誹謗中傷 苦悩。 「陰性の父を助けられず」娘苦悩 85人感染の札幌・アカシアハイツ:北海道新聞 どうしん電子版

テレビはなぜ「演出」をするのか 現場から感じられる苦悩と傲慢さ

誹謗中傷 苦悩

- 2020年 2月月23日午後1時27分PST 『ラブ・アイランド』2020年シーズンのメンバー。 ネガティブなコメントのほうが影響力を持つ 2016年に番組に出演し、2018年に32歳で命を絶ったソフィー・グラドンは、元々は2009年のミス・イギリス。 がんなどを抱える子供たちへの慈善活動に熱心だったけれど、『ラブ・アイランド』出演後にインターネット上での誹謗中傷に悩むことになる。 しかし自死した当時、彼女には真剣交際中の恋人もおり、彼女の友人は「ソフィーは人生で1番幸せな時期かと思っていた」と英The Sunに話していた。 ソフィーの遺体の第一発見者となった彼女の恋人は、その20日後に彼女の後を追って自死している。 ソフィーは過去に英Radio Aireのインタビューで、オンラインいじめの経験についてこう語っている。 「(インターネット上での誹謗中傷は)その規模が、多くのフォロワーからの、かなりの数のコメントだった時にはひどいものだよ。 たまに読みに行ってしまうこともあった…、ネガティブなコメントはかなり多い。 彼らは外見や話し方についてコメントしてくる。 たった45分見ただけのテレビ番組の中のあなたについて意見してくるの。 そして過酷な現実だけれど、(インターネット上の誹謗中傷は)誰かを自死に追い込むこともある。 メディアを見てれば分かるけど、それが起こってること。 誰かの死の原因になるなんて、想像できる?」 また、自死する2ヵ月ほど前に、イギリスのリーズで開催されたオンラインいじめに関するカンファレンスに出席していたソフィーは、インターネットがある環境で育つ子供たちへの影響を危惧し、自身の心境も語っていた。 「9歳という幼い子供たちが、命を絶っています。 オンラインいじめは、直接のいじめと同じくらい、時にはそれよりひどいくらい破壊的です。 それによって人は傷つき、安心感をなくし、動揺します」 「番組を卒業した時、私に対してネガティブなものが集中したせいで、すごくすごく暗いところへ落ちていきました。 ポジティブで、すごく良い人たちもいましたが、いつでもポジティブなものよりネガティブなものに気を取られてしまいました。 その人たちが私について言っていることは真実なんだと信じ始めました」 ネガティブな影響は番組を卒業しても続く このカンファレンスには『ラブ・アイランド』の共演者であるザラ・ホランドも出席しており、ザラもまた、長年メンタルヘルスの問題を抱えていることを公言している。 『ラブ・アイランド』の制作陣は、出演者に適切なメンタルヘルスのサポートを行なってきたと発表しているけれど、彼女は、ソフィーが死去した後に英The Sunにこう話している。 「私は人間性が変わってしまいました。 出かけたくなかったし、社交的になれなかった。 『ラブ・アイランド』を卒業してから、制作陣が私に連絡してくることはなかった。 誰からも。 でも『ラブ・アイランド』はこの前、(卒業してからの)この2年で初めて連絡してきて、私は大丈夫かって聞いてきた。 おもしろいね。 彼らは(ソフィーの自死という)悲惨なことが起こった今、私に電話してきた。 彼らは有名税だっていう。 でも10年の期間では見ないでしょ。 結婚して子供を授かったとしても、残りの人生ずっと追われることになるのに」 出演者への心的サポートを義務化して 出演者へのサポートの不足は、2017年に同番組に出演していたマイク・タラシティスが、2019年に26歳で自死した際にも、多くのリアリティ番組経験者から指摘された。 『Celebrity Big Brother(セレブリティ・ビッグ・ブラザー)』への出演で知られるローレン・グッドマンは、マイクの死を受けてツイッターで『ラブ・アイランド』へのメッセージを直接送った。 なぜなら、SNSにはそれ以上にひどいものが飛び交っていたからね。 キャロラインの場合は、彼女の私生活の問題がメディアで取り沙汰され、大きなバッシングを受けていたことが自死の原因にあるけれど、彼女の死後はが集まった。 キャロライン・フラック リアリティ番組では、それまで一般人だった出演者が、一夜にして全国的な知名度を得ることになる。 多くの著名人にもかかりつけのカウンセラーがいることは少なくないけれど、人生がまるごと変化することになるリアリティ番組の出演者には、本人の自覚がなくとも心的サポートを受けさせるべきだという声も少なくない。 また、リアリティ番組では視聴者を飽きさせないために、過激な展開に焦点が当てられることが多い。 一部だけを切り取って視聴者に見せ、インターネット上での誹謗中傷をあおる番組構成にも問題があるという指摘の声は多い。 イングランドとウェールズでは2016年から、オンラインでのモラハラ、名誉棄損的なハッシュタグを作ったユーザーや、ターゲットを恥ずかしめるような編集をされた画像を作ったユーザーを起訴できる厳しい法律が施行されている。 当時の検察局長であるアリソン・サンダース氏は、これは「表現の自由を鎮圧するものではない」としたうえで、BBC Radio 4の『Today(トゥデイ)』でこう語っている。

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コロナ感染者に再び誹謗中傷 福井県「回復応援を」(福井新聞ONLINE)

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木村さんは番組出演以来、SNSで苛烈な誹謗中傷を受けていたこともあり、そうした風潮を生み出したテレビの「演出」に対しても多数の批判がされている。 その一方で、「現場のスタッフも悩んでいる」と言うのはネットニュース編集者の中川淳一郎氏だ。 テレビ媒体でコメントを求められたりする機会も多い中川氏が、テレビがなぜ「演出」をするのか、その背景を分析する。 * * * 生放送以外は収録となります。 スタジオでの収録もありますし、会議室で「識者」として様々なことを語り、これが映像として使われることもあります。 こうした時、活字メディアの取材では存在しないのが「演出」です。 ディレクターから「ここは〇〇のようにしていただけませんでしょうか」「ここで〇〇と言っていただけませんでしょうか」といったお願いが出るのです。 こうした場合、大抵は申し訳なさそうな「歯を食いしばり、目を細め、下を向く」といったポーズをされます。 活字メディアの場合は、「今おっしゃった意味をもう少し補足してもらえますか?」といった依頼が来るのですが、テレビの場合は「このようなことを言ってもらえますか」ということにならざるを得ない。 なぜなら、そのシーンをそのまま映像として流さなくてはいけないからです。 何らかの発言を出演者がした場合に「この後、この方は〇〇と言っていました」などとスタジオのアナウンサーやMCが補足するような演出では、まどろっこしくなってしまいます。 だから、その場の撮影で「制作側が求める決めゼリフ」を言うように求められるようになります。 求められた側は「まぁ、そこまで全体の趣旨からは離れていないからいいか……」と、要望に応えることになります。 何しろ、このまま「いや、そんな要求には従えませんよ。 私は私の思ったことを言っただけです!」などと言ったら、目の前にいる若いディレクターがエラい人から「なんだよ、元々の構想通りになっていないじゃないか! 撮り直せよ!」なんて言われる可能性があるのでは……、と逆に心配になってしまうのです。 テレビは雑誌とはケタ違いの人々が目にするわけで、より、多くの人に分かってもらえるようなコメントが必要になります。 だからこそ「演出」が重要になってくるのです。 コロナのせいでもう皆さんお忘れだとは思いますが、今年1月、ネットでの最大の話題は「タレント・木下優樹菜とサッカー選手・乾貴士の不倫疑惑」でした。 この時、クローズアップされたのが、この疑惑を元々特定(?)したネット上の「鬼女」の存在です。 ネット上の情報から点と点を結びつけ、一本の線にし、様々な疑惑の解明をしてきた人々です。 かなり「誤爆」も多いですが、匿名掲示板・5ちゃんねるでは「日本のCIA」などとも言われています。 「こう言ってください!」 当時、私もある雑誌で鬼女についてコメントを受け、自分の知り合いで過去に「鬼女」的な「特定作業」をしていた女性・Aさんのことも紹介しました。 Aさんの経験談も含めて同誌の特集に掲載されたわけですが、雑誌発売後、この記事を読んだテレビの制作スタッフから私に電話があり、「鬼女の解説をしてください。 あと、どなたか『鬼女』はご存じでないですか?」と聞かれました。 「解説をするのは構いませんし、記事に出ていた女性は私の知り合いです」と伝えます。 すると「その方の連絡先も教えてください」となる。 私はAさんの許可を得たうえで、連絡先を伝えました。 そして、我々は個別に取材を受けたのですが、「やっぱテレビの人は辛いだろうな……」と思うことがありました。 お互い「しょうがねーなー」といった気持ちはもったものの「明日オンエアです!」みたいな状況なだけにここでモメても仕方がないため、その要望に従います。 これがテレビで「過剰演出」がまかり通る理由の一つでしょう。 多分に体育会的な「これじゃぁ、キャッチーじゃないんだよ!」みたいなことをエライ人から言われ、下っ端が後で苦しむわけですね。 テレビの仕事をするたびに「彼らは元から決まっていた流れに従うコメントがほしいんだろうな」ということは思うようになります。 だから100%同意できぬものの、85%ぐらいは同意できる発言をするように出演者もなっていくし、要望にも応える。 『テラスハウス』の件については、これが行き過ぎた例でしょう。 相手が「専門家」「一般人」であれば、「さすがにこれ以上は番組の筋書き通りにはコントロールできないな……」といった遠慮はあるものの、夢を持って出演する若者に対しては「この番組でブレイクすることは可能なんだけどね。 キミ、もっと我々の要望に応えて欲しいんだけど……」といったゴーマンさはあったかもしれません。 こうした「演出」が発生する背景には「視聴者はこれくらいシンプルでなくては理解できない」という見下した感覚があるのでは、とも思っています。

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【コロナと闘う 医療最前線】白衣洗う業者見つからない/近所の人の目怖い 差別・中傷に苦悩

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こんにちは、会社員しょこちゅんです。 今回は、SNSでもいまだ議論されてる木村花さんの死に対しての記事です。 人の死を取り上げるのは悩みましが、SNSでも各著名人がヒートアップしているようで、そこに論点をおいて記事を書きたいと思います。 まずはじめに、この度未来ある若い命が失われてしまった事を心よりお悔やみ申し上げます。 「誰かに相談できなかったのか?」いえ、他人からの誹謗中傷は誰かに相談した所で解決しません。 「悪意・ひがみ・中傷」による言葉の暴力は、するどいナイフのようにグサッと心に突き刺ります…• 若者ゆえの苦悩 20代前半の若い人は精神的にもまだ不安定であり、子供と同じです。 周りから沢山の刺激を受け成長し大人になっていく反面、今回のような 悪意も敏感にキャッチしてしまいます。 気分が落ち込んでる時に、非難の言葉を大勢に浴びせられたら辛いですよね? 私はちょっとでもヤダナと思ったら即ブロックしたりミュートにしますが、彼女は芸能活動をしてるいるため、その判断ができなかったのかもしれません。 真っすぐな性格な彼女の優しさゆえに悲しい結果になってしまいました。。 著名人の刃 そんな中 各著名人がこれをきっかけに 誹謗中傷者を訴える動きが出ています。 私が目にした方はこのお二方。 悲しすぎる🙏 SNSでの行き過ぎた誹謗中傷行為には厳罰を。 スルースキルとか言ってる場合じゃない。 被害受けた人はスルーせずに被害届けを。 被害者のアクションが全体の抑止力になる。 僕もスルーせずにこれからは遠慮なく被害届けを出す。 待ってろよアンチ共。 軍資金は、十分にある。 アンチ達よ、地獄を見せてやるよ。 こてんぱんにやる気満々と感じます。 勿論、私は誹謗中傷者を許すつもりも庇うつもりもありません…… しかしその反面。 何かもっと別の方法で呼びかける事は できないのかと考えてしまいました。。 その一方 政府としても動き出したようですね。 これはいい動きだと思います。 過熱報道・炎上商法 以前にもマスコミに対する批判を書きました。 そもそもの発端である炎上商法やマスコミ・メディアに対して刃を向けたほうがいいんでは?過剰な演出・やらせが一部の怒りをかいます。 しかし、メディアは報道・取り上げをやめません。 SNSではもっとひどい状態です。 無法地帯・やりたい放題・流したい放題。 それが、段々段々……著名人に対する暴言・誹謗中傷に変わり著名人もまた、それに対して暴言を吐くようになりました。 「炎上商法ばっちこい!」 という芸能人や著名人も中にはいますよね? そういった売り出し方してる人いますよね? そこから 「こいつらには暴言吐いてもいい」 という 負のルーチンが生まれたんじゃないの? その怒りを向ける矛先の 境界線がなくなってる気がします。 その演出はわざとなのか?本当に間違いなのか?どこまでが設定でどこからが本気なのか?…その境界線が見ている側にはわかりずらい。。 誹謗中傷者を叩くと同時に メディアの在り方も見直す必要が あるんじゃないでしょうか。 乙武さんもメディアに対する意見をあげていましたね。 各局ワイドショーが「SNSでの誹謗中傷よくない」という論調で放送しているようだが、「今週の標的はコイツですよ」と司令塔の役割を果たしてきたのは、どこの誰だよ。 すべての責任をネット民に転嫁し、自分たちは反省の色なし。 どれだけ面の皮が厚いんだよ。 最後に 失われた命は戻ってきません。 なんだか、誹謗中傷を平気で言う人も、傷つき命を絶ってしまった死に対する悲しみも、それに対し怒り狂う人々を見るのも、全てが悲しくなってしまいました。 SNSって本来そういう場じゃないですよね… そういう場になったのはいつから? 一般人・芸能人・マスコミ・広告など、色々な人達が 商売道具としてSNSを使うようになってきたあたりからおかしくなってきました。 私もブログを宣伝してる以上、人の事は言えませんが。。 また、本来なら、SNSは 人とのつながりや可能性を広げる 最高のツールなんですよ。 情報だってすぐにキャッチできるし、SNS上でブログ仲間同士支えあう事もできる。 それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました。 ちなみに……本日から私は出社です… 今週は頑張らねば。。

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