手足 口 病 発疹。 手足口病とは

子どもの手足口病—発疹について

手足 口 病 発疹

の 発疹は、手足や口の中にできる水ぶくれが特徴です。 で体が衰弱してしまうほど重症になることはまれですが、万一頭痛、意識が遠くなる、脱水などの症状が出たら急いで病院に行ってください。 手足口病の症状は発疹 の症状は水ぶくれが代表的です。 発疹(ほっしん)というのは皮膚に症状が出ることで、の発疹には水ぶくれの周りが赤くなる特徴があります。 手足口病は子供に多い は5歳以下の子供に多い病気です。 1歳未満の赤ちゃんもかかります。 大人のは少数ですが、子供からうつることもあります。 手足口病の潜伏期間は3日から5日 はうつる病気です。 原因である ウイルスに感染して3日から5日程度は症状の出ない 潜伏期間になります。 潜伏期間が過ぎると、手足や口の中、唇に 水疱(すいほう)と言われる水ぶくれができます。 痛みやかゆみを伴うこともあります。 という名前の通り、手や足や口の中に水ぶくれが出現し、それ以外の部位に水ぶくれが出ることはほとんどありません。 手足口病の発疹の見た目の特徴 の水ぶくれは数mm程度であることがほとんどで、周囲に水ぶくれとは違う皮膚の赤い変化を伴います。 このような皮膚の症状をまとめて 皮疹(ひしん)とも言います。 発疹とは皮疹が出ることです。 手足口病の口の中の症状 による口の中の水ぶくれは、5個から10個程度であることがほとんどで、水ぶくれは 潰瘍(かいよう、粘膜のえぐれた状態)に変化して最終的に 治癒していきます。 潰瘍になるとに似て見えます。 水ぶくれができる場所は、口の中なら唇の裏側からのどに近い部分までの広い範囲です。 手足口病の発疹は手のひら・足の裏にできる で、手や足の中でも水ぶくれが出やすいのは、手のひらと足の裏になります。 手と足を比べると手の方が水ぶくれが出やすいという報告もあります。 水ぶくれは特に治療を行わなくても自然と治ることが治ることがほとんどです。 治っていく中で、爪が剥がれることがあります。 手足口病で発疹以外の症状はある? では発熱は3分の1くらいの人に出現し、たいていの場合は高熱になることはありません。 数日から1週間ほどで自然と治っていくのがほとんどです。 まれに、で下痢になることもありますが、下痢が出てきた場合は、他の病気ではないかも考える必要があります。 さらにごくまれなことですが、で激しい頭痛、意識がぼーっとするなどの症状が出たときは緊急事態を疑って、すぐに病院に行ってください。 手のひらに症状の出る 感染症は限られています。 急な手のひらの発疹からは、まず以下の病気を考えます。 : 手のひら、足の裏、口の中を中心に水疱(水ぶくれ)が出る。 : 唇や口の中、舌が赤くなり、手足が腫れる。 指の先に赤い皮疹が出る。 : お腹や胸を中心に赤い皮疹が出る。 : 手のひらや足の裏を含む全身に赤い皮疹が出る。 : 指や口の中に赤い皮疹が出る。 : マダニに噛まれたことが原因で、 手足を中心に全身に赤い皮疹が出る。 また、頻度は下がりますが次の病気でも手のひらに皮疹が出現することがあります。 (ましん、): お腹や胸を中心に赤い皮疹が出る。 段々と手足に皮疹が広がり、手のひらにも皮疹が出ることがある。 鼠咬症(そこうしょう、ラットバイトフィーバー): ネズミに噛まれたことが原因で、 発熱や リンパ節の 腫脹、 皮疹が出る。 手のひらに発疹が出る病気の見分け方 手のひらに発疹が出たら、考えられる病気のリストを思い浮かべて、どの病気の可能性が高いかをチェックします。 とは主に性感染症として伝わる病気です。 妊娠・出産などの過程で子供に感染することもありえますが、母親が感染していなければその心配はありません。 は高齢者に多い病気です。 しかも多くは心臓の弁に異常があったり、人工弁が入っている人に起こり、心臓の異常を指摘されたことのない子供ではさらに可能性が低いと言えます。 したがって、健康に育ってきた子供の手に皮疹が出たとき、まず考えるのは、ということになります。 手のひらのほかに足の裏や口の中にも水ぶくれが出てくるのは、まず第一にです。 病院に行くと、お医者さんがやという名前を口にするかもしれません。 それには上のような考えが働いています。 発疹を見て「手足口病かな?」と思ったら病院へ の発疹は、一見すると水ぶくれが目立って、見た目にドキッとすることもあると思います。 しかし、自然に治る症状の軽い病気ですので、あまり考えすぎずにまずはにかかってみてください。 手足口病のこんな症状は急いで病院へ はごくまれに重症になります。 (ずいまくえん)、小脳 失調症(しょうのうしっちょうしょう)、脳炎、、神経原性(しんけいげんせいはいすいしゅ)、急性弛緩性 麻痺(きゅうせいしかんせいまひ)といった 合併症を起こした場合は、全身の状態が悪くなります。 この場合の症状は、ひどい頭痛が出たり、意識がぼーっとしたり、息苦しくなったりするというものです。 また、特に子供では口の中が痛いことで飲食ができず脱水になることがあります。 1日以上飲食ができないような状態になった場合も要注意です。 皮膚や口の中が乾燥していたり、ぐったりしていたら脱水かもしれません。 上に挙げたような状態が疑われる時は、医療機関に必ずかかってください。

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重症化しやすい!大人の手足口病の症状と対処法。仕事はどうする?

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手足口病とは Q1 手足口病とはどのような病気ですか? A1 手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。 子どもを中心に、主に夏に流行します。 病気の原因となるウイルスは、主にコクサッキーウイルスA6、A16、エンテロウイルス71(EV71)で、その他、コクサッキーウイルスA10などが原因になることもあります。 Q2 どのようにして感染するのですか? A2 感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することです)が知られています。 特に、この病気にかかりやすい年齢層の乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園などでは注意が必要です。 理由は、子ども達同士の生活距離が近く、濃厚な接触が生じやすい環境であることや、衛生観念がまだ発達していないことから、施設の中で手足口病の患者が発生した場合には、集団感染が起こりやすいためです。 また、乳幼児では原因となるウイルスに感染した経験のない者の割合が高いため、感染した子どもの多くが発病します。 Q3 どのような症状が出ますか? A3 感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3mmの水疱性発疹が出ます。 発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。 ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。 しかし、まれですが、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがあります。 (特にEV71に感染した場合には、他のウイルスによる手足口病と比べて、中枢神経系の合併症を引き起こす割合が高いことが明らかとなっています。 )また、手足口病の典型的な症状がみられずに重症になることもありますので、注意が必要です。 手足口病にかかったこどもの経過を注意深く観察し、合併症に注意をする必要があります。 予防対策について Q4 感染しないようにするために、どのようなことに注意すればよいですか? A4 手足口病には有効なワクチンはなく、また手足口病の発病を予防できる薬もありません。 治った後でも、比較的長い期間、便などからウイルスが排泄されることがあります。 また、感染しても発病はせず、ウイルスを排泄している場合があります。 これらのことから、発病した人だけを長期間隔離しても有効な感染対策とはならず、現実的でもありません。 前述したように、衛生観念がまだ発達していない乳幼児の集団生活施設では、施設内での感染の広がりを防ぐことは難しいです。 しかし、手足口病は、発病しても、軽い症状だけで治ってしまうことがほとんどであるという意味で、感染してはいけない特別な病気ではありません。 これまでほとんどの人が子どもの間にかかって、免疫をつけてきた感染症です。 一般的な感染対策は、接触感染を予防するために手洗いをしっかりとすることと、排泄物を適切に処理することです。 特に、保育施設などの乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、職員とこども達が、しっかりと手洗いをすることが大切です。 特におむつを交換する時には、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。 手洗いは流水と石けんで十分に行ってください。 また、タオルの共用はしてはいけません。 手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄されますし、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあると考えられることから、日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。 国内及び世界の発生状況について Q6 日本での発生状況は? A6 毎年、夏を中心として発生し、7月下旬に流行のピークを迎えます。 過去10年間では、平成23年に最大の流行が発生しましたが、平成25年はそれに次ぐ規模の流行となっており、注意が必要です。 手足口病は、ほとんどの場合、軽症で治りますが、重症化する割合が高いといわれているEV71による手足口病も流行していますから、しっかりと経過観察をする必要があります。 Q7 世界での発生状況は? A7 手足口病は、世界中で日本と同様子どもを中心にみられる病気です。 温帯地域では、主に夏に発生します。 EV71による手足口病の流行は、これまでにも、アジア各国で報告されています。 マレーシア、台湾、中国、カンボジア、ベトナムなどでは、近年、EV71による手足口病の大きな流行が報告されています。

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手足口病の発疹はうつらない?水ぶくれがつぶれたら?治るのにいつまでかかる?

手足 口 病 発疹

もっと見る 「子どもの夏風邪」と呼ばれることもある手足口病ですが、大人にも感染します。 大人の場合は 子どもよりも重症化しやすく、40度以上の発熱や、唾液を飲めないほどの喉の痛みも…。 この記事では、大人が手足口病にかかった時の症状や、感染から完治までにかかる期間について解説します。 大人は重症化しやすいので要注意! 大人への感染例も増加 一昔前は、大人の感染自体が珍しく、かかっても多くは軽度だったといわれています。 ところが近年では、大人の感染例が増加し、重症化する例も増えているのです。 「子どものころかかったから大丈夫」…ではない! 手足口病の原因となるウイルスは数種類あるため、一度かかったら二度とかからない、というわけではありません。 つまり、子供のときにかかった人も再び感染する可能性があります。 また、 短い間に連続で感染することもあります。 大人の手足口病にみられる症状 発生しやすい症状 風邪のような寒気やのどの痛み、発熱 大人が手足口病にかかると、まず、寒気やのどの痛みなど 軽い風邪に似た症状がみられます。 続いて発熱することもあります。 子供の場合、発熱しても高熱になることは稀ですが、大人が発熱すると約3割が40度近い高熱になります。 熱が下がるころに口の中や手足に発疹が出ます。 さらに、大人の手足口病では 頭痛や倦怠感、高熱が出たときのような 関節の痛み、 全身の筋肉痛を伴うことも多くあります。 かゆみと痛みを伴う発疹 手足にできる発疹も、大人の方がひどくなる場合が多いです。 皮膚の炎症が子どもに比べて強く起こるため。 かゆみと同時に痛みも伴います。 手や足の裏の発疹の痛みから、物を握れなくなったり、歩けなくなったりすることもあります。 痛みや痒みがひどい場合は、必要に応じて症状を和らげる薬が処方されます。 口内炎の痛みがひどく、唾液を飲みこむことすら困難に… 口の中の発疹も重症化しやすい傾向にあります。 口内炎がたくさんでき、のどの奥や舌の付け根にも発疹ができることがあります。 そうすると、痛みのせいで固形物はおろか唾液を飲み込むことすら困難になります。 水分をとれないと脱水症状も起こしかねません。 少量ずつ こまめに水分補給するよう心がけてください。 水をどうしても飲めない場合は、氷を口に含んで溶かしながら飲むなど、工夫して水分をとりましょう。 ひどい脱水症状の場合は点滴が必要になることもあります。 まれにあらわれる症状 嘔吐、下痢 あまり多くはありませんが、手足口病によって、嘔吐や下痢などの症状がみられることもあります。 嘔吐がある場合は、無理に食べないようにしましょう。 吐き気が治まったら消化によい食べ物を食べてください。 下痢の症状には、病院で整腸剤が処方されることもあります。 下痢がある場合は、特に脱水症状への注意が必要です。 水分の摂取を心がけましょう。 爪がはがれる ウイルスの種類によっては、発疹が治った数週間後に爪が割れたり、はがれたりすることがあります。 爪の根元にできた水ぶくれが原因だと考えられます。 はがれた爪は、自然に生え変わるので心配いりません。 手足のしびれ 手足の発疹が出る前から発疹が治まるまで、手足にピリピリとしびれを感じる人もいます。 歩くのが困難になるほど、強いしびれを感じることもあります。 頻度は高くないものの、注意が必要な症状 髄膜炎や脳炎になることも ごくまれではありますが、脳炎や髄膜炎を同時に起こすことがあります。 脳炎や髄膜炎は、どちらも命にかかわることのある病気です。 下記のような場合はすぐに病院へ行きましょう。 ・頭痛や悪寒がひどい ・2日以上熱が下がらない ・吐き気が4日以上続く 子どもの病気と甘く見ず、早めに診察を受けることが大切です。 感染から完治までの期間 潜伏期間 潜伏期間は 3日から7日です。 潜伏期間中は、特に症状は出ません。 また、症状がおさまっても2週間から1か月は人にうつることがあるので、気を付けましょう。 治癒するまでの期間 症状が出始めてから 痛みが治まるまでは、10日ほどかかります。 水ぶくれが消えるには、子どもの約2倍である、2週間から3週間ほど必要です。 会社に行けるのはいつから?仕事はどうする? 手足口病は、出勤停止の義務はありません。 ただ、感染から1ヶ月くらいは感染の可能性があるので、主治医や勤務先と相談しながら出勤の目安をつけるといいですね。 出勤の際は、感染予防としてマスクや手洗いうがいをするようにしましょう。 まとめ 手足口病は、大人がかかると、子どもよりはるかに重症化しやすい病気です。 大人が感染するのは、子どもからうつるケースがほとんどです。 特に、疲れて抵抗力が落ちているときほど、感染しやすくなります。 子どもの看病をしていたら自分も…とならないように、きちんと栄養や睡眠をとるよう心がけてください。 また、看病をするときは、マスクを着用し、こまめな手洗いを徹底して予防につとめましょう。

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