子供 歯磨き しない。 歯磨きしないとどうなる?1日サボると虫歯、口臭のリスク大!

「歯みがきをさせてくれない(1~2歳)」

子供 歯磨き しない

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」 (意味:実際にやってみせる。 やり方を言って聞かせて、実際にやらせて褒める。 ) 最近まで苦労していたので実感していますが、歯磨きも同じなのです。 歯医者さんで言われたのですが、 小学生6年生であっても、子供というのは言っただけではやらないもので、親がやってあげないとやらないのだとか。 また、「一緒に歯磨きしようよ」と言って、子供と一緒にやろうとお母さんが歯磨きのお手本を示す、率先垂範(そっせんすいはん)というのも「ただ、歯磨きしているのを見せているだけ」になり、子供に通じないようです。 じゃあ、どうしたらいいの?と思うかもしれませんが、山本五十六の名言には続きがあり、 「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」 (意味:人を成長させるためには、やっている姿を感謝で見守り、信頼することが大切。 ) とあります。 山本五十六はこの名言をリーダーに求められる資質として残したようですが、世の中のお母さんが子育てする上でも非常に大切なのですよね。 子供に歯を磨かせたい場合に何が必要かというと、歯磨きの必要性と、やった場合の明るいビジョンを見せることが大切です。 では次に、歯磨きについて子供とどのように話し合い、耳を傾けていくかについて、我が家で試みたことをお話しします。 歯磨きしないとどうなるの? 歯に歯垢(プラーク)がついてから歯周病までの経緯は次の通りです。 1 歯に細菌が付く 歯垢(プラーク)は細菌と代謝物のネバネバした塊で、歯石や虫歯の原因となります。 歯の表面に付いていて、細菌は1mg当たり1億個以上も存在しています。 2 歯垢・虫歯となる その細菌の多くは唾液で流されてしまうのですが、唾液が流れにくい箇所についた場合は増殖して歯垢となっていきます。 虫歯の原因はミュータンス菌ですが、歯に付きやすく強固な歯垢を形成するため、早めに取り除かなければなりません。 3 歯石となる 歯磨きをしないと食べかすが溜まって、唾液中のカルシウムと反応して石灰化し、2日程度で歯石となり歯磨きだけでは取り除くことができなくなってしまいます。 4 歯周病になる 歯石が酷くなると歯茎の炎症に繋がります。 5 歯が抜ける 歯茎の炎症が酷くなると脆くなり歯周病になり歯が抜け落ちる可能性もあります。 勘違いしているケースがある。 「虫歯になると詰め物をして、キャラメルやソフトキャンディーが食べられなくなる可能性もあるんだよね。 」 子供に見せた歯の状態 また、実際に実物を見せるというのも効果がありました。 見せた物は以下の2つです。 母が昔治療した銀歯 (私は第六大臼歯4本全て溝から虫歯になり、銀を詰めているのですが、数年経過すると詰めた箇所の内側から再度虫歯になってしまい、更に深く詰め物をしていくという悪循環に陥り、そのうち1本は神経を取るまでに至っています。 父が昔治療した、前歯のインプラント (夫は虫歯を放置して前歯を欠損するまでに至ってしまい、ようやく数年前に治療して1本20万円程度の刺し歯になりました。 ) その他、インターネットで「虫歯」や「歯周病」に関する検索をすると様々な画像や動画が出てくるので、そのようなサイトを見せても良いでしょう。 (ただし、虫歯や歯周病などがかなり酷い状態の画像等があるため、何度言ってもやろうとしない子供でなければ必要ないかもしれません。 ) 「脅し」の注意点 ただ、ここで注意しなければならないことが1つあります。 それは、やらないことのデメリットを子供に伝えることは大切ですが、最終的にここでの目的は 「歯磨きしないと将来虫歯になっちゃうよ~。 総入れ歯になっちゃうよ~。 」 という「脅し」なのですよね。 人間というものは、恐怖感に駆られて一時は納得して渋々やるかもしれませんが、残念なことにあまり長期間継続しない可能性の方が高いです。 実際、娘の場合は続きませんでしたorz というのも、元々歯医者さんでの治療を非常に怖がる子供だったのですが、定期的にトレーニングに通った結果、治療を怖がらなくなって、更に、虫歯治療はこんなものか(やっても大したことない)というのを認識してしまったからです。 また、実際に痛い思いをしても、喉元過ぎれば・・・という言葉もあるくらい、忘れてしまうようです。 そこで、次回はもう一歩進み、歯磨きの意欲を出す方法についてお話しします。

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1歳の息子の歯磨きが大変です。みなさん、どうされていますか?

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子供の歯磨き事情を知ろう・考えよう 子供は大人が思っているよりも歯磨きが嫌いな子が多い 歯磨きをしたがらない、歯磨きが嫌いというお子さん、多いですよね。 インターネット上で調べてみると、パパママが子供の歯磨きに関して悩みを持っていることがよくわかります。 お悩み相談を投稿する掲示板やアドバイスを送りあうコミュニティにおいても「歯磨きをいかに子供にやらせるか」がテーマとなることは少なくありません。 実際、うちの子供も最初は歯磨きが嫌いでした。 今、改めて振り返ってみると、歯磨きが嫌すぎて歯磨き中に泣き出したり、嫌すぎて海老ぞり状態になったり、逃げ出したりということも何度もあったなあと、苦い思い出がよみがえります。 みなさん、自分の子供時代も思い出してみてください。 実際どうでしたか? 私自身も子供の頃は歯磨きが嫌いでしたし、歯磨きをしないと親からはかなり怒られました。 歯磨きを怠って虫歯になってしまい歯医者に連れていかれ…というような思い出をお持ちの方も結構いるのではないでしょうか。 そういう意味では、子供が歯磨き嫌いなのは至極当然のことなのかもしれないなと親になってから思うようになりました。 子供が歯磨きしたがらないのはなぜ? では、子供が歯磨きをしたがらないのはどうしてでしょう?なぜ歯磨きが嫌いになのでしょうか? これは非常にむずかしい問題です。 なぜなら、 原因は十人十色、子供それぞれによって違うからです。 具体的な原因を他のお宅のパパママから聞いたり、考え付く理由を思いつくままに書いてみると…。 口の中に物を入れるという行為自体がこわい• 歯ブラシで歯を磨かれるのが痛くてイヤ• 虫歯のイメージがこわくて歯磨きができない• 自由な時間を遮られるのがイヤ• 歯磨きを嫌がることを親に怒られたことを思い出してしまう• 眠い(就寝前の歯磨きの場合)• 単純にめんどくさい、楽しくない ざっと並べてみるだけでもこんな感じになりました。 感覚的なところから物理的な問題まで様々ですね。 では、歯磨きをしてもらうためにはどうしたらいい? それでは、子供が歯磨きをするようになるにはどういうことをしていくべきでしょうか。 嫌がっても無理やりやって徐々に習慣づける? 「虫歯になって歯がボロボロになっても知らないよ?」と脅してやらせる? そういった親からの強制力で解決する方法も、もちろんあるでしょう。 しかし 「できるかぎり、自発的に歯磨きをしてもらいたい」というのが親の心ですよね。 子供が自発的に歯磨きをする習慣をつけていくためには、そうなってもらうための 「環境づくり」が必要だと私は考えています。 もう少し突っ込んで言えば、 「直接的にやらせるのではなく、自然とやってもらう」ように仕向けるのです。 では、子供が自分的に歯磨きをするようになり、それが習慣化されるように促すにはどんなことを重点的にやるべきでしょうか。 こういう際はコーチング的な考え方や要素が効いてきます。 コーチングにおいて人間が自発的に行動したりそれを習慣づけるためのポイントは、 「やることへの納得感」と「やったときの達成感」を継続的に経験するというところにあります。 このポイントをもとに子供の歯磨き嫌いについて取り組んでみましょう。 子供の歯磨き嫌いを直す5ステップ 人が自発的に行動することを習慣づけるためには、「やることへの納得感」と「やったときの達成感」を継続的に経験する必要があると書きました。 今回は「子供の歯磨き」に対して考えますが、その具体的なアプローチは以下のような流れになります。 嫌がる原因を認識する• 必要性やメリットを伝える• 嫌がる原因を取り除いて自発的にやる動機付けをする• 自発的にやった経験をさせる• その経験に対してフィードバックして喜びを感じてもらう アプローチのそれぞれのステップについては、以降の項目でもうすこし詳しく考えてみることにします。 ステップ1:「歯磨きをしたくない原因」を大人も子供も理解する まずは「 嫌がる原因を認識する」というステップです。 ここでいう「認識」は、 「大人がわかる」というだけでなく「子供もわかる」というところがポイントです。 とても難しい事ですが、地道に原因を聞いたり試したりして、嫌がっているポイントを探り当てていきましょう。 いわゆる「クローズ質問」という方法ですね。 時間をかけて繰り返し問いかけをして、地道に原因を探り当てていくわけです。 そして原因がわかった段階で、お互いにこれが「嫌だったんだね」と認め合います。 上でも述べている通り お互いに理解しあったというところが大事です。 この作業の中で子供の間にちゃんと理解してくれているという安心感が生まれ、親子間で歯磨きに関しての信頼関係を築くことができます。 ここがクリアできれば、あとはそれに対するケアや環境づくりが主になります。 ステップ2:子供に「歯磨きはとても大切で楽しいこと」だということを諭す 次は「 必要性やメリットを伝える」というステップになります。 伝えるポイントは以下のとおりです。 歯磨きは虫歯にならないために大事なこと• 歯磨きは毎日やること• 歯磨きをするとよいことがある 伝え方は、例えば… 「歯磨きをしないと虫歯になってしまうよ。 虫歯になってしまうと歯が痛くなってしまうけれど、歯磨きをちゃんとすれば、虫歯にならずにおいしいごはんがちゃんと食べられるよ!毎日歯磨きで歯をピカピカにしておいしいごはん、食べようね!」 というようにポジティブな感じで伝えるとよいと思います。 このコミュニケーションは1度きりではなく、食事の前後や、歯磨きをはじめる際などに繰り返し行います。 このコミュニケーションの中で大事なのは、 歯磨きをしないことによるデメリットを強く印象付けないこと。 お子さんによってはそれが怖くて逆に歯磨きをしなくなる可能性があります。 歯磨きをしたほうがメリットがあるというポジティブな理由を刷り込むほうが、親のメンタル的にも子供のメンタル的にも良いですし、穏やかに諭すように伝えてみるといいと思います。 このように「必要性やメリットを伝える」ことを繰り返し行うことで、 子供がもつ歯磨きに対しての「納得感」をつくりだしていきます。 ステップ3:子供に「歯磨きが楽しいこと」を体験してもらう 3つ目は「嫌がる原因を取り除いて自発的にやる動機付けをする」ステップです。 ここでは、ステップ1でみつけた嫌がる原因に立ち返って、自発的にやってもらう環境を整備していきます。 嫌がる原因を除去したり、それに勝る楽しいことで嫌なことを気にさせなくするわけですね。 物理的な問題が原因の場合 嫌がる原因が物理的な問題であればその通り対処します。 例えば「歯磨きが痛い」というものであれば、毛が柔らかい歯ブラシに変えてみたり、「口に入れるのが怖い」という理由ならば、歯ブラシのヘッドが小さいものを選ぶなど、 モノで解決してしまいます。 甘い味の歯磨きジェルを使ったりして動機付けしてあげるのも良いと思います。 精神的な問題が原因の場合 精神的な問題であれば、親がフォローすることで対処します。 例えば「歯磨きが退屈、つまらない、めんどくさい」というような理由であれば、 歯磨きを子供が興味をもっていることにすり替えます。 「歯医者さんごっこをしてみよう!」とか、怪獣やヒーローものが好きなお子さんであれば「お口の中の怪獣を歯磨きでやっつけよう!」といった具合です。 そうすることで、 子供が納得したうえで自らの意志でやったという事実を作り出します。 ステップ4:子供に「歯磨きが楽しい・うれしい」を経験したことを認識してもらう 4つ目のステップは「自発的にやった経験をさせる」そして「その経験に対してフィードバックして喜びを感じてもらう」ことを重点的に行います。 ステップ3では、自分からやりたいと思うようになってもらうための環境づくりをしました。 ステップ4では、 実践して楽しい・うれしいと子供が感じていそうであれば、それをわかってもらうような環境をつくります。 具体的には、歯磨きをして「楽しい」とか「うれしい」というのを、感じているときに声掛けをしてあげます。 例えば、「歯磨きが痛い」という理由で嫌いなお子さんが前述のような対策で歯磨きをすることを見事クリアできたとしたら「痛くなかったね!しかも歯もピカピカに磨けた!またおいしいごはんが食べられるね」といった感じで声をかけていきます。 「歯磨きが退屈」という理由で歯磨きをしたがらないお子さんの場合は、すべて磨き切った際に「すごい!お口の中の怪獣が全部退治できたね!しかもすごく楽しかったね?また明日も退治しようね!」といった具合です。 このように、 自分ができたことをしっかり「できた」ということ、「うれしい」ということをここでも認めてあげましょう。 そうすることで、 子供は自分の意志で納得してやったことに対して「これで良いのだ」という安心感を得るとともに「できた」という達成感を得るわけです。 ステップ5:子供の「歯磨きが楽しい・うれしい」を継続させる ステップ4までで、1~5までのアプローチが一周しました。 ステップ5では この経験を繰り返し体験させます。 ステップ2~4の流れを日常的に繰り返していくわけです。 ただ、継続はなかなか難しいもの。 子供も同じネタでは飽きてきますので、飽きそうになってきたら新しいネタを仕込んでやっていく必要があります。 歯磨き嫌い対策の事例 実際に我が家でやってみて子供にうけたネタを事例として紹介します。 口の中の怪獣退治 虫歯をつくってしまう怪獣や悪者をヒーロー・ヒロインが歯ブラシを使って倒すというストーリーです。 大きいお口ができたらヒーローの手助けになるという設定にします。 男の子ならウルトラマンや戦隊ヒーロー、仮面ライダー、ポケモンなどのキャラクター、女の子の場合はプリキュア、プリンセスなどをヒーロー・ヒロインとして出してもいいですね。 歯磨き屋さん お店屋さんごっこあそびの延長です。 パパママが歯磨き屋さんになって、子供がお金を払って歯磨きしてもらうというストーリーです。 歯を磨き終わったら、きれいになりましたという証明のハンコをほっぺたに押して終了です。 子供に感想を聞いたところ最後のハンコを押されるところがとても嬉しいとのこと。 何回もリピートされたので重宝しています。 歯医者さん こちらもごっこあそびシリーズ。 パパママが歯医者さんになります。 受付をしてお医者さんに呼ばれるところからやると、子供は喜びますね。 診察内容は歯の点検と歯磨きの練習というストーリーが結構うけました。 子供としては特に「最後に診察料金の精算までするところが大人っぽくて良い」とのこと。 こういったごっこ遊びも、本当に歯科医院で診察を受ける前の練習にもなりますので、子供の心の準備運動としても良いのではないかと思います。 歯磨き地獄 最近我が家で流行っている歯磨きあそびです。 その名も 歯磨き地獄。 地獄と言っても怖い地獄ではなく、マンガの「」のようなちょっとコミカルな地獄をイメージしてください。 自分で磨けるようになった保育園・幼稚園くらいのお子様向けのごっこあそびです。 最後に 歯磨きが苦手だったり嫌いなお子さんに歯磨きしてもらう方法、歯磨き嫌いを直すコツを説明しました。 大事なのは、子供が「 やることへの納得感」と「 やったときの達成感」を継続的に経験するような環境づくりをするということ。 具体的なアプローチとしては…。 嫌がる原因を認識する• 必要性やメリットを伝える• 嫌がる原因を取り除いて自発的にやる動機付けをする• 自発的にやった経験をさせる• その経験に対してフィードバックして喜びを感じてもらう という感じで、これを反復していくということです。 子育てには正解はないですし、お子さんの特性も十人十色。 見極めたうえでお子さんにあった環境づくりをしてみてくださいね。

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子供が嫌がらなくなる歯磨きの教え方 磨くコツや好きになる秘訣は?

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最初に歯ブラシを持たせたときには楽しんで歯を磨いていたのに、あるタイミングから突然嫌がるようになってしまった、ということもあるのではないでしょうか。 お母さんが仕上げ磨きをしているうちはよいですが、実際にお子さんがひとりで歯みがきをし始めた段階で、いやな記憶から雑な磨き方をしてしまうかもしれません。 適切な磨き方ができていないと、歯の汚れをしっかりと落とすことができず、虫歯になりやすくなります。 そうならないためにも、早いタイミングで歯磨きがいやな理由を丁寧に聞いて、その理由を取り除いてあげましょう。 歯磨きは楽しいもの、大切なものだと感じさせることができれば、子供の歯磨き問題は大前進といえます。 歯や歯茎にブラシが触れる感覚が気持ち悪かったり、そもそも固いものが口に入ることに拒否感を覚えたりします。 特に口の下側よりも上側に歯ブラシが触れることを嫌がるお子さんが多いようです。 このような場合にはまず、歯ブラシに慣れることから始めます。 最初はガシガシと噛んでしまっても問題ないような、赤ちゃん用の歯ブラシを選択するとよいでしょう。 大人は吐き出すことができますが、子供はまだそれが上手にできないため苦しくなってしまいます。 この場合には、唾がたまってきたなというタイミングで、一度吐き出すようにうながします。 また、長時間口をあけているとあごが疲れてしまうので、唾を吐き出すタイミングで少し休憩をさせてあげるのもよいでしょう。 また、お子さんが嫌がっているからこそ、短時間で仕上げ磨きを終わらせてあげようと、強い力で歯を磨いてしまっていることもあると思います。 しかし、これは逆効果です。 お子さんのことを思っての行動なのはとてもよくわかりますが、お母さんの方も少し力を抜くようにしましょう。 歯磨き時間は楽しい、お母さんと仲良くできる、というイメージをお子さんに持ってもらえるよう、優しく、笑顔でいることを心がけてみてください。 イヤイヤ期の乗り越え方 子供が歯磨きを嫌がるのには必ず理由があるとお伝えしてきましたが、イヤイヤ期では例外もあります。 すべてのことを理由なく嫌がり、お母さんを困らせるこの時期の歯みがきでは、以下のことを意識して対処してみましょう。 これまでは、とにかく歯磨きをしてくれさえすればいい、というレベルだったのに対し、正しい歯ブラシの持ち方や、前歯と奥歯の磨き方の違いなどを教えてあげて、お子さんのやる気と自立性を後押ししてあげましょう。 歯磨きをいやだといえば、お母さんが追いかけてきてくれると思っているのですね。 もちろん、お子さんとのスキンシップとしてあるていど対応してあげることは大切ですが、忙しい朝などはどうしても難しいこともあります。 しかし、お子さんがかまってほしいと求めているのをスルーするのは、お母さんにとっても精神的な負担になりますよね。 そこで、「この時間にこれだけはやらなければならない」というリストを作り、リストにある作業が完了するまでは、お子さんのかまってをスルーするという習慣をつけてみましょう。 そうすることで、この時間はお母さんがかまってくれない、歯磨きをすればお母さんと触れあうことができるとお子さん自身が気づき、次第に自ら歯磨きをするようになっていきます。 「歯磨きできたで賞」などのルールをつくって、ごほうびのシールを渡してあげるのもよいですね。 毎日貼られていくシールが、イヤイヤ期のお子さんのモチベーションとなってくれるかもしれません。 子供が喜ぶ歯ブラシ・歯磨き粉選び 歯ブラシ選び 歯磨きを嫌がる理由に応じて、その理由をやわらげることができる歯ブラシを選ぶようにしましょう。 子供用の歯ブラシは、成長段階や用途に応じてさまざまなものが売られています。 ドラッグストアなどでお子さんと一緒に選んでみるのもよいですね。 歯磨き粉選び 歯磨き粉選びを工夫することで、お子さんの歯磨き嫌いを克服できる可能性があります。 何種類か用意しておき、日替わりで使い分けをしても楽しいですね。 子供用といっても個人差で辛いと感じてしまうものもあるので、新しいものを用意した際には、辛くないかを確認してあげるとよいでしょう。 このタイプは歯磨き中の口の中がよく見えるので、仕上げ磨きの際も磨き残しを防ぐことができます。 歯磨きを楽しめるツールを活用 歯磨き動画を活用 スマートフォンやタブレットなどで見ることができる歯磨き動画を活用してみましょう。 お子さんにとっては苦痛な歯磨きでも、軽快な音楽を聞いたりかわいい絵を見たりすることで、楽しい時間を演出することができます。 また、動画を見ている間は歯磨きをするというルールづくりをすることで、2〜3分間の歯磨き時間を習慣化できます。 歯磨き絵本を活用 普段読む絵本の中に、歯磨きに関する絵本も加えてみましょう。 普段から歯磨きを身近に感じさせ、歯磨きをしないとどうなってしまうか絵本を使ってやさしく伝えることで、お子さんに歯みがきの必要性を感じてもらえます。 絵本のやさしいイラストがあるだけで、お子さんもイメージしやすくなるかもしれません。 歯磨きアプリを活用 スマートフォンなどの普及により、ゲームをしながら楽しく歯磨きトレーニングができるアプリもリリースされています。 歯磨きをコミュニケーションの時間に 歯磨きタイムはやわらかな表情で 嫌がるお子さんにどうにかして歯磨きをしてもらおうと、必死になってしまうお母さんも多いかと思います。 そのため、ついお子さんを抱く手に力が入ってしまったり、険しい表情になってしまったり、声を荒げてしまったりすることはありませんか? ただでさえ歯磨きを苦痛に感じているところに、お母さんが怖い顔になってしまっては、お子さんの歯磨き嫌いはさらに加速してしまいます。 歯磨きをさせるとき、仕上げ磨きをするときは、意識してやわらかな表情になるよう心がけてみてください。 できたらほめてあげる ささいなことでも「できたことをほめる」を意識してみましょう。 ほめられれば次に歯磨きをするときのモチベーションにつながりますし、お母さんにほめられたいという気持ちから、もっと一生懸命に歯磨きをすることが期待できます。 歯磨きはスキンシップととらえて 歯磨きタイムはお母さんと仲良くできるうれしい時間と感じてもらえるよう心がけてください。 例えば、仕上げ磨きのときにお子さんが喜ぶ体勢で抱っこしてあげたり、上手に磨けたらぎゅっと抱きしめてあげるなど、親子のスキンシップ時間の中に歯磨きがあるととらえてみるとよいでしょう。 また、親子で一緒に並んで歯磨きをしたり、「お母さんの歯もみがいてくれる?」などといったやりとりも効果的です。 まとめ 子供の歯磨き嫌いは、放置していい問題ではありません。 お子さんが自ら歯磨きをしようという気持ちになるような環境を整備してあげるのが、お父さん・お母さんのつとめといえるでしょう。 あのとき、もっとしっかり歯みがきをさせておけばよかったと後悔することのないよう、お子さんが嫌がる理由に応じた対処法を試してみてください。 そしていつか、お子さんが歯磨きを好きになれるよう、お子さんと一緒に楽しく歯みがきをしましょう。

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