マズロー の 基本 的 欲求。 マズローの欲求5段階説 |モチラボ

マズローの欲求5段階説│人の欲求レベルを理解して部下のモチベーションアップに活用しよう

マズロー の 基本 的 欲求

マズローの欲求5段階説とは マズローの欲求5段階説とは、アメリカ合衆国の心理学者マズロー,A.が、人の欲求を5段階の階層で理論化したものです。 論文などでは自己実現理論と表記されることがありますが、一般的にはマズローの欲求5段階説という名称が定着しています。 マズローの欲求5段階説では、人の基本的欲求は5階層になっていると仮定します。 そして、原則として、人はまず低階層の欲求の充足を求め、その欲求が一定程度充足されると1つ上の階層の欲求の充足を求めるようになると説明されます。 また、基本的欲求から生じる欲望は悪ではなく、欲望を抑圧するよりも引き出して充足させる方が健康的かつ生産的であり、より幸せになることができるとされています。 マズローの欲求5段階説は、XY理論などのモチベーション理論に影響を与えた他、心理学以外の分野でも活用されています。 空気を吸ったり吐いたりしたい• 食べたい• 寝たい• 排泄したい いずれも生命維持に欠かせない欲求であり、生理的欲求が充足されないと心身の機能に様々な障害が現れます。 現代日本においては、大規模災害発生時など特殊な状況下を除き、生理的欲求が充足できない状況に置かれることは稀であり、この欲求のみの段階にとどまっている人は限られています。 なお、性的欲求も生理的欲求に含まれますが、配偶者などを求めることは社会的欲求、配偶者などから愛されたいと願うのは承認欲求とされます。 第2階層:安全欲求(Safety needs) 安全欲求とは、安全で安心できる生活を送りたいという欲求です。 生存のための生理的欲求が一定程度充足されると、今度は安心・安全に生活したいという安全欲求が湧いてくるのです。 身の安全• 住む場所の確保• 生活の安全• 健康状態の維持• 経済的安定• 不慮の事故や病気の救済 乳幼児は、外界の脅威に対して素直に安全を求める反応を見せます。 しかし、一般的には、安全欲求充足を露骨に求めることは好ましくないとされ、抑制するよう教育されるため、成長するにつれて現れにくくなります。 現代日本においては、社会に出て仕事をしていれば最低限の安全欲求は満たされており、安全欲求を意識する機会は多くありません。 第3階層:社会的欲求/所属と愛の欲求(Social needs/Love and belonging needs) 社会的欲求(所属と愛の欲求)とは、社会(集団)に所属して役割を果たしたい、恋人や仲間を得たいという欲求です。 社会に所属したい• 社会の中で役割を担いたい• 他人と情緒的な関係を築きたい• 他人から受け入れられたい 生理的欲求と安全欲求が充足されて暮らしの安全が確保されると、「自分とは何か」、「自分は何を為すべきか」などを模索するようになり、他人や社会との関係性の中でアイデンティティを見いだそうとします。 社会的欲求充足を求める段階にある人は、社会内の地位や役割、人間関係などに敏感で、適応できないことに強い不安を感じます。 第4階層:承認欲求/尊重欲求(Esteem needs) 承認欲求(尊重欲求)とは、所属する社会から自分が必要な存在であると認められたい、自分で自分の存在を認めたいという欲求です。 ある社会内で地位や対人関係などを築いて社会的欲求がある程度満たされると、今度は自分というユニークな存在を他人に認めてもらい、自分も認めたいという欲求が生じるのです。 自分という個人が価値ある存在だと認められたい• 承認されたい• 尊重されたい• 尊敬されたい• 自分への信頼• 自立性• 技術やスキルの獲得• 自分を尊重する感覚 他者承認欲求と自己承認欲求 マズローは、承認欲求を他者承認欲求と自己承認欲求の2つに区分しています。 承認欲求の種類 内容 他者承認欲求 他人から尊重され、評価されたいという低次の承認欲求 例:地位、名誉、優越、評判、信望、承認、重視など 自己承認欲求 自分で自分の存在を尊重したいという高次の承認欲求 例:熟達、独立、スキルへの自信、自由など マズローは、他者承認欲求の段階に留まることは、自分の評価を他人に委ね続けることであり、自分の価値を見いだせなくなるおそれがあるとしています。 また、自己承認欲求がある程度満たされることで、自分という存在を肯定的に受け止めることができ、自己実現欲求が湧く一方で、満たされないままだと劣等感や無力感を強めて自信を失うと説明しています。 第5階層:自己実現欲求(Self-actualization needs) 自己実現欲求とは、自らが持つ能力や可能性を余すことなく引き出して、自分がなり得る自分になりたいという欲求です。 自分の存在が他人から認められ、自分でも認められたという感覚が得られると、「自分がなり得る自分=自分が到達しうるあるべき自分」になりたいという欲求が生じます。 マズローは、個人のあらゆる行動の動機が自己実現欲求のためになると考えました。 また、第1階層から第5階層までの欲求を充足させた人を自己実現者と表現し、以下の特徴があると主張しました。 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ• 自己、他人、自然に対する受容• 自発性、素朴さ、自然さ• 課題中心的• プライバシーの欲求からの超越• 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性• 認識が絶えず新鮮である• 至高なものに触れる神秘的体験がある• 共同社会感情• 対人関係において心が広くて深い• 民主主義的な性格構造• 手段と目的、善悪の判断の区別• 哲学的で悪意のないユーモアセンス• 創造性• 文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越 第6階層:自己超越欲求(Self-transcendence needs) 自己超越欲求とは、統合された意識を持ち、他人からの見返りを求めず、他人の不幸に罪悪感を抱き、創造的であるなど崇高な欲求です。 マズローは6段階の欲求を想定 マズローが当初発表した欲求理論は欲求5段階説です。 しかし、その後も欲求理論の研究を重ね、晩年には5段階の欲求の上に「自己超越」という6段階目の欲求があると主張しました。 より正確にいうと、自己実現欲求は「超越的でない自己実現欲求」と「超越的な自己実現欲求」に分けることができると主張したのです。 そのため、マズローの欲求理論を「欲求5段階説」ではなく「欲求6段階説」と呼ぶ人もいます。 しかし、マズローが、6段階目の自己超越欲求に到達する人は全人口の2%程度とごく限られると仮定したこともあり、通常は欲求5段階説という名称が使用されます。 マズローの欲求5段階説の欲求の分類 マズローは、欲求5段階説の発表後、5階層の欲求を「精神的欲求と物質的欲求」、「内的欲求と外的欲求」、「成長欲求と欠乏欲求」という概念に分類しました。 精神的欲求と物質的欲求 物質的欲求 生理的欲求、安全欲求 精神的欲求 社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求(自己超越欲求) 物質的欲求 物質的欲求とは、「もの」を使用したり所有したりすることで充足される欲求です。 例えば、何かを食べたいという生理的欲求は、食料を食べることで充足され、快適に過ごせる場所を確保したいという安全欲求は、家を購入したり賃貸したりすることで充足されます。 精神的欲求 精神的欲求とは、物の使用や所有で充足される欲求が満たされることで湧いてくる、社会生活や人間関係、自分に対する評価によって充足される欲求です。 例えば、良好な人間関係を築きたいという欲求は、所属する社会の中で対人関係を構築する中で充足され、職場で欠かせない存在だと思われたいという欲求は、上司・同僚・部下から承認されることで充足されます。 また、自分自身を尊重したいという欲求は、自分が自分を認めることで充足されます。 いずれも「もの」で満たすことはできない欲求です。 内的欲求と外的欲求 外的欲求 生理的欲求、安全欲求、社会的欲求 内的欲求 承認欲求、自己実現欲求(自己超越欲求) 外的欲求 外的欲求とは、自分の外面を充足させたいという欲求です。 人は、ポルトマン,A.が「生理的早産」と表現したように運動機能などが未熟な状態で生まれてきます。 そのため、過酷な胎外環境を生き抜くのに必要なものを得たいという生理的欲求や、安全に暮らせる環境を整えたいという安全欲求が当然に生じます。 また、成長するにつれて、快適に生活するためには所属する社会や人間関係が必要になると、それらを求めるようになります。 こうした物を所有し、人間関係を築き、社会に所属し、社会的地位を得るなど自分の周辺環境を整えることで充足されるのが外的欲求です。 MEMO生理的早産:生まれたばかりの人の赤ちゃんが、他の離巣性の哺乳類と比較して未熟な状態であることを表現したもの 内的欲求 内的欲求とは、自分の内面を充足させたいという欲求です。 自分の周辺環境が整って外的欲求が満たされると、自分の内面を充足させたいという欲求が湧くようになります。 他人から評価されて自尊心が満たされる、自ら設定した目標を達成する、自分の能力を最大限発揮して「なるべき自分」になったと自覚するなど、内から湧く欲求を満たすことが内的欲求の充足に繋がります。 成長欲求と欠乏欲求 成長欲求 生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求 欠乏欲求 自己実現欲求(自己超越欲求) 欠乏欲求 欠乏欲求とは、自分に不足しているものを、外部から得て補填(ほてん)したいという欲求です。 欠乏欲求は、自分以外の他人によって満たされるものであり、自分自身で満たすことはできません。 欠乏欲求を満たすには、他人への依存、他人との衝突、ものや地位への執着など危機的な状況を乗り越える必要があり、乗り越えない限り欠乏感を抱き続けると考えられています。 しかし、一度でも充足される経験をすると、その後、多少は欲求が満たされない状況に置かれても持ちこたえることができます。 つまり、欠乏欲求が満たされると、モチベーションを高めるには別の欲求を満たさなくてはなりません。 例えば、契約社員として働く人が、給料が良く福利厚生が充実した正社員を目指している場合、「頑張れば正社員にしてあげる。 」と言われれば、困難な仕事を率先して、厄介な上司ともうまく折り合う努力をするでしょう。 しかし、晴れて正社員になった後は、「正社員にしてあげる。 」と言われても仕事へのモチベーションは向上しません。 一度満たされると「当然のもの」と認識され、別の欲求が満たされないとモチベーションは向上しないのです。 この点、臨床心理学者ハーズバーグ,F.が提唱した動機付け・衛生理論では、衛生要因として以下のとおり説明されています。 衛生要因とは、苦痛や欠乏を避けたいという低次の欲求に影響を及ぼす要因です。 (中略) 仕事に対する不満足を生じさせないという予防的な役割は果たしますが、仕事に関する知識・スキルの習得や業績向上へのモチベーションを向上させる要因にはなりにくいと考えられています。 つまり、いくら衛生要因を満たしても(不満を取り除いても)、仕事への満足感を向上させてモチベーションを向上させることは難しいのです。 引用: MEMO ハーズバーグの動機づけ・衛生理論:ハーズバーグが提唱した、仕事の満足や不満足の要因に関する理論 成功欲求 成功欲求とは、自分が価値ある存在だという自覚を得た状態で、さらに自分を高めて成功したい、他人のサポートをしたいという欲求です。 成功欲求は、欠乏欲求と異なり、他人ではなく自分自身でないと充足させることができません。 欠乏欲求が満たされ、内的にも外的にも満たされると、自分をより高めるとともに他人を支援したいという成功欲求が生じ、それに基づいて行動するようになります。 自分自身を高めたり他人をサポートしたりすることに再現はないため、欠乏欲求のように上限はありません。 マズローの欲求5段階説の誤解 マズローの欲求5段階説は、ピラミッド図の影響により、「全ての人が低次の欲求から順番に高次の欲求を求める」と誤解されることがあります。 マズローは、「低次の欲求が満たされないと高次の欲求が湧いてこない。 」と誤って解釈されることを危惧しましたが、そのとおりの誤解が生じているのです。 誤解に関して、マズローは、基本的欲求は不動ではない、つまり、「必ずしも、下位の欲求が満たされないと上位の欲求が生じないわけではない。 」と説明しています。 例えば、生理的欲求や安全欲求が満たされていない状態で、自己実現欲求を希求する人がいるのです。 基本的欲求の達成度と上位の欲求 マズローは、上位の欲求が生じるためには下位の欲求が完全に充足される必要はないと説明しています。 また、基本的欲求が充足されて上位の欲求が生じるために必要な達成度について、以下のとおり示しています。

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マズロー の 基本 的 欲求

マズローの提唱する、欲求の階層をピラミッドで表現し原始的欲求に近づくほど底辺に書いた図。 自己実現理論(じこじつげんりろん、: Maslow's hierarchy of needs)とは、のが、「人間はに向かって絶えずする」と仮定し、人間のを5段階の階層で理論化したものである。 自己実現論、 (マズローの)欲求段階説、欲求5段階説、など、別の異なる呼称がある。 ピラミッド状の階層を成し(なお、マズローの著書にはピラミッド階層についての言及はされていない) 、マズローが提唱した人間の基本的欲求を、高次の欲求(上)から並べる。 自己実現の欲求 Self-actualization• 承認(尊重)の欲求 Esteem• 安全の欲求 Safety needs• 生理的欲求 Physiological needs 目次• 各階層の詳細 [ ] 生理の欲求 Physiological needs 生命を維持するための本能的な欲求で、食事・睡眠・排泄など。 極端なまでに生活のあらゆるものを失った人間は、生理的欲求が他のどの欲求よりも最も主要な付けとなる。 一般的な動物がこのレベルを超えることはほとんどない。 しかし、人間にとってこの欲求しか見られないほどの状況は一般的ではないため、通常のな人間は即座に次のレベルである安全の欲求が出現する。 性的欲求もこの段階に含まれるが、交際相手・配偶者の存在は「社会欲求」・相手から愛されるのは「承認の欲求」に含まれる。 女性にとっては高所得・資産家男性と結婚することは、お金の力によって「安全の欲求」が満たされるし、それによる優雅な生活・良い教育(優秀な子供)は「承認の欲求」も満たしてくれる。 安全の欲求 Safety needs 安全性、経済的安定性、良い健康状態の維持、良い暮らしの水準、事故の防止、保障の強固さなど、予測可能で秩序だった状態を得ようとする欲求。 病気や不慮の事故などに対するなども、これを満たす要因に含まれる。 この欲求が単純な形ではっきり見られるのは、脅威や危険に対する反応をまったく抑制しない幼児である。 一般的に健康な大人はこの反応を抑制することを教えられている上に、文化的で幸運な者はこの欲求に関して満足を得ている場合が多いので、真の意味で一般的な大人がこの安全欲求を実際の動機付けとして行動するということはあまりない。 自分が社会に必要とされている、果たせる社会的があるという感覚。 情緒的なについてや、他者に受け入れられている、どこかに所属しているという感覚。 愛を求め、今や孤独・追放・拒否・無縁状態であることの痛恨をひどく感じるようになる。 不適応や重度の病理、孤独感や社会的不安、鬱状態になる原因の最たるものである。 承認(尊重)の欲求 Esteem 自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求。 尊重のレベルには二つある。 低いレベルの尊重欲求は、他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目などを得ることによって満たすことができる。 マズローは、この低い尊重のレベルにとどまり続けることは危険だとしている。 高いレベルの尊重欲求は、自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感、自立性などを得ることで満たされ、他人からの評価よりも、自分自身の評価が重視される。 この欲求が妨害されると、劣等感や無力感などの感情が生じる。 自己実現の欲求 Self-actualization 以上4つの欲求がすべて満たされたとしても、人は自分に適していることをしていない限り、すぐに新しい不満が生じて落ち着かなくなってくる。 自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、具現化して自分がなりえるものにならなければならないという欲求。 すべての行動の動機が、この欲求に帰結されるようになる。 芸能界などを目指してアルバイト生活をする若者は、「社会要求」「承認の欲求」を飛び越えて自己実現を目指している。 これら5つの欲求全てを満たした「自己実現者」には、以下の15の特徴が見られる。 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ• 自己、他者、に対する• 自発性、素朴さ、自然さ• 課題中心的• プライバシーの欲求からの超越• 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性• 認識が絶えず新鮮である• 至高なものに触れる神秘的体験がある• 共同社会感情• 対人関係において心が広くて深い• 的な構造• 手段と目的、善悪の判断の区別• 的でのない• 文化に組み込まれることに対する、文化の超越 欠乏欲求と存在欲求 [ ] マズローは、最初の4つの欲求を欠乏欲求 Deficiency-needs 、自己実現の欲求を存在欲求 Being-needs としてまとめることもある。 マズローは、欠乏欲求と存在欲求とを質的に異なるものと考えた。 自己実現を果たした人は少なく、さらに自己超越に達する人は極めて少ない。 数多くの人が階段を踏み外し、これまでその人にとって当然と思っていた事が当たり前でなくなるような状況に陥ってしまうとも述べている。 また、欠乏欲求を十分に満たした経験のある者は、欠乏欲求に対してある程度耐性を持つようになる。 そして、成長欲求実現のため、欠乏欲求が満たされずとも活動できるようになるという(例:一部の宗教者や哲学者、慈善活動家など)。 晩年には、自己実現の欲求のさらに高次に「自己超越の欲求」があるとした。 1969年にと共に学会を設立した。 自己超越 [ ] マズローは晩年、5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表した。 それが、自己超越 Self-transcendence の段階である。 自己超越者 Transcenders の特徴は• 「在ること」 Being の世界について、よく知っている• 「在ること」 Being のレベルにおいて生きている• 統合された意識を持つ• 落ち着いていて、瞑想的な認知をする• 深い洞察を得た経験が、今までにある• 他者の不幸に罪悪感を抱く• 創造的である• 謙虚である• 聡明である• 多視点的な思考ができる• マズローは、自身が超越者だと考えた12人について調査し、この研究を深めた。 出典 [ ]• Eaton, Sarah Elaine 2012年8月4日. Learning, Teaching, and Leadership. の呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。 『大学で大人気の先生が語る 恋愛と結婚の人間学』岩波書店、2015年、74頁。 アブラハム・マズロー、 編集 ロジャー・N・ウォルシュ、フランシス ヴォーン、 訳編 吉福伸逸「メタ動機:価値ある生き方の生物学的基盤」『トランスパーソナル宣言-自我を超えて』上野圭一訳、春秋社、1986年、225-244頁。 BEYOND EGO, 1980. 岡野守也『トランスパーソナル心理学』青土社、2000年、増補新版、83頁。 関連項目 [ ]•

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マズロー の 基本 的 欲求

ブログをお読み頂き、どうもありがとうございます。 「個人が理想とする人生を明確化し、実現させる為の気づきやきっかけを与えること」を目的に執筆活動をしている、マイライフクリエイターのユウキです。 マズローの欲求6段階説の意味がよくわからない!• マズローの欲求6段階説の詳しい説明や具体例が知りたい!• マズローの欲求6段階説を理解して自分の人生に活かしたい! そんな場合は、最後まで記事を読んでみてください。 心理カウンセラーの資格を持っている筆者が、マズローの欲求6段階説について、具体例と共に詳しく解説させて頂きました。 マズローの欲求6段階説を頭に入れておくことで、「今の自分は何を望んで生きているのか?」という、現在の自分の心理状態が理解できるようになります。 あなたの人生の方向性を明確にしたり、幸福度の高い人生を送る為にも必要なので、ぜひマズローの欲求6段階説を、勉強してみましょう! 例• 医者になって患者さんを救いたい!• お笑い芸人になって人を笑顔にしたい!• 映画俳優になってレッドカーペットを歩きたい! 自分の能力を最大限に活かしたり、成長すること自体に喜びを感じるようになります。 マズローの欲求は一段階ずつ上昇していく マズローは、基本的には一段階ずつ欲求が上昇していくと説きました。 食事に困らず、満足な睡眠がとれる環境にあった時に、安全に暮らしたいという欲求が生まれます。 住む場所があり、安定した経済環境があった時に、社会で役立つことを望んだり、家庭や組織など、何らかの集団に属したいという欲求が生まれます。 社会に属するという欲求が満たされた時に、自分自信の尊厳を守りたい、人から承認されたいという欲求が生まれます。 承認欲求が満たされた時に、自己実現に目を向け始めます。 言い換えると、5段階欲求は 一気に二段階以上は上昇しにくいです。 食事や睡眠も満足に取れない状態で、会社に属したいという欲求が生まれるでしょうか? 社会的な欲求よりも先に、食事や睡眠などの生理的な欲求を満たすことに目が向きますよね? ホームレスで家のない状態で、人から尊敬されたいという欲求が生まれるでしょうか? 尊厳的な欲求よりも先に、安全に暮らせる環境を確保することに目が向きますよね? う〜む、確かに! さすがマズローさん! 「俳優になってテレビで活躍したい」という目的を持っているにも関わらず、病気で全く働けない状態にある。 そんな状態であれば、まずは病気を治して健康になり、安全に生活できる環境を手に入れる。 安全に生活できる環境を手に入れたら、芸能事務所に所属したり、仕事で成果を出して自分自身を認めてあげる。 そうやって欲求の段階を上げていくことで、自己実現の欲求に近づいていきます。 このように、まずは自分がどの欲求の段階にいるかを見極めて、その欲求を満たす為の活動をするのが大切です。 マズローの欲求6段階説について そしてマズローは、自己実現欲求よりも、更に上の欲求があることを説いています。 それが 「自己超越」です。 自己超越とは、自分自身への見返りや損得を一切考えずに、目的を達成する為に生きている状態のことです。 例えば、「医者になって患者さんを救う」という自己実現欲求を掲げている場合、心のどこかでは、「お金や地位が欲しい!」などの承認欲求や、「患者さんを救うことにやりがいを感じる!」というように、楽しさを求めている場合もあると思います。 自己超越とは、「目の前の患者さんを救う」という目的達成の為に、集中して生きている状態です。 生理的欲求:食事や睡眠を取る為に働こう!• 安全欲求:お金を得て安全に暮らす為に働こう!• 尊厳欲求 レベル1.他者からの承認:学会で論文を発表して、人から認められたいな! レベル2.自分からの承認:医者として腕を上げて、もっと自信を付けたいな!• 自己実現欲求:目の前の患者さんを救いたい!それこそが仕事のやりがいだし、自分自身が成長しているのも楽しいな!• 自己超越:目の前の患者さんを救う!やるべきことをやるだけだ! マズローの欲求6段階説の私の例 私は元々サラリーマンだったのですが、面倒な人間関係や組織から解放されたいという理由で、2014年にWebマーケターとして独立をしました。 サラリーマンだった当時は、「社会的欲求」や「尊厳欲求」をウロウロしていたイメージですね。 「社会人の役割を果たしたい」「営業成績を伸ばして上司から認められたい」「スキルを身に付けて自信を付けたい」などと思っていました。 2014年に、「自由に生きる」という自己実現の為にWebマーケターとして独立。 独立1年目で結婚したこともあり、1〜2年目は生計を立てるのにも精一杯だった為、安全な生活を確保するという欲求が強かったです。 この頃は「安全欲求」や「社会的欲求」が中心でした。 独立3〜4年目で、経済的にはかなりの余裕ができます。 その為、「スキルを身に付けたい」「自分自身の実力をもっと高めたい」「経営者として自信を付けたい」など、「尊厳欲求」や「自己実現欲求」が強くなりました。 そして、2018年には株式会社を設立。 この頃は、自分が何の為にビジネスをしているのかわからないという状態でした。 その時に経営者の先輩から、 ユウキ君はある程度の自己実現を達成しているから、人に何を与えたいかをよく考えてみると良い。 と言われ、「過去の自分のように、生き方に迷っている人に、自分の知識や経験を伝えたい。 」と思うようになりました。 それからは心理カウンセラーの資格を取得し、現在のように「理想の生き方の送り方」「やりたいことの見つけ方」「やりたいことをビジネスに変えるWebマーケティング戦略」などを発信しています。 今では「個人が理想とする生き方を明確化して、実現させる気づきやきっかけを与える」という目的を持ち、目的達成や成長自信を楽しみながら活動しています。 まだまだ、「自己超越」に完全に達している訳ではありません。 「自分自身の成長や楽しさの為」と「他者に与える為」の半々ぐらいの割合ですね。 マズローの欲求6段階説を人生に活かすには? 人生を豊かにする為には、あなた自信が自分と向き合い、現在ピラミッドのどの部分に位置しているのかを理解した方が良いです。 世の中には、• 必死になってお金を得ようとする人• 必死になって大企業に就職しようとする人• 必死になって婚活に励む人 など、必死に何かを求めている人は多いです。 しかし、大金を得たり、大企業に就職したり、結婚したところで、根本的な欲求が満足できなければ意味がありません。 例えば、「お金が無くなって生活が困窮するのが怖い」という理由で大金を得ようとしている場合は、安全欲求を満たすことが目的です。 どれだけお金を得たところで、「もしも病気になって手術が必要になったら…」と次から次へと不安を煽ってしまっては、安全欲求からは永遠に解放されません。 その場合は、お金を得るのではなく、不安を煽ってしまう性格を変えた方が良いです。 こんな風に「なぜ?」を繰り返して欲求の根本を突き止めて、本当にその手段を取ったところで、欲求が満足できるのかを考えてみましょう。 そうでないと、永遠に欲求に振り回される人生を送ることになります。 幸福度の高い人生を送る為にも、マズローの欲求段階説を活用し、自分自身と向き合ってみてください。 マズローの欲求6段階説まとめ マズローの欲求6段階説とは、アメリカの心理学者である「アブラハム・マズロー」が、人間の欲求を5段階に分けて体系化した理論のことであり、「自己実現論」「マズローの欲求段階説」「マズローの欲求5段階説」という名称で呼ばれることが多いです。 マズローの欲求6段階説は、次の6つから成り立っています。 ブログ執筆者:ユウキ 株式会社GREEN 代表取締役 起業7年目 法人3期目 の31歳 人と関わるのが嫌いで社会に馴染めない為、25歳でWebマーケターとして独立。 Webメディアの運営や情報発信・デジタルコンテンツの制作や販売を手掛け、29歳で株式会社GREENを設立。 法人設立後、「自分の本当にやりたいこと、理想の人生とは何だろうか?」と考えた結果、昔の自分のように、仕事・人間関係など、生き方に迷っている人に、知識や経験を伝えたいと気付く。 現在は心理カウンセラーの資格を取得し、「個人が理想とする人生を明確化し、実現させる為の気づきやきっかけを与えること」を目的に、執筆活動に励んでいる。 趣味:筋トレ、ピアノ、旅行、ゲーム、アニメ、妻と愛犬と戯れること。

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