ジャンパー 膝 原因。 ジャンパー膝 別名:膝蓋腱炎(靱帯炎)|SPORTS MEDICINE LIBRARY|ザムスト(ZAMST)

ジャンパー膝の症状が続く方に知って欲しい原因や対策9ポイント

ジャンパー 膝 原因

ジャンパー膝・ジャンパーズニーとは? 膝蓋腱炎とは、膝のお皿の下からスネの骨(脛骨)についている膝蓋腱という腱が使い過ぎや負担のかけすぎで炎症を起こしてしまい痛む疾患です。 重症になると膝蓋腱断裂、腱が骨から剥がれる剥離骨折に及ぶこともありますが、大抵はお皿の下が痛み、指で押すと痛いという症状がでます。 ジャンパー膝・ジャンパーズニーの症状 代表的な症状です。 以下の症状があるからといって必ずしも膝蓋腱炎ではありません。 正確に診断をして欲しい場合は医療機関を受診しましょう。 初期 ・運動中、運動後に膝下に痛みを感じる ・膝下を押すと少し痛い 中期 ・激しい運動だけでなく軽い運動でも痛みを感じる ・膝下を触ると痛みがかなりある 後期 ・何もしなくてもジンジン痛みがある ・膝が腫れている ・歩くだけでも痛い ジャンパー膝・ジャンパーズニーの原因 西洋医学的見解 膝の使い過ぎ オーバーユースと呼ばれスポーツ障害の代表的な原因です。 成長期 成長期の骨の急激な成長に筋肉が追い付かず引き伸ばされて膝の柔軟性、衝撃力吸収が低下し膝蓋腱が炎症を起こします。 整体的見解 整体の見解では、膝の使い過ぎや、成長期はなんら関係ないと考えています。 成長期でどんな激しいスポーツをしていても痛みが出ない子は出ません。 なぜ膝の下の膝蓋腱が炎症を起こしてしまうのかを構造的に考えなければなりません。 以下のように考えます。 膝の前後スライド 腿の骨(大腿骨)とスネの骨(脛骨)は丁度膝の部分で関節として働いています。 この膝関節が前後にスライドし膝蓋腱を引っ張ってしまいそのままスポーツを続けた結果痛みがでます。 膝の捻じれ 膝の関節が捻じれると膝蓋腱も捻じれるためそのままスポーツを続けると炎症が起き痛みに繋がります。 ジャンパー膝・ジャンパーズニーの方が日常で気を付けるべき事 膝蓋腱炎を予防するには、スポーツ時よりも日常生活に気を付けなければなりません。 なぜかというと、スポーツ時は筋肉に力が入っていますので、骨はズレにくいのです。 しかし、日常生活は筋肉の力が抜けやすい状態ですので、ちょっとした癖で骨がズレてしまいます。 骨がズレたまま激しいスポーツを続ければ痛みが出るのは火を見るより明らかです。 日常の癖 片足荷重、足組、アヒル座り、女の子座りなどは、膝の捻じれ、前後スライドを助長してしまいますので、避けましょう。 急ストップ系の運動 ジャンプ系は案外大丈夫なのですが、急ストップ系の運動の仕方が下手だと膝関節が負荷に耐え切れずズレてしまうことがあります。 ここでは言及しませんが、古武術の動きなどを参考にされると膝関節に負担がかかりにくい体の使い方を手に入れることができると思います。 ジャンパー膝・ジャンパーズニーのチェック方法 お皿のすぐ下を軽く押してみてください。 痛みが少しでもあるとそれは異常です。 必ずしも膝蓋腱炎ではありませんが、膝に何らかの形で負担がかかっていることには間違いありません。 通常であれば押しても少し固い程度で痛みはありません。 ジャンパー膝・ジャンパーズニーの整体 全身整体は必ず行い、その上で膝のスライド、捻じれをじっくりと調整していきます。 股関節、膝、足首、踵、腓骨は特に入念に調整します。 膝に症状が出ていても原因がそこではない場合が多々あるためです。 私が推奨している整体師も同様のやり方です。 とにかく、膝だけでなく全身調整を基本とします。 ジャンパー膝・ジャンパーズニーのセルフ整体 ツボ療法 1か所につき30~60秒程度気持ちいいぐらいで刺激します。 ツボの位置がわかりづらい場合は、手の平でツボを覆って刺激しても効果があります。 曲池 人差し指の延長線上の肘のしわ部分で押すと痛みがあります。 東洋医学的には炎症は免疫低下が原因で起こります。 三陰交 内側くるぶしから指4本分くらい上です。 炎症を抑える働きがあります。 陽陵泉 膝の外側にある出っ張った骨(腓骨頭)の下辺りになります。 筋肉、靭帯のツボです。 総括 膝蓋腱炎の厄介な部分は脳に残るということです。 スポーツにとっては膝は重要な部分の一つですので、一度痛めてしまうと嫌でも脳に残ります。 そうなるとスポーツパフォーマンスはがた落ちになってしまいます。 今回のセルフ整体をやれば痛みがその場で収まるか和らぐはずです。 しかし、脳自体はまだ身構えていると思いますので、「セルフ整体をやれば痛みが取れる」という良い記憶を何回もやり脳に植え付けてあげてください。 そうすればあなた本来のスポーツパフォーマンスが戻ってくるはずです。 もしあなたが、経済的余裕があるのであれば、有能な整体師を探し、痛みが治ることをその場で実感してください。 出来るのであれば、整体した後にすぐに運動をし痛みが出ないことを確認し脳に植え付けてください。 一般人と違いスポーツ選手は繊細な感覚を持っています。 だから複雑な動きのスポーツができるのです。 しかし、その分一度故障してしまうと繊細に感じてしまうのも事実。 なので予防が一番重要だとお考えください。 今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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膝の痛みの原因『膝蓋腱炎(ジャンパー膝・ジャンパーズニー)』/症状・治療等

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関連記事 2.ジャンパー膝の原因は? この項では、ジャンパー膝の原因をご紹介します。 スポーツのし過ぎ以外の原因で発症することもあります。 2-1.膝の酷使 スポーツをはじめ、膝を酷使すぎるとジャンパー膝になります。 この場合、年齢は関係ありません。 スポーツが原因の場合は、10代前半での発症例も多いです。 また、仕事で頻繁に階段を上り下りしたり、長い距離を歩いて移動する方も発症する可能性が高まります。 2-2.膝の筋肉の衰え 膝の筋肉がおとろえると、腱への負担が大きくなります。 運動不足の方が、急に長時間運動をするようになったりすると危険です。 また、加齢によって筋肉が衰えても発症のリスクが高まります。 特に高齢になると、日常生活を送っているだけで発症することも珍しくありません。 関連記事 3.ジャンパー膝の症状 では、ジャンパー膝を発症するとどのような症状が出るのでしょうか?この項では、症状の軽い順から出やすい症状をご説明していきます。 3-1.軽度 軽度のジャンパー膝は、膝を酷使した直後にだけ痛みが出ます。 日常生活に支障はなく、気になりながらもそのまま過ごしてしまう方が大半です。 3-2.中度 症状が進むと膝を動かしている最中にも痛みが出るようになります。 しかし、安静にしていれば痛みはでません。 そのため、ここまで症状が進んでも病院に行く方は少ないのです。 3-3.重度 重度のジャンパー膝になると、日常生活を送っていても痛みが出るようになります。 膝を酷使するほど痛みは強くなり、スポーツを行っている方はプレイが難しくなるでしょう。 ここまできてようやく病院を受診する方もたくさんいます。 3-4.最重度 炎症がひどくなると、膝蓋靱帯が断裂してしまいます。 こうなると完治までに時間がかかり、完治までの間、スポーツができなくなります。 関連記事 4.ジャンパー膝かなと思ったら? ジャンパー膝の自然治癒は難しいものです。 この項では、ジャンパー膝の治療法やかかるべき診療科などをご紹介しましょう。 4-1.病院へ行くべき症状とは? スポーツをしている最中に膝が痛むのことは珍しくありません。 しかし、スポーツや膝を何度も屈伸させる度に痛みが出るという場合は、ジャンパー膝の可能性があります。 また、膝の痛みは他の疾患の可能性もゼロではありません。 激しく膝を動かすたびに痛みを覚える場合は、一度病院を受診しましょう。 4-2.何科を受診するべき? ジャンパー膝の治療は整形外科で行います。 かかりつけの整形外科がある場合は、そこを受診しましょう。 初めての病院の場合は、問診票に詳しく症状を書いておくと診察がスムーズに行えます。 4-3.治療方法は? ジャンパー膝の治療方法は、症状の進行具合によって異なります。 初期の場合は膝をあまり使わないようにして様子を見る方法が一般的です。 筋力を鍛えるため、大腿四頭筋のストレッチや筋力訓練が行われることもあります。 腱が断裂してしまった場合は手術が必要です。 炎症を抑えるために湿布薬が使われます。 どうしても膝を使わなければならないという方には、テーピングを行って膝の負担を軽減する治療法が行われることが一般的です。 4-4.治療を受ける場合の注意点 膝蓋腱炎の炎症は一朝一夕では改善しません。 痛みが出なくなっても、自己判断で動かすのは症状を悪化させます。 どうしても動かさなくてはいけない場合は、医師のアドバイスに従い、運動量を守ってください。 自宅でストレッチや筋力訓練を行うように指示されたら、必ず行ってください。 自己判断でスポーツを再開するのはやめましょう。 関連記事 5.ジャンパー膝を予防する方法 ジャンパー膝は一度発症すると厄介です。 この項では、ジャンパー膝の予防や再発を防ぐ方法をご紹介しましょう。 ぜひ参考にしてください。 5-1.大腿四頭筋のストレッチ 大腿四頭筋とは、太ももから膝にかけての筋肉全体を指します。 ここをよくストレッチしておけば、ジャンパー膝の予防にもなりますし再発も防げるのでぜひ行ってみてください。 ストレッチはうつぶせに寝て膝を曲げて足首をつかみ、膝から下を太ももに押し付けるように曲げます。 これだけで大腿四頭筋が伸びて柔らかくなるのです。 体を横向きにして同じポーズをとってもよいでしょう。 立って行ってはいけません。 また、痛みを感じたら無理をせず休息しましょう。 5-2.サプリメント 年を取るとどうしても筋力が衰え、膝の軟骨もすり減ってジャンパー膝を発症するリスクが高まります。 そのため、膝の軟骨の再生を促すサプリメントを摂取していると、ジャンパー膝の予防に効果的です。 膝の痛みに効果があると言われるサプリメントはいろいろありますが、常に飲み続けられるものを買いましょう。 通信販売を利用するのもいいですね。 すすでにジャンパー膝を発症している場合でも、痛みを和らげる効果が期待できます。 5-3.サポーター サポーターを使用したり、スポーツに使うシューズを見直すことも大切です。 シューズが適していないと、膝に余分な負担がかかります。 サポーターを付けると、保温効果で膝への負担も軽減するのでおすすめです。 関連記事 6.よくある質問 Q.ジャンパー膝は再発するのでしょうか? A.再び炎症が起これば再発になります。 ですから、一度発症したら無理をしないことが大切です。 Q.膝に痛みがありますが、ジャンパー膝かどうか判別できません。 どうしたらよいでしょうか? A.膝に痛みが出る症状はジャンパー膝だけではありません。 その他にも骨や筋肉を傷めている可能性があります。 運動をしているときだけ膝に痛みがある場合は軽度のジャンパー膝の可能性が高いですが、自己流の判断は禁物です。 Q.テーピングをすればジャンパー膝でもスポーツしてもよいのでしょうか? A 炎症が納まらない限り、激しいスポーツは避けた方が無難です。 テーピングはあくまでも補助であり治療方法ではありません。 Q.10代でもジャンパー膝になるのでしょうか? A.スポーツが原因のジャンパー膝は10代の発症が最も多いのです。 無理をしないようにしましょう。 Q.高齢者がストレッチをしても大丈夫ですか? A.問題ありません。 整形外科を受診すれば、医師や理学療法士からストレッチを行う際の注意点が伝えられます。 それを守ってストレッチを行いましょう。 東京生まれ。 北里大学医学部卒業、北里大学整形外科入局。 学位習得後、フンボルト大学外傷再建外科学(ドイツ)・チャンガン大学形成外科美容外科(台湾)へ留学。 Jリーグチームドクター、陸上競技部(駅伝)チームドクターを歴任。 北里大学整形外科専任講師、北里大学救命救急整形外科部長、松倉クリニック&メディカルスパ等を経て、2011年12月、自身の理想とする医療を実現するため「光伸メディカルクリニック」を開業。 著書 「3か月で10歳若返る わたしはリバースエイジングドクター」(H304月1日発刊予定) メディア掲載歴 『Domani』2018年3月号、『VoCE』2017年11月号、『厳選 クリニックガイド』、『VOGUE』2017年9月号、『VoCE』2017年4月号、『VoCE』2017年3月号、『ViVi』2016年8月号、『VoCE』2016年6月号、『InRed』2016年6月号、『VOGUE』2016年1月号、『DRESS』2016年2月号、『MAQUIA』2016年2月号、『VoCE』2015年2月号、『VOGUE』2015年1月号、『MyAge』2015年秋冬号、他多数.

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バレーボールやバスケットボール、走高跳やサッカーのゴールキーパーなど、跳躍動作を繰り返す人、あるいはランニングをする人でひざの前の方に痛みが出ている場合は、ジャンパー膝(別名:膝蓋腱炎)である可能性が高いです。 ジャンパー膝はひざのお皿のすぐ下に位置する「膝蓋腱」というスジが過敏な状態になり、スポーツや日常生活など様々な動作が痛くなってしまう状態です。 名前は「ジャンパー」と入っていますが、必ずしも跳躍をしているひとにだけ生じるわけではありません。 マラソンランナーなどの長距離走をしている人にも生じますし、野球やその他の競技の選手にも生じます。 ジャンパー膝(膝蓋腱炎)は放っておいて簡単に治ることもありますが、残念ながらなかなか治らずに時間が経過することも少なくありません。 なかなか症状が改善しない方は専門の医療機関への受診が望ましいです。 Q:ジャンパー膝で痛くなる場所はどこですか?どんな症状ですか? ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の原因は「膝蓋腱」というスジの中で「血管が余計に増えてしまう」ことだと考えられています。 血管が余計に増えてしまう原因は「繰り返しの負担」です。 ジャンプや着地の動作のたびに、膝蓋腱が引っ張られます。 特に強い負担がかかった時には腱の中で小さな傷が生じます。 すると、その傷を治すために血管が増えてきます。 普通であればこの傷は2週間ほどで治り、傷が治ると増えた血管も消滅するのが通常の流れです。 ところが、負担のかかる練習をあまりに繰り返すと、できた傷が治る前に新たに損傷ができてしまい、血管が減る暇がなく増え続けてしまいます。 血管が増えると、それと一緒に神経線維も増えてしまうため、痛みの原因になります。 この「余計な血管」について詳しく知りたい方はもどうぞ。 Q:ひざのお皿の上側が痛いのですが、これもジャンパー膝でしょうか? ジャンパー膝に勧めのストレッチを紹介します。 練習後に痛みが出てしまう人は、負担がかかったすぐ後にクールダウンとして行うと効果的です。 その1 大腿四頭筋のストレッチ 片足立ちの姿勢で行います。 机や柱などを支えにするほうがバランスを保ちやすいです。 ストレッチしたい方の膝を大きく曲げて、かかとがお尻につくようにぐっと曲げます。 曲げたほうの足の甲を手で押さえて、その手を引き付けて曲げた膝を後方に移動させます。 すると太ももの前側が張ってくると思いますからその体勢を15秒ほど続けます。 その2 腸腰筋のストレッチ うつぶせでバンザイの姿勢をとり行ないます。 伸ばしたい方の足を後方でクロスさせ、反対の足を超えてさたにできるだけ外側に移動させます。 伸ばしたい方の手は万歳したままできるだけ前方に伸ばします。 すると体幹や股関節のおなか側に位置する腸腰筋が伸びる感覚がありますから、その状態で15秒ほど保ちます。 ここで紹介した以外でも、大腿四頭筋や腸腰筋などをストレッチすると効果的です。 ただし痛みが練習後だけでなく日常生活にも出てしまっている場合はストレッチだけでは改善しないことが多いですから、専門の医療機関の受診をご検討ください。 ジャンパー膝を予防する方法はありますか? 軽い状態であれば数週間で治りますが、重症となると簡単には治りません。 練習をストップし治療をしているのに治らない、という場合は、いま受けている治療が「痛みの原因」に正しくアプローチしていないからかもしれません。 先ほどの記事でも述べていますが、ジャンパー膝の痛みの原因は「異常な血管とその周りに増えた神経」です。 この痛みの原因にアプローチしないと痛みは治りません。 半年経過しているのなら重症である可能性がありますから、ぜひ専門の医療機関を受診されることをお勧めします。 Q:ジャンパー膝になり、リハビリや注射をしましたが治りません。 手術などしたほうが良いですか?さらなる治療にはどういうものがありますか?.

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