「ラッセーラ! ラッセーラ!」の掛け声とともに一心不乱に跳ねる人々、そして、極彩色をまとった巨大な形灯籠……。 街中が燃え上がるような熱気に包まれる青森のねぶた祭りが、今年も盛大に開催されています。 日本を代表する火祭りとして多くの人々に愛されるねぶた祭り。 その大きな魅力は、なんといっても迫力ある「ねぶた」です。 これは、伝説や歴史的な物語などをモチーフとした、勇壮な武者人形を乗せた巨大な山車のことで、祭り期間になると毎年、20台ほどのねぶたが競いながら、青森の夜を賑やかに彩ります。 ちょうどF. 編集部が取材に伺った7月26日、今年のねぶた祭りで運行されるねぶた22台すべてが台上げとなり、満を持してお披露目されました。 このねぶたを作るのは、「ねぶた師」と言われる職人の方々で、祭り一番の担い手でありながら、現在、10人ほどしかいないのだとか。 中でも今回は、高校時代に5代目ねぶた名人の千葉作龍氏に弟子入りして以来、30年もの長い下積みを経て、2016年にねぶた師デビューを果たした林広海さんにお話を伺いました。 Profile 高校生になると、本格的に色塗りや蝋描きもやらせてもらえるようになり、卒業するタイミングで正式に弟子入りを許されたそうです。 「ねぶた師を目指すことは、実は両親に反対されていました。 食べていくのが厳しい、貧乏になるからと。 それでも当時の私は頑なだったんでしょうね、まったく聞き入れませんでした(笑)」と林さんは話します。 大学進学で上京するも、3月と7月の休みには帰省して、ねぶたづくりに励み、地元の企業へ就職した後も夜間や休日の時間を使って腕を磨いていきました。 しかし、同世代や年下のねぶた師がどんどんデビューしていく中、焦りを感じていた時期も。 「悔しかったし、うらやましかった。 自分と何が違うんだろうってずっと思っていました。 でもその反面、絶対ねぶた師になりたいという想いは強くなった気はしますね」と、当時の心境を振り返る林さん。 転機となったのは2016年。 師匠から日本通運のねぶたをつくらないかと打診を受けたことでした。 「これが最後のチャンス」だと覚悟した林さんは、23年間勤めた会社を辞め、一心不乱にねぶた制作に打ち込みました。 多くの助けを借りながら、ねぶた師として初めて制作したねぶたの題材は「斉天大聖孫悟空」。 誰も制作したことがない大きなひょうたんを作りたいと、10年も前から構想を温めていた作品です。 大きく掲げられた高さ約2. 3mのひょうたんは、まるで林さんの想いが封じ込められているようでした。 ねぶた師にはプロとアマチュアの2種類が存在します。 その大きな違いは「大きなねぶたをつくれる」ことと「スポンサーから報酬をもらってつくれる」こと。 今、林さんを含めて10名ほどいるねぶた師は、いわゆる「プロのねぶた師」です。 「報酬はスポンサーから一括でいただきます。 その年にねぶたを出すかどうかはもちろん、ねぶた師を誰にするかを決めるのもスポンサー。 出資をする立場からすると、良いねぶたをつくりたいでしょうし、そのために腕のいいねぶた師を雇いたいという気持ちがあると思うので、実績のないねぶた師に依頼するというのは、ある意味リスクでもあるんです」と林さんは話します。 実際、師匠から日本通運のねぶた師に、と推薦してもらった時にも、スポンサーはすぐには首を縦に振らなかったのだとか。 また、林さんはこう続けます。 「ねぶたはねぶた師が基本的につくるのですが、出来上がった骨組みに紙を貼るスタッフと、中に電気を仕込む専門の方を別途雇っています。 その人件費は報酬の中から私が支払いをしています」。 ねぶた師がスポンサーからいただく報酬とは、その年のねぶた制作一切に関わる経費。 単に制作だけでなく、運営に関わるコストもカバーしているということが分かりました。 林さんのご両親も反対していたというねぶた師という職業。 「正直厳しい世界です。 ねぶた師になりたいという人は結構いるんですが、経済的なもので挫折することが多いです。 私も本当は二束のわらじをはきたかったくらい。 サラリーマンをしながらやりたいと思ってたんですが、やっぱり片手間ではできない仕事です」と林さんは話します。 ねぶた師への確立されたルートはなく、林さん曰く、まずは自分が好きなねぶた師の所へ頼みに行って、手伝わせてもらう所から始めることしか方法はないのだとか。 厳しい現実の中、林さんになぜねぶたづくりを続けていけるのかを伺うと、「やっぱり大きいものを作りたいんですよ。 何百万人が見るものだし、喜んでくれているのを見ると快感なので」と笑顔で答えてくれました。 ねぶた作りは正月明けから始まります。 下絵(二次元のイメージ図)を描いてスポンサーに了承を得たらねぶたづくりがスタート。 自宅で骨組みの状態のパーツをつくっていきます。 5月、青森県観光物産館アスパムを囲むようにねぶた小屋が建つと、パーツを一堂に集めて組立てが始まります。 「この小屋が一年中あると楽なんですけどね(笑)。 5月に建つので3か月のうちにすべてつくらないといけないですから」と話す林さん。 一つのねぶたの骨組みに使うハリガネは約100kg。 それを勘と経験だけで組み上げていくというから驚愕です。 CADのような立体的な図面があるのかを伺うと、下絵が設計図のすべてだというからまたまた驚愕。 こうしてできた骨組みに紙を貼り、いよいよねぶたの迫力の素ともいえる「書割」が始まります。
次の(2)ハネトに関すること• (3)ねぶたに関すること• (4)囃子方に関すること• (5)観覧について• (6)実行委員会の役割• (7)ねぶた各賞• (8)ボランティア活動• (9)海上運行・花火大会• (10)ねぶた祭に関連したイベント• (11)パンフレット・観光案内• (12)その他• (1)運行に関すること 1 祭りはいつ行われますか? 毎年8月2日から7日までの6日間開催します。 8月2日から6日までは夜間運行、8月7日は昼間運行と夜の花火大会・ねぶた海上運行が行われます。 また、8月1日は前夜祭と浅虫温泉花火大会が開催されます。 2 どこで見られますか? 青森市内中心部で開催しており、JR青森駅からは徒歩10分、青森中央ICから車で15分で運行コースに到着します。 運行コースは全長約3.1㎞あります。 ねぶたは車道を運行しますので歩道でご覧ください。 【運行コースのご案内】 3 毎日同じ内容なの? 8月2日・3日は子どもねぶた(地域の町会・子ども会が制作したもの)約15台と大型ねぶた約15台が運行します。 8月4日から7日までは大型ねぶた約20台が運行します。 運行する台数、順番は毎日変わります。 4 雨などで中止になることはあるの? ねぶたに大きなビニールをかけて運行しますので、雨でも中止はしません。 今まで運行が中止になったことはありませんでした。 (2)ハネトに関すること 1 参加するにはどうすればいい? ハネト衣装(正装)を着て、運行スタート前までに運行コースに待機しているねぶたの団体へお入りください。 2 団体に所属してなければ参加できないの?事前の登録や当日の受付はあるの? 団体に所属していなくても参加できます。 ハネトは自由参加ですので、事前の登録や当日の受付もありません。 ハネト衣装(正装)を着て参加してください。 3 途中から入って参加することはできるの? 当日は大変混雑しており、また運行の妨げにもなりますので、途中からの参加はやめましょう。 4 衣装はどこで手に入るの? 青森市内のデパートなどで一式市販されています。 また、衣装の貸出と着付けをしてくれるところもあります。 5 掛け声「ラッセ」の意味は? 「(酒またはろうそくを)いっぱい(一杯)出せ」がなまって「イッペラッセ」となり「ラッセ」が残ったものだと言われています。 (3)ねぶたに関すること 1 ねぶたの起源は? 七夕様の灯籠流しの変形であろうと言われていますが、起源は定かでありません。 青森におけるねぶたの記録では、享保年間の頃に油川町付近で弘前のねぷた祭を真似て灯籠を持ち歩き踊った記録があります。 明治時代以降、青森では人形をかたどった灯籠(ねぶた)が主流となり、大型化していきました。 昭和の初め頃までは担ぎねぶたが主流でしたが、現在のように大型化したのは戦後に入ってからです。 昭和55年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。 2 なんで「ねぶた」というの? 農作業の妨げをする眠気を送り出す習俗「ねむりながし」の「眠り」が「ねぶた」に訛ったといわれます。 方言で「眠たい」=「ねぶたい」と言います。 また、アイヌ語の「ネプターン」(奇怪、不思議)からだという説もあります。 3 いつから作り始めるの? ねぶたの制作日数は約3ヶ月かかります。 ねぶた小屋内での制作は5月半ばからとなりますが、細かい部分はその前から手がけます。 ねぶた師は祭りが終わると次の日から来年の構想を考え始めます。 その年の終わりには具体案ができ、制作の依頼側と話がつき次第、顔や手足の制作が始まります。 小屋に入ると急ピッチで作業が進み、追い込み時には徹夜の連続で、祭りの数日前ギリギリでようやく完成します。 ねぶた師は一年中ねぶたのことを考えていると言っていいかもしれません。 4 どんな人が作っているの? ねぶた制作者を「ねぶた師」と呼んでいます。 ねぶた師は下絵(設計図)、全体の構造、色彩等を決めるねぶたの専門家です。 制作にあたる人数は、ねぶた師を中心に、電気・紙貼りなどで延べ300人にもなります。 5 大きさは? 台車(高さ約2m)も含めて、幅9m・奥行き7m・高さ5mの制限があります。 重さは台車も含めて4トンもあります。 台車自体は、大型車両の車軸・タイヤを活用し、発電器を収容するスペースを配置しての作りになっています。 6 費用は? 総額約2,000万円です。 そのうち、ねぶた師の報酬は約400万円で、その大半を材料費、人件費(電気関係・紙貼り等)に費やします。 ですから、ねぶた師は本当にねぶたが好きでないとできませんね。 7 何でできてるの? 針金に和紙を貼っています。 新聞紙片面の大きさの和紙(奉書紙)を約2,500枚使用します。 昔は竹で骨組みを作っていましたが、今は針金で作っています。 8 制作工程は見られるの? 5月上旬~ねぶた祭終了まで、「青森県観光物産館アスパム」うら「青い海公園」の一角に、ねぶたを制作・収納するためのねぶた小屋「ラッセランド」を作ります。 入り口が開いている小屋については、自由に見ることはできます。 ただ小屋の中に入るのは、制作している人に一声掛けてからにしましょう。 また、ラッセランドでは7月上旬~8月6日まで、ねぶたガイドによる解説付きの見学ができます。 9 祭り終了後のねぶたはどうなるの? 各団体によって異なりますが、ほとんどのものは解体されます。 「ねぶたの家ワ・ラッセ」、他地域での催しで展示されるもの等、引き取り先が決まっているものはそれぞれ引き取られて行きます。 また、その団体の自社のPR用として活用されることもあります。 10 ハネトの数はどれくらい? 1台のねぶたに500~1,000人くらい、多いときには2,000人が跳ねています。 期間を通して約9万人ものハネトが参加しています。 (4)囃子方に関すること 1 囃子で参加したい場合は? 初心者の方を受け入れている団体もありますが、各団体とも囃子賞を目指し練習していますので、すぐに参加することは難しいようです。 囃子の楽器の一つである「笛」は澄んだ深みのある音色を出せるのに3年かかるとも言われています。 また太鼓は、祭りの最後まで同じ調子でたたき続けるため体力と熟練が必要になります。 何年も練習を重ね、本番のねぶた祭で揃った囃子を奏でることができます。 各運行団体では6月頃から囃子の練習をしています。 2 楽器は? 笛・手振り鉦・太鼓の3種類の楽器が揃って、ねぶた囃子となります。 一団体当たり50~100人で構成されています。 笛は篠笛で歌口1ヶ所と指穴7ヶ所のものを使っています。 太鼓は「締め太鼓」で「鋲打ち太鼓」は使用しません。 手振り鉦は青銅または真鍮でできており灰皿のような形をしており、撞木を鉦の内側にこすりつけながら縁を打ちます。 笛・手振り鉦は、青森市内の楽器販売店で販売しています。 3 楽譜はありますか? 笛(初級編・中級編)・手振り鉦・太鼓と4種類の楽譜があります。 基本がこの楽譜となり、団体・囃子方によって多少アレンジして演奏しています。 楽譜はご希望があれば差し上げております。 (5)観覧について 1 どこで観覧すればいいの? 運行コース沿線歩道に有料の観覧席を設置しています。 観覧席を購入しなくても、観覧席設置場所以外でご覧になれますが、見物客で混雑しております。 2 場所取りはできるの? 観覧席設置場所以外は、空きスペースでご覧になれます。 何日も前からやガムテープを道路に貼っての場所取りなど迷惑になる行為はご遠慮ください。 マナーを守って楽しいお祭りにしましょう。 3 観覧席で見たい場合は? 観覧席には、団体観覧席 10名様以上用 と個人観覧席 9名様以下用 があります。 料金は団体観覧席・個人観覧席ともに、お一人様3,500円 税込・パンフレット付 となります。 団体観覧席は4月上旬から申込受付、個人観覧席は6月下旬からの販売の予定です。 4 観覧席はどうなっているの? 観覧席は歩道に設置しています。 観覧席の形態は、パイプ組桟敷席・パイプいす席の2種類となります。 ねぶた祭は屋外イベントのため、観覧席に屋根はついていません。 雨天時は、レインコートなどのご準備をお願いいたします。 傘の使用は他のお客様の視界の妨げとなりますのでご遠慮ください。 パイプ組桟敷席 パイプいす席 5 身障者用の席はあるの? 車いす用のスペースを用意します。 車いすでそのまま入れるように、場所だけを確保しています。 料金は通常の観覧席より割引となっております。 付き添いの方で座席が必要な場合は、通常の観覧席料をいただいております。 (6)実行委員会の役割 1 実行委員会の役割は? 実行委員会では、ねぶた祭の運営を円滑に進めるため5つの委員会を設け準備を進めています。 総務委員会は、ねぶた祭実行委員会の予算・決算、ラッセランドの管理、ねぶた祭のPRを担当しています。 審査委員会は、ねぶた祭各賞の審査・決定を担当しています。 伝承育成委員会は、制作者・囃子方の育成、町内ねぶたの運行、奨励金の交付を担当しています。 運行委員会は、ねぶた運行コース・スケジュールの管理、先導役員団の誘導、大型ねぶた・子どもねぶたの誘導・運行、ねぶた祭の記録を担当しています。 渉外委員会は、県内外観光客の総合案内、観覧席関係、パンフレットの作成、コースの清掃・美化、駐車場・交通輸送関係など受け入れ態勢を担当しています。 海上運行委員会は、8月7日に行われるねぶた海上運行関係を担当しています。 (7)ねぶた各賞 1 どんな賞があるの? 2 どんな人たちが審査しているの? 審査員は、審査委員と一般審査員がいます。 審査委員は、祭主催団体・報道機関・有識者の中で、ねぶた又は芸術に造形の深い者で構成され、一般審査員は文化団体・国際交流団体などからの推薦者と一般公募の20歳以上の青森市民で構成されています。 3 どういうポイントで審査をしているの? 4 審査の発表はいつ? 8月6日の日中に表彰式が行われます。 祭り期間中毎日審査し、5日の夜の最終審査会で集計され、審査結果が出るのは、5日の夜遅くになります。 受賞した団体は6日の運行時に額をつけお披露目運行します。 (8)ボランティア活動 1 ねぶたガイド 講習会でねぶたの知識を勉強し研修期間を経て、実際のガイドとして活動しています。 青い海公園にあるねぶた小屋ラッセランドでは、ねぶたについての無料ガイドを行っています。 7月上旬から8月6日まで、ねぶたの制作風景や出陣前のねぶたを間近で見ることができ、ねぶたガイドが制作過程・歴史などをわかりやすく解説しています。 (9)海上運行・花火大会 1 日程 青森花火大会は8月7日午後7時15分から午後9時まで青森港で開催します。 海上運行ねぶたは浜町埠頭出発が6時30分、青い海公園沖を午後7時から午後8時まで運行、浜町埠頭着岸が午後8時40分となります。 2 何をやるの? ねぶたを台船の上に乗せ青森港を運行します。 大賞・知事賞・市長賞などのねぶたが参加します。 花火大会の打ち上げ数は約1万発で、海上に漂うねぶたとともに打ち上がる花火で、祭のフィナーレを飾ります。 3 どこで見られるの? 青森港の堤埠頭近辺から「メモリアルシップ八甲田丸」近辺の海岸沿いで見られます。 一部、観覧席設置場所・危険区域などの立入禁止区域もありますので、ご注意、ご理解をお願いします。 4 観覧席はあるの? 花火大会の主催者である「東奥日報社」で観覧席を販売しています。 全席指定のパイプいす席となります。 7月上旬からの販売となりますので、詳しくは、東奥日報社事業部 TEL. 017-718-1135 にお問い合わせください。 (10)ねぶた祭に関連したイベント 1 ミスねぶたコンテスト 祭の約1ヶ月前に、ねぶた祭PRの顔であるミスねぶたを決めるコンテストを開催します。 コンテストで選ばれた『ミスねぶたグランプリ』『ミスねぶた』はねぶた祭の期間中、ねぶたパレードを先導し彩りを添えるほか、主催団体が行う年間イベント・PR行事に参加します。 2 前夜祭 8月1日午後6時から、ラッセランドで開催されます。 ミスねぶた・ねぶた師の紹介、笛・太鼓の持久力コンテスト、ねぶた囃子の演奏会などのイベントが行われます。 ねぶた小屋では、完成したねぶたに灯を入れて展示しています。 3 写真コンテスト 「ねぶた」だけにとどまらず、ハネト・バケト・囃子方・海上運行・花火大会など、ねぶた祭に関するあらゆる写真を募集します。 推薦・特選など入選作品には、賞状・賞金が授与されます。 8月下旬締切。 (11)パンフレット・観光案内 1 事前 有料パンフレットや、総合案内リーフレット、祭り期間中の交通規制案内などが記載しているパンフレットを用意しております。 また青森市内のマップや観光パンフレットもございますので、どうぞ事務局へお問い合わせください。 2 当日 JR青森駅前の臨時案内所でねぶた祭や観光についての案内、パンフレットをご用意しておりますので、どうぞお立ち寄りください。 (12)その他 1 宿泊先を探していますが・・・ 祭り当日は、青森駅前の祭臨時案内所で空きのある宿をご紹介しています。 青森市内の宿泊施設については、以下を参考にしてください。 2 駐車場はどこにあるの? 実行委員会では、大型バス専用無料駐車場(無料)と乗用車専用駐車場(有料)を用意しています。 大型バス専用は、堤埠頭と新田浄化センターの2ヶ所で、乗用車専用は、運行コースまで徒歩約15分の青森操車場跡地北側になります。 (1回500円) 3 ホームページ内の画像を使用したい場合は? 「」ページの写真は使用可能ですが、それ以外の画像は使用できません。 また、使用目的等によっては団体・制作者の許可が必要な場合もありますので、事務局までご連絡ください。 4 リンクを貼りたいが手続きはあるの? リンクはフリーですが、事務局までご連絡をお願いします。 5 青森で観光する場所は?.
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七夕様の灯籠流しの変形であろうと言われていますが、起源は定かでありません。 青森におけるねぶたの記録では、享保年間の頃に油川町付近で弘前のねぷた祭を真似て灯籠を持ち歩き踊った記録があります。 明治時代以降、青森では人形をかたどった灯籠(ねぶた)が主流となり、大型化していきました。 昭和の初め頃までは担ぎねぶたが主流でしたが、現在のように大型化したのは戦後に入ってからです。 昭和55年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。 2 なんで「ねぶた」というの? 農作業の妨げをする眠気を送り出す習俗「ねむりながし」の「眠り」が「ねぶた」に訛ったといわれます。 方言で「眠たい」=「ねぶたい」と言います。 また、アイヌ語の「ネプターン」(奇怪、不思議)からだという説もあります。 3 いつから作り始めるの? ねぶたの制作日数は約3ヶ月かかります。 ねぶた小屋内での制作は5月半ばからとなりますが、細かい部分はその前から手がけます。 ねぶた師は祭りが終わると次の日から来年の構想を考え始めます。 その年の終わりには具体案ができ、制作の依頼側と話がつき次第、顔や手足の制作が始まります。 小屋に入ると急ピッチで作業が進み、追い込み時には徹夜の連続で、祭りの数日前ギリギリでようやく完成します。 ねぶた師は一年中ねぶたのことを考えていると言っていいかもしれません。 4 どんな人が作っているの? ねぶた制作者を「ねぶた師」と呼んでいます。 ねぶた師は下絵(設計図)、全体の構造、色彩等を決めるねぶたの専門家です。 制作にあたる人数は、ねぶた師を中心に、電気・紙貼りなどで延べ300人にもなります。 5 大きさは? 台車(高さ約2m)も含めて、幅9m・奥行き7m・高さ5mの制限があります。 重さは台車も含めて4トンもあります。 台車自体は、大型車両の車軸・タイヤを活用し、発電器を収容するスペースを配置しての作りになっています。 6 費用は? 総額約2,000万円です。 そのうち、ねぶた師の報酬は約400万円で、その大半を材料費、人件費(電気関係・紙貼り等)に費やします。 ですから、ねぶた師は本当にねぶたが好きでないとできませんね。 7 何でできてるの? 針金に和紙を貼っています。 新聞紙片面の大きさの和紙(奉書紙)を約2,500枚使用します。 昔は竹で骨組みを作っていましたが、今は針金で作っています。 8 制作工程は見られるの? 5月上旬~ねぶた祭終了まで、「青森県観光物産館アスパム」うら「青い海公園」の一角に、ねぶたを制作・収納するためのねぶた小屋「ラッセランド」を作ります。 入り口が開いている小屋については、自由に見ることはできます。 ただ小屋の中に入るのは、制作している人に一声掛けてからにしましょう。 また、ラッセランドでは7月上旬~8月6日まで、ねぶたガイドによる解説付きの見学ができます。 9 祭り終了後のねぶたはどうなるの? 各団体によって異なりますが、ほとんどのものは解体されます。 「ねぶたの家ワ・ラッセ」、他地域での催しで展示されるもの等、引き取り先が決まっているものはそれぞれ引き取られて行きます。 また、その団体の自社のPR用として活用されることもあります。 10 ハネトの数はどれくらい? 1台のねぶたに500~1,000人くらい、多いときには2,000人が跳ねています。 期間を通して約9万人ものハネトが参加しています。 (4)囃子方に関すること 1 囃子で参加したい場合は? 初心者の方を受け入れている団体もありますが、各団体とも囃子賞を目指し練習していますので、すぐに参加することは難しいようです。 囃子の楽器の一つである「笛」は澄んだ深みのある音色を出せるのに3年かかるとも言われています。 また太鼓は、祭りの最後まで同じ調子でたたき続けるため体力と熟練が必要になります。 何年も練習を重ね、本番のねぶた祭で揃った囃子を奏でることができます。 各運行団体では6月頃から囃子の練習をしています。 2 楽器は? 笛・手振り鉦・太鼓の3種類の楽器が揃って、ねぶた囃子となります。 一団体当たり50~100人で構成されています。 笛は篠笛で歌口1ヶ所と指穴7ヶ所のものを使っています。 太鼓は「締め太鼓」で「鋲打ち太鼓」は使用しません。 手振り鉦は青銅または真鍮でできており灰皿のような形をしており、撞木を鉦の内側にこすりつけながら縁を打ちます。 笛・手振り鉦は、青森市内の楽器販売店で販売しています。 3 楽譜はありますか? 笛(初級編・中級編)・手振り鉦・太鼓と4種類の楽譜があります。 基本がこの楽譜となり、団体・囃子方によって多少アレンジして演奏しています。 楽譜はご希望があれば差し上げております。 (5)観覧について 1 どこで観覧すればいいの? 運行コース沿線歩道に有料の観覧席を設置しています。 観覧席を購入しなくても、観覧席設置場所以外でご覧になれますが、見物客で混雑しております。 2 場所取りはできるの? 観覧席設置場所以外は、空きスペースでご覧になれます。 何日も前からやガムテープを道路に貼っての場所取りなど迷惑になる行為はご遠慮ください。 マナーを守って楽しいお祭りにしましょう。 3 観覧席で見たい場合は? 観覧席には、団体観覧席 10名様以上用 と個人観覧席 9名様以下用 があります。 料金は団体観覧席・個人観覧席ともに、お一人様3,500円 税込・パンフレット付 となります。 団体観覧席は4月上旬から申込受付、個人観覧席は6月下旬からの販売の予定です。 4 観覧席はどうなっているの? 観覧席は歩道に設置しています。 観覧席の形態は、パイプ組桟敷席・パイプいす席の2種類となります。 ねぶた祭は屋外イベントのため、観覧席に屋根はついていません。 雨天時は、レインコートなどのご準備をお願いいたします。 傘の使用は他のお客様の視界の妨げとなりますのでご遠慮ください。 パイプ組桟敷席 パイプいす席 5 身障者用の席はあるの? 車いす用のスペースを用意します。 車いすでそのまま入れるように、場所だけを確保しています。 料金は通常の観覧席より割引となっております。 付き添いの方で座席が必要な場合は、通常の観覧席料をいただいております。 (6)実行委員会の役割 1 実行委員会の役割は? 実行委員会では、ねぶた祭の運営を円滑に進めるため5つの委員会を設け準備を進めています。 総務委員会は、ねぶた祭実行委員会の予算・決算、ラッセランドの管理、ねぶた祭のPRを担当しています。 審査委員会は、ねぶた祭各賞の審査・決定を担当しています。 伝承育成委員会は、制作者・囃子方の育成、町内ねぶたの運行、奨励金の交付を担当しています。 運行委員会は、ねぶた運行コース・スケジュールの管理、先導役員団の誘導、大型ねぶた・子どもねぶたの誘導・運行、ねぶた祭の記録を担当しています。 渉外委員会は、県内外観光客の総合案内、観覧席関係、パンフレットの作成、コースの清掃・美化、駐車場・交通輸送関係など受け入れ態勢を担当しています。 海上運行委員会は、8月7日に行われるねぶた海上運行関係を担当しています。 (7)ねぶた各賞 1 どんな賞があるの? 2 どんな人たちが審査しているの? 審査員は、審査委員と一般審査員がいます。 審査委員は、祭主催団体・報道機関・有識者の中で、ねぶた又は芸術に造形の深い者で構成され、一般審査員は文化団体・国際交流団体などからの推薦者と一般公募の20歳以上の青森市民で構成されています。 3 どういうポイントで審査をしているの? 4 審査の発表はいつ? 8月6日の日中に表彰式が行われます。 祭り期間中毎日審査し、5日の夜の最終審査会で集計され、審査結果が出るのは、5日の夜遅くになります。 受賞した団体は6日の運行時に額をつけお披露目運行します。 (8)ボランティア活動 1 ねぶたガイド 講習会でねぶたの知識を勉強し研修期間を経て、実際のガイドとして活動しています。 青い海公園にあるねぶた小屋ラッセランドでは、ねぶたについての無料ガイドを行っています。 7月上旬から8月6日まで、ねぶたの制作風景や出陣前のねぶたを間近で見ることができ、ねぶたガイドが制作過程・歴史などをわかりやすく解説しています。 (9)海上運行・花火大会 1 日程 青森花火大会は8月7日午後7時15分から午後9時まで青森港で開催します。 海上運行ねぶたは浜町埠頭出発が6時30分、青い海公園沖を午後7時から午後8時まで運行、浜町埠頭着岸が午後8時40分となります。 2 何をやるの? ねぶたを台船の上に乗せ青森港を運行します。 大賞・知事賞・市長賞などのねぶたが参加します。 花火大会の打ち上げ数は約1万発で、海上に漂うねぶたとともに打ち上がる花火で、祭のフィナーレを飾ります。 3 どこで見られるの? 青森港の堤埠頭近辺から「メモリアルシップ八甲田丸」近辺の海岸沿いで見られます。 一部、観覧席設置場所・危険区域などの立入禁止区域もありますので、ご注意、ご理解をお願いします。 4 観覧席はあるの? 花火大会の主催者である「東奥日報社」で観覧席を販売しています。 全席指定のパイプいす席となります。 7月上旬からの販売となりますので、詳しくは、東奥日報社事業部 TEL. 017-718-1135 にお問い合わせください。 (10)ねぶた祭に関連したイベント 1 ミスねぶたコンテスト 祭の約1ヶ月前に、ねぶた祭PRの顔であるミスねぶたを決めるコンテストを開催します。 コンテストで選ばれた『ミスねぶたグランプリ』『ミスねぶた』はねぶた祭の期間中、ねぶたパレードを先導し彩りを添えるほか、主催団体が行う年間イベント・PR行事に参加します。 2 前夜祭 8月1日午後6時から、ラッセランドで開催されます。 ミスねぶた・ねぶた師の紹介、笛・太鼓の持久力コンテスト、ねぶた囃子の演奏会などのイベントが行われます。 ねぶた小屋では、完成したねぶたに灯を入れて展示しています。 3 写真コンテスト 「ねぶた」だけにとどまらず、ハネト・バケト・囃子方・海上運行・花火大会など、ねぶた祭に関するあらゆる写真を募集します。 推薦・特選など入選作品には、賞状・賞金が授与されます。 8月下旬締切。 (11)パンフレット・観光案内 1 事前 有料パンフレットや、総合案内リーフレット、祭り期間中の交通規制案内などが記載しているパンフレットを用意しております。 また青森市内のマップや観光パンフレットもございますので、どうぞ事務局へお問い合わせください。 2 当日 JR青森駅前の臨時案内所でねぶた祭や観光についての案内、パンフレットをご用意しておりますので、どうぞお立ち寄りください。 (12)その他 1 宿泊先を探していますが・・・ 祭り当日は、青森駅前の祭臨時案内所で空きのある宿をご紹介しています。 青森市内の宿泊施設については、以下を参考にしてください。 2 駐車場はどこにあるの? 実行委員会では、大型バス専用無料駐車場(無料)と乗用車専用駐車場(有料)を用意しています。 大型バス専用は、堤埠頭と新田浄化センターの2ヶ所で、乗用車専用は、運行コースまで徒歩約15分の青森操車場跡地北側になります。 (1回500円) 3 ホームページ内の画像を使用したい場合は? 「」ページの写真は使用可能ですが、それ以外の画像は使用できません。 また、使用目的等によっては団体・制作者の許可が必要な場合もありますので、事務局までご連絡ください。 4 リンクを貼りたいが手続きはあるの? リンクはフリーですが、事務局までご連絡をお願いします。 5 青森で観光する場所は?.
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