Contents• 足三里 あしさんり のツボ ツボの場所: ひざの皿の下のくぼみから、指4本分だけ下がった部分。 少し外側にあります。 効果: 胃炎や下痢などの消化器系の症状、脚や膝の疲れ、不調腰の不調や更年期障害 2. 陰陵泉 いんりょうせん のツボ ツボの場所: 足の内側のくるぶしから真上に上がって 膝の下、内側にある太い骨の真下部分。 効果: ひざの痛み、むくみ、だるさ 3. 三陰交 さんいんこう のツボ ツボの場所: 内側のくるぶしから、指4本分上に上がった部分。 効果: 妊活、生理痛、冷え性、更年期障害。 血海 けっかい のツボ ツボの場所: 内側の膝の皿から指4本分くらい上の部分 効果: 妊活、生理痛、貧血、肌荒れ、ホルモンバランス調整 5. 陽陵泉 ようりょうせん のツボ ツボの場所: 足の外側のくるぶしから真上に上がって 膝の下、内側にある太い骨の真下部分 効果: 足の疲れ、痛み、むくみ 6. 承山 しょうざん のツボ ツボの場所: 脚の裏、くるぶしと膝裏の中間地点 効果: 坐骨神経痛、足がつった時.
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足つぼマッサージの目的と効果とは 足つぼマッサージはどのような目的で行われて、どんな効果があるのかをまずは確認していきましょう。 体の機能を活性化させようとするもの 足つぼマッサージは、足の血流を良くすることで『体の機能を活性化させる』ものです。 上半身から送り出した血液が、足の血流が悪くなることで下半身からの戻りが悪くなり、身体全体の血流が悪くなります。 そこで、足の裏を『強めに揉みほぐすように』刺激していくことで、全身の血液循環を促すことができるので『新陳代謝』を活発にさせる効果が期待できるのです。 新陳代謝が活発になれば、体の機能が活性化するとされています。 また、マッサージの一環で、反射区(はんしゃく)と呼ばれる全身の器官や内臓に繋がっている末梢神経が集中している部分を刺激することもできます。 一般的に足つぼと呼ばれているこの反射区を刺激すると、対応する器官を活性化させ『体の機能全体』に良い影響を与えることが期待できます。 つまり、足つぼマッサージというのは揉みほぐすことで新陳代謝を活発にし、足つぼを刺激することで、体全体の機能をより活性化して健康維持の効果が期待できるということなのです。 宿痾に悩む人のQOLを上げる 宿痾(しゅくあ・持病や長くなおらない病気のこと)に悩む人にも足つぼマッサージが効果的と言われています。 まず、東洋医学では、人の体には経絡(けいらく)と呼ばれる道のようなものがあるとされています。 生命エネルギーの通り道になっている経絡の流れを、マッサージによって活性化することで宿痾に効果的と考えられているのです。 他にも、マッサージ療法として『足つぼマッサージ』が使われることがあります。 症状に合わせたつぼを刺激することで、その症状を和らげるサポートができると言われています。 このようにマッサージには腰痛やうつ、癌などの患者の生活の質(QOL)を改善する可能性があるのです。 足つぼマッサージの主な種類 ひと口に足つぼマッサージと言っても、さまざまな種類があります。 中国式やタイ古式、ドイツ式などそれぞれの特徴をチェックしてみましょう。 強めの刺激で足裏を揉みほぐす 中国式 中国式の足つぼマッサージでは、指の腹や関節を使うことで反射区を強めの刺激で揉みほぐしていきます。 リラクゼーションを目的としたマッサージではなく、どちらかというと『予防医療』に近い観点を持っています。 最初はその強めの刺激から、悲鳴を上げる人もいますが『体質改善や慣れ』で徐々に痛みが気持ち良さに変わると人気のマッサージ方法です。 ちなみに、中国式のマッサージを弱くしてもらうこともできますが『強く刺激すること』で予防医療に近い効果が期待できるとされ、中国式のマッサージを行っている店舗の中には、弱くマッサージすることを『良し』としていない店舗もあるので注意しておきましょう。 適度な刺激と気持ち良さ タイ古式 適度な刺激と気持ち良さが癖になるのがタイ古式の足つぼマッサージです。 弱すぎず、強すぎず心地の良いマッサージは、専用の棒やオイル・クリームを使いながら行われます。 足裏や足指の反射区を含めて、細かくマッサージしてくれるので『全身の代謝』が上がりやすくなり、自然治癒力を本来の状態に戻すとされ人気のマッサージです。 最近では、『足腰の疲れ』や『内臓の疲れ』を感じている男性の利用客も増加しています。 ただし、今でも女性専用のお店が多くあるので『男性でも利用できる』お店を探す必要があることを覚えておきましょう。 リラックス目的で行う ドイツ式 最後に、最も優しくリラックス目的で足つぼマッサージが楽しめるのがドイツ式です。 気持ち良さと治療効果のバランスが良く、ストレス解消にもぴったりなマッサージです。 また、ドイツ式でのマッサージで特に重要視されているのが『リラックスした状態』を作り上げることです。 指を巧みに動かし、マッサージをしてくれるその感覚は『不思議と力の抜ける』気持ちの良さで人気を集めています。 ドイツ式マッサージを行っているお店では、一緒にフットケアのサービスが行われている所もあります。 魚の目やタコ、かかとのひび割れなど細かい足の裏のケアも一緒に受けられるところもあります。 足つぼを刺激する方法 次は、自分で足つぼを刺激する方法をチェックしてみましょう。 色々な方法があるので、自分に合った方法で刺激するのがポイントです。 手やペン、マッサージ棒などで押す まず、代表的な刺激方法として知られているのが『手・ペン・マッサージ棒』などを使う方法です。 足のつぼは、手の親指の腹でゆっくりと押すように刺激していきますが、手が疲れてしまうこともあるのでペンやマッサージ棒を活用するとよりスムーズに行うことができます。 指であれば、指の腹を使ってマッサージするだけですがペンなどの道具を使う場合には皮膚を傷めないように丁寧に行いましょう。 ガーゼなどでペンを保護して使うとより安全につぼを刺激することができます。 数秒間、心地良い強さで揉みほぐすように つぼを押す方法で最も基本的なのが『数秒間、心地良い強さで揉みほぐすように』行うことです。 自己流で強く押してしまうと皮膚を傷めたり、体調を崩してしまうきっかけとなることもあります。 手なら、力加減がわかりやすいので『指の腹』を使ってゆっくりと押して刺激するのがおすすめです。 ペンやマッサージ棒は、力加減を間違えると刺激しすぎてしまうため、徐々に力加減を変えて調節していくようにしましょう。 ここで覚えておきたい注意点がいくつかあります。 まず、食後は消化のために消化器官に血液が集まっているので、食後30分以上空けてから刺激するようにしましょう。 また、飲酒後は血流がよくなるので酔いがまわりやすくおすすめできません。 他にも、体調が悪いときには、症状を悪化させてしまう可能性があるので足つぼマッサージは避けておくのが無難です。 妊娠中も同じように、生殖器などのつぼを押してしまうと子宮を収縮させてしまうことがあるので避けておきましょう。 他にこんな方法も 手や棒の他にも、つぼを刺激する方法はたくさんあります。 自分にぴったりの方法を選んで、つぼの効果を感じてみましょう。 お灸で温める 昔のお灸はやけどの危険性がとても高いものでしたが、今ではある程度の安全性が確保されたお灸が市販されています。 熱さの種類も色々あるので、最初は熱くなりすぎないものから試していくのがおすすめです。 お灸は、ライターなどで火を付けてつぼに乗せていきます。 使用済みのお灸を入れる灰皿も用意しておくと、後片付けがスムーズに行えるので便利です。 また、寝る前にお灸をすると、リラックス効果から寝付きも良くなることがあるので試してみましょう。 足つぼマットを使用する 足の裏などのつぼを簡単に刺激できるのが、足つぼマットです。 今では、折りたたんで片付けやすいタイプから、しっかりと指を広げられるタイプまで販売されています。 踏むだけで簡単に足つぼの刺激ができるので、ちょっとした空き時間にも楽しむことができると人気の方法です。 足つぼマットを選ぶときには、滑り止めか裏板が付いているマットを選ぶようにします。 踏んでいるときにズレてしまったり、動いてしまうと危険なので滑り止めは重要なポイントです。 また、突起の種類が豊富なものも刺激がしやすくておすすめできます。 縦長の突起が付いているものなら、土踏まずの刺激がしやすく、小さな突起なら細かいつぼまで刺激することができるでしょう。 どのような特徴があるかも確認して用意してみましょう。 足つぼマップ図付きが便利 反射区の書かれているマットであれば、痛かったところがどの臓器や器官の部分かを見つけることができます。 用意できるのであれば、足つぼマップ図の付いたマットを利用してみましょう。 足裏のつぼの場所について 足裏のつぼの場所は、数が多いので覚えにくいものです。 どこの部分がどの臓器と関係しているのかを覚えるのが1番難しい所と言われています。 そこで簡単な反射区の覚え方を紹介するので参考にしてみてください。 反射区の簡単な覚え方 足裏の反射区と人間の体は、臓器や器官がほぼ同じような位置で並んでいると言われています。 そのため、ある程度の場所を覚えれば直感的に『どこの反射区』と覚えることができるのです。 頭の位置は、足の親指と他の指の末端部分です。 そこからそれぞれの臓器の位置に合わせて反射区があります。 生殖器はかかとで、胃などは真ん中あたりです。 大まかな位置ですが、反射区をある程度見つけることができるので参考にしてみてください、 痛みや凝りを感じる部分に注意 反射区を刺激したときには、痛みや凝りを感じる部分があると思います。 その部分に対応した臓器には注意して体調を見ておきましょう。 また、刺激することで症状が緩和することがありますが、気になるなら1度検査を受けてみるというのも悪くありません。 抱える悩みの傾向がわかる足つぼチャート 足つぼの位置から抱える悩みの傾向がわかると言われています。 それぞれの場所に合った臓器の状態がわかるとも言われる足つぼの中から、代表的なものを紹介するので参考にしてみてください。 土踏まずが凝っている場合 土踏まずが凝っている場合は、胃の悩みを抱えている可能性があります。 胃のもたれや、食べすぎ、飲みすぎなどに注意しましょう。 気になる人は、土踏まずを優しく刺激してみましょう。 夏場や冬場など、寒暖差によって胃の働きが良くないと感じるときにも効果があります。 色々な場面で活躍するので覚えておきましょう。 母指球の中心部が凝っている場合 母指球と呼ばれる足の指の付け根は、肺と関係のある足つぼと言われています。 風邪や喘息で呼吸が辛いときや、愛煙家の人もこの部分をマッサージしてあげると、肺機能の向上と健康維持に役立つと言われています。 右足の外側が凝っている場合 右足の真ん中から外側は、肝臓・胆のうと繋がっているつぼと言われています。 肝臓や胆のうの健康維持には適したつぼで、推奨している医師もいるほどのつぼです。 飲みすぎを感じたときには、刺激することで肝機能を向上させ健康維持にも役立つと言われています。 左足の外側が凝っている場合 反対に、左足の外側が凝っている場合には、心臓・脾臓に関係があると言われています。 このつぼを刺激することで、心臓への負担の軽減などが期待できるのです。 つぼは薬指と小指の付け根から下へ降りたあたりにあるため、押して確認してみましょう。 循環器系にも良い影響を与えるとされるつぼなので、足裏マッサージでも最初に刺激されることもあります。 足つぼの場所と期待できる効果は? 最後に、足のつぼの場所とそれぞれ期待できる効果をチェックしていきましょう。 現代人に不調が多い箇所のつぼを厳選して紹介しているので、参考にしてみてください。 首のコリや疲れに 湧泉 首のコリや疲れに効果的とされているのが『湧泉(ゆうせん)』と呼ばれるつぼです。 刺激することで、首のコリをほぐし『頭の血行』を良くする効果が期待できると人気のつぼです。 体のだるさや疲れを取る効果も期待できるほか、不眠の改善にも注目されています。 湧泉の場所は、足裏の真ん中、足の指を閉じて曲げたときに凹む部分です。 ゆっくりやさしく刺激するようにしてみましょう。 湧泉では、体内の水分を調節してくれる効果も期待できることから、むくみが気になるというときにも便利なつぼといわれています。 飲みすぎたり、寝不足でちょっとむくみを感じているときにも、軽く押して血循環と水分の調節をサポートしてあげるのもおすすめの方法です。 胃の不調に 裏内庭 胃の不調におすすめしたいのが『裏内庭(うらないてい)』です。 足の第2指を折り曲げて、指の腹が足裏についた所に裏内庭(うらないてい)があります。 夏場や食べすぎ、飲みすぎで胃が不快なときに刺激すると、胃の活性化に繋がるとされます。 特に、暑い夏場ではクーラーや冷たい飲み物で胃の活動が弱まっていることがあります。 定期的に刺激して、胃の活動を保つことで健康維持にも効果があるとされるのでぜひ試してみましょう。 また、ビジネスシーンでのストレスや食べすぎ・飲みすぎ、エアコンで急な下痢を引き起こしたときに押すと即効性があるつぼとしても知られています。 軽くつぼを押すだけで下痢が治まることがあるので活用してみてください。 イライラや二日酔いに 太衝 肝臓との繋がりが深いと言われているつぼが『太衝(たいしょう)』です。 イライラや不眠にも効果があると言われているこのつぼは、足の親指と人差し指の骨の合わせ目から少し手前の位置にあります。 脈が触れるところなので、わかりやすいつぼです。 他にも、のぼせ・冷え・肩こりなどにも対策として使われるので、現代人にもぴったりと言えます。 肝臓との繋がりも深く、二日酔いの日にも活躍するつぼなので覚えておいて損はありません。 また、現代人に多いデスクワークが多く運動不足になっている人は、肝臓の機能が低下することで筋肉の動きが悪くなり疲れ目を起こしている可能性があります。 筋肉を動かしコントロールする『肝臓のつぼ』は、疲れ目にも効果があると言われているので活用してみてください。 目の疲れに 行間 パソコン作業や、工場作業などで疲れた目に効果的なつぼが『行間(こうかん)』と呼ばれる部分です。 行間のつぼは、ぞうりで鼻緒があたる部分に位置し、軽く押すだけでも気持ち良さがあれば、目や脳の疲れにいい影響があるサインと言われています。 行間のつぼは、過度の冷房・暴飲暴食・ストレス・痛みなどで悪くなった血流を促進する効果も期待できます。 また、優位になりすぎている交感神経を抑える効果もあると言われています。 イライラしているときには、交感神経が活発に動いていることがわかっています。 この交感神経を抑える効果が働く行間のつぼは、イライラを押さえてゆったりとした気分にしてくれると人気のつぼです。 交換神経を抑えてくれることで、自律神経のバランスが整えることができます。 不眠や自律神経系の疾患を抱えている人にもおすすめのつぼなので覚えておきましょう。 足つぼを気持ち良く刺激してストレス解消 足つぼを気持ち良く刺激することは、身体の不調の改善やストレス解消などさまざまなメリットがあります。 今までマッサージなどに興味がなかった人でも、試してみると効果が実感できるかもしれません。 足つぼを上手く活用して、毎日の疲れを少しでも楽にして過ごしてみましょう。
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Contents• 足三里 あしさんり のツボ ツボの場所: ひざの皿の下のくぼみから、指4本分だけ下がった部分。 少し外側にあります。 効果: 胃炎や下痢などの消化器系の症状、脚や膝の疲れ、不調腰の不調や更年期障害 2. 陰陵泉 いんりょうせん のツボ ツボの場所: 足の内側のくるぶしから真上に上がって 膝の下、内側にある太い骨の真下部分。 効果: ひざの痛み、むくみ、だるさ 3. 三陰交 さんいんこう のツボ ツボの場所: 内側のくるぶしから、指4本分上に上がった部分。 効果: 妊活、生理痛、冷え性、更年期障害。 血海 けっかい のツボ ツボの場所: 内側の膝の皿から指4本分くらい上の部分 効果: 妊活、生理痛、貧血、肌荒れ、ホルモンバランス調整 5. 陽陵泉 ようりょうせん のツボ ツボの場所: 足の外側のくるぶしから真上に上がって 膝の下、内側にある太い骨の真下部分 効果: 足の疲れ、痛み、むくみ 6. 承山 しょうざん のツボ ツボの場所: 脚の裏、くるぶしと膝裏の中間地点 効果: 坐骨神経痛、足がつった時.
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