頭皮 かゆみ。 【コラム】頭皮のかゆみは放っておくと危険?

ふけ・頭のかゆみの症状・原因|くすりと健康の情報局

頭皮 かゆみ

頭皮のかゆみやフケに悩んでいる女性って意外と多いのではないでしょうか? かゆみが起こる原因、フケが出てしまう原因についてまとめました。 おすすめのシャンプーやローションも紹介します。 著書に『解決! 大人の髪のSOS』(講談社) 「冬の間の低気温の状態から、春になって急に暖かくなると頭皮がゴワついたり、かゆくなるというトラブルが起こります。 また、ほこりや花粉などの刺激物質を含む春風による、髪のパサつきも多いですね。 急な環境の変化に柔軟に対応できるように、日頃から頭皮と髪のケアを習慣化することをおすすめします」(細川さん) 量が多すぎると皮脂を取り去りすぎて乾燥し、かゆみにつながることが。 適量をとり、まず手のひらで泡立ててから全体におく、という流れを守って。 教えてくれたのは… 飯田橋駅前さくら坂クリニック院長 小谷 和弘(こたに・かずひろ)医師 内科・麻酔科の学会認定医でもある幅広い経験を生かし、さまざまな悩みに対して体の内側からもアプローチした診療を行う。 クリニックでは、一般保険診療だけでなく、予防医学・美容医学といった最新治療も受けられる。 脂漏性皮膚炎 「20代~30代に多く、皮脂が増加することによって起こります。 皮脂が過剰に増加すると、マラセチア菌も大量に繁殖してしまいます。 マラセチア菌は皮脂を遊離脂肪酸に分解する働きがあり、脂肪酸が刺激となって皮膚に炎症を引き起こす。 炎症を起こすと湿疹やかゆみが出るだけでなく、皮膚が通常のターンオーバーよりも早めに剥がれるのでフケが目立つように。 また、皮脂が酸化して嫌なニオイを引き起こします」(小谷医師・以下「」内同) 頭皮トラブルで小谷先生の元を訪れる患者さんのうち、半分くらいの方はこの脂漏性皮膚炎なのだそう。 原因は「体質的なものもありますが、生活習慣も大きな原因です。 ハードワークやストレスで夜でも交感神経が優位になってしまっていたり、カフェインの含まれる飲み物やお酒の飲み過ぎ、糖質の摂り過ぎ、刺激物もNG。 夜更かしや睡眠不足も皮脂を分泌させてしまいます」 交感神経が優位だと、男性ホルモンが増えるので皮脂の分泌も増えるんだそう。 誰でも、軽い炎症でかゆみが出る、というのは起こりがちですよね。 かゆいからと、頭を強く引っ掻いて爪で傷をつけてしまうと、傷から細菌が入り感染してしまう。 この膿痂湿疹になると、フケが尋常じゃないほど分厚くなりますので、早めに病院でお薬をもらってください」 膿痂湿疹で病院を訪れる人も、かなり多いそう。 頭がかゆいからと、爪を立てて力いっぱい掻くのはNGです。 アトピー性皮膚炎 生まれつき皮膚のバリア機能が弱く、肌が乾燥していてかゆみや湿疹を引き起こしやすい体質の場合、頭皮もかゆみが出たり、乾燥によるフケが出たりします。 「ただし、アトピー性皮膚炎の場合、頭だけがかゆい、乾燥するといったことはなく、全身に症状が出ます。 頭皮の接触性皮膚炎でいちばん多いのは、毛染めでしょう」一般的な染毛剤だけでなく、一見髪に優しそうなヘナ染めも、実は要注意なのだそうです。 「よく草などでかぶれる植物性アレルギーがある人は、ヘナ染めも要注意です」 ほかにも、シャンプーのすすぎ残しや、ワックスなどの整髪料でかぶれるというものよくあるパターンだそうです。 頭皮の乾燥(皮脂欠乏性皮膚炎) 皮膚を覆う皮脂の膜が減ることにより、水分もキープできず乾燥してしまう症状です。 「ただし、頭皮はほかの皮膚に比べたら、皮脂量がとても多い場所。 シャンプーから頭皮用美容液、スタイリング剤まで幅広くラインナップしていて、シャンプーだけでも3種類も。 頭皮を保湿してくれる水溶性コラーゲンほか、髪に若々しいハリ・コシを与えるローヤルゼリーエキスなども配合しています。 フケはもちろん、ベタつきやかゆみも防いでくれるので、1日中サラサラの地肌と髪で過ごせます。 370ml ¥698 エトヴォス|モイストシャンプー 洗浄成分は弱酸性で髪と肌にやさしいアミノ酸系。 さらにノンシリコン、石油系界面活性剤不使用、鉱物油不使用、合成香料不使用、パラベン不使用、合成着色料不使用と、スキンケア発想でとことんやさしさにこだわったエトヴォスらしい処方です。 頭皮の乾燥や、それに伴うフケ・かゆみ、頭皮の臭いをケアし、根元からふんわり立ち上がる髪に。 230ml ¥2,800 ケラスターゼ|スペシフィック バン ゴマージュ ペリキュレール フケ、かゆみに悩む頭皮のための薬用スカルプシャンプー。 殺菌・抗菌力があり、フケ症に有効なジンクピリチオン、過剰なフケの発生を抑制するサリチル酸、保湿効果に優れ、頭皮の乾燥、乾燥によるフケ、 湿疹といった悩みにアプ ローチする濃グリセリンなどを配合。 フケやかゆみのない、健やかな頭皮を育みます。 250ml ¥3,000 ドクターベルツ|薬用アミノ リペアシャンプー フケやかゆみ、湿疹など、トラブルを起こしやすい敏感な頭皮のための弱酸性シャンプー。 皮脂や汚れはしっかりと除去しながらも頭皮の潤いは残す洗浄成分を配合していて、頭皮と毛髪の健康を守ります。 500ml ¥2,800 ノブ|スカルプローション[医薬部外品] 臨床皮膚医学に基づいて乾燥肌・敏感肌・にきび肌に悩む人へ向けたスキンケア・ヘアケアアイテムを展開するノブ。 こちらの頭皮用保湿ローションは、敏感肌でも安心して使える、無香料・無着色・低刺激性。 配合されたヒノキチオールが、フケ・かゆみを防ぎます。 80ml ¥1,500 ピオクレア|薬用フケ・かゆみローション[医薬部外品] フケやかゆみといった頭皮トラブルだけでなく、病後・産後の脱毛といった抜け毛・薄毛トラブルにもおすすめな、女性のための頭皮用ローション。 薬効成分オクトピロックス(R)が、頭皮を刺激するフケの原因菌の増殖を抑え、頭皮の新陳代謝を正常に保ちフケの発生をブロック。 さらに、ヒアルロン酸Naと濃グリセリンといった保湿成分が頭皮に潤いを与え乾燥を防ぎます。 150ml ¥1,000(編集部調べ) 花王|キュレル 頭皮保湿ローション さらっとした使い心地のローションタイプ。 配合された潤い成分が、セラミドの働きを効果的に補い、頭皮に潤いをプラス。 フケ・かゆみをおさえて、健やかな頭皮へ。 独自のアミノ酸系洗浄成分が、うるおいを残しながら不要な汚れだけをオフ。 また、オリーブ葉エキス、オリゴペプチド125アミドなど、スキンケアに匹敵する美容成分もたっぷり配合しています。 ファンケルの調べでは、毛髪のカサつきを特に実感していない人でも、実に40%以上の人の頭皮が乾燥し、毛根の周りの皮膚がカサついてめくれていたそう!「フケやかゆみは気にならないけど、髪にいまいち輝きがない」などという人も試してみる価値あり。 250ml ¥1,428 おすすめの医薬品は?市販薬も 病院で処方される塗り薬&飲み薬 フケやかゆみが気になるなら、頭皮湿疹の可能性大。 その場合は、皮膚科で薬をもらうのがいちばんです。 飯田橋駅前さくら坂クリニックの小谷医師によると、頭皮湿疹への患者さんによく出す薬は、以下のものが多いそうです。 塗り薬 アンテベートローション0. アレルギー症状の原因となるヒスタミンを抑える。 アレルギー性皮膚炎、湿疹、蕁麻疹、花粉症などに用いられる。 「かゆみが出たら、早めに病院の薬を飲んだり、塗ったりすることがいちばんだと思います。 誰でもよく起きる軽い炎症を、掻いて悪化させてしまって病院を訪れる人が本当に多い。 ボヤの段階で火を消すべきなのに、自分で火に油を注いで山火事になってしまっている…という感じです。 ひどくなってからだと治りも遅いもの。 頭皮湿疹のための塗り薬を紹介します。 ただし、小谷先生曰く「市販薬は、病院の薬に比べてどうしても効き目が弱いので、市販薬でなかなか治らない場合は、なるべく早めに病院へ行ってください」とのことです。 頭皮のかゆみをすばやく止める、炎症をしっかり鎮める、患部の状態を整えるの、止める・鎮める・整える、作用でかゆみが起こりにくい正常な頭皮状態へ改善します。 かゆみ、しっしんのほか、皮ふ炎、かぶれ、あせも、じんましん、虫さされにも効果的。

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【新着】頭がかゆくなる6つの原因|今すぐできる対処法&タイプ別おすすめシャンプー厳選

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「かゆみ」は2タイプ、どちらも異常を知らせるサイン 頭皮のかゆみを説明する前に、かゆみのメカニズムについて解説しましょう。 私たちの体は、皮膚表層または粘膜に異物(アレルゲンなど)が付着・侵入すると引っ掻きたくなる不快な感覚が生じます。 これは 「末梢性のかゆみ」と呼ばれています。 またこれとは別に、内臓疾患などによってかゆみを感じる 「中枢性のかゆみ」もあります。 このように、伝達経路によって大きく2つのタイプに分けられるかゆみは、どれも皮膚や身体に異常が起きていることを知らせるサインであり、一種の生体防御反応であると考えられます。 末梢性のかゆみ かつては「痛みを感じる神経とかゆみを感じる神経は同一であり、刺激が弱ければかゆみに、強ければ痛みになる」と考えられていました。 しかし近年では「痛みとかゆみを脳に伝える神経は別々である」ことが判明しています。 かゆみを脳に伝えるのは主に「C線維」と呼ばれる最も細い末梢神経(知覚神経)で、そのメカニズムは以下の通りです。 皮膚や粘膜にはマスト細胞(肥満細胞)という細胞が存在します。 このマスト細胞が何らかの刺激を受けると活性化し、ヒスタミンなどの化学伝達物質を放出します。 このヒスタミンがかゆみレセプター(受容体)に結合し、C線維に働きかけることで脳がかゆみを認識する、という流れです。 刺激として代表的なものとしては、植物などに触れてかぶれてしまう接触性皮膚炎、特定の食べ物に対する食物アレルギー、虫刺され、急な温度変化などが挙げられます。 末梢性のかゆみの治療には主にヒスタミンの働きを抑える抗ヒスタミン薬が用いられ、アレルギー症状や炎症が強い症状にはステロイド外用薬が使われる場合もあります。 接触アレルギー 植物 ギンナン、セリ科、アブラナ科、キク科、ウルシ科 など 金属 アクセサリー、時計、ステンレス など 化粧品 ファンデーション、口紅、マスカラ、日焼け止め など 医薬品 湿布、外用薬、目薬、保湿剤 など その他 ゴム手袋、合成洗剤 消毒薬 など 食物アレルギー 青魚、エビ、カニ、そば、ナッツ類、卵、肉、乳製品、アルコール類など 虫刺され 蚊、ブヨ、ダニ、毛虫、ノミ、ハチなど 急激な温度変化 入浴、温度差のある室内外の移動 摩擦、圧迫 締め付けの強い下着など 2. 中枢性のかゆみ 糖尿病、腎不全、原発性胆汁性肝硬変、内臓がんなどを患う人に見られる中枢性のかゆみは、内因性オピオイドの関与が原因のひとつであると考えられています。 内因性オピオイドとは脳で産生される物質です。 中枢性のかゆみに抗ヒスタミン薬は効きません。 抑制するには主にオピオイド拮抗薬(ダイノルフィンとよく似た働きをする薬)が用いられます。 ちなみに「難治性のかゆみ」とも言われるアトピー性皮膚炎のかゆみの発現には、皮膚のバリア機能障害や炎症などによる末梢性のメカニズムだけでなく、中枢性のメカニズムも関与している可能性が高く、オピオイド拮抗薬によるかゆみの抑制効果が報告されています。 頭皮がかゆくなる原因は? 1. 皮膚疾患(頭皮湿疹)によるもの 頭皮に炎症が生じるとヒスタミンなどが放出され、C繊維を通じて脳に情報が伝わり、かゆみを感じます。 それだけでなく、湿疹で皮膚が荒れると、角質層の隙間から水分が蒸発して乾燥肌になりがちです。 するとC繊維の先端が皮膚表面近くまで伸び、わずかな刺激にも敏感になって、よりかゆみを感じやすくなってしまいます。 頭皮湿疹の種類 定義・症状 脂漏性皮膚炎 皮脂分泌の多い頭、顔、ワキの下などにいる常在菌(カビの一種のマラセチア菌)が過剰に存在する皮脂を食べて増殖し、皮脂を脂肪酸に分解して炎症を起こします。 皮膚が荒れ、頭皮にはフケ、顔や身体には鱗屑(りんせつ;銀白色のフケのようなカサつき)が生じ、かゆみを伴うことがあります。 皮脂欠乏性湿疹 皮脂不足で乾燥した皮膚に強いかゆみを感じ、つい掻いてしまうことで湿疹化してしまう症状です。 空気が乾燥しやすい季節に、洗浄力の強いシャンプーで洗髪を繰り返すことなどが原因となります。 成人型アトピー性皮膚炎 小児と比較して顔面、頚部、胸部、背部に皮疹が強い傾向があり、かゆみの強い皮疹が体幹、四肢に多発する場合もある皮膚疾患です。 「アレルギー」と「皮膚に炎症を起こしやすい体質」が要因とされていますが、完全には解明されていません。 湿疹は頭皮から足先までできる可能性があります。 乾癬 原因が解明されていない慢性的な皮膚疾患で、頭皮・肘・膝・腰など摩擦が起きやすい場所に鱗屑を伴う紅斑が生じ、約半数の患者にかゆみがみられます。 接触性皮膚炎(かぶれ) 外からの刺激物質や抗原(アレルゲン)などが皮膚に接触することによって発症する炎症反応です。 化学物質の刺激で起こる「刺激性接触皮膚炎」、アレルゲンによる「アレルギー性接触皮膚炎」、光に当たって起こる「光接触皮膚炎」などの種類があり、赤みやかゆみなどの症状が現れます。 頭皮ではシャンプーやヘアカラー、育毛剤、メガネなどがアレルゲンとなりえます。 生活習慣や環境によるもの 皮膚疾患がなくても、日常生活の中で頭皮にかゆみを感じることがあります。 「末梢性のかゆみ」で触れたように、身近なものの刺激やアレルギー、生活習慣によってかゆみが生じることもあるからです。 原因 症状 洗髪方法 頭皮が乾燥気味の人が洗浄力の強いシャンプーを使ったり、爪を立ててゴシゴシ洗ったり、1日に何度も洗髪したりすると、必要な皮脂や皮膚常在菌まで洗い流してしまう可能性が高くなります。 頭皮の乾燥が進み、フケやかゆみの原因となります。 頭皮がべたつきがちな人が洗浄力の弱いシャンプーを使ったり、毛穴まできちんと洗えていなかったり、すすぎが不十分だったりすると、汚れや皮脂が毛穴にたまって細菌が繁殖しがちです。 頭皮の臭い、炎症、かゆみの原因となります。 ヘアカラーやパーマ ヘアカラーやパーマの薬剤に含まれる成分の刺激、または成分に対するアレルギーによって炎症、かゆみが起こることがあります。 紫外線 紫外線を浴び続けた頭皮は乾燥し、フケやかゆみの原因となります。 また乾燥した頭皮を守ろうと皮脂が過剰分泌され、マラセチア菌の異常繁殖を招いて頭皮環境を悪化させることもあります。 蒸れ 帽子やヘルメットなどの着用で汗をかき、頭が蒸れると細菌が繁殖しやすくなって、臭いやかゆみの原因となります。 頭皮環境を悪化させると薄毛を招くこともある 頭皮にかゆみが生じたからといって必ず薄毛になるということはありません。 ただ、頭皮がかゆいのは、前述したように皮膚などに何らかの異常が起こっているサインです。 そのまま放置すると頭皮環境の悪化につながるうえ、我慢できずに掻いてしまうことで頭皮がさらにダメージを受け、育毛に悪影響を及ぼすことも考えられます。 傷口から細菌が入り込むなどして頭皮環境がますます悪化し、髪の毛が抜けてしまうこともあります。 頭皮のかゆみの対処法 1. 掻いてはいけない かゆみはどうしても掻かずにはいられないものですが、何度も強く掻いてしまうと皮膚を傷つけてしまう恐れがあります。 その結果、バリア機能が崩れ、よりいっそうアレルゲンが侵入しやすくなったり肌の乾燥が進んだりして、かゆみの悪循環に陥ってしまいます。 頭皮にかゆみを感じた時は掻きたい気持ちを抑え、かゆい部分を軽くたたいたり、冷やしたり、別のことに意識を向けて気を紛らわせることをおすすめします。 原因が明らかで、炎症がなければ市販薬を利用 日常的にかゆみが気になる場合、頭皮の乾燥(爪を立てた洗髪など)や蒸れ(帽子など)、刺激物の存在(洗浄力の強いシャンプーの日常的な使用など)が疑われます。 原因がはっきりしている場合はそれを遠ざけて頭皮の乾燥や荒れ、刺激を防ぐとともに、市販薬を利用するのもよいかもしれません。 医師の診断で、かゆみをもたらす疾患を治療する 原因がよくわからず、頭皮に強いかゆみを伴う炎症が起きている場合は、セルフケアではなく皮膚科を受診することをおすすめします。 抗ヒスタミン薬、抗真菌薬、ステロイド剤など、症状に応じた薬で疾患を治療しながらかゆみを抑え、細菌感染を防ぐために抗生物質が処方されるケースもあります。 生活習慣における頭皮のかゆみの予防ポイント 1. 毛穴詰まりを防ぐ 頭皮は他の皮膚に比べて毛穴や皮脂腺が多く、髪の毛で覆われているため皮脂や汗、ホコリ、古い角質などが毛穴にたまりやすい場所です。 毛穴が詰まった状態が続くと皮膚常在菌が過剰に増え、フケやかゆみ、臭いが発生するだけでなく、髪の毛の成長を妨げるおそれもあります。 毎日の洗髪を丁寧に行い、頭皮の汚れをきちんと落として予防しましょう。 また、注意したいのはシャンプーやコンディショナーのすすぎ残しです。 しっかり洗い流して毛穴詰まりの原因にしないように気を付けましょう。 頭皮の乾燥を防ぐ 頭皮が乾燥するとバリア機能が低下して、わずかな刺激でもかゆみが生じるようになります。 それを掻くと 皮膚に傷がつき、皮膚のバリア機能が低下します。 するとアレルギー反応を起こしやすくなり、以前よりも容易にかゆみを感じるようになる悪循環に陥りかねません。 頭皮環境が悪化することで抜け毛の要因にもなります。 頭皮の乾燥を防ぐには、必要な皮脂まで洗い流すおそれのある洗浄力の強いシャンプーを使わないこと。 熱すぎるお湯で洗髪しないこと。 1日に何度も洗髪しないこと。 紫外線を長時間浴びないこと。 乾燥しがちな季節には加湿器を使うことなどを心がけてみましょう。 アレルギー反応を起こすものを遠ざける 頭皮のかゆみの原因として、考えられる原因の一つはアレルギー反応です。 シャンプーやコンディショナー、整髪剤のほか、 ヘアカラー剤でかぶれやかゆみが生じるケースが多いことが報告されています。 まずはパッチテストを行ってアレルギー反応が出ないことを確認の上、使用すると安心です。 規則正しい睡眠や食事を心がける 頭皮のフケやかゆみなどの発現は、睡眠不足や偏った食事などに起因していることもあります。 なるべく規則正しい睡眠とバランスのよい食事を心がけることが大切です。 <睡眠> 皮膚の代謝や細胞の修復などは、睡眠中に脳下垂体から分泌される成長ホルモンによって活性化すると考えられています。 睡眠不足が続いたり睡眠の質が落ちたりすると成長ホルモンの分泌が減少することがあり、その結果、頭皮の新陳代謝が低下することで、フケやかゆみを生じるおそれがあります。 <食事> 脂漏性皮膚炎などの原因となる皮脂分泌量の多い人は、脂肪分の摂り過ぎやビタミン不足の可能性があります。 できるだけ脂っこい食事を控え、栄養のバランスを考えた食事を心がけましょう。 頭皮マッサージを習慣化 頭皮マッサージは、適度に行うことで頭皮の血流を改善し、リフレッシュもできるためおすすめです。 継続すると育毛によい影響を与えるという報告もありますので、毎晩、湯船の中で行うなど習慣づけるとよいかもしれません。 ただし長時間やり過ぎたり、爪を立てて皮膚を傷つけてしまうと逆に頭皮環境を悪化させる可能性があるため注意が必要です。 また皮膚に炎症がある場合は、マッサージを行うことは控えた方がよいでしょう。 頭皮と髪の毛のご相談はAGAヘアクリニックへ 頭皮のかゆみを放置していると、頭皮環境が悪化して抜け毛や薄毛を招く場合もあります。 かゆみの症状がすべて薄毛に繋がるわけではありませんが、かゆみの原因である頭皮の乾燥などは、間接的に薄毛の要因にもなりかねないので注意が必要です。 いつまでもかゆみが続くようであれば、皮膚科などの医療機関を受診されることをおすすめします。 AGAヘアクリニック(以下、当院)では、AGA(男性型脱毛症)や女性の薄毛治療を行うのはもちろん、頭皮環境改善に役立つケトコナゾール含有治療薬や栄養補助サプリメントも処方しています。 かゆみだけでなく育毛状態も気になる方は、男性女性を問わずぜひ当院にご相談ください。 このサイトについて 当サイトは薄毛治療の専門病院、の運営する情報メディアです。 多くの男性が悩むと言われる薄毛。 AGA(男性型脱毛症)を含む様々な薄毛・脱毛症の治療法や対策のほか、生活に役立つヘアケアの知識や薄毛のお悩みと合わせて読める様々なトピックを配信しております。 に関する情報や薄毛やAGA(男性型脱毛症)の『治療方法』や『治療の効果』を含む記事内容については、当サイト編集部が論文を中心としたエビデンス調査および当院医師による監修のもと制作しております。 栄養やスポーツなど医療に基づかない情報など、一部で医師の監修がない記事もございます。 予めご了承ください。 リンクに関してのご注意とお願い• このサイトの情報を引用される場合は、出典元の明記とリンク設定をお願い致します。 このサイトへのリンクで、万が一トラブルや損害賠償問題などが発生した場合でも、サイト編集部およびAGAヘアクリニックは、一切の責任を負いません。 このサイトの情報やURLは、永続的な維持をお約束するものではありません。 予告なしに変更する場合があります。 誹謗・中傷や、違法または違法の可能性がある情報を提供するwebサイトからのリンクは固くお断りします。

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【コラム】頭皮のかゆみは放っておくと危険?

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スポンサーリンク 頭皮に炎症を起こしかゆみを引き起こす6つの理由 頭皮がかゆみの原因で地肌に炎症が起きている場合、頭皮を清潔な状態にすれば治るかといえば、そうでもありません。 清潔を保とうとシャンプーすることで、血行が良くなり、ますますかゆくなるという場合もあります。 まして、何もしないで、そのまま放っておく湿疹や頭皮トラブルを引き起こすことになる恐れがあるので、適切なケアが必要です。 しかし、適切なケアをするためには、 何が炎症を起こす原因になっているのかを知ることが大事です。 ここでは、頭皮に炎症が起きて、かゆみを引き起こす6つの理由について紹介します。 理由その1.汗や汚れ 頭皮に汗をかくと、汗が蒸発すると同時に、頭皮の水分も奪ってしまうので、頭皮が乾燥してしまい、かゆみを引き起こします。 また、汗は洗髪やシャワーで、洗い流さない限り、汚れとして残るので細菌を増殖する原因になります。 さらに、かゆくなるとつい頭皮を掻いて、ひっかき傷を作ると、細菌がその傷に入り込み、炎症を引き起こす可能性があります。 理由その2.皮脂 頭皮は体の中でも皮脂量が多く、細菌が繁殖しやすい環境にあります。 脂性で皮脂の分泌量が多い人や、シャンプーが不十分な場合は頭皮に汚れや皮脂が溜まって細菌が繁殖することで 炎症を起こし、かゆみが生じることにになります。 理由その3 乾燥 過度な洗髪や高めの温度のお湯での洗髪は、皮脂を過剰に洗い流してしまう恐れがあります。 そのために、 頭皮の乾燥が進み、バリア機能が低下してしまい少しの刺激でもかゆみを生じることになります。 理由その4 紫外線 頭皮は髪の毛で守られていますが、太陽の影響を最も受けやすく日焼けのしやすいところです。 特に分け目やつむじは 紫外線の影響を受けやすい部分です。 紫外線の影響で、頭皮が日焼けした部分に炎症が起こると、頭皮の水分を保つバリア機能が低下し、頭皮の乾燥が起こりかゆみへとつながります。 理由その5 シャンプー シャンプーには髪や頭皮の汚れを落とすために必要な成分が配合されています。 その中には洗浄力や刺激の強い成分もあるので、洗い残したりすると頭皮にそのまま残ってしまいます。 シャンプーの洗い残しは、毛穴をふさぎかゆみの症状を引き起こします。 理由その6 ストレス 正常な頭皮は弱酸性に保たれているのですが、酸性である皮脂が過剰に分泌されると頭皮へ刺激を与えることになります。 また、自律神経の中の交感神経には、 ストレスや緊張を感じると活発に働き、汗や皮脂を過剰に分泌させるという性質があります。 そのため、ストレスを感じると交感神経の働きが活発になり、皮脂の過剰分泌が起こり、かゆみの症状を引き起こしてしまうのです。 スポンサーリンク シャンプーが頭皮のかゆみを軽減するのに効果的 それぞれの頭皮に炎症を起こしかゆみを引き起こす理由に対して、対処する必要がありますが、基本的には 頭皮の乾燥を防ぐために、シャンプー剤の選び方やシャンプー方法の見直しでかなり改善することが期待できます。 シャンプー剤の選び方 シャンプー剤を選ぶときには、洗浄力だけで選ぶのではなく、 頭皮や髪に優しい洗浄力のシャンプー剤を選ぶことが重要です。 シャンプーの洗浄成分はアミノ酸系がおすすめ シャンプーの洗浄成分の界面活性剤には、「 高級アルコール系」や「 石鹸系」、「 アミノ酸系」と3つの種類に分けられます。 高級アルコール系と石鹸系は洗浄力が強く、必要以上に皮脂を落とし過ぎることがあります。 そのため、頭皮が乾燥してカサカサになりかゆみを引き起こしたり、必要な皮脂を補おうと過剰に分泌するためにかゆみが生じるといった原因になります。 一方、アミノ酸系は、人間の身体を作っているたんぱく質はアミノ酸で構成されいるのと同じ アミノ酸系の洗浄成分で作られているので、頭皮や髪に刺激が少ないのです。 また、必要な皮脂を取り過ぎることもなく余分な汚れを落として、髪や頭皮を健康な状態に保ってくれるので、頭皮のかゆみに悩まされている方にはもってこいのシャンプーです。 シャンプー方法の見直し せっかく頭皮に優しく刺激の少ないシャンプーを選んでも、間違ったシャンプー方法をしてしまうと、かゆみをより一層悪化させてしまう恐れがあるので、 正しいシャンプー方法をすることも大事です。 正しい髪の洗い方 かゆみを改善するのに効果的な洗い方は、まず、シャンプー前に ブラッシングをして、髪についたホコリや汚れを落とすことです。 シャンプー剤は、直接髪や頭皮につけるのではなく、手のひらにとって、後頭部からなでるようにして全体に行き渡らせ、やさしく泡立てます。 指の腹を使って頭皮をマッサージするようにもみほぐすようにしてゆっくりと洗います。 円を描いたり、ジグザグに動かしてマッサージするのがコツです。 指先や爪を立てて洗ったり、ゴシゴシと洗うのは頭皮を傷つけることになるので厳禁です。 そして、最後に最も大事な すすぎです。 シャンプー剤が頭皮に残ったりすると、頭皮のかゆみの原因になってしまうので、地肌にヌルつきがなくなるまでしっかり洗い流してください。 シャンプーの選び方や正しい洗い方について詳しくは。 という記事で紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。 頭皮の乾燥には保湿ローションを使う 頭皮が乾燥しているときには保湿ローションを使うことがおすすめです。 保湿ローションには、 保湿成分だけでなく、炎症を抑えたり細菌の繁殖を防ぐような成分が入っています。 頭皮が乾燥しているときに、保湿ローションを選ぶポイントは3つあります。 1.頭皮用の保湿ローションであること 2.刺激の少ない保湿ローションであること 3.継続できる価格帯のものを選ぶ また、使用するときに一番良いタイミングは、 シャンプー後のタオルドライをしたあとの半乾きの状態の時です。 清潔な頭皮に保湿ローションを使うと、成分が頭皮にじっくりと浸透してくれます。 保湿ローションについて詳しくは、という記事で紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。 ドライヤーの使い方にも注意が必要 シャンプーをした後の頭皮は皮脂が減り、水分も蒸発して乾燥しやすい状態にあります。 そこで、タオルドライをした後は、 素早くドライヤーで乾かすことが大事です。 ドライヤーを当てるときは、 頭皮から20センチ程度離して1か所に集中しないように、温風を送ります。 8割程度乾いたら、冷風を髪全体に当てて終了です。 毎日のドライヤーの使い方を意識するだけでも、頭皮にうるおいを与えてくれます。 それでもまだ乾燥が気になるのなら、頭皮専用のオイルなどを使って 頭皮マッサージをした後に、シャンプーをすると、より一層うるおいが期待できます。 頭皮マッサージについて詳しくは、 という記事で紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。 頭皮のかゆみを抑える薬 シャンプーや洗い方を見直しても、かゆみが改善されないという方は治療薬を使用するのがよいでしょう。 頭皮の炎症を抑えるには 抗炎症成分が配合されているものを使用するのが効果的です。 抗炎症作用のあるものは頭皮の炎症の原因となっている雑菌の繁殖を防いでくれます。 イソプロメチルフェノールという成分は、殺菌をして炎症を抑えてくれる効果があります。 他にも、かゆみを抑えてくれる成分として、 ジフェンヒドラミン塩酸塩や アラントイン、 パンテノールなどがあり、頭皮の炎症を殺菌して抑制する効果が期待できます。 市販の薬でも改善しない場合には、早めに皮膚科医の診察を受けることが大事です。 まとめ 頭皮にかゆみが生じるのは炎症が原因です。 なぜ頭皮に炎症が起きるのかといえば、汗や汚れ・皮脂の過剰分布・頭皮の乾燥・紫外線の影響・シャンプーの選び方らやり方・ストレスによるものです。 頭皮のかゆみを軽減させるためには、頭皮に優しく菅木の少ないシャンプーを使い、正しい洗い方で、皮脂や汚れを落とすことで改善できます。

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