いずれ生まれてくる赤ちゃんに出逢うためのこの大切な作用… そんな生理痛ですが 水の摂り方一つで改善される可能性があることをご存知でしたでしょうか? 生理中は、心身の変調やストレスなどで どうしても本来の生活習慣を乱してしまいがちです。 そのため、普段安定的に水を飲んでいる方でも 気持ちが乗らなかったり、気が回らなくなって水を極端に 飲まなくなってしまう場合もあります。 生理痛は、生理前には体のダルさ、むくみ、頭痛などの症状がでるPMS 生理前症候群 や 生理中の腹痛や腰痛、頭痛、だるさなどの症状から起こる場合もあり 人によっては起き上がれないほど痛みが出ることもあります。 そんな状況でいつもの摂水習慣を維持しようと思っても、 なかなかそうはいかないのもうなずけます。 しかし、身体が水不足になってしまうと 余計に生理痛を引き起こす場合もあるので、 そろそろ生理が来る頃かな…と感じたら、生理痛が来る前から 予め多めに水を摂取しておくことをおススメします。 一般的にヒトが1日に必要な水分は2リットルと言われていますが 生理中の場合は出血や発汗で、通常時以上に水分が使われるので 小柄な女性でも1日に2. 5~3. また少しでも生理痛を緩和させる方法として、 冷たい水を飲まないことも挙げられます。 それは、身体が冷えると筋肉が硬直し血液循環が悪くなってしまうからです。 出血が多い場合は貧血を起こしてしまうことも考えられるので 生理中は体温が著しく低下する場合もあるのです。 十分な水分が取れるようになると老廃物や毒素が排出されます。 新陳代謝が活発になるので体内の掃除にもなるので 生理中のむくみや体のダルさも解消できます。 生理後はホルモンも安定してきますし、肌の調子も安定してくるので、 水をしっかり飲んでいれば美容面でも大きく変化を感じられてくるはずです。
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生理痛でよく耳にするのは、 腹痛や 腰痛、 頭痛といった症状で、実際に 女性の多くが辛く感じている症状もこの3つが上位を占めます。 よく聞く症状だったら、生理痛なんだと対処もできますが、 周りではあまり聞かないような症状が現れると、「これって生理痛?それとも病気?」と悩みますよね。 生理痛は、 女性ホルモンの変動が影響して現れる様々な症状を言います。 強く出る症状は人それぞれ違い、その時の体調によっても変わってきます。 症状によっては、残念ながら生理との関係を解明できていないものもあります。 それでも、やはり心配ですね。 今回は生理痛でよく聞く症状以外にも、生理になると感じる体の不調も取り上げて紹介していきます。 経血を体外に出す手助けをする プロスタグランジンがストレスや冷えの影響で必要以上に作られ、 子宮を過剰に収縮させることで鈍痛と重だるさを感じます。 プロスタグランジンが原因。 プロスタグランジンの必要以上な分泌が子宮を過剰に収縮させ血行が悪くなります。 すると、骨盤内の血流も悪くなり、鈍い痛みと腰周辺にだるさを感じます。 エストロゲン(女性ホルモン)が減少することにより血管が広がり、頭痛が起こります。 胃痛【生理痛】 症状が現れるのは、生理1日目~生理が終わるまで。 はっきりとした原因はわかりませんが、プロスタグランジンの過剰な分泌が影響しているようで、生理が始まると胃に激痛を感じたり、不快感を感じる人も多いようです。 生理とお腹の張りの因果関係はわかりませんが、プロスタグランジンの過剰分泌による強い子宮の収縮が影響しているようです。 生理前や生理中に、下腹部痛とともにお腹の張りを感じる人もいます。 排尿痛・排便痛 生理と排尿痛、排便痛の関係性はわかりません。 排尿痛においては膀胱や尿道に異常がある場合があります。 また、子宮内膜症の代表的な症状に排便痛がありますが、その際は腹痛や腰痛も強く発症します。 生理周期に伴う 女性ホルモンの変動が乳腺を刺激し、胸が張ったり痛みを引き起こします。 女性ホルモンのバランスが乱れると、症状が強くなります。 関節痛(肩、ひじ、手の指の関節、手首、膝、足首、足) 生理のたびに関節が痛くなる人がいますが、生理との因果関係ははっきりわかっていません。 関節痛の原因には、病気やケガ、老化などがありますが、エストロゲン(女性ホルモン)が急激に減少する更年期にも症状が現れることがあります。 足の付け根が痛い 生理との因果関係ははっきりしていませんが、痛みが続いたり、触ってみてしこりがあるようなら、病気が影響している場合があります。 喉の痛み(喉が赤く腫れる) 生理になると喉が痛くなる人がいますが、原因ははっきりわかりません。 生理時は通常より体力が弱まりやすい時期ですので、菌にも感染しやすくなっています。 生理時はホルモンバランスの乱れや栄養不足(特にビタミン)、体力の低下で菌に感染しやすくなり、口の中は口内炎ができやすい環境になっています。 プロスタグランジンの過剰分泌が原因。 プロスタグランジンが血管を収縮させることで、血液の流れが悪くなり内臓の働きが弱くなります。 胃の働きも悪くなるので、吐き気や胃の不快感といった症状が現れます。 更年期障害にもめまいの症状があり、ホルモンの乱れにより自律神経のバランスを崩すことが原因です。 生理との因果関係ははっきりわかりませんが、生活習慣や食生活の乱れ、ストレスから生理に関わるホルモンが乱れることがあります。 貧血【生理痛】 症状が現れるのは、生理開始~生理が終わるまでの期間。 生理による出血が原因。 ナプキンが1時間ももたないくらい出血量が多い場合は特に注意が必要です。 また、子宮の病気(子宮筋腫など)でも生理時の出血量が多くなるので、貧血が起こりやすくなります。 立ちくらみ【生理痛】 症状が現れるのは、生理開始~生理が終わるまでの期間。 生理時の出血量が多いと現れる貧血症状の一つ。 他にも、生理痛のひどい痛みにより立ちくらみが起こることがあります。 便秘【生理痛 PMS】 症状が現れるのは、生理前~。 プロゲステロン(女性ホルモン)の増加が原因。 プロゲステロンは妊娠の手助けをする女性ホルモンで、体に水分を溜めようとします。 そのため、 腸からも水分を奪っていくので、腸の働きが悪くなり便秘になってしまいます。 生理に伴い分泌されるプロスタグランジンが影響。 プロスタグランジンは子宮だけでなく、 腸も収縮させ活性化させるので下痢が起こります。 頻尿 頻尿の目安は1日8回以上出ることです。 生理との因果関係はわかりませんが、子宮や泌尿器系の病気の影響で頻尿になることがあります。 プロゲステロン(女性ホルモン)の影響。 生理前になるとプロゲステロンが増加し、高温期になります。 体温が下がるほど深い眠りにつけますが、 高温期は体温が1日中高いままなので熟睡できず、昼間に眠気が強くなってしまいます。 原因ははっきりわかりませんが、生理前に増えるプロゲステロン(女性ホルモン)の影響と言われています。 症状が現れるのは主に生理前の期間ですが、生理中に症状を感じる人もいます。 体の冷え【生理痛】 症状が現れるのは、生理が始まってから排卵するまでの期間。 プロスタグランジンの過剰分泌の影響で血管が収縮し、血液の流れが悪くなるため体が冷えてしまいます。 また、体温を上げる働きをするプロゲステロン(女性ホルモン)が減少することで、体温が低くなります。 原因ははっきりわかりませんが、生理前は体温を上げるプロゲステロン(女性ホルモン)の影響により、いつもより体温が上がります。 また、発熱は体のどこかに炎症がある証拠です。 子宮筋腫や子宮内膜症の症状にも発熱があるので、病気が原因ということも考えられます。 生理前にもエストロゲンが急激に減少する時期があります。 震え 生理との因果関係はわかりませんが、生理前や生理中に体や声、手が震えるという人がいます。 生理痛の痛みや吐き気とともに震えが出る人もいます。 生理周期に伴いホルモンは大きく変動したり、ストレスや不規則な生活の影響でホルモンは乱れやすくなります。 また、病気が影響している場合もあり、子宮の病気が原因で動悸、息切れが起こることがあります。 生理の1週間位前から症状が現れます。 排卵後に増加する プロゲステロン(女性ホルモン)の影響で、体の水分が多くなりむくみます。 肩こりは血液の流れが悪くなると起こります。 生理期間はホルモンの変動やプロスタグランジンの過剰分泌で血行が悪くなりやすいので、注意が必要です。 食欲不振になる原因の一つとして、血液の流れが悪いことがあげられます。 生理時に血行が悪くなる要因には、プロスタグランジン過剰分泌があります。 喉が渇く 生理前や生理中に喉が渇くという症状が現れる人がいますが、原因ははっきりわかりません。 ホルモンバランスが乱れると唾液が少なくなり、口が乾いてしまいます。 ホルモンバランスが乱れやすくなる更年期は、喉が渇くや口が乾くといった症状が発症します。 生理時もホルモンバランスが乱れることがあります。 生理前に 女性ホルモンが減ることにより皮脂がたくさん分泌され、肌荒れが起きたりニキビができやすくなります。 女性ホルモンの影響で歯周病菌が増えることが原因。 生理周期の中で、生理前の2週間が女性ホルモン分泌の最盛期のため、症状が現れやすくなります。 菌の影響で、歯茎が腫れ(歯肉炎)出血しやすくなります。 鼻血【生理痛】 生理の出血が少ないときに鼻血が出ることがあり、 代償月経と言われています。 生理不順や過少月経の人に症状が出やすいので、生理のたびに鼻血が出る場合は注意が必要です。 はっきりとした原因はわかっていませんが、精神を安定させる働きをするエストロゲンの減少と生理前に増えるプロゲステロンの増加が原因と言われています。 (エストロゲン、プロゲステロンは生理周期によって変動する女性ホルモン)自分でコントロールすることが難しいほど、症状がひどいこともあります。 はっきりとした原因はわかっていませんが、生理周期によって変動するエストロゲン(精神安定を保つ働きがある)の減少が影響。 まとめ 生理周期に伴う女性ホルモンの変動は、妊娠の準備をしたり、生理を起こさせたり、と女性の体に様々な変化を起こします。 ホルモンは体のために良い働きをしたり、副作用のように負の働きをしてしまうこともあるのですね。 それが、生理痛や生理前の不調となって現れてしまうようです。 さらに、 食生活の乱れや体の冷え、ストレスを感じるとホルモンバランスが乱れてしまったり、血流が悪くなって生理痛の症状がひどくなることがあります。 ひどい症状を感じるときは、バランスの良い食事を心がける、体を温めたる、リラックスをすることで症状の緩和が期待できます。 また、 生理痛はホルモンや日常生活の影響だけでなく、病気が原因の場合もあります。 例えば、 子宮内膜症や 子宮筋腫といった病気だと、ひどい腹痛や腰痛、貧血といった 生理痛と同じような症状を引き起こすこともあるのです。 しかし、生理痛と病気を痛み方や症状で判別するのは難しいです。 鎮痛剤が効かないほどひどい、生理期間以外でも症状を感じる、生理のたびに痛みや症状がひどくなっている、と感じたときは早めに病院を受診しましょう。 スポンサーリンク.
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生理前に喉が渇く原因とは? 汗もかいていないのに喉が渇くと、糖尿病などの病気ではないかと疑ってしまいますね。 しかし、この症状が生理前に限定されている場合は、やはり生理前のプロゲステロン増加が影響していると考えてよいでしょう。 一見喉の渇きとプロゲステロンは関係の無いように思われますが、実際にプロゲステロンが増えると体のあちこちに影響し、それらの作用が絡み合って喉が渇くという症状が現れます。 基礎体温が上がる 生理周期はホルモン分泌の影響で基礎体温が変動します。 生理終了から排卵前はエストロゲンが多く分泌されるため低温期となり、排卵後から生理前まではプロゲステロンが多く分泌されるため高温期となります。 低温期と高温期の差は0. 3度以上ですが、体温差が大きくなると発熱したように感じることもあるでしょう。 体温が上がれば水分が蒸発するため喉が渇くようになるのです。 基礎体温は妊娠を望む方はもちろんですが、月経前症候群が酷い・生理周期がバラバラといった悩みがある方の原因究明のポイントとなりますので、ぜひ基礎体温を測るようにしてください。 プロゲステロンの水分保持作用 生理前はからだがむくんで気持ち悪い、という方もいらっしゃるでしょう。 生理前のむくみは、プロゲステロンが増えたことによって体内に水分を保持しようとする働きが現れたものです。 妊娠した場合に胎児の成長のために今以上の水分が必要になるため、排卵後は妊娠の可能性に備えて体に水分を溜め込みます。 それでも不足する場合は、大腸から水分をとる以外にも外部から水分を摂取するように体が動くようになり、喉が渇くように感じるのです。 自律神経の乱れ ホルモンの分泌調整や自律神経をコントロールするのは脳の視床下部で、ホルモンが分泌されるのは視床下部のすぐ下にある脳下垂体からです。 このようにホルモンと自律神経は密着した関係にありますから、どちらかが乱れるともう一方も影響してしまいます。 生理前プロゲステロンが増えると自律神経は交感神経が優位になりますが、そうなると唾液腺が粘度の高い唾液を分泌するようになります。 このため、喉が渇いたような感覚になります。 生理前のみに現れる場合は月経前症候群の一つと考えてよいでしょう。 生理前に喉が痛い原因とは? 生理前に毎回喉が痛くなるという方も多いです。 これは、ホルモン変化が原因よりも、免疫力低下が原因と考えられます。 生理前になると必ず体の調子が悪くなるという方は、日ごろ疲れが溜まっていて、それが免疫力が低下するこの時期に一気に現れるのかもしれません。 免疫力低下による感染 排卵後から生理が始まる前までの期間は、実際に妊娠したかはさておき、体はいつ妊娠しても良いように準備を整えます。 準備は沢山ありますが、妊娠は自分の体のものではない異物を体内で育てるのですから、まずはその異物を攻撃しないように免疫力を低下させ、体に慣れさせる必要があります。 このように生理前は普段よりも免疫力が落ちるのですから、感染しやすいのは当然ではないでしょうか。 気になる場合は医師に相談し、指示を受けるようにしましょう。 喉の渇きの悪化 体が熱を持ったり、口腔内の水分が十分で無いと喉が渇くようになります。 喉が渇いた時点で対策を採ればよいのですが、よくあることだし生理前だからと放置してしまうと、喉の渇きが悪化して痛むようになります。 喉が乾燥して痛みにつながると、ウイルスが増殖しやすい環境になってしまいますから、感染し炎症を起こして発熱や気管支炎の原因となる可能性も出てくるでしょう。 症状が気になる場合は自己判断せずに病院に行くようにしてください。 喉が過敏状態に 生理前で免疫力が低下すると人によっては喉が過敏状態になり、いわゆるアレルギー症状のような喉の痛みが現れることもあります。 いつもは花粉症やハウスダストなど全く問題ではないのに、生理前になると喉の痛みの他にくしゃみや鼻水などの症状が出てくることもあるでしょう。 しかし、これらの症状は月経前症候群の症状でも現れますから、区別が非常につきにくい点でもあります。 この場合、ストレスや睡眠不足・疲労で悪化しますから、忙しい方ほど喉の痛みが現れやすい傾向です。 症状が気になる場合は医師に相談し、指示を受けるようにしましょう。 妊娠の可能性はあるのか? 喉の渇きや痛みが、妊娠超初期の一症状である可能性はあるでしょうか。 月経前症候群の症状と妊娠超初期症状はとても良く似ているため中々判断しにくいのですが、実際に妊娠中・出産された方の中で「喉が異常に渇いた」「喉が痛くて食事が出来なかった」と普段よりも強い症状があったと言う方もいらっしゃいます。 ただ個人の感じ方の違いなので、喉の渇きや痛みが強いから即妊娠であるとは一概に言えません。 早く知りたい場合は基礎体温 喉の渇きや痛みが妊娠と繋がるかどうかを、早く知りたい方もいらっしゃるでしょう。 しかし、この段階では妊娠検査薬やエコーなどで確認することは不可能ですので、生理予定日1週間後を待って妊娠検査薬を試すしかありません。 妊娠を望む方は、月によって症状の現れに違いが出る月経前症候群よりも基礎体温を計った方が最も確実です。 基礎体温は測ってすぐに妊娠したかどうかは分かりませんので、数ヶ月計測を続けそのグラフから傾向を知る必要があります。 喉の痛み・渇きを抑える対処法 喉が渇いたり痛いのは生理が始まれば収まりますが、やはり違和感を持ったまま毎日を過ごすのは嫌ですね。 そこで、少しでも渇きや痛みを抑える方法をご紹介しますので、ぜひ試してみてください。 マスク 寒い時期は、鼻や口から冷気が体内に入ってきます。 喉が冷えれば感染しやすくなりますので、マスクで対抗しましょう。 マスクをすれば感染を防ぐだけでなく、自分の息によってマスク内部の湿度が保たれますので、喉の痛みや乾燥には大きな効果があります。 起きたら喉が痛い、という方は就寝時にマスクをしても良いでしょう。 濡れマスクという方法もありますので、自分の好きな方法を選んでください。 加湿器 喉の渇きは悪化すると感染し発熱の原因となります。 ホルモンの影響で一時的なものであったとしても、感染予防に気をつけましょう。 自分だけならマスクで十分ですが、マスクが嫌いだったり家族にも感染予防するならば、加湿器が手軽です。 特に冬はウイルスか活動しやすい低湿度ですから、加湿器で湿度50~60%を保ちウイルスの活動を抑えましょう。 ただ、それ以上の湿度になるとカビ発生の原因となりますから、たびたび湿度チェックを行ってください。 アルコール・タバコは厳禁 喉が痛い時や渇いた時に、刺激物は逆効果です。 この時期だけでもタバコをひかえ、アルコールが出る飲み会などはお休みするようにしてください。 タバコとアルコールは喉を痛め症状を悪化させるだけでなく、タバコはニコチンが赤血球の働きを弱めるため体が冷えて月経前症候群症状が悪化してしまいます。 また、生理前は内蔵機能が低下しますが、そこへアルコールが入ると肝臓が更に疲れてしまい、体調不調へと繋がります。 睡眠をたっぷりとる 生理前は免疫が落ちる時期ですから、ここで無理をして更に免疫力を低下させるのは、喉の痛みや渇きを悪化させることになりかねません。 これ以上免疫力を落とさないためには十分な睡眠がおススメなのですが、それは夜寝ている間に分泌される成長ホルモンは免疫力を高める作用があるからです。 また生理前はエネルギーを使いますから、その回復という意味でも睡眠は大事です。 夜更かししている方は、遅くても夜12時までに寝るようにしましょう。 生理前におススメの飲み物 喉の渇きや痛みを感じている方は、飲み物にも気をつけましょう。 喉を潤すものなら何でも良いと思ってしまいがちですが、飲み物を選び間違えば、更に水分が欲しくなったり他の月経前症候群の症状が悪化してしまう可能性があります。 生理前の喉の渇きや痛みにはどんな飲み物が良いのか、いくつか挙げてみました。 白湯 月齢の低い赤ちゃんから病気の方・高齢者まで安心して飲めるのが白湯です。 一度沸騰させて自然に冷ました水なので、口当たりが柔らかく体内への吸収率が高いといわれています。 白湯は常温か人肌程度の温度が一番ですが、この温度によって血行が促進され、生理前に溜め込んだ余分な水分矢老廃物を排出してくれるデトックス効果も期待されています。 白湯だけでなくどの飲み物もそうですが、体内吸収をあげるためには少しずつ多い回数に分けて飲むのが効率的です。 タンニンの入った飲み物 タンニンとは、緑茶に含まれるカテキンの主成分であるポリフェノールの一種です。 タンニンは殺菌・殺ウイルス作用があるため、最近では風邪やインフルエンザの予防として緑茶でうがいする方も多いですね。 しかし、生理前の喉の痛みは感染が原因ではありませんから、その面では効果が期待できないかもしれません。 殺菌効果を期待して緑茶を濃く入れてしまうと、反対にタンニンで喉がイガイガしたり痒くなったりというアレルギー症状が出ることもありますので、注意が必要です。 カフェインの少ない飲み物を選ぶ 生理前は刺激の強い飲み物や食べ物は、喉の痛みを悪化させます。 刺激の強い飲み物といえばカフェインが挙げられますが、内蔵機能が低下しているこの時期は、喉の痛みだけでなく胸焼けや吐き気など逆流性食道炎の症状が現れることもあり、余計喉の痛みにつながります。 また、カフェインの利尿作用を期待して生理前のむくみを減らそうとする方もいますが、反対に喉の渇きを助長してしまうでしょう。 冷たい飲み物はできるだけ避ける 冷たいものは喉がスッキリしますが、喉が冷えてしまう欠点があるので、生理前は避けた方が良いでしょう。 喉が冷えればウイルスが増殖しやすい環境になるので、感染し更に喉が痛くなる可能性があります。 また水分を取ると腸で吸収され、それが十分量になって初めて脳は喉の渇きをストップさせますが、冷たい飲み物は体内吸収に時間がかかるため、脳が指令を下す前に飲みすぎてしまい、体を冷やす結果につながります。 常温の飲み物が一番ですが慣れない時は温かい飲み物を選ぶようにしましょう。 辛い時は我慢せず病院へ 色々対策を試してみても喉の渇きや痛みが治まらなかったり、更に悪化してしまった時は、我慢せず病院を受診しましょう。 月経前症候群ではなく、風邪の発熱による渇きだったり炎症による痛みである可能性もあります。 また感染が原因でなくとも、強くストレスを感じる出来事があったり、忙しくて睡眠不足の日々が続いた時も、ホルモン分泌や自律神経の変化が影響して、喉の渇きや痛みが強くなることがあるでしょう。 生理前のつらい症状は、我慢しないで診てもらうのが一番です。 まとめ 生理前の喉の渇きや痛みは月経前症候群の一症状で一時的なものですが、だからといって放置してしまうと風邪のきっかけにもなりかねませんから、今のうちにしっかり対処し、気になる場合は医師に相談してみると良いでしょう。
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