アボット・ラボラトリーズ【ABT】の今後の配当予想は? 現在と1、3、5年前の同時期の配当金額を比較して増配率を計算し、それを使って将来の配当金とYOCを予想しました。 YOC(Yield on Cost)とは、購入単価あたりの配当利回りのことです。 アボット・ラボラトリーズ【ABT】株を2019年12月19日の株価86. 9ドルで買った場合、将来の利回り(YOC)がいくらになるかという予測です。 棒グラフが配当金予想、折れ線グラフがYOC予想です。 増配率は過去1年が12. 5%、過去3年が10. 8%、過去5年が8. 4%でした。 現在の配当利回りは1. もっとも増配率が低かった過去5年のペースで増配すると 10年後のYOCは3. 増配率は悪くないですが、現在の配当利回りはやや低いので、配当リターンは今ひとつのようです。
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Abbott Laboratories 企業形態 上場会社 : 業種 医療 設立 1888年 (132年前) ( 1888) Abbott Alkaloidal Companyとして 創業者 Dr. Wallace Calvin Abbott 本社 米国イリノイ州シカゴ 事業地域 全世界 主要人物 Miles D. White Chairman and CEO 製品 Branded generic drugs Medical devices Diagnostic assays Nutritional products 売上高 20. 538 billion 2016 従業員数 75,000 2016 LIFE. TO THE FULLEST. ウェブサイト アボット・ラボラトリーズ(、: )はの、カンパニー。 日本法人は。 創業は。 社名は創業者のウォレス・C・アボット( Wallace C. Abbott )から名づけられている。 7万2000人の社員が130を超える国々で活動している。 本社は・郊外にあるアボットパークにある。 、初の血液検査薬を開発した。 代表的製品(医療用医薬品)として「バイアキシン」、、、、、中等度から重度の慢性と若年性特発性関節炎に有効な「ヒュミラ」、HIV治療薬の「カレトラ」、の「デパコート」、合成の「シンスロイド」、の「アルタン」などを販売。 、研究開発型医療用医薬品事業(新薬事業)をに分離し、ヒュミラ、カレトラ等をアッヴィに承継した。 これにより、アボットの医薬品ポートフォリオはエスタブリッシュ製品(長期収載品やブランド後発品)が中心となった。 アボットはこれらエスタブリッシュ医薬品をはじめ、「エンシュア」や「EAS」のような栄養食品、診断薬、免疫学的測定装置、眼科領域()など、広範囲にわたる医療製品を提供しており、多角化したヘルスケア企業となっている。 からは、本社のあるシカゴなどで開催されるを対象とした、の冠スポンサーに就任。 製品 [ ] 医薬品 [ ]• デパコン ()• デパコート (バルプロ酸ナトリウム)• ジングラフ ()• イソプチン ()• ヒトリン ()• オムニセフ ()• シンセロイド ()• トライコア ()• ニアスパン ()• アズマコート ()• バルコート 栄養食品 [ ]• Alimentum• EAS Myoplex• EnSure• Similac Advance• Similac Advance EarlyShield• Similac Organic• Similac Sensitive• Isomil Advance• Isomil DF• Glucerna• Juven Abound• NeoSure• NutriPals• Pedialyte• PediaSure• ProSure• Zone Perfect 診断機器 [ ]• FreeStyle Freedom Blood Glucose Monitor• FreeStyle Flash Blood Glucose Monitor• FreeStyle Lite Blood Glucose Monitor• FreeStyle Navigator Continuous Blood Glucose Monitor• i-STAT System Blood Analyzer 自動分析機器 [ ]• Abbott Axsym• Abbott Aeroset• Abbott CELL-DYN (全血球数分析機器) 治療用医療機器 [ ]• MitraClip (System for Percutaneous Reduction of Mitral Regurgitation)• Absorb (生体吸収性薬剤溶出スキャフォールド)• XIENCE Alpine(冠動脈用薬剤溶出ステント)• Multi-Link 8(冠動脈用金属ステント) 出典 [ ]• 100• 101• 銘柄入替日時点でのウェイト順• 緑字は2020年5月12日入替銘柄.
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バイオシミラー(バイオ医薬品のジェネリック)は低分子医薬品ほど簡単に作れるものではないため、現時点では2020年での売上高予想トップもヒュミラです。 つまり、長期投資ではなくバイオ株としての評価をしたいのです。 逆に、アボット・ラボラトリーズは医療機器、エスタブリッシュ(後発)医薬品、栄養補助食品といった安定事業が残っており、長期投資の対象になるかなと考えています。 (出典:アボット・ラボラトリーズ)• 後発医薬品、ジェネリック医薬品のことです。 市場拡大傾向ですが、キャリアに対しての格安SIMみたいなもので、安いことがセールスポイントのため、低価格の薄利ビジネスに近くなります。 Nutrition(栄養補助食品):約38%でアボット・ラボラトリーズの主力事業です。 Diagnostics(診断薬):約26. 血液検査などの診断に関する医薬品、機器類。 血管系の医療機器に強みがあるようです(その他に糖尿病にも)。 ペースメーカーなどの医療機器大手セント・ジュード・メディカルを16年に買収したため、一気に拡大しました。 でも見ましたが、医療機器(ハードウェア)というのは、高い信頼性を必要とされる事業のため、トップシェアを取ったカテゴリーリーダーが市場を独占し、高い利益率を上げることが出来ます。 アボット・ラボラトリーズでも、利益率が一番高くなっていますね。 以下の売上、利益で見ると、vascular(医療機器)が売上高の小ささの割に利益が大きく、逆にEstablished Pharmaceutical (エスタブリッシュ医薬品)は利益率が悪いことが分かると思います。 ただ、売上高と利益率が伸びているのも唯一エスタブリッシュ医薬品ですので、徐々に改善されると期待出来ますかね。 ちなみに、これはアニュアルレポートのデータなので、セント・ジュード・メディカル買収の効果は出てきていません。 (出典:アボット・ラボラトリーズ) セント・ジュード・メディカルの買収 自社領域を補完する戦略で、250億ドルでの大型買収を敢行しました。 参考 セント・ジュード・メディカルは心房細動、心不全、器質的心疾患、慢性痛分野といった高成長市場に強みを持ち、アボットの冠動脈インターベンションや僧帽弁膜症の領域でのリーディングポジションを補完します。 出典:アボット・ラボラトリーズ プレスリリース 確かに、血管系の医療機器に強みを持つアボット・ラボラトリーズと、心臓系の医療機器に強みを持つセント・ジュード・メディカルとが合わさると、心臓部周りの機器を押さえることになります。 あんまり詳しくないので想像で言っていますが、複数の医療機器を繋ぐとしたら同じメーカーのもののほうが良いに決まっていますから、身体の特定部位からその周辺を固めていくというのは相乗効果が大きいんじゃないかと思います。 競合 それぞれのセグメントごとに違うと思いますが、医療機器であればメドトロニックやJNJです。 メドトロニックについては、買収したセント・ジュード・メディカルがペースメーカーで競合していますので、割りと近い相手なんじゃないかと。 同記事内で競合として上げたボストン・サイエンティフィックも高いシェアを持つライバルです。 JNJの医療機器は人工関節や手術用機器に強く、少し競合としては領域が異なるかなという印象です。 栄養補助食品は、ネスレ、ゼネラル・ミルズ、クラフトハインツのような食品メーカーや、むしろ今ジャンクフードを売っているペプシコ(傘下のフリトレー)あたりもこぞって健康志向の商品を開発しており、ライバルが増えています。 ネスレを買えないのが痛すぎますね。 後発医薬品といえばファイザー、アラガンですね。 ファイザーはアラガン買収に失敗しています。 診断薬はよく分かりません。 ここも一部メドトロニックと被るように見えますが。 市場 アボット・ラボラトリーズの主力製品は、以下のような市場状況を踏まえて拡大することを見込んでいます。 (出典:アボット・ラボラトリーズ)• 肥満、糖尿病の増加(4. 22億人):フリースタイルリブレは15分おきにグルコース値の自動測定が出来るアボット・ラボラトリーズの製品が拡大(従来のfinger sticksは指先を針で差して刺激する必要があります)。 新興国市場がヘルスケアの投資を加速見込み:アボット・ラボラトリーズの海外売上がさらに伸びる見込み! ヘルスケア市場全般が拡大傾向にあり、アボット・ラボラトリーズは特にインドへの進出が早いことがプラスに働いています。 リスク要素 ドル高 お馴染みです。 決算時に時価評価する際、海外資産を米国ドルで評価する=ドル高で海外資産の価値が落ちるわけですから、アジア圏での売上を重視するアボット・ラボラトリーズにとって、決算でのドル高影響が大きくなります。 医療機器の巻き返しはあるか 主力の血管系医療機器は競合に押され気味の状況です。 セント・ジュード・メディカルの買収効果で逆転出来るかがポイントになります。 現状シェアを維持することは十分可能だと思うのですが、巻き返しはどうでしょうね。 エスタブリッシュ医薬品市場を取れるか 後発医薬品は先日分析したファイザーをはじめ、多数の競合がひしめいている成長市場です。 アボット・ラボラトリーズ(ABT)の財務分析 アッヴィはバイオなんで財務分析は要らないですよね。 PL 11年に半減してからずっと横ばいで動いています。 なんで13年ではなくて11年なのかというと、たぶん会計処理は11年にやったんだと思います。 アッヴィの分社化を発表したのが11年だったというデータしか見当たりませんでしたが。 業績はあまり安定していません。 途中で分社化したため後半だけ見ると、利益率は標準的、ROEは良くない数字です。 CF 分社化した13年を境に営業キャッシュフローが大幅に減っています。 直近配当利回り:2. 両方見ておきましょう。 過去の最高値、最安値 古いチャートがないので、判断材料としては心もとないです。 最高値最安値は見ても仕方ないと思います。 36ドル~46ドルあたりで引っかかっているので、下の方で買えば良いかと言うと現時点でPER46倍は結構高めの評価(こういう時に指標は客観性あるデータとして役立ちますね)。 もう少し下が適正な印象です。 ちなみにアッヴィはこれ。 なんだか……同じって感じですね(笑)むしろヒュミラが特許切れの割に落ちていないです。 まあ織り込み済みなんでしょう。 業績に出てきたらインパクトがあるのかもしれませんが。 今後の値動き予測 1年チャート レンジ上下を行ったり来たりしているチャートです。 よっぽどいい決算でもないと、たぶんここで落ちて36ドル目指すんじゃないかと思います。 アッヴィはこっち。 やはり同じ動きですが、指標で見ると高め水準であることが分かります。 アボット・ラボラトリーズ(ABT)の投資戦略 冒頭に書いたように、アッヴィはバイオ株として見て、値上がり益狙いで安いところを拾うのがいいと思います。 アボット・ラボラトリーズは以下のようになります。 13年にアッヴィと分社化し、向こうに主力医薬品ヒュミラは渡している。 一方でアボット・ラボラトリーズには医療機器、エスタブリッシュ(後発)医薬品、栄養補助食品といった安定事業を有している。 利益率が高いがメドトロニックなどの競合に押され気味の医療機器部門に、セント・ジュード・メディカルを買収してポートフォリオに加えた。 インドでトップシェアを取っており、新興市場への進出が進んでいる点が好材料。 チャートはやや高めの位置にあると感じる。 回答 ヘルスケアの連続増配ならJNJ(54年連続増配)、単純に利回りを求めるならファイザー(利回り3. とはいえ、小型株効果(というにはアボット・ラボラトリーズはあまりにも巨大ですが)もあるので、現時点でのトップシェア企業が必ずしも株価収益率で上回るわけではありません。 インド市場をはじめとして新興市場の開拓が他より進んでいる点は素晴らしいですし、事業も安定したものが残っているので、ポートフォリオに加えて継続投資すること自体は何の問題もないと考えています。 買い時を絞ると難しいのですが、35ドルのレンジを下に切ってくれないとスタートし辛い印象でした。 これまで調査してきた米国株の個別銘柄記事リストをまとめました! 企業名クリックで各詳細記事に飛ぶことが出来ます。 企業名 (リンク先は分析記事) ティッカー 業種区分 主力事業、ブランド AMZN IT ネット小売、クラウド GOOGL IT 広告(検索)、AI AAPL IT iphone MSFT IT OS、Office365 FB IT 広告(SNS) IBM IT クラウド、AI INTC IT 半導体(PC、サーバ) QCOM IT 半導体(モバイル) NVDA IT 半導体(GPU) ORCL IT ソフトウェア(DB) OKTA IT オクタ CSCO IT ネットワーク機器 BABA IT タオバオ、Tmall、アリペイ HKG00700 IT テンセント BIDU IT 百度 V 金融 決済インフラ MA 金融 決済インフラ AXP 金融 決済インフラ SPGI 金融 格付け機関 MCO 金融 格付け機関 BLK 金融 運用会社 WFC 金融 商業銀行 JPM 金融 商業銀行、投資銀行 C 金融 商業銀行、投資銀行 WBK 金融 オーストラリア銀行 BRK. B エネルギー 石油メジャー BA 資本財 B787ドリームライナー LMT 資本財 ステルス戦闘機F-35 UTX 資本財 航空機エンジン、エレベーター CAT 資本財 建設機械(油圧ショベル他) GE 資本財 照明、航空機エンジン TSLA 自動車 電気自動車(EV) MMM 素材 ポストイット DUK 公共 電力、ガス.
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