同期の「ハナコ」と一緒に飲んで盛り上がって粗品がめちゃくちゃ酔っ払った……という話からの流れで、次のようなことをアツ~く語っています(抜粋) 粗品:「ほんであれもゆうといてくださいよ、せいやさん。 いい話してたでしょ? 飲み会とは関係ないけど、取材とかでさ、若い世代でみたいなやつ。 寝る前に興奮してる話あるでしょ? その、ムーブメント作りたい……」 せいや:「あ~、俺がね。 取材とかで次の目標何ですか? みたいな言われた時にこう、勝手になんか次の年号の世代みたいな、第7世代みたいなつけて、ユーチューバーとか、まぁハナコもそうですけど僕ら20代だけで、かたまってもえんちゃんかなっていう」 せいや:「なんか勝手にくくって、 ハナコ、 霜降り、 ゆりやん、みんなが言うわけよ、方々で。 僕ら第7世代ですから。 ほんだら、第7世代って? 記者とか上の人も、なんやねん第7世代って。 みんなが言うわけよ。 第7世代、第7世代って。 ほんだらほんまにその世代でかたまってやろうなるんちゃうかな」 せいや:「団塊の世代ってあるでしょ。 誰かが言い出したわけじゃないですか、団塊の世代って。 団塊の世代ってええなぁとか、団塊の世代って強いみたいな勝手になってる。 だから俺らもね、オリンピックのこの20年、新しい名前つけてユーチューバーの人たちとコラボしたりして」 粗品:「そんなん正直おこがましいけど ワタナベマホトさんとかな。 今までは40代、もちろんさんま師匠とか上の人のバラエティに優勝したら出れるっていう特権一周回るっていう、それももちろんありがたいし、そこでも頑張りたいけど、もう一個こう、若い面白い出したいよな」 粗品:「音楽業界もいっぱいいますよ。 岡崎体育さんもそうやし、 ヤバイTシャツ屋さんとかもいいですよ」 せいや:「かたまったらなんかエグイこと起きそうやけどな」 粗品:「 清 竜人(きよし りゅうじん)も」 せいや:「上の人が介在できない、お前ら何してんねんとか、いやお前らあかんねんて言われへん別の次元でやるというね」 粗品:「どうですか、女優部門は?」 せいや:「 浜辺美波さん。 それこそ ももクロさんもそう」 粗品:「芸人は僕らとか、 ハナコ、 ゆりやんね。 ケツ」 せいや:「ケツ!(笑) ニッ社(ニッポンの社長)のケツ! いや入れへんなぁ~。 その第7世代みたいな新しい名前のとこにはちょっと審査通らないな」 粗品:「なんでやねん、ケツええやんけ。 らぶおじさん(絶対アイシテルズ)……」 せいや:「いやいや、ちょっと候補にも名前出さんといて(笑)」 せいや:「みんなでやってったらいけんちゃうかな思って。 勝手にな、しかも。 やっぱ勝たれへんからな、上の人には。 だからこそ、分けた方がいいような気しますね」 粗品:「若い人向けにな、ターゲットもね」 せいや:「上の人の安心感には勝たれへんやん、もう。 お前ら、ダウンタウンさんとかよりおもんない言われるんけど、当たり前やと思うんすよ。 やっぱりレジェンドやから。 何年ももう芸能界で結果出して。 その人らに勝つんじゃなくて、別の線引きしてやるってゆう。 アツいよ、なんかならんかなぁこれ」 ……という感じで、言い出しっぺのせいやさんのイメージでは、 お笑い芸人に限らずメディアで活躍している20代を「第7世代」としていたようですね。 『霜降り明星のオールナイトニッポンZERO』2019年5月10日放送 粗品:「数字は適当に言ったんでしょ?」 せいや:「そうです! あのね、 順番で別にやってないんすよ。 もともとお笑い界には、第3世代っていうもんしかないんですよ実は。 第5、第6がなんでないかったら、そんな言い方存在しないから。 第3世代っていうダウンタウンさん、ウンナンさん、とんねるずさんが台頭してきた時の言い方はあるんですよね、なんとなく。 めちゃイケ世代・岡村さんとかが第4世代ってゆうのを僕テレビでも確認してるんですよ。 だから、 第3、第4はなんとなくあるんですよ。 ただ、それから数えて僕が第7世代でやっていけたらいいなとかは、僕は言ってません!」 なぜ「7」だった? さらに後日、「7」だった理由を説明をしています。 『霜降り明星のオールナイトニッポンZERO』2020年2月28日放送(9:55あたり).
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2010年以降にデビューした若手お笑い芸人• 2010年代後半から活躍する若手お笑い芸人• 1987年(昭和62年)以降に生まれの芸人• 1989年(平成1年)生まれの芸人• デジタルネイティブであるゆとり世代の芸人• 20代から30代前半の世代の芸人 「お笑い第七世代」という言葉の生みの親は、霜降り明星のせいやさん。 2018年12月22日深夜放送のラジオ番組『霜降り明星のだましうち! 』にて「同世代の芸人で新しいものを作っていきたい」という思いから、「第七世代」という新しい言葉を作りだしました。 霜降り明星のせいやさんは、当初「第七世代」という言葉を打ち出した時には、芸人だけではなく「同世代のミュージシャンやユーチューバーとも一緒に何か仕掛けていきたい」と考えていました。 さらに「お笑い第七世代」については、「上の世代に勝とうとかじゃなくて、自分ら20代でしかできないお笑いがあるのではないか、そういう可能性を探る世代」とも明かしています。 テレビや書籍にて、「お笑い第7世代」が紹介されるようになり、言葉自体が一人歩きしてしまったことについて、霜降り明星のせいやさんは、「第7世代がビジネスになっている。 第7世代のうまみみたいなのは周りが持って行って、えぐみみたいなのを俺だけ飲んでる」と不満を漏らしたこともあります。
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2020年に入り、お笑い第7世代のフレーズに俄然注目が集まっている。 霜降り明星を筆頭に、ハナコ、四千頭身、Mr. シャチホコ、フワちゃんなど、平成生まれの芸人たちが多く活躍している。 だが、いつの間にか定着したフレーズに戸惑いを覚える者も多いだろう。 ネット上では「いつの間に7まで進んでんだ」「第5、第6世代が正直なところあやふや」といった声が聞かれる。 確かに、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンなど、現在も活躍する黄金メンバーがそろう第3世代の知名度は高い。 彼らに続く、第4世代のナインティナイン、ネプチューン、ココリコといった芸人は現在もテレビの最前線にいる。 この世代は当時の人気番組であった『ボキャブラ天国』シリーズ フジテレビ系 の名前を取り、「ボキャブラ世代」とも呼ばれる。 これ以降の区分がわかりづらいため、改めて整理してみたい。 第4世代に続く、お笑い第5世代は、2000年初めに出て来た芸人たちを指す。 彼らは1999年スタートの『爆笑オンエアバトル』 NHK 、2001年にスタートした『M-1グランプリ』 テレビ朝日系 、2003年スタートの『エンタの神様』 日本テレビ系 など、「ネタ番組」に恵まれた世代である。 中川家、タカアンドトシ、ブラックマヨネーズ、サンドウィッチマン、フットボールアワーなど実力派芸人が多い。 続く第6世代は、第5世代が活躍していた時期に、新人としてキャリアをスタートさせた芸人が多い。 彼らが活躍した代表的な番組は、2007年スタートの『爆笑レッドカーペット』 フジテレビ系 が挙げられる。 従来のネタ番組よりも短い時間で、キャラを強調する必要があり、柳原可奈子、鳥居みゆき、髭男爵などが活躍していた。 こうしたキャラ芸人ばかりでなく、現在も活躍する和牛、オードリー、南海キャンディーズ、ナイツ、ハライチなど実力派コンビも第6世代からしっかりと誕生している。 こうして見るとやはり、世代ごとの芸人の特徴はあると言えそうだ。 今後、第7世代がどのような活躍を見せるのか期待したい。
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