シャープ 株価 下落。 年利率8.55%(税引前)シャープ株価連動社債

シャープがマスク発売で株価はどうなる?他のマスク生産会社の株価は上がってる??

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シャープの経営危機まとめ(チャートと年表) 2016年3月、シャープが経営破綻の危機に立たされています。 台湾企業=鴻海からの出資(買収)が決まった直後に、偶発債務の存在が発覚して、鴻海側が出資見直しを検討するなど混乱が続いています。 そもそもシャープが倒産危機に陥った原因は何なのでしょうか?余りにも色んな事件が多すぎて、状況把握した記事が無いようなので、当サイトがシャープの経営危機までの道のりと、時系列ニュースをまとめて分析してみました。 まず主なニュースと株価推移を比較したチャートです。 シャープにとってプラスのニュースが青文字、増資や不祥事など悪いニュースを赤文字で表記しています。 更に詳細なニュースは、後述の時系列年表にまとめました。 シャープが経営危機に陥った原因は、2008年のリーマンショックからの世界的不況と、2009年に成立した民主党政権による「朝鮮半島に国を売る気か!」とまで揶揄された、亡国円高政策(非金融緩和)です。 但し、不況や円高などのマイナス材料は、他の日本の輸出企業にとっても同じことです。 シャープの経営危機が特に深刻だった理由は、売上のほとんどがコンシューマ分野という、不況に弱い事業構造だったからです。 パナソニックや日立や東芝など多くの家電企業は、コンシューマ向け家電を縮小し、法人向けのもの作り(管制システム、医療機器、発電関連など)へと事業の軸足をシフトしていました。 近年ではコンシューマ家電は薄利多売であり、人件費の安い新興国企業〜特にサムスン・LGなどの韓国勢に歯が立たなくなってきました。 よって、コンシューマ家電を縮小して、利益率の高い法人向け事業に注力するのが正解でした。 ちょうど、80年代に日本メーカーが世界の家電を席巻した後、世界最大の電機メーカーだったが家電を捨て、航空機・鉄道や医療機器・原発など、もの作りを法人向けに絞り込んで復活した際と同じですね。 パナソニックなど日本の電機メーカーの多くが同じ戦略を取りましたが、ソニーとシャープは元々コンシューマ事業に偏りが強く、BtoBのビジネスに弱かったため、初動が遅れて赤字拡大の原因となりました。 特にシャープは「世界に誇る!」と自負した液晶パネル生産拠点=亀山工場が、むしろ最大の不採算部門になったことが裏目でした。 結局シャープは、トップシェアのサムスンですら利益が出ないという、 世界で最も過当競争な液晶開発部門に拘りすぎたのが、最大の敗因です。 アクオスやイグゾーなど製品は高品質でしたが、コスト面で惨敗していることや、そもそも消費者が4Kテレビなど求めていないというニーズのはき違えがあり、赤字を垂れ流す原因となりました。 時系列で見る、シャープ経営が破綻するまでの道のり 次に、シャープの経営危機を年表形式に時系列でまとめました。 掲載しているのは、主な項目のみで、中間決算の業績下方修正など、書き出すときりがないような事例は省略しています。 シャープ経営破綻の歴史年表 年月 分類 出来事 2008年9月 外的要因 リーマンショック 2009年1月 経営 堺工場が稼働開始 7月 外的要因 民主党政権が成立 以後、円高が加速し日本の輸出企業が大ダメージを受ける 2010年9月 商品 電子書籍端末ガラパゴス発表 名前の時点で失敗していると話題になるが普及せず・・・ 2011年1月 経営 亀山工場にアップルが1000億投資し専用ライン設立 世界的勝ち組=iPhone部品の受注に沸いたが・・・ 3月 外的要因 東日本大震災が発生 により1ドル=76円台まで円高が加速! 日本の内需も壊滅し、シャープの経営も急激に悪化 2012年1月 経営 経営危機が表面化 3月 提携や出資 台湾の鴻海と業務提携 4月 経営 片山幹雄社長が退任 8月 経営 来期予想の下方修正と5千人のリストラ発表 以後、業績の下方修正とリストラは恒例行事といえるまでに頻発化する (以下、細かな下方修正は省略) 11月 外的要因 格下げラッシュ 金融各社がシャープの格付けを下げ、CDSから見た倒産確率が90%超に 12月 提携や出資 クアルコムから100億円の出資を受ける 12月 不祥事 プラズマクラスターショック 消費者庁が「プラズマクラスターの効能表記は不当」と再発防止命令を下す 12月 外的要因 自民党へ政権交代 安倍内閣&黒田日銀の金融緩和政策により円安が加速、日本の輸出企業の大半は業績が急回復していくが・・・ 2013年1月 経営 iPhone不振で亀山工場稼働率激減 3月 提携や出資 サムスンから103億円の出資受ける 最大の敵であるはずの韓国企業への身売りに非難が殺到 4月 商品 熱中症警報機能つき扇風機(4万円)を発売 無意味だと馬鹿にされる 5月 商品 お掃除ロボットCOCOROBO(ココロボ)発表 会話も出来る?という売り。 ルンバのパクリだと揶揄される 10月 提携や出資 公募増資で1090億円を調達 10月 提携や出資 第三者割り当て増資 マキタ、LIXIL、デンソーの3社から計170億円を調達 11月 提携や出資 再び第三者割り当て増資 112億円を調達、何とか資金繰りショートを回避する 2014年5月 決算 2014年3月期決算で黒字化達成 経営危機後初の黒字に沸くが・・・ 8月 提携や出資 パイオニアとの資本提携を解消 2015年5月 決算 15年3月期決算で2000億円超の赤字に転落 債務超過寸前に陥る 6月 提携や出資 銀行に対し優先株発行、2250億円を調達 6月 経営 資本金5億円への減資 あえて中小企業に転身するという前代未聞の裏技を披露 9月 経営 本社ビルを売却 10月 商品 二足歩行型ヒューマノイド・スマホ「ロボホン」発表 意味不明だと馬鹿にされる 11月 不祥事 全社員対象に自社製品の購入のノルマ設定 2016年2月 提携や出資 鴻海vs産業革新機構の買収合戦 高値で外資に売り渡すか?安値の公的資金か?の狭間で揺れる 3月 商品 蚊取り空気清浄機を発表 倒産の危機であることが分かってるのか?と呆れられる 3月 提携や出資 鴻海の7000億円での買収が決定! これで倒産は免れたと思われたが・・・ 3月 不祥事 偶発債務の問題で鴻海の買収案がストップ ・・・なぜそんな重大事項を隠蔽していた! こうして年表を見てみると、運が悪かった側面もありますね。 特に亀山工場でiPhoneパネル専用ラインを製造して、さあこれから・・・という時に東日本大震災が発生するという間の悪さは、気の毒な話です。 しかしシャープ自身にも「こりゃ経営が破綻するのも当然だな」と言わざるを得ない要因も多いです。 電子書籍端末=ガラパゴスを筆頭に、熱中症警報機能つき扇風機だの、蚊取り空気清浄機だのと、悪ふざけのような商品を数多く開発しています。 本気で経営再建するつもりがあるのか、疑問の声が上がるのも当然です。 しかもプラズマクラスターのように、効果が疑わしいと判定された商品もあった訳ですから、モノ作り企業として致命的欠陥です。 そしてようやく、再建の切り札となりそうだった鴻海との買収話も、決着がついてから偶発債務が発覚し、ご破算になりかねない事態を招いています。 都合の悪い事を隠蔽・先送りにする、典型的な大企業病ですね。 増資や減資を駆使するなど、何とか倒産を免れてきたシャープですが、小手先の延命策ではこの先の再建は不可能です。 結局は商品開発の戦略が間違っている事と、その場凌ぎで問題を先送りにし続けた企業体質を変えない限り、経営破綻は免れられないでしょう。 Copyright c 2013. All Rights Reserved.

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「業績好調でも株価下落」は投資の買い時 狙うべきは高成長銘柄か割安銘柄か

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こんにちは。 今井バフェットです。 今回はシャープ【6753】について、思うことをいろいろ述べていきたいと思います。 「果たしてシャープは買いなのか?」 では、見ていきましょう。 シャープSHARPとは シャープは産業および家電製品を製造している会社です。 同製品には液晶テレビや携帯電話などの音響・映像・通信機器をはじめ、電化機器または太陽電池やICなどの電子部分を含みます。 世界各地において事業を行っている大企業です。 以下は四季報より抜粋 液晶パネルの三重・亀山工場や大阪・堺工場などへの過剰投資が響き、2012年3月期から2期連続巨額赤字。 堺工場を台湾・鴻海グループと共同運営にし、3000人規模の人員削減実施。 リストラ効果で13年度黒字浮上したが、液晶の競争きつく、14年度も赤字。 銀行監督下で事業再編を迫られたが、16年8月、台湾の鴻海(ホンハイ)による買収完了で債務超過解消。 2016年、経営の失敗を受け台湾の鴻海精密工業(ホンハイジンミゴンイェ、略してホンハイ)が約3分の2の株式を取得し、ホンハイ傘下となり、 日本の大手電機メーカーとしては初の外資傘下となりました(あまり喜ばしいことではないと思いますが)。 これだけ見てもなかなか厳しいことがわかります。 そんなシャープの株価はだだ下がり 現在のシャープの株価は1,375円です。 100株単位なので13万円前後で買うことができます。 比較的小額から買うことができます。 この点、初心者にもやさしい銘柄ですね。 PERは8. 75倍です。 10倍を割っているのでかなり割安です。 配当利回りは1. 64%です。 高配当とまではいきませんが、そこそこはありますね。 過去の長期チャートはこちら。 1999年がピークです。 その後、株価はダダ下がり。 今ではピーク時の約18分の1にまでなってしまいました。 長期投資家は悲惨ですね。 直近1年のチャートはこちら 2018年の後半から大きく株価を下げ、そのまま停滞しています。 なかなか厳しいですね。 シャープの売上高の推移 うーん、右肩下がりです。 良くはありません。 ただ、売上高2兆円を超えているのはさすが大企業ですね。 次にEPS(1株当たりの利益)の推移です うげ!損失だらけですね。 売上は大きく下がってはいないけれど純利益がまったくないという状態が続いています。 ただ、FY2018からは比較的マトモになってきています。 ではBPS(1株あたり純資産)を見てみましょう こちらもよくありません。 ただ、EPSと同じくFY2018からは立て直しています。 ROEの推移はこちら ROE(株主資本利益率)は直近29. 75%です。 すごいですね! ただ、過去を見るとマイナスも目立ち楽観は決してできません。 シャープの今後をまとめると 数字を見てきましたがどれも厳しい内容でした。 ただ、知名度は抜群です。 僕もシャープ製の商品は今までたくさん買いました。 多くの日本人の中にも「シャープ」には良い思い出がたくさんあり、シャープに対してポジティブなイメージを抱いている人も多いはずです。 そういった無形の財産をうまく活用し、不死鳥のごとく復活を遂げればものすごい利益を得られる可能性も残っています。 宝くじに100万円注ぎ込むなら僕はまだシャープに100万円注ぎ込んだほうが可能性があると思います。 ただ、そういったハイリスクハイリターンの銘柄なので十分注意して取引して下さい。 夢を買いたい方にはおすすめです。 最後に過去に競合他社の株価も分析しているのでよければご覧下さい。 比較することでよりいろんなものが見えてきます。 株式に長期投資をしている36歳。 節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、株を買い増している。 年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。 投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。 一度買ったらずーっと売らないつもり。 評価損は気にせず長期で投資していきます 今までに投資をした総金額。 アーカイブ• 109• 102•

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地震で上がるのは復興関連銘柄!下がる株も紹介

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特段の悪材料は見当たらず とはいえ、ここ数日間シャープに関する特段の悪材料は見当たりません。 まず、4月5日には、米アップル向けなどのスマホ用カメラ部品事業を強化するため、亀山工場の従業員を4,000人に増やすことが各種メディアにより報じられています。 これは現在の約2倍、ピーク時であった2008年の約1. 3倍に相当する規模で、人件費増がやや気になるところではあります。 とはいえ、他工場からのシフトも含まれる可能性が高いことや、そもそも今後の事業の見通しが明るいための増強である点を考えると、悪材料というよりもむしろポジティブなニュースではないかという気がします。 また、4月4日の日経新聞では、今年の冬の賞与から算定のためにポイント制を導入することが報じられています。 これは成果配分の算定に透明性を持たせ、「信賞必罰」の考えを一段と徹底することが目的です。 一律に引き上げるのではなく、成果に応じて賞与が決められることになるため、このニュースも特段の悪材料には見えません。 さらに、3月31日には、国内グループ会社の全社員に「経営再建が進展した感謝のしるし」として3,000円を支給したことを各種メディアが報じています。 このニュースも、コストアップ要因とはいえ総額が約6,000万円に過ぎないことや、経営再建が順調であることを示唆するものであり、悪い話ではないと思います。 心理的な節目の500円を達成、目を見張る株価の高パフォーマンス では、足元で新たな悪材料が見当たらないなか、なぜシャープ株は売られたのでしょうか。 まず考えられる理由は、利益確定売りの増加、つまり、これまでの大幅な上昇過程で好材料が既に十分に織り込まれたと判断した投資家が、ここにきて増えてきたためではないかということです。 実際、株価や時価総額の上昇率には目を見張るものがあります。 9倍となっています。 さらに、時価総額についても約2. 3兆円にまで上昇しており、この水準は日立製作所(6501)の2. 8兆円やパナソニックの2. 5兆円をやや下回るものの、京セラ(6971)にほぼ並びます。 この2兆円超えという時価総額は、リーマンショック(金融危機)直前である2007年の水準にも相当します。 当時は経営危機に陥る前であり、液晶も好調であった時代です。 時価総額では既にその水準にまで回復しているのです。 ちなみに、株価は2007年の水準にはまだ遠く及びませんが(当時は2,000円を超えていました)、時価総額がその水準まで回復している理由は、2016年にホンハイグループに対して第三者割当増資を行い、株数が17億株から50億株へと約2. 9倍に増加していることによります。 今後の注目点 シャープ株に限らず、株価は業績悪化局面では実態以上に下落(アンダーシュート)、回復局面ではその逆(オーバーシュート)となることがしばしば起きます。 また、大幅な事業構造改革を行った企業の場合、業績が市場の予想を大幅に上回って非連続的に改善を示していくこともあります。 よって、株価の高いパフォーマンスを「根拠なき熱狂」などと決めつけず(もちろん、その可能性を完全に排除すべきではありませんが)、まずは今後の業績がどのように変化していくかを注視したいと思います。 そのために、まずは4月28日に予定されている2017年3月期の決算発表や、その後に発表予定の中期経営計画に注目していきたいと思います。

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