ガルスとツヴァイの戦いは、続いていた。 「竜魔将……お前の力は強大だ……」 「ツヴァイ」 そこでツヴァイは、自身の持っている槍を地面に突き刺した。 「故に、俺も禁じ手を使わざるを得ないようだ」 「禁じ手だと……」 ツヴァイは、口の端を歪めている。 ガルスは、その様子に何かがあるの感じていた。 「鎧魔奥義……」 「何……?」 ツヴァイの体に、闘気と魔法、二つの力が纏われる。 「それがお前の本気という訳か……」 「その通り……これこそが俺の力。 平時なら、闘気のみで鎧を強化するが、今は魔闘気による鎧を作り出させてもらった……」 ツヴァイは槍を引き抜き、そこに雷を纏わせていく。 「 雷の槍 ( サンダー・ランス )!」 さらにガルスに、一直線で向かってきた。 「来るか!」 ガルスは態勢を低くし、攻撃に備えた。 「はああっ!」 「ぬんっ!」 ツヴァイの突き刺した槍を、ガルスはゆっくりと躱しながら、その懐に入り込んだ。 「 竜人拳 ( リザード・ナックル )!」 そして、拳を振るい、その鎧に攻撃が当たった。 その瞬間、ガルスは目を丸くした。 「ぐわあっ!」 攻撃したはずのガルスが、逆に叫びをあげていた。 その鎧の固さと魔闘気によって、ガルスの拳の方が、ダメージを負ったのだ。 「ふふっ!」 「ぐううっ!」 ツヴァイは、ガルスの首を掴み、持ち上げた。 「この鎧は、攻防一体の鎧。 攻撃してきた者を傷つける、最強の鎧なのだ」 「ぐっ!」 「竜魔将……これで終わらせてやろう」 ガルスの首を絞める力が、強くなっていく。 このまま、勝負を決めるつもりなのだろう。 そこで、ガルスは、両手でツヴァイの腕を掴み取った。 魔闘気によって、その手が傷ついていくが、ガルスはそれを気にしてはいなかった。 「ふん、無駄な足掻きを……がっ!?」 余裕な態度だったツヴァイは、その手に強烈な痛みを感じた。 そのため、ガルスを掴める力を緩めてしまい、その隙にガルスに逃げ出されていた。 「な、何が起こったというのだ……?」 自身の完璧だったはずの鎧が、破られたことで、ツヴァイは動揺する。 ガルスは態勢を立て直しながら、ゆっくりと口を開き始めた。 「闘気には色々な使い道がある……」 「何……?」 「肉体の強化、遠距離攻撃、そして、俺が使ったのは鎧の内部に闘気を伝わせる攻撃……」 「内部攻撃だと……」 ツヴァイは驚愕した。 闘気の使い道で、内部への攻撃など、かなりの繊細なコントロールが必要なはずである。 それを、あの状態で成功させるガルスが、異常だとしか思えなかった。 「敵として戦うと、ここまで厄介とはな……」 「ふっ……! それはこちらも同じことだ……」 ツヴァイは、ガルスが万全の状態でなかったことに、感謝した。 もし、万全なら、とても勝てるとは思えなかったからだ。 「だが、お前のダメージも限界近いはずだ……」 「ふん……」 ガルスは今までの攻撃で、かなり消耗していた。 そもそも、傷ついた体で戦っていたガルスは、限界も早いだろう。 だが、ガルスは笑っていた。 「俺をあまり舐めてもらっては困るな……」 ガルスの両腕に闘気が集中していた。 何か大きな攻撃が来るのだと、それはツヴァイにも予測させた。 「いくぞ! 竜人 ( リザード・ ) 爆裂波 ( ショックウェーブ )!」 「ぬうっ!」 ガルスの両腕から、闘気が放たれた。 ツヴァイは、思わず防御の構えをとったが、それは間違えであると、すぐにわかった。 「何……?」 その攻撃は、鎧によって、いともたやすく受け止められたからだ。 そして、その隙にガルスに接近されていた。 「ぬん!」 ガルスは両手を地面につけ、体を押し上げ、ツヴァイを蹴り上げた。 足が、鎧によって傷ついたが、それも気にせず、ガルスはツヴァイを追い飛び立った。 「ぐうっ!」 「いくぞ!」 ガルスは、頭が下になるように、空中でツヴァイを捕まえた。 「 竜人落とし ( ドラゴン・ドロップ )!」 「ぬがああ!」 ガルスはそのまま、落下する。 それと同時に、鎧による攻撃で、ガルスの体は傷ついていく。 しかし、ガルスも闘気を内部に伝わらせて、ツヴァイを攻撃した。 「ぐあはっ!」 ツヴァイの体が、床に衝突する。 その衝撃と、鎧によるエネルギーによって、床が砕けていく。 「くっ……!」 さらに、ツヴァイの魔闘気の鎧には、ひびが入っており、その絶対防御が崩れ始めていた。 ガルスは、大きく後退しながら、ツヴァイと距離を取っていた。 「馬鹿な……あり得ん。 この俺が、ここまで……」 「ツヴァイ……お前の防御もここまでのようだな」 「ぐぬうっ……!」 ガルスとの攻防によって、ツヴァイの防御は破られてしまった。 そのため、ツヴァイの優位が絶対ではなくなったのだ。 「だが、お前も、最早限界のはずだ……」 「ふ……」 ガルスも鎧を攻撃したことによって、その手も足も、ボロボロになっていた。 しかし、ガルスは笑っていた。 なぜなら、ガルスはわかっていたからだ。 「ガルス……」 その時、一つの声が響いた。 「そろそろだと思ったぞ……」 「ああ、ありがとう……おかげで、かなり回復できた」 「くっ!」 ツヴァイは、苦悶の表情を浮かべる。 「勇者アンナ……」 ガルスの隣には、アンナが立っていた。 アンナは、二人が戦っている間に、体力を回復させ、さらには、聖闘気をかなり練れていた。 「ツヴァイ……ここからは、私が相手しよう」 「ぐっ……!」 アンナの聖闘気は、ツヴァイにすらわかる程、強大になっている。 ツヴァイにとっては、かなり驚異的な状況だ。 「まだまだ、負けんぞ……この俺の力は、こんなものではない……」 「ツヴァイ、終わらせよう……」 アンナが聖剣を構えると同時に、ツヴァイも槍に雷を纏わせる。 聖闘気と魔闘気、二つの力が今、ぶつかり合おうとしている。 「 雷の槍 ( サンダー・ランス )!」 ツヴァイはアンナに向かいながら、雷を纏った槍を突き刺した。 アンナもそれに合わせて、剣を振るう。 聖闘気を纏った一撃は、今までよりも進化している。 その状態で放つのは、アンナの最大の剣技である 十字斬り ( クロス・スラッシュ )だ。 それは、聖なる攻撃に変わり、新たなる技になる。 「 聖なる十字斬り ( セイント・クロス )!」 「何!?」 十字の一撃目で、ツヴァイの槍が切り裂かれた。 二撃目が十字の形となって、一撃目と重なり合った。 二つの斬撃は、眩い光を放ちながら重なり合って、ツヴァイの鎧を切り裂いた。 「ぐううっ!」 アンナの攻撃の威力に耐え切れず、ツヴァイの体に纏われた、魔闘気の鎧が砕け散っていく。 「ぐああっ!」 衝撃によって、ツヴァイの体は大きく後退した。 「おおおおっ!」 アンナは、それを追いかけながら、さらなる攻撃を放つ。 ガルスのおかげで、聖闘気はかなり練れていた。 そのため、アンナの攻撃は、全て聖闘気によるものである。 「 聖なる十字斬り ( セイント・クロス )!」 「ぐううううっ!」 聖なる光を放ちながら、十字の攻撃がツヴァイを襲う。 砕けていた鎧が、さらに割れて、見る影もなくなっていた。 「がはっ! ば……馬鹿な!」 ツヴァイは、自身の体に起こった変化に戸惑いながら、衝撃によって、壁に叩きつけられた。 「はあ、はあ……」 アンナによる新たな最大の攻撃によって、ツヴァイの鎧は完全に消さった。 アンナは、疲労しながら、ツヴァイを見つめる。 ツヴァイは、なんとか態勢を立て直しながら、槍を構え直していた。 まだ、完全に折れた訳ではないようだ。 「まだだ、負ける訳には……いかんのだ!」 「ツヴァイ……」 二人は、見つめ合いながら、対峙する。 恐らく、これからの攻防が、この戦いの最終局面となるだろう。 二人の、それぞれの闘気がぶつかり合って、空気を揺らしていた。
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このクリーチャーはブロックされない。 T・ブレイカー で登場した。 かのがした。 オリジナルと比べると、はそのままで、が増えた。 その分が上がり、がになっている。 非常に分かりやすい変化であり、には珍しい高型のである。 決定力は申し分ないが、その分の高さが非常にネック。 のはでのプッシュによって大きく躍進したが、でを並べたり、にして殴りかかるなど低域でのビートダウンが中心であり、このとは相性が良くない。 また、の登場で役どころが危うい。 このようなは1早く出せるかどうかが勝敗に直結するため、やはりカードは敬遠されやすい。 初代ランサーとは違って打撃力自体はアックスより上であり、2回殴ればを全壊できるというセールスポイントは未だ顕在なので、大きさを活かしてやりたい。 のとして使うのではなく、の終盤でなどをに出す方が合っているだろう。 が必須なうえ、で使うにはかなりが、による豪快な攻めは魅力的なため、こののためにうまくを組んでやりたい。 はまるで異なるものの、で登場したやは同じと数でありながらが6である。 このの変化は時の流れによるを感じさせる。 同文明には同じ、同じの、が存在する。 そちらの方がはが、は。 ツヴァイ zwei はドイツ語で2、ランサー lancer は英語で槍騎兵の意味。 ではその名の通り槍を2つ装備しているが、なのでやや違和感がある。 金色になった体に巨大な槍がついているというデザインだが、加工のせいでが見づらいほど派手な仕様になっている。 漫画と「デュエル・マスターズ チャージ」ではの切り札として登場。 漫画の方はを敗北まで追い詰めた。 「デュエル・マスターズ チャージ」ではの最後のシールドをブレイクしたが状況としては悪あがきに近く、次のターンにので破壊された。 関連カード [ ]• [ ]• あれから200年。 旅路の果てに、双槍は究極の鋭さを手に入れた。 その二本の槍は、貫通の槍。 名うてのを数々打ち破り、今もその名を歴史に残す。 収録セット [ ]• illus. 参考 [ ]•
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スキルレベル5以上あれば、アイテムなしで30チェーン以上、スキルマならアイテムなしで40チェーン以上をスキルで簡単に作れます。 これでほとんどのツムがストームトルーパーになるので、全てのストームトルーパーを繋げることで40チェーン前後のロングチェーンが作れます。 ノーアイテムでもスキルを20回前後を発動できます。 スキルも消去系で難しくないので、テクニック系が苦手な方はこれらのツムを使いましょう。 スキル発動は重めなものの、スキルが強力で広範囲を消すため、スキル溜めがしやすいのがポイント。 スキルレベル1の時点で1,000個以上ツム消去数を稼げるので、持っていたら邪悪な妖精マレフィセントがおすすめです。 大ツムが出せるかどうかは運任せとなります。 大ツムを出現させるにはツムをどんどん消して新しいツムを降らせる他ないので、 消去数が多く画面のツムの入れ替えが早いツムを使うのがおすすめです。 アイコンをタップすると各ツム毎のタイムボムが発生しやすいスキルレベルが確認できるので、プレイ前に必ずチェックしてください。 ヴィランズツムを持つツムが使えるミッション 枚数の項目をタップすると対象のカード攻略まとめへ、ミッション名をタップすると、対象のミッション攻略ページに移動できます。 ビンゴミッション.
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