真っ暗闇の中、交通事故に遭ったジャックが、昏睡状態から目を覚ますと… あのビートルズが世の中に存在していない! 世界中で彼らを知っているのはジャックひとりだけ!? ジャックがビートルズの曲を歌うとライブは大盛況、 SNSで大反響、マスコミも大注目! すると、その曲に魅了された超人気ミュージシャン、エド・シーランが 突然やって来て、彼のツアーのオープニングアクトを任されることに。 エドも嫉妬するほどのパフォーマンスを披露すると、 ついにメジャーデビューのオファーが舞い込んでくる。 映画《イエスタデイ》ヘルプやヘイジュードなど曲目!• シー・ラヴズ・ユー• 抱きしめたい• ヘルプ• 愛こそはすべて• ヘイ・ジュード• レット・イット・ビー• イエスタデイ• アイソーハースタンディングゼア• インマイライフ• バックインザUSSR• ロングアンドワインディングロード• ヒアカムズザサン など・・・ 映画《イエスタデイ》ジョンレノン 映画《イエスタデイ》では終盤のほうで、ジョンレノンが登場するサプライズがあります。 もちろんご本人は現在、この世にはいらっしゃらないので役者さんなのですが、この方超似てて一瞬うれしくなりました。 78歳のジョンレノンという設定なのですが、序盤からちょっとラブコメ感が漂いつつ、ビートルズの曲に酔いしれて、悪い奴もおらず良くも悪くもストレスなく楽しんでいたところに、ジョンレノン登場! 映画《イエスタデイ》より そしてジョンレノンのセリフがこのイエスタデイという映画を良い作品に仕立て上げます。 このジョンレノンを演じた俳優さんは、ロバート・カーライルというイギリスの俳優さんで、007シリーズなどにも出演しています。 20年以上前の映画ですがトレインスポッティングのベグビーという役でも出ています。 トレインスポッティングより 映画《イエスタデイ》ポールマッカートニー ジョンレノンがロバート・カーライルによって現れたので、ポールマッカートニーももしかして、、、ましてまだご存命なのでラストにサプライズでなんて期待しましたが、さすがに出てきませんでした。 ただエンドロールでは、まさにポールの歌う聞きなれたヘイジュードでした。 涙が出ますね! エンドロールの曲がポールマッカートニーの歌うヘイジュードなんて、なんと贅沢な。 映画《イエスタデイ》エドシーランの曲 イエスタデイでは、エドシーランご本人が本人役で出演しています! ジャックのインマイライフを聞いて、ジャックを発掘し自身のモスクワツアーに連れて行くところから、ジャックの人生が大きく動き出すという重要な役割です。 また、ジャックとの音楽バトルや、ラストのほうでエド・シーランの One Lifeが流れて、ジャックとエリーのロマンスが結実する重要な場面でいい存在感を出してます。 映画《イエスタデイ》より 映画《イエスタデイ》エンディング~感想 口パクではなくライブで撮影したかったという監督の強いこだわりにで、路上から巨大なウェンブリー・スタジアムに至るまでライブシーンは臨場感満点! 映画《イエスタデイ》より と U-NEXTのここがポイントに記載されてたので、主演のヒメーシュ・パテルの実力に期待しつつ見始めました。 が、はっきり言ってよかったです。 歌がうまい下手ではなく、聞き入ることができました。 物足りない方もいるとは思いますが、自分的にはかなり満足の作品で2度見しました。 また見ると思いますが^^ サマーソングといってパラレルワールドに入り込む前の、ジャックの持ち歌なのですがみんなに馬鹿にされるのですが、自分はサマーソングも結構気に入りました。 そりゃビートルズの楽曲と比べれば・・・ですが^^ 中盤謎の男女がジャックを見張っているのですが、流れからいってビートルズの曲を盗作してるのを知ってる二人が、バラスから金出せ~とかもしくは法の番人で捕まえる機会をうかがっているのかとはらはらしましたが、 自分しかビートルズを知らないと思っていたら、このおじさんおばさんもビートルズを知っていて、ビートルズのいない世界でつまらなかったのをビートルズの曲を歌ってくれて感謝したいというキャラでした。 イエローサブマリンのおもちゃ持ってくるとこがツボでした。 好きなシーンは、ホテルの屋上でヘルプを熱唱するところが気に入ったシーンでした。 ライブ感が伝わってとてもいいシーンです。 小手先の映像マジックや音響マジックじゃなく、普通のライブ感が逆に迫力満点でしたね! あとストーリー的には、イエスタデイをはじめ、ビートルズ、コカ・コーラ、ハリーポッターなどもない世界で、ジャックがパソコンで検索してこれもないあれもないと、自分が知ってる世界と、自分が今いる世界のギャップを他人にわかってもらえないところでのやり取りがコミカルで面白いところです。 エンドロール前のラスト、子供たちとオブラディ・オブラダを合唱してるしてるシーンは、もしかしたら元教師というジャックのエピソードが前半あったので、教師に戻ったのかな??とかってに推測してます もし自分がジャックの立場だったらと想像してみましたが、自分なら正直に他人の曲だと告白しないでいたのではないかと結論しました^^汗 映画《イエスタデイ》エンドロール イエスタデイのラストでジャックが子供たちとオブラディ・オブラダを歌い終えてエンドロールにはいるほんのちょっと前に白黒の画像が出ます。 映画《イエスタデイ》より おそらく実際のビートルズの演奏を聴いてる昔の若い女性たちの写真なのでしょうが、さてここで映画《イエスタデイ》とエンドロール画面に入ったら当然イエスタデイが流れると思ったら。。。。 映画《イエスタデイ》より まさかのヘイジュードでした! でも最後の1秒まで楽しめました。 全然関係ないですがエンドロールに入る画像、なんとなくローマの休日の時代っぽい感じですね。
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『イエスタデイ』のダニー・ボイル監督と、主演のヒメーシュ・パテル、ヒロインを務めたリリー・ジェームズ [c]Universal Pictures. なんとも斬新なアプローチ!『ボヘミアン・ラプソディ』 18 や『ロケットマン』 公開中 など、音楽映画の傑作が相次ぐなか、ザ・ビートルズをフィーチャーした『イエスタデイ』 10月11日公開 は、奇想天外な映画である。 描かれるのは、主人公しかビートルズを知らない世界!にも関わらず、涙腺と琴線を刺激するビートルズファン垂涎のシーンが満載だ。 そんなトリッキーな作品を手掛けたダニー・ボイル監督に、本作とビートルズへの熱い想いを聞いた。 主人公は、売れないシンガーソングライターのジャックで、演じたのはオーディションで見出された新星ヒメーシュ・パテルだ。 ある日、世界規模で謎の大停電が起こり、交通事故に遭ったジャックが昏睡状態から目を覚ますと、そこはビートルズが存在していない世界になっていた。 ジャックは自分が覚えているビートルズの名曲を歌い、スターダムを駆け上がっていく。 本作に人気ミュージシャン、エド・シーランが本人役で出演していることも話題となった。 ダニー・ボイル監督 左 と脚本家のリチャード・カーティス [c]Universal Pictures. 脚本を手掛けたのは、「Mr. ビーン」シリーズなどの爆笑コメディから、『ノッティングヒルの恋人』 99 や『ラブ・アクチュアリー』 03 などのロマンティックコメディなど、ウェルメイドな作風で知られる脚本家で監督のリチャード・カーティス。 ボイル監督は初タッグを組んだカーティスについて「すばらしいコラボレーションができた」と手応えを口にする。 「リチャードはテレビシリーズも含め、イギリス人にとって、なくてはならない秀逸なストーリーを紡ぎだしてきた人気フィルムメーカーであり脚本家だ。 ただ、本作については彼が『僕には、ビートルズの映画に見合うだけのダイナミックなビジュアルを作りだせない。 僕は今回、脚本に専念するから、君に監督をしてほしい』と言ってくれた。 それで僕は彼の意向を汲み、普通のサクセスストーリーではなく、ビートルズの音楽にのせて、躍動感がある画角の広い映画を撮ることにした。 僕はリチャードのことを敬愛しているし、彼とはとても馬が合ったので、意見が食い違うこともまったくなかったよ」。 ジャックは自分が覚えているビートルズの名曲を歌い、スターダムを駆け上がっていく [c]Universal Pictures. ビートルズのヒットナンバーを次々と歌い上げるヒメーシュ・パテルのライブシーンを撮影するなかで、監督が最も印象的だったのは「Help! 」と「The Long And Winding Road」を歌うシーンだったと言う。 「ジャックが屋上のステージで歌ったパンクバージョンの『Help! 』は、今回使用したなかで、原曲を一番大胆にアレンジしたものだ。 ジョン・レノンの曲で、当時レノンが名声を得て、ものすごいプレッシャーのなか、どこにも行けない囚われの身になったような気持ちや、ある種の怒りを吐露した曲なんだ。 それはまさに、ジャックが置かれた状況と重なっていて、ヒメーシュはその気持ちを力強く歌い上げた。 参加してくれた大勢のエキストラ全員が、彼のすばらしいパフォーマンスに反応してくれたから、僕はなんの演技指導もしなくてよかった。 最高の1日だったので、天国にいるレノンの感想を聞いてみたいものさ」。 『イエスタデイ』は公開中 [c]Universal Pictures. 2 ポール・マッカートニーの名曲「The Long And Winding Road」は、エド・シーランと作曲バトルをするシーンで歌われる。 「エド・シーランがジャックの歌を聴いて『いままで自分の人生で聴いたなかで最高の名曲だ』と絶賛するシーンだ。 ヒメーシュのパフォーマンスも見事だったが、エドの自然なリアクションもすばらしかった。 実は、非常におもしろいことに、ヒメーシュがオーディションの際、立ち会ったエドの前で披露したのも同曲だった。 彼はトップスターであるエドの前で、生歌を歌うということで硬くなっていたと思うけど、エドはその歌を聴いて『彼ならいける。 魂を込めた歌だ』と太鼓判を押した。 それは、僕も初めてヒメーシュの歌を聴いた時に感じたもので、まさに彼が持つ、生まれながらの才能であり、今回のジャック役にはピッタリだった」。 大ブレイクしていくジャックだが、彼は大停電以降、ビートルズ以外にも、世界的に有名なキャラクターや商品のいくつかが消えていることに気づく。 例えば、「コーラ」や「ハリー・ポッター」「オアシス」などが存在しないことになっているが、これらはどういう基準で消されたのか? 「そもそも映画の設定自体に突拍子がなさすぎるので、なぜ、あんなふうに世界が変わったのかを合理的に計算したとしたら、ものすごく複雑なアルゴリズムを求められることになる。 だから割り切って、ランダムに決めていったよ。 なかにはタバコのように、消えたほうが健康にいいと喜ばれるものもありそうだ。 個人的には、ハリー・ポッターがいない世界はとても悲しい。 ただ、逆に言えば、今回消えたものと消えないものを入れ替えたら、『イエスタデイ』の続編が作れるかもしれないという下心も芽生えたよ 笑 」。 人気と名声を手にしたジャックは何を思ったか? [c]Universal Pictures. そして、ビートルズファンが観たら、心を鷲づかみにされるだろうサプライズシーンも用意されている。 ネタバレは避けるが、ボイル監督自身も「脚本であのシーンを読んだ時、思わず息ができなくなるような感覚を覚えた。 本作は、コメディタッチで物語が進むけど、あのシーンだけはかなりヘビーだったから」と衝撃を受けたことを告白。 「僕自身がビートルズについて、深く思いを馳せた瞬間だった。 ただ、それを描くことが、映画による魔法のすばらしさだとも感じたよ。 悲しいけど、希望みたいなものも感じられる名シーンになると思った。 主人公は、売れないシンガーソングライター、ジャック ヒメーシュ・パテル [c]Universal Pictures. ボイル監督は、本作を撮り終えたあと「ビートルズが世界に与えた影響は計り知れないものがある」と改めて実感したそうだ。 「僕がどれだけストーリーに感情を込めようと、どれだけビートルズの曲を使おうと、映画では、ほんの一部しか伝えられない。 ビートルズは、音楽シーンだけではなく、ポップカルチャーの火付け役的な存在だった。 それまでは、モーツァルトなど、古典音楽の作曲家だけが芸術家として認められていた世の中だったが、すばらしい曲を書けば、誰だってアーティストになれるというインスピレーションを与えてくれた。 そこから大衆文化がどんどん育っていった。 そんなビートルズのすごい功績を描くことに、僕もリチャードもすさまじいプレッシャーと責任を感じたが、それと同時に、いまはとてつもない誇りも感じている」。
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主人公の売れないミュージシャン以外、誰もザ・ビートルズを知らない世界を描いたダニー・ボイル監督による映画「イエスタデイ」が人気を博していますが、既に映画を見た人たちの間で、とある疑問が生じているようです。 というのもイエスタデイで描かれる世界においては、ビートルズ以外にも、コカ・コーラやハリー・ポッターといったコンテンツが存在していないのです! SNS等をチェックすると「コーラやハリー・ポッターって、ビートルズと因果関係があるの?ビートルズがいなことから派生して、映画の世界から消滅してしまったということ!?」との投稿が散見されるので、ビートルズ以外にも実際の世界と違いが生じている理由を探りました。 ビートルズとの関連性は認められる? コカ・コーラについて調べてみると、同製品はビートルズよりも前に販売されており、その誕生に絡んでは何ら因果関係が認められないことが分かりました。 ハリー・ポッターシリーズとビートルズは、共にイギリスが生んだ世界的なカルチャーという点で、後発のハリーが何らかの影響を受けたことを完全否定はできませんね。 ただ関連情報を当たってみても、作者であるJ・K・ローリングがビートルズから物語の着想を得た…等の決定的なエピソードは見付けることができませんでした。 ちなみにイエスタデイの世界からは、ビートルズに多大な影響を受けたとされるマンチェスター出身のロックバンド・オアシスの存在も消えています。 この点に関してのみは「ビートルズがいなければオアシスも誕生しなかった。 もしくは全く別のかたちをしたバンドになっていた」という推察も成り立ちそうですが、コーラとハリー・ポッターは特に関係ない気がしますね^^; スポンサーリンク? ビートルズは並行世界の一ピース!? このような状況ですから、ビートルズ以外のコンテンツが存在しない件に客観的な論拠を求めることは難しそうです。 制作陣の意図という点でいっても、関連のアナウンスがないので、受け手としてはいろいろと推測してみるほか術はありません; というわけで、私自身の個人的な見解を述べさせてください。 イエスタデイで描かれている世界はおそらく、主人公が飛ばされてしまった 「パラレルワールド」ですよね。 パラレルワールドとはある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界を指し、同時に複数存在するともいわれています。 少々オカルトチックな考え方で恐縮ですが、今までいた世界のすぐ近くにある(少しずれただけの)パラレルワールドとは、ほとんど違いがみられないそうです。 ぱっと見はこれまでの世界線とほとんど変わらず、「あれ、こことここが違っているぞ」みたいな分岐らしいんですね。 イエスタデイに登場するパラレルワールドは、私たちがいる世界とほとんど違いがない世界で、ミュージシャンである主人公にとっては「ビートルズがいない」というピースが一番衝撃的な変更点だったのでしょう。 つまりビートルズの不在自体パラレルワールドの一要素に過ぎず、主人公が気付いてないこと…コーラやハリポタといた分かりやすいコンテンツの他にも、実は様々な相違点があるのだろうという考え方です。 「ビートルズがいない世界に飛ばされた」というよりも、「今までいた世界と少し違う世界に行ってしまい、そこにはビートルズもいなかった」と説明された方が、何となく説得力がある気もしませんか^^; いつか監督の見解が明かされればスッキリしますが、「パラレルワールドの話をビートルズという切り口から仕上げたものがイエスタデイ」との考え方も成り立つと感じました。
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