そんな一見怖くて不思議な小説であるように感じられる本作のあらすじは以下の通りです。 ある日、物語の主人公であるアリスは、お姉さんと一緒に本を読んでいました。 本を読みながらぼーっとしていると、服を着た白いウサギが慌ただしい様子で走っていく様子を目にします。 そのウサギは、「もう間に合わない!」と人の言葉を喋りながら走っていくのです。 そんなウサギに興味を覚えたアリスは、そのウサギを追って穴の中へと入っていきます。 穴の中に入ると、そこは広間になっていました。 彼女はウサギを見失ってしまいます。 怖くなったアリスが泣いていると、涙が池となって彼女はその池に落ちてしまいました。 池に落ちたアリスは、ドードーらと出会い、コーカスレースという競技に出場することになります。 それからまた白いウサギに出会って、大きくなったり小さくなったりします。 アリスは、森にいたイモムシに教えてもらい、キノコを齧ることで、自分の身体の大きさをちょうどよいサイズにしていました。 アリスは、その後もチャシャ猫と出会ったり、帽子屋と三日月ウサギと一緒にお茶会に参加するなどします。 物語の最後に、アリスは、「アリス起きなさい」という声で目を覚まします。 目を覚ますと、アリスははじめの木の下にいて、お姉さんも一緒でした。 アリスはお姉さんの膝の上で寝ていただけだったのです。 今までみていた夢が忘れられなかったアリスは、お姉さんに覚えている限りの物語を精一杯伝えるのです。 ここでは簡単に登場人物について紹介していきましょう。 アリス 物語の主人公で、白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込んでします。 白うさぎ アリスを不思議の国へと導いた、服を着て言葉をしゃべることができる白いウサギ。 たまご(ハンプティ・ダンプティ) 鏡の国に迷い込んだアリスに対して、偉そうな物言いで言葉についての様々な解説をおこなう卵。 ねこ(チシャ猫) 常ににやにや笑っており、会話が出来る猫。 また、自身の身体を消したり出現させたりすることができる不思議な特徴をもっています。 こちらの作品は、読まずに聞けるオーディオブックで楽しむことができます。 今なら30日間無料! 「ながら聞き」ができるので、「最近、本を読む時間が取れない」方や「もっと手軽に楽しみたい」方におすすめです。 原作と映画の違いを考察! 本作は「ふしぎの国のアリス」としてディズニー映画ともなりましたが、ディズニー映画では、『不思議の国のアリス』とその続編である『鏡の国のアリス』という2つの作品がミックスされています。 そのため、原作と映画では多少の違いがあり、とえば、不思議の国は夏の物語である一方で、鏡の国は冬の物語として描かれた内容です。 そして、不思議の国では、アリスはウサギを追いかけて不思議の国に入っていきましたが、鏡の国では、鏡の中に入っていくことになります。 さらに、不思議の国のアリスには、ハートの女王がおり、トランプがモチーフとなっていますが、鏡の国では、赤の女王がおり、チェスがモチーフとなっています。 映画版ではそんな違いのある『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』で描かれた話が混ざっており、ほうき犬のような原作に登場しない映画のオリジナルキャラクターも登場。 また、キャラクターの絵を映画版と原作の挿絵で比較してみると、映画版の方がかわいらしく、親しみやすい絵柄で描かれています。 なかでも、アリスが不思議の国に迷い込むきっかけとなったうさぎに関しては、原作に比べて登場シーンも多く、うさぎという特に愛着のもたれやすいキャラクターにスポットが当たっていることが分かります。 このことから、原作の世界観は壊さないままに、大衆に受け入れられるアレンジが加えられていることが分かりますね。 ある寒い夜、暖炉の前で猫と遊んでたアリスは、暖炉の前にあった大きな鏡をすりぬけて、鏡の世界に入ってしまいます。 この鏡の世界では、チェスの駒がたくさんおり、また彼らには彼女の姿がみえていません。 彼女は、見えないのをいいことに駒をからかって遊んでいますが、そのうちに鏡文字でないと読めない本を発見します。 そのまま鏡の国から出て丘の上に登ろうとするアリスですが、何度行っても元いた場所に戻ってしまいます。 そんなことを繰り返しているうちに、花壇にたどり着いた彼女。 アリスは、そこで赤の女王に出会います。 彼女は赤の女王に追いつくため、道を反対に登って丘にたどり着きます。 丘から景色をみると、その世界全体がチェス盤のようになっていることが分かり、女王の助言によってアリスもチェスに参加することとなるのです。 チェスの駒となったアリスは、ヤギやカブトムシ、大きな蚊とともに列車に乗っていろいろな動物たちに出会うことになります。 最終的にアリスは自分の頭に冠が乗っていることに気づき、いつのまにか自分が女王になったことを知ります。 両隣には赤の女王と白の女王がいますが、変な質問ばかりをされるばかりか、出された食事も説明されるばかりで、食べることができません。 気がつくと、相変わらず暖炉の前に自分がおり、アリスはこれが自分の夢なのか、赤の王の夢だったのか自問して、物語は幕を閉じます。 前作がトランプをモチーフにしていたのに対して、こちらの作品ではチェスがモチーフになっています。 また、マザーグース(英米の童話)からの引用やキャラクターの登場があったり、ナンセンスなギャグがちりばめられて至りと見所が満載です。 ファンタジーなら前作を、シュールさならこちらがオススメです。 『不思議の国のアリス』の名言・名シーンをランキングで紹介! 『ふしぎの国のアリス』の名言・名シーンを紹介します。 4位:「どこに行きたいかわからないなら、どの道を選んだってそこにたどり着けるんだから。 」 Alice: What road do I take? Cheshire Cat: Well where are you going? Alice: I don't know. Cheshire Cat: Then it doesn't matter. If you don't know where you are going, any road will get you there. (『Alice's Adventures in Wonderland』より引用) アリス「道を聞いてもいい?」 チシャ猫「どこにいきたいかによるけど?」 アリス「どこに行きたいか、わからないの」 チシャ猫「ならどうでもいいよ。 どこに行きたいかわからないなら、どの道を選んだってそこにたどり着けるんだから。 」 アリスがチシャ猫に道を訪ねたときに、チシャ猫が応えた言葉です。 人生も同じですね。 3位:「なにごとにも教訓はありますよ。 問題はただ、それを見つけるかどうかということよ。 (『Alice's Adventures in Wonderland』より引用) こちらは公爵夫人の台詞です。 教訓とは、自分で見つけるものであることを思い出させてくれます。 (『Alice's Adventures in Wonderland』より引用) この台詞も公爵夫人の言葉です。 自分の周囲の小さな世界でも愛を持ち、人に余計な口出しをしなければ取り巻く環境はずっとうまくいくということを表した台詞です。 『不思議の国のアリス』の結末をネタバレ解説! 『不思議の国のアリス』は、主人公であるアリスが夢の国の中に迷い込んでしまい、夢の国の中で様々な特徴あるキャラクターと出会う物語です。 そして、『不思議の国のアリス』は、はじめと終わりには、必ずアリスのお姉さんが出てきます。 このお姉さんが、アリスが夢の中の世界から現実の世界へと連れ戻してくれる役割を担っています。 話としてはいわゆる夢オチ。 今ではよくある結末ですが、1865年の出版当時はまだ馴染みがなく、夢オチの原点ともいえるであろう作品です。 また、物語が終わったその後、お姉さんが思うところが述べられています。 お姉さんは夕日を見ながら、アリスのことを考え、アリスからきいた不思議な冒険のことを考えます。 そして、アリスはこれからどうなっていくのかを考えるのです。 アリスの物語が終わった後に挿入されているこの言葉は、作者であるキャロルが物語を書き終えて物思いにふけっている内容が書かれています。 アリスは実在する人物ですから、不思議の国のアリスを書き終え、キャロルがアリスに対して物思いにふけっているのです。 実際、不思議の国のアリスは、アリスという実在の人物のために書かれた物語と言えます。 不思議の国のアリスは、児童文学の新しい地平を切り開いた作品として高く評価されている作品です。 不思議の国のアリスとその続編である鏡の国のアリスは、純粋に子どもを楽しませるために書かれていました。 読み手である子どもを自分と対等な存在として扱い、これまでの児童書としての体裁から離れて、わかりやすい物語の流れの中に長い多音節の単語や難しい概念を積極的に取り込んだ作品として文学史上も非常に重要な作品と位置付けられています。 大人になってからも楽しめるので、ぜひ原作を読んでみてくださいね。
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映画『アリス・イン・ワンダーランド』を無料でフル視聴できる動画配信サービスの一覧です。 各サービスには 2週間~31日間の無料お試し期間があり、期間内の解約であれば料金は発生しません。 配信状況により無料ではない場合があります。 アリス・イン・ワンダーランドの登場人物(キャスト) アリス・キングスレー(ミア・ワシコウスカ) 子供の頃からおかしな空想癖があり、19歳になった今でも穴へ落ちて不思議な生き物たちに会う同じ夢ばかりを見る。 人と違う自分に自信を失くしていた時、再び穴へ落ちて不思議な世界へ迷い込む。 マッドハッター(ジョニー・デップ) ワンダーランドの住人。 白の女王御用達の帽子職人で、アリスの再来を心待ちにしていた。 興奮すると暴走気味になる。 嬉しい時はファッターワッケンという踊りを披露する。 赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター) ワンダーランドの支配者で巨大な頭をした残酷な女王。 気に入らないことがあるとすぐに相手の首をはねる。 赤の騎士団を部下とし、ジャバウォッキーやジャブジャブ鳥、バンダースナッチといった凶暴な怪物を操る。 白の女王(アン・ハサウェイ) 赤の女王の妹。 心優しく美しい女王で、みんなから愛されている。 ワンダーランドをもとの明るい世界に戻すため、姉から王冠と剣を取り戻そうとしている。 ハートのジャック(クリスピン・グローヴァー) 赤の女王の側近で愛人。 赤の騎士団の隊長。 大きいものが好き。 アリス・イン・ワンダーランドのネタバレあらすじ(ストーリー解説) 映画『アリス・イン・ワンダーランド』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。 この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。 アリス・イン・ワンダーランドのあらすじ【起】 アリスは穴に落ちて不思議な生き物たちと出会う夢ばかり見る、一風変わった少女だった。 時は経ち、19歳になったアリスは美しい娘に成長していた。 しかし今でも奇妙な空想をする癖があり、相変わらず同じ夢ばかり見る。 良き理解者だった父も亡くなり、アリスは自分に自信を失くしていた。 常識的な母は娘を貴族のヘイミッシュに嫁がせようとしていた。 何も知らずにパーティーへ参加したアリスは、これが自分とヘイミッシュの婚約パーティーだと知って驚く。 大勢の人が見守る中、ヘイミッシュにプロポーズされたアリスは混乱し、返事をしないまま逃げ出してしまう。 逃げ出したアリスは服を着た白ウサギを追って穴へ落ちる。 四方に扉のある部屋にたどり着いたアリスは、小さな扉と鍵を見つける。 アリスはシロップを飲んで小さくなったり、ケーキを食べて大きくなったりしながら、何とかその扉をくぐる。 扉の向こうには奇妙な世界が広がっており、おかしな生き物たちがアリスを待っていた。 白ウサギやヤマネらはアリスが本物かどうか確かめるため、青い芋虫のアブソレムのところ連れていく。 そこでアリスはワンダーランドの絵暦「予言の書」を見せられ、自分がジャバウォッキーという怪物をヴォーパルの剣で倒すことになっているという話を聞く。 アリス・イン・ワンダーランドのあらすじ【承】 そこへ赤い騎士団を引き連れたハートのジャックと、巨大な怪物のバンダースナッチが現れる。 白ウサギやドードー鳥が捕まり、アリスもバンダースナッチに追われる。 ヤマネはバンダースナッチの目玉を獲って反撃するが、アリスはバンダースナッチに引っかかれて腕に怪我をする。 双子はジャブジャブ鳥に連れ去られる。 フラブジャスの日にアリスがジャバウォッキーを倒すことを知った赤の女王は、アリスを捕まえるようハートのジャックに命じる。 ハートのジャックは白の女王の愛犬ベイヤードの家族を犬質にとり、ベイヤードにアリスの行方を追わせる。 暗い森をさまよっていたアリスは姿を消せるチェシャ猫に案内されてマッドハッターのところへ行く。 ハッターはアリスとの再会を喜び、本物のアリスに間違いないと言ってくれる。 ハッターはアリスを小さくして自分の帽子に乗せ、白の女王の城へ向かう。 ハッターが王室御用達の帽子職人として白の女王に仕えていた頃、このワンダーワールドは平和で明るい国だった。 しかし赤の女王が反乱を起こし、王冠とヴォーパルの剣を奪ってこの国の支配者となる。 美しい国は怪物のジャバウォッキーに焼き尽くされ、国民は残酷な赤の女王に怯えて暮らす日々を送っていた。 アリス・イン・ワンダーランドのあらすじ【転】 ハッターとアリスは追っ手に追い詰められ、ハッターが敵に捕まってしまう。 臆病になっていたアリスも本来の強さを取り戻し、ベイヤードに乗ってハッターの救出へ向かう。 赤の女王の城の堀には処刑された者たちの生首が浮かんでいた。 その中には国王の首もあった。 アリスはその首を飛び越えて、城の庭に侵入する。 小さくなっていたアリスは体が大きくなるケーキを食べて大きくなる。 アリスは白ウサギからヴォーパルの剣のありかを聞き、その小屋へ入る。 しかしヴォーパルの剣はバンダースナッチに守られていた。 アリスはヤマネが持っていた目玉を返し、バンダースナッチを手なずける。 バンダースナッチはアリスの傷口を舐めてくれ、剣を保管する箱の鍵もくれる。 アリスはついにヴォーパルの剣を手に入れる。 正体がバレたアリスを逃がすためハッターやヤマネはハートのジャックと戦い、バンダースナッチはアリスを城の外へ連れ出してくれる。 しかしハッターとヤマネは囚われの身となり、赤の女王から処刑を言い渡される。 無事に白の女王の城へ辿り着いたアリスは、アブソレムと再会する。 アリス・イン・ワンダーランドの結末・ラスト(ネタバレ) 翌朝、赤の女王の城ではハッターとヤマネの処刑が執り行われようとしていた。 混乱に乗じてハッターたちは逃げ出し、白の女王の城へ帰ってくる。 いよいよフラブジャスの日。 アリスはまだ迷っていた。 白の女王は戦士になることを強要せず、自分の意志で決めればいいとアリスに言ってくれる。 悩めるアリスは蛹になろうとしているアブソレムと話して、幼い頃の記憶を取り戻す。 夢だと信じてきた不思議な出来事は、すべて本物だったのだ。 アリスはついに戦士となって戦う覚悟を決める。 決戦の場で、赤の女王と白の女王は睨み合い、アリスと怪物ジャバウォッキーの戦いが始まる。 激しい戦いの末、アリスはついにジャバウォッキーの首をヴォーパルの剣で切り落とす。 それを見た赤の女王の家来たちは、赤の女王を見捨てる。 そして王冠は自然に赤の女王の頭から白の女王の頭へ移動し、赤の女王は完全に力を失う。 白の女王は赤の女王とハートのジャックをアウトランドへ追放し、ハッターは喜びのファッターワッケルを披露する。 強くなったアリスはハッターに絶対に忘れないと約束して、もとの世界へ戻っていく。 戻ってきたアリスはヘイミッシュのプロポーズを断り、父が残した事業の手伝いを始める。 貿易をするために中国へと旅立ったアリスは、船上で蝶になったアブソレムを見る。 アリス・イン・ワンダーランドの感想・評価・レビュー ジョニーデップ扮するマッドハッターの印象が強い作品だが、他にも白の女王にアンハサウェイ、アリス役にはミア・ワシコウスカを起用しており、それぞれが作品のイメージに忠実に描かれている印象を受ける。 出てくるキャラクター達が全て個性が強く、特に赤の女王は小さい子なら泣き出してしまうのでは?という程に強烈である。 こういったファンタジーは個性押しをしすぎると、世界観がゴチャゴチャしてしまいがちだが、その辺りは何も問題無く、又アリスがとても強く成長していく所に共感する人も多いのではないだろうか。 (男性 30代) 少し過激なシーンもあるが、現実世界とは違い、ワンダーランドの世界で強くたくましく戦うアリスの姿に、勇気を貰う。 また、それぞれのキャラクターの衣装とメイク、背景の色使いなど、引き込まれる部分がたくさんあり、まるで映画の世界に入り込んで居るような感覚になる。 アリスと協力して戦う仲間たちや、敵のキャラの濃さも面白く、特にマッド・ハンターを演じるジョニー・デップや、赤の女王を演じるヘレナ・ボナム、白の女王を演じるアン・ハサウェイが、役にぴったりはまっている演技も見所である。 (女性 20代) ジョニー・デップは良い意味で変人の役が似合う俳優ですが、マッドハッターも彼にぴったりの役柄でした。 ティム・バートン監督とタッグを組むことが多いので、個性的な役もピタリとハマるのだなと感じます。 マッドハッターはアリスのことが大好きで、彼女のためなら、痛みを伴うことでも耐えられる強靭なメンタルを有しています。 不思議の国の住人は、基本的にアリスのことが好きですが、マッドハッターがアリスに抱く愛はもっと強く、非常に深いものです。 まるでマッドハッターがアリスに恋している様で、ドキドキとさせられました。 恋愛関係ではなくても、二人の関係は親密です。 (女性 20代) 不気味で可愛らしいアリスの世界観をそのまま残しつつ、ティムバートン特有の独特な雰囲気で作り上げられた本作品。 オリジナルとはストーリーもかなり異なる実写版アリス・イン・ワンダーランドである。 ヘレナ・ボナム・カーター演じる赤の女王がなかなか迫力があり、なんだか可愛らしくもある。 アリス自体もなかなか面白いもので、ワンダーランドに来てから勇敢で頼もしく、バンダースナッチを手懐けちゃうようなかっこいいアリスへと仕上がっていくのである。 おかしな世界でジャバウォッキー&赤の女王と戦う勇者アリスは現実では少しおかしな子。 そのギャップは夢があってワクワクした。 (女性 20代) 『不思議の国のアリス』のアリスが成長し、再びワンダーランドに戻って予言の書に書かれた未来の通り、ワンダーランドを救うまでを描いた物語です。 ストーリーは作り込まれた感じではなく単調に進んでいきますが、ワンダーランドというだけあって世界観は独特で素晴らしいです。 また、アニメにも登場したキャラクターたちがよりリアルにより個性的な姿で再現されているので、『不思議の国のアリス』を観たことがある人にはぜひ観てほしいです。 「不思議の国のアリス」の登場人物がメインで、白ウサギ、マッドハッター、芋虫のアブソレム、チェシャ猫などが登場するが、「鏡の国のアリス」の登場人物である双子のトウィードルディとトウィードルダム、バンダースナッチ、ジャヴァウォッキーなども登場する。 ジャバウォッキーとバンダースナッチは原作の中でオリジナルの詩として読まれるものであり、それをマッドハッターが口ずさんでいるシーンがある。 アリスがウサギを追って落ちた穴の底の部屋での出来事は、原作にほぼ忠実に作られている。 赤の女王の膨らんだ頭は印象的で、最先端のVFX技術とモーションキャプチャー、アニメーションも利用した世界観は息を呑むものがある。 しかし、赤の女王と白の女王がどうして仲違いしたのか、バンダースナッチはなぜ赤の女王の言いなりになっていたのかなど、ハッキリしない部分が多い登場人物が多すぎる。 元の世界に戻ったアリスが結婚を破談にしたのにもかかわらず、へイミッシュの父とすぐに仕事の話をするという矛盾点もある。 運命の日にさなぎになったアブソレムが、アリスの世界で蝶として出会うという設定は面白い。 最先端技術を使い、美しい映像で「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」という、ルイス・キャロル作の児童文学作品の、その後を描いた作品。 3D映画として公開され、迫力満点のストーリーを劇場で楽しむこともできた映画だ。 SF、ファンタジー、ホラーなどの映画の中から選ばれる「サターン賞」を受賞し、映画をモチーフにしたゲームや漫画も発売された。 また著名なアーティストも参加したサウンドトラックアルバムも2枚発売され、主題歌のアヴリル・ラヴィーンの「アリス」も収録されたことで話題になった。 ティム・バートン監督作品の常連となっているジョニー・デップがマッドハッターという強烈な印象のキャラクターとして出演しているが、ミア・ワシコウスカのナチュラルなアリス役も印象的な作品。
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Cast:,Anne Hathaway, Helena Bonham Carter, Crispin Glover, Mia Wasikowska, Matt Lucas,Frances de la Tour, Lindsay Duncan, Geraldine James, Tim Pigott-Smith, Marton Csokas,,Stephen Fry, Michael Sheen, Timothy Spall, Barbara Windsor, Christopher Lee, Michael Gough,Jim Carter, Imelda Staunton, Paul Whitehouse 幼き日を『不思議の国』で過ごしたアリスはその過去のことはとうに忘れ19歳という婚期を迎えていた。 アリスはパーティに出席しプロポーズをされるも、その返事もまだというところで図らずも『不思議の国』へ再び行く事になった。 不思議なこととは、身体が大きくなったり小さくなったりや、服を着て喋る動物がいることなど。 圧政を敷く赤の女王に対して騎士のイロソヴィッチなど部下・配下の者は嫌々従っている面もあった。 赤の女王に敵対するのは彼女の妹の白の女王ミラーナ。 ミラーナは若く美しく聡明で優しく皆から慕われるが、その事が気に入らなかったイラスベスはミラーナを追放したのだった。 だがこの国にはとある予言の書があった。 その予言が気にくわないイラスベスはイロソヴィッチを使って、かつてミラーナの元で帽子職人として働いていたハッターを幽閉し、またミラーナの元で働いた動物たちをも捕まえるのだった。 その事などについて考えたアリス。 そしてハッター等を救おうし奪還。 赤の女王のお城にあった伝説の剣であるヴォーパルの剣をも手にしたアリス。 やがて赤の女王たち対白の女王たちの最終決戦が始まる。 その決戦で見事勝利したアリスや白の女王たちは圧政から民を解放、姉である赤の女王を追放するのだった。 結末・ラスト Lewis Carroll ルイス・キャロル の『不思議の国のアリス』・『鏡の国のアリス』を元にして描かれたファンタジー・アドベンチャー。 監督を務めるのはティム・バートン。 で、ジャンルがファンタジーと言うことで主演俳優はもちろんこの人。 本当に長い付き合いである。 他にバートンやと付き合いの長いヘレナ・ボナム・カーター、かわいいアン・ハサウェー。 嵐の土曜日、DVDはこういう日のためにあると見ることにした。 この作品は3Dバージョンがあるが環境が整わないので2Dにした。 うん、おもしろかった。 明らかに3Dの為に用意されたであろうシーンは2Dでも迫力があった。 アカデミー賞の美術賞を受賞したのも頷けるし。 英語と日本語の成り立ちの違い?英語が本当に出来る人はそんなの感じないのかな!?もしそうなら思いっきり勉強しようと思うが…。 映画リンク [T's Theater]は Yahoo JAPANのカテゴリに 登録されています。 相互リンク 映画のデータベース 英語 膨大な映画のレビュー& データベースサイトです。 相互リンク 映画を沢山紹介しています。 相互リンク 新作映画情報サイト。 livedoor. ネタバレを含めてストーリーを 結末までわかりやすく解説しています。 T's Theater に掲載しているすべての文章の 無断転載、転用を禁止します。 はコチラから。 掲載している映画作品の製作年度、製作国、 アカデミー賞はに基づいています。 上映時間は劇場、DVD、ビデオ又はテレビでtoikunが見た実時間です。 DVDの場合エディションによって時間は異なります。 掲載している俳優の誕生名、誕生日、誕生地、アカデミー賞、 フィルモグラフィーはに基づいています。 このページの参照。。 改変内容:独自情報の追加。 、での商品のご購入は自己責任にてお願いいたします。 This page using Contents. Onori, and Elegant Themes. Most of them Licenses are regulated as CREATIVE COMMONS LICENSE. このページのコンテンツは 日本語です。
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