沖田臥竜の本名は崎田俊昭? 沖田臥竜氏は1976年2月生まれで、兵庫県の尼崎の出身です。 しかし生まれについては伊丹市だといいます(『尼崎の一番星たち』「終わりに」の記述)。 名前は「おきた・がりょう」と読み、「臥竜」は「が り ゅう」ではなく「が り ょう」と読むそうです。 また沖田氏の本名については「崎田俊昭」(さきた・としあき)だと言われています。 実際にその名前で沖田氏はフェイスブックをしているようです。 騙りである可能性もわずかにあるものの、挙げられている写真の中には本人でなければ挙げられそうもないようなもの(子供と映る写真など)もあることから、やはり「沖田臥竜=崎田俊昭」と考えて間違いないのではないでしょうか。 この上田会は、山口組が五代目から六代目に移行するのにともなって、(二つ上の)上部組織の松野組組長が除籍されたことから、大半の組員が二代目大平組へ移籍したそうです。 そして沖田氏は2度目の懲役の間に、二代目大平組傘下の上田会の若頭になったとされます。 沖田臥竜が所属した二次団体は二代目大平組 そこから2011年9月頃に二代目大平組の直参に昇格(上田会から上部組織の大平組に移籍)、 二代目大平組「組長付き」という役職に起用されました。 沖田氏は「元山口組二次団体の最高幹部」という肩書を持っていますが、まず「山口組の二次団体」というのは、この「二代目大平組」を指しているようです。 そこから役職が二代目大平組「 若頭補佐」を経て「 若頭代行」になります。 沖田氏はこの時に「最高幹部」としての役割を果たします。 「若頭代行」は「若頭」よりも下の地位のため「最高幹部」ではないように思えますが、沖田氏が「最高幹部」を経験したというのは、2013年9月に二代目大平組の中村天地朗組長と若頭が逮捕され、大平組内で上の地位の人が誰もいなくなったために、 組長に代わって六代目山口組本家の定例会に出席するなど したことを指しているようです。 この本家での定例会出席は『尼崎の一番星たち』でも取り上げられており、その際、中村組長の奥さん(姐さん)からは「定例会にはヒゲを剃って行きなさい」とアドバイスを受け、怪訝に思いつつもそれに従ったそうです。 結果的には当日、周りの代理出席者でヒゲを生やしている者など誰一人おらず、沖田氏は姐さんの助言に感謝することになったとか。 この本家の定例会で、沖田氏の役割は呼ばれた時に「代理です!」と一言答えるだけだったそうですが、定例会の異常な緊張感から「寿命が3年は縮まる」ほどだったといいます。 沖田臥竜の嫁は? 沖田さんの奥さんは「ひか」というあだ名で呼ばれているみたいです。 「ひかる」という名前を縮めて「ひか」と呼んでいるようです。 下がその奥さんと思しき画像です。 やっぱりちょっと若いでな。 ちなみに奥さんが抱っこしてるのがお子さんで、女の子みたいです。 娘はキューレンジャーになりたいらしい。 本当にそうなられると父としては、少々困惑するのだが、、、。 そこでミステリーやハードボイルドなどを中心として何百冊もの本を読んで、自分も創作したいと思ったことが後に作家になることに繋がったといいます。 沖田さんは2014年に、自分の親分だった二代目大平組、中村天地朗組長が引退したタイミングで一緒に引退しました。 そして引退から1年ほど経った2015年6月頃から、ニュースサイト『R-ZONE』にて記事を執筆し始めて作家として活動を開始します。 書籍では2016年10月に発売の、自分の兄弟分である「文政(ぶんまさ)」について描いた『生野が生んだスーパースター 文政』でデビューしました。 この記事は以上になります。
次の
著者の沖田臥竜氏。 沖田『いや、それは違います。 前回は愛すべき男、文政を主人公にした生野区にスポットを当てたので、次は私の地元、尼崎に舞台を移そうと思っただけです』 ー「尼崎の一番星たち」の見どころをお聞きしても宜しいでしょうかー 沖田『やはり強烈的なキャラクター文政、それにバッテツ、光合成姉妹のひかとみどの暗躍(笑)ですかね。 第1章は私のヤクザ人生の後年をシリアスなタッチで描いています。 2章からクスッと笑える場面あり、塀の中あり、で読了後、おもろいやんって言ってもらえたらなと思っています』 ーそれは是非、期待しています。 今後、RーZONEの執筆では、生野が生んだスーパースターの続編なども始めて下さりますよね。 アサヒ芸能や夕刊フジ、そして頻繁に寄稿されているビジネスジャーナルのように山口組関連の情報も提供して下さるのでしょうかー 沖田『いや、ヤクザ関連の話題は勘弁して下さい(笑) 他で十分やってますんで、編集部の人たちでお願いします(笑) まあ、でも書きますよ。 話題のニュースや文政の続編というか尼崎の一番星たちの続編ですね。 あと、小説の新作もやりたいと思っています』 ー楽しみにしております。 最後に今後の抱負をお聞かせくださいー 沖田『本を世に出したい、という思いから筆を握り、今年は共著を合わせると4冊出版させて頂きました。 そろそろ爆発的に売りたいな、と思っています。 これからまた、RーZONEでも色々書かせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。 ありがとうございました』 作家の風格が出てきた沖田臥竜氏の新作「尼崎の一番星たち」は、現在Amazonで予約受付中である。 本サイトの活躍を願いつつ、要チェックして頂きたい。 沖田臥竜氏の他、様々な書き手が今後、当サイトで執筆予定である。 「生野が生んだスーパースター男、文政」と並んでRーZONEで人気を誇った「菱のカーテンの向こう側」もリニューアルし再開予定だ。 これからのRーZONEに注目あれ! RーZONE編集部一同.
次の
ヤクザ組長宅に強盗の犯人を捜索 沖田臥竜氏は「ビジネスジャーナル」で大略このような内容の記事を書いています。 最近、茨城で二件、埼玉で一件と、ヤクザ組長宅を狙った強盗事件が相次いでいる。 自宅に家族がいた場合、家族まで縛り上げてしまう強引な手口などが共通しているため、同一犯ではないかと見られる。 ヤクザは被害もさることながら、メンツを潰されたこともあり血眼で犯人を捜索。 そこで下手人として浮上したのが、「 福島県や栃木県を根城にしている半グレ集団」である。 警察とヤクザ双方に追われることになる犯人たちだが、どちらが先に捕まえるにしても結末は同じようになる可能性が高い。 たとえ犯人の半グレが獄に落ちても、刑務所内のヤクザがヤクザ組長宅を襲撃した者をそのままにしておくとは思えないからだ。 (終わり) 記事を書いた沖田氏は元極道であることから、どちらかといえば強盗に入られたヤクザの組長らに対して同情的な筆致が印象的に残る記事です。 ヤクザ組長宅を強盗のニュースは? まずヤクザ組長宅を強盗したというニュースを探してみましたが、沖田氏の言っている「茨城・埼玉」の事件は見つかりません。 その理由として考えられるのは、おそらく全国的に強盗事件そのものはありふれたものでしょうし、また仮にニュースになっていても、この件については単なる被害者であるヤクザを「ヤクザ組長宅に強盗が入った」とわざわざ被害者の素性を明かさないという可能性もあります。 しかし埼玉・茨城の強盗事件ではないものの、類似の「暴力団が被害者になる」事件については朝日新聞も取り上げています。 暴力団関係者が金銭目的で狙われたとみられる事件が相次いでいる。 兵庫県明石市で4月に暴力団関係者が路上で現金入りのバッグを強奪され、 今年初めには姫路市の指定暴力団神戸山口組系組長宅から金庫が盗まれた。 捜査関係者は「暴力団の資金集めが厳しく、金のある関係者が標的になっているのでは」とみている。 県警は6月、明石市の路上で50代の暴力団関係者をバットのようなもので殴り、現金約310万円入りのバッグを奪ったとして、神戸山口組系組長(56)ら計4人を強盗致傷容疑で逮捕した。 県警は組長が襲撃を指示したとみているが、組長は容疑を否認しているという。 県警は今月1日、事件にからみ神戸山口組本部(神戸市中央区)に家宅捜索に入った。 また、捜査関係者によると 、1月ごろには姫路市内の別の神戸山口組系組長の自宅から現金入りの金庫が盗まれた。 いずれの事件も現金のありかを知った上での犯行とみられるという。 捜査関係者によると、暴力団関係者が被害者となる窃盗や強盗事件は全国的にも増えているという。 背景には山口組の分裂や暴力団対策法の影響で資金集めが難しくなっている状況があり、関係者を金銭目的で狙っているとみられる。 また、被害にあっても警察に届け出ることが少なく狙われやすいという。 引用: ということで、たしかにヤクザ組長が標的にされることは増えているようです。 福島県・栃木県を根城の半グレ集団とは? そして犯人を捜した結果、ヤクザが目をつけたという「福島県や栃木県を根城にしている半グレ集団」とはどのような集団でしょうか? 栃木県にはTKG(KGカンパニー)という半グレ集団が 調べたところ、ネット上の匿名掲示板の書き込みに頻繁に名前が挙がっている「 栃木の半グレ」として、「 TKG」というグループがありました。 「TKG」は T=栃木 K=鹿沼(かぬま) G=愚連隊の略で、 解体業の澤田孝行(沢田孝行)が頭をしているという半グレ集団です。 「TKG」は「 KGカンパニー」と呼ばれることもあったようです。 「TKG」は愚連隊といっても、トップの澤田孝行は山口組の二次団体・秋良連合会(あきられんごうかい)の関係者(企業舎弟)だとされています。 沢田孝行については2011年7月時点で31歳、2015年8月の時点で35歳という情報があるので、現在は39歳くらいと思われます。 この沢田孝行は2011年の7月5日のニュースで、産廃の不法投棄の容疑で逮捕されたというニュースが残されています。 県警生活環境課と宇都宮中央署は4日までに、廃棄物処理法違反の疑いで、鹿沼市上石川、塗装業、斎藤利行(28)と同市上野町、解体業、沢田孝行(31)の両容疑者を逮捕した。 調べによると、斎藤容疑者らは平成22年7月下旬ごろ、宇都宮市古賀志町の山林に、民家の解体工事の際に出た廃プラスチックなどの産業廃棄物(2トントラック数台分)を不法に投棄した疑い。 引用: この「TKG」もしくは「KGカンパニー」は、2015年の山口組と神戸山口組の分裂に際し、神戸山口組に参加することを表明し、抗争の火種になるのではと栃木県警に警戒されていたそうです。 しかし2018年の掲示板の書き込みでは、「山口組秋良連合会の企業舎弟」とされており、結局のところは神戸山口組には行かなかったようです。 そしてこの「TKG」沢田孝行の兄貴分として、「 秋良連合会の重富」という名前が挙がっています。 この重富についての詳しい情報は不明です。 少なくとも秋良連合会の組織図の「理事長・本部長・理事長代行・副理事長」といった上位の役職としては名前が挙がっていないようです。 犯人はTKG(KGカンパニー)? 「TKG」は単なる半グレではなく暴力団の関係者(企業舎弟)であり、だからこそヤクザの内部事情に詳しく、強盗に入れるだけの情報を持っているという可能性もあります。 しかし、もし犯人が「TKG」なら「栃木県鹿沼を根城」もしくは「栃木県の半グレ」とだけ書かれそうなので、「TKG」を該当の半グレ集団と断定するのはかなり強引だろうと思います。 また澤田孝行(沢田孝行)が秋良連合会の企業舎弟だという情報がある以上、もしTKGが強盗の犯人だとすれば、既に秋良連合会と関係が絶たれているか、決定的に関係が悪化するか覚悟して強盗をしなければいけないでしょう。 そのような危ない橋をあえて渡るかというと、かなり疑問に思うところです。 そして頭の澤田孝行(沢田孝行)は「解体業」という正業もあるので、なおさらあえて危ない橋を渡る必要もないという気がします。 結局のところ、現在の時点では該当の「福島県や栃木県を根城にしている半グレ集団」の情報は、ネット上には出回ってはいないと思えます。 以上になります。
次の