父の代から自宅の袋麺は『サッポロ一番 しょうゆ味』一本。 実はこの企画をやるまで『みそラーメン』はほとんど買ったことがありませんでした。 食べ盛りの子どもたちのために磨いてきた料理の腕が、『サッポロ一番 みそラーメン』相手に炸裂する!! 詳しいプロフィールは記事の最後に。 土鍋で豆乳を加熱(弱火〜中火でジワジワと)。 沸騰直前で火を止めて粉末スープを入れて混ぜ合わせる。 500mlの水でキャベツ(ざく切り)、ソーセージを茹で、さらに麵を投入。 2分30秒ほど茹でたら、お湯を切って1の土鍋に入れる。 味をなじませるため、弱火で30秒ほど煮込む。 ホールコーンを盛り合わせて完成。 こってり感がほしい人はパルメザンチーズをお好みで。 【Cocotameスタッフの食レポ!】 ライターY:もうひとつのレシピのつけ麺が夏向けということで、冬向けのレシピを考えてみました。 味噌と豆乳って相性抜群だと思うんですよね。 ポイントは面倒くさいんですけど、麵を別の鍋で先に茹でること。 いきなり豆乳に麺を入れてしまうとうまくほどけないんですよね。 ただ、麺を茹でるお湯で具材も一緒に茹でるのでその分の手間は省けます。 麵のゆで時間はお好みで良いんですが、少し緩い方が美味しいと思います。 編集I:僕は、これチーズをたくさんかけて食べるのが好きですね。 チーズと味噌のコクが舌に残って味に深みを感じます。 それと、個人的にはラーメンとソーセージの相性の良さに驚きました。 子どもの頃からソーセージがトッピングされて出てきたことがなく、盲点と言えるほど美味しかったです! 下関:やさしい味ですね。 すごく落ち着きます。 それに、これはいろいろアレンジのしがいがありそう。 七味で辛くしてあげても良いし、カレー粉を入れてみるというのもアリだと思いますよ。 あっさりさせたいなら、野菜で水菜なんかをトッピングしてみてもいいのではないでしょうか。 まずは付け合わせの具材を調理。 今回は、彩りを考えて、ゆで卵、キュウリ、キムチとした。 お好みでどうぞ。 『サッポロ一番 みそラーメン』を茹で、4分経ったら水で締める。 冷水で締めると麵が固くなるので、ちょっと長めに茹でるのがコツです。 お皿に盛ったらすりごまをふりかけ、1で調理した具材を盛り付ける。 ゆで汁でスープを溶いてつけ汁に。 つけ汁の味の濃さはお好みで。 【Cocotameスタッフの食レポ!】 ライターY:麵に味噌と醤油が練り込まれているなど、さまざまなこだわりを盛りこんだ『サッポロ一番 みそラーメン』の麵を主役に考えたレシピです。 つけ汁は、ラードが溶け出したゆで汁で作るのがポイント。 麺のゆで汁ではなく、新しいお湯で作るとちょっと尖った味になっちゃうんですよね。 具材にキムチを選んだのは、サンヨー食品広報の水谷さんのおすすめです。 編集I:確かにキムチと『サッポロ一番 みそラーメン』の相性は抜群ですね。 夏場とか暑いときにはピッタリかも。 キュウリはお好みで白髪ネギとかにしてあげても良いのではないでしょうか。 下関:半分くらい食べたところでつけ汁に付属の七味を混ぜてあげると、少しピリッとしてもっと箸が進みますね。 今回のレシピではすりごまを麵の方にふりかけていますが、これはスープの方にして、麵には刻み海苔とかをふりかけるのもアリだと思いますよ。 土鍋にごま油を注ぎ、花椒とクコの実を炒める。 花椒は入れすぎると舌が痺れるので、最初は少なめがおすすめ。 しっかり香りが立ったら水500mlを投入。 沸騰したら具材(白菜、シイタケ)を入れて更に茹でる。 白菜に火が通ったところで一度火を止め、粉末スープと七味スパイスを入れて混ぜる。 麵を入れて3分、茹でる。 麺の茹で上がり1分前にニラと長ネギをトッピング。 最後に粉唐辛子とバターを1片のせて完成。 【Cocotameスタッフの食レポ!】 編集I:最近、個人的にハマっている火鍋の作り方を応用したレシピです。 『サッポロ一番 みそラーメン』は、醤油の風味も効いているので、火鍋風にアレンジしても美味しいんじゃないかな、と。 ……どうですか? ライターY:作り方は簡単なのに、見た目が豪勢で良い感じですね。 そして、香りが最高です。 あと、火鍋風からあえて外したバターが良いアクセントになっていますね。 マグロさん、中華料理にバターってどうなんですか? 下関:いや、聞いたことがないですね。 でも、確かに合っている! ちなみにラーメンにバターというと「どさん子ラーメン」が有名ですが、あれは北海道発のアイデアではなく、東京の人が「北海道と言えばバターだろう」と始めたものなんです。 今では北海道でも入れるようになっていますけどね(笑)。 そして、みそ+バターをやるのであれば、ぜひモヤシを加えてほしい。 絶対に合いますよ! 編集I:いや、実はモヤシは入れようと思っていたんですよね。 ただ、一人鍋のサイズだと具材が多すぎるかなと思って。 次作る時は試してみようと思います。 ぐつぐつしてきたらそこにチーズを投入。 とろけるまで加熱し続ける。 最後にガーリックチップを再度投入。 【Cocotameスタッフの食レポ!】 編集I:コツは、ガーリックチップをご飯を入れるときと、食べる直前の二回に分けて投入すること。 こうすることでしっかりしたニンニクの香りと味わい、そしてチップの食感を楽しめるようになります。 ライターY:スープを使ったおじやですが、先ほどの鍋ラーメンとはまるっきり世界観が変わりますね。 味噌ラーメンを火鍋風に仕上げた上にバターをのせて、さらにそこにチーズとガーリックって、味がまとまらないんじゃないかと思っていたら、想像以上に渾然一体となっています。 これは美味い! 下関:味噌とチーズがすごく合いますよね。 さすがは発酵食品同士、相性抜群です。 スープに隠れている花椒のシビれる感じも気に入りました。 これは美味しいですよ! さらに万能葱とか散らしてあげると彩りもついて、より良くなるんじゃないでしょうか。 ベーコンをオリーブオイルで炒め、そこに賽の目状にカットしたトマトを投入。 塩・コショウで味を調える。 『サッポロ一番 みそラーメン』を400mlのお湯で調理(通常は500ml)。 できあがったら、2の上に1を盛り付けし、さらにチーズを載せる。 チーズの上にはドライバジルを、トマトの上にはバジルソースをトッピング。 【Cocotameスタッフの食レポ!】 下関:このレシピは大崎にある平和軒という町中華で出しているトマト麵を参考にしました。 ふだんからよく作っているレシピなんですが、今回はせっかくこういう場で発表するので、バジルをトッピングするという新アイデアを試しています。 ポイントはトマトから出る水分でスープが薄まる分、湯を少なめにして作ることです。 ライターY:バジルソースの風味が効いてますね。 しかもそれでいてちゃんと味噌ラーメンになっているのがすごい。 そして、しっかり加熱されたトマトがすっごく美味しい! 下関:トマトをベーコンの旨味が染み出したオリーブオイルで炒めることで、旨味が増すんですよ。 今回は丸ごとひとつ使っていますが、お好きな人はもっと入れてもいいかもしれません。 スープが余ったらリゾットにしてもいいんじゃないかな。 編集I:これ、パスタ感もありますよね! そして、お好みでタバスコをかけるということですが、これもナイスアイデア! タバスコはメキシコが発祥なので、イタリアンではないですが、日本人はイタリアン=タバスコが染みついてますからね。 よりイタリアンに感じます。 それと、これは醤油味や塩味ではなく『サッポロ一番 みそラーメン』の強い味わいがあってこそ成立するように思いました。 フライパンにサラダオイルを入れて、チャーシューを焼き、モヤシ、ニラ、ニンジン、長ネギ、シメジを入れて炒める。 火が通ったら中華うま味調味料で味を調える。 通常の手順で『サッポロ一番 みそラーメン』を作り、その上にすりおろした山芋をのせる。 最後に1を盛りつける。 【Cocotameスタッフの食レポ!】 下関:こちらのレシピは神楽坂にある龍朋(りゅうほう)という町中華がだしている「とろろラーメン」を参考にしました。 ぜひ、ズルズル言わせて食べてください(笑)。 編集I:もう、麵を箸に取ったところから違いますよね。 そして、思ったよりもとろろが味の邪魔をしないのに驚きました。 ズルズルすするように食べる食感が楽しい! ライターY:このヌルっとした食感は新しいですね~。 こんなの食べたことないですよ。 野菜もしっかり取れるしヘルシーなのもポイントですね。 下関:そう、大事なのは野菜なんです。 モヤシなどシャキシャキした食感の野菜をたくさん使ってください。 それによってとろろの食感がさらに際立ちますから。 あと、このレシピは『みそラーメン』だけでなく、『しょうゆ味』や『塩ラーメン』にもピッタリあいますよ。 ぜひお試しください。 Cocotame編集部が考案した6つのレシピはいかがだっただろうか。 味の好み、食材の好き嫌いはあれど、今回作ったレシピはどれも『サッポロ一番 みそラーメン』の美味しさを、より際立たせるものばかり。 気になるものがあれば、ぜひ一度お試しあれ!.
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けやき監修カップ麺 札幌味噌 2019 「けやき」(にとりのけやき)とは、札幌・すすきのにある行列の絶えない味噌ラーメン専門店で、オープンしたのは1999年11月。 開業以来、すすきの本店はカウンターのみ10席で、一杯いっぱい中華鍋で心を込めて創り上げられるラーメンは、多くの方を虜にしています。 オープン当時は「欅」という屋号で経営されていたそうですが、「にとりのけやき」店主・似鳥栄喜氏と修行時代をともにした兄弟子が出店していた「欅(けやき) 美園店」との混同や誤解を避けるため、似鳥氏は悩んだ末に差別化を図ることを決意し、屋号を「にとりのけやき」に変更しました。 「けやき」の店主・似鳥栄喜氏は、大手家具メーカー「ニトリ」の社長・似鳥昭雄氏と親戚関係にあり(従兄弟)、ニトリの社長が自社の商標権を無償で提供したことで「にとりのけやき」になったそうです。 お店のラーメンは、豚のゲンコツや背脂、放し飼いで育てられた新潟県産の鶏、数種類の野菜やシイタケなどを巨大な寸胴鍋に入れ、約10時間かけて炊き出した清湯スープ(濁りのないスープ)をベースにし、味噌ダレには大豆味噌や麦味噌など3種類の味噌をブレンド。 麺は1週間寝かせて熟成させた中太の縮れ麺で、具材はキャベツ、人参、キクラゲ、そして中央に盛られた白髪葱が印象的なビジュアルを演出。 そこに厳選豚肩ロース肉を使用した自家製チャーシューを合わせた一杯は、店主のテーマ「五感に訴える一品料理としてのラーメン」を体現しているそうです。 今回のカップ麺は約1年前にもファミリーマート限定商品としてリリースされていたのですが、ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが統合する前は「プライムワン」というユニーグループのプライベートブランドから何度か製品化されていました。 カップ麺の製造を担当しているのは日清食品で、ファミリーマート通常価格は税込298円のハイエンドプライス。 背景の色と同化していて境目が見えにくいのですが、液体スープの小袋は大きく、かやくだけで2袋の嬉しいボリューム。 スープ類は粉末・液体ともに後入れなので、調理の際はお気をつけください(先に入れると麺が戻りません)。 麺はノンフライ麺で、札幌の味噌ラーメンを彷彿とさせる黄色味の強い縮れた太麺です。 日清食品は長年セブンプレミアムの「すみれ」も手掛けているのですが、どうも昨年・一昨年あたりから麺が軽くなってきたように思うので、麺の仕上がりも気になっています。 しっかりとしたグルテンのコシにプリッとした食感が特徴とされている、これぞ札幌みそラーメン王道の多加水麺とのことなので、そのイメージに期待しましょう。 とりあえずキャベツが赤い小袋に入りきらなかったので別添しました、という感じですね。 待ち時間は熱湯4分、調理方法や小袋にも待っている間に液体スープをフタの上で温めるようにと書いてあるのですが、かなり量が多く、いささかフタ上で4分だと心許ないので、どんぶりなどに熱湯を注ぎ、小袋ごと事前に浸けて温めておくと、より美味しく食べることができます。 あとはスープ類を入れる前にノンフライ麺をほぐすこと、それから粉末スープを先に馴染ませ、しっかり粉末スープを溶かしてから液体スープを入れるとスムーズです。 えっと、コレけっこうカップのサイズ大きんですよw しかも写真では具材同士を重ねているので、実際かなり多いです。 たまに野菜どか盛り系カップ麺が出たりしますが、野菜推しの具材特化型カップ麺に匹敵する量ですね。 それでは、実際に食べてみましょう。 「めん」「スープ」「かやく」の順に解説し、最後の「総評」で総合力を判定します。 1食(135g)当たり カロリー:560kcal たん白質:12. 3g 脂 質:26. 0g 炭水化物:69. 2g 食塩相当量:7. 8g (めん・かやく:2. 7g) (スープ:5. 1g) ビタミンB1:0. 34mg ビタミンB2:0. もちもちというよりもプリッと弾むような歯切れのよさが印象的で、お店の麺ほどコシは強くないと思われますが、このプリプリとした食感は通じるところがあるのではないでしょうか。 実際に今回のスープと相性は良好で、表面は滑らかでも強い縮れによってスープから孤立する嫌いは受けません。 という絶妙なタイミングで軽快にプリッと弾ける、なんとも駆け引き上手な麺でした。 スープ ど濃厚なのに緻密で繊細 かなり見た目は味が濃そうな色をしているのですが、その通り実際に味はズシンと濃いめ。 けれどもオラオラしていないというか、体力仕事の方や濃い味付けが好きな方でも満足できそうな重心の低い味なのに、見た目ほど攻撃的じゃないから女性の方にも受け入れられそうな作り込みで、ほんとうに素晴らしいですね。 ベースは豚骨、アブラは多め、味噌もドッシリなんですけど、いわゆる「純すみ系」ほど野生的な味ではありません。 たとえば表面に浮かぶ油脂はラードの厚みに加えて野菜調味油による中華鍋で野菜を炒めたような調理感をミックスしているハイブリッド型で、味の重心は低いのにクドくない豚骨のコク。 味噌も豚骨に負けない輪郭がありながら丸み帯びていて、さらに味噌と野菜の甘みが渾然一体となっている、めちゃくちゃ濃厚なのに不思議と重すぎない重厚感あふれる仕上がりは、一瞬これがカップ麺であることを忘れてしまいそうなほど。 お値段300円弱のカップ麺ですが、正直このスープだけで元が取れますよ。 かやく とにかく豪快どっさり野菜! 具材のラインナップはキャベツ、味付肉そぼろ、人参、ねぎ、キクラゲで、人参は彩り要員、ねぎは軽めのアクセント、個体差かキクラゲは少なめでしたが、お店が意識している「キャベツの青み」「人参の赤」「キクラゲの黒」が表現されています。 とにかく大量のキャベツと味付肉そぼろに食べ応えがあって、野菜の旨味を感じる濃厚こってり味噌スープと野菜の相性は申し分ありません。 お店の特徴的な白髪葱や札幌みそラーメンの代名詞ともいえるモヤシも入っていませんが、モヤシについては実際のメニューにも入ってないようですし、野菜だけでなくスパイシーな味付肉そぼろの旨味がスープをグッと押し上げている、野性味への配慮もバッチリ。 ついでにスープの項目で触れ損ねたのでコチラに書きますが、胡麻の芳ばしさもスープを引き立てていて、これも欠かせない存在でした。 きっちり値段分の内容だと思います。 かなり濃厚なテイストですが、まったく大味ではありませんし、お店の個性が伝わってくるような構成で、さらに具材も大量。 ほんとに隙のない仕上がりで、これといって文句の付け所が見当たりませんでした。 プライムワン時代より味噌も油脂も強くなったように感じたのですが、結果的に味のバランスは絶妙で、札幌系みそラーメンさえ苦手じゃなかったら、男性にも女性にも強くオススメしたいカップ麺です。 ファミマ限定で300円弱ですが、まったく高いとは思わなかったので、いちどは食べるべき秀逸な一杯だと思います。 (関連記事:2019年11月19日再販「」) ほんのちょっと生姜をすって入れてみたり、生おろしニンニクでパンチを付けてみたり、山椒や青のりとかでアクセントを付けてみたり、いろいろアレンジも試してみたくなりました。 詳しくは、上記のリンク先をご参考ください)。
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札幌の代表的ご当地グルメである味噌ラーメンを、札幌市内中心部で手軽に食べたいなら、ここ「 らあめん千寿」がイチオシです 写真の「味噌ラーメン」は、税込780円。 濃厚なスープに多めのラードを浮かべ、スパイスを効かせたスープは、札幌味噌ラーメンの王道で、 とても深みのある味わい。 合わせる中太の縮れ麺は、札幌味噌ラーメンでは定番と言えるタイプで、だからこそ麺とスープの相性は抜群です。 柔らかく煮込まれた チャーシューも美味で、チャーシュー増しにするのも非常にオススメ。 店舗周辺は札幌のオフィス街になっているせいか、平日の昼時はサラリーマンを中心に混雑するので、少し時間をずらして訪れた方がよいでしょう。 札幌随一の醤油ラーメン「Japanese Ramen Noodle Lab Q」 大通 最近の札幌で、個人的にイチオシのラーメン店が、ここ「 Japanese Ramen Noodle Lab Q」です。 地鶏や醤油といった素材のよさを生かした味わいで、シンプルながら 極上の醤油ラーメンに仕上がっています。 麺は、北海道産の小麦を使用した自家製麺で、この麺とスープの相性も抜群。 チャーシューなどのトッピングも、素晴らしくおいしいです。 店舗は札幌時計台のすぐ近くにあるので、観光のついでにでも気軽にラーメンを食べられます。 また、夜は焼き鳥店として営業しているので、昼のラーメンが気に入ったら、夜はゆっくり飲んでみるのもよいでしょう。 月〜水の17:00〜19:30はラーメンも食べられます。 見た目は豚骨と似ているが、においは控えめで食べやすいものが多い。 地産地消にこだわる「ラーメン札幌 一粒庵 いちりゅうあん 」 札幌駅 北海道産の食材にこだわり、それを生かした個性的なラーメンが味わえるのが、この「 ラーメン札幌 一粒庵」です。 数あるメニューの中でも1番人気なのが、写真の「 元気のでるみそラーメン」だそう 税込900円。 一般的な札幌味噌ラーメンとは異なるオリジナルで、ややビターな味わいは 大人向けの味噌ラーメンといったところ。 トッピングにも炒り卵や、ニンニクを匂いの出ない調理法で用いるなど、個性が光ります。 北海道産の小麦で作る自家製麺も、スープに負けない存在感があって美味。 「一粒庵」は札幌駅に直結したビルの中にあり、アクセスはとても便利。 すでに訪日旅行客も多く訪れており、 英語のメニューも用意されているので安心です。 回転があまりよくないのが唯一の欠点で、タイミングが悪いとかなり待つ場合もあるのでご了承ください。 札幌味噌ラーメンの元祖「味の三平」 大通 何を隠そう、今や札幌名物である札幌味噌ラーメンの元祖と言われているラーメン店が、この「 味の三平」です。 醤油ラーメンや塩ラーメンもありますが、1番人気は当然写真の「 味噌ラーメン」です 税込850円。 第二次世界大戦後でまだ日本が貧しかった頃、どうしたら1杯のラーメンで栄養があってお腹も満たされるラーメンができるか考えた結果、この味噌ラーメンが生まれたそう。 発酵食品である味噌は身体によく、野菜もたっぷり入っており、この味噌ラーメンが60年以上も前から札幌にあったとは、ただただ驚くばかりです。 店舗は札幌市内中心部にあって、札幌観光や買い物などのついでに、気軽に元祖の札幌味噌ラーメンを味わえるのもいいところ。 お子様ラーメンも用意されているので、ファミリー層でもここなら安心してラーメンを食べられますよ。 ニンニク味噌ラーメンが名物「札幌らーめん Tunatori」 札幌駅 札幌駅近くで個人的に特にお気に入りのラーメン店が、この「 札幌らーめん Tunatori」です。 札幌名物の味噌ラーメンをはじめメニューは豊富。 お店の名物は、写真の「 ニンニク味噌」です 税込850円。 青森県産の生ニンニクがスープと合わさり、しっかりとニンニクの風味を感じつつも、上品で臭みはないのが特徴的。 そして抜群においしい。 周辺は札幌屈指のオフィス街のため、ニンニクを使ったラーメンは敬遠される気がしたものの、ビジネスマンからも高い指示を得ているそう。 それも納得の味です。 店主は限定ラーメンの開発にも意欲的で、次々と多彩なラーメンを発表しています。 どんな限定ラーメンがあるかはその日次第なので、実際にお店に足を運んで確かめてみてください。 すすきのエリア 6. メニュー豊富でどれもおいしい「らーめん信玄 南6条店」 すすきの 同じ北海道の石狩市に本店を構え、札幌の地元民・観光客を問わず、多くのお客さんで賑わっているのが、「 らーめん信玄 南6条店」です。 ラーメンは通常で6種類あり、筆者のオススメは写真の「 越後 えちご 辛味噌」です 税込760円。 王道の札幌味噌ラーメンと比べて、あっさりで油少なめの食べやすい味わい。 かといって、物足りないことはまったくありません。 ちょっと見た目が寂しく感じるかもしれませんが、これは丼が非常に大きいためです。 決して量が少ないわけではないので、ご安心を。 「らーめん信玄」で、もう1つ忘れてはならないのが チャーハンで、専門店顔負けの絶品なのでぜひ食べてみて欲しい。 夕方以降になると、どんどん混雑してくるので、行列を避けるなら昼間の時間を狙った方がよいでしょう。 深夜の札幌で大行列「いそのかづお」 すすきの 札幌一の繁華街・すすきので、深夜に大行列ができる人気ラーメン店が、この「 いそのかづお」です。 札幌らしく味噌ラーメンもあるものの、名物はお客さんの8割が注文するという、写真の「 札幌ブラック」です 税込800円。 醤油の色が濃いスープながら決して塩っぱくなく、 ニンニクがきいていて物凄くおいしい。 札幌市内の他店では絶対食べられないラーメンで、これは行列ができるのも納得。 ハーフサイズもあるので、飲みの〆にもピッタリです。 営業開始は22時と非常に遅いですが、遅い時間になればなるほど混雑してくるので、なるべく開店直後の時間を狙うのがオススメ。 また、店舗は小さな雑居ビルの中にあり、外からは見つけにくいので、少々注意してください。 札幌の新たな名物グルメ「えびそば一幻 いちげん 総本店」 すすきの・東本願寺前 たっぷりの甘海老を使ったラーメンが名物となっているのが、この「 えびそば一幻 総本店」です。 ラーメンは塩・醤油・味噌の3種類あり、さらに海老スープの濃さも3種類から選択可能となっており、まずは写真の「 えびしお そのまま」をぜひ 税込780円。 スープは甘海老の頭を煮込んで抽出したもので、香味油にも海老を使うことで、味も香りも全てに至るまで 海老尽くしなラーメンに仕上がっています。 海老が苦手な人にはオススメできませんが、海老好きならハマること間違いなしのラーメンです。 すでに札幌の新たな名物グルメとして定着しており、いつも常に多くのお客さんで賑わっています。 また、にも店舗があるので、飛行機に乗る前に「一幻」のラーメンを食べていくのもよいでしょう。 オシャレ空間で味わう絶品ラーメン「凡の風」 西線9条旭山公園通 札幌市中心部からやや外れた立地にありながら、非常に高い評価を受ける人気ラーメン店が、ここ「 凡の風」。 メニューは非常に豊富にある中で、まずは写真の「 中華そば 純鶏出汁醤油 じゅんとりだししょうゆ 」を食べてみて欲しいです 税込750円。 醤油の色濃いビジュアルながら、まったくしょっぱくなく、 香りがよくまろやかな味わいです。 醤油と鶏の出汁の味をシンプルに堪能できるラーメンで、上品さも感じられる仕上がり。 さらに、盛り付けの美しさに至るまで完璧です。 店内は非常にゆったりした空間となっており、カウンター席以外にテーブル席も複数あります。 女性1人でも入りやすい雰囲気で、デートにもピッタリなラーメン店だと思います。 札幌でつけ麺なら外せない「札幌 Fuji屋」 すすきの 札幌中心部のすすきのにある、つけ麺メインの大人気ラーメン店が、この「 札幌 Fuji屋」です。 札幌らしく味噌ラーメンもメニューにありますが、初めてならぜひとも写真の「 醤油つけ麺」を注文してみてください 写真はハーフサイズで、税込700円。 透明感のある豚骨スープに煮干しを加え、さらに大量の背脂が入る構成は、札幌ではあまり見かけません。 そこに合わせるのは平打ちの太麺で、麺自体がおいしいと同時にスープとの相性も抜群。 極めて高い完成度で、札幌でつけ麺なら外せない味だと断言できます。 一般的につけ麺はラーメンより量が多めですが、写真のようにハーフサイズも用意されているので、すすきので飲んだ後の〆にもピッタリです。 隣のビルに味噌ラーメンがメインの系列店もあり、両方食べ比べてみるのもいいでしょう。 すすきので遊んだ後の〆にピッタリ「百戦麺磨 鬼武者」 すすきの 札幌在住である筆者の友人が教えてくれたすすきのの人気ラーメン店が、この「 百戦麺磨 鬼武者 ひゃくせんめんま おにむしゃ 」です。 メニュー豊富ですべておいしいのが人気の理由で、個人的なオススメは写真の「 武者醤油」です 税込850円。 熟成させた醤油ダレの深みが際立つ仕上がりで、そこに粗めにおろした大根が入ることで後味はさっぱり。 満足感がありながらしつこくなく、普通に夕食として食べるのはもちろん、飲んだあとの〆などにもサラッと食べられそうです。 すすきの界隈のラーメン店の中でも営業時間が特に長く、なんと朝7:00まで営業しています。 夜遊びの〆としての需要が非常に高く、実際に遅い時間になればなるほど混雑してくるそうです。 すすきの随一の人気ラーメン店「麺屋 雪風 すすきの本店」 すすきの 札幌一の歓楽街であるすすきのでラーメンを食べるなら、この「 麺屋 雪風 ゆきかぜ すすきの本店」は絶対に候補から外せません。 ラーメンは3種類ほどあり、初めてなら写真の「 濃厚味噌らーめん」がオススメ 税込800円。 焦がし油を加えたスープは独特の風味があり、王道の札幌味噌ラーメンとは異なる仕上がりながらも素晴らしいおいしさ。 味と個性を高いレベルで兼ね備えており、行列ができるのも当然と言えるでしょう。 サイドメニューの手作り餃子も自信作だそうで、多くのお客さんが注文しています。 すすきの本店は夜営業のみなのと、いつも長蛇の行列ができているので、昼間に食べたい人や待つのが嫌な人は、札幌市北西部のに足を運んでみてください。 そちらは昼間から営業しており、手稲店のみの限定ラーメンもあります。 平岸エリア 13. 世界最高峰の札幌味噌ラーメン「さっぽろ純連 札幌店」 澄川 筆者が、札幌もとい 世界一の味噌ラーメンだと思っているのが、「 さっぽろ純連 札幌店」の「 みそラーメン」です 写真はチャーシュー増しで税込1,130円。 札幌に数多くある味噌ラーメンの中でも、ここは別格と言える存在。 しっかり濃厚で深みのあるスープは、 味噌とスパイスの香りがたまらない仕上がり。 もうとにかく、物凄くおいしいとしか言いようがないです。 多めのラードは、蓋の役割も兼ねており、寒い札幌でもスープを冷めにくくするための工夫なのです。 味噌ラーメン以外には、サイドメニューの チャーハンもオススメ。 札幌屈指の超有名ラーメン店ということもあり、特に休日の昼時などはかなり混雑しているため、少し時間をずらしての訪問をオススメします。 札幌味噌ラーメンの金字塔「すみれ 札幌中の島本店」 中の島 上の「さっぽろ純連」と同じく、札幌のラーメン業界を牽引してきた超有名ラーメン店が、この「 すみれ 札幌中の島本店」です。 かつては横浜や福岡にも出店しており、その知名度は全国区。 初めてなら、迷わず写真の「 味噌」を選ぶべきでしょう 税込870円。 たっぷりのラードに覆われた激熱スープは、濃厚な味噌の味わいとスパイスの香りが際立つ逸品。 これぞ王道の札幌味噌ラーメンで、たまらなくおいしい。 ただ、あまりにも濃厚すぎて食べづらい人のために薄めるスープも用意されているので、遠慮なくスタッフに伝えてください。 店内は広めで座席数も多いにも関わらず、札幌の地元民や観光客問わず、多くのお客さんで賑わっています。 札幌を代表する有名ラーメン店ゆえ仕方ないのかもしれませんが、待つのが嫌な場合は平日か休日のピークを外した時間の訪問がオススメです。 自家製麺がとにかくおいしい「men-eiji HIRAGISHI BASE」 南平岸 みなみひらぎし 札幌市郊外にありながら、極めて高い評価を受ける人気ラーメン店が、この「 men-eiji HIRAGISHI BASE」です。 ここでの個人的なオススメが、写真の「 つけBUTO」です 写真はチャーシュー増しで、税込1,130円。 この麺を食べるためだけに、札幌まで来る価値があると言っても過言ではないでしょう。 メニューは他にも多く、あっさりしたラーメンから味噌ラーメン、さらに期間限定ラーメンも時折あったりと、かなり多岐に渡ります。 個人的には、従来の札幌味噌ラーメンに独自のアレンジを加えた 味噌ラーメンもオススメ。 札幌ラーメン界のニューウェーブ「麺処まるは BEYOND」 中の島 最近の札幌で、開店と同時に一躍人気ラーメン店の仲間入りを果たしたのが、この「 麺処 まるは BEYOND」です。 通常で4種類のメニューがある中で、オススメが写真の「 中華そば 醤油」です 税込800円。 ありそうでなかったラーメンで、おいしいと同時に個性も感じられる素晴らしいメニューです。 札幌のラーメン店ではあまり見かけない製麺所の麺を使うなど、麺でも独自性を貫きます。 同じ札幌市内にオープンした、「 麺処まるは RISE」という2号店にも要注目。 札幌では他にない、貝の出汁を使った多彩なラーメンを提供しており、すでに多くのお客さんで賑わっています。 札幌屈指の鶏白湯ラーメン「我流麺舞 飛燕 がりゅうめんぶ ひえん 」 澄川 もし、「札幌で味噌ラーメン以外のオススメラーメンは?」と聞かれたら、筆者が真っ先にその名前を挙げたくなるのが、この「 我流麺舞 飛燕」です。 ここの1番人気メニューが、写真の「 魚介塩鶏白湯 ぎょかいしおとりぱいたん 」です 税込800円。 鶏と魚介などを長時間煮込んで仕上げたスープですが、マイルドで飲みやすく、油分も控えめ。 意外なほどあっさりしつつ、それでいて満足感のある味わいで非常においしい。 食べれば食べるほど、もっと食べたくなるようなラーメンです。 札幌市内中心部からは距離があるものの、ラーメン好きならわざわざ訪れる価値があると断言します。 他に、焦がしラードで独特の風味をつけた 塩ラーメンも、店主オススメだそうです。 札幌で最も有名なラーメン店「麺屋 彩未 さいみ 」 美園 札幌だけでなく、北海道全域でもっとも有名なラーメン店と言えるのが、この「 麺屋 彩未」です。 店主は、同じ札幌市内の人気ラーメン店での修行経験があり、ここの看板メニューは写真の「 味噌らーめん」です 税込780円。 すでに紹介している「さっぽろ純連蓮」や「らあめん千寿」と、同じ系統の味噌ラーメンですが、その2つと比べると油少なめであっさりした味わい。 万人受けする味噌ラーメンという印象で、札幌に来た観光客には絶大な人気を誇っています。 平日・休日問わずいつも長蛇の列ですが、意外と回転は早いため、思ったよりも待ち時間は短くて済むはず。 味噌ラーメン以外には、 辛い醤油ラーメンも捨て難い。 実は店のイチオシはそちらだそうで、後引く辛さがクセになる味わいです。 新たな札幌のつけ麺を提案する「麺 風來堂」 学園前 札幌ラーメンでは、中華鍋で具材などを炒めるのが特徴の1つです。 その作り方を応用した「札幌つけ麺」を提案する人気ラーメン店が、この「 麺 風來堂」です。 ほかにはない札幌つけ麺を求めて多くのお客さんで賑わっています。 筆者のオススメは、写真の「 札幌つけ麺 味噌」です 税込850円。 スープは濃厚で油がやや多めに浮きつつも、決してくどくありません。 野菜から出た自然なとろみのおかげで、麺とスープがよく絡んで抜群においしい。 王道の札幌味噌ラーメンに店主の個性が加わったこの札幌つけ麺、わざわざ食べに行く価値大ありです。 店舗の2Fには同じ北海道の旭川ラーメンを提供するお店があります。 旭川ラーメンは煮干しが効いた醤油ラーメンで、札幌つけ麺とはまったく異なるものですが、多くのお客さんから高い支持を得ています。 札幌では珍しい豚骨ラーメン「山嵐 本店」 平岸 札幌ではまだまだ少ない、豚骨ラーメンの人気ラーメン店が、この「 山嵐 本店」です。 魚介入りや辛いラーメンなどメニューは複数ある中でも、基本にして1番人気なのが写真の「 白スープ」です 税込800円。 スープは臭みもなくまろやかな仕上がりながら、たっぷりの背脂が入ることで食べ応えがあります。 麺は豚骨ラーメンにしては珍しい太麺を使っており、これがスープや背脂をしっかり絡め取ってくれて美味。 豚骨ラーメンに馴染みのなかった札幌市民にも、広く受け入れられているようです。 お腹に余裕のある人には、替え玉 50円 もオススメ。 替え玉は極細麺となっており、さらに焦がしニンニクの風味をつけたものや辛いものなど種類も複数あって、1杯のラーメンで色々な味を楽しめるのも面白いところです。 白石エリア 21. 札幌随一の個性派ラーメン「雨は、やさしく」 白石 しろいし 札幌はもとより、東京でも見かけない個性的なラーメンを提供するのが、ここ「 雨は、やさしく」です。 醤油・塩・味噌と一通りのラーメンがそろう中で、初めて食べるなら、写真の「 味噌」がオススメ 税込800円。 スープには、煮干しや昆布など和食の素材を用いており、豚や鶏は不使用。 そこに鶏の レバーペーストを溶かしながら食べるラーメンとなっており、最初はあっさり、そして段々と濃厚になってくる、絶品かつ不思議な味わい。 正直に言って、車がないと訪れるのが難しい場所ですが、ラーメン好きならわざわざ行く価値があります。 でも、どうしてもそれが難しい場合は、札幌駅近くに最近オープンしたに行ってみるとよいでしょう。 最強コスパの絶品煮干しラーメン「中華そば カリフォルニア」 菊水 札幌で、安くておいしいラーメンが食べられると評判になっているのが、この「 中華そば カリフォルニア」で、1番人気は写真の「 塩煮干そば」です 税込580円。 今時のラーメン業界では信じられない、衝撃の価格設定。 雑味や苦みなど一切なく、スッキリしつつもコクのある煮干しスープが、とにかく絶品です。 しかも無化調のラーメンで580円という値段設定が信じられなくて、どこで採算を合わせているのか本当に不思議に感じます。 ラーメンのおいしさに加えて、店名のカリフォルニアらしく、白を基調とした明るい雰囲気の店内も素敵です。 また、テーブル席も2つ用意されているため、ファミリーでもここならゆったりとラーメンを楽しめます。 ラーメン以外に餃子も絶品「いせのじょう」 菊水 札幌の住宅街にあり、休日ともなると行列のできる人気ラーメン店が、この「 いせのじょう」です。 定番の札幌ラーメンとは異なる多彩なラーメンを提供しており、筆者のオススメは写真の「 辛口白菜ラーメン」です 税込730円。 唐辛子の刺激がクセになるラーメンで、激辛というわけではありませんが、食べ進めるうちにどんどん汗が出てきます。 炒めた挽き肉やメニュー名にもある白菜なども入り、ご飯やビールが欲しくなるようなしっかりとした味に仕上がっています。 実際、それらを注文しているお客さんも見かけます。 サイドメニューの餃子もイチオシで、注文ごとに包むなど手間暇かけて作られています。 餃子はテイクアウトも可能なので、自宅やホテルなどでゆっくりビールと一緒に楽しむのもいいでしょう。 食べたいラーメンがきっと見つかる「麺屋 菜々兵衛」 平和 札幌市郊外にありつつも、あっさりラーメンからつけ麺など幅広いメニューを揃え、多くの人を虜にする人気ラーメン店が、この「 麺屋 菜々兵衛」です。 数あるラーメンの中でも個人的なオススメが、写真の「 名古屋コーチン 塩」です 税込780円。 日本三大地鶏にも選ばれている名古屋コーチンを使ったスープは、透き通っていながら旨味が非常に強く、深みのある味わい。 素材のよさを生かしたシンプルなラーメンで、とてもおいしいです。 札幌にはあまりないタイプのラーメンのせいか、それを求める多くのお客さんでいつも賑わっています。 札幌の中心部からやや離れているため、観光客が気軽に行けるところではないものの、ラーメン好きならわざわざ訪れる価値はあります。 車があれば比較的アクセスは容易なので、レンタカーを使うなどするのがいいでしょう。 その他エリア 25. 新感覚の焦がし札幌ラーメン「らーめん札幌直伝屋」 円山公園 王道の札幌ラーメンに、焦がしという新たなエッセンスを加えたラーメンで人気を博すのが、この「 らーめん札幌直伝屋」です。 1番人気は、やはり札幌らしく写真の「 味噌らーめん」だそう 税込800円。 中華鍋で味噌や野菜などを炒めつつ、若干それを焦がすことで独特の風味がある味噌ラーメンに仕上がっています。 この焦がしぐらいが絶妙で、苦みや臭みなどを感じさせずにおいしさだけを引き出しているのが本当に素晴らしい。 油分も、王道の札幌味噌ラーメンと比べると控えめで食べやすいです。 麺は、北海道産の小麦を使ったオリジナルのものと、札幌ラーメンでは定番の黄色い縮れ麺があり、オススメは前者だそう。 また、ラーメンはハーフサイズも用意されているので、小腹が空いたり飲みの〆などにもピッタリです。 ここの人気メニューは、写真の「 あらとん角豚濃厚つけ麺」です 税込1,250円。 魚のアラに加えてたっぷりの豚骨も使用したスープは、味付けも濃い目で、かなりインパクトの強い味わいです。 好き嫌いが分かれそうなつけ麺ですが、筆者は大好きです。 麺は大盛り無料なので、お腹が空いていてしっかり食べたい場合には最適。 唯一の欠点は、異様に換気の悪い店内でしょうか。 正直に言って、特に夏は不快に感じるぐらい店内が蒸し暑い。 また、昼時のピークは、かなり混雑している印象で、可能ならここも少し時間をずらして訪問した方がよいでしょう。 身体にやさしい薬膳ラーメン「ラーメン・餃子 ハナウタ」 南郷7丁目 札幌に味噌ラーメンを出すラーメン店は数多くありますが、薬膳味噌ラーメンを謳い文句にする珍しいラーメン店がこの「 ラーメン・餃子 ハナウタ」です。 まずは看板メニューである、写真の「 薬膳香辛 シャンカラ 味噌」をぜひ食べてみてください 税込750円。 辛さは中辛と大辛から選べ、写真は中辛です。 王道の札幌味噌ラーメンをベースにオリジナルのスパイスなどを加えており、確かに漢方薬のような薬膳らしい香りがします。 しかし決して食べにくいわけではなく、きちんとラーメンとしておいしく仕上がっていて素晴らしい。 食べると身体が温まって、汗も出てきます。 写真では辛そうなラーメンに見えますが、実際にはそこまでではなく、辛いもの好きな人なら大辛の方がオススメ。 辛い物がまったくダメな人のために、辛くない薬膳ラーメンも用意されているので安心です。 店名にもなっているように餃子もここの名物なので、是非一緒に食べてみてほしいです。 遠くても食べたい絶品ラーメン「麺屋 高橋」 福住 ふくずみ 札幌市南東部、札幌ドームの近くにある超人気ラーメン店が、この「 麺屋 高橋」です。 看板メニューはつけ麺で3種類ほど用意されており、その中でも基本となるのが写真の「 つけめん」です 写真は小サイズで、税込750円。 豚骨をベースに煮干しを効かせた濃厚スープは、構成こそ珍しくないものの、極めて完成度が高い絶品。 隠し味に米を加えることで、麺との絡みをよくするとろみが出ており、実際に平打ち麺との相性は抜群です。 駅から離れた場所にもかかわらず開店前から行列ができるのも、はっきり言って当然です。 つけ麺以外に、魚介を効かせたここだけの味噌ラーメンも捨て難い存在です。 不定期で限定ラーメンも提供しており、それらにも根強いファンが多くいるようです。 個性派担々麺が絶品「らーめん侘助」 元町 札幌市東区における、筆者のイチオシラーメン店がこちら。 メニューは通常で7種類程と非常に豊富で、その中でもお店のオススメの1つが、写真の「 担々麺 wabi style」です 税込850円。 通常の坦々麺はクリーミーな練りゴマや山椒が入りますが、これにはそういったものは入らず、完全にこのお店オリジナルの担々麺と言えるでしょう。 魚介の旨味たっぷりのスープに絶妙な引きのある辛さで、自家製の麺があっという間になくなっていく素晴らしいおいしさです。 ラーメン類はすべて化学調味料を使わずに作っているそうで、身体にも優しくて安心です。 店主の奥さんと思われる女性の接客が非常に丁寧で、狭い店内ながらもゆっくりラーメンを食べられるはずです。 誰にでもオススメできる鶏白湯ラーメン「麺や けせらせら」 百合が原 札幌市北区で個人的に1番好きなラーメン店が、この「 麺や けせらせら」です。 鶏白湯をベースにした多彩なラーメンが揃っており、筆者のオススメは写真の「 味噌らぁめん」です 税込750円。 王道の札幌味噌ラーメンとはまったく異なり、鶏白湯に程よく味噌が主張する優しい味わいが特徴的。 油分も控えめで食べやすく、かと言って物足りなくもない絶妙なバランスで非常においしい。 対照的に麺は札幌ラーメンでは定番の黄色い縮れ麺を採用しており、個性的になりすぎないようにしています。 ここではお子様ラーメンも用意されており、行列のできる人気ラーメン店には行きづらいファミリーにもオススメです。 靴を脱いでくつろげる小上がり席もあるので、ゆっくりラーメンを楽しんでください。 札幌のラーメンを食べ尽くそう 札幌市には非常に個性豊かなラーメン店があるということが、わかっていただけたかと思います。 札幌を訪れた際には、ぜひこの記事を参考に札幌のラーメン巡りをしてみてください。
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