必要ならアク抜きを 梅は青くて固いもの程アクが強い傾向にあるのでアク抜きが必要です。 これを怠ると渋みやエグミが出ることも。 ただ、 アク抜き不要の梅もあるので梅の説明書きを確認してみて下さいね。 アク抜き中に茶色っぽくなる梅は傷んでいる証拠なので取り除いておきましょう。 梅のヘタ取りは丁寧に 梅の実には小さな茶色っぽいヘタがついているのでそれを取り除きます。 竹串をヘタに沿わせてスッと上に持ち上げると取れるので、実を傷つけないように丁寧にやりましょう。 梅酒の砂糖の量と種類 砂糖は黒砂糖やハチミツなどを使ってもいいですが、初めてなら氷砂糖を使うのがベストです。 砂糖の量は調節できますが、減らしすぎると梅のエキスが出にくくなったり、腐敗しやすくなるので注意が必要です。 砂糖の量と甘さの目安はこちらにまとめてあります。 ただ、濃度の低いアルコールを使うと長持ちしないので、35度以上の物を使うのがおすすめ。 20度未満のお酒は法律で使えないことになってるのでご注意を。
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ご家庭で簡単に作れる手作り自家製梅酒 梅酒は、多くの人に愛されるお酒のひとつ。 緑茶梅酒や黒糖梅酒など、バリエーションも豊富になってきています。 しかしなんと言ってもこの梅酒、 はじめての方でもチャレンジしやすい人気の自家製果実酒でもあります。 味わいはもちろん、手作りの梅酒が熟成していく過程も同時に楽しむことができます。 梅酒をはじめ、 梅にはクエン酸などの有機酸が含まれており、疲労回復などの効果があるとされています。 梅酒って食前酒としてよく見かけますよね。 これは梅酒に食欲を増進させる効果があるためです。 本ページでは、梅の郷、紀州和歌山の梅農家が教える紀州南高梅の青梅を使ったおいしい梅酒の作り方(レシピ)をご紹介いたします。 梅酒を作る時期は6月頃。 梅酒作りに必要な生の梅(青梅)は5月末~6月下旬頃にしか手に入りません。 その頃に購入しておいて冷凍しておくのもオススメです。 材料と用意するもの 青梅(南高梅) 1kg はちみつ 500~800g ブランデー 1. 8リットル 果実酒用の容器 4リットル容器 はちみつならではの口当たりとコクが味わえます。 氷砂糖をハチミツに替えるだけ、手順はまったく同じです。 はちみつの量はお好みで調整してください。 はちみつは溶けにくいので、漬け込み後2週間は毎日一回、容器をよく揺すり糖分を均等にします。 その後も1カ月に数回この作業を繰り返します。 梅酒作りの豆知識(氷砂糖と浸透圧) 梅酒作りでは氷砂糖を使います。 実は、美味しい梅酒を作るには氷砂糖が不可欠なんです。 それは、お酒 ホワイトリカー と氷砂糖が美味しい梅酒を作りだす浸透圧を絶妙なバランスに調整してくれるためです。 梅酒に限らず、漬け物は浸透圧という現象を利用して作ります。 梅酒の場合、氷砂糖がその性質を十分に発揮することで、浸透圧によって梅のおいしいエキスをホワイトリカーに抽出することができます。 その仕組みは、ゆっくりと溶けていく氷砂糖の性質を活かすことにあります。 まず最初に、氷砂糖を入れてすぐの状態では梅の方が糖分が高いため、梅がその実の中へホワイトリカー 水分 を含んでいきます。 この時、梅は膨らんでいきます。 そして、その取り込んだホワイトリカーに梅のエキスや香りが溶けだしていくのです。 氷砂糖が溶けて周りのホワイトリカーの糖度が上がってくると、今度は逆に梅の実の中に入ったホワイトリカーが梅から出てきます。 この浸透圧のバランスが落ち着くのが3ヶ月~半年とされているので、いわゆる飲み頃とされています。 また、粉砂糖を使うとホワイトリカーの糖度が一気に上がり、梅のエキスが抽出されにくいうえ、一部は溶けずに底に溜まってしまうこともありますので、梅酒にはあまり適していません。 よくある質問(FAQ) キズのある青梅で漬けても大丈夫ですか? 小さいキズ程度なら漬けても問題ありませんが、大きいキズのあるものや、傷んでいるものは取り除いてください。 大きいキズの場合は梅酒がにごることがあります。 アク抜きは必要ですか? 新鮮な南高梅を使う場合はアク抜きの必要はありませんが、青くて硬い青梅(品種:古城など)は、2~4時間程度アク抜きしてください。 長時間浸けると傷む原因になりますのでご注意ください。 氷砂糖以外でも作れますか? 可能です。 氷砂糖は純度が高く雑味が少ないので梅本来の風味を味わうことができます。 また、ゆっくりと溶けるため梅のエキスがじっくりと抽出され、美味しく出来上がるといわれています。 梅の実を取り出すタイミングは? 1年程度で梅のエキスが液に浸透しますので、それ以後ならいつでもかまいません。 取り出さずにそのままにしておく方が風味・色・香り・コクが増します。 ただし梅の実を入れっぱなしにしておくと、にごりや苦味がでる場合がありますので注意が必要です。 取り出した梅の実は食べられますか? そのまま食べることもできますが、ジャムなどもよく使われます。 (果肉を細かく刻んで砂糖と一緒に煮れば完成です)。 ゼリーなどに入れるのもおすすめです。 完熟梅で梅酒を作ることはできますか? 可能です。 皮がやわらかくなっていますので、つぶれないように取扱いに注意してください。 基本的には青くて硬い梅で作る方が梅のエキスが出やすいといわれていますので、青梅で作ることをおすすめいたします。 しかし、フルーティーな香りが良いということで敢えて完熟梅を好んで作られる方もいます。 アルコール度数35度以上のお酒が基本です。 焼酎以外ですとブランデー、ウイスキー、ウォッカなどが一般的です。 出来上がりの味がお酒の味に左右されますのでご注意ください。 日本酒などで梅酒を作られる方がおられますが最低でも20度以上のお酒で漬けてください。 青梅の保存方法を教えてほしい 青梅は鮮度が落ちやすいので、購入後は必ず冷蔵保管し、できる限り早めに漬けましょう。 (3日以内程度)また青梅は冷凍保存が可能です。 使いきれなかった場合は冷凍しておきましょう。 漬ける際は凍ったまますぐに利用できます。 冷凍青梅で漬けても大丈夫ですか? 大丈夫です。 むしろ冷凍梅で作る方が梅のエキスがでやすいといわれています。 冷凍する前に梅をよく洗いヘタを取っておくと便利です。 その場合は解凍せずに凍った状態のまま漬けることができます。 中の梅がしわしわにならない 基本的には問題ありません。 梅にも個体差があります。 浸透圧の関係で砂糖の分量が多いほどしわしわになりやすくなります。 梅からエキスが出たあとにホワイトリカーが梅の中に入ることがありますので、しわしわになっていないからといって必ずしもエキスがでていないわけではありません。 梅酒が濁った場合の対処方法は? まずは梅の実を全て取り出してください。 残った梅酒はガーゼなどで漉してください。 出来上がりの量を教えてほしい 梅1kg、氷砂糖500g、ホワイトリカー1. 8Lの場合は、約2. 2~2. 4L程度が目安となります。 容器はどれくらいの容量を購入したらよいですか? 漬ける梅の約4倍の容量が目安となります。 1kgの場合は4リットル容器、2kgの場合は8リットル容器がおすすめです。 賞味期限はどれくらいですか? 度数の高いアルコールで漬けていますので賞味期限はありません。 年月を重ねるごとに熟成し深いコクがでてくるのが梅酒の楽しみのひとつです。 梅酒の飲み方を教えてほしい ロックはもちろん、水割り、お湯割り、ソーダ割りなどでお楽しみいただけます。 料理やデザートのアクセントにも使うことができます。
次の・ 胃の不調 梅に含まれるクエン酸は胃液の分泌を促し、胃の働きをよくする。 胃の粘膜を修復させる働きがある ・ 二日酔い 梅に含まれるクエン酸は、肝臓の働きをよくし活発にする。 また肝臓の解毒作用を高める働きがあるので、二日酔いの症状に効果的 ・ 肩こり クエン酸が不足すると血液の中に乳酸がたまり疲労しやすくなるが梅干を食べるとクエン酸が補給されて疲労もしにくくなる。 筋肉疲労の一つである肩こりや腰痛にも効果的 ・ 疲労回復 クエン酸が不足すると血液の中に乳酸がたまり疲労があらわれるが、梅の持つクエン酸が乳酸の発生を抑る ・ 夏バテ 梅の持つクエン酸などの有機酸の効能が、夏バテによる疲労や食欲不振を回復させてくれる ・ 冷え性 梅に含まれるクエン酸などの有機酸やミネラルには、水分代謝を調節し全身を活性化させる働きがある 私の祖母は毎年たくさんの梅干しを漬けていました。 低温障害を起こすので冷蔵庫の保存は不向き。 材料 ・青梅(大きくて果肉が固いもの)1㎏ ・ホワイトリカー 35度 1. 友人は500gで毎年作っているけど甘み控えめに出来上がると聞いたので私は1㎏で試すことにしました。 材料は2瓶分用意しました。 梅は傷つけないように丁寧に洗って、ペーパータオルで水けをふき取りヘタを取る。 ヘタは竹串を使って取ります。 私はフォークを使いましたが簡単に取れました。 身を傷つけないように気を付けます。 (最低3ヶ月、普通は一年) 梅は取り出しても取り出さなくてもよい。 一回量は30~40ml、一日2回が適量。 炭酸や湯に割ってもよい 健康酒として飲まれる場合の目安です。 結構色づいてますよね。 瓶を開けると梅の香りがして飲んでみて~と誘ってくるようです。 飲んでみました!食べてみました。 もうひとつの瓶に入った梅酒は時々飲んでます。 こちらの瓶のほうは、もう少し熟成するのを待ちたいと思います! 梅酒の飲みごろ、食べごろの時期は? 梅酒は6月に漬けたら2か月後には飲めるようになりますが、まだ甘みは不十分で実も固いです。 でも香りはとってもいい香り! 飲むにはやはり3か月は必要です。 梅の香りも強くなって飲むと酸味も甘みも合格点がつけられます。 ただ実はまだ固めです。 4か月以上たてば実も柔らかくなってきます。 中には固い実もありますが充分食べられます。 好みにもよるかもしれませんが、実の食べごろは5か月過ぎあたりでしょうか。 前から果実酒を作ってみたいなと思っていました。 主人と子供の頃を話していたとき、お互いの親が梅酒をよく作っていたことがわかったのがきっかけです。 作り方はとても簡単ですが、飲むまでが長いというのはじれったいですが楽しみでもあります。
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