意味の違いは次のようです。 keep in touch は、 1 連絡が取れる状態に気をつけてしておいてよ であり、stay in touchは、 2 連絡が取れる状態でいてよ です。 1言で言えば、どちらも「連絡してよ」です。 使い分けは、話し手の好みあるいは気分次第です。 このような違いが出る理由は次のとおりです。 まずkeepですが、keepのいちばん中心になる意味は「~の状態に保つ」です。 「保つ」ためには「~」の状態からはずれそうになったらはずれないようにしなければなりませんから、当然言外に「注意して」、「気をつけて」という感じを持っています。 別の言い方をすると、「対象となるものをいつも見張っている」、「対象となるものをいつも気にしている」という感じを持っています。 例えば、次のようです。 3 Keep right. (右側におれ。 ) 運転しているとついつい対向車線にはみ出そうになりますが、「そうならないように注意して右側におれ」という意味なのでkeepで言います。 もしstayで言うと、ただ単に「右側におれ」という意味になるので、運転者は右側にいるためには注意している必要が全くないような感じがするので、stayでは言いません。 keep in touch が 1 の意味になるのは、これが「連絡が取れる状態かそうでない状態かいつも見張っていて、取れなくなりそうだったらそうならないようにすぐに直して、いつも連絡が取れるように気をつけてしておいてよ」という意味だからです。 次にstayですが、stayのいちばん中心になる意味は「~の状態のままでいる」です。 「ままでいる」ためには、ただじっとしていればいいこともあるし、そうでなくならないように気をつけてしなければならないこともあるので、stayはそのどちらであるかはどうでもよくて、単に結果として「~の状態のままでいる」ことだけが大切であることを表します。 つまり、stayは、keepのように「注意して」、「気をつけて」という感じを何ら持っていません。 例えば、次のようです。 4 She stayed young. (彼女は若いままでいた。 ) 5 She kept young. (彼女は若いままでいた。 ) 4 は、若いままでいるために彼女が何かをしたのかしなかったのか、そんなことはどうでもいい、結果として彼女は若いままでいた、という意味です。 5 は、彼女は老けないように注意して何かをして、若いままでいたという意味です。 stay in touch が 2 の意味になるのは、これが「気をつけてそのようにしておいてくれても、何も気をつけないでたまたまそうであったということでも、どっちでもいいんだけどとにかく、いつも連絡が取れる状態でいてよ」という意味だからです。 keep in touchとstay in touchは、上記のように話し手の微妙な心理の違いを表します。 普段の日常の生活では、話し手がどちらの心理状態であることも同じくらい頻繁にあるので、どちらの表現も同じくらいよく用いられます。 上記は 3のParismadamさんの御回答に近いように自分は思います。 はじめまして。 ご質問: <Keep in touch. と Stay in touchの違いは?> 自発的か他発的か=意志的か無意志的か の違いです。 1.Keep in touch. : (1)keepは自動詞で、in touchは「接触をとって」という状態を表す形容詞句になります。 (3)ここではkeep「続ける」という動詞に、話し手の主観的な「意志」が込められています。 「あなたと連絡をずっと取り合いたい」 では、連絡を取り合うという動作は、自らが自発的にkeepするという、意志的な動作が感じられるのです。 2.Stay in touch: (1)stayも上記と同じ自動詞で、in touchは「接触をとって」という形容詞句になります(SVCの第2文型)。 (2)ここではstay「~のままでいる」という動詞に、話し手の無意志的な「自然の状態へ身を任せる姿勢」が感じられます。 (3)つまり、自らの意志で「連絡を取れる状態にする」のではなく、自然に「取り合える状態でいる」という、自発を押さえた表現になっているのです。 (直訳)「あなたと連絡を取り合える関係でいたい」 では、連絡を取り合える状態が続く、という自然の状態に身をまかす他発的な姿勢が感じられるのです。 4.以上、厳密に区別すると上記のような差がありますが、一般にはどちらも「連絡を取り合う」という意味で使われていますから、どちらも間違った用法ではありません。 ただ、状態を表すstayの無意志的用法から、話し手の婉曲的なニュアンスを出すことができます。 個人的な語感もあると思いますが、こちらの方がやや控え目な「連絡し合いましょう」のニュアンスが出るように感じます。 以上ご参考までに。 アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 このカテで書き始めて8年目に入りました。 私なりに書いてみますね。 #1さんがおっしゃるようにこの違いを感じる人はまずい無いと思います。 ただ、「連絡してね」と言う「意味として覚える」と言うほうが問題があると思います。 そういう意味合いではないのですから。 Contact me. Call me. Write me. E-mail me. と言う直接の意味ではない、と言う事なのです。 お互いに連絡を途絶えないようにしてね・しようね、と言う意味合いである事を知っておいてください。 ですから、この意味で連絡してね、何かあったら「連絡してね」と言う意味合いだったら使える表現なのですね。 ここさえ押さえておけば、どちらでも好みで使えば良いと思いますよ。 とかDon't forget me. Don't forget to e-mail me once in awhile. と言う風にも同じようなフィーリングを伝えるには使えます。 ですから、別れの言葉として結局同じような意味合いになると言うことでもあるわけです。 もちろん、これらの動詞の辞書的な意味から違いを引き出そうとしても実際に使うときにはその辞書的意味合いは出てきません。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
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「Getty Images」より 新型コロナウイルスに感染した場合、症状緩和にはどんな薬がいいのか。 最近では、新型インフルエンザ治療薬「アビガン錠」や、エボラ出血熱への候補薬である抗ウイルス薬「レムデシビル」などの投与試験が始まり、急性膵炎の治療薬「フサン」の効果も研究が進みつつある。 2月17日には、中国政府機関の一部門である中国国家中医薬管理局は、新型コロナ対策として中医薬の「清肺排毒湯」が効果的だと発表した。 中医薬とは、いわゆる漢方薬である。 すでにインフルエンザ治療での「麻黄湯」などがよく知られているように、感染症に対する漢方薬の可能性が注目されている。 感染症の特効薬がないときに、どう乗り切るか 東京・渋谷にある漢方外来を専門とする金王坂クリニックでは、このほどインフルエンザや新型コロナウイルスなどを視野に入れた「免疫強化外来」を始めた。 西大條文一院長は、これまでのインフルエンザ、ノロウイルス治療の経験をもとに、細菌学・免疫学の知識と漢方医学の知見を融合させ、自己免疫力を増強する漢方薬を中心に、症状に応じて西洋薬も組み合わせ、治療法の確立されていない未知の感染症への処方を実践するという。 新型感染症の特効薬の入手ができない場合に、どのような対応ができるのか。 西大條院長には、こんな経験があるという。 「私が老健施設の施設長をしていた時、入居者に感染症のような症状が出たことがありました。 ノロウイルス様の嘔吐や下痢も頻発していました。 数日間の休日が続き、血液検査もインフルエンザの迅速検査もできない。 抗インフルエンザ薬のタミフルもなく、薬も限られている状態下で、施設内での感染爆発は絶対に防がなければならない。 こういった状況で漢方薬をうまく併用して、一切の感染を出さずに乗り切った経験が何度かあります」 具体的には、どんな漢方薬を使うのだろうか。 「たとえば、気を補う補気剤として有名な補中益気湯(ほちゅうえっきとう)、六君子湯(りっくんしとう)などは貧血、食欲不振、疲労倦怠など慢性疾患による体力低下に使用されますが、補気剤は免疫賦活作用を有していて、種々の病態の改善に効果があると考えられています。 そもそも漢方薬には、症状だけでなく、年齢、性別、体型、体質、ライフスタイルに従って、数百種類の処方がありますが、診察のなかで、一人ひとりにもっとも適した処方を組み立てていきます。 何より、自己免疫力の増強をはかることこそ、感染症に打ち勝つための大きな目的です」(西大條院長) 西洋薬では、「エリスロマイシン」など14員環系の抗生剤、「ビオフェルミンR」などの整腸剤に「ムコソルバン」「ムコダイン」などの去痰剤などを加える。 さらに、解熱が必要な場合は「アセトアミノフェン」その他の解熱剤を処方するという。
次の「中折れ」について|竹越昭彦院長コラム【浜松町第一クリニック】• 中折れとは、性行為の際に勃起はするので挿入はできるものの行為中に少しずつ萎えていくタイプのEDで、厄年を過ぎる頃(41~43歳)から多く見られ、50歳になる頃には男性の6割以上が経験するEDでもあります。 また挿入から射精まで行き着くため、「EDの自覚が本人にない」または、多少はEDかな?という自覚はあるものの「認めたくはない」という男性のプライドが邪魔をしてしまい対処が遅れてしまうことが多いのも特徴です。 いわゆる「中折れ」は、40代に入る頃から症状に表れることが多く、50代の男性では6割以上が経験するとも言われています。 事実、製薬会社のファイザー社が成人男性を対象に実施した調査(2009年実施)でも、 40代で6割、50代では7割、さらに70代になると8割もの男性が「中折れの経験がある」と答えています。 中折れ症状に「気づかないふり」していませんか? 症状はあっても射精には至るため、自覚がないケースも多く見受けられます。 また、「これってもしかしてED…?」と薄々気づいた場合でも、男のプライドがそれを認めることを許さず、クリニックに足を運ぶまでには至らないようです。 当院における患者さんからの相談でも、最も多いのがこの中折れですが、やはり自覚がないケースが多く見受けられます。 「先生、実はEDでもないのに、行為中に萎えてしまって困っているんです……」 もちろんこれは中折れ症状でありEDなのですが、本人はそれに気づいていないのです。 もしくは薄々気づいてはいるものの、それを認めたくないのでしょう。 EDは克服できる疾患ですから、それを克服するためにも、まずは本人が自覚することが大切だと言えます。 ちなみに中折れは、加齢による身体的原因によって起こりますが、心因性EDの原因ともなります。 途中で萎えてしまった経験が、「また次もそうなったらどうしよう……」という心理的負担につながり、心因性EDを引き起こしてしまうのです。 別コラムで解説した分類で言えば、予期不安が原因となる「状況関連型の心因性ED」になります。 では、なぜ「中折れ」は起きてしまうのか。 それを理解してもらうために、まずは勃起の仕組みについて解説していきましょう。 以下が、勃起が起きるまでの簡単な流れとなります。 性的興奮を覚える• 脳の命令によってペニスの陰茎動脈が緩み、ペニスに血液が流れこんで勃起する• 同時に、勃起を保つために陰茎動脈から血液が流出しないようにする このように、ペニスに血液を流し込み、その血液をペニスに留めることによって、勃起を維持し続けられるようになっているのです。 これが、加齢によってうまく機能しなくなり、勃起を維持するのが困難になると、中折れ症状が出てくるわけです。 ちなみに、「動脈硬化」も中折れの原因となります。 人は誰しも、年をとるにつれて血管が硬くなり、血管が詰まり始めます。 それが重度の状態になったのが心筋梗塞や脳梗塞ですが、ペニスの血管はとても細いため、動脈硬化の初期症状としてEDが現れてくるのです。 そのため 中折れは、動脈硬化進行の指標としても考えられています。 つまり、中折れ症状が出始めたならば、これまで以上に健康に気遣う必要があるとも言えるでしょう。 【】 マンガで解説【】.
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