帯状疱疹って? 帯状疱疹とは、水疱瘡 みずぼうそう のウイルスが原因の、痛みをともなう皮膚湿疹のことです。 参考: 水疱瘡は子供の頃にほとんどの人がなりますよね?その時にできたウイルスが 神経節というところ 顔面の三叉神経、脊髄神経、坐骨神経など に 数十年間も潜伏します。 普段は 免疫が強い健康状態の時には活動が抑えられており出てくることはありませんが、 身体の免疫力が低下する中高年や忙しい毎日が続くとき、ストレスなどによって 潜伏している水疱瘡ウイルスが出てくるのです。 ぶつぶつが帯状にでき、ヒリヒリとした痛みが続きます。 それがまさに水ぶくれのようになって広がっていき、最終的にはかさぶたになって終わります。 そして怖いのが、 帯状疱疹を何もせず放っておくと広がり続け、 全てかさぶたになって終わった後も、神経痛となって何年も痛みが続くのです!! ヒエエェェェ・・・ すぐに治しましょう! でも、 本当に帯状疱疹かどうかわからない・・・ 判断がつきにくい場合もありますよね。 ですからまず、主な原因について考えてみて、思い当たるとことがあるかどうか、考えてみることをオススメします。 主な原因 帯状疱疹になってしまう主な原因は、 過労、疲労の蓄積、ストレスが原因とよく言われます。 しかし、私の場合は過労で疲れ切った時というよりも、忙しさの山を越えて、疲れもだいぶ回復したあたりで こうなったので、自分の意識と身体の反応には少し時間差があるようです。 さらにもしあなたが40代なのであれば、今までのように一生懸命に働いて、同じように動き続けていると、 以前のように パワフルに動けない自分に気づくはず。 しかし、それを 認めたくないという気持ちも。 で、たまたま調子が悪いだけだろう、と思って 無理をしていると帯状疱疹というパターンも多いようです。 発症者の75%が40歳以上の世代ということから考えると、20代、30代と頑張り続けていてしかも体力の低下がどうしても出てくる世代ですから、 免疫力が低下するというのもうなずけますね。 そして、ストレスが直接の原因ではないという方もおられるようですが、 実は 大いに関係があります。 ストレスを受けると、まず自律神経が緊張します。 それによってストレスホルモンというものが体内に分泌され、その緊張に対処できるように活発に動けるようになります。 しかしそれは緊急事態に対処するためのものなので、長く続くと免疫力がどんどん奪われていきます。 そうすると、それまで抑えられていた 体内のウイルスが活動し始めるというわけです。 初期の症状 私の場合は、朝起きた時に、肋骨のあたりと背中に 皮膚がピリピリする感覚がありました。 よく風邪の初期症状にあるので、「風邪っぽいのかな?」程度に感じていました。 しかし、それにしてはいつまでたっても風邪っぽくならないし、皮膚のピリピリは治らないし、 「変だなぁ」と思っていました。 痛みが始まってから 5日目頃、 痛みが強くなり始め、「ピリピリ」から「ビリビリ」変化しました(わかりにくい!) 鈍痛(どんつう)と言った方が正しいかもしれません。 車を運転していても シャツが肌に擦れただけでビリビリと皮膚の表面というより内側が痛みます。 「これはおかしいな」と思い始めたのがこの頃だったと思います。 「皮膚科の方が専門ではあるが、まだわからない場合は内科でも対応できる医者は沢山いる」 とのことでした。 私の場合は内科と皮膚科の両方ある個人病院に行きましたが、 受付で症状を説明したところ皮膚科となりました。 お医者さんに診てもらったところ、 まだ湿疹が確認できないので(お腹のコレはやっぱり蚊に刺されたのか?と思いながら) 「まだ判断はできないので血液検査をしましょう」 ということになりました。 でも、その次の日に鏡でお腹を見ると・・・・ 増えてるーー!!! これで確信しました。 明らかに 湿疹! 先生曰く、 「帯状疱疹の湿疹は 周りがピンク色で痛みもありますからわかりやすいと思いますよ」 とのことでした。 確かに鮮やかなピンク色でした。 次の日にすぐ病院に行きました。 先生に見せたところ、 「明らかに 帯状疱疹ですね。 早速薬を出しますのですぐ飲んでください」 と、抗生物質のバラシクロビル錠、ロキソプロフェンNa錠、テプレノンカプセルという薬を処方されました。 もうこうなると 一刻も早く飲んだ方が良いようです。 食後と書いてありましたが、とりあえずすぐ飲んで、次は6時間後に飲んでください。 と言われました。 これは処置が遅れた場合に神経痛として痛みが何年も残る可能性があるからです。 そして、薬を飲み始めても湿疹は増え続け、次第に赤黒くなって、かさぶたになり、終了します。 その期間はおよそ三週間から1ヶ月ほど。 しかし薬を飲み続ければ、しっかりと治りますからご安心を。 後は体を温めることを意識して、お風呂に入ったり、温かいものを食べたり飲んだりしてください。 ただし、お酒は控えるように。 と、しっかりとご指導いただきました。 ちなみに血液検査の結果は、 「VZV-M - 」つまり、陰性でした。 ・・・え? 調べてくれた血液検査ではわからなかったそうです。 これはウイルスの活動がまだ初期段階だとわからないことがあるそうでした。 しかし、はっきりとわかって安心しました。 『血液検査はあてにならないじゃん!』 となりそうですが、実は、 帯状疱疹の疑いとともに、内臓の病気の可能性もかんがみての血液検査ということで調べてみてもらったものでした。 遅くなるとその後何年も痛みと戦わなければならないので 早い処置をすることを強くお勧めします。
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帯状疱疹の豆知識 帯状疱疹を予防しよう 帯状疱疹に関するさまざまな豆知識とともに、予防法についてもご紹介していきたいと思います。 帯状疱疹にかからないためには、予防が大切です。 帯状疱疹は、60才以上の高齢者に多くみられる病気です。 帯状疱疹と言えば、皮膚病の一種と思っている人が多いようですが、実はウイルスと深い関係があります。 皮膚病と思われても無理もないかもしれませんが、赤い発疹や水泡が出て、しばらくして皮膚の表面の症状が消えると、痛みやかゆみがおさまってしまえば、それで完治したと思っている人が多いようです。 しかし、ここが大きな間違いであり、1度症状が出てよくなったと思っていても、免疫力が低下すればふたたび症状があらわれることがあります。 これは、皮膚の疾患ではなく、皮膚下にある神経がウイルスにおかされたことによる症状です。 帯状疱疹を予防するには、生活習慣と食生活が大きく関わっています。 そして、風邪をひいたり、睡眠不足や不規則な生活により、免疫力が低下したときが、帯状疱疹にかかりやすくなると言われています。 心身のストレスは、さまざまな病を引き起こす原因とも言われていますが、帯状疱疹は、精神的なストレスが原因で引き起こされるケースが実に多いのです。 皇太子妃殿下・雅子様が数年前に適応障害という心の病と診断されましたが、心身の疲労からストレス状態になり、帯状疱疹でしばらく入院されていました。 帯状疱疹は、若い人にもかかる可能性は十分にあります。 毎日、規則正しい生活を心がけて、無理をしないことです。 ウイルス性の病気は、1度かかると抗体ができて、2度とかからないと言われてきましたが、近年、日本人の免疫力は昔と比べて、はるかに低下しており、帯状疱疹の場合は、背中やおなかだけでなく、顔面にできると顔面まひが残る可能性もありますので、十分な注意が必要です。 ただし、これまでに帯状疱疹にかかった経験がある人は、ワクチン接種は受けないほうがいいでしょう。
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「て雅子様がなった病気よなぁ。 どんなふうになるん?」ゆうて聞かれたんで、 私の状況をお話します。 すんません、話がなご~なります。 まず帯状疱疹(たいじょうほうしん)ゆうて、どこにできるか、なんじゃけど・・・ 体の真ん中に縦に線をひきます。 あと、肩から上、腰から上、下半身と三等分します。 ほしたら体が6つに分かれますよね? 肩から上の右か左か、腰から上の右か左か、下半身の右か左か・・・そのうちの1ヶ所に できます。 肩から上は三叉(さんさ)神経・顔面神経、腰から上は肋間(ろっかん)神経(この部分に なる人が多いそう)、下半身は座骨神経に痛みと湿疹・水ぶくれが出ます。 私は最初、左耳の外(裏?)に湿疹が出て、いと~なりました。 耳鼻科行ったんじゃけど、その時は「外耳炎」て言われたんよ。 3日分の痛み止めもろ~て冷やすように言われました。 じゃけど痛み止め飲もうが、冷やそうが、いと~なるばぁ。 薬が、の~なった頃にゃ~湿疹ゆうか水ぶくれが首や顔に広がって、こりゃ~おかしいと。 前の年に雅子様が顔に帯状疱疹ができたゆうて、テレビでも連日取り上げとったんで もしかして・・・と思うて週末に皮膚科へ行ったら即 「帯状疱疹ですね」と。 帯状疱疹も最初の頃は医者でも判断が難しいらしいです。 私は、左の顔面神経・三叉神経に帯状疱疹ができとって、 神経痛じゃけん、とにかく冷やさんこと(今まで冷やしたんは大間違い)、安静にするように、 水ぶくれはつぶさんように言われて帯状疱疹の薬、痛み止めをもらいました。 でも皮膚科行った時は、まだまだ我慢できる痛みで楽勝モード。 「これからですからね~。 」と医者に言われても、ピンと来ず。 入院とか言われんでヨカッターと思うて家に帰ったんじゃけど、そっからが大変じゃった。 急激に症状が、わる~なっていきました。 季節は真夏。 あち~けんエアコンかけんわけにいかんし、じゃけど風が当たるだけでも ピリピリ痛みが走る。 冷えたら、もっといて~。 頭を洗おうにも首を曲げることもできんし、痛みで頭も触れんで往生しました。 6時間あけて飲む痛み止めも最初の2時間と後半の2時間は効かず 効くんは2時間ぐれぇ、あとは痛みに耐えるしかねぇ状態。 夜も、ほとんど寝れませんでした。 痛みで泣いたのは久しぶりじゃった。 でも七転八倒しとうても、いて~けん動けんのんよな。 いと~ねかったんは、頭洗う時の温水シャワーと頭あろ~た後のドライヤーの温風。 ほんま神経痛じゃなと思うたわ。 週明け、ちょっと痛みが収まって皮膚科へ行ったら、 「大変だったでしょう。 よう我慢できましたね。 」と言われました。 入院するかどうかギリギリの状態じゃったと、後になって言われました。 顔にできる帯状疱疹の恐いとこは、疱疹が目に入って失明するかもしれんことじゃそうです。 じゃけん入院したほうがエエと。 そんなんじゃったら入院させてくれりゃ~よかったのにっ! 週末ゆうんが、入院するのにネックじゃったみてぇです。 入院するんじゃったら大学病院になるし。 痛みは、どれぐれ~続いたじゃろ? あれだけの痛みじゃったのに、忘れるもんじゃ(汗)。 体が本調子になるのに2週間ぐれぇは、かかったと思います。 後遺症の神経痛を出さんようにするための薬は1ヶ月ぐれ~飲みました。 いったん神経痛の後遺症が出たら一生、神経ブロック注射したり痛み止め飲んだりせんと おえんとか。 帯状疱疹は、子供の頃になった水疱瘡のウイルスが潜んどって、疲れやストレスで 免疫力が落ちた時に出るそうです。 大人の10~20%の人がかかるそうで(じゃけど若い人が、かかるのはよっぽどらしい)、 1回なったら、基本的になることは もうないそう。 ただ同じ場所へは出んけど、重い病気にかかったりしたら、他のとこに出る可能性はある そうなんじゃけど。 あの痛みは、もう二度と経験しと~ねぇです。 帯状ゆう名前がついとるぐれ~じゃけん、帯みてぇな湿疹(水ぶくれ)ができます。 症状が出ん人もおるそうじゃけど、ピリピリする帯状の湿疹が出たら、とにかく早めに 皮膚科へ行って下さい。
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