80年代のお笑いブームから一貫して社会に多大な影響を与えつづけ、マルチな才能にファンも多く、総理大臣になってほしい人で1位にもなった 生誕:1947年1月18日 お金なんてつまらないものにふりまわされてはだめ たけしさんは、自身の子供時代を振り返って、貧乏であったが、躾と勉強だけは徹底させられたと、かたっています。 また、母さきさんは、お金なんてつまらないものに振り回されたはダメだと、収入が少なくても、安いお店には通わず、地元で買い物をしていたそうです。 兄である大学教授の北野大さんによれば、北野家には、家訓だけでなく、3つのキーワードがあるそうです。 面倒見のいいおじちゃん、おばちゃんが、他人の子供も一緒に子育てをしていました。 現在、待機児童の問題が語られていますが、当時は、一時保育や、時間外の預かりなど、隣近所で上手に消化していたことがわかります。 所得や生活はあがっても、いまの生活が生きづらいのであれば、こうした「おせっかい」が減ったせいかもしれません 「やせ我慢」 そして、次に「やせ我慢」。 お金なんてつまらないものに振り回されないように、爪に火をともすような生活であっても、一円、二円に一喜一憂しない母・さきさんの哲学を感じることばです。 「 お金がないことを、そのまま「下流社会」といってしまう下品さに、なぜ世の中の人は気づかないのだろう。 「武士は食わねど高楊枝」という気概はどこへ消えたのか。 うちは貧乏だったけれど、母親は商店街で投げ売りをしているような店には、絶対に並ばなかった。 どんなに遠い店でも、1円のお客を大切に扱う店に通っていた 金のことでつべこべ言うと、母親にこっぴどく叱られたものだ。 誰だって、金は欲しいに決まっている。 だけど、そんなものに振り回されたら、人間はどこまでも下品になるというのが俺の母親の考えだった。 貧乏人のやせ我慢と言ったらそれまでだが、そういうプライドが、俺は嫌いじゃない。 」 出典:北野武の名言集 けっして豊かではない環境だからこそ、「やせ我慢」することで、お金よりも大事なプライドを、子ども達に伝えていたと感じませんか? 「もったいない」 最後に、「もったいない」。 さきさんは、お米は、「八十八」と書くことから、それだけ手のかかったものを粗末にしてはならないと、ご飯粒をのこなさいように、しつけたそうです。 マルチな才能をみせるたけしさんですが、食レポの仕事は断っています。 理由は、他人さまが、汗をながしつくったごはんを、美味い、まずいというのは失礼だと思うからだとコメントしています。 ここにも、母の教えが色濃く残るエピソードです。 著書「たけし君、ハイ!」でも語られていた通り、たけしさんの育った環境は裕福なものでなく、ペンキ職人であった父と、母・さきさん。 兄弟4人。 おばあちゃんまで含めた大家族でした 高度成長のちょっと前まで、どこにもあった風景のなか、たけしさんの成功。 そしてご兄弟もそれぞれ、有名大学に進学するなど、母・さきさんの猛烈な教育ママぶりが語り継がれています。 貧乏から脱出するために、勉強が必要だとの強い思いで、兄弟それぞれが、母の期待にこたえ、成長していきました 北野家の家訓には、謙虚でいることの大切さと、お酒の怖さ、そして人生の厳しさがこめられています。 そして、母・さきさんの生き方そのものが、教訓であり家訓であり、兄弟それぞれの心のやる気スイッチを押していったことがわかります。 そして、たけしさん自身が、教育についてこんな言葉をのこしています。 そして、たけしさん自身が、教育についてこんな言葉をのこしています。 作法というのは、突き詰めて考えれば、他人への気遣いだ。 具体的な細かい作法をいくら知っていても、本当の意味で、他人を気遣う気持ちがなければ、何の意味もない。 その反対に、作法なんかよく知らなくても、ちゃんと人を気遣うことができれば、大きく作法を外すことはない。 駄目な奴は、この気遣いがまったくできていない。 人の気持ちを考えて行動するという発想を、最初から持っていないのだ。 出典:北野武の名言集 北野家がすごした高度成長の時代にくらべ、今の生活環境は劇的に変化しています。 どの部屋にもクーラーがつき、テレビに携帯。 車だってもてるようになりました。 しかし、今の世の中に暮らし憎さを感じていないでしょうか? 貧乏であっても前むきにみんなが生活していた昭和の時代にある種のノスタルジックを感じます。 しかし、哀愁に浸ることなく提言すれば、そんな時代をあなたが創ればいいだけです。 事実、たけしさんは、母の言いつけをまもり、成功したあともトイレ掃除をすることを実践しています。 軍団といわれる何人もの弟子を抱えていても、トイレ掃除だけは、他人には絶対させないそうです。 男はみんなマザコン 1999年8月、母親が亡くなった通夜の記者会見で「かあちゃん…」と絶句し泣き崩れたけしさん。 人目もはばからず肩を震わせて涙を流す姿に、インタビューをしていた芸能記者がもらい泣きをしていました。 究極のマザコンと自称するだけあり、たけしの生涯は、たえず干渉してくる母の呪縛から逃げながらも、結局母の愛に甘える半生を過ごしています。 大学を中退し、一人暮らしをする際には、「母殺し」と、極端な表現で自分の中の大きな存在である母との決別を誓ったそうです。 その後、漫才師として活躍するまでの下積み時代にも、滞納した家賃を払ったり、あるいは中退したはずの大学の学費を払い込んでいたりと、結局、かあちゃんの手の平で踊らされていたことを告白しています たけしさんが芸能界で成功した後、さきさんは、事あるごとにお金をせびっていたそうです。 お袋まで、金の亡者になったのかと落胆しながらも、多額の現金をを渡していましたが、死の間際、病床に伏せた母の真意に気づくことになります。 上の姉から、風呂敷をわたされ、たけしの名義の通帳と印鑑を受け取ったそうです。 通帳には、いままで渡してきたお金がそっくりそのまま入っていたとのこと。 芸能界は浮き沈みの激しいもの、母・さきさんは、たけしが困った時のためにと、おこずかいをもらうふりをして貯金をしてきたのでした たけしさんは、世界一のマザコンと自称しています。 この子にして、この母あり。 それも、納得のエピソードです。 北野家の風景は、昭和の時代、どこにでもあったエピソードなのかもしれません。 ただし、母の期待と、母への裏切りをバネにして成功を勝ち取ったビートたけしの半生に学ぶものがたくさんあります。 母ちゃんを見返す。 そして母ちゃんを楽させる、そんな素朴な思いは、昭和でなくても、できる選択肢です。 現実に、入社試験の一部として、「母親の足を洗う」ことを課題にしている会社さんもあるそうです。 足を洗うことで、働くことの意義、そして本当の意味での感謝する心をまなぶ効果があるとされています。 ぜひ、あらゆる角度での親孝行のすすめと、家訓づくりをつうじ、自分の心のなかにいる母ちゃんとむきあっていただくことを提案します。
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まず、最初にお願いしておきたい。 他人のいったこと、他人の書いたこと、あるいは他人の考えたことを、そのまんま鵜呑みにする性癖のある読者は、ここですぐさま本をパタンと閉じて捨ててしまっていただきたい。 あるいは、どこかの川かなんかの名前のついた本屋にでも売り飛ばせば、少しは金になるかもしれない。 その方が、絶対にためになる。 これから先は、読んではいけない。 覗いてもいけない。 大変な目にあうから、やめておいた方がいい。 万が一、この忠告に従わず、その結果いかなる不利益をこうむろうとも、俺は知らない。 それだけは最初にいっておく。 映画のような書き出しではじまる『』。 たけしさんはホント何をやっても様になります(大ファンだったりします)。 本作は「北野武」名義で書かれたビートたけしさんの著作です。 アカデミック(堅実なさま)な場所で使われる「北野武」名義の著作といえば、ロッキング・オンから出版されている『余生』『孤独』などの自叙伝シリーズが有名です(最新作は『やり残したこと』)。 と書くと、「芸人は鋭い視点を持っていない?」となってしまいますが、そんなことはありませんね(汗) 文化人としての一面を見ることができます。 なんて言いながら、「オネーチャンの尻を追いかける」なんて記述もあるので、「やっぱりたけしさんだ」と思ったりもするのでした(笑) 『新しい道徳』 本作は全5章で構成されています。 道徳はツッコみ放題• ウサギはカメの相手なんかしない• 原始人に道徳の心はあったか• 道徳は自分で作る• 人類は道徳的に堕落したのか? まるでクスリの効能書きみたいに、「いいことをしたら気持ちいいぞ」って書いてある。 僕は『新しい道徳』を読もうと思った前にWebサイト(たしかBLOGOSだったような?)で特集された記事を読んでいました(現在は削除されています)。 そこで印象的だったのが、第一章「道徳はツッコみ放題」にある以下の内容です。 道徳の教材に、こんなイラストがあった。 電車の席に座った子どもが嫌そうな顔をしている。 隣の大人は眠ったふりをしている。 目の前に年寄りが立っているからだ。 大人も子どもも、席を譲りたくないんだろう。 さらに、そのイラストには、こういう問いが付けられていた。 「こういうときは、どうすればいいか、みんなで考えましょう」 一応、みんなで考えて答えを出すことになっているわけだが、正しい答えはもちろんはじめから決まっている。 「席を譲らなくてもすむように隣の大人と同じように眠っているふりをする」という答えに、まさか先生がマルをくれるはずはない。 「どうぞ」といって年寄りに席を譲るっていうのが、正解なのだろう。 ……これは、嘘じゃないのか? 嫌そうな顔をしているのは、席を譲りたくないからだろう。 その気持ちには正直じゃなくていいんだろうか。 ほんとうは座っていたいのに、年寄りには喜んで席を譲るふりをする。 これは子どもに嘘をつけといってるのと同じことだろう。 それで、いいことをすると気持ちがいいよ、なんて書いてある。 ここだけを抜粋すると語弊があるかもしれません。 「違う」という方もいると思います。 ただ、ひとつのことを違う見方で見るということは大切です。 本書にもあるように、いい気持ちになるというのは「自分で発見してはじめて意味がある」だと思います。 昔に較べて世の中は自由になったんだろうけれど、その反面で、知らない間に誰かの領民にされている。 第二章「ウサギはカメの相手なんかしない」では、現在のIT社会についての言及がメインになっており、IT業に従事する方は、特に面白いはずです。 一人の人間が一日、どれくらい他人と「会話」しているのか見当もつかないけれど、大雑把に平均したら、その半分くらいはSNSだのメールだのを経由しているんじゃないか。 そういうものを経由しているってことは、そこにカネを払っているということだ。 実際にカネを払っていることもあれば、間接的に払っている場合もある。 無料だからって安心していたらいけない。 世の中の人がSNSに費やしている膨大な時間は、いろんな仕掛けでカネに換算されるのだ。 「最近テレビを見なくなって」と声高々に言う人が多くなりましたが、その時間をSNSで消費していたら、まったく同じことになります。 そこには「繋がり」というまやかしの言葉があるため、テレビ以上に気づきにくいのも厄介なところです。 友だちが一人もいなくたって、幸せに生きてる奴はたくさんいる。 第三章では歴史を原始時代まで遡って「道徳」について考えます。 続く、第四章では「道徳は自分で作る」ことが書かれます。 友だちがいてよかったなっていうのはあとから思う話であって、友だちなんてものは何かの目的のために作るものではない。 だいたい、役に立つからって友だちを作るような奴と、誰が本気で友だちになりたいだろうか。 そうでもしなきゃ、今の子どもはなかなか友だちを作ろうとしないのか。 友だちなんて、無理して作らなくたっていい。 友だちが一人もいなくたって、幸せに生きている奴はいくらでもいる。 最近のSNSブーム(ようやく落ち着いてきましたが)の影響もあって「友だち」や「繋がり」が重要視されている気がします。 とりわけ実名制SNSでは「誰とつながっているか」がステータスになることも…。 なかなか窮屈な生き方のように感じます。 今日のまとめ たけしさんならではの視線で語られる『新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか』は、今の時代に疑問を覚えている方に特におすすめの一冊です。 あ、そうだ、忘れてた。 時間のないせっかちな読者のために、最初に結論を書いておく。 結局、いいたいことはひとつなんだから。 「道徳がどうのこうのという人間は、信用しちゃいけない」 きちんとオチがあるってのもカッコ良いんですよね。
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北野さんはCDショップの タワーレコードでバイヤーとして働きました。 一般的に店舗のバイヤーは新作CDを発注したり、売れ行き次第で追加オーダーする地味な仕事です。 場合によってはクレーム対応などの接客もこなさないといけません。 タワーレコードで働いていた篤さんはその後 博報堂ケトルに入社しています。 博報堂ケトルは博報堂の子会社。 社長の嶋浩一郎さんに出会ったのがきっかけだったといいます。 それにしても、 篤さんは30歳手前で博報堂に入社しました。 これって凄い経歴ですよね。 嶋さんが若いころ、ラジオを聴くのが好きでハガキ職人でした。 ビートたけしさんの「オールナイトニッポン」をよく聴いていたといいます。 中途入社で博報堂にはいった北野篤さんをやっかんだのか、 「ビートたけしのコネだ」なんていう陰口もありました。 北野篤はハロヲタ?ハロプロなどの芸能関係で名前が見つかる 北野篤さんは 博報堂ケトルでプランナーとして働いています。 とある地方の、とある高校。 終業式を終えた日の夕方。 最後の夏休みの予定を立てようとする、サコとレイだったけれど…。 フルver. 最後に 「総合演出 北野篤」という名前がでてきます。 「らしくないな。 最近っぽい演出だ」などという評価も。 道重さゆみ『Loneliness Tokyo』 Sayumi Michishige [Loneliness Tokyo] MV さんから なにこれめっちゃイイ! 衣装だけで何パターン?ってぐらい多いし、MVもさゆもカッコよく仕上がってる。 クリエイティブディレクターはあの北野篤さんなのか。 【】『モーニングみそ汁』が奇跡の再入荷!!! 次回入荷は未定!お問い合わせ多数頂いております為、お取り置き不可、お一人様1種類につき2点までの販売とさせて頂いております。 aoipro 北野篤さんの活躍はハロプロだけにとどまりません。 スターダストのアイドル「エビ中」と新潟のアイドルグループ「ねぎっこ」のジョイントライブにもかかわっていました。 交流戦のセカパカ考えたのは、北野武ジュニアの北野篤氏というのはあまり知られていない。 — 咲来さん 47都道府県蛇口選手権開催中 sakkurusan プロ野球の交流戦キャラクターセカパカくんを考えたのが北野篤さんだという話もあります。 ほかにもはるな愛さんが発売したアルバムのMVの総合演出をつとめたり・・・と北野篤さんは知らない間に多方面で活躍していました。 そして、篤さんの妹、井子さんは結婚するも離婚。 子供をたけしさんの養子にしたそうです。 北野篤さんは結婚しているのでしょうか? 現在のところ、結婚しているという情報はありませんが、子供がいるらしいのです。 「オフィス北野」に所属していた たかだゆうこさんという京都タレントさん、 彼女と篤さんが交際して2人の間に子供ができたとか。 しかし結婚することなく2人は別れて、彼との子供はたかだゆうこさんが1人で育てているというのです。 親権は彼女にあるようですが養育費や子供の認知とかはどうしたんでしょうね。 「週刊文春」の直撃に長男(38)が応じ、初めて心境を明かした。 現在、たけしが直面しているのは、40年近く連れ添った妻・幹子さん(67)との離婚問題だ。 今年の元日、スポーツニッポンが「離婚調停に入った」と報じると、当のたけしは生出演した「新・情報7days ニュースキャスター」(TBS系)でこうまくしたてた。 ビートたけしさんの 息子・北野篤さんが父親の離婚問題に対して週刊文春の取材に応じました。 2年ぐらい連絡も取れないといいます。 たけしさんは「オフィス北野」から「T. N ゴン」に事務所を移籍。 移籍した個人事務所は愛人A子さんと一緒に立ち上げました。 当時は 「奥さんに全財産をゆずる」と言っていたそうですが、今では財産分与をたけしさんが要求していて離婚問題がこじれています。 テレビや雑誌で歯切れ良く意見を言うビートたけしさんですが、自分の家庭問題は泥沼状態、収拾がつかない感じ。 息子の北野篤さんが気を揉むのも仕方がないかもしれません。
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