ピンク電話(Pてれほん)は公衆電話ではありません。 喫茶店や商店などで、公衆電話を設置するほど需要はないけど電話を利用したいお客がいるような場合、店の加入電話を公衆電話と同じように硬貨を使って利用できるようにしたもの。 利用者から見れば公衆電話と違いはありません。 公衆電話は電話会社(電気通信事業者)が設置するものですが、ピンク電話は家庭や企業の一般電話と同じく加入契約を結んで設置した加入電話です。 専用の電話機は契約者の買取制(またはリース)です。 毎月の回線使用料は加入者(契約者)が支払います。 そのほか「硬貨収納等信号送出機能」の使用料として月額50円が必要。 一般家庭でも導入できます(意味はないけど)。 利用者が硬貨を使って発信したときは公衆電話としての割高の通話料がかかりますが、契約者が専用の鍵を回すと通常の加入電話料金で発信できます。 最初に登場した小型ピンク電話は10円玉1個だけで市内通話専用でしたが、後に登場した大型ピンク電話は10円玉を複数枚投入して市外通話もできるようになりました。 後にテレホンカード専用型や100円玉を使える機種も登場しています。 現在は「PてれほんCII」という1機種しかありません。 色もピンクではありません。
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概要 [ ] 2019年現在は、NTT東日本・NTT西日本によって運営されている。 に入り、利用の少ない不採算の公衆電話の撤去後に、公共施設等の管理者の負担で導入されることも多くなった。 料金の回収は店舗等の運営者が行い、それによりから請求される基本料金・通話料金を支払う。 通話料金は公衆電話料金が適用される(ただし 050番号の宛は加入電話料金となる)。 ピンク電話からはにかけられない。 個別に携帯電話への通話や他社の通話プリペイドカード(等)による通話もできないように設定している場合もある。 また、・のナビアクセス は着信はするが発信側の声は相手に聞こえない。 歴史 [ ] スケルトンのピンク電話 昭和30年代、電話が一般市民にまで広く普及するなかで、公衆電話の需要は増加し、や駅前を中心としてやの不足が深刻な問題となった。 このため、飲食店やなどの施設を中心に、に料金箱を取り付け、「貸電話」とした、いわば私設公衆電話のようなものも登場し、多くの人に利用された。 しかし、貸電話の本体は黒電話であるため、ダイヤルも利用可能であったことから市外への不正通話が横行 、また架電した通話料金を低くごまかすなど、トラブルも発生した。 この結果、店内に電話があるにも関わらず電話を利用したい客に貸すのを躊躇する状況が発生した。 このような状況下で、貸電話を設置していた酒場の女将が、利用客が市外通話をしないか見張っている様子 をの職員が目にし、加入者以外は市外発信ができない電話機というアイデアが誕生した。 こうして、(昭和34年)、初の特殊簡易公衆電話機であるピンク電話が登場した。 なお、(昭和28年)より登場していた、料金手渡し方式の店頭設置公衆電話には、電気通信省が所有する電話機を委託して設置したと、一般の加入電話を店頭に出した簡易公衆電話の2種類があった。 前者は後に硬貨投入式の赤電話となった一方で、後者はこれらピンク電話に役目が引き継がれていった。 かつてはレンタルによって電話機が設置されていたが、の端末設備自由化以降は買取またはの電話機が多い。 重複して契約できない電話サービス [ ] 硬貨収納等信号送出機能と、一部は、重複して契約できない。 発信番号の全桁記録• 通話料金割引サービス:プラス登録・• ・ 主な電話機 [ ] 初期型ピンク電話 [ ] 初期型ピンク電話(小型ピンク電話)47AD は、ダイヤル式であり、のみで市内通話のみ可能であった。 市外通話や無料の通話先(・・・は専用の「KS鍵」でスイッチを切り替えないと一方通行の通話しかできなかった。 にレンタルで提供開始された。 にレンタル終了。 大型ピンク電話 [ ] 大型ピンク電話(初期型:675-A2、後期型:675S-A2)は、ダイヤル式で、10円硬貨のみ使用可能である。 無料の通話先等にかける時は鍵操作が必要である。 市内通話も3分ごとに10円課金となったの「広域時分制」での硬貨収納等信号に対応するために開発され、レンタルで提供、民営化後は販売された。 かなり長期に渡って製造されていたがに生産終了、翌をもって販売終了。 緊急通報用ボタンを装備し、110番・119番などへ迅速な通報が可能である。 また、無料の通話先へ鍵操作無しで通話でき、呼び出し音量調節も可能である。 1985年に販売開始。 に販売終了。 鹿鳴館は、ボタン式ピンク電話をベースに、木製の筐体を加装したもので、レトロな雰囲気がある。 2005年に販売終了。 テレホンカード専用ピンク電話 [ ] テレホンカード専用ピンク電話(MC-6P) は、のみ使用可能であった。 テレホンカードの残額を減らすことにより料金の回収が行われるので、設置者の料金回収の手間が少ない。 不正使用の温床となったこともあったが、対策が行われた。 にレンタルのみでサービス開始。 2005年に新規契約受付終了。 Pてれほん [ ] ナンバーディスプレイ対応のPてれほんS Pてれほんは、新時代のピンク電話機としてから販売され、売り切りで提供される。 10円・100円硬貨が使用可能。 呼び出し音量調節可能。 ボタン式。 118はPてれほん側に設定が必要である。 Pてれほん(PT1) 緊急通報用ボタン装備。 販売終了。 PてれほんW(PT2) 緊急通報用ボタン装備。 壁掛け型。 液晶ディスプレイ付き。 販売終了。 PてれほんII(PT12) 液晶ディスプレイ付き。 販売終了。 PてれほんIII(PT13) 液晶ディスプレイ付き。 販売終了。 コードレスPてれほん(PT3 TEL) 子機を装備。 液晶ディスプレイ付き。 販売終了。 PてれほんE(PT4 TEL) 外部電源不要。 販売終了。 PてれほんF(PT51 TEL) 外付け電話機端子装備。 液晶ディスプレイ付き。 販売終了。 PてれほんDCL 子機を装備。 に親機・子機とも対応。 接続対応。 呼び出し音量調節も可能。 1月販売終了。 PてれほんS。 ナンバーディスプレイ・ファクシミリ接続対応。 3月販売終了。 PてれほんC 白色の小型の筐体で、プッシュ式ボタンと液晶ディスプレイにダイヤルライト付き。 ナンバーディスプレイ・ファクシミリ接続対応。 10月販売終了。 PてれほんCII 白色の小型の筐体で、プッシュ式ボタンと液晶ディスプレイにダイヤルライト付き。 脚注 [ ] []• 「070……」とダイヤルすると相手に接続できない旨のガイダンスが流れてつながらない。 これは通話が数秒程度の短時間で終了した場合、「公衆電話料金」が「加入者からの電話料金」より低額になってしまう不都合(いわゆる)があるからといわれている。 のを同一都道府県内限定にしたもの。 0570-100-xxx(東)、0570-700-xxx(西)の番号。 現在はサービス終了。 鍵操作をすることで聞こえるようになる。 当時は通話時間にかかわらずは10円固定であり、赤電話や青電話ではこれしか投入できなかった。 このため、赤電話で市外通話をするには設置された店の店主に要請する必要があった。 黒電話から市外通話を行う場合、最初に「0」をダイヤルする必要があるため判別が可能であった。 この場合は発信側の音声が受信台に伝わらない。 参考文献 [ ]• 関連項目 [ ]• - ピンク電話接続用ターミナルアダプタはこちらを参照。 - 女性お笑いタレント 外部リンク [ ]•
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来歴・人物 [ ] 共に「」の一期生。 主宰のに薦められてお笑いの道に進む。 結成当初は「大阪シスターズ」という三人組であったが、一人が脱退したため「ピンクの電話」に改名(名付け親は)。 「デブと痩せの凸凹コンビ」として人気を得る。 特に清水の非常に甲高い独特の声のインパクトは、お茶の間に広く浸透した。 その後コンビは解消していないがともに結婚し、清水が母親であることもあり現在は個別活動をメインとしている。 長らくテレビでコントを披露することは無かったが, 放送回の『』内の1コーナー「」()に出演しコントを披露。 その後しばらく間があきに『』に登場し、久しぶりに二人揃ってコントを披露した。 で芸歴を積んできたこともあり、二人共に出身であるにもかかわらず、全国ネットの放送ではで話すことが多い。 ただし、関西芸人と共演するときや関西ローカルの番組に出演するときなどには、稀にを使う。 に、コンビ揃って「」に出演. 10年ぶりの競演となった。 には、コンビ結成30周年を迎えた。 その記念の節目によりにて久々にコントを披露した。 メンバー [ ]• 元メンバー [ ]• テレビ番組 [ ]• (フジテレビ)• (フジテレビ)• (フジテレビ)• (フジテレビ)• (系)共に声の出演• (フジテレビ) 「笑わず嫌い王決定戦」のコーナー• (フジテレビ)• (フジテレビ)• (フジテレビ) - 温泉芸者 役• (テレビ東京)- 不定期出演• 日本テレビ• (フジテレビ)• (日本テレビ)• 中部地区ローカル• カイベールC• ビューティクリニック• 「」 1993年• だれとでも定額 2013年• 黒酢生姜 2014年 DVD [ ]• 昭和達人芸大全〜笑芸・喜芸・すっとこ芸〜三日目 () 2003年• ピンクの電話 2007年 CD [ ]• 血液ガッタガタPartII/( VDRS-1172, 1989年9月21日) 「血液ガッタガタPartII」は「」の歌詞違いのカバー。 「アタックNo. 1の歌」は・らのカバー。 同ジャケットデザイン・同内容の非売品アナログレコードが存在する(品番:SEP-55)。
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