縦書きのセルでも一部を横書きにする方法 それでは、具体的に見ていきましょう。 まずは、 横書きの状態で文字を入力します。 ここがポイントとなります。 縦書きにするので文字を縦書きの設定にするのかと思いがちですが、横書きの状態で文字を入力しなければいけません。 ここは注意してください。 さて、今回は「平成28年」と入力しました。 ちなみに、 数字の部分は半角で書いた方が縦書きにしたときにきれいに表示できますよ。 入力できたら、一文字ずつ改行を入れていきます。 つまり、 改行によって無理やり縦書きに見せているということです。 ) 改行の仕方 セル内で文章を改行するときは、 Alt+ Enterを同時押ししてください。 横書きにしたい部分の最後だけ改行を入れます。 ここでは、「28」の後ろに改行を入れました。 最後まで改行を入れることができたら、 Enterを押して入力を完了します。 この時点である程度かたちになっていますが、よく見るとバランスが悪いですよね。 「平成28年」ではあまり気になりませんが、「2016年」のように桁数が多くなると、数字だけ右に飛び出してしまいます。 このバランスの悪さを解消するために、 最後に文字を「中央揃え」にします。 こうするとバランスよく縦書きの中に数字だけ横書きにすることができます。 最後に、動画で手順をまとめてみましたので、ご覧ください。
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ハイフンを入力する• ハイフンを表示する• ハイフンを挿入する• ハイフンを消す ハイフンを入力する 10-20と入力すると 10月20日の日付に変換されてしまいます。 そのまま表示するには、先頭に 'を付けて '10-20と入力します。 またはハイフンを入力する [セル] を範囲選択します。 この状態で 10-20と入力するとそのまま表示されます。 数式バーを見ると自動で 'が付いているのがわかります。 ハイフンを表示する 数値のまま見た目だけハイフンを表示できます。 123456789を電話番号や郵便番号のようにハイフン入りの 123-456-789のように表示します。 ハイフンを表示したい [セル] を範囲選択します。 その [セル] を右クリックして [セルの書式設定] をクリックします。 [ユーザー定義] をクリックし、種類に 000-000-000と入力して [OK] をクリックします。 0 の数やハイフンの位置は表示したい形式に合わせます。 ハイフンが表示されます。 見た目だけハイフンが入っているので、他のセルと結合するとハイフンは消えます。 スポンサーリンク.
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ハイフンを表示形式で入れる方法 下のようにハイフンが無い状態で入力されている郵便番号に、 見た目だけハイフンを表示したい場合は簡単です。 表示形式を変更しましょう。 数値に「¥」記号や「%」を付けるのと同じ方法です。 拡大するとこんな感じ。 表示された[セルの書式設定]ダイアログボックスで、 [分類]に[その他]を選び、 [郵便番号]を選択して[OK]をクリックしましょう。 実際に「-」が入力されるのではなく、見た目上「-」が表示されます。 ちゃんと印刷もされますよ。 書式を変更してもハイフンが入らない場合 上で説明したように表示形式を変更する作業をしても、ハイフンが入らない場合は、元データに設定されている書式が影響している可能性があります。 下の画像をご覧ください。 通常一桁目の「0」は省略されるはずですが、なぜか表示されていますね。 この場合はその場所の数字が、数値ではなく文字列として入力されている可能性があります。 そんな時は、いったん 書式(見た目)を最初の状態に戻してから設定しましょう。 拡大するとこんな感じ。 一覧から [書式のクリア]を選びます。 文字列として保存されていた場合は、下のようにエクスクラメーションマーク「!」が表示されるはずです。 その 「!」をクリックして、一覧から [数値に変換する]を選びましょう。 数値のデータに変換されるので、最初の「0」が表示されなくなります。 あわてず、表示形式を先ほど説明した[郵便番号]に変更してあげると、 ちゃんと「0」も入れた状態で表示してくれます。 ハイフンを関数で挿入する方法 実際に 文字として「-」を挿入したい場合は関数を使用する必要があります。 最初に説明した表示形式を使用する方法だと、実際に文字としてのハイフン「-」は挿入されません。 ちゃんと文字として入れてしまいたい場合は、 隣のセルに関数を入力する場所を用意して、 次の関数を入力します。 LEFT関数・・・文字列の先頭(左)から指定された数の文字を返す LEFT(文字列,文字数[省略可])• 文字列・・・取り出す文字を含むセルを指定• 文字数・・・取り出す文字数を指定 RIGHT関数・・・文字列の最後(右)から指定された数の文字を返す RIGHT(文字列,文字数[省略可])• 文字列・・・取り出す文字を含むセルを指定• 文字数・・・取り出す文字数を指定 英語の意味通り、左端から〇文字、右端から〇文字を取り出す関数なので分かりやすいですね。 その2つの関数の間に「&」演算子を使用してハイフン「-」をくっつけます。 複数の関数を使用し、間に文字を挟むので、関数の挿入画面を使用するよりも、 直接手で入力した方が早いと思います。 関数スタートの「=」を入力して、「left(c2,3)」とLEFT関数を入力します。 「C2」の左から3文字を抜き出すという意味です。 次に、ハイフンの表示です。 式を繋げるために使うのがアンド演算子「&」です。 最後にRIGHT関数で右側の4文字を抜き出します。 「right(c2,4)」 「C2」の右から4文字を抜き出すという意味です。 これで完了。 エンターキーで確定すると、ちゃんと間にハイフンが入ります。 あとは、オートフィル機能を使用して 下に引っ張れば、 コピー完了です。 このままの状態だと、あくまで関数表示のまま。 他の場所にコピーしたりはできません。 ちゃんと 文字列に変換した方が良いと思います。 そのまま選択されている状態で、 全体をコピーして、 元の郵便番号のセルを選択して、 [貼り付け]の文字部分をクリック。 一覧から、 [値]を選びます。 最初の場所にハイフン付きの郵便番号が、 関数が削除され文字として貼り付きました。 あとは、いらなくなった 右隣の列を削除すれば完了。 すっきりしました。 ハイフンを削除する方法 ハイフンがどのように表示されているかによって、方法が2つに分かれます。 郵便番号が入力されているセルをクリックして、数式バーをチェック。 実際にハイフン「-」が入力されているかチェックです。 間にハイフンが入っていない場合の削除方法 間にハイフンが入力されていない場合は、表示形式(見た目)でハイフンが設定されています。 元の表示形式に戻しましょう。 一覧から [標準]を選びましょう。 これでハイフンが表示から消えます。 最初の「0」を表示したい場合は、文字列の書式にするなど工夫が必要になります。 間にハイフンが入力されている場合の削除方法 間にハイフンが入力されている場合は、 これを削除するには、関数を使用するなど、方法を数種類考えることができます。 ここでは1番簡単だと思われる、置換機能を使用して削除する方法を紹介します。 一覧から [置換]を選択します。 [置換]のダイアログボックスが表示されます。 [検索する文字列]に「-」を入力。 [置換後の文字列]は空欄のままで、 [すべて置換]をクリックしましょう。 下のような結果画面が表示され、 すべてのハイフンが空欄に置き換わってくれます。 完全に文字の種類が一致している必要があるので、うまくいかない場合は、元の郵便番号のハイフンをコピーして使用するのがおすすめです。 まとめ 郵便番号のハイフンですが、表示形式を使用するか文字で入力してしまうか悩むところですね。 特別な処理がなければ、どちらでも良い気がします。 気を付けたいのは北海道や東北地方の ゼロ「0」から始まる郵便番号ですね。 変更した際に、消えてしまっていないか確認する必要があると思います。 必要に応じて、表示形式を[文字列]に変更するなどして対処しましょう。
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