ウオノメは、通常大人の足の裏や趾(ゆび)などにできる、直径5~7mm程の硬い皮膚病変で、歩行や圧迫により激しい痛みを伴うのが特徴です。 に書きましたように、皮膚の一番外側には角質層と呼ばれる硬い層があり圧迫などの外界刺激から身体を保護しています()。 足底の皮膚が厚く硬いのは、歩いたり体重を支えたりと、機械的刺激の多いことに対して、皮膚が角質層を厚くして対応しているからです。 踵の皮膚を見ると、このことがよく分かりますね。 さて、何らかの理由で、一定部位に繰り返し異常な圧迫刺激が加わると、角質が厚く芯のようになり、真皮に向かって楔状に食い込んで行く場合があります。 こうしてできたのが魚や鶏の眼のように見えるウオノメです。 圧迫や歩行などに伴って、楔状に食い込んだ角質の芯が神経を圧迫して痛みを生じます(資料28)。 足の裏にできるイボは特に足底疣贅と呼ばれますが(のモザイク疣贅は足底疣贅の一種です)、皮膚の中にめり込んでいることが多いので、小さいものでは(資料29)ウオノメと区別がつきにくい時があります。 間違えないようにしたいですね。 資料27 足の裏にできたウオノメ(鶏眼)。 中心部の固い芯が特徴。 資料28 ウオノメとタコとのできかたの違い(模式図)。 資料29 ウオノメと間違え易い足底疣贅。 資料30 ミルメシア。 子供の足の裏にでき易いウオノメそっくりのイボ。 子供の足の裏にウオノメみたいなものを見つけたら、ミルメシアと考えてまず間違いない。
次のさらに男性ホルモンが皮脂腺の発達を促すため、思春期に悪化することが多いです。 毛包虫(ニキビダニ)が原因となることも。 エリスロマイシン、テトラサイクリン、ミノマイシンなどの抗菌薬の内服と外用軟膏の併用も必要。 重症の場合はケミカルピーリングや、にきびを押し出す治療が有効なことがありますが、これらの治療は必ず皮膚科で。 自分でにきびをつぶすと二次感染を引き起こし、醜いにきびの傷跡を残すことになるので絶対に避けて下さい。 ウイルスの種類によっては黒色、赤色などのものがあるので色で判定はできません。 いずれにしても隆起している点は共通です。 家族、友人など接触がある人にも伝染します。 大きさがよほど大きなもの以外は傷跡も残らないので、見た目もほぼ良好な結果となります。 電気凝固……大きなものは切除することになりますが、白い傷跡が残ります。 皮膚科では液体窒素の治療がほとんどですが、可能であればレーザー設備のある病院での治療をお勧めします。 ただし、費用が病院によって差があるので確認が必要です。 力を受けると、周辺部の正常皮膚がたこの固い角質に刺激を受け、痛みを生じます。 感染期の治療は 抗菌薬の投与と切開排膿(嚢腫の一部に麻酔を行い小さな穴をあけ、そこから内容を排出する治療)が行われます。 この切開排膿は完治させる治療ではないので、 1ヶ月後程度で摘出術を行う必要があります。 通常は1年程度はそのままの経過で大きな変化はありませんが、切開排膿で治癒することはないので注意が必要です。 顔以外の部位であれば、皮膚科、外科などの受診でよろしいのですが、顔の腫瘍を切除する場合は必ず形成外科を受診するようにして下さい。 上記の表皮膿腫は皮膚腫瘍です。 脂肪腫はいろいろな部位に生じますが、ほとんどが皮下腫瘍です。 つまり皮膚の下の正常脂肪の位置に出現します。 ただし、一部がその下の筋膜と癒着していることが多いです。 ただし大きさが5cmを超えるもの、急速な増大を認めるものについては悪性も考え、摘出術をお勧めします。 このためワクチンの2回接種が強く推奨されます。 ウイルスそのものを治療する薬はありません。 皮膚悪性腫瘍 いろいろな腫瘍の形態がありますが、基底細胞がん、有棘細胞がん、悪性黒色腫が代表的な腫瘍です。 皮膚科専門医を受診して下さい。 出血を伴うほくろやシミの場合悪性疾患を疑います。 早めの受診を考えて下さい。
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さらに男性ホルモンが皮脂腺の発達を促すため、思春期に悪化することが多いです。 毛包虫(ニキビダニ)が原因となることも。 エリスロマイシン、テトラサイクリン、ミノマイシンなどの抗菌薬の内服と外用軟膏の併用も必要。 重症の場合はケミカルピーリングや、にきびを押し出す治療が有効なことがありますが、これらの治療は必ず皮膚科で。 自分でにきびをつぶすと二次感染を引き起こし、醜いにきびの傷跡を残すことになるので絶対に避けて下さい。 ウイルスの種類によっては黒色、赤色などのものがあるので色で判定はできません。 いずれにしても隆起している点は共通です。 家族、友人など接触がある人にも伝染します。 大きさがよほど大きなもの以外は傷跡も残らないので、見た目もほぼ良好な結果となります。 電気凝固……大きなものは切除することになりますが、白い傷跡が残ります。 皮膚科では液体窒素の治療がほとんどですが、可能であればレーザー設備のある病院での治療をお勧めします。 ただし、費用が病院によって差があるので確認が必要です。 力を受けると、周辺部の正常皮膚がたこの固い角質に刺激を受け、痛みを生じます。 感染期の治療は 抗菌薬の投与と切開排膿(嚢腫の一部に麻酔を行い小さな穴をあけ、そこから内容を排出する治療)が行われます。 この切開排膿は完治させる治療ではないので、 1ヶ月後程度で摘出術を行う必要があります。 通常は1年程度はそのままの経過で大きな変化はありませんが、切開排膿で治癒することはないので注意が必要です。 顔以外の部位であれば、皮膚科、外科などの受診でよろしいのですが、顔の腫瘍を切除する場合は必ず形成外科を受診するようにして下さい。 上記の表皮膿腫は皮膚腫瘍です。 脂肪腫はいろいろな部位に生じますが、ほとんどが皮下腫瘍です。 つまり皮膚の下の正常脂肪の位置に出現します。 ただし、一部がその下の筋膜と癒着していることが多いです。 ただし大きさが5cmを超えるもの、急速な増大を認めるものについては悪性も考え、摘出術をお勧めします。 このためワクチンの2回接種が強く推奨されます。 ウイルスそのものを治療する薬はありません。 皮膚悪性腫瘍 いろいろな腫瘍の形態がありますが、基底細胞がん、有棘細胞がん、悪性黒色腫が代表的な腫瘍です。 皮膚科専門医を受診して下さい。 出血を伴うほくろやシミの場合悪性疾患を疑います。 早めの受診を考えて下さい。
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