運命から始まる恋は結ばれない結末でひどいって本当? 最終回のあらすじをネタバレでご紹介します! 9話では杏奈の画策で彩が事故に遭ってプリンを失い、慶と彩はそれっきり会わないまま時が過ぎていきます。 プリンを失ってしまうという衝撃的な展開とすれ違ったままの彩と慶の結末が気になっている方も多いと思います。 様々な苦難があった彩と慶ですが、最後はなんとかハッピーエンドでと願わずにはいられないですね。 しかし、運命から始まる恋の結末はひどいという噂がありますが本当でしょうか。 運命から始まる恋は結ばれない結末でひどい? 今夜からスタートします。 彩は隼人と沖縄へ行くことにするのか、慶は彩に会うことができるのか、彩に自分の気持を伝えることはできるのか…。 皆さんはどんな結末を望みますか? 個人的にはやっぱりハッピーエンド! まずはツイッターでつぶやかれている最終話の感想をご紹介しますね。 終わり方がひどい?面白い?見た人の感想は? 運命から始まる恋、頼むからシーズン2を希望。 10話のあの終わり方には消化不良。 途中めっちゃしんどかったけどハッピーエンドを信じて来ました。 そして最終話、私は気を失いました。 たまに引いたり、最終回前の鬱展開に驚いたりもしたけど、最終回よかった!恋愛だけより広く考える話になってた。 美織ちゃんもよかったし、岐洲さん(なんて難しい名)の後半が予想以上によくなってて話に入れた。 — ささのはさらさら sasanohasala ツイッターのつぶやきからは• スッキリしないラスト• 続編を希望する• 最終話、気を失った(ハッピーエンドじゃない?)• ラスト、こう来たか~ などなど、それぞれ思うところは色々ありそうですが、意外なラストではあるけれど、ひどいラストという感想はなさそうです。 では、最終話のあらすじをご紹介します。 事故で病院に運ばれた彩の隣で、慶は彩の命を守るために最愛の子どもを失うことになる「堕胎手術同意書」に彩の想いが詰まったペンでサインします。 彩の、自分に対する愛の深さを知った慶は再び彩のもとへ向かいますが会うことは叶いません。 そして彩の母から「もうこの街に来ないで欲しい」と告げられてしまいます。 慶を心配する安藤は彩の基へ出向き、「もう一度社長に会って話しを、彼の謝罪を聞いてあげて欲しい」とお願いします。 しかし彩は首を横に振り「もう会うことはないと思います」と安藤に告げます。 苦しむ慶に杏奈は偽の中絶同意書を慶から預かったと偽って彩に渡したことを告白します。 一方、彩は隼人から「彩は俺が守る」と告げられます。 慶はどうするのか…。 最終回のあらすじ 「彩さんに会わせて下さい」 慶は彩に会いに実家へ行きますが彩の母に「彩は遠くに行った。 もうこの街に来ないでおくれ」と言われてしまい、会うことは叶いません。 しかし、慶が彩の実家を尋ねたとき彩は実家にいたのです。 ここでもすれ違ってしまう2人…。 慶は失意のなか講演会の仕事に向かい、そこで慶は万麗石鹸の使命について演説します。 「かつてどの妊婦も自宅で出産しました。 命を守れないこともありました。 そこで私たちは子供の安全を守るために万麗石鹸を生み出したのです。 未来へ命をつなぐことが使命と言えます」 演説のあと、一人の男が近付いてきます。 講演会と子供を亡くした男 その男は慶に、「息子を5年前に事故で亡くしました。 まだ4歳でした。 残された私達にどんな生きる意味があるのかと。 食事したり旅行したりしても息子のことを永遠に忘れることはない」と。 男は「突然こんな話しをしてすいません。 来週も楽しみにしています」と言い残して去りますが、慶は自分と彩、プリンのこととダブらせて一人泣き崩れます。 未来に繋ぐの意味 慶は翌週の演説で「万麗石鹸は愛する人の健康を願う心が詰まっています。 これこそが未来に繋ぐことなのです」と伝えます。 慶は翌週の講演会で「先週、未来に命を繋ぐことが思いを繋ぐと言いましたがこれは間違っていた」と謝罪します。 そして続けます。 「これでは、子供を授からなかった人はどうしたらいいのか。 子供を亡くして絶望している人はどうしたら?」 「命を繋ぐ・・安易にその言葉を使うと多くの人を傷付ける。 自分の命が繋げられなくても人生を全うできれば未来に繋がります」 「そのためには健やかで笑顔でなければならない。 愛する人の幸せを願うことです。 ご両親、兄弟、友人、恋人に。 万麗石鹸は愛する人の健康を願う心が詰まっています。 これこそが未来に繋ぐことなのです」と。 そこに気付けたのは、子供を亡くした男の人の思いと「彩さんはいつも笑顔だった。 今のお前なら何が一番大事なことか分かるだろう」という薫子会長から言葉からでした。 最終回のネタバレ 母が「彩に早く笑顔が戻るように」とお祈りしながら、神社を裸足でお参りしている姿を彩はみかけ、沖縄で暮らすことを決意します。 彩も、慶からもらった運命のコインを持って神社へお参りにいき、そのコインを神社に置いて「さよなら」とつぶやきます。 隼人が迎えに来て沖縄へ出発しようと歩き出したとき、慶が彩を追って実家に現れます。 慶を遮ろうとする隼人を制して慶と向き合う彩は、最後に慶へ感謝の言葉を伝えます。 「いつか、本当にちゃんと自分に自身が持てるように、今行かないと後悔するから」と慶に伝えます。 慶は「彩、行って来い!俺は彩のこと忘れない。 これからもずっと…」 「彩の幸せを祈ってる」 慶は最後にこの言葉を彩に伝えます。 慶は涙を流し、彩もまた涙を流します。 少し歩いて振り返った彩は笑顔を見せました。 その笑顔をみて、慶はまた涙が溢れ出します。 なんと、2人が離れ離れになるところでこのドラマはエンディングを迎えます。 こんなハマると思ってなかったから見てない回があるんだよね…。 今更気になる…。 「運命から始まる恋」をもう一度1話からフルで観たい!• 「運命から始まる恋」」を最終回までイッキに全部観たい!• 「運命から始まる恋」が終わってロスになるのが心配…。 瀧本美織さんや岐洲匠さんの人気の作品をまとめて一気に観たい! こんな方におすすめなのが なんです。 実は、 「運命から始まる恋」を1話~最終話まで すべて動画が見れるのは、 FODだけ! しかも人気の最新ドラマや過去の名作がたくさんで、最近話題のドラマや現在放送中のドラマも見れちゃうんです。 FODでは「運命から始まる恋」のように、一回見るとハマってしまうオリジナルドラマもいっぱい! 「運命から始まる恋」にハマった人なら、ぜひ見てほしい瀧本美織さんや岐洲匠さんの密かな人気作品もFODなら見れるんです! 「運命から始まる恋」を全話イッキ見できて、 瀧本美織さんや岐洲匠さんの作品を満喫し、更に他にも人気のドラマや映画を楽しめる方法が です。 しかも注目して欲しいのは、 なんと5月11日から2週間お試しキャンペーンがスタート!とお得なキャンペーンを行っているところです。 前回の同じキャンペーンで私も無料トライアル期間という事で実際に登録してみました。 そして、 無料期間以内に解約したのですが、お金は一切かかりませんでした。 こんなお得なキャンペーン利用しない手はないですよね。 あの終わり方は続編期待しちゃう……。 彩に会いたくても会わせてもらえない慶の心境を考えると胸が苦しくなります。 そんな中、杏奈から真実を聞き、講演会に訪れた息子を亡くした男の話しと薫子会長の言葉で新しい心境に辿り着く姿はなんとも言えないものがありました。 彩も苦悩していましたが、母と隼人の想いを受けて立ち直ろうとする姿に共感した人も多いでしょう。 最後に2人は離れ離れになって結ばれない結末には引っかかるものがありますが…。 2人が納得してお互い再出発することを考えれば、ひどい結末ではなかったのかなと思います。 ツイッターの感想にもありましたが、やっぱりこのまま終わってほしくない! 続編を期待し、ハッピーエンドを切望します! 皆さんもそうですよね? 今回は運命から始まる恋の最終話は結ばれない結末なのか、その結末はひどい結末だったのか、最終回のあらすじをネタバレしながらご紹介しました。 最後までご覧いただきありがとうございました。
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FODでは『僕はまだ君を愛さないことができる』に続く台湾ドラマリメイク第二弾になります。 メガネがチャームポイントの主人公を演じるのは瀧本美織。 そしてイケメン御曹司役として岐洲匠が登場。 どれだけ騙されても決して他人を悪く言わない派遣OLの佐藤彩(さとうあや)はいつも付箋一枚で用事を言いつけられ、「付箋女」と会社で便利使いされていた。 そんなお人好しの平凡なOLがついに運命の出会いをする。 相手は・・・9代続く大会社の若き後継者・一条慶(いちじょうけい)。 短命の家系ゆえ、慶は会長である祖母から早く結婚して跡継ぎを作ることを切望されていた。 そんなリッチマン御曹司と、何の取り柄もない主人公がまさかの一夜を共にする(!)ところからドラマは始まります。 そして、なんと彩は跡継ぎを妊娠することに!?面識すらなかった二人が、次第に愛と命の大切さを知ることになる、まさに『運命から始まる恋』を描いたこの作品。 毎回、感動の涙があなたを包みます。 (公式サイトより引用) \今すぐ動画を無料視聴/ 事故で病院に運び込まれた彩(瀧本美織)の隣で、慶(岐洲匠)は最愛のプリンを失う書類にサインした。 彩の想いがつまったあのペンで・・・。 プリンを失った彩。 そんな彩の「愛してしまったことを、慶さんに一生、気づかれませんように」と記されたメモを見て、慶は涙する。 そして再び彩のもとへ走る。 しかし、隅咲町にいっても彩に会うことはかなわなかった。 そして母・美智子(中島唱子)から「もう二度とこの町にはこないでおくれ」と告げられる。 そして慶は仕事で依頼された講演会に臨み、万麗石鹸が「まだ不衛生な時代に少しでも清潔にすることで安心して子供を産み、育て、命を繋いでいくことへの願いがこめられたものだ」と話す慶。 そんな慶のもとに一人の男性がやってくる。 男は息子を5年前に事故でなくしていた。 「そんな私たちには、一体どんな使命があるのでしょうか?」男の言葉に彩と自分を重ねる慶は再び苦しむ。 そして杏奈(石川恋)が慶に衝撃の告白をする。 実は自分が彩に偽の中絶同意書を渡してしまった、と。 さらに彩は、隼人(時任勇気)から「彩は俺が守る」と告げられる。 慶と出会ってからの日々を思う彩。 とうとう彩は隼人と沖縄に旅立つことを決める。 最愛の彩へ、慶がとった行動とは?彩と慶のふたりの運命の行方は? (公式HPより引用) 【運命から始まる恋】最終回のネタバレ 慶は、彩の実家を訪れました。 彩の母親から、彩はもう遠くへ行ったと告げられます。 そして、 もう2度とこの町には来ないで欲しいと言われます。 実は、彩は実家にいました。 義兄は仕事が忙しいため、実家で預かって欲しいと赤ちゃんを連れてきました。 彩の母親は、彩のことがあるので、どうすればよいか悩みます。 赤ちゃんがいることに気づいた彩は、赤ちゃんをあやします。 彩に久しぶりに笑顔が戻りました。 まるで自分の赤ちゃんといるようです。 彩の母親は、彩に赤ちゃんをしばらく預かってもよいかを尋ねました。 彩は構わないと答えました。 慶は講演会の依頼を受けました。 不衛生な時代においては、清潔さに欠けるため安心して子供を産むことができませんでした。 万麗石鹸には、このような状況下においても安心して子供を産み、未来へ命をつないでいくという願いが込められていました。 講演後、ある男性が5年前に4歳の子供を事故で亡くしたと言ってきました。 自分たちには、どのような使命があるのかというのです。 慶は、この男性の話を聞いて、自分と彩のことを重ね合わせてしまいました。 慶の目からは涙がこぼれ落ちました。 慶は、やって来た安藤に自分には万麗石鹸を売る資格はないのかもしれないと言います。 安藤は、彩の実家にやって来ました。 彩に、慶の話を聞いてあげて欲しいと必死に頼みます。 しかし、彩は涙を浮かべて「 もう会うことはないと思います」と言いした。 杏奈は、慶に自分のせいで彩はあのようなことになってしまったと話しました。 慶は、杏奈のせいではないと慰めます。 杏奈は、 彩に中絶同意書を渡したことを明かしました。 慶は、どういうことか説明を求めました。 杏奈は、遺産相続の書類を見てしまい、どうしても慶を諦めきれずにやってしまったというのです。 その話を聞いて、慶はようやくわかりました。 慶が彩と電話した時、彩は「これが本当にあなたの気持ちなんですか?」と言っていました。 この時、彩は中絶同意書を見てそのように言っていたのです。 慶は、薫子から隼人が彩に一緒に沖縄に移住しないかと誘ったことを聞きました。 薫子は、この街にいても辛いことばかりなので、遠くで暮らした方がよいかもしれないというのです。 そして、今一番大事なことは何か、今の慶ならわかるのではないかと言いました。 慶は、講演会で次のような話をしました。 この前、未来に命を繋ぐことが思いを繋ぐことだと言いましたが、それは間違いです。 子供を授からなかった人はどうすればよいのでしょうか? 子供を亡くし、絶望の淵に立つ人はどうすればよいのでしょうか? 安易に命を繋ぐという言葉を使うと、そのことで多くの人を傷つけてしまいます。 未来に思いを繋ぐということは命に限ったことではありません。 もし自分の命が繋げられなくても、その人生を精一杯全うしていたのなら、その人の思いはきっと未来に繋げられます。 大切なのは、愛する人の幸せを願うことです。 万麗石鹸には、愛する人の心が健康で笑顔であるようにという願いが込められています。 それこそが未来に思いを繋ぐということです。 彩は、沖縄で暮らすことを決めました。 隅咲神社に行って、慶からもらったコインを置いて帰りました。 いよいよ彩が沖縄に行く日が来ました。 隼人が実家に迎えに来ました。 仕事が軌道に乗るまでの2年は帰って来ないと言います。 その時です。 慶が走ってやって来ました。 彩は、慶にただの付箋女だった自分に自信を持つように言ってくれてうれしかったと伝えました。 今は、少し自分のことが好きになったというのです。 しかし、 もっと自信が持てるように今行かないと後悔すると言いました。 そんなに彩に、慶は「 行ってこい」と優しく告げました。 そして、「 俺は彩のこと忘れない、これからもずっと。 彩の幸せを祈ってる」と言いました。 旅立つ彩は、慶の方を振り返って微笑みました。 慶は、涙ながらに彩を見送りました。 【運命から始まる恋】最終回の感想 結局、2人は別れてしまったとみてよいのでしょうか? ただ、慶は待っているような感じにも取れます。 最後は感動的なシーンだっただけに、もう少しその後どうなったのかを描いて欲しかったですね。 個人的には、杏奈が彩に事実を伝えて、慶の誤解が解けて2人はやり直すというようなパターンがよかったです。 少しベタですが。 続編でこの後2人がどうなっていくのかを描いてくれれば最高なのですが、今のところは続編はなさそうです。 楽しく観ていたドラマだけに、終わってしまうのは少し寂しいですね。 SNSでは、次のような声が上がっています。 感情が揺さぶられるドラマだったなぁ。 きずっちと美織ちゃんがすごく素敵だったなぁ。 このドラマに出会えて嬉しかったです。 — さとうまりん MarinSentai 「運命から始まる恋 -You are my Destiny-」見てる。 — デンスケ kokodokoboy.
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恋のツキ7巻(最終巻)のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。 しかし一方でイコは映画製作を理由にワコと過ごす時間を減らしていました。 そんなイコの気持ちなど知りもしないワコでしたが、ついにイコから「好きな人ができた」と告げられ!? ではここから最終巻のネタバレです! 32話|さようなら 「・・・いつから?イコくんこの前うち来た時フツウにエッチしたよね。 」 やれるならやっとこーって感じ? その子のこと考えながらしたの? やっぱりあのピアノの子? もう付き合ってるんでしょ? ワコの問いにイコは全て違うと答えますが、ワコにはもうなにも信じられませんでした。 「私は前の彼氏のこと振ってイコくんを選んだんだよ?30過ぎてるのに。 しかしそれはイコには伝わっていませんでした。 ワコは出掛けるのをやめて部屋で1人涙を流します。 未練がましくメッセージを送るのですが、イコから返ってきた返事は冷たく・・・。 そんな自分の姿をふうくんと重ね、ワコは泣きながらイコの連絡先を削除するのでした。 イコとの思い出の物は処分し、髪をばっさりとカットしたワコ。 (・・・よかった。 これでイコくんの知らない私だ) お花見日和の休日、ワコはカレーとコーヒーの良い匂いに誘われお店へ入るのですが、店内は満席でコーヒーだけをテイクアウトして家に帰ります。 熱々だったのに、家に着いた頃にはもう冷めてしまっていました。 (大丈夫、いつかこうなるってどこかで覚悟してた) (そんなに酷い終わり方じゃなかったよね・・・?) その時、姉から写真と共に出産報告のメッセージが届きます。 「あーお腹減ったな」とワコは涙を流すのでした。 33話|初夏 土屋にはイコと別れたことは教えていません。 プロポーズを断ったワコに、たわいのない連絡をくれる彼には正直少し救われていました。 だけどイコで空いた穴はイコでしか埋まらないのです。 ワコは簿記と秘書の資格を取る為、勉強に精を出すのですが結局両方とも落ちてしまいました。 せっかくの終末なのに、1人部屋で落ち込んでいると、土屋からメッセージが届きます。 そしてワコの部屋で一緒に映画を見ることに。 話しの流れでイコと別れたことを話すと土屋は近寄ってキスをしてきました。 そのまま服を脱がされて身体を重ねる2人。 外ではもうセミの鳴き声が聞こえています。 (不思議だなぁ) (今年の夏はふうくんともイコくんともいないんだ) 34話|呪い 結局土屋とは最後までできませんでした。 「土屋くん、ごめん。 ムリだ・・・。 」 イコへの気持ちはもう諦めがついている気がするのですが、それより土屋とこのまま付き合ってもしかしたら結婚するのかと思ったら、急に怖くなってしまったのです。 ワコはもう自分が誰かのために頑張れる気がしないのです。 (土屋くん怒ってた?悲しんでた?) (あんな顔させてしまった) (次会ったとき私も好きになれるかな) (無理ならその次、その次・・・) (私誰かを幸せにできるのかな) そんな中、母が家で倒れて救急車で運ばれたと連絡があります。 覚悟して田舎へと帰省するワコ。 しかし母は更年期障害による眩暈で気を失っていただけでした。 病室で眠っている母に話しかけるワコ。 「お母さん、ごめんね私こんなときしか帰ってこなくて。 仕事頑張るつもりで頑張ったけど資格も全部落っこぢでさ。 結婚ももうよぐわかんないや。 もうこっちに帰って仕事探そうかね。 そうすれば私でもお母さんとお父さんの役には立てるがね・・・?」 眠っていると思っていた母ですが、実は起きていました。 「ワコは頑張り屋さんだなぁ。 好きな場所があるならそごで元気に笑ってくれてればいい。 それで充分親孝行だよ。 だけど自己嫌悪が無力な自分に呪いをかけていただけだったのです。 これからも不意に色んな呪いに囚われてしまうことはきっとあります。 でも大事な人が笑顔でいてくれたらまだ救われます。 だからどうか、どうか・・・。 ワコは東京行の飛行機を待っている間、土屋に「もう会うのはやめよう」とメッセージを送るのでした。 35話|ただいま ひっそりと33歳になったワコ。 同じ会社に勤めていた照井さんは昨日会社を辞めました。 デコトラで日本中を走り回るという目標を、当初の夢である2tトラックではなく軽トラで早めに夢を叶えるそうです。 今日は自慢の新車に乗せてやると言って、わざわざ家に迎えに来てくれました。 雑貨屋さんに行ったあと、ワコたちはコーヒーとカレーの素敵なお店へ。 「はぁ~自分の部屋でこんなのゆっくり飲みながら映画観たいなぁ。 」 そんなワコに照井は「喫茶店やれば?」と話します。 事務よりは博打ですが、事務だって次の会社がブラックだったら倒産しないかもわかりません。 それなら自分で何かを立ち上げるというのもアリだと。 数日後の今日は、ワコの呼びかけで久しぶりにイデヲンメンバーが集まります。 結婚願望がないと話すワコに周りの人間は気を遣い心配するのですが、ワコにとっては余計なお世話でした。 ワコが望むのは好きな人と、好きだというお互いの気持ち故に支え合って一緒にいる状態でした。 結婚という形式はワコの望む愛の条件ではないのです。 これから自分が何になるのか全然わからないワコ。 だけどとりあえず自分の為に美味しいコーヒーを淹れられるようになりたいと思っていました。 最終話 数年後。 ワコはリサさんとご飯を食べに来ています。 リサは2人目の子供を妊娠している時、旦那が風俗に行き性病をうつされてくるという地獄を味わわされました。 結局離婚はしませんでしたが、この夫婦がどんな気持ちを抱えて一緒にいるのかは誰にもわかりません。 リサさんと別れ、ワコが家に帰ると飼い猫のサチが出迎えてくれました。 餌をあげてお気に入りのカップでコーヒーを飲んでゆっくりしていると、誰かが部屋に帰ってきました。 「ただいま」という相手はイコくんです。 2人は2年前にある映画のイベントで再会しました。 趣味的に「いるかもな」くらいは思っていたので、運命なんてのは感じませんでした。 付き合うことになったのは、お互いそれなりに色々考えた上でです。 イコは大学の時に短編でちょっとした賞を取り、今は広告会社の映像班で働いていますが、まだ雑用ばかりの安月給で企画書すら見てもらえていません。 ワコは派遣の仕事をしながら丹下さんのところ(カレーと珈琲のお店)で修業していて、そのうちワコにお店を任せたいと言ってくれています。 「オレももっと勉強して頑張って面白い映画撮ってワコちゃんとサチを支えるんだ。 」 お互いこんな気持ちのままでずっといれたらいいな・・・とワコは思います。 (いつか最後のその時まで君と私は一緒にいられるのかな・・・) ずっと前に照井さんが「転職は賭けだ」と言っていましたが、人生そのものが博打みたいなものなのでしょう。 得たり失ったり傷つけたり傷つけられたり。 ワコはイコとの日々は「負けてもいい賭け」だと思っていました。 生きてる間はどうせ幸も不幸も尽きることはないので、もしハズレを引いたとしてもその巡り合わせを楽しめる自分でいたいのです。 人生はアタリが多めだと思えるように・・・! 完結 感想 高校生のイコくんから別れを告げられたあたり凄くリアルに感じました。 高校生だもん、一時の感情が全てだよね。 ずっとリアルな展開で30代女性の悩みや葛藤をうまく表現していただけに、ラストでイコくんとヨリを戻していたとこだけは「う~ん」と感じました。 大人になったイコくんがおばさんになったワコを選ぶ理由がよく分からなかったので、もう少し2人が再会し付き合った過程を掘り下げて欲しかったです。 だけど「負けてもいい賭け!」と思える人に出会えたのは「幸せ」だと思いました。 結婚してたって、子供いたって、幸せな人ばかりじゃないしね。 全巻通して色々考えさせられる心に残る漫画でした。
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