いますぐ漫画を読みたい方へ 当サイトから利用者の多い電子書籍ストアは以下です(各サイトに飛びます) 【1位】【無料マンガ&まとめ買い最強】 【2位】【新刊も安く買える・アプリ最強】 【3位】【スマホですぐ読める】 総合力が高い『Booklive! 』と『eBookJapan』なら、ほぼ全作品がPC・スマホどちらでもアプリをインストールしなくても無料試し読みOK >> 32位:バディストライク• 高校野球• 週刊少年ジャンプ :2015~2016年・全1巻で完結済み• 所属したチームも弱小ながら3年生の投手と捕手がいいなど、キラリと光るものはあったのですがあえなく打ち切り! 最終回の荒唐無稽な昭和のノリが、 平成なのにっ!? というインパクトを残しました 笑 設定が好きだっただけに打ち切りにならずに最後までちゃんと読みたかった作品の一つですね。 特に死神と呼ばれた安導の実力が本領発揮される前に終わったのが悔しい! 強豪相手にどんなリードを見せてくれるか楽しみにしていただけに。 29位:美晴・ライジング• 日本女子(社会人)ソフトボール• 2部リーグ降格寸前チームの奮闘と日頃の仕事 社会人の女子ソフトボールをテーマとしている珍しい作品。 かっては1部リーグ優勝経験もあるチームが会社の予算削減により部員ギリギリ、2部リーグ降格寸前に。 そんなチームに加入した天野美晴の活躍を描いています。 試合での活躍はもちろん、社会人選手ということで日頃はスーパーで働ているシーンなども。 この辺は他の野球漫画ではなかなか見ないシーンですね。 働きながら野球をする社会人ならでは。 また、この作者お得意の 女の子のコメディシーンやお色気シーンも随所に登場します 笑 28位:ナイン• 高校野球、恋愛• 週刊少年サンデー増刊号:1978~1980年・全3巻で完結済み• 序盤でコールド負けのチームのセンターが主役 ラブコメの神とも言われるあだち充の出世作。 これ以前は劇画調の少年漫画を描いたり、少女誌で活躍していたこともあり、現代の作風と比べると絵柄が劇画タッチで恋愛の展開も少女マンガ風になっていますね。 なので、この頃はまだ今のラブコメ路線とはまた一味違うあだち充ワールドが描かれています。 また、 主人公が俊足巧打の1番センターという点も異色。 そもそも野球漫画では圧倒的に出番の多さからピッチャー主役のものが多いですからね。 中学や高校の学生ものならピッチャーをしつつ投げない試合は打者として活躍するものまでありますし。 さらに 打者が主役でもたいだい内野でクリーンナップ。 それが外野で1番ですからね。 これだけでもちょっと気になる作品です。 27位:マックミラン高校女子硬式野球部&マックミランの女子野球部• 4コマ漫画、女子硬式• 全国を狙う強豪女子チームの男子マネージャーが主役 4コマでギャグコメディな展開なのですが意外と試合の方も描かれています。 笑えるしなかなか試合展開も面白いと週刊少年マガジンに移籍してきた時にハマりました。 なので、すぐに別冊に出戻った時は残念でしたね~ また、野球マンガでも珍しい女子硬式というジャンルが異色。 さらにそんな女子チームの中で唯一の男子マネージャーが主役という点もさらに異色です。 そんな ハーレム状態な感じですがあまりラブコメ展開にはならないという点も 笑 とはいえ、ここはハーレム状態にしていた方がヒットしたかもしれませんね。 その後、2010年代後半頃から週刊少年マガジンではラブコメ漫画時代がやってきましたし。 週刊少年マガジンに移籍後(その後に再び別冊少年マガジンに移籍)は『マックミランの女子野球部』とタイトルを改題して連載されました。 熱くはないですがユルく笑えて楽しめるw 26位:陽あたり良好! ラブコメ、高校野球• 週刊少女コミック:1980~1981年・全5巻で完結済み• センターと監督で女性主人公を巡る三角関係 あだち充のタッチの前に連載されていた作品(アニメ放送はタッチの後) 掲載誌が少女マンガということもあり主人公は岸本かすみという女の子&主人公自体は野球と関わらないのですが、 第1部は登場人物たちが野球部に入って甲子園を目指す(第2部はその後の日常シーン)のでこのランキングに入れました。 特にアニメ版ではさらに野球色が強くなっていますね。 かすみを巡る三角関係の男性陣・高杉勇作は1番センターとして、もう一人の村木克彦は明条高校監督として参加します。 原作漫画ではうやむやのまま終わる三角関係もアニメではキッチリ決着を付けています。 恋愛の結末が気になるならそちらをおすすめします。 また、 恋愛要素だけでなく野球シーンもアニメ版の方が多い。 25位:名門! 第三野球部シリーズ• スポ根高校野球• 週刊少年マガジン:1988~1993年・全31巻で完結済み• 名門三軍の下剋上ストーリー テレビアニメのBGMが未だに耳に残る隠れた昭和の名作。 アニメ化もされているのに意外と知名度は低いのですよね。 名門の3軍こと第三野球部は監督から解散を言い渡され、クズ呼ばわりされたことで奮起。 猛特訓を重ねて一軍との試合に挑むといった物語。 主人公のあすなろを筆頭に、なんだか常に泥だらけでボロボロというイメージがある作品ですね。 二軍どころか三軍。 それが一軍に立ち向かう下剋上ストーリー。 これだけでもけっこう珍しいのですが、そこからの展開もまた珍しい。 普通ならそこから一軍と合流して大会に挑むといった流れが普通ですからね。 そんな 常識をブチ壊す昭和らしい野球漫画でもあります。 また、続編として『上を向いて歩こう(紙の本のみ)』と『復活!! 第三野球部』もあります。 24位:ペナントレース やまだたいちの奇蹟• ガッツ系プロ野球• 週刊少年ジャンプ:1991~1994年・全14巻で完結済み• セントラル・リーグのお荷物球団『アストロズ』の快進撃 野球が大好きだがド下手な山田太一が入団テストを受けて強引にプロ入り(契約金は10万円)することから始まる奇跡のストーリー。 ランキング上位で登場する同じ作者の『県立海空高校野球部員山下たろーくん』のプロで打者版といった感じ(向こうは投手で高校生) というか、主役の顔はほとんど同じですしw 最初は山下たろーのプロ野球編が始まったのかと思いましたし。 ペナントレースを制し、そして日本シリーズに出場し日本一を目指す 熱血スポ根というよりガッツ系ですね。 実力の差は気合と根性で埋める!といった感じの作品です。 23位:アイドルA• 女を隠して高校~プロ野球• グラビアアイドルが性別を隠して活躍 主人公の里美あずさはグラビアアイドルとして活躍しつつ、超高校級の投手としても活躍。 その際は幼馴染で顔が瓜二つの平山圭太の名前を借りて活動するという設定。 女子でありながら140キロを超える速球を投げるなど、 そんなバカなっ!? という設定やさすがにプロだと色々と検査やケアの時にまったく身体に触らせないということも難しそうですが、あだち充ワールドならアリかなと思わせるw 野球がよく分からない人もおすすめですね。 ネックは連載が不定期なのでなかなか進まないという点ですね。 22位:巨人の星&新巨人の星• 熱血スポ根プロ野球• 週刊少年マガジン:1966~1971年・全19巻で完結済み• 魔球ありトンデモ猛特訓ありの世界観 熱血スポ根野球マンガの歴史はここから始まったと言っても過言ではない昭和の名作。 大リーグボールといった魔球や必殺技、さらにそれを開発するための大リーグボール養成ギブスなどの特訓は今読むと、 ギャグかっ!? といった感じですがライバル同士の戦いは今見ても熱い! 魔球やトンデモ特訓なども今の作品だとほとんどないので逆に新鮮に映りますからねw また、巨人だけでなく他球団も実在の選手が登場する、読売ジャイアンツV9時代を含む実際の その年のペナントレースや優勝チームが考慮されるのも特徴。 野球の方はぶっ飛んでいる割にこの辺はリアルなんですよね。 また、続編として1976年に行方不明となっていた星飛雄馬が再び復活して活躍する『新巨人の星』と2006年に舞台を21世紀初頭に移して主人公を花形満に変更した『新約「巨人の星」花形』もあります。 21位:風光る• 高校野球• 月刊少年マガジン:1990~2006年・全44巻で完結済み• 万年1回戦敗退の弱小校が新監督の就任で変わる ランキング上位で登場する『Dreams』と同じ著者コンビが描くマンガ。 万年1回戦敗退の弱小校でさらに補欠の 主人公:野中ゆたかの特技は様々な野球選手のモノマネを高レベルでこなすこと。 そんな才能に目を付けた新任監督がゆたかをエースで4番に抜擢。 そこから南東京大会や全国で旋風を巻き起こしていくというストーリーです。 モノマネがうまいだけで身長153cmで体格にも体力にも恵まれず、さらにコントロールもイマイチなゆたかが試合を重ねるごとに成長していく姿が勇ましい。 特技も体格もイロモノな主人公という点も異色な野球漫画です。 問題はこちらも全44巻という巻数の多さですね~ 20位:侍ジャイアンツ• 熱血スポ根プロ野球• 週刊少年ジャンプ:1971~1974年・全16巻で完結済み• 侍を自負する主人公の型破りなプレー テレビアニメの再放送を観てハマった作品。 巨人の星と同じく梶原一騎が原作(作画は違う)で同じく読売ジャイアンツを舞台とした物語。 時代は古いですがこちらも 川上哲治・王貞治・長嶋茂雄といった実在の選手や監督が登場するもの特徴。 また、ハイジャンプ魔球や大回転魔球といったトンデモ必殺技はこちらでも健在。 主人公の番場蛮(ばんばばん)の明るい性格やコミカル展開になることもあり、巨人の星より全体的に明るい感じで僕はこっちの方が好きですね。 そして、 普段は三枚目な蛮も真剣勝負となると熱い感情を見せる。 そんなところが漢!といった感じで好きですね。 アニメ版では長嶋の骨折&離脱、ペナントレース終盤での阪神との優勝争い、南海との日本シリーズなど史実をベースとしたストーリとなっています。 19位:青空• 高校野球• ビッグコミックスピリッツ:1998~2002年・全13巻で完結済み• 天才投手が夢を繋ぐ 主人公の天野光一は中学時代エースとして活躍し、強豪校からスカウトされるほっどの実力者。 そんな中、過去の不祥事で野球部が廃部となった霞高校へと進学。 かって兄・姉と慕いお世話になった二人の夢と二人のピンチに何も出来なかった償いの意味を込めてそこで甲子園を目指すことに。 天才が逆境に負けずに一から創設していくというよくあるストーリーに人間ドラマを加えたことで深みを増してますね。 一から野球部を作っていく。 弱小どころか0から始まる物語と天才投手の熱いピッチングが魅力の作品です。 18位:ドカベン• 高校~プロ野球• 週刊少年チャンピオン:1972年~2018年・シリーズ合計205巻• 常勝 明訓野球部の進撃と卒業後はそれぞれの活躍 『ドカベン』こと山田太郎と、同級生でチームメイトの岩鬼正美・殿馬一人・里中智・微笑三太郎などの仲間達を中心とした明訓高校野球部の黄金時代から始まる。 春夏5度の甲子園出場&そのうち4度優勝の高校編が完結後はプロに進み、勝手の仲間やライバル達に加え、 実在の選手や球団までも登場するのが特徴です。 ちなみにドカベンは西武、岩鬼はダイエーホークス、殿馬はオリックス、里中はロッテ、微笑は巨人にそれぞれ入団。 また、その後のスーパースターズ編やドリームトーナメント編では水島新司さんのその他の野球マンガのキャラクター達が登場するまさにドリームな展開となっています。 ドカベンにも必殺技などはありますが、巨人の星などと比べると熱血やスポ根展開はソフト。 さらに 配球の読みなどリアル描写を加えたことで、70年代の主流だった熱血スポ根とは違う新たなジャンルを切り開きました。 昭和を代表する名作の一つですね。 17位:県立海空高校野球部員山下たろーくん• ガッツ系高校野球• 週刊少年ジャンプ:1986~1990年・全21巻で完結済み• 弱小校がガッツと根性で這い上がっていく 史上最高の野球部員となることが目標の史上最低の野球部員・山下たろーと海空高校野球部の躍進を描いたストーリー。 常に地方大会1回戦コールド負けの弱小チームが猛練習とたろーの野球への情熱に感化され怒涛の快進撃を突き進む。 試合中心でその他の描写、練習風景さえ描かない。 投球からキャッチャーミットに収まるまでの1秒に満たない時間で会話や問答を行うなどの実際にはありえないファンタジーな心理描写を描く。 常に泥だらけ・ボロボロといった印象がある本作ですが、そういった影響もあり巨人の星などに代表されるような熱血スポ根というより、 ガッツ! という言葉が似合う作品です。 また、続編として約11年後の世界を描いた『株式会社大山田出版仮編集部員山下たろーくん』と『山下たろーくん -うみとそらの物語-』がありますが、こちらは野球がメインではありません。 16位:エース! 小学校少年野球• 週刊少年ジャンプ:1990年~1991年・全9巻で完結済み• 必殺技ありの投球 サッカー漫画『キャプテン翼』で有名な高橋陽一さんの野球作品。 地区大会で優勝しないと廃部になるチームに転校生としてやってきた主人公が入部することで躍進するという展開。 シューティングクロスファイヤー・ドラゴンフライ・フォーク・ナックルボールなどの必殺技がド派手。 この辺はキャプテン翼の野球版といった感じで好きでしたね~ 大味でありながらも勢いは伝わってくるといった感じで。 が、当時黄金期にあったジャンプの中では絶対的な人気は確立できず打ち切りになってしまいました(ざんねん) これも 最後までちゃんと読みたかったですね~ 15位:Dreams• 魔球あり&理論高校野球• 中学時代の落ちこぼれが集まった型破りでありながら理論的な戦い方 先にランキングに登場した『風光る』やその後に連載された『天のプラタナス』と同じ著者である七三太朗&川三番地が描いた作品。 二つの主人公が物腰の柔らかい感じだったのに対し、 Dreams(ドリームス)の主人公である久里武志はビッグマウス・喫煙・茶髪・喧嘩っ早いなどの不良少年。 ただし、野球の実力と熱意は本物で型にハマらない非常識野球で南東京大会や甲子園で旋風を巻き起こしていくという物語。 また、90年代にはすでに廃れていた魔球が登場するだけでなく、難解な理論なども入れてくるのが野球好きのハートをくすぐってきます。 試合描写が細かく進行具合が遅いなど、 初心者よりもある程度は野球を知っている中級者や上級者におすすめの作品ですね。 連載していたマガジンSPECIALの休刊に合わせて終わらせたためか、最後のドタバタとした締め方が一時話題にもなりましたw 14位:グラゼニ• 銭系プロ野球、職業• モーニング:2010~2014年・全17巻、東京ドーム編 2014~2018年・全15巻、パ・リーグ編 2018年~• 物語によく年俸やお金の話が絡んでくる グランドにはゼニが落ちている 華やかな試合よりもプロ野球に関する年俸などのお金の話やトライアウトや引退後のセカンドキャリアなどが描かれている異色作。 この辺のお金の話が徹底しているのですよね。 年棒の決まり方や自分と対戦相手の差を赤裸々に描く。 主人公の凡田夏之介(ぼんだなつのすけ)は相手の年俸もだいたい覚えていて、自分よりも高いと苦手を意識を持つといった変なところで絡んできたりもきます 笑 逆に試合描写の方は比較的サラッとしていますね。 また、主人公が中継ぎ投手という地味めなポジションというのも青年誌ならではといった感じがしますw 神宮スパイダース(モデルはヤクルト)時代は『グラゼニ』、文京モップス(モデルは巨人)に移籍してからは『グラゼニ~東京ドーム編~』、ザ・ゴールデン・カップス(モデルは楽天)に移籍してからは『グラゼニ~パ・リーグ編~』とタイトルを変えながら連載。 13位:クロスゲーム• 高校野球、ラブコメ• 週刊少年サンデー:2005~2010年・全17巻で完結済み• 有望な野球留学生を集めた新興校(後に分裂)が舞台 クロスゲーム(CROSS GAME)は、『タッチ』『H2』に続くあだち充ワールド全開の野球&ラブコメ漫画。 こちらは 両想いのヒロイン『月島若葉』が序盤の小学校時代に亡くなってしまうという展開。 また、もう一人のヒロイン『月島青葉(若葉の妹)』との関係や後に登場する若葉そっくりな滝川あかねが登場するなど、恋愛模様はあだち充作品の中でも屈指の複雑さかなと。 逆に野球の方は同じチームに超高校級のスラッガーがいるなど、戦力的にはもっとも恵まれているように感じます。 さらに、 今までのあだち充作品の主人公の中では一番変化球が多彩でしたね。 12位:やったろうじゃん!! スポ根青春系高校野球• ビッグコミックスピリッツ :1991~1996年・全19巻で完結済み• 熱血監督が主人公 青年誌野球マンガで一番最初にハマったのがコレ。 創部3年目でベスト8入りはしたけれど、部員達はのびのびと野球を楽しみたいなど甲子園に行くレベルではない。 そんな野球部にやってきた 鬼新監督:喜多條の猛烈なシゴキに耐え甲子園を目指すというストーリー。 それでこのタイトルなのかなと。 また、 監督が主人公というのは今でも少ないですが当時はさらに少なかった異色作。 部員では特に物語開始時のエースでキャプテンの加納が好きでしたね~ 中学時代は活躍してけれど高校に入って自分の才能の限界にぶつかり、そこから這い上がっていく姿などが。 できればもっと加納中心でやって欲しかった! 11位:H2• 高校野球、ラブコメ• 週刊少年サンデー :1992~1999年・全34巻で完結済み• 野球愛好会から始まる甲子園への道 H2(エイチツー)は、累計発行部数5000万部近くの平成の名作の一つ。 中学時代は全国区だった主人公とその親友(キャッチャー)が無免許医者の誤診で野球を引退&野球部がない高校に進学することに。 その後、誤診が判明し、一から野球部を作って甲子園を目指すストーリー。 タイトルのH2は二人のヒーローの意味で、主人公:国見比呂とそのライバルである橘英雄の二人を指したものです。 そこに雨宮ひかりと古賀春華の二人のヒロインも加え、野球だけでなく恋の行方も最後までどうなるか目が離せない展開。 また、タッチと違って全国での戦いも描かれています。 中学野球(リトルシニア)• ヤングジャンプ:2015年~• ど真ん中ストレートが必殺 ど真ん中ストレートがウイニングボール。 こう聞くと『巨人の星』のような必殺魔球や必殺打法が飛び交う野球マンガのように思えますが、そういった要素はなし。 演出で規格外に見せることはありますが、基本的にはリアルな野球をベースとしている。 なのに、主人公の石浜文吾(いしはまぶんご)だけ、ど真ん中のストレートを必殺にするというファンタジー要素がある作品。 もちろん、ど真ん中ストレートを投げれば必ず打ち取れるというわけでもない。 その他のボールで駆け引きしながらその必殺を活かすという投球術はリアルベース。 ただし、ヤングジャンプ得意の狂気的な異質さを見せるなど、中学・高校生離れしたキャラクターが数多く登場します。 リアルとファンタジーをうまく組み合せた熱くなれる秀作。 9位:ROOKIES• 青春系高校野球• 週刊少年ジャンプ :1998~2003年・全14巻で完結済み• 不良と新任熱血教師の青春 ROOKIES(ルーキーズ)は、元々コミックが売れていたのに加え、テレビドラマ化したことでさらに知名度を高めた作品。 夢にときめけ! 明日にきらめけ! など、数々の名言を生み出したことでも有名です。 甲子園出場経験もある伝統野球部が不祥事により活動休止に。 その間に不良達の溜まり場となった野球部を新任教師である主人公:川藤幸一が熱血指導で部員たちと向き合っていくという『スクールウォーズ』などの70年代ドラマによくあったような展開。 ベタだけどこれがやっぱり熱い! 色褪せないドラマが楽しめる作品です。 8位:ONE OUTS(ワンナウツ)• プロ野球、ギャンブル• ビジネスジャンプ :1998~2006年・全20巻で完結済み• 1アウトごとに年俸が上がり1失点ごとに罰金になる特殊な契約 ONE OUTS(ワンナウツ)は、賭野球『ワンナウト』で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師:渡久地東亜(とくちトーア)が万年Bクラスの弱小球団『埼京彩珠リカオンズ』に入団。 それにより、 球団・オーナー・首脳陣・選手の運命が変わっていく。 まず度肝を抜かれたがのが、 主人公が豪速球(むしろ遅い)じゃなく駆け引きや心理戦で勝利するという点。 少年誌よりも規制が緩い青年誌でもスポーツ漫画の主人公でここまで規格外なキャラはなかなかいませんからね~ そして、 年俸じゃなく渡久地がアウトを1つ取るごとにオーナーから500万円が支払われ、失点した場合は1点につき5000万円をオーナーへ支払うという『ワンナウツ契約』も斬新でしたね~ 上の画像のようにどんどん契約がエスカレートするなど、この契約の影響でなぜか本来は味方であるはずのオーナーが最大の敵!といった感じになりますし 笑 邪道野球マンガというスタイルを確立した作品です。 7位:キャプテン&プレイボール• スポ根青春系中学野球• 月刊少年ジャンプ :1972~1979年・全15巻で完結済み• 一人に絞らず歴代のキャプテンが主人公 昭和の名作の一つ。 巨人の星など、それまでの一人の天才による熱血スポ根展開ではなく、 等身大のキャラクターが努力と練習で仲間と共に成長していく青春ストーリー。 最初の主人公となる谷口タカオを筆頭に、それまでは下手くそだったメンバーが猛練習で驚異的な粘りと打力を手に入れ、強豪校を次々と撃破していく姿が爽快です。 また、 主人公がキャプテンで代が変わるごとに主人公も変わる というのも特徴的でしたね~ そのため、ベースは同じながらもキャプテンの性格によってチームの導き方がけっこう違います。 ただ、好きなキャラがキャプテンだったときは抜けた時のダメージも大きい 笑 また、初代キャプテン谷口の高校での活躍を描いたスピンオフ作品『プレイボール』と2017年から続編としてコージィ城倉による『プレイボール2』も連載されています。 6位:おおきく振りかぶって• 心理描写などを描くリアル系高校野球• 月刊アフタヌーン :2003年~• 1年生しかいない新設校を女監督が理論で率いる 野球漫画に革命を起こしたと評価されている平成の名作の一つ。 それまでの野球マンガといえば、• 必殺技を駆使する『巨人の星タイプ』• スポ根青春『キャプテンタイプ』• 豪速球の力勝負で抑える『タッチタイプ』 が主流でしたが、2000年代に入って増えてきたのがリアル路線の『おおきく振りかぶってタイプ』(全て僕が勝手に命名) おおきく振りかぶってはリアル路線のパイオニア的な存在ということもあり、 まあー、理論や心理描写が細かい! ピッチング・投球・走塁・守備・監督の指示などに加え、日常の部員同士の関係なども全て細かく描かれているのが魅力です。 また、メンタルトレーニングなど、他の野球マンガではあまり見られない科学トレーニングなどを取り入れている。 野球を知らない人でもこれを読めばある程度は理解できるレベルですね。 ただ、細かい分、試合展開にスピード感と迫力が欠けているのがざんねん。 また、主人公(投手)の性格が弱気なコミュ障という点も熱戦・激闘好きな僕としてはマイナス。 ちなみに主人公の 速いストレートはないけど、クセ球と変化球、コントロールの良さで抑える技巧派のピッチングスタイルは好きですね。 やはりリアル路線は技巧派投手の方が盛り上がる! 5位:MAJOR&メジャーセカンド• 幼少~メジャーリーグ• 週刊少年サンデー :1994~2010年・全78巻で完結済み• 天才ピッチャーの幼少期からの野球人生を描く MAJOR(メジャー)は、 豪速球で押しまくるタイプの平成の野球マンガ。 おおきく振りかぶってと比べると、こちらはあまり細かい野球理論などはありません。 主人公(投手)はほぼストレートのみの配球ですから。 キャッチャーのリードなどもあまりなく、たまにど真ん中を要求するぐらい。 ストレート一本でそんなに抑えられるのっ!? とツッコミたくなるレベルですw しかし、最高で160キロを超えるストレートと闘志をむき出しにして投げる本格派のピッチングスタイルが熱い! 余計な駆け引きや解説がない分、それが試合展開にスピード感を生み、また力と力の勝負を熱く演出しているのですよね~ そして、小学生(リトル)・中学生・高校生・メジャーリーグ・日本代表として世界と戦う・日本プロ野球と、壮大なストーリーもメジャーの魅力です。 また、MAJOR(メジャー)は2015年から息子:大吾を主人公にした続編のMAJOR 2nd(メジャー セカンド)も週刊少年サンデーで連載。 こちらはピッチャーではなくキャッチャー、さらに天才ではなく凡人と何から何まで父親とは違う。 だからこそ、前作とは全く違うおもしろさがあります。 4位:ラストイニング• リアル系高校野球• ビッグコミックスピリッツ :2004~2014年・全44巻で完結済み• 元詐欺師の監督が主人公 こちらはリアル系タイプに加え、監督が主役という点が他の作品との大きな違い。 監督が主役というのは野球マンガだけでなく、スポーツ漫画全般を探してもなかなかありませんからね~ しかも、その 監督が元詐欺師という曲者っ! なので口が達者ときたらありゃしない。 でも、口だけではないのがラストイニングの魅力。 元高校球児、さらにポジションはキャッチャーと野球理論は全国の名門野球部の監督にもヒケを取らないレベル。 それに加えて奇襲戦法や 人を犬・猫・猿に見立てて指導する独特のトレーニング法など、奇抜な監督目線ならではの面白味が詰まった作品です。 3位:タッチ&MIX• 高校野球、ラブコメ• 週刊少年サンデー :1981~1986年・全26巻で完結済み• 双子の天才ピッチャー 野球漫画の中でも一番売れている作品。 コミックス全世界発行部数2億部を超えるサンデーだけでなく、昭和の野球・スポーツ漫画を代表する名作。 序盤は主人公の上杉達也が野球をやってない(双子の兄弟である上杉和也が天才と称されるピッチャー) また、その双子の幼なじみである浅倉南の三角関係を軸に描いているため、野球マンガよりもむしろラブコメ漫画と評価する人も。 とはいえ、 三角関係のラブコメと見せかけての突然の突き放し&上杉達也が本気で野球に打ち込む展開には度肝を抜かれたものです。 また、あだち充作品らしく難しい用語やルールなどは登場せず、豪速球でバンバン打者を打ち取る様は野球が分からない人や初心者でも楽しめる爽快感があります。 分かりやすいテンポの良い展開と恋愛要素は男性だけでなく、女性でも楽しめる内容ですね。 こちらはタッチの続編『MIX』• 高校野球、ラブコメ• ゲッサン :2012年~• タッチの明青学園が舞台 MIX(ミックス)は、 タッチの約30年後の世界を描いた続編。 といっても、舞台が同じ明青学園というだけで、タッチの主人公の子供が活躍するというわけではないので直接性は薄いですね。 お互い明青学園野球部OBだった父を持つ立花投馬・走一郎・音美が両親の再婚で家族に。 そんな投馬と走一郎がバッテリーを組んで明青学園で甲子園を目指すというストーリー。 タッチはもちろん、『みゆき』などその他のあだち充作品のキャラクターがちょいちょい出てくるのが懐かしいですね~ また、あだち充ワールドらしいラブコメや野球が分からなくても楽しめる展開は健在。 タッチも野球も分からない人にも安心しておすすめできる作品です。 2位:バトルスタディーズ• リアル系高校野球• モーニング :2015年~• PL学園をモデルにした上下関係の厳しさ こちらもリアル系。 それに加えて、甲子園出場経験もあるPL学園野球部出身の作者がPL学園をモデル(作中ではDL学園)に描いているという点が大きな特徴。 その他のリアル系野球漫画と違い、こちらは実体験ですからね~ 細かいところで取材して描いているのと自分で体験して描いている差が出ています。 リアル系をさらにリアルにした感じ で。 特にPL学園関連の描写は非常にリアル! 『しまっていこー』といった掛け声はPLでは言わないとか、走塁でストップする際はズザーと滑って止まらずにパタパタと小走りにしてスピードを落とすなど。 また、なぜか試合とは関係ないグランド整備やトンボ掛けのやり方なども詳しく解説しています。 ここら辺は笑いと共に解説してくれるので、試合の熱い展開とはまた違った楽しさがありますね。 さらに、 PL学園野球部と言えば体罰問題も話題となりましたが、この作品ではその体罰問題にもしっかりと向き合った作品となっています。 いろいろな部分で、 攻めるね~! といった感想ですね。 1位:ダイヤのA• 高校野球• 週刊少年マガジン :2006~2015年・全47巻、第2部 2015年~• エース級のピッチャー二人が凌ぎを削る こちらはリアル系と豪速球でバンバン打ち取るタイプの二つが楽しめる平成の名作野球漫画。 というのも、この作品では 同じチームにエース候補が二人います。 上の画像や1巻の表紙になっているのが主人公の 左投げで後に技巧派ピッチャーとなる沢村。 ストレートは遅いけど、初期はクセ球と勝負度胸で頭角をあらわす。 中盤以降からコントロールと多彩な変化球を覚えることで技巧派ピッチャーとして覚醒します。 そして、こちらが 右投げの本格派ピッチャーの降谷。 1年生のときは150キロを超えるストレートで頭角をあらわす。 体力のなさとコントロールの悪さが弱点でしたがこれらも徐々に改善。 さらに、落ちる変化球を覚えたことで投球の幅を広げる。 主役級のエースが同じチームに二人いる! ピッチャーが主役の野球マンガはたくさんありますが、だいたいその場合は主役がダントツな存在で、まともな控え投手すらいない作品が多いですからね~ ライバルとの熱戦だけでなく、チーム内の競争もある! まさに僕好みの作品です。 しかも、 二人共に1年生、甲子園出場を懸けて戦う大きな大会の度にエースを一から決めるチーム方針もあり、エース争奪対決は何度も行われるから試合以外も熱い! 作品の内容もリアル路線と力勝負をうまくミックスしたものとなっています。 ダイヤのAは無印と沢村が高校2年生になった第2部は『ダイヤのA act2』、他にスピンオフ漫画『ダイヤのB!! 青道高校吹奏楽部』があります。
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こんにちは! ライターのギャラクシーです。 僕は 格闘マンガを読むのが趣味です。 続編として『バキ』、『範馬刃牙』があり、最新の続編『刃牙道』が続刊中。 非現実系 「空手VS合気道」「中国拳法VS ボディビルダー」「ボクシングヘビー級世界チャンピオンVS 暴走族」「高校生VS 死刑囚」など、何でもありルールでの異種格闘が魅力。 迫力満点ながら独特過ぎる絵柄や、グロテスクな描写があることから、好き嫌いは多少分かれるかもしれない。 「オールラウンダー廻」遠藤浩輝 ・Kindle版=有| 全19巻 高校生の高柳廻は、かつて空手を習っていた経験からなんとなく修斗(総合格闘技)を始める。 半年ほど経ったある日、アマチュアの大会に出場した廻は、幼馴染の山吹木喬と偶然に再会。 武道に対するストイックな姿勢と厳しい言動に触発され、徐々に修斗に対してまじめに取り組み、やがて強くなっていく。 リアル系 格闘マンガでおすすめは?と聞かれた時、 「これさえ言っておけば通(ツウ)と思われる」というくらい、 リアルな総合格闘技を描いたマンガ。 「拳闘暗黒伝セスタス」技来静也 ・Kindle版=有|「拳闘暗黒伝セスタス」 全15巻、「拳奴死闘伝セスタス」現7巻続刊 帝政ローマ時代、拳奴(けんど)と呼ばれる奴隷によって行われていたコロシアムでの古代ボクシング。 主人公・セスタスは、体格に劣りながらも天性のスピードと師ザファルの教えたテクニックにより、難敵を打破していく。 続編として「拳奴死闘伝セスタス」が続刊中。 リアル系 格闘マンガの主人公といえば一発の破壊力に優れたタイプが多いが、セスタスは非力であり、 スピードと目の良さを武器に戦うタイプ。 そんな主人公に、師匠が現代でも通じるような拳闘理論や練習法を授け、 怪力自慢の大男を速度で圧倒していくのが最高。 「ベルセルク」の三浦建太郎のアシスタントをしていたこともあり、画力が高く迫力がある。 「ケンガンアシュラ」原作:サンドロビッチ・ヤバ子|作画:だろめおん ・Kindle版=有 |続刊 企業、商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝ったほうが全てを得るという拳願仕合。 主人公・十鬼蛇王馬は己の最強を証明せんとするが、敵はいずれも、通常の枠を超えた猛者たちだった。 そんな中、最強を決める「拳願絶命トーナメント」が開催される! 非現実系 刃牙でおもしろかった 「最大トーナメント」の部分のみに特化したようなマンガ。 ルールも同じく何でもあり。 暗殺を請け負ってきた一族や、盲目ゆえに他の感覚が発達している傭兵とか、設定的には刃牙よりやや非現実度が高い。 闘っていない回はほぼ無いくらい、 常に誰かと誰かが死合いしているので、飽きるタイミングがない。 「はじめの一歩」森川ジョージ ・Kindle版= 無|現118巻続刊 いじめられっ子の幕之内一歩が、ボクシングジムに入門。 「強いとは何か?」という問いの答えを求め、プロボクサーとして、また人間としても成長していく。 脇役である仲間やライバル達の戦いも詳細に描いている点が特徴的。 リアル系 リアル路線の正統派ボクシングマンガなのに、 破壊力を爆発や火花のような形で表現したりするといった大げさな効果が、ド迫力で爽快(当時は斬新でもあった)。 一歩VS伊達、一歩VS千堂(2戦目)など、主人公の試合はもちろん、木村VS真柴や鷹村VSホークなど、主人公以外の試合もおもしろい。 ある時、本屋で見掛けたボクシングの教本を手に取ったことから、自己流のトレーニングをするようになったユウは、絡んできた不良達をワン・ツーで倒し、次第にヤンキー狩りと呼ばれ恐れられる程になっていく。 リアル系 ちゃんとした指導を受けるでもなく、ケンカの経験もなく、精神的にも不安定な主人公・ユウ。 だからこそ、街の不良との ケンカは緊張感がハンパない(普通によく負けるし)。 そして、 素人ゆえにスポンジのように新しい技を吸収して、恐ろしい勢いで強くなっていくのは見ていて気持ち良い。 あくまでマンガなので、「デイバッグを背負ってるから大丈夫!」などと柔道家にケンカ売らないほうが良いと思う。 「エアマスター」柴田ヨクサル ・Kindle版=有|全28巻 「エアマスター」と呼ばれる無敵のストリートファイター、女子高生・相川摩季。 華麗な空中殺法の使い手であるマキと、個性的な仲間たちとの友情、次々と現れるライバルたちとの死闘が描かれる。 非現実系 キャラクターがみんな個性的で、笑える部分あり、技術もクソもない勢いだけのアツさあり、マンガなのに畏怖を感じるほどの真の強者ありと、あらゆる要素が、 終盤のバトルロイヤルでごった煮されるカタルシスが堪らない。 八極拳のジョンス・リー(次作「ハチワンダイバー」にも登場)、同撃酔拳の時田伸之助、愛のモンスター坂本ジュリエッタなんかは特にかっこいい! 「史上最強の弟子ケンイチ」松江名俊 ・Kindle版=有|全61巻 いじめられっ子の高校生・白浜兼一が、武術を極めた達人が共同生活をしている道場・梁山泊に入門し、肉体的、精神的成長を遂げてゆく。 非現実系 師匠にあたる達人が6人もいるからか、 修行のシーンが多い。 しかしその後は新しい技を覚えたりするので苦にならない。 主人公は非力で根性もなく、すぐに逃げ出す性格であり、 ダイの大冒険でいうポップが主人公になったような感じ。 そんなケンイチがどんどん強く、たくましくなっていくのがすごく良い。 天性の身軽さと、類稀なる拳法の才能をもつ少年チンミ。 拳法の総本山である大林寺で修行を積み、多くの凶悪な拳法を使う悪人たちと戦うことになる。 様々な人助けをしていくうちに、やがてチンミの活躍は大陸中で噂になり……。 非現実系 スピード感ある高速バトルの描写がめちゃうまいんだけど、タイトルのせいで過小評価されてる気がする。 最強の奥義 「通背拳」は、手の平を密着させた状態から、爆発的な破壊力を生じさせるというもので、当時その概念はかなり斬新だった。 序盤(10巻くらい?)で出てきた奥義なのに、未だに最強の技というのが、いかにマンガ的に優れた技だったのかを物語っている。 そんな夏央が帰国子女の馬渡ゆず子、リンジィ・コルデイロと出会い、総合格闘技の世界に目覚めていく。 リアル系 ムチャクチャ性格悪い天才肌の女子高生が主人公。 対するライバル・馬渡ゆず子は、まるでマンガの主人公のように明朗闊達な努力型。 通常なら反対に配置するはずの役柄を、あえて逆にしたのが今までにないおもしろさだった。 女子総合格闘技をかなりリアルに描いている。 天才である主人公の歪みっぷりや、努力型ライバルの一種呪いや狂気ともいえる朗らかさ、復讐を誓う東の女帝、冷酷な西の女帝など、キャラクターが魅力的。 「喧嘩商売」木多康昭 ・Kindle版=有|「喧嘩商売」全24巻、「喧嘩稼業」現8巻続刊 いじめられっ子だった佐藤十兵衛は、古武術富田流の入江文学に師事し強力な技を身につける。 ヤクザや元プロ格闘家、同世代の天才空手選手を相手に喧嘩を繰り広げ、勝利し続ける十兵衛だったが、そんな時、「陰陽トーナメント」が開催される。 16名の出場者は現役横綱や五輪メダリストなど錚々たるメンバーばかりだった。 続編として「喧嘩稼業」が続刊中。 リアル系 「刃牙」や「ケンガンアシュラ」と同じく、最終的にトーナメント系になる。 出場メンバーも曲者揃いで猛者ばかりだが、あくまで現実……っぽい範囲内に絞っているのが良い。 戦い方も「なんか知らんけど謎のスーパーパンチで勝った!」みたいなものはなく、 理屈が用意されている秘奥義や、狡さ、卑怯さで勝利したりするのも好感度が高い。 もともとギャグ漫画家なのでお笑いの要素もあるが(そしてそれが邪魔な時もあるが)、時には 戦う者の心がアツくて泣けることも。 その他 というわけで今回は おすすめの格闘マンガをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。 最後に、スペースの都合で惜しくも紹介できなかった7作品と、その簡単な感想をもって、締めに代えさせていただきます。 上記おすすめ11作品と併せて、すべておもしろいものばかりなので、今週の三連休中にでも買って読んでみてくださいね! 格闘マンガってまとめて読んだほうがおもしろいから。 ・ 原作:橋本以蔵原作|作画:たなか亜希夫 絵もセンス良いし、ストーリーもおもしろいし、主人公かっこいい。 途中までほんと最高のマンガだった。 ・ 猿渡哲也 灘新陰流暗殺拳の使い手である高校生の格闘物語。 絵がうますぎるせいか、 グラップリングがメインのせいか、格闘の展開がややもったり。 ・ 川原正敏 陸奥圓明流の継承者・陸奥九十九が主人公。 あまり重さを感じない絵柄で、かなり好みが分かれると思う。 ・ 馬場康誌 ほぼ無理やり空手部に入部させられた主人公が、 少しずつ空手を好きになり成長していくストーリー。 突出したものはないけど、地味に読める。 ・ 小林まこと 中学の頃は吹奏楽部だった主人公が、高校で柔道部に入りいずれ全国に名を轟かせる。 良くも悪くも すごく「部活感」がリアル。 ・ 大暮維人 途中から気とかビームとか術式とかブッ放し合いする妖怪退治マンガになって、格闘マンガではなくなった。 俵文七はかっこいい。 ・ヤベクレよね 無料で読める新都社のWEBマンガ。 独特の不思議な空気とキャラクター。 「鉄風」と「エアマスター」を足して2で割った感じ。 以上です (おわり).
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幼馴染みのヒメから別れを告げられた男子高校生・サトウ。 ヒメを追いかけてたどり着いたのは、なんとファンタジー世界!! より引用 幼馴染みだと思っていたヒメが実は異世界のお姫様。 それを知らずにヒメを追いかけた主人公・サトウは彼女を嫁にして、指輪王として深淵の魔物を倒す為、ヒメ以外の四人の指輪の持ち主とも結婚して妻にしていく旅をします。 ベタな設定ですがキャラが魅力的で何だかジワジワ面白い! 失格紋の最強賢者 前世の知識に魔法の力を組み合わせ無双を繰り広げる!その爽快感が癖になる転生物語。 少年に転生し手に入れた『魔法戦闘に最適な紋章』。 だが、未来でその紋章は「失格紋」扱いされていた!! 『魔法戦闘に最適な紋章』を「失格紋」扱いする、低レベルな魔法理論が跋扈する世界。 ガンガンコミックスUP! より引用 戦闘に向かない紋を持ちながら最強の賢者になった魔法使いがより強い紋章の為に転生したら、弱体化した世界だった…。 マッドな戦闘狂が生まれ変わると世界の情勢が変わっていて、最初からチート級の暴走をしています。 俺tueeeと同時に俺の昔スゲーも織り交ざっていて爽快感は抜群ですよ! スライム倒して300年知らないうちにレベルMAXになってました 『スライム倒して300年』という響きの通り、最強ですがゆるくてまったりとしたスローライフもの。 いつの間にか世界最強になってました!? 相沢梓、女、独身、社畜。 仕事のためだけに生きた人生を終え、不老不死の魔女に転生して、スローライフを300年続けてたら、レベル99になってました。 世界最強の噂を聞きつけ、やってくる冒険者やドラゴンetc。 私のスローライフはどうなるの!? より引用 ドラゴン娘やスライムの精霊などでてくるキャラがどれも可愛い!バトルも割とありますが、終始ゆるふわな雰囲気なのでストレスなく読めます。 数ある異世界転生漫画の中でも「スローライフ」という言葉が一番合う作品だと思ってます。 ゆるゆるしていて読み心地の良い作品ですよ。 異世界のんびり農家 時折イベント的なものは起こりますが、基本的に淡々と進んでいきます。 重い話が無いので、安心して読めますしとても癒されます。 第二の人生、のんびり農業を楽しむために!神様に授けられた『万能農具』を手に、自由気ままに異世界を切り拓く!そこに天使や吸血鬼、エルフに竜まで現れて……。 あっという間に村になり、気付けば俺が村長に!? スローライフ・農業ファンタジー、ここに開幕! より引用 過労死した青年が異世界に転生して、神さまからもらった万能農具で畑や住処を作っていたら仲間が増えて規模が大きくなっていくお話。 過労死だから転生後はのんびりと農家をという割には結構働きまくってますが、ストーリーはのんびりスローライフ系。 知らずに飼ってる最強の魔物達に対する主人公目線と他者視点とのギャップが面白いですよ。 転生したらスライムだった件 転生系漫画の先駆けともなった大人気作品。 相手の能力を奪う「捕食者」と世界の理を知る「大賢者」、2つのユニークスキルを武器に、スライムの大冒険が今始まる! より引用 すくすくと無敵スライムへと進化していく過程がめちゃくちゃ面白い『転生したらスライムだった件』。 異世界を現代社会の知恵で無双する、未開の村を文明化する、様々な生物非生物を取り込んでスキルを増やしていくなどなどワクワクする展開で楽しすぎます!今のところ異世界モノの中で個人的に一番好きな作品です。 Re:Monster こちらは、最弱種族ゴブリンからの下剋上ストーリー、とにかくゴブリン尽くしの漫画です。 しかし、喰えば喰うほど強くなる【吸喰能力】で異常な進化を遂げ、あっという間にゴブリン・コミュニティのトップに君臨!弱肉強食の異世界で、有能な部下や仲間達とともに繰り広げられる より引用 こちらの作品が他の転生ものと異なるのは前世の世界観もSF設定で既にチートなところ。 そんな転生前の能力が残っていたためそれを生かしてゴブリンなのに着実にステップアップしていく姿には爽快感があるものの、ちょっと過剰なところもあるので好き嫌いが分かれそう。 ありふれた職業で世界最強 クラス全員で異世界転移勇者様御一行と斬新なスタート。 無双チート系なんですがそんなにお気楽でもありません。 異世界の住人達とは比べ物にならない能力をクラスメイトの皆が発現させる中、ハジメが発現させたのは、ごくありふれた能力である"錬成師"だった。 奈落に突き落とされた彼は、その"ありふれた能力"を活用し、迷宮からの脱出を目指すが……。 WEB上で絶大な人気を誇る"最強"異世界ファンタジー、開幕!! より引用 クラスまるごと異世界に召喚…。 異世界で全員のステータスを測ると、主人公だけが平民レベルの錬成士と判断されバカにされます。 そんな中、何者かの裏切りによって奈落の迷宮へと落とされる主人公。 シャレにならないようなキツい状況の末に人格破綻、一人でダンジョン攻略を目指し、誰よりも強くなっていきます。 ドキドキの戦闘や主人公の変化が面白い成り上がり主人公最強漫画です。 他者を信じることのできなくなった尚文の前に、一人の少女が現れるのだが…!? より引用 異世界に四聖である楯の勇者として召還されるのですが、楯はハズレと言われ、裏切られ、犯罪者扱いされ、保障なども最低限、なのに周りからは嘲笑され罵倒され、邪魔ばかりされ…ここまで底辺から上がっていく話だとは。 そんな中でも周りに負けず自分の意思を貫いて戦っていくような物語なのでもちろん面白いのですが、ほとんど全てのキャラにイライラするので、そういうのが苦手な人は読まないほうがいいような気がします。 オーバーロード 広い意味で転生もの、行き先は自分がプレーしていたネトゲの世界。 主人公は既に世界を圧倒できるほどの実力者。 より引用 圧倒的な自由度を誇っていたオンラインRPGの過疎化によるサービス最終日、終わるのを鯖内で待っていたら、知らない間にゲーム世界に飛ばされて…。 驚きつつもとりあえず色々やってみるとこから、どうせ元の世界に戻れないのなら腹を括って世界征服してみるかとなる流れが大好きです。 村人なのに気持ちいいほどの圧倒的な強さと優しさをもつ主人公が、誰も気付けなかった世界の仕組みに気付き、人間と魔族の共存を模索します。 主人公が霞む程に勇者の存在感が高くて、脇役に夢中になるという不思議な体験ができますよ。 プランダラ バトルシーン、シリアスシーン、お色気シーンのバランスがよくスラスラと読めるファンタジー。 仮面を被り素性を隠す、女の子大好きな剣士・リヒトー。 一人の少女を救うため、仮面の剣士が振るう長剣の煌きが、少女の涙と世界の闇を切り払うッ!! より引用 「」でおなじみ、水無月すうさんの作品。 数字に支配された世界で、伝説の撃墜王を探す少女と変態な主人公が出会い…。 普段は変態、だけどここだという時はキメる主人公。 ギャグとシリアスの振り幅があって妙に格好よくみえますよ!先の気になる伏線の張り方や、謎の設定にドキドキしながら楽しめる作品です。 間違った子を魔法少女にしてしまった 魔法少女ジャンルもここまで来たのかと思うくらい、バイオレンスな魔法少女ものです。 全ての魔法少女ファンに捧ぐ、異端にして最先端の魔法少女物語、開幕! より引用 世界を救う為に魔法の力を与えた女の子はイカれたヤンキーだった…。 魔法のステッキを「バールのようなもの」として扱い、変身しなくても打撃のみで敵を圧倒する主人公。 読み手を選ぶ気もしますがハマればかなり面白い!テンポの良さもあってサクサク楽しめます!.
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