「結果」などで,数値を表示すときは,次の点に注意すること。 ・ 小数点以下の桁数をそろえる 小数点以下何桁まで記載するかは,全体の桁数ともかかわってくるので,はっきりしたきまりはないが,おおむね3桁か2桁が目安と考えていい。 平均値は3桁,SDは2桁というような不統一は見にくいので,表示する桁数は各数値でできるだけ統一する。 また,偶然割り切れた数値も,桁数を合わせるために0を付加して示す。 (たとえば,24を24. 00と表記して,桁をそろえる) ・ 小数点の位置を,縦方向でそろえる 小数点の位置が不ぞろいだと見にくいし,数値の大小を見誤ることもあるので,タテに位置をそろえて示す。 ・すべて1未満の数値は,最初の0を省略できる 相関表や因子分析の負荷量など,すべて絶対値1未満であることがわかっている場合は,「0. 753」と書かずに「. 753」と書く方がスマート。 図には, 下に通し番号とタイトルを記す。 (Figure 1または図1) 番号は,論文全体の通し番号にするか,章ごとの通し番号(Figure 1-1 の形式)を用いる。 番号は,表の番号とは別。 図は黒一色で書く。 これは,あとの人が論文に興味を持ってコピーするときのため。 元はカラフルな図でわかりやすくても,モノクロコピーによって,どのグラフ線も区別がつかなくなってしまったら意味がない。 グラフで複数の線を区別したい時は,色のちがいを使わず,実線・破線等で区別する。 また,グラフはできるだけ大きく,またできるだけ太い線を使って書く。 これも,あとの人が縮小コピーをかけたときに,グラフの線がつぶれてしまわないようにするため。 グラフを書くときは,縦・横軸のラベル,縦軸の数値の単位など,必要な情報を忘れずに記入すること。
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複線図とは 電気配線を 実際の電線の接続関係と電線の本数で表した図形です。 第二種電気工事士試験では、単線図で問題が出題され複線図に描き直して回答する筆記試験の図面問題があり、技能試験では単線図で問題が出題されます。 試験に合格するための書き方に厳密なルールはありません。 分かればいい程度ですが、 理解していないと試験問題を解くことができません。 単線図とは 単線図は図面上で 電気の経路を一本の線で表して簡略化して表した配線図です。 ジョイントボックス、スイッチ、コンセント、電灯などの接続関係を分かりやすく表示したものです。 誰にでも分かるよう にシンプルな作りになっています。 単線図・複線図用の記号の例 筆記試験でも技能試験でも 複線図を提出して評価される事はありません。 上記の様にキレイにイラストを書く必要はなく、 自分がわかる程度で複線図用の記号を書けばよいです。 複線図の基本の考え方• 電灯器具(照明器具・コンセント)は接地側に電線を繋ぐ• 非接地側にスイッチ・コンセントを繋ぐ• スイッチと電灯器具をつなぐ• スイッチを白(設置側)に繋ぐ理由は感電を防ぐためです。 照明器具を接地側に繋いで電気の帰り道を通してあげます。 最後に照明器具とスイッチを接続して回路図の出来上がりです。 複数の照明器具が有る場合などもっと複雑な複線図の場合には接続点が増えていきます。 間違った書き方の複線図(配線) 電源の黒(非接地側)に引っ掛けシールングなどの照明器具を取り付けてはいけません。 この接続を 技能試験でした場合には不合格です。 スイッチを接地側に付けた場合、スイッチを切っていても照明器具側まで電気が来てしまいますので 感電するリスクが増大します。 電気事故を防ぐ為の処置として必要だと覚えておきましょう。 複線図の書き方 段階的に複線図の書き方と理論ををまとめていきます。 技能試験の時、複線図を描かないやり方もありますが、基本的な内容理解が必要ですので学習し理解はしておいてください。 複線図を書かない方法については別記事でまとめていますので参考にしてください。 例題:基本図形 スイッチと照明器具 例題として簡易的な回路を作成します。 問題:単線図 スイッチや電灯を単線図と同じ位置に描く スイッチや照明器具の配置は単線図に基づいたものを描きます。 位置を変えると必要な線の数も変わる可能性があるので大まかで構いませんが位置は揃えましょう。 基本的に試験では電線の接続は ジョイントボックス内で接続する指示が有りますので、ジョイントボックスを破線の大きな丸で表現します。 破線の輪の中で電線同士を接続する接続点を作つくります。 接地側から照明器具・コンセントをつなぐ 非接地側の電源からスイッチまで先線を描きます。 この時、ジョイントボックスを経由します。 ジョイントボックス内で一度接続点(小さい黒丸)をつけます。 電源(非接地側)からスイッチ・コンセントに線をつなぐ 最後にスイッチと照明器具を接続します。 この時ジョイントボックス内で接続をするため接続点を設けて書き込みます。 スイッチと照明器具をつなげる まずは基本となる配線の地図の書き方です。 基本の3段階を使えば全ての複線図は描けます。 複線図完成 複線図が完成することで実際に接続する線の繋がりがわかりました。 ジョイントボックス内に3本の接続箇所が2つ、2本の電線の接続箇所が1箇所あることがわかりました。 この 電線の本数は試験の際に重要になります。 なぜ2つの図式が必要なのか 同じ内容なのにどうして単線図・複線図の2つの記述方法が有るのか不思議に思いませんか? 実は2つの図面には それぞれメリット・デメリットがあり、場面によって使い分けられているのです。 単線図のメリット ・デメリット• シンプルな線なので接続関係がわかりやすい• 線が少ないので図面が見やすい• 誰が見てもわかりやすい• 実際の電線の数や配線の様子がわかりにくい 複線図のメリット・デメリット• 実際の機器接続の時の電線の数が分かる• 電線の数が実際の接続と同じなので図面が複雑になり、見やすい図面にしようとすると紙が大きくなる• 複線図を描いた人でないと読み解くのは難しいので共有するには向いてない。 つまり、それぞれに 使いどころが異なる図面なので書き方が2つ存在します。 複線図の書き方を理解したら練習を繰り返しましょう。 何度も描くことで身につきますし、技能試験本番の時間短縮になります。 引用: 単線図から複線図にした上で接続点につながる 電線の太さ・本数からリングスリーブの大きさ・刻印を導き出さなければならないので複線図を書かないと回答できません。 逆に 「複線図を単線図に書き直せ」的な問題は出ないので複線図への展開だけマスターすれば大丈夫です。 技能(実技)試験 技能試験は配布された材料を使って指定された回路図の通りに回路を作る試験です。 回路図は単線図で出題されます。 単線図を理解した上で 複線図に展開しないと結線を間違う場合がありますので複線図への展開の習得が必要です。 筆記試験でマスターしておけば問題ないと思いますが、筆記試験でマスターできていなければ技能試験の難易度が上がってしまいます。 事前に技能試験の 候補問題全13問は公開されているので事前に複線図の練習はできます。 何度も書いているうちに暗記することもできるかもしれません。 2020年(令和2年)の候補問題も今までと同じ問題です。 また、複線図を書かない手法でつくる技能試験の方法をで公開されています。 動画は複線図を書く書かないどちらにしても配線の作り方としてとても参考になりますので技能試験の練習のときには見ておいてください。 実際の施工時にも考え方は必要 メリット・デメリットでも書きましたが、複線図を書くことは実際に配線を行う場合に 電線の経路や必要な電線の数、結線の方法などを決める為に必要です。 また、取り付けるスイッチの種類(片切か3路スイッチなのか)によっても必要な電線の数は変わります。 また接続する器具 コンセントや電灯 にどのようにして結線するかも図式化できないと難しいのできちんと理解しておきましょう。 わざわざ図面を起こすことは実際の施工現場ではないかもしれません、経験を積まれている電気工事士の方は複線図を書かれないかもしれませんが、理解しているからこそ図面が必要ないのです。 学ばなくても良いというわけではありません。 電灯器具(照明器具・コンセント)は接地側に電線を繋ぐ• 非接地側にスイッチ・コンセントを繋ぐ• スイッチと電灯器具をつなぐ 書き方のルールを守り順番に対応すれば複雑な単線図も複線図に直すことはできます。 試験で 必ず出題される分野なので、しっかり学習してください。 ちなみに例題に取り上げた図面の配線を複線図と比較するために作ってみました。 3本の電線が接続してる箇所が2箇所と2本の接続箇所が1箇所あり、複線図が実際の配線につながっていることがわかると思います。 あとは練習あるのみです。 練習方法としては理論を理解したうえで何度も書いて見ることが一番の練習方法です。 ノートの隅でも良いですし、A4の紙を折り曲げて書いてもいいですね。 複線図を練習する参考書もあります。
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このボード線図の書き方を説明します。 伝達関数についての説明は。 ボード線図は周波数に対する特性を示したものです。 横軸は対数軸となります。 デシベルについての説明は。 それでは最初に以下伝達関数を例に書き方を説明していきます。 した様に、実数部は減衰成分を持っています。 ボード線図は、入力に対する出力が安定した状態、 つまり 時間が十分経過した状態を示すものですが、 減衰成分というのは安定前の状態、つまり時間が十分経過していない状態を意味しています。 <複素平面上に表現> 上記式を複素平面上に表すと大きさと位相がどうなっているか良く解ります。 実数軸を基準に 時計回りは位相が進んでいる、反時計回りは位相が遅れていると定義します。 従って今回の場合は位相は90度遅れております。 デシベルの説明は。 <ボード線図> 以上を踏まえるとボード線図は以下の様になります。 <シミュレーションで確認> サイン波を入力したときの応答を確認します。 以上でボード線図の書き方を説明しました。 他の伝達関数については以下をクリック。 ・ ・.
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