高卒程度警察官対応の予備校の費用や特徴 一般事務併願も目指せるのが2校 LEC・大栄 、警察・消防特化が2校 大原・クレアール 以下の通り、 警察官 高卒程度 受験用のコースのある公務員予備校 4校 を比較しました。 費用 特徴• 170,000円 通学 Webブース• 一般事務 国・県・市役所など の併願が狙える• 模擬面接、模擬集団討論無制限• 遠方に住む方のために、Web模擬面接も実施• 通学の場合、Webフォローが標準装備• 全国58校舎 本校28、提携校30• 192,000円 通学 教室orVODブース• 警察官562名、消防官258名の最終合格者実績 2017年度• 模擬面接無制限• 通学の場合、Webフォローが標準装備• 全国45校舎• 例)2019年3月申込の場合、 3月割引価格112,000円• Web通信のみ• 費用が安い• 模擬面接無制限だが、水道橋校のみで実施• 遠方に住む方のために、電話による模擬面接も実施• 339,940円 通学 教室orPCブース• 一般事務 国・県・市役所など の併願が狙える• 集団面接や論文添削の集合セミナーがカリキュラムに含まれるなど、2次対策に力を入れている• 全国100校舎以上 補足• 全て警察官と消防士の併願が狙えるコースです。 (LECと大栄は、さらに国家公務員や県庁、市役所などの併願も狙えるコース)• 金額は2019. 3月時点のパンフレット掲載のもの 税込・入学金込 です• 割引に関してはオーソドックスなものを記載しています。 予備校によっては、早割、他予備校からの編入割引、離職者割引、学卒未就労者割引などが存在しますので、 お得な割引を逃さないためにも必ずパンフレットを確認するのがオススメです。 国家公務員・都道府県・市町村の一般事務も狙える• 模擬面接、模擬集団討論無制限 本校で実施• 本校が無い地域の在住者は、Webで模擬面接が受けられる• 通学の場合、Webフォローが標準装備• つまり、 警察官や消防士に限らず、一般事務(国家公務員、都道府県庁、市役所)の併願にも対応できます。 一方で 警察官に特化していないという弱みがあるとも言えるでしょう。 模擬面接無制限。 本校が無い地域の場合はWebで模擬面接を受けられる! 模擬面接や模擬集団討論が無制限で受けられます。 警察官試験における面接の重要性は非常に高いため、この点は非常に大きなポイントです。 警察官採用試験の配点 県警によってもマチマチですが、 筆記(教養・論文)と面接の得点比は、1:2とか2:3とかで面接が重視されるところが多いです。 特徴は、本校が無いところに住んでいる場合、Webでも模擬面接が受けられるということですね。 これは非常に画期的な仕組みです。 通学の場合、Webフォローが標準装備 通学コースを選んだ場合、 どうしても都合が悪くて予備校に行けないといった際は、自宅でもWebで講義を見ることができます。 模擬面接無制限• 追加費用(25分3000円)を払いWeb(スカイプ)で面接指導を受けられるサービスもあり• 今回比較している予備校の中で唯一警察官合格者数の実績を公開• 通学の場合、Webフォローが標準装備• 費用を抑えたコンパクトコースや、大阪府警 専願のためのコースもあり• 一般事務(国・県・市役所など)を併願したい場合にはあまり向いていない 模擬面接無制限。 追加費用はかかるがWeb面接指導もあり LECと同様、 模擬面接は無制限です。 なお、 追加費用(25分3000円)を払えばWeb(スカイプ)で面接指導を受けられるサービスもあります。 無料で対応してくれるLECに比べれば劣りますが、それでもこうしたサービスがあるのは素晴らしいと思います。 今回比較した予備校の中では唯一警察官合格者の実績公開 今回比較した中では、 大原のみ警察官の合格者実績数を公開しています。 (パンフレットの表紙にデカデカと最終合格者数が掲載されています) それだけ警察官や消防士に関する実績に自信があると言えるでしょう。 警察官に特化している一方、 高卒の一般事務(国・県・市役所など)を併願したい場合はコースが別になりますので、幅広い職種を併願をしたい方にはあまり向いていないとも言えます。 通学の場合、Webフォローが標準装備 LECと同様、通学コースを選んだ場合、 どうしても都合が悪くて予備校に行けないといった際は、自宅でWeb講義を見ることができます。 とにかく費用が安い• 申込時に追加で2万円の費用を払うことで、不合格時には翌年無料で受講できる安心保証プランあり(その年に合格できた場合は返金)• 模擬面接は無制限だが、水道橋校のみでの実施 なお、電話による模擬面接は可能• 通信講座しかないため、予備校に通うことで物理環境を変えたいという人にとっては不適• 一般事務(国・県・市役所など)を併願したい場合にはあまり向いていない 費用が安い クレアールの講義は完全にWeb通信に特化しています。 そのため、 費用が安いというのが大きなポイントです。 割引価格をベースに考えると、 今回比較した中では最安値ですね。 通信しかないのがデメリットでもある 通信に特化している分、 予備校の物理環境を使えないのはデメリットです。 例えば僕の場合、県庁を受ける際にLECの通学DVDコースを取っていました。 生講義は一度も受けたことがありませんので、実質的には通信と全く同じです。 一方、講義の度に通学し、個別ブースで講義を受ける仕組みでしたので、物理環境を変えることによって集中することが出来ていました。 勉強慣れしていない人の場合、物理的な環境面の整備は非常に重要ですので、通信を選ぶのであればその点をよく検討する必要があります。 (図書館にPCを持ち込んで受講するといった工夫をするなど) 模擬面接は無制限だが水道橋校のみ 模擬面接は無制限なのですが、水道橋校に行かなければ受けられないという点はデメリットですね。 一方、遠方の方のために電話の模擬面接が用意されています。 しかし、面接は見た目や身振り手振りといった要素が非常に重要であるため、その点電話面接というのはどうなのかなというのはあります。 水道橋校に行けない方であれば、 ジョブカフェなどを活用して模擬面接を行うといった対応をしていく必要があるでしょう。 安心保証プランあり 申込時に追加で費用 2万円 を支払うと、仮に目標とする年度の試験に不合格だった場合でも、翌年の講義を無料で受けることができます。 (絶対受かるために退路を断つという意味で敢えてつけないという考え方もあると思いますが) 警察・消防以外の一般事務併願には向いていない 警察官・消防士に特化したコースであり、 高卒の一般事務(国・県・市役所など)を併願したい場合はコースが別になりますので、幅広い職種を併願をしたい方にはあまり向いていないとも言えます。 集合セミナーを実施するなど2次試験対策が充実• 国家公務員・都道府県・市町村の一般事務も狙える• 全国100校以上に拠点がある• 費用が高い• 警察官対策に特化していない 2次試験対策が充実 カリキュラムの中では、 集団面接や論文添削に関する集合セミナーが6回分予定されています。 パンフレットにも2次試験対策を重視していることが大きく書いてあり、この点は2次試験が肝である警察官にとっても心強い材料だと言えるでしょう。 つまり、 警察官や消防士に限らず、一般事務(国家公務員、都道府県庁、市役所)の併願にも対応できます。 一方で 警察官に特化していないという弱みがあるとも言えるでしょう。 全国100以上の拠点あり 今回比較している予備校の中では最も多い拠点数を誇ります。 費用が高い 今回比較している予備校の中では圧倒的に高額です。 2次対策の手厚さや、公務員初級コースとして一般事務など様々な職種も併願できる点が影響していると考えられます。 大栄の無料パンフレット請求リンクは以下です 公務員予備校の選び方 直感で選ぶ 予備校ごとに色々と特徴はありますが、どこに通った場合でも、きちんと集中して学ぶことができれば1次試験は必ず突破できます。 条件面以上に、 選んだ予備校を信頼し、他の余計な情報を断ち切って集中して学べるかという点が重要だと言えます。 そのためには、 予備校との相性、つまり直感的な要素がとても大切になります。 この 相性を見極めるためにオススメなのは、片っ端からパンフレットを請求して見比べることです。 当たり前ですが、予備校ごとにパンフレットの作りは全く違います。 まさに予備校ごとの性格が出ています。 それぞれのパンフレットを見比べてみて、ここは良さそうだな、ここは向いてなさそうだなと思ったのであれば、その感覚を大切にして選ぶのがオススメ(僕もこの方法で決めて間違いありませんでした)です。 、、、 体験講座や無料相談会へ参加して選ぶ 各予備校とも体験講座や無料相談会を開催しています。 百聞は一見にしかずという言葉がある通り、経験に勝るものはありません。 僕自身はパンフレットを見て直感で決めたため、体験講座には行きませんでしたが、 万全を期したいのであれば体験講座や無料相談会へ行ってみて選ぶことをオススメします。 このように、行ってみたからこそ分かる情報があるということは押さえておきたいですね。 つまり、 警察官試験における面接対策は、合否を分ける非常に重要なポイントになります。 そして、面接対策の肝は模擬面接、つまり実際に相手を置いて練習することです。 各予備校とも、模擬面接はそれなりに大きな都市の校舎に限って実施しているケースが多く、 地方の提携校では模擬面接を受けられないケースが多いです。 都内の人などであれば問題はありませんが、 地方在住の方は、模擬面接を受ける場合はどの校舎に通う必要があるかといった点を必ず押さえておく必要があります。 クレアール(模擬面接は水道橋校のみ)を選ぶ場合、費用が安く済む分、面接対策はジョブカフェなどで補うといった判断もありだと思います。 しかし、 模擬面接が無制限の予備校にしたのにもかかわらず、模擬面接を受けないというのはあまりにももったいないです。 費用が高いと思われる方へ 費用の安い単価講座も設置されています だいたいどの予備校においても単価講座(数的処理だけとか、論文講座だけとか)が設置されています。 価格も1万円〜数万円程度といったところですので、配点の高いところだけピンポイントで受講したいという場合は単価講座を検討するのもアリでしょう。 警察官になれば1年目のボーナスで余裕で回収できます 高卒警察官の場合、初年のボーナスが60万円程度貰えます。 つまり、 どの予備校に通ったとしても、その費用は軽く回収できます。 どんな物事もそうですが、 環境を変え、既に結果を成し遂げている人に直接習うのが成功するための最短最速の方法です。 費用対効果を考えた際に、このように長期で物事を見る観点は非常に重要です。 おわりに 色々と比較をしておいてなんですが、やはり最後は相性です。 ここなら信頼して任せられる!というところを見つけさえすれば、あとは 余計な情報を遮断し、その予備校のテキスト・問題集や面接対策に集中して学べば合格できます。 上の比較情報は一つの参考としていただき、 最後はパンフレットを眺めたり、実際に予備校に行ってみての直感的要素を大切にして決めていただければと思います。
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本記事の内容• 自分は研究者に向いていないと思った理由 なんとなくで大学院に進学 学部では、化学専攻だった私。 理系の学生の多くは大学院に進むので、私も特に考えなく周りと同じように大学院に進みました。 で、入ったのが、創薬化学(薬の原料となる化合物を合成する)をメインの研究テーマにしている研究室。 学部では化学を専攻していたのですが、その中でも有機化学に興味があったので、その研究室に入りました。 研究に対してそれほど興味が持てないことに気付く 研究室に入って間もなく、自分は研究者に向いていないなと痛感しました・・・。 理由は、端的に言うと、 「自分は研究に興味がないんだな」というのを実感したからです。 指導教官やまわりのドクターの人を見ても、研究対象への興味や研究への打ち込み具合が並外れていました。 昼夜問わず、化学反応をセットし、合間に科学論文を読み、反応の結果が出たら諸々の分析をやって、それを研究ノートに書き込み・・・。 まあ、研究者として生きていくんなら上記は当たり前のことではありますが、 とてもではないが、自分はそこまで研究に打ち込めない・・・。 というわけで、修士課程に入ってわりとすぐの段階で、 少なくともドクターに進むのはやめよう と決意しました。 弁理士資格との出会い たまたま読んだ古本が人生を変えた?! 「自分の将来どうするんだろうな・・・」漫然と考えていたある日。 ブックオフで、理系の研究者について書いた古本を見つけたので、買ってみました。 その本は、理系の学生がドクター(博士課程)に進んで、研究者としてやっていくためのあれこれを書いた本でした。 で、その本の巻末に、研究者以外の理系のキャリアがオマケ程度に紹介されていて、その中に 「弁理士」というものが紹介されていました。 弁理士に運命を感じる 弁理士は、研究者がした発明を特許出願したりする国家資格で、特許法などの 文系的な知識と、技術を理解するための 理系的な知識の両方が必要な仕事、とのことでした。 当時の私は、研究者の道は諦めたものの、 せっかく今まで理系の勉強をしてきたんだから、何らかの形で理系の知識を活かしたい! と考えていたので、弁理士という仕事は自分にぴったりだなぁと思いました。 で、そこから弁理士について調べてみると、• 弁理士になるには、弁理士試験に合格しなければならない• 弁理士試験は国家資格の中でもすごく難しい• 受験生は、資格予備校に通って勉強するのが普通 というのがわかりました。 というわけで、善は急げ! 弁理士の存在を知った次の日には、資格予備校に行って50万円近くする弁理士講座に申し込んだのです(笑) なお、弁理士のことについては、「」という記事で詳しく解説しています。 理系だったら研究職につくのが普通? そんなわけで、研究は適当に手を抜きつつ(笑)、裏で弁理士の勉強を始めた私。 そうこうしている間に、就職活動の時期になりました。 製薬企業の採用活動はだいぶ早い時期から行われ、M1(修士1年)の秋くらいから就職説明会があるのです。 研究室の先輩は、製薬会社の研究員になるか、大学に残ってドクターに進むかのどちらかでした。 なので、私も弁理士は目指しているものの、「とりあえずは無難に製薬企業に入っておくか」という打算的な考えから、製薬企業の研究職から就活を始めました。 しかし、そんな安易な考えが災いしてか、結果として製薬企業からは1つも内定を得られず・・・。 その後も数ヶ月にわたって、化学メーカーや化粧品会社の開発職を受けますが、ことごとく落ちてしまいました・・・。 研究室の同期はすでに製薬企業から内定をもらっているのに対し、自分だけが細々と就活をしているという状況・・・。 就職活動するもまったく内定をもらえない一方で、弁理士試験の本番が迫っていて勉強もやらなければならない。 もちろん、本業である研究室の研究も進めなければならず、なかなか辛い時期でした・・・。 電気メーカーの知財専門職に内定! そんな折に、 電気メーカーが知財専門職で新卒を採用していることを知りました。 知財の仕事は、上で書いた弁理士の仕事と似ているのですが、特に弁理士資格を必要としません。 ただ、製薬系の研究室にいる自分には、電気メーカーは技術分野がだいぶ遠く、エントリーしても門前払いされるのではないかと躊躇しました。 ですが、自分は弁理士の勉強もしていて、研究よりも明らかに知財の仕事に興味があるので、受けてみることにしました。 知財専門職では、2社ほどエントリーしたのですが、そのうちの1社がトントン拍子で選考が進みました。 結果的に、ある電気メーカーの知財専門職で内定をもらいました! 知財は、研究や開発以外の仕事ということで、文系就職したと言えますね。 なお、知財専門職で就活したときの話は、「」という記事で詳しく書いています。 まとめ というわけで、理系の院生だった私が、研究職をあきらめて文系就職(知財の仕事に就いた)したという話でした。 10年くらい経ちますが、知財の仕事は今でもそれなりに気に入っているので、当時の選択は悪くなかったなと思います。 なにかの参考になれば幸いです! なお、「」という記事で、を紹介しているので、ご参考に!.
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更新日:2020年7月2日 司法書士の通信講座を選ぶ際に、通学教室を運営しているLECやWセミナー、伊藤塾などの大手資格予備校と、教室を運営していないスタディングや資格スクエアなどのオンライン資格予備校のどちらがよいのか迷うと思います。 LECなどの 大手資格予備校は、教室運営のコストがかかるため、通信講座であっても 高額な受講料となりますが、スタディングなどの オンライン資格予備校は、教室運営のコストがかからないため 非常に低価格です。 LECなどの大手予備校は実績もあるため、優れた講座であることはわかりきっています。 しかし、 スタディングなどのオンライン資格予備校は実績が少ないというだけで、果たして本当に、大手予備校の通信講座よりも劣っているのでしょうか? このページでは、この疑問を紐解いていきたいと思います。 私の見解では、通信講座の良し悪しを決定づけるのは、究極的には、 「講師」と「教材」に尽きると思います。 もちろん、他にも様々な要素はありますが、例えばカリキュラムですが、結局のところは、教材に沿ってインプット講義とアウトプット講義があるだけです。 教材に基づく講義ですから、つまり、講師と教材です。 サポート体制(質問対応)も、多少は影響するかもしれませんが、おそらく質問を利用する機会はほとんど生じないと思いますので、大きな影響はないと思います。 そして、学習方法の点では、従来型の印刷物で学習する方法と、先進的なスマホなどの機器を利用する方法とで違いが出てきますが、これも結局は、教材です。 資格予備校の蓄積したノウハウや、組織的な過去問分析などが、メリットとして考えられるかもしれませんが、なんだかんだ言いながら、結局は資格予備校の名物講師の力に依るところが大きいと思います。 結局は、講師です。 価格の差は、教室運営をしているかどうかで違いが出てくるだけです。 つまり、 講師と教材で比較し、それが同じレベルなら、迷わず安い方を選べば良いのです。 ということで、私がおススメしている通信講座5社(オンライン資格予備校のスタディング・資格スクエアと大手資格予備校のLEC・Wセミナー・伊藤塾)について、講師と教材に絞って比較していきたいと思います。 通信講座名・受講料 司法書士 入門講座 本科生【 2021年向け】 [Web] 476,000円 以上のように、オンライン資格予備校2社は、10万円〜20万円程度。 大手資格予備校3社は、概ね40万円前後。 ということで、オンライン資格予備校と大手資格予備校とでは、 2倍から4倍もの大きな価格差が存在しています。 しかし、この価格差が、講座の良し悪しを左右するものではないということを、以下で見ていきたいと思います。 司法書士のおすすめ通信講座5社の講師の比較【大手資格予備校vsオンライン資格予備校】 それでは、比較項目である「講師」・「教材」のうちの『 講師』について、詳しく見ていきたいと思います。 5社の看板講師の比較 スタディング 山田 巨樹 講師 〜 長年Wセミナーで講師を務めたベテラン講師 通勤講座(現スタディング)司法書士講座を開発 〜 ・司法書士試験合格後、1998年から大手資格学校(Wセミナー)にて司法書士試験の受験指導を開始。 教材制作、講義、受講相談、質問回答などあらゆる業務を担当。 ・その後、大手通信教育会社に転職し、教材の企画・制作、情報誌の編集等を担当。 ・大手法律事務所に勤務して幅広い業務を担当し、さらに、司法書士事務所を開設し、実績を積む。 ・2014年、KIYOラーニング株式会社と出会い、「通勤講座(現スタディング)」のノウハウに自らの司法書士合格法を融合させた「司法書士 通勤講座(現スタディング)」を開発。 作り込まれたフルカラーのスライドを画面に表示しながら講義を進めるスタイルです。 資格スクエア 三枝 りょう 講師 〜 資格予備校各社から引っ張りダコのカリスマ講師『短期合格請負人』 〜 ・2000年 司法書士試験に2回目の受験で合格。 ・翌年、大手資格試験予備校にて司法書士講師として就任して以来、15年以上にわたり、最前線で受験指導を行なっている。 ・さらに、2012年に司法書士登録し、実務の他、東京司法書士会の派遣講師として都内の高校で法律教室の講義も担当。 ホワイトボードに手書きで板書しながら講義を進める授業スタイルです。 LEC 森山 和正 講師 〜 カリスマ講師・効率学習コーディネーター 〜 ・早稲田大学法学部卒 ・大学3年生の11月に司法書士受験を思い立ち、LEC15ヵ月合格コースを受講し、8か月の学習で大学在学中に司法書士試験に合格 ・司法書士事務所、司法書士法人勤務を経て、2004年から受験指導を開始 ・科学的、合理的な学習法は〈ベクトルマジック〉と呼ばれ、多くの短期合格者を輩出しており、「ケータイ司法書士」は累計10万部を突破し、ベストセラーとなっています。 適宜、手元のテキストや資料を画面に映し出しながら講義を進めるスタイルです。 Wセミナー 山本 浩司 講師 〜 大ベストセラーテキスト「オートマシステム」著者のカリスマ講師 〜 ・37歳失業中、司法書士試験にわずか6ヵ月で一発合格 ・講師を務める傍ら、独自の理論「オートマチックシステム」に基づき、宅建・行政書士など法律系資格試験に挑戦し、一発合格を果たす。 ・「山本浩司のオートマシステム」シリーズなど著書は多数あり、受験生から熱い支持を受けている。 黒板に手書きで板書しながら講義を進める授業スタイルです。 伊藤塾 山村 拓也 講師 〜 旧態依然としていた司法書士受験業界に風穴を開けた「司法書士試験受験界のエース」 〜 ・2004年 司法書士試験合格。 ・2005年 簡裁訴訟代理等能力認定考査合格。 ・司法書士試験合格と同時に伊藤塾にて受験指導を開始し、講師歴は10年を超える。 ・特に、2004年の合格直後から指導している、山村講師が開発した「答案構成力メソッド」による記述式の合理的解法は、驚くほど受験生に普及し、著書「うかる!司法書士 記述式答案構成力」シリーズはベストセラーとなっている。 適宜、スライドや手元の資料を画面に映し出したり、板書は手元で記入したものを画面に映し出しながら講義を進めるスタイルです。 オンライン資格予備校も大手資格予備校も、いずれも遜色のない講師陣が揃っています。 というより、大手資格予備校に務めていた講師が、オンライン資格予備校に移籍(独立)したという状況かと思います。 大手の資格予備校では、自分のやりたい指導ができなかったり、待遇面での問題があったのでしょうか。 それはわかりませんが。。 ちなみに、いずれもトップクラスの講師ですが、講義を聴いてみた上での私の個人的な好みは、森山和正講師が一番好きですね。 流れるような喋り方の中で、重要なポイントは、ハッと目が覚めるような強弱をつけて説明してくれます。 これらの講師の中でも特にカリスマ性が高い、山本浩司講師と三枝りょう講師は、喋り方にクセがありますが、それも含めてカリスマ性ということだと思います。 山村拓也講師は、とてもスマートな喋り方で、山田巨樹講師は、ごく標準的な印象です。 司法書士のおすすめ通信講座5社の教材の比較【大手資格予備校vsオンライン資格予備校】 それでは次に、比較項目である「講師」・「教材」のうちの『教材』について、詳しく見ていきたいと思います。 5社の教材の比較 スタディング スタディングでは、すべての教材がオンラインで提供され、スマホ等で利用する形態となっています。 基本講義では、オリジナルのフルカラーWebテキストが使用されます。 このスライドは、できるだけ図で解説したり、具体例(ケース)で理解できるように工夫されています。 そして、オンライン講座の最大の特長が、アウトプット用の教材と暗記ツールです。 スマート問題集、セレクト過去問集、要点暗記ツール、記述式雛形暗記ツールなどがすべてスマホ等で利用することができ、いつでもどこでもアウトプット学習をすることができるようになっています。 また、問題集では、間違えた問題や復習が必要と自分でチェックした問題を抽出して復習できる機能もありますので、効率的に知識を習得していくことができるようになっています。 資格スクエア 資格スクエアもスタディングと同様に、すべての教材がオンラインで提供され、スマホ等で利用する形態となっています。 基礎講座では、オリジナルの2色刷(ほぼ白黒)のWebテキストが使用されます。 (ただし、スタディングのように図解の豊富なものではありません。 択一9000肢問題集、穴埋め先例集、書式雛形集などがすべてスマホ等で利用することができ、いつでもどこでもアウトプット学習をすることができるようになっています。 また、スタディングにはない機能として、画面上のテキストから条文リンク機能で条文を表示させる機能もあります。 さらに、問題集では、個人の理解度に合わせた復習優先度の自動振り分け機能(特許取得の脳科学ラーニング)もあるため、効率的に知識を定着させていくことができます。 LEC LECオリジナルの「ブレークスルーテキスト」(2色刷)をメインテキストとし、その他、各種答練等の問題冊子・解説冊子が使用されます。 (海野クラスは、毎回の講義にセルフレクチャーが提供されます。 司法書士試験最終合格のために必要な情報・講師のノウハウがすべて網羅されたテキストです。 <ブレークスルーテキストの特徴> ・ 重要度ランク分けにより、学習の優先順位が明確 ・ 重要条文は全文を掲載 ・ 条文理解を深める制度趣旨 ・ 関連情報、補足情報も掲載 ・ 表や図で、視覚的・横断的な知識整理が簡単 Wセミナー 山本浩司講師著書のベストセラーテキスト「オートマシステム」(2色刷り)シリーズをメインテキストとし、「みるみるわかる!」シリーズ、「新でるトコ一問一答」シリーズなど、山本式記憶法(ツーウェイ方式、ウサギとカメ方式)を駆使したテキストが使用されます。 <「オートマシステム」シリーズの特徴> ・「山本式記憶法(覚えようとしなくても自然に覚えられる記憶法)」・・・法律のオモテ側だけでなく実社会での実相を明らかにしながら学習する「ツーウェイ方式」と呼ばれるものと、法律の奥にある意味や立法者の思想を理解しながら記憶する「ウサギとカメ方式(足が速くとも油断のあるウサギにカメは勝てるという裏話と一緒に覚えることで、勝者はカメだと記憶できる)」を組み合わせた、山本浩司先生独自の理論 ・「インアウト一体型」・・・インプットの段階で過去問を解くことにより、学習内容の「急所」を早期に知ることができ、学習の合理化と合格レベルまでの時間を短縮することができるというもの 伊藤塾 伊藤塾オリジナルの「講義テキスト」(白黒)をメインテキストとし、「基礎力完成ドリル」、「基礎力完成テスト・演習」、「模試の問題・解説冊子」が使用されます。 これら伊藤塾の教材は、伊藤塾の運営会社「法学館」内に設けられた専門の研究機関「法教育研究所」が教材開発を行っています。 <伊藤塾の講義テキストの特徴> ・ テキストが白く、余白も多いので、マーカーが引きやすくメモをとるのにも便利。 ・ 各章の冒頭に学習のポイントが書いてあるので、 全体像がつかめる。 ・ 図表やイラストが多く盛り込まれている。 ・ 過去問で出たところが書いてあるから、重要度が明白。 大手資格予備校は、長年積み重ねてきたノウハウを凝縮した教材が売りであり、その一方で、オンライン資格予備校は、IT技術を駆使したアウトプット学習や暗記ツールが売りです。 また、スタディングは、講義中のスライドが非常に工夫されています。 大手資格予備校は、長年のノウハウが売りと書きましたが、オンライン資格予備校の教材を作成している講師は、その大手資格予備校で経験を積んできた講師です。 つまり、大手資格予備校のノウハウを持っているわけです。 みなさん、どういうことか、おわかりですね。 ちなみに、教材については、私の個人的な好みは(冊子版とWebテキストでは直接的には比較できませんので、分けて言いますと)、冊子版では、LECのブレークスルーテキストが、2色刷りで見やすく、知りたい情報がすべて載っているという点で、やはり優れていると思います(Wセミナーのオートマシステムのシリーズは、独学者にとっては、ナンバーワンですが)。 伊藤塾の教材は、白黒でレジュメ風の味気ないテキストという印象です。 Webテキストでは、スタディングと資格スクエアとは、それぞれ一長一短というところです。 スタディングのWebテキストは、フルカラーで図解も豊富ですが、理由付けなどの詳細な記載は省略された簡潔なものとなっています。 一方、資格スクエアのWebテキストはほぼ白黒ですが、詳細な記載がなされています。 しかし、資格スクエアの三枝りょう講師は、その講義を提供している「資格スクール大栄」の講座では、「私の講義ではテキストを使いません。 私の頭の中にテキストがあります。 合格のためのノウハウを詰め込んだ講義に集中してください。 」とまで語るほどですから、とにかく講義中心で、テキストはあくまでも補助的なものにとどめ、資格スクエアのアウトプット用のeラーニングシステム(特許取得の脳科学ラーニング)や暗記ツールを駆使したアウトプット学習の中で記憶を定着させていくという学習スタイルになるかと思います。 おわかりのように、講師は、オンライン資格予備校も大手資格予備校も遜色がなく、いずれもトップクラスの講師です。 そして、その講師が作成した教材も、自ずと優れたものになってきます。 そして何より、オンライン資格予備校は、スマホのみで学習ができること!これが何といっても最高のメリットです。
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