0Lガソリン、2. 0Lディーゼルエンジンが設定されるほか、ランドローバー初の48Vのマイルドハイブリッドモデル(MHEV)が用意されています。 新型レンジローバー・イヴォークの走り 全車に搭載されているAWDシステムには「ドライブラインディスコネクトテクノロジー」が用意されていて、クルージング時は前輪駆動モードでの走行が可能。 AWDの機械抵抗を抑え、燃費を向上させ、4WDが必要になるとドライブラインが瞬時に再接続されるシステムになっています。 新型レンジローバー・イヴォークの2. 0Lガソリン 新型レンジローバー・イヴォークの9ATシフトレバー ジャガー・ランドローバー社らしくグレードも豊富で、直列4気筒INGENIUMディーゼルエンジン(D180)と、直列4気筒INGENIUMガソリンエンジン(P200、P250、P300 MHEV)がラインアップされ、全17グレード展開になっています。 今回試乗したのは「R-DYNAMIC HSE P300 MEHV」、2. 0Lガソリンの最上級グレードです。 車両価格は8,010,000円。 オプションも豊富に揃っていて、試乗車はトラッキング技術を駆使して車両の盗難時に警告を発し、車両の位置情報を関係当局に通知するセキュアトラッカー、空気イオン化テクノロジー、MERIDIANサラウンドシステム、アダプティブダイナミクス、21インチ「スタイル5078」5スプリットスポークホイール、ヒーター付ステアリングホイール、ヘッドアップディスプレイ、固定式パノラミックサンルーフ、マトリックスLEDヘッド、マッサージ機能付16ウェイフロントシート、地上デジタルTVなど、総額2,143,000円ものオプションが装着された超豪華仕様。 新型レンジローバー・イヴォークの2. 0Lガソリンモデル 新型レンジローバー・イヴォークの内・外装の質感向上は見た目でも明らかですが、走り出しから動的質感も大きく進化しているのが分かります。 21インチタイヤの割に乗り心地は良好で、路面の凹凸を巧みにいなして乗員には不快さを感じさせないレベルに到達しています。 1秒に100回のペースでサスペンションを調整しているアダプティブダイナミクスの恩恵もありそう。 エンジンはレスポンスも良く、しかも緻密な回転フィールは4気筒とは思えないほど上質。 もちろん、9ATという多段ATによる超スムーズな変速フィールと、適度にダイレクト感も味わえる変速感を両立しているのも美点です。 落ち着いたフットワークも魅力で、いざという時に少し飛ばしても圧倒的な安定感の中でもドライバーの要求に応えてくれる俊敏さも併せ持っている印象。 グラリとしたロールはあまり感じさせず、安定した走りが引き出せます。 初代イヴォークでは分かりやすいスポーティさ、ちょっとヤンチャな感じに置き換えられていた印象でしたが、新型イヴォークは、代々レンジローバーに受け継がれていたジェントルさを備え、飛ばしたい時にはきちんと応えてくれる余裕が感じられます。 静粛性も一段と高まっているため、先代よりもさらに高級SUVに昇華した印象を受けます。 (塚田勝弘) by カテゴリー : , , , タグ : ,.
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レンジローバー イヴォークは新型2代目へ こちらが新型になったランドローバーのコンパクト「RANGE ROVER OQUE(レンジローバー イヴォーク)」。 上の画像は先代のレンジローバー イヴォーク。 フルモデルチェンジしても大きなデザイン変更がない、キープコンセプトになっています。 レンジローバー イヴォークは、イギリスの四輪駆動車を専門とする自動車メーカー、ランドローバーのコンパクトで2011年に初代がデビュー。 洗練されたクリーンなデザインとランドローバーお家芸の四輪駆動の悪路走破性の高さで高い人気を得ています。 新型2代目イヴォークは2018年11月に発表、2019年6月1日より日本国内で受注開始されました。 イヴォークを輸入するジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は7月初旬にメディア向け試乗会を開催。 MOBY編集部もそちらに参加しましたので、レポートをお届けします。 試乗前の商品説明会で「レンジローバー イヴォークとは?」につい「8年前、コンセプトカーがそのままマーケットへ。 ラグジュアリー・コンパクト試乗を創出」と紹介され、実際に購入者の大多数がレンジローバー イヴォークをデザインで選んだという結果があったと説明されました。 また、初代イヴォークは全世界で80万台以上を販売、210以上の国際的な賞を受賞したとのこと。 今回の試乗車は、あれこれ全部付いた「ファースト・エディション」。 2020年モデルのみの限定車です。 エンジンはガソリンの「P250」、2. 0Lで249。 ボディカラーはこの限定車のみに設定される「ノリータグレー」。 今流行りの色ですね。 価格については後述します。 実際にイヴォークは芸能人やデザイナーなど、ファッションやデザインにうるさい人にも高い人気を得ています。 ちなみに、南明奈さんの現在の愛車は初代イヴォークです。 堂々たる「コンパクトSUV」 新型レンジローバー イヴォークのボディサイズは、 全長:4,380mm 全幅:1,905mm 全高:1,650mm :2,680mm 車両重量:1,950mm となっています。 全幅は1,905mmと幅広ですが、全長は4,4mを切るコンパクト(明確な定義はないが概ね、全長4,400mm以下がコンパクトに分類されている)で街ナカでも問題のないサイズ。 幅はあっても全長が短いと狭い道でも取り回ししやすい。 この4. 380mmという全長は、国産コンパクトで1位、2位の販売台数となるホンダ ヴェゼル(4,340-40mm)、トヨタ C-HR(4,360mm)と同等です。 後ろから見ると水平貴重なデザインで、どっしりとした安定感ある印象を受けます。 ランドローバー・ファミリーらしいデザイン。 堂々とした「ラグジュアリー・コンパクト」です。 筆者がツボったのはこの角度。 「マトリックスLEDヘッドライト」はハイビームで走行時、対向車がきたらその周りだけを減光してドライバーの視認性を確保する優れモノ。 こちら、「デプロイアブルドアハンドル」といいます。 無駄を配したデザインは、ドアハンドルにまで及びました。 内装デザインは先進的でクリーン ジャガーもランドローバーも先進的でクリーンな内装デザインは今やアイデンティティに。 新型レンジローバー イヴォークはさらに洗練された印象を受けました。 それでは、MOBY恒例のだくだくの画像にてお楽しみください。 試乗したファーストエディションには10インチのデュアルタッチスクリーンを搭載。 下のディスプレイではエアコンやメディア再生などの操作ができます。 後席シートは、40:20:40の分割可倒式。 リアシートを倒さない状態での容量は591L。 全部倒すと1,383L。 結構広いです。 一戸建て用の最も大きい規格のユニットバスの容量は350~440L(1. 5坪)となっていますが、あくまで参考情報。 定評のある「インジニウム」エンジンは4タイプ 新型レンジローバー イヴォークのエンジンラインナップは下記の4つ。 P200:2. ジャガー・ランドローバーのさまざまなモデルに採用されて高い評価を受けている「インジニウム」エンジンが新型レンジローバー イヴォークに採用されています。 ベースグレードには、P200とD180が、Rダイナミクスには、P200を除く3タイプがラインナップされます。 今回の試乗車、ファーストエディションは、D180とP250の2タイプのラインナップとなります。 公道を試乗したのは、P250。 流して走るときはとても静かで、停止状態からの加速はアクセルを軽く踏むだけでスッと軽快に加速、山の上り坂でアクセルを強めに踏むと、しっかりと耳に届くエンジン音でグイグイ加速する(それでもうるさいとは感じない)パワーあるエンジン。 9速ATで加減速はとてもスムーズで思い通りに走ってくれました。 ディーゼルターボのD180は、クローズドの駐車場内だけの試乗でしたが、同じエンジンを搭載した、ジャガー XF スポーツバックでその定評の高さは体感済。 ディーゼルとは思えない静粛性と振動の少なさで、ガソリンエンジンとの違いが小さいのが特徴的。 パワーも十分で、フル加速してもガソリンとディーゼルにタイム差があまりなさそうな印象でした。 タイヤが宙に浮いて空転していますが、これは制御の甘さではありません。 運転をしているとき、ドライバーに「あ、タイヤが空転している」としっかりと認識させ、その次の操作を冷静、的確にさせてくれる効果も。 この後にアクセルを踏み込むと、じわじわと駆動力が地についているタイヤに伝わり、ゆっくりと車は前に進んでいきます。 ジャガー・ランドローバー・ジャパンの担当者に話を訊いたところ、この制御の部分、先代イヴォークでは制御が速くドライバーが思ったより車が前に出てしまって焦りの要因となっていたとのこと。 2代目新型ではしっかりと解消され、より悪路での運転がしやすくなりました。 また、スタイルがよくカッコいい新型レンジローバー イヴォークは基本設計がきちんとできているとのことです。 説明会のスライドをご覧ください。 障害物を乗り越えるために必要なクリアランスをしっかりと確保することと、 強固なボディが四輪駆動車の基礎中の基礎。 エンジンや、駆動力の分配などの技術、性能がどんなに高度化しても、ロードクリアランスとの高さは昔の車も今の車も、未来の車も普遍の基礎性能です。 1970~80年代のレンジローバーは「砂漠のロールスロイス」というあだ名が付けられていました。 当時のセレブは運転手付きのロールスロイスを持ちながら、自らハンドルを握って荒野を走るレンジローバーを好んだ、という背景からのあだ名です。 1970年代後半のランドローバー・レンジローバー「砂漠のロールスロイス」 新型レンジローバー イヴォークには、さまざまな走行シーンに応じて切り替えできる「テレインレスポンス2」を搭載。 砂地も泥道も雪道もどんなところもスマートに走ってくれます。 新型レンジローバー イヴォークは渡河水深60cmに対応。 先代比10cmアップした。 (広報画像) ボンネット下の路面を透視!?新型イヴォークに死角なし! 2本のはしごに挟まれた部分を酷い悪路と見たてて走行します。 ディスプレイには普通見えるはずもないボンネット下の路面状況が映しだされています!ボンネット下にはカメラはありません。 この仕掛けは、前方を映した映像を一時保存して時間をずらしてリアルタイムの周囲の映像と合成する、といったものでした。 目で見える先の路面は数秒後にはボンネットの下をくぐり死角になります。 この死角の部分は数秒前に録画されており、リアルタイムのボンネットの外側周囲の映像と合わせてあたかもリアルタイムに車両の下の路面状況をドライバーに見せているのです。 数秒前に猫が前方を横切ると、数秒後にもボンネットの下を同じ猫が通るという映像が映し出されますがオカルトではありません。 こちらはドライブアシストモード。 死角部分をほぼすべて映し出してくれます。 ドライバーの視界がどれだけ確保できるかは、悪路の走破の基礎中の基礎ですね。 画像ではわかりづらいですが、ルームミラーが後方を映し出す範囲は通常のソレとは雲泥の差があります。 鏡面ではなくカメラの映像ですが、この仕組み「その発想はなかった!?」 なんということでしょうルーフに取り付けられたシャークフィンアンテナに、カメラを埋め込みました!これによって、車の後ろの広範囲をドライバーに映し出すことができるようになりました。 斜め後ろを走るバイクもこれで確認ができます。 安全な運転に貢献するテクノロジーです。 誰ですか?「白バイ隊員泣かせだ」と言ったのは? 後方視界を広げる最新技術の説明スライド。 この機能は筆者の記憶が正しければ量産車では世界初かと。 ネットで調べてみたところ、2017年に自動車アンテナの国内大手ヨコオがシャークフィンアンテナにカメラを内蔵するなどの開発を進める、というニュースが見つかった程度でした。 気になるお値段。 新車車両価格は… ジャガー・レンジローバー・ジャパンの方々、このような我々取材者に優しいスライドの作成、本当にありがとうございます! 一番安価なベースグレードで、461万円から。 主力は2. 0Lディーゼルターボの500万円~600万円代になるだろうとのことです。 試乗車の新車車両本体価格はラインナップ最高クラスの799万円。 また、試乗車には「セキュアトラッカー」「アダプティブダイナミクス」「21インチアルミホイール」「コンフィギュラブルダイナミクス」の計295,000円(税込)のオプションが付属していました。 レンジローバー イヴォークは中古車市場でも高い人気があるリセールバリューの高いモデル。 ちょっと無理して買っても、スタイリッシュで市街地から真冬の山道まで道を選ばない性能は、ライフスタイルをグレードアップしてくれそうです。 撮影・文:MOBY編集部 宇野 智 あとがき:たくさんのテクノロジーにテンションが上がった試乗会。 記事文章のテイストもテンション上げ気味になりました。 すみません。 最新「レンジローバーイヴォーク」中古車情報.
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