ゲーム準備 【1】プレイヤーは自分のピースの色を選択し決まったら、自分の色のピース21個を手元に持ちます。 【2】次にプレイする順番を決めて、決まったら各プレイヤーは順番に、ボードの隅のマスをうめるように、自分の色のピースを置いていきます。 ・初めはフリーピースとなり、好きなピースを角に置いてください。 ゲームの遊び方 【1】では、最初のプレイヤーは初めに置いた自分のピースのいずれかの角と角がつながるように置いていきます。 ・テトリスみたいに、自分の色のピースの辺をくっつけて置いてはいけない。 ・色の違うピースは、他の色のピースの辺に接してもかまいません。 ・また一度置いたピースは、再度動かすことはできません。 【2】ピースを置く場所がなくなったプレイヤーはその時点で終了です。 また全プレイヤーがピースを置けなくなったら、その時点でゲームは終了となります。 ・残りのピースは手元に置いてきましょう。 『ブロックス』ゲームの勝敗 2種類の勝敗の分け方があるので紹介していきます。 簡単なスコア ゲームが終了したら、残りのピースのマス目を数えてください。 残ったマス目の数が一番少ない人が、このゲームの勝者です。 例・・・マスが4つの正方形のブロックがあると『-4点』となる。 アドバンスト・スコア このゲームを数回続ける場合は、アドバンスト・スコアを試してみましょう。 この場合は、一番得点の高いプレイヤーが勝者となります。 手元のピースを残したプレイヤーは、『1マス-1点』で計算します。 例えば、マスが4つの正方形のブロックがあると『-4点』となる。 各プレイヤーはゲーム終了後に得点計算をし、高い得点のプレイヤーから、1位、2位、3位、4位となっております。 家族や友人みんなで楽しむなら、今話題の『ブロックス』がおすすめですよ。
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今年の夏は「ブロックスグランプリ」が開催されますね。 関西大会、東海大会、関東大会の予選を行い全国で最も強いブロックスプレーヤーを決めるという胸躍るイベント。 私も「全国1位の名声が欲しい」という俗物的な感情につき動かされて参加しました。 とりあえず、先人たちのブロックス戦略を学ぼうとして検索したが、ロクな情報がない。 世に出回る必勝法(笑)が平均的なプレーヤーのレベルなら楽勝なのだが、そうはいかなそうなので自分で考えることにしました。 50試合ほど練習したなかで、言語化した戦略についてまとめました。 全部書こうとすると2万字くらいかかりそうなので、その中でもかなり基本的な部分だけまとめました。 既知のものも多いとは思いますが新しい発見があれば幸いです。 【はじめに】 一般的に知られるブロックスの戦略とは ・5ミノから先に置く ・中央を目指す ・確定で置けるミノは後回しにする あたりだろう。 この辺は当たり前なので説明は割愛する。 私がブロックスをプレイした中で最も重要だと感じたものは大きく以下の3つ。 ・展開 攻め と防衛 守り について ・手番の優位性 ・ゲーム展開について 今回はこの3点に焦点を絞ってザックリ解説していきます。 【展開と防衛】 まず用語の確認だが、以下のような定義で使用する。 基本的にはこの3種類を軸にして次の手の理由を考えることになる。 その中でも特に意識すべき点は以下の3つ。 1 基本的には展開をすべきである 展開は自分の有効打を増やしつつ、相手に対応をせまるため非常に強力。 どんなゲームでも相手の行動を制限する行動は強く、ブロックスも例外ではない。 この考えからは「基本的に防衛、妨害をすべきでない」も言えるがそれも真である。 基本的に防衛、妨害は自分と相手の2人が損をし、関係のない2人が得をする。 防衛、妨害は必要だが、相対的に自分が不利になる手であるため出来れば打ちたくない。 逆に相手に防衛、妨害をせまる手を打てば相対的に自分が得をするともいえる。 ただ、展開と防衛の価値はゲームの序盤、中盤、終盤で変化していく。 序盤は展開の価値が高いが、中~終盤は防衛の価値が高い。 展開と防衛のバランスには注意したい。 しかし、「限られた手数の中で展開と防衛を行う必要がある」という特性上、すべての4エリアに侵入するという戦略は得策とはいいがたい。 なぜなら、4方向に展開すると対応すべき部分が増え、多くのプレーヤーを相手にするため対応されやすいためである。 ブロックスは限られた手数の中で展開と防衛を行わなければならない。 そのため展開する方向は絞り、リソースを集中させた方が効率的である。 おおよそ2方向に端から端までミノを置けば、すべてのミノを置ききれるので縦横無尽に展開する必要はない。 また過度な展開はヘイトを集めやすいため、2方向程度に収めておきたい。 3 すべて防衛するな 防衛とは相手の侵入を防いで自分のスペースを確保する手である。 重要な手ではあるが多くのプレーヤーが防衛を過大評価しがちである。 先ほども述べたが、防衛は相対的に損な手である。 弱いプレーヤーは自分のエリアへの他色の侵入を徹底的に拒もうとするが、相手の対応で手番を消費するのは損である。 また受けに回り防衛ばかりしていると展開できず、永遠に受けに回って負けかねない。 防衛によって確保できるスペースと、展開によって得られるスペースでは圧倒的に展開のほうが大きいという点は肝に銘じておきたい。 防衛を行うことは展開によって得られたスペースを失うという事であるため、どちらを優先すべきかの損得鑑定は正確に行いたい。 4 防衛すべき局面 それでも防衛すべき局面は多くある。 大きくは以下の3つである ・エリアが封鎖されそうな場合 相手の妨害によって完全にエリアへの侵入が出来なくなるのは大損である。 優先的に対応すべきだろう ・エリアに3色目が侵入する場合 1つのエリアは基本的に2人で共有したい。 3人で1エリアに置きあうと非常に窮屈で旨味が少ない。 ただ展開によって自分が新しいエリアに侵入できるならそちらを優先すべきである ・終盤に相手の有効打を消す 防衛というより妨害の色が強い。 ブロックスは比較的僅差での決着となるため、終盤に相手の有効打を打ち消す手がある場合は優先的に打ちたい。 大まかに以上である。 書き足りない部分は多々あるが、基本はこんなものだろう。 具体的な展開手段などはまた機会があれば解説する。 【手番の優位性】 用語の確認。 使いやすいので麻雀の用語を流用。 上家・・・右のプレーヤー 下家・・・左のプレーヤー 対面・・・向かい側のプレーヤー ブロックスでは基本的に先手が有利である。 その理由としては、 ・自由に空いた空間に打てる ・相手に対応をせまらせる手を打てる ・スペースを潰して相手の手を制限できる など挙げればキリがない。 椅子取りゲームのようなイメージを持つとわかりやすい。 ただ、先手は1番手だけが持っているものではなく相対的なポジションの問題である。 左の下家のプレーヤーに対しては常に先手を取れるのだ。 「自分が上家になれば下家に一方的に手番の優位性を押し付けることが出来る。 」 この考え方は非常に重要である。 展開の部分でも述べたが、ブロックスは2方向に展開できれば十分なため、下家を手番の優位性で徹底的にイジメぬいて左エリアと上エリアを占拠する戦略は有用となる。 先手が有利という事は「上家を避け、下家を攻撃すべき」という事が言える。 上家と殴り合っても手番の優位性で対応されやすく不利になりやすいため出来るだけ避けたい。 それでも戦わねばならぬ時はあるが。 こと、初動の展開においては上家を避け、下家のいる上方向に展開するのがセオリーといえよう。 ポジションを意識して先手を取り、相手に対応をせまるような手を打つことを意識したい。 また、ポジションは相対的なものと述べたがそれは上家に対しても先手を取れる場合がある。 絶対的な手番で見れば上家は常に先手を取っているが、自分が先に上家に攻撃し、3手後に上家が対応するという場合では自分が先手を取っていると見れる。 文章力がなく、やや分かりにくいが要は先に攻撃を仕掛けたら先手となれるという意である。 ブロックスは4人いるため上家が他色に対応した隙に自分が攻撃し先手を取ればよいということだ。 これが展開の強さの一要因であり、防衛が弱い理由の一つでもある。 防衛をしていては手番の優位性を取れないのだ。 上家と下家にどの順番で対応していくかが非常に難しく面白い部分である。 そのため最大で21手打てる。 限られた空間と、限られた手番の中で効用を最大にしていく、手番の圧縮が重要である。 また、盤面は刻一刻と大きく変化していくためそれにより打ち方も対応させなければならない。 その指標として以下のようにゲームを分けた。 オープニングの3手はほぼ固定でYWX、ZWX、ZW10の3種を使い分ければよいだろう。 ここら辺はまた長くなるので後で書いたり書かなかったりする。 4手目はプレーヤー同士が邂逅する最も重要な局面である。 展開、防御、妨害のすべてを兼ねた手を打つことが基本となる。 4手目をうまく打てればそのゲームで勝てるといったら過言だが、そのくらい影響は大きい。 とりあえずひたすら4手目を練習したら強くなれる気がする。 割合としては展開3の防衛1程度が良いだろう。 左エリアと下エリアは最初から展開できるため、それ以外の上エリアと右エリアへ侵入することを第一目標としたい。 ただ深追いは禁物でしっかりと防衛もしなければならない。 練習が必要。 つまりここが終わるまでに5ミノは置ききりたい。 最速12手で5ミノを置ききれなかったら残った5ミノは諦めるべきである。 終盤になると展開の価値が一気に下がる。 展開してもその先にスペースがなく、メリットが薄いのだ。 対応して防衛の重要性が上がる。 自分の確定スペースを保持し、相手の5ミノのスペースを妨害するといった行動がメインになる。 場合によっては、4ミノを先に使用する判断も必要である。 中盤から終盤への変化はわかりにくいので、特に注意して防衛の意識へ切り替える必要がある。 場合によってはここで脱落するプレーヤーが出てくる。 ほぼスペースは埋まっているのでやることは限られてる。 確定ミノは後回しに妨害とかしよう。 最終盤ではほぼ相手の行動は読み切れるので正確無地に最善手を打ち続ける根気の勝負・・・! ! 詰め 16手~ 残ったミノを置いていく作業。 【まとめ】 思ったより長くなってしまった。 まだまだ試合数が足りないため戦略が煮詰まっていないのも事実。 この記事で書いたことは大きくは外れていないと思う。 他にも ・具体的なテクニック ・ミノの役割、評価 ・ミノの置き方と影響力 ・占有エリアについて ・プレイスタイルとメタゲーム ・序盤の支配的な戦略 など書きたいことは色々あるので興が乗ったら続きも書きます。 ここまで長くなりましたが読んで頂きありがとうございました。
次の順番が回ってくるごとに、同じ色のピースの角同士がくっ付くように置いていきます。 同じ色の辺同士をくっ付けては置けませんが、違う色のピースの辺がくっ付くのは構いません。 3人で遊ぶ時のルール 基本ルールは変わりません。 余った色のピースは、3人で順番を決めて交替にプレイしていきます。 つまり余った色のピースで、各自対戦している色のピースを邪魔するように置いていくということです。 余った色のピースは採点に加えず、3人の手元に残ったピースのうち、マス目が一番少ない人が勝ちです。 2人で遊ぶ時のルール 基本ルールは変わりません。 1人で2色のピースをプレイして、2色分の手元に残ったピースのマス目が少ない人が勝ちです。 我が家の応用ルール 角同士をくっ付けて置くのが基本ルールですよね。 これを応用して、 2点の角が付くのは禁止、3点の角が付くのは禁止というルールを追加しました。 当然3点よりも2点の角が付くのを禁止にした方が、難易度は高くなります。 この応用ルールは、2~4人どの人数でも対応できます。 ブロックスを家族4人でやってみた感想は? 大人2人と小学5年、小学2年の子供2人でやっています。 1回のプレイ時間は30分くらいで、2回戦くらいまでは、大人も子供も集中してやるので、結構盛り上がります。 何度か遊んでいくと、子供たちもルールが理解できてきて、 先を考えながら置いているようなので、脳の活性化にはすごくいいと思います。 実際にスマホゲームとボードゲームで遊んだ場合に、どのくらい脳が活性化されるのかを比較した実験が行われました。 出典: ブロックスで遊んでいる時の方が、前頭葉の部分が濃い赤色になっていて、脳血流量が増加しているのが確認できます。 またテレビゲームと違って、 家族みんなでコミュニケーションを取りながらプレイするというのは、子供の心の発達、感情のコントロール力を育てるという意味でも、すごく良さそうな気がしました。 ちなみに、子供の性格にもよると思いますが、うちの子供たちは3回戦くらいになると、自分のピースを置いた後は次の順番が来るまで少し時間が空くので、別のこともやり始めたりして、集中できなくなってしまいます。 反対に大人の方が真剣になり、次の次くらい先の手を考えながら置いていくので、子供よりも大人の方がハマってしまいました。 対策としては、 ピースを置くまでの時間を例えば30秒と決めてプレイすれば、緊張感が増して、集中力も維持しやすくなるかもしれません。 スマホのタイマー機能を活用して、時間が過ぎた場合は1回分パスされるといったルールを作れば、さらに盛り上がってくるでしょう。 ブロックスに関する疑問 ブロックスの種類は? マテル MATTEL 社のブロックスは合計5種類あり、その他に違うメーカーからもブロックスもどきが販売されています。 今回はマテル MATTEL 社製のブロックスをご紹介します。 出典: ブロックスの進化版で、ボードが四角形から六角形にかわり、ピースのマスは四角形から三角形に変わっています。 対象年齢は7歳以上、プレイ人数は2~4人です。 ブロックスは全部埋めることはできるの? ボードは400マスあり、ピースは84ピース マス356個分 です。 ボードのマスよりもピースのマスの方が少ないので、全部埋めることはできません。 ブロックスは何歳から遊べるの? 4人で遊ぶ王道のブロックスとトライゴンは7歳から。 2人で遊ぶブロックスデュオは5歳からなので、幼稚園児でも遊べます。 脳の活性化にもよいので、知育として一緒に遊ぶのもいいかもしれませんね。 ブロックスのピースは別売で買えるの? ブロックスのピースを紛失した場合、一応ピースのみの販売も行っていますが、海外からの取り寄せなので、7千円以上します。 なので、新たにブロックス本体を買いなおす方が安くつきます。 ブロックスの他の遊び方は? ブロックスでアニメなどのキャラクターを作るという遊び方があります。 twiiterで紹介されていたので、同じようにマリオを作ってみました。 ピカチューとかも作れるかもしれませんね。 まとめ ブロックスは大人も子供も楽しめて、脳の活性化にもよいという実験結果が出ていますので、ぜひチャレンジしてみてください。
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