トランサミン錠。 トランサミン錠500mgの添付文書

トランサミンの効果と副作用

トランサミン錠

効果・効能・作用 止血効果として白血病、再生不良性貧血や手術中・術後の異常出血などに使用されます。 また、皮膚疾患への効果として湿疹や蕁麻疹、かゆみ、薬剤の使用による腫れや赤身を緩和します。 炎症を抑える効果として扁桃炎、咽喉頭炎、口内炎の治療にも使われます。 トランサミンは喉が痛い風邪に効果的!トランサミンの効果を詳しく解説します。 トランサミンの美白効果&副作用をチェック!【シミ治療薬】 副作用 副作用は少ない安全な薬とされていますが、全くないわけではありません。 主な副作用としては、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、胸やけなどがあります。 また、発生頻度は大変低いですが、眠気、そう痒感、発疹などがあらわれる可能性もあります。 体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。 ・痙攣 副作用についての詳細は下記の記事をご参照ください。 症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もあるので、事前に必ず医師に伝えてください。 医師の処方のとおりに使用してください。 併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。 ・ヘモコアグラーゼ ・バトロキソビン ・凝固因子製剤(エプタコグアルファなど) 効果時間 血液中の薬の濃度が最も高くなる時間は、薬を使用してから2~3時間後とされています。 また、その後約3時間後に血液中での薬の濃度が半分になるとされています。 薬効・薬理 固まった血液を溶かすプラスミンの働きを抑えることで、抗出血、抗アレルギー、抗炎症作用などをあらわします。

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トラネキサム酸の美白効果や副作用について美用外科医が解説!

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止血以外にも、アレルギー症状、炎症、腫れ等の緩和やシミの治療薬としても利用されています。 本剤の主成分は、トラネキサム酸(Tranexamic Acid)で、血液を溶かすプラスミンの作用を抑える効果があります。 (抗プラスミン剤) プラスミンは、炎症やアレルギー反応にも関与しており、これらの症状の改善効果もあります。 これに加えて後年、色素沈着抑制効果があると報告され、トラネキサム酸はシミやそばかすの改善や肝斑の改善、美白効果等にも応用されています。 適応症は以下の通りです。 ・全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向 (白血病、再生不良性貧血、紫斑病等、及び手術中・術後の異常出血) ・局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血 (肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術後の異常出血) ・下記疾患における紅斑・腫脹・そう痒等の症状 ・湿疹及びその類症 ・蕁麻疹 ・薬疹・中毒疹 ・下記疾患における咽頭痛・発赤・充血・腫脹等の症状 ・扁桃炎 ・咽喉頭炎 ・口内炎における口内痛及び口内粘膜アフター 主成分のトラネキサム酸は応用として以下の様にも利用されています。 ・皮膚のシミ (肝斑、老人性色素斑、炎症後色素沈着) 本剤は、第一三共株式会社により製造販売されています。 スポンサーリンク 主な副作用 トランサミンの主な副作用を、症例の報告の多い順に記載すると、以下の通りです。 ・食欲不振になる ・悪心がある ・嘔吐する ・胸やけがする ・そう痒感がある ・発疹ができる 重大・重篤な副作用 重大・重篤レベルの副作用としては、次の表の症状が想定されます。 重大・重篤レベル副作用リスト 副作用の名称 想定される症状等 痙攣(けいれん) 全身の筋肉がピクピクする、痺れる(しびれる)、チクチクと痛む、瞬間うとうとと眠くなる、失神する、錯乱する、脱力する、膀胱の調節機能が消失する、興奮状態が継続する、怒りっぽくなる、ぼんやりする、よろめく、吐き気がする、眩暈(めまい)がする、下肢のコントロールが不能になる、筋肉の付随現象がみられる等 上記の表にある様な症状が現れた場合には、速やかに医師、又は薬剤師へ報告し、対応を相談してください。 重大・重篤な症状を伴う副作用は、通常滅多にあるものではありません。 しかし、服用を開始した際の初期症状には、注意が必要です。 その他の副作用 その他の副作用としては、以下の様な症状が報告・想定されています。 その他の副作用リスト 副作用の部位名称等 副作用の名称、症状 過敏症 そう痒感がある、発疹ができる等 消化器 食欲不振になる、悪心がある、嘔吐する、下痢する、胸やけがする その他 眠気がある トランサミンについて トランサミンの主成分であるトラネキサム酸は元々、止血作用のお薬でしたが、上述した通り、アレルギーやシミ等にも効果があることが後年判明し、現在も様々な分野で利用されている成分です。 1979年に肝斑の改善効果が報告され、それまでの止血剤としてだけではなく、肝斑の治療でも利用され始めました。 トランサミンは、血を固まりやすくする作用があるため、血栓ができる可能性がありますので、これまでに脳梗塞、脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈等の経験のある方は事前に医師とご相談ください。 また、上記以外にも持病のある方は、お薬の飲み合わせも含めて医師と事前にご相談ください。 本剤は腎臓で排泄されますので、腎機能が低下している方や腎臓機能が低下する55歳以上の方も、医師とご相談ください。 以下の方は、基本的に禁忌なので、本剤の利用はできません。 ・トロンビンを投与中の方 以下の方は、このお薬を利用する際には注意が必要なので、医師とご相談ください。 ・血栓のある方(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等) ・血栓症があらわれるおそれのある方 ・消費性凝固障害のある方 ・術後の臥床状態にある方 ・圧迫止血の処置を受けている方 ・腎不全のある方 ・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方 ・高齢の方 以下の薬剤との併用は、基本的に禁忌です。 ご利用されている方は、飲み合わせにつきまして医師とご相談ください。 ・トロンビン 以下の薬剤等と併用する際には相互作用があり、効果が増減したり、副作用を増強したりする可能性があるため、注意が必要なので、飲み合わせにつきまして医師とご相談ください。 ・ヘモコアグラーゼ ・バトロキソビン ・凝固因子製剤 ・エプタコグアルファ等.

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トランサミンによる副作用

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止血剤とワーファリンの併用は問題ない? トランサミンは抗プラスミン薬と呼ばれる止血剤です。 トランサミンの止血作用は、血を固めるのではなく、固まっている血を溶かさないようにする力です。 新しく血栓を作る働きはありませんが、出来てしまった血栓が溶けにくくなってしまうので、血栓のある患者さんには慎重投与です。 ワーファリンとトランサミンが併用されていたらどうするか。 ワーファリンは凝固系、トランサミンは線溶系に働く。 働く場所が違う。 トランサミンが血液を固まりやすくするわけではない。 脳梗塞や心筋梗塞のリスクを増やすわけではない。 と言ってしまっていいのかな。 バイアスピリンとアドナの併用で作用は拮抗するのか Q. バイアスピリンとアドナ。 作用は拮抗するの? A. 作用する点が異なる為、作用は拮抗しません。 血液は、固まろうとする「凝固系」の働きと、血栓を溶かそうとする「線溶系」の働きとがバランスを取り合っています。 上記の抗血小板薬、抗凝固薬は血液凝固系に働き、凝固血栓の形成を抑制または阻害します。 アドナは毛細血管に作用し血管透過性亢進を抑制、血管抵抗性を増強することにより出血時間を短縮し止血作用を示しますので、血液凝固・線溶系に影響を与えません。 このように作用する点が異なるので、直接作用を弱め合うということはありません。 アドナとワーファリンを併用してもいい? Q:止血薬のアドナ錠と血液凝固阻止薬(ワルファリン等)を併用しても問題ないか? A:アドナ錠(カルバゾクロム)は血液凝固・線溶系に影響を与えず,毛細血管に作用し血管透過性亢進を抑制,血管抵抗性を増強することにより出血時間を短縮,止血作用を示す。 血液凝固阻止薬とは作用部位が異なるため,相互作用の可能性は低いと考えられる。 2011年1月7日 婦人科で不正出血のときにトランサミンの処方はよくあるので、月経血にも普通に作用はあるのではないでしょうか。 と思いつつ調べてみると、トランサミンと同じ成分の薬でトランシーノのというシミの薬のホームページに、以下のようなQ&Aがありました。 Q.トラネキサム酸を服用すると血液の粘度が高まりますか。 A.そのような作用はありません。 トラネキサム酸は医療用で止血剤としても用いられていますので、出血を止める作用はありますが、血液の粘度を高める作用はありません。 月経血の量が少ないのはトランサミンのせいかも知れませんが、ネバネバしているのはトランサミンのせいじゃないと。 でも、出血量が少ないと粘度が高まりそうな気もしますが。 自分も質問されてから調べていますが、腑に落ちない部分はあります。 ただ、その婦人科医が言っていることは間違いではなさそうです。 599• 265• 227• 147• 205• 217• 210• 113• 178• 101• 135• 153•

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