ご多用の折、恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。。 季節を問わず年中使える「結びの挨拶」

「お忙しいところ」の使い方と例|恐縮ですが・ありがとうございます

ご多用の折、恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

メールでも「ご多用のところ」というフレーズはよく使います。 「ご多用のところ」をメールで使う場合のパターンを以下にご紹介します。 1.依頼など行う前のクッション 例えば、何か取引先に「ご多用のところ恐縮ですが、」のように何か依頼する場合などの前にクッション言葉として使います。 人に何か依頼する場合には、「忙しいところ悪いですが」といった謙虚な姿勢を見せることで、本題に入りやすいということがあります。 そのため、「ご多用のところ」というフレーズもそういったクッション言葉として使うケースが多いです。 2.やってもらったことに対する感謝 「ご多用のところ」という言葉の後に、「ありがとうございます」という感謝の気持ちをいれることで、「ご多用」という言葉が相手に対する配慮や感謝の気持ちをより強く表現する役割をします。 「ご多忙」の意味と使い方 「ご多用のところ」というフレーズの「ご多用」と「ご多忙」は意味や言葉自体が似ています。 どちらも頭に接頭語の「ご」をつけて、目上の人の忙しい状況を表している点も同じですし、意味としても忙しいという同じ意味を持ちます。 ただし、 「ご多忙」という言葉は忌言葉としての側面をもち、縁起の悪さを連想させるため敬遠される言葉です。 「多忙」の「忙」という字には「亡」という死に通じる言葉が入っていることもあり、結婚式などめでたい席においては「ご多忙」は使わない方が良いでしょう。 「ご多忙」と「ご多用」の違い ビジネスシーンにおける「ご多忙」とは仕事が非常に忙しいという意味で、「ご多用」は公私関係なくそれぞれ用事があり忙しいということです。 「ご多用」とは、用事が多いということで、その結果忙しいとなり、「多忙」と同じ意味を持ちます。 意味としては非常に忙しい状況という意味で同じです。 また、ビジネスシーンにおいては「ご多忙」も「ご多用」もどちらもよく使うフレーズです。 特にどちらを使った方が良いということもありませんので、自分で使いやすい方を使うようにしましょう。 ただし、 「ご多忙のところ」よりも、若干あらたまった言い方が「ご多用のところ」という表現になります。 「ご多用のところ」の例文 「ご多用のところ」というフレーズの意味をみてきましたが、「ご多用のところ」はどういった使い方をするのでしょうか。 ここでは、「ご多用のところ」の例文をいくつかご紹介します。 ありがとうございます 「ご多用のところ」というフレーズと合わせてよく使う言葉に「ありがとうございます」があります。 例えば、以下のように使います。 (例文1)「本日はご多用のところ、貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございます」 意味としては、忙しい中わざわざ時間を割いて来ていただきありがとうございますという意味です。 または、何かをしていただいた場合に相手へのお礼という意味でも使われます。 (例文2)「ご多用のところ、大変有益なお話をお聞かせいただきまして、誠にありがとうございました。 」 (例文3)「ご多用のところ、遠方からお越しいただきましてありがとうございます」 恐縮です 「ご多用のところ」というフレーズは、「お時間を」という言葉と一緒によく使われます。 例えば、以下のように使います。 (例文1)「ご多用のところ、お時間を割いていただきまして誠にありがとうございます。 」 (例文2)「ご多用のところ貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。 」 「ご多用のところ」というフレーズが、忙しいところをという意味で、接頭語の「ご」がついていることから、相手への尊敬の念も入っています。 そのため、「お時間を」というフレーズと組みで使われます。 とは存じますが 「ご多用のところ」というフレーズは、「とは存じますが」という表現と一緒に使われることが多いです。 例えば、以下のように使います。 (例文1)「ご多用のところとは存じますが、」 (例文2)「ご多用中とは存じますが、」 (例文3)「ご多用の折とは存じますが、」 これは、忙しいとはおもいますがという表現を謙譲表現にしたもので、相手への敬意を払った言い方になります。 万障お繰り合わせの上 「ご多用のところ」というフレーズは「万障お繰り合わせの上」という表現と一緒に使うことがあります。 例えば以下のように使います。 (例文)「ご多用のところ大変恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。 」 「万障お繰り合わせの上」とは、何とか都合をつけて参加してくださいという場合に使うフレーズです。 「ご多用中のところ」は間違った表現 「ご多用のところ」の類語に「お忙しいところ」という表現があります。 「お忙しい」という表現も、相手へお願いをする場合や感謝を述べるときに使います。 お願いや感謝を述べるときの前に、「お忙しいところ」と添えるだけで、相手へへりくだる気持ちを伝えることができるので、相手は良い印象を持ちます。 また、 相手に頼みにくいようなことを言う場合にも、「お忙しいところ」と添えるだけで、相手に失礼にならず伝えることができるというメリットがあります。 「お忙しい」は以下のように使います。 1.「お忙しいところ恐縮ですが、」 2.「お忙しいところ、お手数をおかけして申し訳ありませんでした」 3.「お忙しいところお時間を割いていただき、誠にありがとうございました」 「ご多用」と「お忙しい」の違い 上述しましたように、「お忙しいところ」というフレーズを使った例文は全て「ご多用のところ」と言い換えることができます。 意味は「ご多用」も「お忙しい」も同じだということがいえます。 では何が違うのかということですが、 「お忙しい」は口頭で言うことが多いフレーズであるのに対し、「ご多用」は書面やメールなどで使うことが多いフレーズだという点です。 「ご多用のところ」の意味と使い方をおぼえましょう.

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「お忙しいところ恐れ入りますが」の意味とは?上司に使える?電話やメールでの使用・類語・英語表現を解説

ご多用の折、恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

「何卒よろしくお願いいたします」の意味 「何卒よろしくお願いいたします」は多くの場面で見ることのできる依頼するときに使われる言葉です。 「よろしくお願いいたします」でも意味は十分伝わりそうなのですが、「何卒」にはそもそもどのような意味があるのでしょうか。 「何卒」は「なにとぞ」と読みます。 くれぐれも「なにそつ」と読まないように気をつけましょう。 漢字で見る機会が多い言葉ですのでこの点にはまず注意しないとお願いをする以前の問題となってしまいます。 意味は相手へのお願いの気持ちを強調する表現と、「何とかして」と同じ意味で自分が手段を尽くす際に使用します。 「よろしくお願いいたします」と思う気持ちをより強く表したい場合「何卒よろしくお願いいたします」と使うことになります。 お手数をお掛けいたしますが何卒よろしくお願いいたします 使う際の注意点 「何卒」は、丁寧な言葉でビジネスで必ず使われる表現ですが、その使い方にはいくつかの注意が必要です。 誰に対して使う? 会社の同僚などに「何卒よろしくお願いいたします」と使うと、必要以上にかしこまりすぎている印象を与えてしまうかもしれません。 「何卒よろしくお願いいたします」は丁寧な言い方となりますので、社内の上司やお客様、取引先の担当者などに締めの言葉として使うことのできる言葉です。 「何卒」に続く言葉は「お願いいたします」? 「お願いします」? 「何卒」には前述のように「どうか」「ぜひとも」「今回ばかりは」と同じ意味が含まれています。 そのため、「何卒お願いします」と使ってしまうとせっかく「何卒」と使った丁寧な言い回しなのに語尾が「お願いします」となっているため違和感を感じてしまう場合もあります。 「何卒」を使うのならば「お願いいたします」や「お願い申し上げます」と使ったほうが良いでしょう。 何度も使用しないようにする 「何卒」は様々な場面で使える便利な言葉です。 しかし、同じメールの中で何度も使用すると、文全体が強調され、本来、どこを強調したのか、何を伝えたいのかがぼやけてしまいます。 最後の締めの言葉として、同じメールの中には何度も書かないようにしましょう。 「何卒」と一緒に使えない言葉は? 「何卒」には「どうか」「どうぞ」の意味が含まれています。 これらの言葉と一緒に使うのは避けましょう。 「どうか」「どうぞ」の使い方については、次の項目で説明いたします。

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「お忙しいところ恐れ入りますが」の意味とは?上司に使える?電話やメールでの使用・類語・英語表現を解説

ご多用の折、恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

1つ目は、相手に対する感謝やねぎらいの表現として使うものです。 忙しい仕事の合間をぬって自分のために時間を費やしてくれたことに感謝する際に使います。 「お忙しいところありがとうございました」というのが定型句であり、ビジネスの上では頻繁に使用できる表現です。 もう1つの場面となるのが相手に対して依頼をしたいときです。 「お忙しいところ恐縮ですが」などという形でクッション言葉としてまず使用し、それから依頼内容を伝えるようにしましょう。 また、メールの冒頭にくる表現として「お忙しい中、失礼いたします」と使うこともできます。 「恐れ入りますが」「恐縮ですが」には、「申し訳ない」という謝罪の意味があり、どちらもほぼ同じ意味なので使い分けに気を付ける必要はありません。 「恐れ入りますが」「恐縮ですが」は、「恐れる」という文字が入っているとおり、相手を恐れるということから「あなたには敵わない」、という意味があります。 つまり、相手を敬い、自分をへりくだるという言葉です。 ただ「~してください」と頼むだけだと相手に不快感を与えてしまう可能性がありますが、「恐れ入りますが」「恐縮ですが」を冒頭に付けることで、丁寧でへりくだった印象になります。 「恐れ入りますが」「恐縮ですが」は相手に気持ちよく対応してもらうためのクッション言葉、というわけですね。 相手にとっては時間や労力を費やすことになるため、依頼する側としては最大限の配慮をしたメールを送るのが社会人としてのマナーと言えます。 その際にセットになるのがさまざまな「お願い」の言葉です。 「恐れ入りますが」「恐縮ですが」は、例えば以下のように使用します。 ・恐れ入りますが、こちらにご記名頂けますでしょうか。 また、以下のように「恐れ入りますが」「恐縮ですが」の前に「お忙しいところ」や「ご多忙中」などを付けると、相手が費やす労力や時間に対する配慮がされた表現になります。 ・お忙しいところ恐れ入りますが、折り返しご連絡を頂けますでしょうか。 なお、「恐れ入りますが」「恐縮ですが」は自分に非がない場合に使用するため、例えば「恐れ入りますが、もうしばらくお待ちください。 」という使用は誤りです。 謝罪の意を表現する場合は「申し訳ありませんが」が適切です。 特に、「お忙しいところとは存じますが、どうぞよろしくお願い申し上げます」は依頼内容を伝えた後で文末を締めるのによく使われる表現です。 お願いする際は「~をしてください」ではなく、少し婉曲的な表現を使うことで丁寧な表現になります。 例えば、相手に検討してもらいたいときは、「検討してください」ではなく、「ご検討いただければ幸いです」「ご一考下されば幸いです」といった表現を使いましょう。

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