というのも、 夢の中に入り込むというのが、物語の根幹であるからです。 この夢の中というのが、言葉で形容しづらいのですが、 かなりイマジネーションにあふれていて、不思議な世界。 オープニングから惹きこまれ、今まで観たこともないような映像がどんどん出てきます。 あまりにも不思議な世界なので、一体何が起こっているのか、少々分かりづらい部分はありますが、 映像を観るだけでも価値があるでしょう。 現実の世界と夢の世界が合わさる映像は必見! ぜひ夢の世界を体験してみてください。 サスペンス性も見どころ 『パプリカ』(2006)はサスペンス性も見どころポイントになっています。 夢を共有し、夢の中に入っていける装置DCミニ。 そのDCミニが盗まれたことで、本作は進行していきます。 一体、DCミニを盗んだ犯人は誰なのか、盗んだ目的は何なのか。 それが気になって観てしまうのですが、 物語は意外な方向へ転がりだし、黒幕も登場。 ぜひサスペンスな部分にも注目して観てください。 R指定になっている理由は、 主人公である千葉敦子が全裸になるシーンがあるからだと考えられます。 怖い理由は、日本人形や精神的におかしくなった人が出てくるなど、不気味な点があるからではないでしょうか。 人によるかもしれませんが、それほど怖いとは思いません。 インセプションはパプリカをパクった? クリストファー・ノーラン監督作品である『インセプション』 2010 は、夢の中に入り込むという点では 『パプリカ』 2006 と同じコンセプトになります。 『インセプション』 2010 は『パプリカ』 2006 をパクったのでしょうか。 結論としては、パクりではないでしょう。 クリストファー・ノーランが『インセプション』 2010 の脚本に着手したのは2002年なので、2006年に公開された『パプリカ』 2006 の影響は受けていないと考えられます。 ただ、 クリストファー・ノーランは『パプリカ』 2006 にインスピレーションを受けたと公言しているそうです。 バーテンダーの二人組は何者? 劇中で出てくるバーテンダーの二人組は、ネットの中のラジオクラブのバーテンであり、 夢の世界の住人だと考えられます。 ちなみにバーテンダーの二人の声優は原作者の筒井康隆と監督の今敏です。 千葉敦子(パプリカ)は二重人格なのか? 千葉敦子は現実世界、パプリカは夢の世界だと考えられます。 二重人格というよりも、分身、一人の千葉敦子と言った方が適切ではないかと思います。 氷室は死んだ? 氷室は死んだのかどうかは正確には分かりません。 重体で意識をなくし、助からないような感じではありましたが。 しかし、 治療を受けて寝てはいるので死んではいないと思います。 小山内が理事長と手を組んだ理由を解説 映画では小山内と理事長の関係については、詳しく描かれていません。 2人が手を組んだ理由は理事長の考え 夢の世界の支配 に小山内が賛同したからだと考えられます。 しかし、原作では 理事長と小山内には肉体的な関係が。 理事長は若い頃、留学先で同性愛系密教に出会い、傾倒するように。 小山内もその考えに同調して体の関係を持つようになります。 映画では描かれていませんが、 小山内と理事長にはそのようなバックグラウンドがあったのです。 『パプリカ』(2006)の原題・タイトルの意味とは? ・原作で理事長だった島寅太郎は映画で所長になっており、副理事長だった乾精次郎は理事長となっている ・原作で千葉敦子とパプリカの人格は一緒 ・原作では千葉敦子と時田浩作は、相思相愛である ・原作では千葉敦子と時田浩作がノーベル賞を受賞し、結婚することが発表される ・原作は性的な描写が多い 千葉敦子は登場人物たちと関係を持つ ・原作では乾と小山内が恋愛関係に 肉体関係も ある。 ・原作のほうがより現実と夢の世界が分かりづらくなっている ・原作ではグロテスクなシーンがある ・原作では神話に登場する神々が出てきて、古代エジプトのアモン神が重要な役割で出てくる 以上の違いがありました。 原作と映画では大きな違いがあります。 原作はボリュームがあるので、映画では省略、及び、分かりやすくしたのだと考えられます。 そして、粉川はトラウマを克服。 ネットのラジオクラブのバーに入り、千葉敦子の名字が時田に変わったことを、パプリカからのメッセージで知らされます。 『パプリカ』(2006)の最後の解釈と考察 最後の千葉敦子と乾理事長が巨大化して対峙するシーン、千葉敦子が理事長を飲み込むシーンは 最後までイマジネーションあふれる最後であったと思います。 期待を裏切らないラストでした。 また、最後に千葉敦子が時田と結婚したことが分かるのですが、その知らせ方もユニークで良かったです。 【レビュー】『パプリカ』(2006)の評価・評判 「狂おしい夢に襲いかかられているあたりのビジュアルとか音楽とかいい感じ」 という高評価レビューがありました。 評価されているのは、映像と音楽から作り出される独特な世界観。 ストーリーは難しいかもしれませんが、この独特な世界観を味わってみるだけでも一見の価値はあるかと思います。 日本の映画レビューサイト映画. comの点数は 5点満点中3. 6という結果に。 独特であるが故に分かりづらさを生んでしまったようです。 しかし、作品としては数々の映画賞を受賞。 アメリカでは興行収入1億円を突破し、大人向けアニメ映画のベスト10において8位にランクインしています。 『パプリカ』(2006)の総合評価:独特な世界観がクセになる!.
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『』や『』などを手がけ、今やアメリカを代表するヒットメーカーとなった監督。 彼の作品はどれも複雑怪奇なパズラー的要素をはらんでいるが、その頂点とでもいうべき作品が2010年に公開された 『』だろう。 幻想的な作風で知られるアルゼンチンの作家、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編集「伝奇集」にインスパイアを受けたという本作は、夢の世界で繰り広げられる新感覚サスペンス。 構想に20年を要し、クリストファー・ノーラン自らが書き上げたシナリオは、一見しただけでは脳内処理しきれないほどの複雑さを極めている。 という訳で、 今回は『インセプション』をネタバレ解説していきましょう。 映画『インセプション』あらすじ 他人の頭の中に潜り込んで、潜在意識から情報を抜き出す産業スパイのコブ()。 彼の元に、実業家のサイトー()から仕事の依頼が舞い込む。 その内容は、ライバル企業を倒産に追い込むために、会長の息子ロバート()の頭の中に侵入して、「会社を潰す」というアイデアを植えつけるというものだった。 コブは選りすぐりのメンバーを集めて、この不可能と思われるミッションに挑戦する。 しかし夢の中に潜入すると、思いがけない事態が彼らを待ち受けていた…。 (軽くディスってすいません)。 コレを理解しておかないと話がサッパリ分からないので、最低限の基礎知識をざっとおさらいしておきましょう。 夢 『インセプション』では、夢の世界は多層構造になっている。 第一階層の夢の世界で夢を見ると第二階層へ、第二階層の夢の世界で夢を見ると第三階層へ。 深い階層になるほど時間の経過が遅くなる。 夢から覚めさせるには、夢の中で死亡するか、「キック」と呼ばれる手法(詳しくは後述)が採られる。 ターゲットの夢の中に潜入することで、 エクストラクション[情報を抜き取ること]、 インセプション[情報を植えつけること]が可能に。 ターゲット側も訓練を受けることで、潜在意識を武装化させて、侵入者たちを排除することができる(なんという設定だ…)。 キック 熟睡状態でも人間の三半規管は機能しているので、平衡感覚を崩すことで強制的に眠りから覚ますことができる。 たとえば、椅子を倒す、橋からジャンプする、水を張ったバスタブに落下するなど。 眠っている人に足蹴りを食らわすことではないので、念のため。 ドリーマー 夢の世界は、複数人で共有することができる。 その夢の主(ホスト)のことを ドリーマーという。 夢の各階層ごとにドリーマーが必要となる。 なおドリーマーが死亡してしまうと、その階層は崩壊してしまう。 設計士 共有する夢の世界の構築・設計を担当する者のこと。 アリアドネ()が担当。 現実との境界線が曖昧になって目覚めにくくなってしまうという理由から、自分の記憶に基づいて世界を設計することはNG。 完全な想像の産物でありながらも、ターゲットが夢を現実と思い込んでしまうような、リアリティーと細密さが要求される。 また夢の設計には、遺伝学者ライオネル・ペンローズ&数学者ロジャー・ペンローズ親子が考案した「 ペンローズの階段」を応用した理論が実践される。 ペンローズの階段 これはエッシャーの絵画でも有名な「三次元ではありえない無限に上昇する階段」という一種の騙し絵。 敵を撹乱させたり、対象者に夢の階層を意識させないために使われる。 偽装師 他人になりすましてターゲットの思考を誘導する者のこと。 イームス()が担当。 調合師 夢の世界を安定させる鎮静剤を作る者のこと。 ユスフ()が担当。 今回のミッションにあたっては、3階層分の夢でも対応できるように超強力な鎮静剤を調合した。 トーテム 侵入者が「夢の中にいるのか、現実世界にいるのか」を判断するために利用する道具。 道具自体は特にコレと決まっている訳ではなく、各人ごとに違っていて、コブはコマを愛用している。 コマが回り続ければ夢の中、途中で止まれば現実という設定だ。 夢の多重構造を徹底解説 『インセプション』の基礎知識をおさらいしたところで、多重構造となっている夢の世界についてもまとめておこう。 これも理解しておかないと話がサッパリ分からなくなるので、「試験に出るよー」レベルでの必須知識となる(どれだけ勉強が必要なんだ、この映画!) まず重要なのが、時間の経過について。 作品の中で調合師のユスフが、 夢の機能は通常の20倍だ と語るシーンがある。 彼の説明によると、夢の世界では時間が現実世界の20倍もゆっくりと流れ、現実世界の10時間が夢の第1階層では1週間、第2階層では6ヶ月、第3階層では10年近くとなる。 それを踏まえて、それぞれの夢の階層をサクっとまとめるとこんな感じ。 チャールズ」という作戦が実行される。 スノーモービルに乗った警備兵(ロバートの武装化された潜在意識)との大激闘が展開される。 ここに落ちてしまうと、現実に引き戻されても心だけは虚無の中に置き去りにされてしまう(一種の植物人間状態に陥る)。 コブは妻のモリーと約50年間、ここで暮らしていた。 映画では第1階層、第2階層、第3階層、虚無でのストーリーがカットバック(同時に発生しているシーンを交互につなぐ演出)で展開されるので、めちゃめちゃややこしい! 日本で地上波放送された時には、今どの夢の階層にいるのかを親切にテロップ表示していたくらいだ。 キャラクターの名前に隠された意味とは 実はこの映画、主要登場人物の名前にも秘密が隠されている。 ドミニク・コブ(Dominic Cobb) 主人公コブの名は、 クリストファー・ノーランのデビュー作『』に登場する泥棒の Cobbを引き継いだものと思われる。 「Cobb」には、サンスクリット語で「夢」という意味があるが、キリスト教的な解釈をすれば、旧約聖書に登場するヤコブ(Jacob)に由来するものとも考えられる。 ヤコブはヘブライ人の族長であり、ユダヤ人は全てヤコブの子孫と考えられていることから、チームリーダーにふさわしい名前といえるだろう。 モリー・コブ(Molly Cobb) が演じる、コブの死んだ妻モリー・コブ。 本作では幻影としてコブを苦しめることになる。 Mollyの愛称「Mal」にはフランス語で「悪い」という意味もあるように、文字通りコブのダークサイドを指し示す名前なのだ(マリオン・コティヤール自身、フランスの女優である)。 イームス(Eames) トム・ハーディ演じる偽装師イームス。 イームスと聞くと、イームス・チェアで知られる著名な家具デザイナーのイームス夫妻を連想するが、たぶんあまり関係がない(あったらスイマセン)。 Eames(イームス博士)という表記はそのままDream(e)s、「複数の夢=階層化された夢」とも読めることから、文字遊び的に着想した名前ではないかと思われる。 アリアドネ(Ariadne) エレン・ペイジ演じるアリアドネは、ギリシャ神話に登場する女神のこと。 ミノタロウスを退治した英雄テーセウスが、クレタ島の迷路から脱出するのを手助けしたことで知られる。 「虚無」という迷宮に迷い込んだコブを現実に引き戻す役回りには、最適な名前だろう。 アーサー(Arthur) 演じるアーサー。 アーサーと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり「アーサー王と円卓の騎士」で知られるブリテンの王アーサー(King Arthur)だろう。 聖剣エクスカリバーを手に、巨人退治など様々な冒険を重ねた英雄だ。 コブの最も良きパートナーとして、これほど心強い名前はない。 ユスフ(Yusuf) コブがヤコブとすると、その息子ヨセフがユスフの由来と考えられる。 旧約聖書によれば、ヨセフは夢の話を語ったところ兄弟の妬みを買ってしまい、穴に落とされてしまったという。 散々な話だが、『インセプション』的には「穴に落ちる=夢の中に入る」という繋がりも読み取れる。 名前のトリビア 最後にトリビアをひとつ。 映画の主要人物の名前を並べてアタマの一文字を抜き出すと、DREAMS(夢)という単語になるのだ! D(Dominic Cobb) R(Robert) E(Eames) A(Arthur、もしくはAriadne) M(Molly Cobb) S(Saito) こういう芸の細かさが、いかにもクリストファー・ノーランです。 ラストに仕掛けられた最大の謎。 コマは止まるのか? 回り続けるのか? この映画の最大の謎、それはやはりエンディングだろう。 念願叶って子供に再会できたコブ。 その傍らでは、トーテムであるコマが回っている。 コマが回り続ければ夢の中、途中で止まれば現実。 しかし映画では回り続けるとも止まるとも判断できない「寸止め」で終わってしまい、鑑賞者にとてつもないモヤモヤ感を与えてしまう。 果たしてこれは現実なのか? 夢なのか? そのネタバレ、ではないが、マイルズ教授役で出演したは某ラジオのインタビューで、 コマは最後に倒れるよ。 夢に一度も出ていない私が最後に登場しているということは、あれは現実だということだ。 と答えている。 だがこれは彼個人の意見であるからして、その信ぴょう性は高いとはいえない。 この問いに答えられる人物は世界でただ一人、クリストファー・ノーランだけだ。 だが彼は現在に至るまで明言を避けている。 その判断はあくまで鑑賞者に委ねるというスタンスを崩していないが、その一方でこんなコメントも残している。 最も重要なことは、あのシーンでコブがコマを見ていないということだ。 あの時彼は、コマではなく子供たちを見つめていた。 コブはコマを捨てた、ということなんだ。 ノーランが訴えたかったのは、現実なのか夢の世界なのかという 「自分の居場所」が重要なのではなく、「自分が何をしたいのか」という根源的な自己欲求こそが大切なのだ、ということだろう。 それはロバートが、相続する「会社」という場所に対して安易に自分を位置づけるのではなく、まず自分が何をしたいのかを自己決定させるという、『インセプション』のメインプロットにも通じている。 複雑怪奇なストーリーに周到に隠されたアツいメッセージ。 あなた自身も知らず知らずのうちに、その想いが「インセプション」されているかもしれない。 (C)2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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夢に潜るスパイ、コブの最期の仕事 コブは潜在意識に潜り込むことによって、相手のアイディアや考えていることを盗むスパイとして暗躍しています。 人の潜在意識というのは「夢」で、夢を見ている間の彼らは無防備極まりなく、自分自身が操作されていることや、コブが入り込んでいることには気が付くことができません。 一方、人の潜在意識に潜り込むことは、コブ自身にもリスクがある危険な仕事です。 内容は、アイディアを盗むことではなく、アイディアを植え込むこと。 アイディアを盗むエクストラクトよりも更に高度な技術を要する、いわば洗脳的なインセプション。 コブははじめこの仕事を断りますが、自身の犯罪歴の抹消と引き換えに覚悟を決めて依頼を受けるのでした。 妻・モルの悲劇と、ハードミッションの仲間たち コブは過去に最愛の妻、モルを亡くしています。 その妻の殺人容疑がかけられていたコブは、自身の犯罪歴を消すことが自分自身の過去との決別にも繋がると考えていました。 ミッションをクリアするため、コブは自分自身の思い描くインセプションに見合った仲間たちを集めます。 設計、偽装、薬の調合など様々な役割で知識を活かすプロたちを集め、入念なプロジェクトが組み立てられました。 人の夢 潜在意識 はいくつかの階層に分類されており、深く潜り込めば、それだけ時間の流れが緩やかになり、かつ現実世界との区別がつかなくなっていきます。 人が潜り込める限界ともいわれている深い第三層に、今回「会社をつぶす」というアイディアを埋め込むことが最終的なゴールとなります。 モルとの過去、そして現実への帰還 妻モルは、コブと同じく人の潜在意識に潜り込む力がありました。 愛し合った2人は、お互いの潜在意識の中に夢の世界を築き上げ、そこで時間を過ごすことに溺れてしまったのです。 やがてモルは現実世界へ戻ることを拒み、自らの命を絶ってしまいます。 嘆き悲しんだコブは、彼女の形見であるコマを持ち歩くようになりました。 夢の中ではコマは回り続け、現実世界だとコマはやがて止まります。 幸せな日々がこれから待ち受けているように見えますが、コマは回り続けているままです……。 クリストファーノーランやっぱり天才です。 こんなに真剣に映画を造ってる人ってなかなか居ないと思ってしまいました。 超良作です。 ノーラン監督の中では、宇宙ファンSFファンとしては、インターステラーの方をお勧めする。 英語がそこそこできる日本人の俳優は渡辺謙以外にいないのかと突っ込みたくなる。 超大作でスリル満点。 ラストは悲しかった!ディカプリオの悲哀に満ちた表情が印象的。 クリストファー・ノーラン監督が子供の頃から妄想していた設定の映画。 とにかくCGではなく実写にこだわったそう。 少しややこしいが設定がとにかく面白く、世界観が確立していてまるで自分が不思議な世界にいるよう。 大好きなアニメーション映画です。 おそらくないでしょうが、続編に、期待したい。 最後までハラハラドキドキの展開です。 思う存分楽しんで下さい。 映像がとても綺麗です。 夢の中に入り事件を解決するという題材も斬新で革新的な映画だと思います。 映画のインセプションやゲームのキャサリンが好きな方はきっと楽しめると思います。 日本のアニメ映画の中で特に優れた作品の一本だと思いますのでオススメです。 夢への介入をテーマにしたSFアニメーション映画。 この手の設定を扱うにして、おおよそ予想できる展開はあり、実際ほぼその通りに物語が運んだ。 その意味では王道とも言える作品。 難解に見せかけて割とシンプルで、なんとなくでも伝わりやすく、そして面白い。 ひねりを利かせていたのは映像的な見せ方や音楽。 あらゆるワンシーンに引き込まれる。 加えてキャラも興味深い。 特にも主人公は仕草の一つ一つに色気があり、こだわりを感じた。 なかなか楽しめる作品。
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