」 4)鍋に移して中火にかける。 木ベラで絶えず混ぜながらとろみをつけ、なめらかなクリームにする 「ここからがカスタード作りの最大の山場です。 焦らずに手早く混ぜ続けていれば大丈夫。 全体的にとろりとしてなめらかになっていきます」 【フツフツと気泡が出てきたら、あともう少し混ぜ続けて】 「表面にフツフツと大きめの気泡(=青く囲んだ部分)が出てきたら、完成間近! さらに混ぜ続けましょう」 【もったりとした状態になればOK!】 「木ベラから落とすと、写真のように筋がしっかり残るくらい、もったりとした状態になればOK! 火から下ろします。 表面にツヤが出て、食べてみると粉っぽさがありません」 5)バットに広げてラップをかけ、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やす カスタードクリームの表面に密着するようにラップをかけること。 氷を広げたバットに重ねて、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やす。 「温かいまま食べてもいいのですが、すぐに食べない場合は、余熱でこれ以上火が入らないようにするため、バットに移して冷ましましょう。 氷水ではなく氷の上に置けばOK。 ラップで密着させるのは、表面の乾燥を防ぐためです」 たっぷり食べたい! 卵とミルクのやさしい美味しさ 今回はできたてのカスタードクリームを、焼きたてのトーストに塗って食べてみました! まだ温かいカスタードクリームは、冷やして食べるよりも卵と牛乳の香りがふわっと豊かに広がります。 甘さも控えめでいくらでも食べられそう……。 これぞ、家庭で手作りしたからこそ味わえる贅沢な美味しさです。 「残ったカスタードクリームを保存するには、ラップで空気を入れないように包み、保存袋などに入れて冷蔵庫へ。 2~3日以内に食べきりましょう。 冷凍保存は風味が落ちるのでおすすめしません」 【和田さん流アレンジ】 泡立てた生クリームをプラス! カスタードクリームに泡立てた生クリームを合わせると、コクが増してリッチな味わいに。 生クリームは1パック(200ml)に砂糖20gを入れて泡立てます。 詳しい泡立て方は。 私の父も子どものころから食べていました。 カスタードクリームと泡立てた生クリームを混ぜ合わせ、ゆでたタピオカを加えて混ぜるだけ。 タピオカのプチプチした食感が楽しい、ひんやりと冷やしていただくスイーツです」.
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