赤ちゃん 体重 増え 方。 臨月の体重の増え方、減り方、管理の仕方などで知っておきたいこと

胎児の体重の増え方と妊婦の体重の増え方

赤ちゃん 体重 増え 方

赤ちゃんの 体重は個人差があるとは分かっていても、平均より大きいのか、小さめなのか、気になるところですよね。 特に初めての子育ての場合は、体重や身長について不安がつきものです。 月齢ごとの赤ちゃんの男女別平均体重や、グラフ曲線でみる体重の増え方について紹介します。 男の子:体重2. 98kg、身長48. 7cm• 女の子:体重2. 91kg、身長48. 3cm 平均で見ると、男の子の赤ちゃんのほうが、女の子の赤ちゃんよりも体重・身長ともに大きめ。 赤ちゃんの体重はそれぞれ個人差がありますが、赤ちゃんが単胎なのか多胎だったのか、妊娠期間が何週で生まれてきたのかでも差が生じます。 赤ちゃんの平均的な身長と体重の増え方 厚生労働省では、10年ごとに全国の乳幼児の身体発育調査をおこなっています。 乳幼児の身長・体重・頭囲などを男女別に集計して、曲線でグラフ化したものが「乳児身体発育曲線」です。 この「成長曲線」とも呼ばれるグラフは、母子手帳にも記載されているので、健診時に測定した身長・体重を記載していくことで、赤ちゃんの成長を確認することができますよ。 06kg、身長は0. 3cm減少していることがわかっています。 05kg、身長は0. 1cm減少していることがわかっています。 身長、体重がこのグラフ曲線の帯の範囲で、緩やかに上向きであれば順調に成長しているということになります。 しかし、 多少帯から外れていても、発育曲線のラインに沿っていたら心配ありません。 一時的な測定値だけで判断するのではなく、毎月の成長を線でつないでいき、緩やかでもいいので体重の増え方や身長の伸びが上向きに成長していくことが大切です。 あまりにもグラフから大きくはずれている場合や、気になることがあれば健診のときやかかりつけの小児科医に相談しましょう。 生後間もない赤ちゃんの体重が一時的に減るのはなぜ? また、生まれてから生後数日の赤ちゃんは、「生理的体重減少」と呼ばれ、一時的に体重が減る現象が起きます。 これはどの赤ちゃんにも起こることで、心配はいりません。 生後間もない赤ちゃんは、ミルクや母乳を飲む量よりも、おしっこやうんちを排出する量や、汗や皮脂で皮膚から水分が蒸発する量の方が上回ることで、一時的に体重が減少します。 だいたい生後1~2週で出生体重ほどに戻ってくるので、それまでは落ち着いて様子を見ていきましょう。 ただし、2週間経っても体重が元に増えない場合や、出生時の体重の10%以上減るような場合は医師に相談する必要があります。 新生児から1歳までの赤ちゃんの身長と体重の変化 生まれてから1歳までは、人の一生のうちで、もっとも成長する時期です。 特に生後3~4ヶ月ごろまでは、発育曲線でもわかるように、身長・体重が大きく増加します。 その後は、ゆるやかなペースで少しずつ増えていきます。 それでは、月齢別に赤ちゃんの身長と体重の成長について詳しく見てみましょう。 生後1ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 50. 9~59. 6cm 3. 53~5. 96kg 女の子 50. 0~58. 4cm 3. 39~5. 54kg 新生児期が終わり、生後1ヶ月にもなると、赤ちゃんは母乳やミルクを飲むのにだいぶ慣れてきます。 皮下脂肪がつき、プクプクとした丸い赤ちゃんらしい体型に。 出生時の体重は個人差があるので、平均体重はあまり気にしなくても構いません。 体重は1日に約30g、1ヶ月で約1kg増えていきます。 生後2ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 54. 5~63. 2cm 4. 41~7. 18kg 女の子 53. 3~61. 7cm 4. 19~6. 67kg 生後2ヶ月になると、だんだん昼夜の区別がついてきて、昼間は起きている時間が長くなってきます。 それに伴って、授乳のリズムもできてきます。 うんちの回数が減ってくる赤ちゃんもいます。 体重は、1日に30g前後増加していきますが、月齢が進むと、赤ちゃんの体型に男女差や個人差がでてきます。 他の子と比べて大きい・小さいと気になる時期ではありますが、徐々に体重が増えていっているならば心配はいりませんよ。 生後3ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 57. 5~66. 1cm 5. 12~8. 07kg 女の子 56. 0~64. 5cm 4. 84~7. 53kg 生後3ヶ月になると、赤ちゃんの体もだいぶしっかりしてきます。 首がしっかりしてきて頭を回したり、おもちゃに手を伸ばしたりするようになります。 表情も豊かになりになり「アー」「ウー」などの声を出したりもします。 これまでめざましく増加していた身長や体重も、生後3ヶ月頃からゆるやかになっていきます。 生後4ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 59. 9~68. 5cm 5. 67~8. 72kg 女の子 58. 2~66. 8cm 5. 35~8. 18kg 個人差はありますが、生後4ヶ月の赤ちゃんは、首がすわり運動機能も発達していきます。 寝たまま手足を活発に動かすようになり、筋力が自然とついていきますよ。 また、軽いおもちゃなら握ることもできるように。 身長や体重の増え方はゆるやかになりますが、少しずつ増えていれば心配ありません。 生後5ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 61. 9~70. 4cm 6. 10~9. 20kg 女の子 60. 1~68. 7cm 5. 74~8. 67kg 運動量が増加し、遊びもどんどん積極的になります。 首や腕、胸にも筋肉がついてきて、早い子だと体をひねって寝返りできる子も。 しかし、この時期にできなくても問題はありませんよ。 体重の増加はさらにゆるやかになり落ち着いてきます。 生後6ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 63. 6~72. 1cm 6. 44~9. 57kg 女の子 61. 7~70. 4cm 6. 06~9. 05kg 生後6ヶ月の赤ちゃんは、寝返りが上手にできるようになったり、支えてあげたりすると少しの間ならおすわりができるようになる赤ちゃんもいます。 母乳やミルクと並行して離乳食も開始します。 離乳食に慣れることが目的なので、焦らずゆっくりすすめましょう。 体重の増加は1日10~20gペースに落ち着いていきます。 生後7ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 65. 0~73. 6cm 6. 73~9. 87kg 女の子 63. 1~71. 9cm 6. 32~9. 37kg 生後7ヶ月ごろは、腰がしっかりし、おすわりが安定してできる赤ちゃんが増えてきます。 また、寝たまま手足を動かしてズリズリ進む、「ずりばい」ができるようになる赤ちゃんもいます。 運動量が活発になり、消費カロリーも増えてくるので、体重増加はゆるやかです。 生後8ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 66. 3~75. 0cm 6. 96~10. 14kg 女の子 64. 4~73. 2cm 6. 53~9. 63kg 生後8ヶ月の赤ちゃんは、「ずりばい」から「ハイハイ」ができるようになります。 早い子では、つかまり立ちができるようになる赤ちゃんも。 行動範囲が広がり運動量がますます増えていきます。 赤ちゃんによって、ぽっちゃり体型や小柄体型など、体型の特徴がはっきりしてきます。 生後9ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 67. 4~76. 2cm 7. 16~10. 37kg 女の子 65. 5~74. 5cm 6. 71~9. 85kg 生後9ヶ月になると、はいはいのスピードもアップし、赤ちゃんの動きもより活発になってきます。 また、情緒の発達もめざましく、自己主張も目立ってきます。 体重の増え方も引き続きゆるやかですが、赤ちゃんの機嫌もよく、減るようなことがなければ心配ありません。 生後10ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 68. 4~77. 4cm 7. 34~10. 59kg 女の子 66. 5~75. 6cm 6. 86~10. 06kg 生後10ヶ月になると、伝い歩きをする赤ちゃんもいます。 赤ちゃんらしい体型から少しずつ幼児体型に変わっていき、手先が器用になっていきます。 運動量が増え、体重の増え方も緩やか、もしくは横ばいであまり増えないことも。 生後11ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 69. 4~78. 5cm 7. 51~10. 82kg 女の子 67. 4~76. 7cm 7. 02~10. 27kg 生後11ヶ月になると、何かにつかまって一人で立てるようになったり、伝い歩きができるようになったりする赤ちゃんが増えます。 ただし、あんよが始まる時期には個人差があるので、焦らずに見守りましょう。 体型の個人差はありますが、一般的には幼児体型に近くなってきます。 生後12ヶ月の赤ちゃんの平均身長・体重 身長 体重 男の子 70. 3~79. 6cm 7. 68~11. 04kg 女の子 68. 3~77. 8cm 7. 16~10. 48kg 生後12ヶ月、つまり満1歳の赤ちゃんは、生まれたときの身長が約1. 5倍、体重は約3倍になります。 活発に動くこともあり、スリムな幼児体型に。 ねんねの時期には薄かった後頭部の髪は、濃くなっていきます。 赤ちゃんの体重が増えない・増えすぎの場合は? 赤ちゃんの成長には個人差があれど、月齢が進むにつれて体重が増えていきます。 ですが、グラフの曲線のように体重が増えない、もしくは平均値よりもあきらかに体重が増えすぎる場合は何が原因なのでしょうか。 赤ちゃんの体重が増えない場合・増えすぎる場合の対処法をお伝えします。 赤ちゃんの体重が増えない 赤ちゃんの体重は、その子の成長スピードに差はありますが、大体の場合、生後3ヶ月で出生時の体重の約2倍、そして生後1年で出生時の体重の約3倍になります。 体は小さめの赤ちゃんでも、発育曲線のようなカーブを描いて体重が増えていけばそんなに心配はいりません。 この時期の赤ちゃんは、1日に5~6回おしっこをします。 おしっこの回数がこれより少ない場合や、おしっこの色が濃い黄色の場合は、ミルクや母乳が足りていないのかもしれません。 時間の間隔にこだわらず、もう少し母乳やミルクを足してみましょう。 離乳食の進み具合には個人差が大きく、初めての固形物を嫌がる赤ちゃんもいます。 離乳食で十分に栄養が摂れていない場合は、体重も増えていかないので、ミルクを足してみたり、必要ならば栄養指導を受けたりするのも方法のひとつです。 しかし、極端でなければ体重が増えてもそこまで心配することはありません。 粉ミルクは母乳よりも腹持ちがよく太りやすいともいわれています。 完ミ(粉ミルク育児)の場合は、授乳間隔などを守っていれば問題はないでしょう。 完母(母乳育児)で育てている場合は、赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませて大丈夫です。 粉ミルクと母乳の混合の場合は、なるべく母乳を中心に飲ませるとよいでしょう。 体重が多少成長曲線の上にいても、成長に伴い活動が活発になると、多くの子がスリムな幼児体型になっていきます。 ごはんなど主食を多くあげるよりも、野菜を多くするとカロリーも抑えられますよ。 生後4~5ヶ月の時期に平均体重を超えるような体重があっても、1歳頃には標準体重になっていることは多いです。 乳児期の肥満に関しては、あまり神経質になりすぎないようにしましょうね。 ただし、まれではありますが、身長の伸びが悪いのに体重だけ増加している場合は、隠れた病気が見つかることもあるので、気になるときはかかりつけの小児科医に相談しましょう。

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体重増えない赤ちゃんについて知っておきたいこと

赤ちゃん 体重 増え 方

新生児が産まれてから1週間の体重変化 新生児は産まれてから4、5日は体重が減少していきます。 これは、母乳やミルクを飲む量よりも、尿として出ていく体内に入っていた羊水などの量が多いために起こる現象です。 厚生労働省が実施した平成22年度乳幼児身体発育調査によりますと、赤ちゃんの体重減少は産まれてすぐに始まり、生後2日目もしくは3日目にピークを迎え、その後、生後1週間目くらいに出生時の体重に戻っていきます。 (注1) 産まれてから5日目までの平均的な体重の変化は次の通りです。 体重の約5%が数日で減ってしまいますが、ちゃんと退院する頃には元通りになりますので心配しないでくださいね。 出生時 1日後 2日後 3日後 4日後 5日後 男の子(kg) 3. 00 2. 89 2. 84 2. 84 2. 88 2. 90 女の子(kg) 2. 94 2. 81 2. 76 2. 76 2. 79 2. 81 新生児の体重は1日当たりどのくらい増える? 産まれてから1週間が過ぎると、赤ちゃんの体重はぐんぐん増加していきます。 生後30日目には産まれたときと比べて1000gほど増えますので、退院してからは単純計算で1日当たり33gほど増えることになります。 もちろん、大人に体重増減があるのと同じく、赤ちゃんもちょっとしたことでたくさん増えたり、あまり増えなかったりすることがあります。 毎日コンスタントに30g増えているか?よりは、1ヶ月健診のときに1000gほど増えていれば健康に育っている!というイメージで捉えましょう。 母子手帳の成長曲線の見方 母子手帳に書かれている成長曲線のグラフは、身長の成長曲線も体重の成長曲線も下の線と上の線の間に94%の赤ちゃんが入るように記されています。 厚生労働省が提供している資料では、もっとも下の線は体重もしくは身長の値が少ない人の下位3%のラインを表し、もっとも上の線は体重もしくは身長の値が多い人の上位3%のラインを示していますので、2本の線の間に94%の赤ちゃんが入るようになっています。 2本の線の間に体重ないし身長が入っていれば問題なしと考えることができますが、元々この成長曲線は100人に6人は線から外に出るように作られています。 お子さんが入っていない場合でも、きちんと食べて健康におしっこやうんちが出ているなら、特に問題視する必要はありません。 (注2) 新生児体重の推移にこんな傾向がみられたら 毎日元気であれば多少平均よりずれがあっても大丈夫!・・・だと思っていても、赤ちゃんの体重があまりにも急激に増えていたり減っていると心配になります。 ここでは、赤ちゃんの体重が標準以上に増えた、減ったときの対策をご紹介します。 体重が増えなさすぎるときの対策 毎日きちんと飲んでいるのに体重が増えないときは、吐き戻しの量が多すぎて体重が増えないこともありますが、しっかりと母乳やミルクを飲んで月賦で戻したりもせず身体の中に入っているように見えるのに体重が増えないこともあります。 体重が増えない場合は次のような対策を試してみましょう。 時間と回数を決めて飲ませる 赤ちゃんの体重が増えないのは、赤ちゃん自身があまりお腹の空かない体質のため、泣いてお腹が空いたことを知らせてくれず、つい、母乳やミルクの回数が減ってしまうことが理由として考えられます。 赤ちゃんが元気に活動しているなら特に問題はありませんが、あまりにも体重が増えないなら発育にも影響が出てしまいます。 ミルク栄養の場合は1日に6回から8回、 母乳栄養の場合は1日に8回から10回、毎日時間と回数をしっかりと計ってきちんと飲ませるようにしていましょう。 夜間は3時間おきに飲ませる 新生児のうちは一度に母乳を飲む体力もついていないため、昼夜を問わずに小刻みな授乳が必要となります。 夜間の授乳もお腹が空いて泣いて知らせてくれる子なら問題はありませんが、自分から「飲みたい!」とサインを送ってくれないのであれば赤ちゃんがお腹がすいていることに気付けず、お母さんもついぐっすり眠ってしまいます。 体重増加があまりにも少ない場合は、お母さんは大変ですが、夜中も3時間おきに母乳をあげるようにしてみましょう。 どうしても眠たいときは、お父さんや他の人にミルクを作ってもらい、3時間おきに飲ませるように工夫してみてください。 新生児のミルク量・母乳量の目安を紹介します。 完全母乳、完全ミルク、混合授乳をしている場合のミルクを飲まない赤ちゃんの増やし方、飲み過ぎる赤ちゃんの減らし方などママの参考になる記事です。 カロリーが高いミルクを飲ませる 母乳を充分な回数飲ませていても、あまり体重が増えないこともあります。 著しく体重が増えないのであれば、この際母乳にこだわらずカロリーの高いミルクを併用させても良いかもしれませんね。 ただし、母乳の分泌には赤ちゃんにおっぱいを吸われることが大切です。 赤ちゃんがミルクでお腹いっぱいになってしまわないように、基本的には母乳が先でミルクは後に補充します。 まずは、1日に1回から様子を見て、体重増加が少ないなら2、3回とミルク栄養の回数を増やしていくといいでしょう。 母乳マッサージの効果を紹介します。 母乳育児をしたいママは産後スムーズに授乳するために産前から準備しておきましょう!母乳外来や桶谷式についても解説しているので気になるママはチェックしましょう! 母乳にいい食べ物、悪い食べ物を食材からご紹介!おっぱいの質はママの食べ物で変わります。 良い母乳を出す食べ物を積極的に摂り赤ちゃんにとって質の良い母乳育児とするため食材から食事への取り入れ方までご紹介! 体温を保つために部屋の温度を上げる 人間は体温維持のために多くのカロリーを使用しますが、赤ちゃんの場合も同じく、体温を維持するために多大なカロリーが消費されるため、体温を維持するためにカロリーを消耗してしまって体重が増えないというケースが考えられます。 部屋の温度が寒すぎると、体温維持のために使われるカロリーが多くなってしまいますので、部屋の温度を少し温かめに設定し、赤ちゃんが余計にカロリーを消耗してしまわないように配慮してみましょう。 体重が増えすぎるときの対策 産まれてからしばらくはおっぱいを飲む力が十分ではないため、赤ちゃんは5分10分で授乳に疲れてすぐに寝てしまいます。 ですが、急激に成長していくに必要なエネルギー補給はしっかり行わなければなりません。 食事をちょっと見直してみる方が良いかもしれません」と言われたなら、適切な対応をする必要があります。 また、あまり飲まないのに体重の増え方が激しいときや、いつもぐったりとしているのに体重が標準以上に増えるときは、赤ちゃんに何かのトラブルが起こっている可能性があります。 1ヶ月健診を行う産婦人科または近くの小児科を受診してください。 飲む量を調整する・間隔をあける 特にミルクだけで栄養を与えている場合、母乳に比べて粉ミルクはカロリーが高いですから、同じ量を飲んでいても体重に反映されてしまいます。 チェックポイントとしては、まずミルクは適切な濃度で与えていますか?規定よりも濃くなってしまっているときは、規定の濃度で与えて下さい。 また、1度の授乳でたくさん飲める赤ちゃんならば1回に飲む量を調整し、授乳間隔を少し長めに空けて様子を見ます。 飲み終わってもまだ欲しがるときは、規定よりも薄めたミルクを少量追加してみましょう。 新生児にミルクを与えすぎたときはどんな症状が出る!?ミルクの量が多いかどうか判断する方法は?ミルクを飲ませすぎないための対策はどんなものがある?たくさんミルクを飲む新生児のお悩みを解消します! 白湯や薄めた麦茶は与えてOK? 母乳だけなのに体重が増えすぎてしまう場合、お腹がすいているのに何も与えないのはちょっと可哀想です。 無理に食事を我慢させるのが辛いときは、白湯やうすめた麦茶を飲ませてお腹の虫を抑えるような工夫もされていました。 ただし、現在では新生児期から白湯や麦茶を与えないという考え方も主流となってきているため、医師や保健師に相談してからのほうが良いでしょう。 新生児の体重の量り方・方法とタイミング 新生児の体重は、生後1ヶ月や4ヶ月の健診のとき以外にも、まめに量って記録を残しておきたいものですが、一般家庭で首も据わらぬ赤ちゃんの体重測定とは意外と難しいものだったりします。 新生児の体重の量り方について見ていきましょう。 普通の体重計で新生児の体重を量る方法 新生児用の体重計がないという家庭の方が圧倒的に多いでしょう。 新生児用の体重計がなくても、普通の体重計で簡単に赤ちゃんの体重を量る方法があります。 まず、お母さんかお父さんが赤ちゃんを抱っこして体重を量ります。 そのあと赤ちゃんをベッドに寝かせ、お母さんかお父さんだけで体重を量ります。 最初に量った体重から2番目に量った体重を差し引けば、赤ちゃんの体重がわかります。 小数点以下第二位まで計量できる体重計がおすすめ 家庭用の体重計はkg単位で測定されるので、量れても小数点以下第一位までしか表示されないタイプのものが一般的です。 ご家庭の体重計がこのようなざっくりタイプなら、 グラム単位でチェックしたい赤ちゃんの体重管理のために、少なくとも小数第二位(10g単位)まで量れる体重計を新たに購入しても良いでしょう。 おむつや衣類の重さが気になる! 体重をはかるときは赤ちゃんのおむつの重さ、肌着や洋服の重さも気になります。 赤ちゃんに入浴させるときなど赤ちゃんが裸になるタイミングで量ることもできますが、それ以外の時間に体重を量るときは、同じ肌着や洋服の重さを量って数値から差し引き、赤ちゃんだけの体重を求めるようにすると良いですよ。 体重を量る時間帯は一定にすると体重推移がわかりやすい! 赤ちゃんの体重を量るタイミングは特にいつでも構いませんが、ミルクを飲んだ直後に量るのとおしっこをたくさん出した直後に量るのではやはり差があります。 授乳やおしっこのタイミングを意識していてはきりがないので、予め体重を測定するタイミングを決めておき、いつも同じタイミングで量るようにすると良いでしょう。 ある程度、赤ちゃんの排泄量などが一定と考えられるのは、 起きたばかりのとき・就寝前・お風呂に入ったあとです。 毎日測定する必要はありませんが、1週間に1度ほど決まった時間帯に測定して、母子手帳などに記録をつけておきましょう。 新生児用の体重計を借りるとらくちん 出来れば新生児用の体重計でチェックしたい赤ちゃんの体重ですが、新生児用の体重計は長くても1年も利用しないもの。 買うのではなくレンタルで済ませるのも一つの方法です。 新生児用の体重計は、ベビーベッドや歩行器などの赤ちゃん用品をレンタルしている業者で他のベビー用品と同じようにレンタルできます。 「レンタルしても置き場に困る・・・」という方は、保健所やデパートの赤ちゃん用品売り場に設置されている新生児用体重計を利用してみてはいかが?小児科などにも設置されていますので、普段からよく行く小児科なら病気でなくても訪れて、体重計を利用させてもらうようにしましょう。 生後3ヶ月を過ぎたらカウプ指数を使って赤ちゃんの体重をチェック 新生児は1日に33gほど増えていれば、健康に成長していると見ることができます。 月単位でも1000gほど増えていれば特に問題はありません。 ですが、生後3ヶ月を過ぎると赤ちゃんの成長の度合いも緩やかになり、運動量が増えることで体重増加も落ち着いてきますので、1ヶ月に1000gも増えないようになっていきます。 生後3ヶ月を過ぎると、カウプ指数を使って、体重が増えすぎているのか増えなさすぎなのかをチェックすることができるようになります。 カウプ指数とは、肥満かそうでないかを見るときに用いる目安の数値。 カウプ指数は約5歳まで利用できますので、覚えておくと赤ちゃんや子どもの健康管理に役立ちます。 カウプ指数の計算方法と見方 カウプ指数は次のように計算します。 5kgで身長が60cmの赤ちゃんなら、カウプ指数=4. 5となりますので、カウプ指数は12. 5と計算できます。 (注3) カウプ指数は次のように見ます。 肥満ORやせ カウプ指数の数値 やせ 13未満 やややせ 13以上15未満 普通 15以上183未満 やや肥満 18以上20未満 肥満 20以上 先程の例では、カウプ指数は12. 5でしたので「やせ」に入ると分かります。 「やややせ」や「やや肥満」は特に問題はないと言うことができますが、「やせ」や「肥満」に入るときは、何らかの体重管理が必要になります。 保健所や小児科で相談し、赤ちゃんが健康に成長していけるように必要な対策を行っていきましょう。 新生児はミルクをしっかりと飲んで排泄できていればOK 新生児にとっては数gの変化でも大きいと思うと、つい「体重があまり増えない・・・」と悩んだり、「体重が増えすぎている。 だからといって食事制限させるのもかわいそう」と困ってしまったりするものです。 もちろん、赤ちゃんの健康に配慮して、少しの変化でも敏感に反応することも大切ですが、どの赤ちゃんにも個性と個人差があり、すべての赤ちゃんが育児書や厚生労働省が提示している資料のように成長していくわけではありません。 赤ちゃんが毎日楽しく暮らせている、健康でしっかりとミルクを飲んで、おしっこやうんちが出ていれば大抵のことは問題ないのです。 赤ちゃんの体重が気になる余り、一日に何度も測定して、その度に「増えている!」「減っている!」と一喜一憂するようでは少し気にしすぎ! お母さんが心配し過ぎてしまうと、母乳の出が悪くなったり、ノイローゼ気味になって赤ちゃんに暗い顔を見せてしまったり悪い影響もないとは言えません。 標準よりも小さくても、標準より大きくても、元気にしていれば問題ないという広い心を持って、赤ちゃんと暮らしていくようにしてくださいね。

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赤ちゃんの体重が増えすぎた時の4つの対処法【新生児・乳児の食習慣について】

赤ちゃん 体重 増え 方

この記事の目次• 成長曲線で見ると、生後すぐから体重は増加します 妊娠するともらえる母子手帳。 この中には「成長曲線」というページが必ずあり、男女別の身長と体重の増え方の目安が書かれています。 これは最低ラインと最高ラインからなる帯状のグラフで、お子さんの身長体重を測った際に結果をドットで記すことで、自分の子が標準かどうか一目でわかります。 体重の曲線を見てみると、赤ちゃんは生後1ヶ月から4ヶ月ごろまではカーブがきつく、それ以降は緩やかになって行きます。 つまり、成長してすぐのころは急激に体重が増えて行き、徐々に緩やかになっていくのです。 ただし、生後すぐは生理的体重減少といって一時的に体重が減ります。 この時の体重の減少は、別に異常なことではなく、どんな赤ちゃんにでも起こる生理現象です。 心配しないでくださいね。 関連記事 新生児の頃の体重増加は1キロ 生まれてすぐの赤ちゃんは、1ヶ月で1キロ体重が増えることが理想だと言われています。 平均すると1日辺り30グラムの増加ですね。 ですがこの1月1キロというのは、ミルク育児をしているママを元に算出された標準です。 母乳育児をしている赤ちゃんは少し様子が違ってきます。 それに1日30グラムと言ってもコンスタンスに増えていくことはまずありません。 全く変化しなかったり、逆に45グラムと平均を超えて増えていく子もいます。 もちろん生後1ヶ月で1キロ体重が増えない赤ちゃんもいるでしょう。 そういうケースでも、便秘がなくミルクの飲みが良いようなら心配はいりません。 体重が増えすぎる、増えない時の対処 生後1ヶ月までになかなか体重が増えない場合は、母乳の栄養不足が考えられます。 あるいは、母乳が作られ過ぎて乳腺炎を起こしてしまい、授乳が出来ないのかも。 乳腺炎は放っておくとママが高熱を出してしまって入院が必要になったりなど、子育てに大きな支障をきたします。 また乳首が硬い、赤ちゃんが吸い過ぎて乳首が割けてしまったりなど、乳首にトラブルがあると赤ちゃんがお乳をのむことが出来ません。 また、泣き止まないのは何かを口に入れておきたいという生理的欲求からくるものかもしれません。 おしゃぶりや、哺乳瓶の形をした歯固めのおもちゃなどがあります。 そういたものをうまく使って、ミルクによるカロリーの取り過ぎに気をつけましょう。 生後4~6ヶ月ごろの体重の増え方 このころには体重の増え方は徐々にゆっくりになって、1ヶ月ほとんど体重が増えないという赤ちゃんもいます。 3ヶ月くらい体重が横ばいということもありますが、それは寝返りやハイハイができるようになり、運動して消費するエネルギーが増えるからです。 なのでこの時期にあまり体重が変化しなくても、自然な反応なので心配しなくても大丈夫です。 平均体重は5000グラム~8000グラムほどです。 消化器官の未熟な子は、食べたものを吸収できずに下痢をしてしまうのです。 あまりひどい場合は腸炎を起こします。 離乳食は焦って進めないことが必要です。 子どもの食べる様子をよく観察して、食欲があるようなら次の段階にステップアップして行きましょう。 太り過ぎは特に問題なし。 ミルクと母乳のバランスで乗り切って 月齢ごとの体重の増え方を解説しましたが、これは平均値でしかありません。 赤ちゃんが太りすぎていて問題になることはあまりないので心配しないでください。 なかなか太らない子も、そういう個性なのだと思って神経質にならないようにしましょう。 気になるならミルクの量を増やしてみるのもいいですね。 基本的に赤ちゃんは、吐いたりせずにミルクや母乳がしっかり飲めて、毎日機嫌がよければ健康上の問題はありません。 体重の増え方よりも、下痢や便秘が続くことに気をつけましょう。 また母乳育児や混合育児のママは自分の食べる物に気をつけてくださいね。

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