2021年(令和3年)春の入試より、 ついに高校入試が「一本化」! 千葉県公立高校の入試制度が変わります! 千葉県にお住まいの中学生の皆さん! 高校入試についてちゃんと考えていますか? 「受験なんてまだ先でしょ?」 「部活を引退してから考えるよ!」 そんな声をよく聞きますが、 「もっと早く受験対策をすればよかった…」と後悔されるご家庭が非常に多いのも事実です。 こんなページも見られています! およそ10年前の2010年までは、千葉県の公立高校入試は 「特色化選抜」という制度が導入されていました。 この頃は「ゆとり教育」の時代。 特色化選抜は平成22年春の入試が最後となり、平成23年より「前期選抜」「後期選抜」の2回の一般入試にその制度が変わりました。 入試制度の歴史と変化 前期選抜+後期選抜【2回型】 千葉県ホームページの「リーフレット」によると、新制度(2021年~)の公立高校入試制度は 「入学者選抜」で、その新制度で行われる検査を 「本検査」といいます。 入学者選抜という名前は旧制度からありましたが「前期選抜・後期選抜」という名前が印象強かったため、聞きなれない方も多いと思います。 ほとんどの一般の中学生が受験する入試を 「 一般入学者選抜」といいます。 海外帰国生や外国人などは 「特別入学者選抜」、地域連携アクティブスクールは 「地域連携アクティブスクールの入学者選抜」、通信制は 「通信制の課程の一期入学者選抜」といいます。 入試制度の「なまえ」はどうでもいいのですが、2020年までは「前期選抜・後期選抜」、2021年からは「本検査」になるということですね。 また、高校や学科によっては毎年変更される場合もありますので、最新の詳細は各高校のHPなどでご確認下さい。 その傾向は毎年ほとんどが同じパターンで、例えば数学は大問1に6問の計算問題が出題されています。 この 6問の計算問題だけで30点もらえるので、絶対に落としてはいけませんね。 受験生は過去問対策が必須です! 何度も過去問を解いて、入試問題の傾向を掴んでください。 さらに 「Vもぎ」や 「Sもぎ」などの 会場模試も何度も受けて試験慣れをしてください! 合否を決める3本柱 調査書の得点 【算出1】の計算方法 (2021年入試より廃止) 2021年からの新制度入試では、旧制度にあった「算出1」の計算方法がなくなります。 「他」というのは調査書内での他各記録(調査書の内申点(成績)以外)のことで、出欠の記録や特別活動の記録、行動の記録などが挙げられます。 「3年間皆勤だった」「部活で優秀な成績を残した」「生徒会に入っていた」「英検3級を取得した」など、内申点(成績)以外の評価も高校によっては大きく評価してもらえますね。 高校によっては「他100点」や「他150点」など、高い加点のケースもあるので、事前によく調べておきましょう。 また、高校や学科によっては毎年変更される場合もありますので、最新の詳細は各高校のHPなどでご確認下さい。 2020年入試の時点では「学校独自問題」は一校も行われておりませんし、「集団討論」は八千代高校の普通科のみ、「その他の検査」は八街高校で「集団適性検査」という検査方法を実施されたのみでした。 ここからは、主に採り入れられている4種類(面接、自己表現、作文・小論文、適性検査)について詳しく見ていきます。 面接には「個人面接」と「集団面接」があり、およそ10分~15分程度で、3段階~5段階で評価され点数化されます。 本番の面接はチョー緊張するので、事前に「どんなことを聞かれるか」「どのように答えるか」をシミュレーションして、練習しておいてください。 面接でよく聞かれること ダントツのNO. ここで「家が近いから」「制服がカワイイから」というような回答はよくありません。 また専門学科を受検した場合は、 その学科についての志願理由を聞かれるケースも多いようです。 「商業科を選んだ理由を教えてください」 「なぜ国際教養科を志願しましたか?」 「総合学科ではどんな事がしたいですか?」 事前に受ける高校の教育方針や校風、学科の特徴や部活など、その高校の特色をよく調べておいて、その特色が自分にとって合っているということを志願理由に挙げるのがいいでしょう。 他にもこんなことを聞かれます! 「あなたの長所・短所は?」 「中学校で頑張ったことは?」 「高校で頑張りたいことは?」 「中学校の思い出は?」 「高校卒業後は進学を考えていますか?」 「部活は何をやっていましたか?」 「自己アピールをして下さい」 「最近の気になるニュースは?」 「得意教科と不得意教科を教えてください」 ちょっとやっかいな質問 「当校の説明会には参加しましたか?」 「高校の見学会には来ましたか?」 このように「説明会」や「高校見学」の参加の有無を聞かれるケースもあります。 参加しなかった受験生は焦りますよね。 参加しなかった場合でも落ち着いて正直に答えてください。 ウソをついてボロが出てしまうほうが印象がわるくなるので「受験勉強のため参加出来ませんでしたが、御校の〇〇な部分が自分に合っていると思い志願しました!」など、前向きに答えるようにしましょう。 内容や配点は高校によって異なりますが、150点~300点といった高配点の高校もあるので「何を自己表現するか」が非常に重要になります。 例えば中学では吹奏楽部でトランペットを吹いていて(結構上手くて)高校でも吹奏楽部に入りたい受験生は、自己表現で「実技」を選びトランペットを吹くと 非常に有利になります。 しかし部活などでのアピールが出来ない受験生の場合、スピーチだけでの高得点は難しく、不利になるケースもあります。 自己表現は要注意! 自己表現が高配点の高校を受験する場合は要注意です! 志望校の高校の定める検査に「自己表現」があるのか、またその配点はどれくらいあるかを事前にしっかり調べておいてください。 5教科の学力検査で高得点を取っても、自己表現で点数がもらえずに不合格になるケースもあるようです。 合否の判定は、 学力検査+調査書+各学校が定める検査の 総合得点で決まります。 例えば偏差値の高い学力重視の高校では「調査書」や「各高校が定める検査」の配点を低くして 学力検査の得点の割合を増やしたり、内申重視の高校は 調査書の配点を高くしたりしています。 部活動が優秀な生徒が欲しい高校や学科では、 学校検査の自己表現や適性検査の配点を高くしています。 八千代東高校は、野球部や吹奏楽部をはじめ、 部活が大変盛んな高校です。 調査書の「他60点」では、生徒会活動や部活実績を評価されますし、自己表現の「120点」も高配点。 自己表現では「口頭スピーチ」か「部活実技」の選択ですが、「部活実技」を選んでアピールできる受験生が有利になりそうです。 つまり、 部活動重視の配点であることがわかりますね。 住んでいる市町村によって学区が決められています。 自分がどこの学区に属しているか、以下の表で把握しておきましょう。 (例)市原市に住んでいる子は「県立八千代高校:普通科」は受けられません。 市原市(第9学区)と八千代高校(第2学区)は隣接していないため。 (例)白井市に住んでいる子は「県立東金高校:普通科」は受けられます。 白井市(第4学区)と東金高校(第6学区)は隣接しているため。 千葉県の学区制度 県立高校(専門学科)の学区制度 <市立千葉高校> 普通科:千葉市内のみ 理数科:県内全域から志願可能 <市立稲毛高校> 普通科:千葉市内のみ 国際教養科:県内全域から志願可能 <市立習志野高校> 普通科:隣接学区まで志願可能 商業科:県内全域から志願可能 <市立船橋高校> 普通科:隣接学区まで志願可能 商業科:県内全域から志願可能 体育科:県内全域から志願可能 <市立松戸高校> 普通科:隣接学区まで志願可能 国際人文科:県内全域から志願可能 市立松戸高校は平成31年入試より普通科の学区制限を「松戸市内のみ」から「隣接学区」に広げました。 その結果志願倍率が急増し「いちまつ改革」と呼ばれました。 公立高校入試のしくみは、都道府県や年度によって大きく変わってきています。 千葉県の高校入試については、 他のどこにも負けないと自負しております。 今なら、千葉県の入試のしくみはもちろんのこと、 1万人以上の勉強嫌いなお子さんを成績アップ・志望校合格に導いた、ジャニアスの指導法を実感できる体験授業を、無料で行っています! すでに、塾や他の家庭教師センターをご検討中の方は、私たちジャニアスとぜひ比べてみて下さい! 明らかな違いが実感できます! もちろん、無理な勧誘は一切ないことをお約束いたします。
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2021年(令和3年)春の入試より、 ついに高校入試が「一本化」! 千葉県公立高校の入試制度が変わります! 千葉県にお住まいの中学生の皆さん! 高校入試についてちゃんと考えていますか? 「受験なんてまだ先でしょ?」 「部活を引退してから考えるよ!」 そんな声をよく聞きますが、 「もっと早く受験対策をすればよかった…」と後悔されるご家庭が非常に多いのも事実です。 こんなページも見られています! およそ10年前の2010年までは、千葉県の公立高校入試は 「特色化選抜」という制度が導入されていました。 この頃は「ゆとり教育」の時代。 特色化選抜は平成22年春の入試が最後となり、平成23年より「前期選抜」「後期選抜」の2回の一般入試にその制度が変わりました。 入試制度の歴史と変化 前期選抜+後期選抜【2回型】 千葉県ホームページの「リーフレット」によると、新制度(2021年~)の公立高校入試制度は 「入学者選抜」で、その新制度で行われる検査を 「本検査」といいます。 入学者選抜という名前は旧制度からありましたが「前期選抜・後期選抜」という名前が印象強かったため、聞きなれない方も多いと思います。 ほとんどの一般の中学生が受験する入試を 「 一般入学者選抜」といいます。 海外帰国生や外国人などは 「特別入学者選抜」、地域連携アクティブスクールは 「地域連携アクティブスクールの入学者選抜」、通信制は 「通信制の課程の一期入学者選抜」といいます。 入試制度の「なまえ」はどうでもいいのですが、2020年までは「前期選抜・後期選抜」、2021年からは「本検査」になるということですね。 また、高校や学科によっては毎年変更される場合もありますので、最新の詳細は各高校のHPなどでご確認下さい。 その傾向は毎年ほとんどが同じパターンで、例えば数学は大問1に6問の計算問題が出題されています。 この 6問の計算問題だけで30点もらえるので、絶対に落としてはいけませんね。 受験生は過去問対策が必須です! 何度も過去問を解いて、入試問題の傾向を掴んでください。 さらに 「Vもぎ」や 「Sもぎ」などの 会場模試も何度も受けて試験慣れをしてください! 合否を決める3本柱 調査書の得点 【算出1】の計算方法 (2021年入試より廃止) 2021年からの新制度入試では、旧制度にあった「算出1」の計算方法がなくなります。 「他」というのは調査書内での他各記録(調査書の内申点(成績)以外)のことで、出欠の記録や特別活動の記録、行動の記録などが挙げられます。 「3年間皆勤だった」「部活で優秀な成績を残した」「生徒会に入っていた」「英検3級を取得した」など、内申点(成績)以外の評価も高校によっては大きく評価してもらえますね。 高校によっては「他100点」や「他150点」など、高い加点のケースもあるので、事前によく調べておきましょう。 また、高校や学科によっては毎年変更される場合もありますので、最新の詳細は各高校のHPなどでご確認下さい。 2020年入試の時点では「学校独自問題」は一校も行われておりませんし、「集団討論」は八千代高校の普通科のみ、「その他の検査」は八街高校で「集団適性検査」という検査方法を実施されたのみでした。 ここからは、主に採り入れられている4種類(面接、自己表現、作文・小論文、適性検査)について詳しく見ていきます。 面接には「個人面接」と「集団面接」があり、およそ10分~15分程度で、3段階~5段階で評価され点数化されます。 本番の面接はチョー緊張するので、事前に「どんなことを聞かれるか」「どのように答えるか」をシミュレーションして、練習しておいてください。 面接でよく聞かれること ダントツのNO. ここで「家が近いから」「制服がカワイイから」というような回答はよくありません。 また専門学科を受検した場合は、 その学科についての志願理由を聞かれるケースも多いようです。 「商業科を選んだ理由を教えてください」 「なぜ国際教養科を志願しましたか?」 「総合学科ではどんな事がしたいですか?」 事前に受ける高校の教育方針や校風、学科の特徴や部活など、その高校の特色をよく調べておいて、その特色が自分にとって合っているということを志願理由に挙げるのがいいでしょう。 他にもこんなことを聞かれます! 「あなたの長所・短所は?」 「中学校で頑張ったことは?」 「高校で頑張りたいことは?」 「中学校の思い出は?」 「高校卒業後は進学を考えていますか?」 「部活は何をやっていましたか?」 「自己アピールをして下さい」 「最近の気になるニュースは?」 「得意教科と不得意教科を教えてください」 ちょっとやっかいな質問 「当校の説明会には参加しましたか?」 「高校の見学会には来ましたか?」 このように「説明会」や「高校見学」の参加の有無を聞かれるケースもあります。 参加しなかった受験生は焦りますよね。 参加しなかった場合でも落ち着いて正直に答えてください。 ウソをついてボロが出てしまうほうが印象がわるくなるので「受験勉強のため参加出来ませんでしたが、御校の〇〇な部分が自分に合っていると思い志願しました!」など、前向きに答えるようにしましょう。 内容や配点は高校によって異なりますが、150点~300点といった高配点の高校もあるので「何を自己表現するか」が非常に重要になります。 例えば中学では吹奏楽部でトランペットを吹いていて(結構上手くて)高校でも吹奏楽部に入りたい受験生は、自己表現で「実技」を選びトランペットを吹くと 非常に有利になります。 しかし部活などでのアピールが出来ない受験生の場合、スピーチだけでの高得点は難しく、不利になるケースもあります。 自己表現は要注意! 自己表現が高配点の高校を受験する場合は要注意です! 志望校の高校の定める検査に「自己表現」があるのか、またその配点はどれくらいあるかを事前にしっかり調べておいてください。 5教科の学力検査で高得点を取っても、自己表現で点数がもらえずに不合格になるケースもあるようです。 合否の判定は、 学力検査+調査書+各学校が定める検査の 総合得点で決まります。 例えば偏差値の高い学力重視の高校では「調査書」や「各高校が定める検査」の配点を低くして 学力検査の得点の割合を増やしたり、内申重視の高校は 調査書の配点を高くしたりしています。 部活動が優秀な生徒が欲しい高校や学科では、 学校検査の自己表現や適性検査の配点を高くしています。 八千代東高校は、野球部や吹奏楽部をはじめ、 部活が大変盛んな高校です。 調査書の「他60点」では、生徒会活動や部活実績を評価されますし、自己表現の「120点」も高配点。 自己表現では「口頭スピーチ」か「部活実技」の選択ですが、「部活実技」を選んでアピールできる受験生が有利になりそうです。 つまり、 部活動重視の配点であることがわかりますね。 住んでいる市町村によって学区が決められています。 自分がどこの学区に属しているか、以下の表で把握しておきましょう。 (例)市原市に住んでいる子は「県立八千代高校:普通科」は受けられません。 市原市(第9学区)と八千代高校(第2学区)は隣接していないため。 (例)白井市に住んでいる子は「県立東金高校:普通科」は受けられます。 白井市(第4学区)と東金高校(第6学区)は隣接しているため。 千葉県の学区制度 県立高校(専門学科)の学区制度 <市立千葉高校> 普通科:千葉市内のみ 理数科:県内全域から志願可能 <市立稲毛高校> 普通科:千葉市内のみ 国際教養科:県内全域から志願可能 <市立習志野高校> 普通科:隣接学区まで志願可能 商業科:県内全域から志願可能 <市立船橋高校> 普通科:隣接学区まで志願可能 商業科:県内全域から志願可能 体育科:県内全域から志願可能 <市立松戸高校> 普通科:隣接学区まで志願可能 国際人文科:県内全域から志願可能 市立松戸高校は平成31年入試より普通科の学区制限を「松戸市内のみ」から「隣接学区」に広げました。 その結果志願倍率が急増し「いちまつ改革」と呼ばれました。 公立高校入試のしくみは、都道府県や年度によって大きく変わってきています。 千葉県の高校入試については、 他のどこにも負けないと自負しております。 今なら、千葉県の入試のしくみはもちろんのこと、 1万人以上の勉強嫌いなお子さんを成績アップ・志望校合格に導いた、ジャニアスの指導法を実感できる体験授業を、無料で行っています! すでに、塾や他の家庭教師センターをご検討中の方は、私たちジャニアスとぜひ比べてみて下さい! 明らかな違いが実感できます! もちろん、無理な勧誘は一切ないことをお約束いたします。
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千葉県の入試日程 (令和2年度) 前期選抜 ・入学願書等提出期日:2月3日(月)、4日(火) ・学力検査等の期日:2月12日(水)、13日(木) ・選抜結果の発表:2月19日(水) ・入学確約書提出期日:2月19日(水)、20日(木) ・入学許可候補者発表の期日:後期選抜と合わせて発表 後期選抜 ・入学願書等提出期日:2月25日(火) ・志願(希望)変更受付期日:2月26日(水)、27日(木) ・学力検査等の期日:3月2日(月) ・入学許可候補者発表の期日:3月6日(金) 千葉県の入試制度 (令和2年度) 調査書 次の算式1で算出した数値を選抜の資料とする。 算式1: A + B - C A …9教科の評定の全学年の合計値 B …県が定める評定標準値 C …志願者の在籍する中学校の第3学年に在籍する生徒の9教科の評定の全学年の合計値の平均値 前期選抜 ・検査の内容 第1日の学力検査:国語・数学・英語・理科・社会 各教科50分・100点 第2日の検査:面接、集団討論、自己表現、作文、小論文、適性検査、学校独自問題による検査及びその他の検査のうちからいずれか1つ以上の検査を実施。 ・選抜方法 調査書等の書類の審査、学力検査の成績及び各高校において実施した検査の結果を資料とし、総合的に判定する。 後期選抜 ・検査の内容 学力検査:国語・数学・英語・理科・社会 各教科40分・100点 面接等各高校が必要に応じて実施する検査 ・選抜方法 1.調査書、学力検査の成績及び面接等各高校が必要に応じて実施した検査の結果等を資料とし、総合的に判定する。 2.調査書の記載内容、学力検査の成績及び面接等各高校が必要に応じて実施した検査の結果等の取扱いについては、次の手続によるものとする。 ウ 調査書の記載内容、学力検査の個々の教科の得点及び面接等各高校が必要に応じて実施した検査の結果等に、特に問題となる点がないこと。 5倍または2倍に換算する。 また、国際関係に関する学科については、学力検査の英語の得点を1. 5倍または2倍に換算する。 2019年度の問題構成 項目 内容 配点 1. リスニング 対話文と質問が出題されている。 9 2. リスニング 絵を選ぶ問題が出題されている。 6 3. リスニング 英文と質問、対話文と質問が出題されている。 6 4. リスニング 書き取りが出題されている。 12 5. 文法、英作文 語形変化、整序作文が出題されている。 15 6. 英作文 条件作文が出題されている。 8 7. 長文読解〈大文字、宇宙、お店からのカード〉 適語選択、英問英答、出題選択、内容把握、内容一致文選択が出題されている。 20 8. 長文総合〈弁当〉 英問英答、適語選択、内容把握、内容一致文選択が出題されている。 12 9. 会話文〈運動〉 応答文選択が出題されている。 12 対策 リスニング問題では、書き取りの問題が出題されているが、中学校で学んだ単語なので確実に書けるようにしておきたい。 文法問題としては例年、語形変化と整序作文の問題が出されている。 文法項目では不定詞、分詞、関係代名詞、比較に関する出題が比較的多いので、特にしっかりと練習しておきたい。 英作文は 絵を見てそれに合う英文を書かせるという形式で出されている。 20語程度という語数制限があるので、ある程度の長さの英文が書けるように練習しておくことが必要。 長文、会話文などにはさほど長い文章が用いられているわけではないが、全体の分量が多めであるため、あまり長い時間はかけられないだろう。 短時間で内容を把握できるよう、ある程度の長さの長文を読む訓練をしておくことが必要になる。 ここ数年、大問2で確率と作図が出題されている。 確率はやや応用的な問題が出題されており、また作図の難易度もやや高め。 大問3は関数の問題。 放物線上の線分の長さや三角形の面積など、グラフ上の図形について出題される。 大問4は平面図形の問題。 2019年は平行四辺形とひし形が題材であったが、円が出題されることも多い。 ここでは2問が出題され、一部記述式の証明問題が必ず含まれる。 大問5は数の性質や図形を題材とした思考力重視の難問。 2019年は球と円すいの体積がテーマであった。 式を書いて理由を説明する問題も含まれている。 2018、2017年のように平面図形を題材として「規則性」の問題が出題されることも多い。 大問5は高得点が取れるかどうかの分かれ目になる問題である。 対策 大問1の計算問題、大問2の独立小問は確実に正解しておきたいところ。 後半の応用問題をじっくりと解くためには解くスピードも要求される。 そのためには、 平素からの学習において、速く正確に計算する練習をしておこう。 確率や作図を苦手にしないことも重要。 後半に必ず出される証明問題や2次関数のグラフの問題は、難易度はやや高めながら出題内容は非常に一般的で比較的取り組みやすいだろう。 類題を数多く解いて「慣れて」おくと安心して試験に臨めるだろう。 大問5は、まずは問題文をしっかりと読むこと。 そして問題の「条件」や「規則性」を理解することが大切。 計算が複雑になることも多いのであせらないこと。 ただ、大問5の配点はそれほど高くはないので、ここであまり時間を取り過ぎるのは避けたい。 配点を考慮した効果的な時間配分もしっかり考えて臨もう。 放送問題 7枚のカードを見ながら話し合っている内容について、問いが4問あり、選択肢から答えを選ぶ。 10 2. 漢字 読みがな4問 8 3. 漢字 書きとり5問 10 4. 国語の知識 二つの文節の関係と敬語に関する文法問題が2問と、漢文の返り点、漢字を行書で書いたときの点画の省略に関する問題が出題された。 8 5. 論理的文章 文章中の空欄補充が2問、理由説明が2問、内容把握が2問出題された。 35字以内の記述問題がある。 20 6. 小説〈「菊のきせ綿 江戸菓子舗 照月堂」篠 綾子〉 登場人物の心情や心情の理由、人物像に関する選択問題が4問、文章中の空欄補充が1問、傍線部について説明した文の空欄補充が1問出題された。 20 7. 古文〈「無名抄」〉 現代かなづかい、内容把握、古文中の和歌について説明した文の空欄補充の問題が出題された。 12 8. 作文 「巨人の肩の上に立つ」というたとえについて、生徒と先生の会話を参考に、自分の考えをまとめる条件付き作文(200字以内)。 12 過去3か年の傾向 放送問題では、対話形式の文章が読まれ、その途中に問いが4つはさまれる。 出題は、 対話者の「話の聞き方」や「話の伝え方」に関するものが中心であることを、意識しておくとよい。 大問4は、作文や会話文、学校新聞の原稿など、さまざまな文章を使って、文法や言語事項の問題が出題される。 漢文は単独の大問としては出題されないが、書き下し文の読みになるように返り点をつける形式で出題されることがある。 論理的文章は、言葉や思考に関するテーマが出題されることが多い。 文章量は少なめで、内容把握中心の基本的な出題である。 小説は、2年続けて時代小説が出題されているが、難解な言い回しはなく、読みやすい文章なので、時代背景は違っても特に意識する必要はない。 古文は、文章の難度はさまざまだが、難しい場合はていねいな注釈がつくので、それを参考に読み進めるとよい。 対策 小問として、漢字・文法・敬語・四字熟語・慣用句・漢文の返り点など、さまざまな分野が出題されるので、 国語の知識に関する基本事項は幅広く身につけておきたい。 論理的文章は文章の展開や筆者の意見について、小説は登場人物の心情や人物像について、古文はおおまかな要旨について、選択肢を吟味したり、説明したりすることを意識して読むことを心がける。 記述問題は空欄部分にあてはまるように、 前後の文脈に合わせてすばやくまとめることが重要である。 作文は、 資料から注目すべき点をすばやく見つける必要がある。 グラフ、ポスター、文章など、さまざまな資料ごとに読み取るコツをつかみ、読み取った内容をふまえて、自分の考えを述べる練習をしておこう。 2019年度の問題構成 項目 内容 配点 1. 小問集合 物理(電流の正体)、地学(火成岩)、化学(ガスバーナーの使い方)、生物(生態系)の基本的事項の確認問題が各1問ずつ(記号選択2問、語句記述2問) 12 2. 大気中の水 雲を発生させる実験に関しての会話文を通して、大気中の水や雲のでき方についての理解を問う問題(記号選択3問、語句記述1問) 12 3. 電流回路 抵抗器に加えた電圧と流れた電流の関係を調べる実験の結果から、オームの法則や電流回路などについての理解を問う問題(記号選択2問、計算1問、作図1問) 10 4. 酸・アルカリ・中和 酸と金属の反応、酸とアルカリの反応(中和)についての理解を、実験の結果もふまえて問う問題(記号選択2問、語句記述1問、化学式1問) 10 5. 植物のはたらき 植物が行う光合成と呼吸のはたらきや、対照実験についての理解を、実験の結果もふまえて問う問題(記号選択3問、語句記述1問) 10 6. 力の性質 ばねにつるしたおもりとばねののびの関係を調べる実験を通して、フックの法則や浮力などの力の性質についての理解を問う問題(記号選択1問、語句記述1問、計算1問、短文記述1問) 12 7. 質量保存・質量比 うすい塩酸と炭酸水素ナトリウムを反応させる実験の結果から、化学変化や質量保存の法則についての理解を問う問題(記号選択1問、語句記述1問、計算1問、グラフ作成1問) 12 8. 生物の成長とふえ方 遺伝や細胞分裂などの理解を、マツバボタンの遺伝を調べる実験を通して問う問題(記号選択2問、語句記述1問、短文記述1問) 12 9. 月・惑星の動き 観察結果を通して、惑星の性質や金星の運動についての理解を問う問題(記号選択3問、語句記述1問) 10 対策 基本的な内容だけが出題される大問1(小問集合)での失点は絶対に避けたい。 そこで、 教科書内容をしっかり復習しておくことは言うまでもないが、 1問1答形式の問題集などを解いておくことをお勧めする。 大問2~9では、ページ数やリード文の長さを考えると、効率よく問題を解いていくことが必要となるだろう。 まず、大半を占める基本的な問題については、大問のリード文を深く読まなくても解けるものが多い。 そのため、 基本・標準レベルの問題を普段からしっかりと演習し、多くの出題パターンに慣れておけば、一定の得点は取れる。 ただ、大問ごとに思考の必要な問題が最低1つずつあるため、 高得点を狙う場合は、すべての大問のリード文をしっかりと読んで理解しなければならない。 その場で一から理解するには、時間的にも厳しいため、色々な問題に触れて実験や観察のパターンを記憶しておき、見たことのある実験や観察については時間をかけずに対処するといった方法で、 時間のかけ方にメリハリが必要となる。 融合問題(地理/歴史/公民) 原始の時代、内閣、自給率、ごみ問題 (記述1題、選択3題) 12 2. 地理(日本/全域) 西日本を中心とした様子 (記述1題、選択4題) 15 3. 地理(世界/全域) 各国の様子 (記述1題、選択3題、論述1題) 16 4. 日本史(古代~近世) パネルを使ったまとめから (記述1題、選択3題、論述1題) 16 5. 歴史(総合) 19世紀半ば以降の日本の外交 (記述1題、選択4題) 15 6. 公民(経済) 需給関係、為替、老後の生活 (記述1題、選択2題) 10 7. 公民(政治) 憲法・人権、司法 (記述1題、選択1題、論述1題) 10 8. 公民(国際) 国際経済 (記述1題、選択1題) 6 過去3か年の傾向 ・大問1は三分野融合問題が出されている。 必ず地理・歴史・公民の各分野から出題されている。 ・大問2で日本地理が、大問3で世界地理が出題されている。 世界地理・日本地理ともに特定の地域に限らず、幅広く各地の特徴などについて問われることが多い。 ・大問4で古代~近世の歴史が、大問5では近・現代の歴史が問われる。 特に大問5では世界史の内容を含んだ問題が出題されている。 ・大問6~8は公民的分野からの出題。 政治・経済・国際の各分野から問題が出されている。 対策 ・地理・歴史・公民各分野の 融合問題 三分野とも基礎的内容をしっかり理解し、単語を覚えるだけでなく、資料集を活用して、 統計の読解が速やかにできるように練習しておこう。 ・地理的分野 世界地理・日本地理ともに地図帳を利用するなどして、まずは地域別の特徴をしっかりと理解しておこう。 地形図のルールや縮尺に関する計算式などのチェックをすることも忘れずに。 ・歴史的分野 年表を使った問題もよく出ているので、 自分で写真やイラストなども用いた年表を作ってみることも大切。 世界史についても、日本史の内容と関係することがらをしっかりとチェックしておこう。 ・公民的分野 政治・経済・国際のすべての分野が出題されるので、 かたよりのある学習は効果がない。 教科書や資料集にある模式図や統計表を活用して、さまざまなことがらのしくみや特徴をしっかり理解しておこう。
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