Facebookの親友から「7日間ブックカバーチャレンジ」なるものがまわってきました。 7日間ブックカバーチャレンジとは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿する」という企画だそうです。 バトンの類はあまり興味関心がないのでスルーしてしまうのですが、本となるとちょっとやってみたくなります。 ルールは「本についての説明はナシで表紙画像だけアップ」&「その都度1人のFB友達を招待しこのチャレンジへの参加をお願いする」というものです。 スルーOKで、次の人を指名するかどうかも気分次第でOK、というものです。 しかも自宅にずっといるので時間もあるし。 と言うことで、本棚をひっかきまわし7冊集めてみました。 Facebookでは、毎日1冊ずつ紹介しましたが、こちらではまとめて7冊一度に。 アート系に偏らないようにしました。 簡単なコメントも付けておきますね。 「7日間ブックカバーチャレンジ」 1日目 『線路の果てに旅がある』(小学館) 宮脇俊三(著) 1994年刊 鉄道ファン(乗鉄)にとって宮脇氏は神以外の何者でもありません。 歴史的な洞察なども含まれ鉄道旅行の面白さを教えてもらいました。 2日目 『 日本古典文學体系 竹取物語 伊勢物語 大和物語』(岩波書店) 昭和32年刊 学生時代のバイブル。 『源氏』よりも断然『伊勢』。 歌物語最高!! 3日目 『羊男のクリスマス』(講談社)1985年刊 村上春樹 著 , 佐々木マキ イラスト 村上春樹を外すことは出来ません、ちょっと変化球的にこの一冊を。 「羊男世界がいつまでも平和で幸せでありますように」 4日目 『古地図の博物誌』(今昔書院)1998年刊 織田武雄 著 古地図を対象として人文地理学的考察がなされています。 フェルメールの絵画に登場する古地図にも言及! 5日目 『GREATARTISTS 大芸術家(上)』(アドアンゲン株式会社)1974年刊 ドロシー・アイチソン 作 、マーチン・アイチソン(絵)、敷地松二郎(訳) 自分が知る限り、フェルメールの自画像がこれだけ堂々と描かれている本はこれ一冊です(笑)。 6日目 『KLEIN L'ARBRE GRANDE EPONGE BLEUE』(Centre Georges Pompidou )1994年刊 ポンピドー・センターがこども向けに現代アーティストを紹介すりシリーズの一冊。 イヴ・クライン大好き! 7日目 『百年前の私たち 雑書から見る男と女』(講談社)2007年 石原千秋(著) 最後は尊敬する石原千秋先生の数ある本の中から少し変わり種の一冊をチョイス。 早稲田教育学部の学生さんが羨ましい。 Facebookから始まった「7日間ブックカバーチャレンジ」も、TwitterやInstagramでも展開されています。 ハッシュタグ 7日間ブックカバーチャレンジ でみると実に様々な本が紹介されています。 チェーンメールのようだと危惧する人もいるようですが、そうかな〜 自分にバトンを回してくださったJNさんありがとうございました!とっても楽しく一週間を過ごせました。 またバトンを引き受けてくれた7人の親友のみなさんにも感謝です。 やっぱり本は素敵な存在です。 【おまけ】 Twitterの流行りにのって、「虹の本棚」を展覧会図録で作ってみました。 虹の本棚 赤:シンディー・シャーマン展 橙:Noguchi and Hasegawa in Postwar Japan 黄:ピーター・ドイグ展 緑:日本国宝展 水色:ジャン・コクトー展 青:ミュシャ展 紫:六本木クロッシング2019 Twitter: Facebook: Instagram: mail:taktwi(アットマーク)gmail. jugem.
次のということは1人が7人に紹介する ということになります。 これはいつかバトンが回ってきちゃうなー と思ってたのですが、 すぐには回ってきませんでした。 すると自分には友達がいないのかと 寂しく感じてきます。 ましてFacebookの友達の8割近くが 仲間だと思っていた センターピース関係者なので、 その寂しさはひとしおです。 ブックカバーチャレンジが 目についてきた頃は、嫌だったのに。 Facebookへの抵抗感 とは言え、Facebookに投稿するのが 実はあまり好きはありません。 いいね、コメントが少なかったら さびしいから。 そして自分の投稿がくだらない、 つまらない、変なこと書いてる なんて思われたら嫌だと 思っていたからです。 センターピースなんて、 普通の人が興味を持たないような 心理学の話ならなおさらです。 自分のFacebookの友達の8割は センターピース関係者なので、 残りの2割なんか気にしなきゃ良いのに 気になってしまいます。 7日間のブックカバーチャレンジは お題が決まっていたので 何とかやり遂げることができましたが、 Facebookへの抵抗感は拭えませんでした。 Facebookと自己肯定感 自己肯定感が高かったら、 「素晴らしい自分の投稿は素晴らしい」 と思えるからFacebookに投稿するのに 抵抗は感じないはずです。 以前聞いたターボさんのPodcastで、 そのことには気付いていました。 しかしセンターピースのおかげで 自己肯定感は上がったような気がします。 それでもFacebookへの抵抗感を見ると まだまだな部分もあるようですね。 センターピース2年目では 自己肯定感をもっと上げられたらいいなと 思ってます。 興味があったらどうぞ。
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「話題になっていることに乗って、騒動のおこぼれにあずかかろうとしているように見えそうなことはしたくない。 でもときどき、どうしても一言言いたくなっちゃう…」 — 皆さんはそんなことないですか? おれはあります! きっと普段から、多くの人に自分の主張を聞いてもらうチャンスを探しているんでしょうね。 そんな意識はあまりないんだけれど…。 責任感や倫理観で人びとを縛ろうという言動がやたらと目につく気がするのは、おれが「自分のとは異なる価値観」に敏感になっているせいなのかもしれません。 なんだか「価値観ポリス」的な空気が流れているような(そんな空気を感じているのはおれだけかもしれないけれど)。 そんなわけで、ここから一言言いますよ。 楽しめることが増えるのは 正義良いこと• そもそもチェーンメールってどうして「悪」なんだっけ? だれかが作ったルールの受け取り方、自由に改変する楽しみ• 「受け取れない人がいたらかわいそう…」への違和感• まとめ — 言いわけはいらない。 楽しもう! 7日間ブックカバーチャレンジとは 読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊選び、本についての説明はナシで表紙画像をFacebookへ7日間アップを続ける。 その際毎日1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。 というもの。 どうやら3月上旬からスタートしていたようなのですが、4月中旬から急速に広がりはじめ、ここ数日間で指数関数的な爆発力を持って蔓延しています(ああ、なんかアレみたいでヤですな)。 「自分の好きな本を紹介できる」のは楽しいことですよね。 そして「この本を好きな自分」を紹介できることも楽しいことだし、嬉しいことですよね。 さらに、自分にバトンを渡してくれた人と自分が渡す相手がつながったらなにか良いことが起きるかもって想像するのも楽しいし、もちろんアップした表紙に反応してくれる人たち(「私もこの本好き」だったり、「表紙のデザイン好み」だったり)がいるのも嬉しかったり。 ときに「えー、どうしてこの本選ぶかな? 」みたいな疑問を呈されたりするのもおもしろい。 でも「7日間ブックカバーチャレンジは止めたほうがよい」という方もいるんですよね。 「止めたほうがよい」の理由はいくつかあるんですが、最も目につくのは「これってチェーンメール/チェーンカキコだよね」というものです。 「チェーンメール/チェーンカキコ」とは 受け取った相手が次々に別の人に行動を促すことでねずみ算式に広まっていくメールや書きこみのこと。 人びとの不安感や善意につけこみ、人びとや社会を不当に混乱させるデマなどが広がってしまったり、ネットワークへの高い負荷やサーバー資源の無駄遣いとなるので次につながずストップすることが推奨されている。 7日間ブックカバーチャレンジが「チェーンカキコ」の一種であることは間違いないと思うんだけど、でもこれ、社会を混乱させたり人を嫌な気持ちにさせたりはしないですよね。 「ネットワークやサーバーの無駄遣い」は確かにそうかもしれないけれど、クラウドコンピューティングより前の時代の話だなと強く感じます。 「動画/映像コミュニケーション」が日常な今、微々たるものじゃないでしょうか。 「これだけ出回ると、他の情報が埋もれてしまう」ということを言われる方もいますが、自分が触れる情報の種類や頻度については「そもそも自分がコントロール権を持っているじゃないか」とも、「そもそも最初からコントロールなんてできないじゃないか」とも言えそうです。 7日間じゃなくてもいい。 1日1冊じゃなくてもいい。 表紙だけじゃなくてもいい。 本についての説明を書いたっていい。 毎日1人招待しなくたっていい。 そもそもチェーンをつなげなくたっていい。 ルールを自分に心地よいものに自由に変えて楽しめばいいんです。 子どもの頃って、遊びの中でその場その場で臨機応変にルールを変えながら遊びましたよね? やるかやらないかの白か黒か、ゼロかイチかで考えると楽しくない。 こんなご時世だからこそ、自分が楽しめるものを積極的に見つけて楽しみましょう。 だから止めたほうがいい」っていう意見も目にしました。 …うーん、なんだろう? すごく違和感を感じるのですが、それがなぜなのかどこになのか、自分でも良くわかりません。 「順位をつけると足の遅い子がかわいそう。 かけっこには順位をつけないで」に対する違和感に近いのかも? ひとまず、バトン来なくてもやりたい人はやればいいと思います。 楽しもう! 「読書文化の普及に貢献するため」ってすごく崇高な目的だし、本好きのおれも読書普及して欲しいって思っています。 でも、これを「断りづらくするため」に使うのはどうかなって気もします。 それから「せっかくのxxxさんからのバトンなので」って引き受けるのも、なんかちょっと違うかなぁって気がします。 人によって変えるようなものですかねこれ? この7日間ブックカバーチャレンジが、人に物事を頼むハードルを下げること、頼まれたことを断るハードルを下げること、断られることに慣れることにつながればいいなって思っています。 ぼくらは少し頼むことを躊躇してためらい過ぎだし、断られることを恐れ過ぎだと思うから。 もっと直接的に頼んだり断られたりが日常になれば、困っている人が周囲に支援を頼むことのハードルも下がると思うから。 まあそろそろ難しいことは置いておいて、自分のために楽しもう。 Happy Collaboration!
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