これは臨床心理士の生涯学習的課題ともいえるもので、本協会が主催する研修会への参加や研究論文の公刊などを行うことでポイントを取得し、それが資格更新につながるシステムです。 生涯資格ではなく、研修を義務づけたうえでの資格の更新という、日本の公的資格制度に限らず国際的にも注目される、専門業務性を社会的に担保しようとする資格制度です。 資格審査は、年に一度、一次試験(筆記試験)と二次試験(口述面接試験)を例年10月から12月にかけて東京で実施。 毎年約3,000名が受験しています。 審査内容は、臨床心理士として必要な臨床心理査定、臨床心理面接、臨床心理的地域援助およびそれらの研究調査等に関する基礎的知識と技能についてです。 なお、本協会は、昭和63(1988)年12月に第1号となる臨床心理士が誕生して以来、今日までの32年間に37,249名の臨床心理士を世に送り出してきました。 1 本協会が認可する第1種指定大学院(修了後の心理臨床経験不要)を修了し、受験資格取得のための所定条件を充足している者…… (「新1種指定校」という) 2 本協会が認可する第1種指定大学院を修了し、修了後1年以上の心理臨床経験を含む受験資格取得のための所定条件を充足している者…… (「旧1種指定校」という) 3 本協会が認可する第2種指定大学院を修了し、修了後1年以上の心理臨床経験を含む受験資格取得のための所定条件を充足している者…… (「新2種指定校」という) 4 本協会が認可する第2種指定大学院を修了し、修了後2年以上の心理臨床経験を含む受験資格取得のための所定条件を充足している者…… (「旧2種指定校」という) 5 学校教育法に基づく大学院において、臨床心理学またはそれに準ずる心理臨床に関する分野を専攻する専門職学位課程を修了した者…… (「専門職大学院」という) 6 諸外国で上記1. または3. のいずれかと同等以上の教育歴および日本国内における2年以上の心理臨床経験を有する者 7 医師免許取得者で、取得後2年以上の心理臨床経験を有する者 「心理臨床経験」とは、教育相談機関、病院等の医療施設、心理相談機関等で心理臨床に関する従業者(心理相談員、カウンセラー等)としての勤務経験を基準としています。 なお、有給を原則とするので「ボランティア」「研修員」等は認められません。
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財 日本臨床心理士資格認定協会は、「臨床心理士」資格の認定機関 社 日本臨床心理士会は、「臨床心理士」で構成される職能団体 社 日本心理臨床学会は、臨床心理学の学術団体 ということですので、お書きになっている認識で、だいたい合っています。 なお、心理臨床学会の会員は、「臨床心理士」が多いですが(6割くらい?)、大学院生、臨床心理士でない心理職、他職種(教師、ソーシャルワーカー、医師など)の方など、臨床心理士でない方も結構いらっしゃいます。 次に、臨床心理職(「臨床心理士」でないことに注意!)の資格法制化についての各団体の考え方ですが、まず全体的な状況を整理しておきますと: 現在、資格法制化については、主として臨床心理職国家資格推進連絡協議会(推進連)と、医療心理師資格制度推進協議会(推進協)と日本心理学諸学会連合(日心連)の3団体で協議されています。 この3団体が各々どのような団体かというと、推進連は、2005年に国会上程寸前までいった「臨床心理士及び医療心理師法案(二資格一法案)」のときに臨床心理士(今の臨床心理士とは名前は同じだが中身は違う)の資格化を推進していた23団体の集まり、同じく推進協はを医療心理師の資格化を推進していた25団体の集まり、日心連は心理学の47の学術団体の集まりで、臨床心理士会は推進連、心理臨床学会は推進連と日心連に所属しています。 一方、精神病院協会等の医師団体は 推進協に、 社 日本心理学会のような基礎心理学の学術団体は推進協と日心連に所属しています。 この3団体で協議されていたのは、「二資格一法案」をベースにした「一資格一法案」だったのですが、今年に入ってこの3団体が「要望書(案)」というものをとりまとめる運びになりました。 この「三団体要望書(案)」には、「心理師(仮称)」の国家資格制度を創設してください」とあり、具体的な要望事項を要約すると、以下のようになります。 1)名称独占資格で、名称は心理師(仮称)。 2)医療・保健、福祉、教育・発達・司法・矯正、産業等の実践諸領域における汎用性のある資格。 3)業務内容は、心理的な支援を必要とする者とその関係者に対する、心理学の成果に基づいたアセスメント、心理的支援、心理相談、心理療法、問題解決、地域支援等。 加えて、国民の心理的健康の保持・増進を目的とした予防、教育に関する業務等。 4)業務にあたっては他専門職種とは連携をとり、医療提供施設においては医師の指示を受ける、5)学部で心理学を修めて卒業+大学院修士課程ないし専門職学位課程で業務内容に関わる心理学関連科目を修めて修了した者に加えて、学部で心理学を修めて卒業し業務内容に関わる施設で数年間の実務経験をした者も受験できる。 この「三団体要望書(案)」を推進協はすでに了承、日心連は5月に承認、心理臨床学会は4月の理事会で了承し、その旨を報告する文書が先頃全会員に届けられました。 日本心理士会をのぞく推進連の所属団体は、この「要望書(案)」を了としており、「当会の考え方と一致するところとそうでないところがある」としている日本心理士会も、近々これを了とするのではないかと見られており、そうなれば、推進連・推進協・日心連の全てでこの「要望書(案)」が了承されたことになり、三団体が一致してこの要望書を持って議員・関係官庁に働きかける、という段階に入ることになります。 なお、資格認定協会は、この「要望書(案)」が提出される前、日本心理士会が「一資格一法案」を推進すると決議している時に、現在の「臨床心理士」資格がそのまま国家資格になる以外の資格化は容認できないとして、反対する声明を出していましたが、「要望書(案)」に対する意見は、現時点まで公式には表明していません。 9月上旬に開かれる心理臨床学会で、専務理事が資格関連シンポのシンポジストとして登壇されるようですので、その時に最新の意見を聞くことができるのではないでしょうか。 すべて臨床心理士のための団体で,目的とか機能の違いです。 単なる役割分担みたいなものです。 日本臨床心理士会は,一種の業界団体です。 倫理規定を作ったり,患者からの訴訟への対応などもします。 あとは,認定協会は認定の実務。 学会は学会です。 他に「臨床心理ユニオン」という団体があって,こちらは労働組合です。 臨床心理士の国家資格化についてですが,仮に上記の3つの団体の意見が対立していたとしてもたいした違いではありません。 なぜなら,臨床心理士の国家資格化は,より大きなところで,医師関連団体と対立している問題だからです。 そういうレベルでいえば,上記3つの団体はどれも臨床心理士の立場に立った団体なので,大同小異です。 というか,主に資格化の政治活動をやっているのは,業界団体の日本臨床心理士会ということなります。 医師関連団体が法制化を目指しているのは,「医療心理師」という国家資格の設立です。 臨床心理士よりも専門範囲が狭く,医師の指示で治療を行う内容のようです。 医療心理師の設立を目指す団体は,臨床心理士会とは意見がまっこうから対立しています。 臨床心理士の方は大学院卒業を必須とするかわりに活動範囲が広く,医師の指示を必要としないものなので,医師団体から反論が出るのは当然です。 一方,医療心理師は大卒でなれるものとされているようです。 医師が使いやすく,量産できる設定になっているわけです。 なお,臨床心理士は文部科学省の所管ですが,医療心理師は厚生労働省の所管という設定です。 文科省と厚労省の縄張り争いも重なって,話がこじれにこじれている最中です。 医療心理師の設立を目指す「医療心理師国家資格制度推進協議会」と,日本臨床心理士会を中心とする「臨床心理職国家資格推進連絡協議会」は折り合いがつかないので,真ん中で「日本心理学諸学会連合」という組織が仲介しています。 日本心理学諸学会連合には,心理学の多方面の学会が39団体所属しています。 医療心理師国家資格制度推進協議会に所属している団体は以下のとおりです。 ・SST普及協会 ・国立精神科医療施設長協議会 ・精神医学講座担当者会議 ・全国保健・医療・福祉心理職能協会(全心協) ・日本医師会 ・日本精神科病院協会 ・日本精神神経科診療所協会 ・日本精神神経学会 ・全国自治体病院協議会精神科特別部会 ・全国精神障害者家族会連合会 ・日本教育カウンセラー協会 ・日本健康心理学会 ・日本作業療法士協会 ・日本児童青年精神医学会 ・日本小児科学会 ・日本心身医学会 ・日本心理学会 ・日本心療内科学会 ・日本精神科看護技術協会 ・日本精神保健福祉士協会 ・日本総合病院精神医学会 ・日本認知療法学会 ・日本病院地域精神医学会 ・日本臨床心理学会 …当初資格化反対後変更 ・リハビリテーション心理士会 かようにこの問題には関係者がワンサカいて,「船頭多くて船,山に上る」のいかにも日本的な状態であるところをご覧になれば,あなたのあげた3団体の見解の相違など,いかに小さい差異であるかということがご理解されることでしょう。 こんな状態ですから,この問題は絶対に解決しないですね。 本質的な問題以前の問題として。 なお,日本心理臨床学会の「心理臨床学」という外国語の言葉がないのは,この団体が最初にあった「臨床心理学会」という団体から分裂したときに,他に名称がないので臨床と心理をひっくり返したというだけのことだからです。 分裂した理由は,臨床心理士を国家資格化するしないの問題をめぐる意見の相違からだそうです。 「臨床心理学会」からは,同じ問題で,「日本社会臨床学会」という団体も分裂しています。 学会の分裂,業界団体の乱立,省庁間の縦割りと縄張り争い……… たかが,一職業の資格の問題だけで,これだけギャラリーが多数におよぶわけなので,きっと原子力発電の問題だったらもっと関係団体は多いのでしょう。 日本は終わっている,と思わせる風景です… お書きになっている通り、3つの団体はちがうものです。 認定協会は、認定や資格の更新をやっているわけです。 臨床心理士会の記載もまあそんな感じでいいとおもいます。 学会も。 国家資格に関しては、知っている範囲で。 認定協会は、臨床心理士の名前をそのまま使いたいようです。 また試験を受けずにそのまま国家資格にスライドすることを目指しています。 つまり今の臨床心理士がそのまま国家資格となり、国家資格合格者になるわけだ。 これだと。 しかし、これだと他の心理の資格との不平等が生じます。 学校心理士とか、発達臨床心理士とか、認定カウンセラーなどと。 臨床心理士とあわせて別の資格をもっているひともいますが。 したがって、心理学の学会や団体で一致して国家資格創設を、と考えた場合、臨床心理士であろうとなかろうと、みんな国家試験を受けることになります。 またその資格の名前も臨床心理士とは限りません。 臨床心理士会や心理臨床学会は、他の学会や団体と話し合いのなかで、国家試験を受ける方向で考えているようですし、臨床心理士という名称にも必ずしもこだわっていないようです。 はやく国家資格をつくることが先決だという意見もあります。 資格が乱立状態になっていることや現在心理の仕事をしているひとの給料が安く、非正規の仕事が多い事情もあるからです。 本来なら、心理臨床学会が先行するのではなく、日本心理学会のなかでいろいろな分野と話し合い、統一の資格をつくるべきだったものとおもわれますが、残念ながらそのように日本心理学会は機能していなかったようです。 このような経緯となったのは、複雑な事情があります。 まず心理臨床学会が、どちらかというと日本独自の臨床の路線で進んだため、他の学会のように世界とあわせてやるという感じではなく、溝がでてきいたことがまずあげられます。 心理臨床学という物自体、英訳がありません。 あと、もともと臨床心理学会があるのですが、そこから心理臨床学会が分派しています。 そのような事情でながく学会同士で喧嘩することはあれ、対話できなかったのが今の対立の背景にあります。 私見が入っているので、ふーんという程度に読んでください。
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みなさん、こんにちは。 ダメダメ心理師日本代表のcolonです。 さて、Twitterでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、先月から今月にかけて私が生息している北海道の心理職界隈で大きな出来事がありました。 北海道臨床心理士会の幹部の先生が電撃退任されたのです。 これについて、Twitter上で少し意見が取り交わされているようです。 このブログやTwitterはあくまで自分の勉強をいろんな人とシェアするためにやっています。 ですので、私はこの件について沈黙しているつもりでした。 しかし、Twitterを見ていたところ、ミスリードを起こしかねない情報があることに気づきました。 たしかにみなさんのご意見通りのこともあったと思います。 でも、私はここ数年の身の回りのできごとから、違う意見も持っています。 そこで、今回は差し支えない範囲で北海道臨床心理士会でなにが起きていたのか、そしてTwitterをはじめとしたWEB上の情報の背後にどういう事情が隠されていたのか、ここ数年で私が直接見聞きした限りを聞いていただきたいと思いました。 そして、みなさんにこの出来事の全体像を考えていただけないかと思っております。 Contents• 突然の退任 北海道臨床心理士会の複数名の幹部の先生が突然、ご退任されたのは事実です。 私もその知らせをメーリングリストで受け取りました。 このメールはたくさんの先生に送られているので、見たいという方は関係者に問い合わせればいくらでも入手できると思います。 (私もデータを持っています) この事態を受けて、Twitter上では退任された幹部の先生に対する批判的意見が散見されました。 …まあ、確かに任期が残っていたし、電撃的であったので批判されるのも致し方なあ…とは思います。 しかし、続報のメールやメールで交わされたいろいろな先生のご意見から、幹部の先生方が考えなしにやめたわけではないことも読み取れてきました。 そして、先日の総会でやめた幹部の先生方が今回のいきさつを説明をしてくださいました。 公の場なので濁された部分も多かったと思います。 しかし、1つだけはっきりとした理由が明らかにされました それは理事会の空転です。 空転の理由も説明されたものの、濁された部分も多くありました。 しかし、私にはなんとなく思い当たることがありました。 ただし、私の推測が正しいかどうかはわかりません。 もしかしたら、今度は私がミスリードを招いてしまうかもしれません。 ですから、この先はここ数年、北海道臨床心理士会や心理職界隈で起きていた出来事を私が知っている限りで述べてみます。 北海道の心理職界隈は公認心理師反対派に狙われていたのかもしれない… 公認心理師の情報を追っている方は、『臨床心理士有志の会』という公認心理師反対派グループがあるのをどこかでご存じなのではないでしょうか。 私がこのグループの存在を知ったのは3~4年くらい前。 公認心理師法の成立に向けた動きが本格的になった頃です。 ある日、北海道臨床心理士会のメーリングリストに「心理職の国家資格を考える研修会をやります」という案内が投稿されました。 このメーリングリストは、今回、北海道臨床心理士会の幹部の先生が退任のアナウンスをしたのと同じメーリングリストです。 当時、私は医療領域で働いていることから心理職の国家資格に強い関心を持っていました。 そこで、「何か国家資格について情報が得られるんだろうか」と思い、研修会に参加することにしたのです。 ところが、参加してみると「みんなで心理職の国家資格化について考えよう」という名目とは裏腹に、話は「いかに心理職の国家資格に問題があるか」という内容ばかり。 そして、講師の先生も国家資格化の反対意見を言うばかり、という感じだったのです。 (グループメンバーも運営者によって事前に決められていました) 私はようやく… 「あれ、この研修会、勉強が目的じゃなくって、心理職の国家資格化の反対派がロビー活動をするためにやっているものだったんだ」 と気づきました。 その後、私はTwitterを通して『臨床心理士有志の会』という公認心理師反対派のグループがあることを知りました。 その後、公認心理師法成立まで同様の研修会が4~5回行われ、その案内が北海道臨床心理士会のメーリングリストに逐次投稿されていました。 心理職の世界でも非常に有名な先生が講師としていらっしゃったときもあったようです。 不意打ちのロビー活動 ことの善し悪しは別として、事前にこういう研修会ということがわかれば、避けることもできます。 ところが、その後、別の研修会で不意打ちとも言える心理職の国家資格化反対のロビー活動を目の当たりにしました。 それは公認心理師法成立の1年くらい前のことでした。 私は医療領域ということもあり、精神科だけではなく身体疾患の心理臨床の勉強もしておこうと思っていました。 そこで、毎年地元で行われているHIV患者の心理的支援の研修会に参加していたのです。 この研修会では例年、HIVを取り巻く状況、招待された講師のお話、事例検討という感じでプログラムが進みます。 ところが、公認心理師法成立直前のHIV研修会はいつもと違いました。 招待された道外から来た講師の先生が急遽、演題を変更。 スライドも全部入れ替え、その資料も配らず(証拠隠滅?)心理職の国家資格化への反対意見を延々と話し始めたのです。 これには心底、辟易しました。 私はHIVについて見識を深め臨床に役立てるために研修会に参加したのです。 にも関わらず、当日になって何の予告もなく演題を変更し、心理職の国家資格化反対のロビー活動をするとは…。 この出来事は、私の心を公認心理師反対派の先生から引き離す決定打になりました。 公認心理師反対派の声が大きかった北海道 こういう事情もあり、北海道の公認心理師反対派の先生方の声は非常に大きかったと思われます。 というか、北海道で公認心理師の話題を聞くときには、賛成意見を聞くことは全くと言っていいほどありませんでした。 とにかく、意見を言うのは反対派の先生ばかり。 とにかく、一方的に言いたいことだけ言う。 話し合いとか、双方向のやりとりとか、そんな次元ではありませんでした。 さらに、もっといやーな出来事もありました。 第1回公認心理師試験が迫った2018年の春頃、一通のメールが届きました。 北海道臨床心理士会のメーリングリストに、ではありません。 私の個人メルアドに、直に、です。 それは、例の反対派の研修会の運営者からでした。 心理職の国家資格化を考える研修会をする、とかなんとか…。 内容はうろ覚えですが、そんな感じです。 (…いや、もしかしたら公認心理師反対の署名への協力依頼だったかもしれません) 「え、もう公認心理師試験が行われる、こんな時期に?てか、なんでこの人たち直にメール送ってきたの?」 と、すごく不審に思いました。 案内の注釈には 「このメールは以前、心理職の国家資格化を考える研修会に参加した人のリストをもとに送っています」 とかなんとか書いてあり…。 ただしそれは、研修会参加の手続きのためと、事務連絡のためです。 ロビー活動に使うために 教えたわけではありません。 しかも、私がこの研修会に最後に参加した日から、2~3年近く経っていました。 「この人たち、研修会の事務連絡のために教えた個人情報をロビー活動に使ってんの?私、こういう使い方していいって言ってないんだけど。 てか、2年以上も前の研修会で集めた個人情報、破棄してないの?一体、どういう個人情報の使い方してんの?」 気持ち悪いし、こわいよ。 勘弁してよ 第1回公認心理師試験を前にして、北海道は大きな地震と大規模停電に見舞われました。 一時はどうなることかと思いましたが、ツイッタランドのみなさんの応援もあり、何とか合格できた私。 試験前の一体感は、公認心理師賛成派と反対派の和解の可能性を感じさせるものでした。 「すったもんだあったけど、同じ心理職同士。 北海道臨床心理士会のメーリングリストに、例の反対派の先生方がまた研修会をやるとのお知らせが送られてきました。 「…この先生たち、今どう考えてんのかな?」 とふと思ったんです。 いや、魔が差したのかな? 登録も終わったことだし、と思ってこの研修会に参加したわけです。 したっけ…。 内容は相変わらず(ていうか、もう公認心理師資格が動いているにも関わらず)、公認心理師反対の話ばかり。 さらに、会の途中から主催者の先生や他の反対派と思しき先生から驚くべき発言が。 私も同感ですよ…。 トホホ…。 それは心理職の国家資格化についてでも、です。 これからも反対派の先生、受験資格を得られなかった先生、いろいろな立場の先生の意見を聞いていく必要があると思います。 でも、北海道で起きていた反対活動の数々が了解できるものだったのでしょうか? ていうか。 数年前から毎年のように何人もの反対派の先生が本州からやってきて、北海道で研修会という名目で国家資格化の反対ロビー活動を展開する。 その集まりの案内を北海道臨床心理士会のメーリングリストで行う。 そして、彼らの影響を受けていると思われる北海道の先生が研修会の名目で、総会の委任状集めをする。 これって、一体どういうことなんでしょうか? 彼らは北海道でなにをしようとしてるんでしょうか? 北海道臨床心理士会のメーリングリストは研修会や求人の案内など、北海道の心理職の活動をよりよくするためにあります。 そのメーリングリストにロビー活動に近い研修会の案内をのせるというのは、了解できることなのでしょうか? もしかして、 「北海道の心理職は本州の心理職と違って教育レベルが低いから、有名な先生を送ればいくらでも言いくるめられる。 ちょろい、ちょろい」 とか、思われていますか…? 確かに北海道には私みたいな箸にも棒にひっかからないような、ダメダメ心理師がいますよ。 それは認めます。 でも、それにしては他の先生も 随分、バカにされたもんです。 私は、北海道の心理臨床は北海道の人と北海道の心理職のものだと思います。 反対派でおなじみの先生が一瞬激昂して声を荒げてましたが、会場にいた他の先生はみんなスルーしてました。 逆に、退任された先生を擁護する意見の方が多く聞かれました。 みんな説明の全てに納得していたわけじゃないと思います。 しかし、理事会でただならぬことがあったことは、察していたと思います。 そしてその背景に、例の反対派の先生方の動きもあったんじゃないか、と思っている人も少なくなかったと思います。 みんな何も知らない訳じゃないんです。 むしろ… うすうす、気づいているから… うすうす、わかっているから… あえて黙っているだけなんです。 「そもそも臨床心理士会にいるべき人たちではなかった」 そうですか。 そんなあなたは、 今回おやめになった先生方の仕事を直接見聞きしたことあるんですか? 理事会で何が起こっていたか、ご存じなんですか? 北海道の心理職の先生がそれぞれ、おやめになった元幹部の先生をどう考えているか、本心を知っているんですか? 今回の出来事について、本州の心理職の先生方にもいろいろと思うところがあると思います。 でもTwitter上の情報なんてホント断片的です。 ご意見を述べたければ、まず北海道の心理職の現場で何が起きていたのか、そして北海道の心理職の先生方が何を思っていたのか、知る努力を十分尽くしてから述べてほしいと思っています。 くだらないけど、これが私の本心です。 好きなものはチョコレート、きせかえ、合気道。 Thank you so much for visiting this site. I love chocolates, paper dolls, and Aikido. This site is for showing my works and quiz for psychological tests. アーカイブ• カテゴリー• 検索対象: 検索.
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