もくじ• アジサイ(紫陽花)を剪定する時期と方法 基本的にアジサイは成長速度が早いのであっという間に大きくなります。 放置をしていると背丈が伸びて花の位置がどんどん上に上がってしまいますので、小さなお庭の場合は取り返しのつかない事になってしまいますね。 そのため、適度な高さでコンパクトにするという剪定が必要です。 アジサイは2年間隔で咲く アジサイの枝には花が咲く枝と咲かない枝があります。 例えば、今年花が咲いた枝にはもう花が咲きませんので、 花が萎れ始めたら花の下から2枚目の下の茎、または4枚目の下の茎で剪定します。 その切った位置から、新たに枝が出て夏の間に枝の先に花芽が付き、秋には花芽として確認できます。 しかし、 剪定した後についた花芽からはその年に花が咲かず2年後に花が咲きますね。 また、その年に咲かなかった枝から翌年花が咲きますので、交互に咲かせていくことで毎年アジサイを咲かせることができます。 11月から3月に行うアジサイの剪定 絶対にしなければいけない剪定ではありませんが、11月~3月に古い枝や花芽が付いていない枝を間引きます。 この時期に剪定をしておくことで、風通しが良くなり病気や害虫の発生を抑えることができますね。 アジサイの花が咲かない理由 アジサイの花が咲かない一番大きな理由は剪定方法や時期を間違っているからです。 花が咲いている枝と咲いていない枝があり、花が終わった時に剪定しますが。 そこで、多くの人がやってしまうのが、全部まとめてバッサリ剪定して、 花芽が付いていて翌年に咲くはずだった枝まで切ってしまうことですね。 もちろん、こうなると花芽まで飛ばしてしまっているので、翌年は花が咲きません。 すると、花が咲かないからとまた全部剪定してしまい、 翌年に咲くはずだった花芽が無くなってしまうという悪循環に陥ります。 剪定しているのに花が咲かないという場合は、一度剪定するのを辞めて翌年に花が咲くのを確認してから、花芽を残すように剪定してみると良いですね。 アジサイは肥料をあげすぎると花が咲かない アジサイにはリン酸系かカリ系の肥料をあげるのが良いですが、これもあげすぎると花が咲かない原因となってしまいます。 特に、チッ素系の肥料はアジサイには合いませんので、肥料であれば何でも良いと言うわけではありません。 日照条件が悪いと花が咲かない アジサイは日陰に強い花ですが、元気よく花を咲かせるにはある程度の日照が必要です。 こればかりは天候によるのでどうしようもありませんが、日照が少なすぎると来年は葉ばかりが茂って花が咲かないということもありますね。 アジサイにとって一番良い場所は明るい日陰、次は1日に2~3時間日が当たる半日陰です。 アジサイが枯れる原因 アジサイが枯れる原因として一番多いのは「水不足」による枝枯れです。 アジサイは梅雨に花を咲かせるだけあって、水を多く欲しがる木ですので、水切れや乾燥には十分な注意が必要です。 とは言っても、常に土の表面が湿っているほどの状態になると、根腐れを起こしてしまうので、水を上げる時はしっかりと土の状態を見て乾燥気味ならあげる様にすると良いでしょう。 アジサイは落葉樹ですので、秋から冬に枯れるのは当たり前ですよ! お店で買った鉢植えのアジサイは枯れやすい 鉢植えのアジサイでもお店で買ってきたようなものは案外枯れやすいです。 なぜかと言えば購入してきた時点で鉢に根が周ってしまっている状態なことな多く、水やりをしていると根腐れを起こしてしまいます。 小さめの鉢のほうが、花がよく咲くので販売する際には小さめの鉢に入れられているのですが、購入したあとも鉢で育てるのであれば、早めにやや大きめの鉢に入れ替えてあげる方が良いですね。 枯れたアジサイは復活する? アジサイは表面が枯れてしまっても地中は生きている場合が結構あります。 枯れてしまったと思った場合はとりあえず、表面に出ている枯れ枝は全て剪定して、1年間何もせずに様子見をしてみましょう。 この場合、地植えのアジサイであれば肥料も与えずに何もせずに完全放置で構いませんが、鉢植えのアジサイであれば日陰に移動させてあげましょう。 鉢植えの場合は、一度鉢から抜いてみて土が塊にならずにボロボロとこぼれてしまうようであれば水はけが良すぎて、水もちが悪かった事が考えられますので、アジサイ用の培養土など水もちの良い土を加えてみましょう。 その後、しっかりと鉢全体に水分を行き渡らせて、水枯れなどの原因を除去し、しばらくの間は土が8割ほど乾いたら水をあげるというお手入れを続ければ復活する可能性があります。
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紫陽花の剪定時期は? 紫陽花の魅力 紫陽花はユキノシタ科(アジサイ科)の落葉低木で、鉢植え、地植え両方楽しめる花です。 最近では母の日のプレゼントとして、シーズンには様々な種類の紫陽花が販売されています。 性質が強健で育てやすいので初心者が地植えしても、よほどのことが無い限り枯らせたり、花が咲かなかったりということはないでしょう。 地植えすると、こんもりと大きく育つので花壇を立体的に見せてくれます。 その緑の山に花を咲かせるのですが、その花の色は 土性によって色が変わることをご存知の方は多いと思います。 このように、紫陽花は鉢植えだと華やかなプレゼントとして活躍しますし、地植えでは庭に立体感と美しい色を与えてくれる、万能な花なのです。 紫陽花をきれいに咲かせるには?其の一 紫陽花を見て、どこか懐かしいと感じたことはないでしょうか? 5月や6月のカレンダーなどには紫陽花とカタツムリの絵が描かれ、小さいころから私たちとって、紫陽花は身近な存在だからでしょう。 特別な花ではないけれど、梅雨の時期の花として不動の地位を築いているのではないでしょうか? 紫陽花は小花が丸くかたまって咲いているように見えますが、実は本当の「花」はその中心部分で、花びらに見えるのは「がく片」です。 小さいスペースでも花をたっぷりつけてくれるので、ボーダーガーデンとして通路脇に植えるのもおすすめです。 でも、そんな風にたくさんの花をきれいに咲かせるには、ちょっとしたコツがあるのをご存知でしょうか? 肥料や土ももちろん大切です。 でも、それ以上に花付きに影響するものがあります。 それは剪定です。 もちろん剪定をしないと花が咲かないということはありません。 山などで自生している紫陽花は誰かが剪定しているわけがないのに咲かせていますから。 でも、剪定することで樹形を整えたり、花つきを良くしたり、花の大きさを変えたりすることができるのです。 つまり、 紫陽花は剪定する時期や仕方が、きれいな花を咲かせる大きなポイントとなるのです。 剪定と聞いて難しいと思うかもしれませんが、ご安心くださいね。 紫陽花の剪定はバラとは違って、とっても簡単です。 まずは、剪定の時期をお話ししたいと思います。 紫陽花の剪定の時期は? 剪定の時期は8~9月です。 様々な品種がありますが、多くの紫陽花が5月~7月後半までに花を咲かせます。 そして、今年伸びた枝か、花を咲かせた枝の頂部から2~3節目のわき目が、9月上旬から10月上旬に「花芽」となります。 そして、一般的には、枝を疲れさせないためと、大きくし過ぎないために、 花後(花が終わった後)、すぐに剪定するほうがいいと言われています。 つまり、8月~9月終わりくらいに「花芽」ができるように、花をつけた枝に対して、花が終わった後に剪定するといいのです。 ただ、紫陽花の種類によっては、「秋色アジサイ」のようなアンティーク色に変化する様子を楽しめる品種もあって、その場合は色の変化を待って楽しむのもおすすめです。 そうすると、剪定の時期を延ばすことになりますが、茶色に枯れた色にならなければ、剪定の時期の「手遅れ」にならないように、経験からは感じています。 ただ、株は大きくなってしまうので、コンパクトな株を希望するのなら、花後すぐに剪定をおすすめします。 スポンサーリンク アジサイの剪定の仕方は? アジサイをきれいに咲かせるためには?其の二 アジサイをきれいに咲かせるためには剪定が大切だということを前述でお伝えしました。 そして、花後(花が終わった後)にわき目ができる前に剪定しなければ、花芽がつかない・・・という事もお伝えしました。 でも、剪定の時期以外にも大切なポイントがあります。 それは 剪定の仕方、つまり切り方です。 そこで、アジサイの剪定の仕方をお話ししたいと思います。 前章でお話ししたように、今年伸びた枝か、葉案を咲かせた枝の頂点から2~3節目のワキ目が9月~10月上旬に花芽となります。 アジサイをきれいに、たくさん咲かせるのには、花後すぐに、あじさいの花を3節目の上で切るといいのです。 花の3節目の上(赤丸の所) 紫陽花カット後画像この時には、すでに新しい芽(花芽)ができています。 もし、剪定が遅れると花芽、つまり上部の花を切ってしまうことになります。 そうすると、翌年は花が咲かない・・・となるので注意しましょう。 また、花後の剪定を行わないと先端付近の目が花芽になって、どんどん高く株が大きくなってしまいます。 これを逆手に取って、 地植えで株を大きくしたいのなら、 剪定の時期を遅らせるといいわけです。 私はこの方法で、庭をアジサイ園にしました。 広い場所では剪定せず放任しても自然に樹形が整います。 大きくなり過ぎたら、次の年の開花を諦めて強く剪定する(強剪定)といいでしょう。 剪定で切る位置は花の2段下、3段下といわれていますが、重要なのは花の咲いた枝の段の上(葉の上)でカットする事です。 それでも、切る場所を迷う場合は花が咲いて、その花が終わった順から花首をカットするのでも大丈夫です。 そうすると葉のわきからすぐにぷっくりとした芽が出てきます。 その芽の上を切ると失敗しないですよ。 紫陽花の剪定は秋を過ぎても大丈夫? 私は色が変化する品種は、そのまま咲かせておいて、緑になったら剪定がてら切って、花瓶に生けます。 そしてそのままドライフラワーとしても楽しみます。 10月くらいまでは剪定せずに楽しんで、剪定して生け花として楽しみ、そしてドライフラワーとするので、とても長い時期、紫陽花を楽しんでいます。 最近では 「秋色アジサイ」などと、紫陽花の色の変化を楽しむ人が増えているそうです。 毎日、違う色に変化していくので、とても楽しいですし、いったん水に浸けてからドライフラワーにすると、花の少ない冬のアレンジメントとして活躍してくれます。 地植えの紫陽花で、少し株が大きくなっても大丈夫・・・ということなら、秋の紫陽花の変化を楽しんでから剪定も一つの方法だと思います。 この時に注意することは三節目で切らないこと。 切ってしまうと花芽を切ることになります。 ヤマアジサイなどは「剪定」されませんよね?いわば放置状態です。 それでも花を咲かすのは花後そのままの状態で、花がやがて枯れて、1節目で花が折れて、そして花芽がすでにできている、という状態だからです。 剪定の時期を逃した、秋の色の変化を楽しみたいなどの場合は1節目の上で剪定すると良いでしょう。 紫陽花 アジサイ の剪定のまとめ 紫陽花を、きれいにたくさん花を咲かせるには剪定の「時期」と「仕方」がとても重要だということはお解りいただけたことと思います。 「時期」については花後すぐ剪定しましょう。 でも、株が大きくても大丈夫、紫陽花の色の変化を秋まで楽しみたい、という人は秋の色の変化が終わるまで待ってから剪定しても大丈夫。 剪定の「仕方」も花後すぐなら3節目の上で切りましょう。 秋まで楽しんだ場合は放置か、花の下の節の上(1節目の上)を切りましょう。
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Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript! 適正土壌酸度の値も日本の土地に適応した弱酸性からアルカリ性に幅広く適応します。 土壌酸度が酸性になると花の色が青くなり、アルカリ性に傾くとピンクから赤系になります。 耐寒性はありますが、若干暑さには弱く、夏場の乾燥、水きれには十分注意が必要です。 10月ごろに来年の花芽が形成されます。 花芽形成後の剪定は注意しなめればなりません。 山アジサイの育て方 栽培カレンダー 栽培環境・日当たり・鉢の置き場所 鉢植え 半日陰を好みますが、日に当ててやらないと花付きは悪くなります。 西日が強い場所では葉が焼けて枯れてしまう場合があります。 冬の間、北風にあたりすぎると芽飛びとゆう花芽が出ない現象が起こる場合があります。 置き場所は、半日陰で午前中は日差しが差し込み、冬には北風にあたりにくいところが理想的です。 庭植 植え付け場所も、鉢植えと同じように半日陰で午前中は日差しが差し込み、冬には北風にあたりにくいところが理想的です。 植え替え適期 植え替え可能な時期はは気温が上昇し落ち着いた頃から休眠ん入る前の 5月から9月ごろまでの期間です。 通常は6月~8月の開花時期はさせて植え替えます。 また、あまり高温になる真夏の植え替えはカブの負担になりますので、 ある程度涼しくなった9月ごろが適期になります。 用土 用土の適正土壌酸度など 土壌酸度は、弱酸性の土壌を好みます。 水はけ、通気性のいい適度に湿度を保つ、有機質を多く含む土質を好みます。 水やり 水やりの頻度については、鉢植えや地植えなどの環境の違いによって異なります。 どちらも水きれには注意が必要です。 鉢植え 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。 成長期の水きれには注意が必要です。 庭植の場合 基本的には必要ありませんが、 植え付けてすぐでまだ根が十分に育っていない時期や、 雨が降らない日が続いたときは水やりが必要です。 成長が進み、完全に根が育ってきたっら、よっぽどでない限り水やりする必要はありません。 剪定などの作業 伸びた枝の剪定の時期は3月~6月と落葉後の秋です。 夏に花が咲いた後に枯れた花がらを取ります。 花が枯れた後の作業 花後に花がらつみが必要です。 花が咲き終わって枯れた花がらを放置しておくと、 見た目も悪いですし、花びらが葉の上で腐食して病気の原因にもなりますので極力摘み取ります。 枝の剪定作業 花後の剪定 花がらを摘み取る作業と同時に、7月から8月ごろ枝の剪定を行います。 10月ごろには来年の花芽が分化されますので、10月以降に選定作業を行うと せっかく育った花芽を切り取ることになり、来年花が咲かなくなります。 剪定は9月までに行います。 来年の花芽が分化される前であれば、 強剪定できます。 かなり強く刈り込んでも大丈夫で、 根はりの状態にもよりますが、丸坊主にしてもOKです。 刈り込んだ新芽は挿し木に利用することができます。 秋の剪定 年越し前に全体の形を整えるために、徒長した枝(飛び出した枝など)を軽く摘み取ります。 この時期の剪定は、 来年の花芽を摘み取ることになりますので、 注意が必要で、 必要最小限に抑えておきましょう。 追肥 肥料は元肥の他に 花後 7月から9月ごろ花後のお礼肥も兼ねて追肥します。 この時期は暖効性肥料を月に一度くらい少々与えます 11月ごろに1回 1月ごろに 暖効性肥料の油粕か、2月に 即効性の化成肥料を 寒肥を1回 施しておきます 山紫陽花の植え替え 植え替えの時期 植え替え可能な時期はは気温が上昇し落ち着いた頃から休眠ん入る前の 5月から9月ごろまでの期間です。 通常は6月~8月の開花時期はさけて植え替えます。 また、あまり高温になる真夏の植え替えは株の負担になるので、 ある程度涼しくなった 9月頃が適期になります。 用土 植え替えの用土 紫陽花が本来好む土壌酸度は弱酸性ですが、実際は幅広い土壌に適応します。 土壌酸度が酸性になると通常、花の色が青くなり、アルカリ性に傾くと花の色が赤系になります。 鉢植えの用土 鉢植えの場合は、 基本配合として、 赤玉土小粒7 腐葉土3 の割合で用土を配合して植え付けます。 元肥 同時に 元肥としてマガンプK(マグァンプK)などの暖効肥料などを入れておきます。 マガンプkは優れた肥料で、暖効性で水やりなどで溶けて流れることのないように、 極力水に溶けずに、根に触れても根焼けしにくく、長く効果が持続するように作られています。 肥料切れの心配を解消してくれる優れものです。 鶏糞などアルカリ性の強い肥料を混ぜると土壌がアルカリ性ななる場合がありますので注意が必要です。 鉢植えの植え替え頻度 植え替えの際は 鉢植えは2年から3年毎に一度、 植え付け時と同じ要領で、一回り大きな鉢に植え替えてください。 庭植の用土と植え付け方法 庭植する際は 根鉢の倍の大きさの植穴を開けて あらかじめ 腐葉土や赤玉土、ピートモスなどを混ぜて 深植えにならないように植え付けます。 深植えしてしまうと根が呼吸できなくなったり、 根腐れの原因にもなる場合がありますので、注意が必要です。 地上では見えませんが、成長した根は直径2cmから3cmくらいにまで太く、強靭な根が広がります。 植え替えの時は注意が必要です。 堆肥を施す際は、若干深めに植穴を開けて、そこにバーク堆肥を入れておくと、土に微生物が繁殖しやすくなり 植物にとって栄養のある肥えた土を作ります。 株間 複数の株を植え付けるときは 大きく成長することを考慮して、十分な株間をとりましょう。 紫陽花の成長は早く、ほおっておくと3年ぐらいで1mを超える大株になります。 元肥 こちらも植え込み時に バーク堆肥や油粕、 元肥としてマグアンプKなどを混ぜ込んでおくと安心です。 庭植の場合は大粒のマガンプKがおすすめです。 増やし方 挿し木で簡単に増やすことができます。 挿し木の適期は5月から6月ごろで、 その年に出てきた 新芽が青いうちに摘み取ります。 木化した枝は挿し木してもうまくいきません。 挿し木の用土は赤玉土などの単用でOKで、 挿し木した後はしばらくは日陰で管理します。 冬越の方法(冬季管理方法) 耐寒性には優れれており、庭植の場合は落葉して積雪にも耐えて自然に冬越しします。 鉢植えでも同じです。 簡単に冬越しさせることができます。 病害虫 山アジサイは、病気や害虫にも比較的強く、大変育てやすい植物です。
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